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やっと…やあ~っと今年初めてお星様が写せました(タイトルの(T_T)はあまりにも久しぶりだったためね)。調べてみたらこの愚ブロクで星の生写真(死語?)を載せていたのは去年の11月26日が最後だったみたい。さらにその時の写真だって11月15日に写していたものを温めなおしたものだったので、結局は去年の11月15日以来星を写していなかったということになります(-.-)。…っとうに冬の新潟は星が見れません(-_-)。そんなところに昨日は朝から晴れで、そのまま夜になっても晴れていたので、ではこのチャンスに星空の写真を…と思ってもこんな時に限ってお仕事の都合で遠征に行くことができず(-.-)、でもせっかくの星なんだからと屋根に上がって写してみることにしました。↑写したところは住宅地につき条件は決して良いとは言えず、さらに南には大きな地方都市がありその街明かりの影響が盛大に出ているところ。D750に24-70mmを付け、その24mmにてISO1600で10秒で写してコレです(-_-;)。星をボワっと太らせて目立たせるソフトンというフィルターを付けているけど、それでも写したままではこんな感じ。普段は暗いところで星を写している身としてはこれではとてもとても星空を写したと言ってもいいものかどうか…。↑一応バックを黒く、小さい星も浮かび上がらせるように画像処理をしてみたけど、その副作用で光害も強くなってしまいました。↑撮影場所の条件はアレだとしても、星空にはちゃんとレンズを向けていました。まずはこんな感じでオリオン座と冬の大三角を狙っております。↑レンズの焦点距離が24mmと比較的広角なので、オリオン座の右上辺りにあるおうし座も一緒に写してみました。まずはこれが写したままの写真で…↑それを画像処理してみたもの。バックが黒く星もまぁいっぱい写っていますが、でもやっぱり街明かりがコレではねぇ…。↑ちなみに星はこんな感じね。↑星が良く見えない中にも星座を探すとしし座が東の空に昇っておりました。しし座といしうと春を代表する星座のひとつ。それが今ではもう東の空に出ていたんですね、ホント星空を見上げることなんて久しぶりなので(-_-;)そんなことも判りませんでした。例えば管理人は夕方東の空にオリオン座が見えてくると冬が近いことを実感します。次に夕方に南の空高くオリオン座が出ていると冬本番のころと感じ、夕方にオリオン座が西の空に傾くようになると春も近いと思うんです。この、星空を見て季節を実感できるところなど星を見ていて良かった~と思う瞬間でもあります。現在管理人の周りでは星を見るに良い条件の周りの暗いところは、ことごとく雪の為に行くことが出来ません(-_-;)。そんなところに去年は山の中の道路脇で3月11日にまぁまぁの条件の中で星を写していたようです。今年は今のところ去年よりも雪が少ないので山の上のMY撮影ポイントへも早く行けそうだけど、でも晴れなくてはどうしようもありません(-.-)。関東では連日晴れと伺っていますが、でも逆に雨が無くて乾燥状態が続いているのだとか。それもそれで問題ですが、星見人としてはやっぱり晴れてもらいたいところではあります。
2019/01/31
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青空を見たのなんて一体何日ぶりなんだろう(-_-)…。いえね、そりゃ今までだって青空は見えていたけど、でもそれは晴れというよりはどちらかというと雪雲が荒れた大気によって千切れて、その向こうの青空が見えていたった感じの青空でした(多分)。そんなところに昨日は1日中お日様マーク♪。こんな天気は今年に入って初めてのような気がします、いやマジで。↑管理人にすれば雪は積もっているのが当たり前の存在で、普段見たってなんとも思わないんだけど、でも雪が降って木々が白くなっている朝や青空の下の雪景色などには見慣れている中にもきれいなものだなと感じることがあります。この景色は住宅街を抜けて下り坂に差し掛かったら、目の前が開けたので車を停めて写してみたもの。これだっていつも見ている景色ではあるけど、雪の降らない所の方からすれば写真に撮りたい景色になるのでしょうかね?。まぁそれでも雪は管理人にすれば無いものねだりならぬあるものイラネってモノになりますが^^;。そういえば最近はあまりにも晴れ間は無かったしお星様も見れなくて(-.-)、気が付いたら今年になってカメラに触っていなかったので、せっかくの青空の下でチラッと写真を写すことにしました。↑まず行ったところは、我が新潟の誇るローカル線の只見線が写せるところ。汽車^^;が来る時間ではなかったけど、管理人はレールを写すだけでも満足♪。↑このカーブの曲り具合と奥の雪山(おそらく浅草岳)とのコントラストがなんともいえませんな♪。↑例年であればこの時期のこの近辺は2mに近い雪が積もることもあるのですが、昨日に限っては写真のようにレールも見えていましたので、今年は今のところ少雪傾向ということが出来ます。