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皆さんは天の川を見たことはありますか?天の川って実は流れ星よりも見易いものなんです。理由は、流れ星はいつ流れるか判らないし、もしも流れてもその流れた場所を見ていなければ見れない訳ですし…。でも天の川は見える時期であればいつも必ず夜空に出ているんです。ですので条件さえ良ければ必ず見れるものなのですが、ではどうして天の川って見たことの無い人がいるのでしょうか?。…それは夜空に過度にもれている街明かりが天の川の淡い光をかき消してしまっているからなんです。天の川とは光度で言うと見た感じでは4等~5等と思われるのですが、現在の街中から星を見たときは良くて3等星、悪いと2等星以上の明るい星で無いと見ることは出来ないと感じています。ということはそれよりも暗い天の川は見ることが出来ないわけなんですね。管理人の住居は比較的田舎で、子供の頃は家の玄関の前からでも天の川が見えていたのですが、今では町の中の暗いところへ出かけても天の川を見ることは難しくなってしまいました。では天の川を見るにはどうすればよいのでしょうか?それはとにかく空が暗いところへ行く…ということに尽きます。理想的な条件を挙げれば(流れ星を見る場合にもこの条件は当てはまりますのでご参考に)、夜空に街明かりなど人口の光が届いていなくて、更に周りが広く開いていて視界が良く、尚且つ高度(標高)が高ければ文句はありません。例えば登山をした山頂などはこの条件にドンピシャだと思われます。ただし管理人は行ったことはありませんが。実際は車での移動が条件となると思いますので、そうなるとですねぇ…、家の近くにそのような暗い場所をご存知であればそこを使えばよいでしょうが、そのような場所を知らないという場合は…観測地の周りの環境なんてそれこそ千差万別でしょうが、例えばスキー場の駐車場なんてどうでしょうか。管理人の知る限りのスキー場は比較的街から山の中へ入り、さらに標高も高い所にあるように思われます。斜面の木は伐採されていますので視界の広さも期待できます。ただし場所によっては街灯が点いている事もあるようですので、その場合は極力光の反対側へ行って見るようにします。他には○○高原とか○○牧場なんて名前の付いている所も比較的条件の良い場合があるようです。あと海辺なんかも海側には街明かりが無い場合があり、条件としては良いように思われます。本当はこんなに苦労しなくても家の付近から天の川が見えるのが一番良いんですけどね…。ここで7月7日当日の星の動きを書きます。尚、各時間は中部・関東方面に合わせており、南北に長い日本では表記の時間より北海道なら1時間早く、また、沖縄なら1時間半遅く読み取る必要がありますが、実際の観望には特に支障は無いと思われます。まず、天の川は太陽が沈んだ頃には東の空低くに横たわって昇り始めています。ただしとても暗い対象ですのでこの時点で見ることは無理と思われます。七夕の星であるおり姫(こと座ベガ)は午後3時に東の地平線を登ってきます。もう一対のひこ星はちょっと遅刻して午後6時半に東の地平線を昇ります。…オトコが遅刻してはダメですね(-_-;)。実際に太陽が沈んで辺りが暗くなり、天の川の高度も上がってきて見やすくなるのは午後9時頃からではないかと思われます。ただしその頃は七夕のおり姫とひこ星なら東の空で明るく輝いています。一般にその天体が一番良く見れるといわれている天の川が"頭の真上に来る"時間ですが、午前0時がこれにあたります。ただしその時間になると東の空に半月が出てきて、月明かりも暗い星をかき消す媒体となりますので、天の川観測はその前にやってしまうことをお勧めします。尚、7月7日の午後11時20分頃にはおり姫が頭の真上で輝いています。では実際に天の川と七夕の星はどのように見えているのでしょうか?ここに当ブログ、6月24日にアップした天の川の写真を、サイズを大きくして再度載せてみます。これは肉眼でも天の川が良くわかるという比較的条件の良いところで写したものです(完璧な条件ではありませんが)。写真なのでこれだけ天の川がハッキリ出ていますが、実際に天の川を見た場合には飛行機雲が薄くなって消えかかる手前…位の感じで見えることと思います。この写真は魚眼レンズという地平線の端から端までほぼ一緒に写せるものを使っていますので、実際に肉眼で見れる星空よりは広く写っていますが、イメージとしては南を向いて立ち、あんぐっっと頭を真上に向けて天の川を真上に見ている…という感じで見てください(上が北、右が西になります)。天の川が実際に見えているとすればこのように星が見えています。蛇足ですがおり姫の光は26年前にこの星を飛び出てきた光です(距離26光年)。対してひこ星は17年前の光ですが、比べてみればわかりますがおり姫の方が明るく見えていて、"遠くにあるのに明るい"ですので、この辺からも女性の方が強い?といえると思います(^^ゞ。しかし夏の大三角を形作るもう一つの"はくちょう座のデネブ"は、実は1500年向こうというとても遠くで輝いており、それなのにおり姫やひこ星にも負けないくらい強く輝いていることから、実際の星はとんでもなく明るい星なんだと言うところも七夕鑑賞のついでに想像してみてください。ちなみにもしもこのデネブがおり姫の隣で光っていたとすると、常に半月くらいの明るさで輝いていることになるのだそうです(゜o゜)。このように時期が合えばいつでも見れているはずの天の川ですが、実は管理人も子供の頃は「天の川は7月7日にしか見れないもの」と思っていたんです(ーー;ゞ。それがある日ふと家の前から夜空を見上げたら天の川が流れていてびっくりしたことを覚えています。環境問題が夜空にも向けられるようになって、早く皆さんの家の前からでも天の川が見れるようになってくればいいですね。
2007/06/30
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…今日って晴れるはずじゃなかったの?(ーー;)今日は昨日のブログにカキコしていた通り学生さん達に星を見せる予定の日でした。天気予報では午後から晴れ(^^)。週間予報でも晴れ間は今日しかなく、それを過ぎるとまた当分梅雨の天気となっておりました。実は今日のメンバーは先日見れなかった人達の、そのリベンジの日だったんです。んで結果は…また曇り(-.-)。今日は月が明るいはずなのですが、その影も形も見えないくらいの超曇りでした。まぁ今日がダメでもまた星を見る日を作ってもらえばよいわけなのですが、今日のメンバーは日本へ短期留学に来ていた外人の学生さんたちのグループで、実は今日が終業式で明日もう祖国へ帰ってしまうのだとか(-_-;)。ということで日本で最後の日に星を見れることを非常に楽しみにしていたみたいなんです。いくら自然現象(天気)が相手のイベントとはいえ、これでは悔しすぎますっ(>_
2007/06/27
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先日天候不順のため中止になった天体観望会のリベンジ会が明日あります。普段観望会が中止になるとだいたいそれで終わり…ってなっちゃうんです。せっかく星が見れると楽しみにしている人がいるのに曇りで中止…とかになると管理人としては残念というよりも悔しいんですよね。特に相手が子ども会とかになると尚更です。今回は学生が対象となりますが、それでも今一度星を見るために時間を割いていただいてうれしく思います。…実は望遠鏡で星を見る会を設定すると、星が出て会を開催できる確率が良くて60%。さらに雲も無い条件の良い観望会が出来る確率となると"60%の内の"20%位しかないんです。普段星は夜空に当たり前に見れると思っているけど時間を決めて見るとなるとなかなか実現できないんですよね。天体観望会を行う日を決めるのは、「今日の夜は晴れそうだから今日の夜…」ってのが一番確実なのですが、それでは皆さんの予定が立ちませんからねぇ…。世の中のドコかにはクラウどバスター("ど"はわざとひらがなで書きました)とか言う雲を消し去る機械が存在しているのだとか。早く実用化になって雲を自由に操れる日が来ればいいのになぁ…って思っちゃうけど、そんなことをしたらただでさえ異常気象の昨今がさらに異常気象になっちゃうかな?…ん~それも問題だ(-_-;)。今日は星の画像処理について…といっても面倒な話しはしませんからまぁ見てください。これは南の空のいて座からさそり座付近を写したものです。一眼デジカメにて2分露出したものを画像処理無しでそのまま載せてみました。星が写っていることはわかると思いますが、これでは天体写真としては"?"ですよね。そこで画像処理を施してみます。すると…上の写真とまったく同じなのですが、実はしっかりとこれだけ星が写っていたんです。一眼デジカメを買われた方が星を写してみたが写っていなかったという話しをよく聞くのですが、星を写してすぐデジカメのモニターで出来具合を確認してもあまり星は写っていないことがあります。そんな時は「失敗した」からとその場で削除はしないで、一応家に持ち帰って画像処理で明るくしてみるなど調整してみてください。現在の一眼デジカメは大変性能が良いですので、きっとなにかしらの星が浮かび上がってくるものと思いますよ。もちろん5分とかそれ以上露出時間を増やせばモニターでも星がわかる位写るのでしょうが、そうすると今度はデジカメ特有のダークノイズというものがいっぱい画像に写り込んでしまいます。どちらが良いのかは一概に言えませんが、管理人としては時間の節約にもなりますので、2~3分位の短めの露出時間で写して画像処理で星を浮かび上がらせるほうがデジカメらしい写し方のように思います。ただし短めの露出時間で写した天体写真を画像処理で明るくすると、これまたデジカメ自体が持っているノイズも一緒に明るくなって目立ってしまうことがあります。そのような時は同じフレーミングの写真を4~8枚位(偶数がいいみたいです)写して、それらを画像処理で重ねてゆき1枚の画像として仕上げる…という手法で滑らかな画像を得ることが出来るのですが、その辺の説明はまたそのうちに。…結局難しい話になっちゃいましたね、スミマセンm(__)m
2007/06/26
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管理人は写真を写すことが好きです。まぁこれはもともと天体写真から入って、カメラの理屈を覚えていくうちに風景も撮り始めた…って感じなんですけどね(親父がカメラが趣味ということもありますが)。前はホントに天体写真が主で風景写真は旅行とかどこかに出かけた時くらいしかあまり写すこともなかったのですが、デジタル時代になると何枚写してもお金がかからないので、もう天体写真の枚数と風景写真の枚数が一気に逆転してしまいました。最近は山道なんかを車で走っている時、いい被写体は無いかとキョロキョロ辺りを見回しながら走ったりしています(運転中はちゃんと前を見ましょうね(^^ゞ)。で、ここなら面白い写真が撮れるかも…って場所があると車を停めてカメラを向けるわけですが、そうしていると通りがかりの車が近くに停まって、管理人が写している付近を見に来るんですよね。多分写真を写している人がいるからいい景色でもあると思うのでしょうか?(釣りも釣り人がいるところは魚が釣れ易いと思うのかな?)。そしてほとんどの場合はその景色が詰まんなく感じるらしく、シラけたような顔をしてまた走り去っていくんです。こういうことって風景写真を撮っている方なら同じ経験をされている方も多いのではないでしょうか。写真の表現法に"絵の切り取り"というものがあるんです。例えば山を写す場合山だけを大きく写すのか、周りの景色も入れて広く写すのか、はたまたちょっと左に山をずらして写す…とか。これで写真の雰囲気もガラっと変わるんです。下に秋の写真ですが、やっぱり管理人が三脚を立てて写真を撮っているとデジカメを持った人が近くに来て、管理人が写している所をのぞいていったんです。そしてわざわざのぞきに来てソンしたって感じて帰っていった時写していたものを載せてみます。まずは普通に写したもの確かにパッとしないですが、これをちょっと設定を変えて写すとこうなるんです。これは上の写真を写したアングルをちょっと上に向けて赤い葉を入れ、さらに少し右に振って川を端に寄せました。また、全体的に暗く写るように、なおかつ流れがやわらかくなるように設定を変えてあります。もちろん画像処理もしていますが、同じところがこれだけ印象が変わるんです。ようはいい景色がなかったらいい景色を作ればいいんですね。あっ、写真ブログを作られている諸先輩方の中には管理人など足の下にも及ばないようなすばらしい写真を撮られている方がたくさんおられます。そのような方からこの写真を見ればチャンチャラおかしいことはよく存じていますのでご批判などのコメントはなしということでよろしくお願いいたしますm(__)m。ちなみに一般的には逆光はダメとされている写真の写し方、あえて逆光を使うとこんな写真も撮れますよ。
2007/06/25
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管理人の生息地域では土曜は梅雨の晴れ間のいい天気となりました。最近は道具を使ってマジメに?星の写真を撮っていなかったのでまだ明るいうちにいつもの山に登り、望遠鏡をセット。さらに撮影準備もして天体観測フル装備を久しぶりに設置しました。若い頃はいつもこんな感じだったのですが、歳を取るにつれて準備&撤収が体にこたえるようになり(-.-)、撮る時は撮る、見る時は見る…みたいな観測スタイルになってきたんです。観測と撮影の機材を両方組むのは大変ですが、組んでしまえば「今日はやるぞ~」と気合が入ってしまう単純な管理人であったりします(-_-;ゞまだ早い時間の頃は月が出ていたのですが、月が沈む頃には大気も安定してきて、さらに梅雨の雨で空気が洗浄されたようで思いがけずいい星空が広がってきました。最近管理人の星の写真は天の川付近ばかりで代わり映えが無く、自己嫌悪?に陥っていたのですが、今回も写したところは天の川…。もうこうなってしまうと実は管理人はきれいな天の川の写真を写すことに生き甲斐を感じているのだと悟ることにしました?ので今回も天の川ですっ。まずは天の川が頭の上辺りに来たころ写したもの。10mm~17mmの魚眼ズームレンズで写していますが、もともとこのレンズを買った理由は上の写真のように南から北東に架かる天の川を1枚に写してみたかったためなので、その夢も叶えられた第一号の写真となりました\(-o-)/左側(北東)にはカシオペア座、右側(南)にはいて座の一部が写っています一応データーをカメラ NIKON D200レンズ Tokina10-17mm魚眼ズームレンズの10mmf=3.5→4ISO400WB=晴天露出時間4分ガイド撮影ノイズリダクションON次は地平線から立ち上る天の川をイメージして写したもの管理人的には思いがけず良く撮れてうれしぃ~っですので(^^ゞ、ちょっと大き目の画像でアップします(そんなによく出来たものでもないですが…)。南の天の川の濃い部分が思いのほかよく写ってくれました。