↑雪の表面を写してみました。…管理人から見ればタダの雪ですね^^;。↑少雪とは言っても周りには120cmくらい積もっていました。この写真で判るでしょうかね?。除雪された雪の壁に層が出ていましたが、赤い矢印のところを境に下部はそれまで積もっていた雪が押し縮まっているもので、矢印から上が一気に積もった量になります。ちなみにこの時で一番上の層は50cmくらいでした(それでも暖かい陽気により押し縮まっています)。ここで日差しを浴びながら写真を写していると、汽車がやってくる時間になりましたので場所を変えて只見線を写してみることにしました。↑次に来たところはこんな所。春になると桜と一緒に只見線を写せるところになります。↑汽車のやってくる時間にはまだ少し時間がありましたので、周りを見ていると雪の上に動物の足跡がいっぱい付いていました。これはうさぎかな。↑これは歩幅が狭いからイタチかテンでしょうかね?。それにしてもきれいに雪の境目を歩いて行くものです。↑雪面に木の影が落ちていました。↑こんな景色も雪の少ないところの方から見れば面白く映るのでしょうかね?。↑そろそろ汽車の通過するであろう時間になりました。今回はこの鉄橋を通過するところを雪景色と一緒に写すことに。↑カメラはD750。レンズは28-300mmの便利ズームレンズ+PLフィルター。構図は横位置で、鉄橋と川と雪景色と棚田と雪山と青空を入れた山盛り構図?^^;。只見線はディーゼル車両につき遅いとは言っても、1/100秒以下のシャッター速度では車体がぶれる心配があるので、念のためISOを200に上げて1/250~1/400秒で切れるようにセット。そして腕をガードレールに固定して汽車がやってくる瞬間を待ちました。↑汽車キターっ。1秒間に3枚の連写設定にして(これ以上だと途中で連写が止まる(-_-;))カシャカシャカシャとシャッターを切り続けました。↑その中で今回はコレを1枚載せてみます。尚、→ コチラ ←に大きな写真も上げてみました。おヒマでしたらご笑覧いただければと思います。↑汽車は10秒くらいで通り過ぎてゆきました。汽車がいなくなれば周りは静寂に包まれました(と言っても道路わきなんだけどね)。雪って音を吸収するようで、夜中の雪原の中って静寂と言う音を感じるんです。この体験が出来るのは周りに普遍的に雪が積もっている管理人の特権でしょうかね?、まぁそれでも雪は無い方が生活にはありがたいけど。
2019/01/31
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今季最強の寒気団…。←このフレーズをテレビで聞く度に恐怖してしまいます(-_-;)。管理人の生息地は新潟県内でも俗に言う豪雪地。まぁテレビのニュースに出るような、今日現在積雪2m…って程ではないけど、でも町中でも50~60cmは積雪があるし一晩で50cm積もる場合も普通にあります。今季最大の…ってのは前回の寒気団よりも1度でも気温が低ければ今季最大になるわけで、それも季節が進めば進むほど更新するのは当然なんだけど、でもやっぱりその都度心配してしまいます。今回は-36度だったかな?。一応管理人ちもその範囲に入っていたので豪雪を心配していましたが、今のところ"そんなに"酷くもなっておりません。↑同じ場所での写真ではないので雰囲気だけ感じ取っていただければと思いますが、↑この写真は26日の通勤時のとある場所での雪の量。26日の夜から一気に降ったようで、除雪車により積み上げられた雪の上に20~30cmの新雪が積もっていました。↑これは昨日の朝の景色(上の写真とは別の場所)。先にお断りしておきますが、この写真だけ見れば一体どのくらい積もっているんだ(゜o゜)…って感じられるかもしれませんが、実は一番高いところは土手に積もっている雪で、実際は左端の赤いラインが積雪の上の部分です。除雪で積み上げられたところに新雪が積もって、それが気温が緩んで押し縮まってそれでも1mくらい積もっておりました。…ってことは26日の夜からまた一降りしていたようですが、今回は積雪が50cmくらいのところに大雪が降って積雪1mくらいになった訳で、積雪1mでは雪国民としてはまだなんとかなる範囲で、もしもこれが150cm積もっていたところに大雪が来て積雪が2mにもなれば、ちと大変なことになるところでした。通勤は通常+2割程度の時間で出来ましたが、もしも積雪が2mになっていれば通勤時間に倍は余裕を取らねばなりません。実は雪が一番降るのはこれから(-_-;)。まだまだ何度か今季最大の寒波ってのがやってくると思うけど、もしも大雪が降るとしてもそれまでにある程度積雪も減っていてもらいたいところです。では雪降りネタついでにもう少々。↑これは先日の写真ですが、橋の上の道路がガチガチに凍っておりました。地面に敷設されている道路は地熱があるからでしょうかね?、-1度でも凍らないこともあるのですが、橋や高架橋の道路など、下が空間になっているところは0度でも凍っていることがあるんです。