これも雨上がりだからだと思います。もうちょっと画像処理を強くかければ天の川ももう少し濃く浮かび上がってくるのですが、そうするとちょっとウソっぽい写真になってしまいますので控えめの画像処理にしてあります。天の川と下の黒い部分(地上)の間がスパっと白く(黄色く?)切れていますが、これが街明かりの影響です。この写真から察すると山奥まで行っていればいい写真が撮れたんだろうな…と思ってしまいます。でもこの写真は家から車で20分の所で写したもの。…やっぱりそれでも恵まれてますかね。こっちも一応データーカメラ NIKON D200レンズ Tokina10-17mm魚眼ズームレンズの10mmf=3.5→4ISO400WB=晴天露出時間2分×4枚をコンポジット後明るさ・色補正ノイズリダクションONガイド撮影撮影中には小さな流れ星がいくつか見れました。また、山の上でしたのでシャツ1枚では寒いので(昼は30度近い気温でしたが)冬用のジャンバーを着込みました。管理人としても真っ暗な中でのんびりと星を見ることが出来て(シャッターを切るのはせわしいですが)いい時間が過ごせた夜となりました。今度よく晴れたら山奥まで出かけて写真を撮ってきます(多分)
2007/06/24
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…じつは昨日星が出ていたので、久しぶりに山へ写真を撮りに行ってきたんです。日付が変わる頃には空の状態もよくなってきて、何年ぶり?に何枚もシャッターを切ってきました。で、戻ってきて画像処理を済ませて早速撮りたての写真をア~ップっ!…がまたメンテナンス…(-_-)。またまた長く書いた文章がパァとなってしまいました…。なんてタイミングが悪いんでしょう…俺(:_;)。という訳であまりにも悔しいので(^^)その星の写真は今夜にでも回して、先にこれまたさっき撮ってきた(シャレじゃないですよ(^^ゞ)菖蒲の写真を。近所の菖蒲園です。丁度盛りって感じでした最後は園の中を流れる小川を写したものですタニシみたいなのが判りますか?これ、カワニナなんです。カワニナって言うと蛍の幼虫のエサ(ムゴい?)。それがたったこれだけの範囲に4~5匹もいるということはこの周りには蛍がいっぱいるであろうことは想像に固くありません。考えてみたらこの小川の上流には田んぼとか畑とかがない所でした。こんな場所って今の日本じゃ貴重なんですよね(-.-)…
2007/06/24
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先日は梅雨に入った?…と思ったら一度梅雨から抜けたのですが、今回は無事?入梅したようですね。当分星はお預けとなりそうですが、大気中に散乱しているらしい黄砂をこの機会にことごとく洗い流してもらいたいものです。んで無事梅雨が明けた暁にはクッキリとした天の川が見れますように期待しておきましょう。で、星が見れなくなると(やっと)望遠鏡の点検をするわけなのですが、こないだしばらく使っていなっかった望遠鏡を出してみたら…あらっ?(-.-)カビがいぱ~い(;_;)カビって頬って置くとレンズを傷めてしまうことがあるので(カビ恐るべし)、見つけたらすぐ取り除かないと大変なことになるんです。今回はレンズ式の望遠鏡(屈折式)に付きましたので早速分解してアルコールとちょっと高いメガネクリーナーでふき取ってやりました(^^)。んで最後に確認点検したら…ん?(゜o゜)まだ付いてる…。この望遠鏡はレンズが2枚で1枚の役割をするタイプなのですが(アクロマート式)、その2枚のレンズの間にもカビが生えていたんです(ーー;)。こうなると素人の手にはちょっと負えません。ので諦め…ということになってしまいました。まぁもう1台の大きい方の望遠鏡にもカビがちらほら生えていますのであまり神経質にもなっていないのですが(ってホントはダメなんだぞっ)。しかしカビって何にでも取り付くんですね。何でもプラスチックに取り付いて分解してくれる有難いカビもあるようで…。さらにアポロ何号かは忘れましたが、月面に取り付けてきたカメラのレンズにもカビが生えているのだそうです。…月面って真空ですよ(・・それなのに生きているって、カビって多分人類が滅亡しても生き残っているでしょうね。今日は皆さんこの星座の存在は知っているかな?かみのけ座です。真ん中辺りにごちゃごちゃ星が固まっている所がありますが、これがかみのけ座です。今頃なら夕方星が良く見えるようになった頃、頭の真上からちょっと西側に出ています。暗い星の集まりですので空の状態が良くなければ肉眼で見ることは難しく、さらに見えても普通の視力の人ではボヤっと雲のような塊がある…程度にしか見れません。ですが双眼鏡で見ると星が視野の中にいっぱい見えてきてキレイに見ることが出来ます。この星座(実はMel111という星団)は星座線を持たない星座です(多分…っていうか管理人は知りません)。
2007/06/22
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今日は早めのカキコです。管理人の住居近辺はやっと梅雨入りしたようです。なんか異常気象が当たり前の昨今、暦通りに季節が来るとホッとしてしまいます。…とは言うものの例年に比べ一昨年は1週間、今年もさらに1週間と段々入梅時期が遅れていて、結果的には例年よりも2週間近く梅雨入りが遅れているのだとか。やっぱり異常気象の一角なんでしょうかねぇ…。今日は梅雨時期の花?紫陽花を写してきました。咲いている数はまだ少なく、満開はこれから…といった感じでした…全国的に遅いほうですかね?次は真っ白な紫陽花です管理人的には真っ白な紫陽花は初めて見ました。なかなかキレイなものですね最後は花びらのアップやっぱり紫陽花には雨が似合う?夕方の結構な雨の中、木を傘代わりにしながらの撮影となりました。管理人の使っているnikonのD200というカメラは防滴処理が施されていると聞いているのでちょっと位のしずくは気にしないでシャッターを切ることが出来ました。今までは防滴処理は特に重視していなかった性能だったのですが、今日雨の中の撮影を初めてやってみてその有難さを実感しました。でもよく考えたらレンズは防滴処理じゃないんですよね…(-_-;)ヤバっ、これから乾燥させなければ。
2007/06/21
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今夜は晴れていれば学生さんたちに星を見せる予定でいました。しかし20時現在外は雨…。先日梅雨に入ったのかな?と思っていたらその後良い天気が昨日まで続き、今日も曇りの天気予報に反して夕方まで晴れで、ひょっとしたら…と思っていたのですが結局最後に天気予報が当たってしまいました(:_;)。こないだの子供に星を見せるはずだった日も当日のみ雨でその前後は晴れていました。一時期マーフィーのナントカっていう言葉が流行りましたが、ホントそんな感じがしてなりません。いつかリベンジ観測会が出来るのかな?早くしないと土星が見れなくなってしまうんですよねぇ…(-.-)。では最近星の写真が続いていましたので今日も昨日に続き緑の写真を。実家近く…といっても40~50分かかる山奥にある滝です。細密に書かれた登山地図を見るのが好きで、それでこの滝の存在は知っていたのですが、実際に初めて見たときはそのあまりの大きさにたまげてしまいました。周りの山の雰囲気からその大きさがお判りいただけますでしょうか?(滝まで1000m位の所から写しています)次はその滝を望遠レンズで写したもの。600mm相当の望遠レンズで写しています。水量の多さがわかると思いますが、春過ぎに写したもので雪解け水のため水量が増えていました。ちなみにこの滝には滝つぼらしきものは見当たりません。いったいどうなっているのでしょうか?(真下に行くことが出来ません)。最後は雨が降ったあとに出来る滝です。周りの草木と比べると判りますが、実は2~3m位の大きさなんです。雨が降るとその雨水が谷間に沿って流れ落ちてきて、このような即席の滝を作ることがあります。もちろんこのような滝は地図には載っていませんが、小さいながらも意外と見栄えのする姿を現すことがあります。ので雨上がりの渓流地を歩くときなどはこのような滝を探しながら歩いています。一度だけ夜中にこの場所へ星を見に行ったことがあります。山間なので空は広く開けていませんが、頭の真上は人口の明かりなど全くないと思わせるようなすばらしい星が輝いていました。星が迫ってくる…といった表現がぴったりくるような感じでしたが、いろいろな意味で(熊・おばけ・etc…)怖くて10分くらいで引き上げてきてしまいました。…実はとってもチキンな管理人です(-.-)
2007/06/20
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管理人は渓流や山奥等の自然が好きです。ただし体を動かすのはニガテなので(-_-;ゞ車で行ける所という限定付ですが。でも山道って意外と整備されていて、さらにすげぇ奥まで続いていることがあるんですよね。ほとんどの山道は細いですので本来なら軽の四駆が理想なのですが管理人の車はごく普通の4枚ドアセダンでFF…。ちょっと荒れた道だと車の腹を擦ってしまうのですが、でもこの車しか持っていないのでかまわず行けるところまで行ってしまうことがあります(カワイソウな車…)。そのような細い道を進む時は万が一行き止まりだった場合の為にUターンが出来そうな広い場所をチェックしながら進んでいます。でも時には行き止まりになって周りに広い所が無く、仕方なくハンドルを15回位切り返ししてUターンする場合があります。片側がガケなんで場所の時もしばしば…。一度だけ切返しもできない道幅で行き止まりになってしまい、真っ暗な夜の山道を2km位バックで戻ってきたこともあります。…よく今まで無事でいられたと我ながら感心しております。これからも無事で過ごすには車を替えるかこの悪い趣味?を直すのかのどっちかですかね(-.-)今日は一応道は舗装されていますが山奥で写した写真です。釣りなんかに詳しい方なら「山奥なのに広い川?」って気付くと思いますが、ここはダムとダムの間で写したものです。次はその付近の川の様子もうこのまま飲めるんじゃないかと思うくらい澄んでいます。…でも写した管理人からみても岩場がないのがちょっと変に感じるくらいの山奥なんです。2つある内の奥にある方のダム湖です幸い?観光化されていませんので山奥らしい静かな雰囲気を感じることが出来ます。また、岩魚が有名らしくこの時も県外ナンバーの車が4~5台止まっていました。ちなみに振り返るとこんな感じの所です夜来たらきっと星空がきれいなんでしょうね。でもさすがの私も1人ではパスです…。最後は葉っぱの写真…こういう場所に行くとホント日がな一日ただぼーっと時間をむさぼってみたくなります。でも何もしていないと手持ち無沙汰になるのでこんな時は釣りでもすればいいのでしょうね。一応竿は持っているのですがリール付のなぜか海竿(実は何も知らず特売で安かったから買った(^^ゞ)。そういうものをこんな場所でぶんぶん振り回すのって釣りのマナーに対してどうなんでしょうかね。前に一度渓流でこの竿にハム(えさ)を付け、川に投げ込んだら近くにいた(一応距離は充分置いたつもりですが…)釣り人がどこかへ行ってしまったことがあったんです。それ以来他の人に迷惑をかけるのが心配になり竿は仕舞い込んでしまいました。でもひそかに釣り○チ三平の軍艦島(でしたっけ?)の遠投に未だにあこがれているんですけどね。
2007/06/19
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管理人のいる所では週末はとても空気が澄んでいて星を見るには最高の条件でした。でもそういう時に限って所用が出来ちゃうんですよね(-.-)写真を写していたらそれこそ星状に写る天の川でも写せたのではないでしょうか。くぅ~残念っ!ところで管理人は星を見る場所や"見せる"場所、また、写す場所などをいろいろ使い分けています。例えば星を見る場所は車で20分位と比較的家から近くの場所で、周りが暗く天の川がまぁ良く見えるかな、といった感じの場所です。さらっと星空の写真を写す場合や月・惑星を写す場合もこの場所を使います。星を見せる場所とは一般の方に星を見せる時に使う場所で、これはその場所まで移動が容易なことととにかく安全を最優先で考えています。町に比較的近い為街明かりのせいで星の見えはあまりよくありませんが、手軽に集まりやすいことも考慮して星を見る場所としてギリキリ妥協できる所をチョイスしています。裏山の公園や学校のグラウンドなどがこれに当たります。最後の星を写す場所ですが、これはもう移動の大変さは無視してとにかく星を見るための考えうる最良の条件のところのことを指し、とっておきの場所となっています。街明かりを避けるためその場所へ行くには車で1時間以上かかり、またそこへ行く時は撮影に専念するため望遠鏡は持って行きません。でも一度この最良の条件の場所で写真を写してしまうと、その写りの違いに他の場所で写すことが無駄に思えてきてしまい、かといって毎回その場所へ行くのも移動が大変なので結局撮影すること事態が減ってしまうというジレンマに陥っています(ーー;)。ここにその最高の条件(管理人の家の近くの中で)で写した写真と、いつも星をてい見る場所から写した同じ部分の写真を載せてみます。まずは最高の場所で写したいて座付近の天の川です。…最近天の川関係の写真ばかりアップしていますがご了承を。ちなみに6月9日にアップしたものを引用しています。続いて星を見る場所(町に近い所)から写したいて座付近。この2枚は写した時期もレンズも違いますので厳格な比較はできませんが、全体的に写る天の川の雰囲気はわかると思います。2枚とも星の写真としてネガに写っている星を100%引き出すよう調整してあります。まず、上の写真の真ん中からちょっと下に、赤っぽい天体(M8星雲)があると思いますが、それと同じ星雲が下の写真では下から2cm位の所に小さく写っています。これを基準に見てください(下の写真にのみ写っている明るい星は木星です)。全体的に見ると2枚とも天の川はわかりますが、下の写真では全体的にホワっと白っぽくなっていることがわかります。また、赤い星雲(M8)付近から下を見てもらうと、下の写真ではほぼ天の川が消えかかっています。これが街明かりの影響なんです。天文界ではこれを「光害(ひかりがい)」と呼んでいます。写真で星空を写すと肉眼で見たときよりもはるかに星がいっぱい写ります。ですので実際に両方の星空を肉眼で見た場合は、上の写真の場所では「天の川がザラザラと星の集団として見える(ちょっとオーバーかな)」、下の写真の場所は「天の川が雲のように見えている」位の差があります。でもたったこれだけの差が特に写真では非常に大きな差として結果につながるんです。私は車で行けるという前提で撮影移動していますが、天体ファンの中にはさらに良い条件を求めて登山をしてまで写真を写している方も居られます。天体撮影の機材はカメラ・レンズを含め最低でも15kg~30kg位の荷物になります。それを荷揚げされるわけですから私なんかまだまだ甘いですね(--)。ただ、ここまでしなければ本来あるべきの星の輝きを写せなくなってしまったという現実の裏返しでもあるんですけどね。