尚、道路が凍っていれば車が滑ってわかるだろう…と思えばとんでもない(-_-;)。今の車&スタッドレスタイヤって性能がいいから普通に走っている分には「真っ直ぐなら」ある程度走ることが出来ることもあるので気付かないんです(4WDならなおさら)。で、ハンドルを切ったりブレーキを踏んだときに横滑りやABSが作動して凍結に気付くってこともありえるんです。道路の凍結が心配される場合は、管理人は後続車に充分な安全マージンがあることを確認してブレーキをチョンっと踏んで確認することがありますが、でもこれもここでは凍って無くてもあそこでは凍っていた…ってこともありえますので、とにかく雪の時はスピードを出さないに越したことはありません。↑雪降りネタをもう一つ。26日の夜だったかな?、大雪の時に高速道路を使ったのですが、写真右奥の赤いランプが判るでしょうかね?、これは除雪車が除雪しながらわざと道幅いっぱいに広がって、後続車をけん制しているんです。もちろん渋滞が発生して、この時も徐行及び停車で20分くらい除雪渋滞になっていました。ではなぜこんな邪魔くさいことをするかというと…、雪が降っていて危ないにもかかわらず飛ばす車があるから(多分)。この時も500m先を走っている車のタイヤの跡も雪で白くかき消されるほどの降りがあったので、管理人は50kmにスピードダウンして走っていたら、後続車も管理人に続いて連なって走り始めたところに、追越を掛けてゆく車はほとんどが県外ナンバーでした。まぁ追い越していったとしても80kmくらいだとは思いますが、管理人だって雪が積もっていても80kmでも100kmでも走ることは出来ます、前走車も無くて真っ直ぐ走る分には。でもそこからすぐ停まることや曲がることは無理。なので少しでも危険が減るようにゆっくり走るのですが、雪道に慣れていない方はその危険性が判らず、車やタイヤの性能に任せて走っているのでしょうね。←もしもこのような車が無くなれば除雪も片側車線ずつやって停車させることもなくなると思うのですが…。皆さんも雪が降っている時の運転にはくれぐれもご注意してくださいね。
2019/01/28
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今回は写真もいっぱい貼り付けますね。…なんかすげぇ体験をしてしまいました。先日のお休みの前に仲間から連絡がありました。何でも旅館に泊まりに行くから"ついでに"管理人も来るか?…というもの。(・・?、確かにコイツにはお世話になっているしお世話も「しているし」、ある程度の施しを受けても当然の関係^^なので、ではご好意に甘えることにしました。…したら車を出してくれ…とのこと(゜o゜)。あぁ、そーゆーことなのね^^;。コイツももちろん運転は出来るけど、どうやら運転手付きで温泉でゆっくりという贅沢をしたいらしい。まぁ管理人は運転が好きだしコイツのおごりで旅館に泊まれればそれもいいかな♪。行き先は新潟県ではメジャーな温泉地の月岡温泉というところ。管理人も子供の頃からその地名は知っていたけど、でも今まで行ったことはないしいつか一度は行ってみたいと思っていたので、楽しみにして現地へ向かいました。↑で、着いた所はこんな立派なホテル(゜o゜)。玄関へ着く前に立派な門をくぐる、新潟県民ならその豪華なたたずまいで誰もが知っているホテルでした。おいおい、ホントにここに泊まるのか?(-_-;)。↑フロントに行くと、「○○様ですね、こちらになります」と改めて案内されました。らっ、こんな長い通路を歩かされるハメに(-_-#)。↑するとそこにも専用のフロントがあり、仲間が宿泊手続きをしている間にウェルカムドリンク?でコレが出てきました(゜o゜)。ちゃんと点てられたお抹茶なんてひょっとして生まれて初めて頂くかも知れません。なかなかうまいものですな♪。↑駐車場や一般の方用?のロビーは賑わっていたんだけど、部屋へ行く廊下は静けさがありました。ここって別館になるのかな?。↑部屋に入るとマッサージチェアがありました。…んっ(・・?、管理人はホテルに泊まる機会はなかなか無いから良く判らんけど、マッサージチェアってお高い部屋じゃないと付いてないんでないの?。↑部屋は広くベッドも広々。ちなみに今回は3人での宿泊で管理人は追加の敷布団でした^^;。まぁ実は敷布団の方が好きなのでソレで良かったのですけどね。↑程なくして部屋担当の方(若くてきれいでカワイイおねぇたま♪)がやってきてお茶を出してくれました。ちなみにこの方はこの時は和装で対応してくれましたが、翌朝はスーツで対応してくれました。ってことは制服が何着かあるのかな?。経費は掛かるだろうけど、でもいいおもてなしですね♪。↑一通り説明を聞いたあとで部屋の探検をするとなんと露天風呂がっ。今までで調べたことのあるホテルは総じて部屋付きの露天風呂があるところはお高い料金設定だったはず。そこにきてこのホテルでは一体一泊いくらだ?(゜o゜)、まぁ支払いは管理人ではないから別にいいけど、でもさすがにお高すぎると気を使ってしまうぞ(-_-;)。