2007/06/18
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今日はちょっとコアな話を…管理人は一眼デジカメのニコンD200というものを使っていますが、これのバッテリーの持ちの悪さ?はネットではもうお馴染みですよね?。この機種は発売されてもう1年半経ちますので今更って感じもするのですが、私なりに使った感想でこの点について書いてみます。まず、ニコンとしてはバッテリー1本で1800枚写せると説明しています。実際に仕事で1日に何千枚と写される方の、2000枚位写せたという話も伺っております。私も一気に300枚くらいなら写したことがあるのですが、その時は5段階のバッテリー残量表示が1つだけ減っておりました。それからするとバッテリー1本で1800枚というのは信頼できる数字だと思います。しかし実際に使っているとそんなに持たないと実感するから不思議なんです。一気に写すと確かに1800枚位は撮れそうだが、休み休み写すとその数が激減してしまうと感じています。たとえば1日で100枚位写した後、そのバッテリーのまま2~3日後にまた撮影すると、単純計算ではあと1500枚は写せそうなものですが、実際には200枚位写すとバッテリーが無くなってしまう…そんな感じなんです。もちろんスイッチは切っているのですが、他にどこかでバッテリーを消費しているところでもあるんでしょうかね?ちなみに天体写真への適応ですが、天体写真って原則としてバルブ撮影が多いのですが、前に満充電したバッテリーで星の撮影をしたところ、3分露出+ノイズリダクションon、その後10秒程度液晶モニターにて画像確認(レンズはマニュアルフォーカス)。…この使い方でバッテリー1本で約20枚写せました。たった20枚…って感じですが、露出時間3分+ノイズリダクション3分=6分×20枚で2時間動いた計算になります。また、フィルムで星を写す場合はだいたい1枚に付き10分から30分程度露出して写すものであり、1日がんばっても20枚なんてとても写せる枚数ではないんです。そう考えればデジカメも天体には使えるのかな?って感じがしています。…まぁ赤い星雲が写らないなどのデジカメならではの特徴?もあるんですけどね。では今日の写真雪国ま○たけさんの本社がある市内にある滝です。虹の滝という名前が付いており、今までも何度かこの滝を写しに行ったのですが、実際の滝は落差10m位?で1つ1つの滝は幅も狭く、なかなか虹を写すことができませんでした。この時は太陽の位置関係の時間を計算して虹の出やすい時期を選んで写しにいきました。こんなところも天体の知識が有効活用されて「星を見ていて良かった~」って感じる瞬間です。ちなみに駐車場から歩いて10分位でこの滝に行くことはできるのですが、落石などの危険をはらんでおりさすがに夜ここへ行く自信はありません。のでこの滝を使っての月虹を写すことは無理と思われます。なんだかんだD200の悪い点を書きましたが、それで写した写真の出来には非常に満足しています。あとはその機械を使う人間の技量ですね…(-.-)
2007/06/15
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管理人の地方も梅雨に入ったようです。梅雨の時期は星はなかなか見えないしカメラのレンズにはカビが生えやすいしギターは音が悪くなるし…。まぁ管理人個人としては梅雨はあまり良いイメージがないのですが、でも季節がちゃんと時期どおりにやってくることは(今となっては)良いことなので歓迎することといたしましょう。さてと、カメラケースに除湿剤でも入れますか。では、今日の写真なんだけど、写真を整理していたら一眼デジカメで去年写した天の川の写真が出てきたんです。それをアップしてみますね。今回は特別に?ちょっと大きなサイズで~す(^^)これだけでは何がなんだかわからないと思うので、説明線を入れてみましたこの写真を写した所は管理人が知るところでは1・2番に良い条件の場所で、しかも星が点に写せる赤道儀を使っています(いつの間に撮っていたんだろう…(ーー;ゞ)。んで、同じカットを4枚写しており、これを画像処理で重ねて1枚にすることにより4回分露出したものと同じ画質のものが得られるんです。画像処理って凄いですね~。一応専門的なデーターを書きますとISO=400WB晴天露出3分レンズ24mm(35mm相当)f=2.8→4ノイズリダクションon赤道儀使用(4枚共通)で写しておりますさらにこれを色補正・明るさ補正しています。…しかし星空の写真を写すとどうも天の川付近の画角に偏ってしまう管理人的です。このとき写したほかの写真もいて座付近の天の川でした(ボキャブラリー少ね~)。梅雨に入り星も写せないだろうから、当分はこの時のデーターを使って画像処理で遊んでいようかな。
2007/06/14
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…しかし毎日暑いですね(-_-;ゞ外国のどこかでは気温が52度になったとか?ごじゅうにど?(--;)外に出ていられるのかな?。ちなみに今までの日本の記録は山形の40.6度でしたっけ?あれっ?去年破られたんだっけ?(なんか?マークが多いなぁ)。今からこれじゃあ夏はどうなっちゃうんでしょうね?。管理人的には今の異常気象は来年には当たり前の気象になっているような気がしてなりません。まぁ私は学者ではありませんから確証も無しですが。でも天体の観点から見れば地球はどんどん金星状態になっていっているのではと思ってしまいます。金星といえば現在夕方の西の空で異様に明るく輝いているアレですが、金星は英語(ラテン語?)でビーナスという女神の名前が付いていながら、その実体は気温350度のとんでもない世界なんです。これは地球よりもちょっとだけ太陽に近かったことと、大気中に二酸化炭素が多く含まれていることによる温室効果がその原因らしいんです。今地球って二酸化炭素による温室効果が進んでいるんでしょ?、猛暑と二酸化炭素のことを聞けばイコール金星状態って図式を想像してしまうのは星の見過ぎでしょうか?。どこかの宇宙に放射能除去装置ならぬ二酸化炭素除去装置ってないんでしょうかね(これはSFアニメの見過ぎ?(^^ゞ)。ところで管理人はこの暑い最中(さなか)にもかかわらず車に乗っているときは極力エアコンをつけないんです。理由は燃費が落ちるから…(セコっ)もちろん車の中は窓を開けていても暑いですよ。でも窓を全開にしてさらにうちわを使ってパタパタして暑さをしのいでおります。あっ片手運転はしませんのであしからず。交差点で止まった時などは隣の車はうちわパタパタを見て「なにしてるんじゃ?(-_-;)」みたいな顔をしていますがそんなのお構いなし。だってエアコンを入れた時の燃費は管理人の2.0リッターの車でリッター辺り6~700m位悪くなるんです。わずか600mmと言う無かれ、ガソリンタンク満タンを50リッターと仮定すると、30kmの差になるんです。管理人は仕事柄月に何度か満タンにしますのでこの差は大きいんです。それと少なからず地球温暖化(金星化)防止に貢献しているんじゃないかな?…だけどその分いっぱい走っているから意味無いか(^^ゞんでは夕陽の写真を1枚だけこれは前に写していたものですが、管理人が写した夕陽の中では水平線までちゃんと太陽が写っている貴重な1枚です(ほとんどが後ちょっとというところで雲に入ってしまいます)。太陽と水平線の境目に蜃気楼効果?によるもう一つの太陽が写っていますよね。こんなかんじの沈む太陽をいろいろと写してみたいと思っています。また、このような太陽が沈む瞬間に沈んだ太陽のすぐ上に緑色の光が写ることがあるんです。これをグリーンフラッシュと言って、これこそ超!撮ってみたい現象なんです。このグリーンフラッシュとは一瞬の出来事らしいので、この時は沈む瞬間を見計らって秒間5枚の連射をしたのですが、結局グリーンフラッシュらしきものは1枚も写っていませんでした。先にブログに書いた月虹とともにいつかは写してみたい管理人のライフワーク?となっています。
2007/06/13
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今日は1日いい天気でした。雲ひとつ無い青空を見たのは久しぶりのような気がします。先日は梅雨を思わせる天気だったのに昨日・今日とまるで梅雨明けのような天気…明後日辺りからは梅雨らしい天気になるようですが、異常気象が当たり前になってきた昨今、このまま梅雨に入らないで夏になるのではと思うことがあります。まぁ梅雨に入らなければその分晴れて星が見れるので個人的にはうれしいのですが、でも世の中は梅雨に入るという前提で周っています。やっぱり降る時は降る、晴れる時は晴れる…が一番いいんですよね。ただ梅雨時期は特にレンズのカビに気を付けなければなりませんが(ガラス食ってうまいのかねぇ…)。さて、今日は久しぶりに星を写してきました…といっても三脚+デジカメのお手軽撮影ですが。撮影場所も一応周りは暗いけど家から10分程度の街に近いところです。管理人的には気合を入れて撮るような場所ではなかったのですが、特に場所を選ばなくてもこの程度なら手軽に撮れる…というところを見ていただければ管理人としてはうれしいかな。では写真まずは北斗七星と北極星(こぐま座)です線を入れなくても北斗七星ならわかるかな?北斗七星のひしゃくの頭から7倍先が北極星…ということをこの写真で試してみてください。次は木星と昇るさそり座…ん~これは説明線を入れないとわからないかな?一応一番明るい星が木星です。で、そのすぐ右下にアンタレスとさそり座の頭の部分が写っています。次は夏の大三角付近実際に見た限りでは天の川はわかる…かな?と、果てしなくわかりづらかったです。写真に写してさらに画像処理でなんとか天の川も浮かび上がってきました。次は↑上と同じ写真を天の川がわかるように強画像処理したものこれを見る限りでは右上に写っている天の川の濃い部分がそれなりに浮かび上がっています。ということは条件の良い場所でちゃんと写せば結構しっかりした天の川が写せたのかも。最後はおり姫とこと座三脚での固定撮影なんだけど、30秒という短い露出時間のお陰で星があまり線を引いていない星座の形がわかる写りをしています。普段なら赤道儀という何分露出しても星が点に写る道具を使い、フィルムカメラを使って1枚につき10分~15分程度時間を使います。ですが今日は車を停めたら三脚を立て、デジカメを付けたらはいパシャリっ!んで30秒で1枚出来上がり…という手軽さのお陰で撮影後1時間(画像処理の時間含む)でアップできたという訳です。もちろん写真の出来は時間をかけたものとは比べ物になりませんが、この手軽さはクセになりそうですね。今度はちゃんと赤道儀の準備をしてデジカメで写すハイブリッド?撮影をしてみようと思います。
2007/06/12
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管理人の生まれは山奥…とまではいかなくても海には遠い所です。今でこそ道路が良くなったので1時間ちょっとで海まで行くことが出来ますが、子供の頃は海はすごく遠い存在に感じていました。そのせいでしょうか?子供の頃は出掛けるというととにかく海っ!と言っていた様な気がします。それが都会に就職するようになると今度は山が見たくなったんです。特に冬場は澄んだ大気のお陰で高架橋を走る電車の窓から秩父連山が見えて、すごい望郷に駆られたことがありました。…結局無いものねだりなんですね。それとは関係ないと思いますが、山や自然の写真を写すのが好きなんです。時間があると山道の車で行ける限界まで行ってなんでもない山奥の風景を写してきたりしています。周りに人造物の一切無い(道路以外)所で鳥の声が響いているとそのまま夜を明かしたくなってきます。熊の危険があるので実行していませんが…。では写真この写真は山奥ではありませんが森(林?)の中での写真です。こんな道があるとどこまで行くのか終点を突き止めてみたくなるという悪い癖があります。頭の真上を魚眼レンズで写してみました。こういうときって魚眼レンズは使えますね(^^)足元にも目を向けるとこんな景色がありました。こんな感じの何気ない景色がまた好きなんです。最後に棚田森や林へ行くには結構車で走らなければなりませんが、田んぼなら管理人の家の周りならそこいらじゅうにあります。棚田も違った景色をいろいろと写してみたい被写体なのですが、こっちは趣味で写していても棚田を管理なさっている人(農家の方)にすれば生活の糧の訳で、そのような場所にズカズカと入って行くことができない管理人はいつも道路脇から撮れる範囲の棚田を写しています。…でも正直なところ棚田って車ではいけないような山の上(棚田の一番上)からの景色が一番いいようなんですね。余談ですが、前に棚田を持っている知り合いの方にこの話をすると「ぜひウチの棚田を撮ってくれ」と言ってくれたんです。撮影は私の諸事情により出来なかったのですが、では来年こそ…と話していたところに中越地震…。その方の棚田は全壊してしまったそうです。もしも撮影しておけばその方にとっても記録に残せたわけで、なんであの時撮影しなかったのかと猛省してしまいました。話がそれましたが、緑って目に優しいですね。こういう景色ばかり見ていれば目も良くなってメガネを使わなくても星が見れるようになるのかな?…といっても星だって見ていれば目が良くなるといわれているもの。それなのに未だにメガネのお世話になっているからもう無理なのかなぁ…(-.-)嗚呼、裸視ですばるがちゃんとわかった子供の頃が懐かしい…
2007/06/11
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今日小学3年生を対象とした観望会がありました。ですが残念ながら結構な雨…。そのような場合は天体のスライド等の映写で観望会の代わりとするのですが、1000枚の写真よりも1コの星という信念?のある管理人としては悔しいんですよね、本物の星を見せられないと。天体観測は天候に左右されるので仕方ないといえば仕方ないのですが…子供たちの喜ぶ顔がみたかったなぁ…では今日は日本海の夕陽など(夕陽も天体ですよね?)。K市からの夕陽です管理人の持っている撮影のポリシー?に「車から降りてすぐの場所から写す」というものがあります。もちろんそのような限られた条件の中ではよい撮影ポイントはなかなか見つからないのですが、この場所は海沿いの駐車場?から覗いたすぐそばに岩場があり、それがよいアクセントになってくれます。さらにメジャーなポイントではないようなので楽々と三脚を立てて(人がいると三脚を立てるのに気を使うんです)写すことができる場所です。次は魚眼レンズで写した夕陽魚眼レンズは広く写せる替わりにちょっと特異な写り方をします。これはこれでうまく使えばよい表現方法になるのですが、管理人はまだまだまだまだ…モノに出来ていません。ちなみに魚眼レンズは天の川を端から端まで写したくて購入しました。最後が600mm相当の望遠レンズで写したものこれは太陽の部分のみ100%で切り出してサイズを整えています。確か水平線から太陽4コ分位の高さで写していたと思います。カゲロウ効果?により丸がデコボコしております。このような場合は水平線ぎりぎりになると太陽がブランデーグラスの形みたいにまでひずむことがあるのですが、この日はこの後雲の中に隠れてしまいました。夕陽の写真は晴れていて水平線まで雲がなく、さらにそれを写せる時間(休みの日など)が揃わなくてはならず結構難物なんです。いつかは水平線に沈む夕陽をきっちりと写してみたいと思っています。