↑洗面台もこんなコ洒落た感じ。管理人はみすぼらしい格好でここに来ていたのでボカシを入れさせていただきました^^;。管理人の横の銀色のパイプは電線の付いたタオル掛けで、触っても温かくないんだけど翌朝には掛けていたタオルがカラッカラに乾いていたという不思議なmonoでした。↑窓(ベランダ)からの景色はこんな感じ。管理人にしてみればいつも普遍的に見ている田んぼ地帯の景色でしかなかったけど、でも何故かずーっと見ていたくなる不思議な空間でした。↑では早速露天風呂に入ろうと思ったけど、でも直ぐ下には民家があるし(-_-;)。まぁ誰もヤローの裸なんか見ないと思うけど、でも入る身としてはちと恥ずかしいところではありました。タオルで隠しながら入ってきたけど。でもまだ明るいうちから露天風呂というなかなか体験できない空間に思わず1時間くらい入ってました。一身上の都合でホテルでは基本的に部屋のシャワーで済ましちゃうんだけど、足を延ばして入れる風呂って気持ちいいものですね。ちなみにこれを書いていても思い返してしまうくらいの至福の時間でした。↑風呂から上がってマッサージチェアに掛かりながら何もしないゆっくりとした時間をむさぼって、夕ご飯の時間になりました。これだけのホテルなら部屋食か…と思ったら、部屋に食事の匂いが付いてはリラックスできなくなるということで別の個室で食べるタイプでした。↑料理キターっ…っていうか準備されていました^^;。こういうところでは普段アルコールはあまり飲まない管理人も(夜遊びに行きたいから^^;)この時はビールを1杯。いやぁ~うまいっ。↑カニっ。実は新潟はカニも有名なんだけど、それをなくしてもジューシーでウマいっ。こんな時はかに酢は使わずにそのものの味を味わったほうがいいですな。↑何コレ?^^;。のど黒?。まぁウマければ何でもよし。↑メインは牛すきでした。↑この温泉地の近くには村上牛というブランド牛があるんだけど、それか…と聞いたらそれではなくて、でもこれも普段は食えなさそうなお肉でした♪。↑デザートはメロン(甘いっ)とイチゴ(甘いっ)とマカロンとキャラメルのケーキだったかな。夕食の最後を飾るちょうど良いうまさでした。↑夕食の後は館内の探検♪。まだ小正月の風習で正月飾りが残されていました。他の泊り客さんも結構ここで記念撮影してました。↑庭…というか庭園はきれいにライトアップされていました。本来ならライトアップは三脚を使って写したいところなんだけど、さすがにここに三脚を立てて仰々しく写すのもアレなのでコンデジのS120クンで手持ちにてパシャリ。しかしきれいに写りますな。↑ロビーに来るときれいなピアノの音が聞こえていました。↑ピアノのミニコンサートをやっていたようです。曲は歌謡曲からジブリからショパンなどなど、大人から子供まで楽しめる内容でした。管理人はピアノでもギターでも琴とかでも生演奏は大好きだから、これをやっているのだったら探検なんて後回しにするべきでした。この後は部屋に戻りのんびりしていました。富士山とかに行くと夜は撮影で宿を抜け出したりするんだけど、雨が降っていたしもしも晴れていたとしてもあまりにも部屋が良すぎて1分でも長く部屋にいたいと思った次第。夜も眠るのが勿体無いほど。それほど居心地の良い部屋でした。↑翌朝には晴れて朝もやも出ていました(廊下からパシャリ)。↑廊下から見える景色は温泉街らしく、これもこれで情緒があっていいものですね。↑さて朝食です。朝食はホールでバイキングなんだけど、これが総数80種類用意されているらしい。意地汚い管理人としては何としても全種類食べてみたいところだけど、さて何品に挑戦できるでしょうか。ちなみにこの写真で1巡目で、30品くらいあった和食の中で天ぷらとか油っこいものを遠慮して23品だったかな?、を少量ずつ取ってきました^^;。味は安い味ではないいい旅館のバイキングって感じ。ご飯は魚沼産コシヒカリとのことで確かにうまかったけど、こればかりは管理人が食べている魚沼産コシヒカリ(実は魚沼も広いのです)の方がうまいかな?、まぁ好みの問題でしょうが。↑2巡目に挑戦。今度は洋・中に絞って油っこい…なんだったかな?、1品だけ除いてあとは全部盛りっ。これもうまかったけど、この2膳目で終わりにしようと思って多目に盛ってしまって大失敗。この後のデザートまで手(お腹?)が回らなくなってしまいました(-.-)。↑これがこのホテルの朝食のウリのよう。真ん中をくり抜いたグレープフルーツが用意されていて、1人1コで並ぶと係員さんが1つ1つ丁寧に機械で中を潰してくれて、このままストローで飲むまさに鮮度100%のフレッシュジュース。…なんだけど、ジュース自体は少なくて3口も飲めば無くなってしまうほど。でもどんな生ジュースよりもうまいことは間違いないので、良い物が飲めたって感じでした。↑朝食の後に朝の庭園を見に行ってきました。このまま散策したかったんだけど残念ながらこれから帰らねばならず、そのわずかな時間も部屋で過ごすことにしました。これにて宿を後にしましたが、思いがけない特別な時間を管理人にくれた仲間に感謝です。一応良く知った相手だから金額を聞いたんだけど、どうやらこの特別な宿の、"新潟県民限定スペシャルプライス"が取れたからとのこと。と言ってもチラッと見えた領収書には、見間違いでなければ3人で6ケタ(゜o゜)(注:値引き前)の金額が書かれていたような気がしました。そりゃこれだけの設備ならそうなるのかな。まぁどちらにしても管理人には予約することも無理だけど(-.-)。無事地元まで送ってお別れしたけど、別れ間際にお礼を言ったらまぁお互い様だから…と、チラッとニヤけたように感じました(-_-;)。ひょっとして同程度の施しを管理人にも求めているのでしょうか?(-_-;)。…早々にコイツとは縁を切らなければ?^^;。
2019/01/25
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冬季限定ではありますが、只今管理人専用の冷蔵庫を持つという大変ブルジョワな日々を過ごしております。↑それはコレっ^^;。…この写真ではよく判らないかもしれませんが、部屋の外にあるもの干し場、要はお外が天然冷蔵庫なんです。新潟はマイナス何十度ってことは滅多にありませんが、この時期は1~2度前後という日が多くなります。さらに夜であればマイナスの前半の気温になることも多く、そんな温度で飲むこのコーラがまたうまいんです♪~。他にはビールはもちろん、ケーキ^^;など本来冷蔵庫へ入れておかなければならないんだけど、家の者に見つからないようにコッソリと食べたいものなどは全てこの天然MY冷蔵庫に入れて?夜な夜なこっそりと食しております^^;。これが出来るのは3月くらいまでだけど、それまでは今年も至福の日々を過ごせそうです?^^;。ちなみに子供の頃スキー場に行ったとき、ジュースを買いにロッジへ行くと雪の中にビンジュースを挿してあり、そこから好きなジュースを引き抜いて飲むのがそのスタイルだったのですが雪に挿していても意外と冷えないんですよね。…ってことに子供ながらに気付いていたことを思い出しました。雪に挿すのなら水の中にジュースを入れて雪をぶち込んでいたほうが冷えるものと思われます。尚、コーラは190mlでファン夕系は200mlのところに、三ッ矢サイダーは350ml(ガラス瓶です)で同じ価格だったので、仲間して三ッ矢サイダーばかり飲んでおりました。その経験からでしょうか、自販機に三ッ矢サイダーが売られていれば今でもそれを買ってしまいます。さて今日は何を買ってきてMY冷蔵庫で冷やそうかな。でも最近体重も気になっていますのでお茶か水にしなくてはなりませんな(-.-)。
2019/01/23
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相変わらず星も見れない雪国からです(-_-;)。昨日は帰宅中に月が見えていましたので、ではせめて家に着いたら望遠レンズで月でも写そうと思っていたら、その時には雲の中にお隠れになっていました(-.-)。ホント冬の雪国の空って山の天気みたく変動が激しいです。どーせ変動するのなら晴れの方向へ変動してもらいたいところですが…。一応天体関係のブログを意識しているのでお星様関係の生写真を載せたいところなのですが、上記のように冬の雪国で星空を見れることは奇跡にも近いものがありますので?、せめてネタだけでもカキコしようと思います。2019年の天体イベントですが、新年早々の1月6日に部分日食がありましたが、年末の12月26日にももう一回(笑顔サクぅ~^^;)部分日食があります。↑12月の日食はこんな感じで1月6日の時よりも欠け具合は少ないですが、またテレビなどで賑わうことと思います。ちなみに日本からではこんな感じですが、インドネシアとかまで行けば太陽の中に月が入って光の輪が出来る金冠日食として見ることが出来ます。一応ブロ友さんの放浪の達人さんはガイコクに金冠日食を見に行かれるようで管理人にも声を掛けてくれたのですが、悲しいかな年末に忙しくなる仕事につき休むこともできず丁重にお断りさせていただきました(-.-)。ホント申し訳ございませんm(__)m。尚.、日本からは全く変化は見れませんが、7月3日には南米で皆既日食が起きるようです。月食は1月21日(あっ、今日だった(^^ゞ)と7月17日に"一応"起きるのですが、そのどちらも明るいときの現象になるので事実上観測は出来ないものと思われます。↑月と惑星など、天体同士の接近ですが、これは今年もいっぱいあるようです。それらを全て載せるのは大変なので1つだけですが、例えばこの図は2月1日の様子ですが、細い三日月と明るい金星が結構近い接近をします。また、昼の現象にはなりますが、7月4日には火星が月に隠されるかと思うくらいの接近をするようです。さらにこちらも日本からは観測できませんが、11月12日には大西洋方面で太陽の前を水星が通過する現象があるようです。他の接近イベントにつきましては、原則として毎月の始めにカキコしている天体情報にて紹介してゆこうと思います、多分。