2007/06/09
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…昨日は大変失礼いたしましたm(__)m。題名が天の川と書かれており、でも内容は天の川の話だけで写真は無し…。星をメインとした当ブログであれば題名から当然写真が貼られているだろうと思い見に来ていただいた方が(もしも)いらっしゃればご足労を掛けてしまったわけで…。昨日の内容であれば「天の川の話」とでもするべきでした。ので今日はお詫びのしるし?に天の川の写真を少々。まずは定番の、夏に見ることが出来るおり姫~ひこ星~夏の大三角付近を木のすぐ上に天の川がかかっていることから、まだ昇ったばかりの天の川だということをご理解いただけるでしょうか?この写真を写した場所は作家で釣り人の開高健さんがこよなく愛してくれたある山奥のダム湖の湖畔です。ここは天体撮影でも有名なスポットのようですが、この写真を見ていただければその条件の良さもお分かりいただけると思います。昔は本当に真っ暗だったのですが、最近は少ないですが街灯が出来、その街灯から100m離れているにもかかわらずあまりの条件の良さにその光でさえ邪魔になってきています。この写真も100m離れた民宿の「非常口の誘導灯」の光を、木を使って避けて写しています。次はこれまた定番のいて座付近の天の川これはまず人は来ないであろう山奥で、マジメに熊に注意しながら写したものです。わずかに地平線上に街明かりが残っていますが、これでも車で1時間程度移動した所で写しているんです。管理人の地元はまだ恵まれているほうでしょうかね。ちなみに現在この場所はがけ崩れのため行けなくなっています(撮影中に崩れていたらどうなったんだろう…(--;))次はあまりお目にかかれない?秋の天の川撮影場所は↑上のいて座付近を写した場所と同じ所です。撮影現場の条件から東側は山が高く、あまり地平線の付近までは写せないのですが、この写真を見る限りでは街明かりは皆無のようです。管理人は天の川を写すのが好きで何枚も写しているのですが、この写真よりもハッキリと写っている秋の天の川はこの後写せていません。ちなみに写真の右上の白い雲のようなものは皆さん名前くらいはわかるかな?アンドロメダ星雲という230万光年向こうにある天体です。管理人は天体撮影をする場所の良し悪しの条件として、「天の川がどの程度見えるか」ということで判断しています。管理人の地元では車で10分も移動すればとりあえず天の川が見えるところに行くことはできます。ですがその場所もここ10年位で急にその見え方が悪くなってきているのも事実です。原因は街明かりなのですが、地平線付近の星を消している街明かりを山の中から見るとエネルギーの無駄ということを実感します。防犯上でも夜の明かりは必要とはいえ、何も空の星を隠すほど明るくする必要はないと思います。エネルギー問題が取りざたされている昨今、早く夜空に伸びる明かりにも目が向かないかな~と願いながら日々星を見ている管理人です。
2007/06/08
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昨日月明かりの虹の事を書いていたらちょうど今日N○Kでその映像を流していました。ナイスタイミングっ!(←ひょっとして死語?)。なんでも外国のとある滝ではその滝つぼより湧き上がる水しぶきに月虹(げっこう)が浮かび上がるのだとか。そうかっ!滝つぼなら月さえ出てれば大気中の水分量は関係ないわけだから月虹も出来やすい訳だ、よ~し、じゃあ今度の満月の夜は滝つぼに向かってシャッターを…って、この近くに滝なんてなかったんだ~(;_;)…しかし最近なんか星が見えづらいような気がします。確かに街中から見ているので星を見る条件としては悪いのですが、それでももう少しは良く見えてもいいような気がします。そういえば月は高度が高くなっても色が付いているからこれって黄砂が原因なのでしょうか?まぁこれから梅雨入りするわけで、そうなれば大気中の汚れも雨か流してくれるから少しは良い星を見ることが出来るかな?。ちなみに管理人の言う条件のよいところの星空とは、天の川がハッキリと、さらにザラザラして見えるような場所のことを指します。天の川がキレイに見える所はちょっと暗いところへ行けば割とあるのですが、これがザラザラして見える場所…となるとなかなかありません。天の川とはごく小さな星の集合体なので条件が良ければその小さな星一つ一つが見えてくるんです。ただし管理人の知るところではこのような天の川を見れる場所は2箇所しか知りません。もちろんそのどちらも車で1時間以上山道を走らなくてはなりません。でも「車で1時間も走れば」このような条件の良いところへいけるので恵まれていると考えるべきなのでしょうね。子供の頃は歩いて地元の山の上まで登ればそのザラついた天の川が見れたものですが…。
2007/06/07
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昨日に続いてデジカメものです管理人は常々デジカメを買ったら試してみたいと思っていた被写体が2つあります1つ目はポートレート。ようは表現したい対象物にはビシッとピントが合っていて、そのバックはほわっとボケている写真です。これはレンズの絞りを変えることにより被写界深度が変わる…ということは知っていたのですが、いざフィルムで試すとどのくらい絞るとどの程度ボケる…というデーターを出すのに何本もフイルムを使わないとだめという見解に至り、それではお金がかかってしまうとフィルムカメラ時代では試さなかったんです。それがデジカメなら何枚写してもタダなのでこの実験もやりやすく、おかげさまで現在ボケの実験を楽しんでおります。ちなみにこんな感じの写真ですそしてもう一つが月の虹。みなさん月明かりで虹ができることがあるってご存知でしたか?月が笠をかぶると虹が見えますがそれではなくて、満月の日に月を背に向けると虹が架かっていることがあるのだそうです。実は管理人もつい5年位前にその存在を文章で初めて知ったのですが、考えてみれば月の光は太陽の光を反射したもの、虹が出来ても不思議ではありません。これを月虹(げっこう)と呼び、英語でもmoonbow(むーんぼぅ)とちゃんと単語があるようです。ただしいくら満月といっても虹を描くには光が弱いですので、普通は白い虹のようにかかるのだそうです。しかしその白い虹もカメラで長時間(30秒~1分程度?)露出すればちゃんと7色に写るらしいんです。これは満月の日にその白い虹が架かっていなくても、月の反対側を写してみればうまくすれば1枚位は写るかな?と思っているのですが、こちらは残念ながらいまだに1枚も写せていません。でもこれもデジカメだからこそ何枚もシャッターを切れるんですね。こちらはこれからも撮影を続けてゆき、いつかは写しとめてみたいと思っています。誰かmoonbowを見たことがあるって方はいらっしゃいますか?