毎年やってくる主な流星群ですが、毎回結構流れ星を見ることの出来る3大流星群のペルセウス流星群は、今のところ8月13日の16時がピークと予想されています。ただし今年は月が明るいので好条件での観測は難しそうです。12月のふたご座流星群ですが、こちらは今のところ15日の2時がピークと予想されています。こちらは月の出が1時ころですので、時間を選べば好条件での観測ができそうです。他にも中小規模の流星群はありますが、こちらも毎月の天体情報にて紹介してゆこうと思います。他のイベントとして今年は来月2月20日の満月がスーパームーンになるようです。2月はまだまだ気温も低く、晴れてさえいればビシっとしたお月様が見れるものと思われます。管理人なりにチャラっと調べたところでは今年の天体イベントはこんな感じのようです。特にコレっていうイベントは無さそうですが、今年は去年よりも空が晴れてくれればそれだけでいいと思ってしまう管理人です(-.-)。さて、今年はどんな星空を写せるでしょうか?。
2019/01/21
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すみません、ホワイトアウトの状態の写真はありませんが、ニュースで北海道さんでホワイトアウトが発生とか言ってましたので、今回は管理人が体験したホワイトアウトのことを少々。我が雪国新潟はしょっちゅうホワイトアウトが起こることもないのですが、でもない訳ではありません。管理人が肌身で体験したのはスキー場で、大雪の中で突風が吹いてホワイトアウトになったことがあります。具体的には突然目の前が真っ白になって何も見れなくなります。例えばテレビのコントで頭の上より大量の白い発泡スチロールの玉?が降り注いでくると一瞬何も見えなくなるような、そんな感じでしょうか。幸い何秒か待っていると行動が出来る程度の視界が出てきたので遭難とかはありませんでしたが、もしもこれが山の中とか進むべき道も良く判らないようなところであれば、ヘタに動くと遭難もありえるなと実感した次第です。あと一番酷かったのは、夜に雪の中を車で走っていたとき、田んぼの真ん中に切れている道路に差し掛かったところで突風が来てホワイトアウトになり、普通に見えていた視界が一瞬で視界1mになったことがあります。車という大きな物体に乗っていたので実際は視界3mくらいだったのでしょうが、ヘッドライトで照らされた雪のカーテンはホント目の前1mくらいに感じました。この時は気温も低く、おそらく粉雪が積もっていたところに突風が吹いてその粉雪が舞い上がったためと思いますが、幸い通行量の少ない道路でしたので前にも後ろにも車が無かったので大丈夫でしたが、ニンゲンって運転中に突発的なことが起きた時はとっさにブレーキを踏むんですね。管理人も一瞬ブレーキを踏んで、でもそれは急ブレーキになるので直ぐリリースしたのですが、もしも直ぐ後ろに車が走っていたらと思うと危ないところでした。その後しばらく視界5mから10mくらいのホワイトアウトの状態は続きましたが、停まっているのも後続車が来ると危ないのでハザードを付けながら20kmくらいで走ってきたと思います。その道では対向車もありませんでしたが、もしも対向車が来たら何m前でヘッドライトが認識できたか興味はあったところです。霧では昼に2本先の道路脇のポールの反射板が見えなかった中を走ったことがありますが(当然ヘッドライトはon)、昼と夜の違いはありますが、前が見えない度ではホワイトアウトの方が上と思われます。あとホワイトアウトなどの気象現象ではありませんが、特に雪の降らないところから来られた車に多いようですが、駐車しているときに屋根に積もった雪を下ろさずにそのまま走っていて、交差点でブレーキを踏むとその雪が屋根を滑ってフロントガラスになだれ込んできて、一瞬で目の前が見えなくなりビックリして急ブレーキを踏む車を見かけることがあります。まぁ雪に慣れていない訳なので仕方が無いかもしれませんが、非常に危ないことになり得ますのでせめてこのブログを読まれた方は、もしも車の屋根に雪が積もっていたら面倒くさがらずに落としてから乗られることをお勧めします。管理人的には写真が無いのはアレなので今朝の雪国の風景を。↑比較的雪の少ない通勤ルートを走りましたが、豪雪地域でこんな感じでした。雪の壁の高さは多くても1m無いくらいでしたが、これは除雪により道路脇に寄せられた雪が水と気温により固く固まっているものと思われます。この近辺で積もりっぱなしの田んぼで50cmくらいでした。この程度の積雪で終わってくれれば雪国民としてはありがたいところです(スキー場屋さんゴメンナサイ)。↑雪の少ない地域に来ればこんな感じ。ただしここでも1日で30cm積もることもあるので全然気は抜けません。…まだ冬は長いです(-.-)。
2019/01/18
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いやぁ~焦りましたよ^^;。管理人は田舎住まいにつき(-_-;)買いたいものがなかなか近所で売られておらず(望遠鏡の道具なんて特殊ですよね^^;)結構ネット通販を利用しております。そんなところに先日メールで届いたご利用明細を見たら、んっ(・・?ナニコレ?。…見覚えのないヨコモジからの引き落としがありました(ーー;)。それは「AMZ*AMZN」というところから。取引金額はザックリ14000円と結構リアルな額(ちなみに実際に事故に遭った知り合いは被害額499000円)。決済時の通貨レートも書いてあり、こんな請求など初めて見ました(-_-;)。一応ネットで調べるとどうやらAmazonさんのアメリカか、もしくは外国でカードを使った場合にこのようなところから請求があるのだとか。…ちょうどAmazonさんで買い物はしていたけど、でも普通にアマゾンジャパンさんのサイトで買い物をしていたし、さらに管理人は今の今までガイコクというところへは行ったこともありません。ってことはひょっとしてコレって…。一度疑うと気になってくるもので、直ぐ確認したかったけどこのことに気付いた時間は夜の8時(-_-;)。こりゃサポートはどこもやってないな…と思っていたら、Amazonさんってどうやら24時間電話サポート体制が整っているらしいんですね(多分)。そのサポートはまずはAmazonさんにログイン後電話番号を入力して、その番号へAmazoさんから電話が掛かってくる手法らしい。なので電話番号を打ち込んで送信をクリックしたら3秒後に電話が鳴りました^^;。で、経緯を話すと先方でも購入履歴を調べてくれて、確かにそのうな取引はないとのこと。電話の相手は結構あの場合は…とかこの場合は…とか例もあげてくれてとても丁寧な対応。結局カード事故を含めた結論は出ず、でも念のためカード事故関係の専門担当さんに回してくれて、そこでも恐らくアメリカのアマゾンとの取引の可能性があるけれど、アメリカAmazonとAmazonジャパンは全くの別形態?で連携して調べることは出来ないとのこと。なのでここでもAmazonUSAに連絡するかカード会社との交渉になると説明を受け電話を切りましたが、先方も最後までここで解決できずに申し訳ないと話していて、こちらの方もとても丁寧な対応と感じました。さすがは巨大通販会社さんだけあってサポートはシッカリしているようですね。して時間は流れ本日の朝を待ってカード会社のサポートに電話してみました(気になって夜はロクに眠れず(^^ゞ)。一応再度今までのメールで届いていた取引明細を全部調べ、さらにカード会社さんのヘルプとかよくある質問にも目を通して、それでも解決しない場合は…と書いてあった電話番号へ掛けてみました。サポートに電話すると通常は30分くらいヘーキで待たされることもあるところに30秒程度で出てくれてこちらもありがたいところ。担当はキレイ(おそらく^^;)な女性の方で、こちらも利用状況を調べてもらうと確かにアメリカAmazonの決済とのこと。でもアメリカのAmazonなんて使ったこともないというと、こういうときにこのような請求が発生しますという説明の中に「支払いをAmazonを通して行うAmazonペイというもの」を使ってもこのように請求が来る…という説明で!っと来ました。そういえば去年カメラ用の道具をネット通販で買うとき、アマゾンを通して買ったことがあるのをここで思い出したんです。↑それはコレ。紅葉の色とかをはっきりさせてくれるPLフィルターというもの。PLフィルターはガラスを2枚使っている為か結構お高い道具のところに消耗品でもあるんです。で、管理人はPLフィルター大好きニンゲン^^;で、手持ちのレンズのサイズに合わせて67mm・72mm・77mm・82mmと86mmの5枚用意してあるところに、レンズの中では一番高かった(-_-;)70-200・FL用のPLフィルターのみ中古で買っていて、せっかく一番お高かったレンズに使うPLフィルターだけが中古ってところがどーも引っかかっていて、思い切って(アウトレットを使って(^^ゞ)ちといい物を新調させていたんでした。これを買うときに決済のみAmazonさんを通していたことを急に思い出しました。そこでサポート担当者さんに心当たりを思い出したということを伝えて電話を切り、これを買ったページの履歴を見たら、もののみごとに引き落とされていた金額と同額の商品を買っておりました(^^ゞ。…いやぁ~(^^ゞ←なんて書いている場合ではなくて管理人の勘違いによりAmazonさんやカード会社さんに余計な手間を掛けてしまったことを恥ずかしく思わなくてはなりませんね。その方たちがこのブログを見ることなど未来永劫ないだろうけど、この場を借りてお詫び及び丁寧な対応に対してお礼申し上げます。とりあえず事故にはならなくて良かったわけだけど、でもこれを機会にネット上でのカード管理をさらに慎重にしなければと思った次第です。一応詐欺を疑っていた時はまさか俺が…と思ってしまいました。でも俺(-_-;)←も被害に逢っても全然不思議ではないわけなので、管理人のこの一件を機会にブロ友の皆様も改めてネット管理を気にされてもらえるとありがたいです。