2007/06/06
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なんか変なタイトルですね(自分で書いたんだろーっ(^^ゞ)管理人はデジカメにハマってしまい、今使っているもので3台目になります。…まぁ数としては別に多くないかもしれませんが一般よりも給料体系が低かった管理人にしてみれば凄い贅沢なことなんです。1台目はまだデジカメが過渡期の頃の300万画素の物で、今のデジカメに比べればさすがに劣っていますが、CCDや技術などがまだ出来上がっていないところを各パーツ類をブラッシュアップして良くしよう…という姿勢が見て取れるようなものでした。2台目は今は無くなってしまった?俗に言う高級コンパクトデジカメと分類されていたもので、500万画素が実用?になった頃デジカメをグレードアップする為に買ったものです。こちらは画像こそ今のデジカメのほうがキレイですが、作りや内容は今欲しくても買えない位良くできています。そして今メインで使っているのが一眼レフタイプデジカメ。これはどちらかというとカメラを操作しながら写真を撮ってみたくなったので買ったものでした(新職場就職の自分へのプレゼント)。昨年発売されたものでもあり、その画質や操作感は"デジカメ"よりもまさに"カメラ"で大変気に入っています。さて、前置きが長くなりましたが(管理人のワルい癖です)、タイトルの内容に入ります。一眼デジカメを買ったとき、早速それまで使っていた500万画素のデジカメと同じ風景を撮り比べたところ、一眼デジカメのそれは確かに画素の優位性や画質は上を行っていましたが(まぁ当然ですが)、ではどのくらい良くなったかというとちょっと答えに詰まったんです。自分的には劇的に良くなった…という感覚が正直なところありませんでした。一眼デジカメの名誉の為にあえて書きますが、これはその一眼デジカメが悪いのではなくて、それだけそれまで使っていた500万画素のコンパクトデジカメが良くできていたのだと思っています。その後は写していて気持ちがいいこともあり、ほぼ100%一眼デジカメを使っていたのですが、先日久しぶりに500万画素デジカメで写真を撮ってみて、パソコンで開いてみたら…(・・?言い方は悪いのですがその画像がイマイチだったんです。…故障?、いえいえ、ココからが本題です(やっと…)たとえばティッシュペーパーはス○ッティやクリ○ックスのように1枚1枚非常に良くできた商品がありますが、現在ではそれらも安い商品に押され気味のようです。管理人も前は仕事柄○コッティなどのちょっと高いタイプを使っていたのですが、ある日特売品に変えたところそんなに使用感が変わらなかったんです。これならわざわざ高いものを使うこともないとその後しばらく特売ティッシュを使っていたのですが、またしばらくしてたまには良いものを…とスコッ○ィを使ったところ、肌触りや丈夫さがぜんぜん違うんですね。さすがは一流品です。で、このように"しばらく使ってみてはじめてわかる変化"のことを、このことから管理人は「ティッシュの法則」と勝手に呼んでいるんです。なので今回のデジカメの一件もこれが当てはまったというわけですね。一応500万画素デジカメもかばっておきますが、現在の無理やり画素を引き上げている?ようなデジカメと比べても画像処理エンジンに頼らない良い素材の画像を写し出してくれています。一眼タイプとは比べるものではないということなのでしょうな。まぁこれで無理して買った一眼デジカメの画質はやっぱり良かったことと、500万画素の方は使い方によってはまだまだ現役で使っていけることを再認識することができた管理人でした。…ティッシュの法則、ご理解いただけました?
2007/06/05
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管理人は天体観測時における不測の事態に対して常に車に積んでいる物があります。その一つは防寒服。まぁ普通の冬用のジャンバーですが、夜の外で、特に山の上などで星を見ていると、たとえば昼は車でエアコンを使ったような日であっても(真夏であっても)厚手の服を羽織らないと寒くて星なんて見ていられない…ということがよくあります。また、天体観望会に来てくれた来観者のほとんどは薄着(昼に着ていた服のまま)で来ますので、そういう人の為にも2~3着は車に乗せています。他にはライト。星は基本的に真っ暗なところで見るものですので、普段は望遠鏡の組み立ても真っ暗な中で手探りで組み立ててしまいます。ですが例えば写真撮影の時間を計るときや小物を探す時などはライトは必要ですので、暗めのミニライトから星の説明の時に使う強力ライト(暗い夜空を照らすとライトサーベルのように星を指す事が出来る)まで何種類か常備しています。そして最後にインバーター。これは車のシガライターソケットの12ボルトから家庭用の100ボルトを得るもので、例えばノートパソコンでその日の日の入りや月の出などの時間を調べる時に使っています。これらはさほどかさばらないので常に積んでいても邪魔になることもありません。しかしこれらがある日非常に重宝したことがあったんです。それは中越地震の時…。管理人の所は幸い家屋倒壊などはありませんでしたが、それでも震度6弱~5強は経験しました。地震発生時はタンスこそ倒れませんでしたがその中身などは全て床に散らばってしまい足の踏み場もなくなり、文字通り着の身着のままで外に逃げ出し車内泊を余儀なくされたのですが、まず防寒服は家族の布団代わりにもなり大変助かりました。また、2~3日間は全地域が停電したのですがその時重宝したのがライト。家の明かりや街灯などが全く点いていない夜は辺りは山奥並みに真っ暗になってしまうものです。その時の明かりのありがたさは普段の生活では考えられないほどのものでした。そしてインバーター。地震の情報は車のラジオから得ることは出来るのですが、やっぱりテレビからの方がより詳しく得ることが出来ました。インバーターが車内にあったお陰でテレビだけを持ち出してその情報が得られました(インバーターが家の中においてあったらおそらく散乱した荷物に混じって見つからなかったかも)。また、携帯電話の充電もインバーターのお陰で不便は感じませんでした。もちろんこれらの常備品は地震などの災害など全く想定しなくて買っていたものですが、この時ばかりは星を見ていて(そのお陰で小物を買っていて)良かったとマジで感じたほどでした。まぁ天体観測以外では二度と使いたくはないと思いますが…不謹慎かもしれませんが、地震発生による停電した夜見た星の輝きの強さは今までに見たことも無いようなきれいなものでした。おそらく街から遠く離れた山奥で見るそれと同じだったのではと思っています。それだけ人工の明かりが星空を汚していると実感した夜でもありました。
2007/06/04
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お久しぶりでございます。実は土曜の夜に長~い日記をやっと書いて「さてアップ」…ん?メンテナンス?(ーー;)日記が全てぱぁになってしまいました(:_;)…んで意気消沈…では復活その土曜に書いていた内容ですが、週末に市民観望会があったんです。当日は朝から快晴が続き、夕方ちょっと雲が出てきましたがそれも特に気にならず、よい条件の下での星を見る会となりました。最近西の空に出ている水星のおかげで新聞などでもその話題が載るようになっていて、一般の方もちょっとは星に関心を持っているようです。で、観望に集まってきた方からも普段なら「土星はどれですか」と聞かれるところを「水星はまだ見れますか?」とちょっと反応が変わっていました(^^)。私共星を趣味にするものにとっては喜ばしい変化です。実際に望遠鏡で水星を見るとちょっと欠けた三日月状態になっています。確かに小さくて見栄えはよくないのですが、しかし一般の方にしてみれば今水星を見ればおそらく一生のうちに二度と水星など見れないかも?と思えるほど貴重な体験のはずなのに、さて水星が入りましたよと望遠鏡を覗いてもらうと「・・・・・・土星はどこですか?」。…やっぱり土星には敵わないですかね(-_-;)そんな中会場の片隅でデジカメにて天体撮影の実演をしてみました。被写体は北斗七星です。三脚にデジカメを付けて適当に北斗七星に向けてシャッターを押しただけのものです。画像処理で明るくしていますが、30秒という短いシャッター時間にもかかわらずちゃんと北斗七星の形がわかると思います。フィルムで天体写真を写したことがある方にはわかると思いますが、実はコレ、フィルム時代では考えられないほど簡単に写っているんです。のでデジカメ(なるべく一眼タイプ)をお持ちの方はダメモトで星を写してみては?次は400mm望遠レンズ(600mm相当)で写した月です。月の部分のみ100%で切り出してサイズを整えています。色は実際にこんな感じでした(あえて色は調整していません)。クッキリ見えるように調整していますが、一昔前の望遠鏡で写したものに近い写りをしています。…全くデジカメ恐るべしです。デジカメは確かに簡単に天体を写すことができて便利なのですが、その見返り?にしっかりと器具をセットして息を止めながら気合を入れてシャッターを押す…ということがなくなってしまった管理人でもあります(ーー;)。たまにはデジカメは家に置いて天体撮影をするために出かけなければ…。
2007/06/04
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