2019/01/11
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相変わらずお星様の見れない新潟です(-.-)。まぁ星が全く出ないといえば言いすぎで、そりゃ家の窓からオリオン座とかは見れることもあるんだけど、でもそれを写真に写せるほど長い時間見えているかといえばまた直ぐ雲がやってきていることは事実。昼も青空が見えても30分も日が射していればいいほうで、年末以来からロクに晴れの日っ♪…っていう日にお目にかかっていないと思います。そんなところにブログネタになりそうなものといえば雪くらい?(-_-;)。管理人にすれば雪なんてそこいら中に普遍的に積もっているものなんだけど、でも雪の降らない地域の方にすれば珍しい景色になると思うので、そんなところをチマチマとカキコしてみますね。↑これは先日の朝の通勤風景。新年も雪も降れど積もるというほどでもなく(注:管理人から見ればこの程度の雪は少ないレベルです)、歩道でこんな感じでした。ちなみに夜のうちに歩道用の除雪車(幅が狭い)が除雪していたものと思われます。↑何本かある通勤ルートのうち、あえて雪の多い道を選んでみました。その道中の風景。前方に除雪車が走っており、ゆっくり走っていたので一度停まってパシャリ。この除雪車は移動中のようで除雪作業はまだやっていないようでした。除雪車は一般の車が後ろに着くと、移動中でも作業中でも左に寄って追い抜かせてくれます。ちなみにここは雪の多い地域になり、道路わきには60cmくらい積もっているものと思われました。↑しばらく走ってさらに山奥の集落付近。ここで80cmくらい積もってました。道路は圧雪+グジュグジュの雪。真っ直ぐに走る分なら30~40kmで走れますが、普通にブレーキを踏むとABSクンがガガガガガ…っと作動します。また、周りの安全を確認した後にバコっとアクセルを踏むとタイヤは簡単に空転します(FF車)。↑さらに進んで峠の一番高いところ。ここでは積雪も1mを越えていました。道路は全面積雪状態。道路がこのようになっていることが予想される場合は、通常よりも30~40分早く家を出でゆっくり走るようにしています。尚、前方に見えているトンネルを抜けると…↓↑積雪も80cm程度まで減っていました。トンネルの長さは1000m無いくらいなのですが、山を1つ越えただけでこれだけ積雪が変ることがあります。また、温度もトンネルのあっちとこっち^^;で1度違っていました。↑峠も抜けて雪の量としては少ないところの中では多い地域。雪の量をお伝えする為に前で停まっていた車と一緒に写してみましたが、一応道路わきには60~70cm積もっていましたが、でもこれは除雪された雪が積みあがっているもので、周りを見ると30cmくらいの積雪でした。ちなみに今回走ってきた道路のように雪が積もっているところを走ったのは管理人としては今年は初めて。いくら雪道を走ることに慣れているとは言え、今年はまだ走り慣れていないので特に慎重に走ってきました。まぁこの後雪道を走り慣れたとしても雪が積もっている場合はゆっくり走ることは当たり前なんですけどね。さて、今現在新潟には大雪警報が出ているようです(-_-;)。今回走ってきた道も今行けば積雪もさらに増えていると思われます。今のところはまだ除雪作業など雪ごったく(←方言:雪仕事とか)をしないで済んでますが、まだまだこれからが雪のシーズンですので気など全く抜くことが出来ません。とにかく今年も1年(1シーズン)雪と付き合ってゆかなくては。…早く桜の季節になりませんかねぇ(-.-)。
2019/01/09
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本日の日食の食の最大の時間の新潟の空("の"が多い^^;)。↑終ゅぅ了ぉ~(-_-;)。
2019/01/06
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皆様におかれましては良いお年をお過ごしでしょうか。まず、一身上の都合で管理人はおめでたい言葉を慎まなくてはならない境遇ですので、ブロ友の皆様のところへの新年のご挨拶カキコを自粛させて頂きますことをこの場を借りてご了承くださいますようお願い申し上げます。え、では早速今年最初の肉眼でも楽しめる天体情報です。今年は年明けから面白そうなものが2つあります♪。ひとつは部分日食でもうひとつは流れ星が見れる可能性が高い3大流星群のひとつ。まずは流星群の説明は最後に回させていただき、その他をカレンダーの順番通りに日食のネタからカキコ致しますね。新年早々の1月6日に部分日食があります。今回の日食はザックリ50%くらいの結構大きな部分日食になるようです。※太陽の観測には非常に危険を伴います。もしも観測・撮影をされる場合は太陽は絶対に直視しないで、個人の責任において行われますようお願いします。↑日食が始まるのは午前8時44分ころ。この図は日食の始まりを表していますが、右上がチラっと欠けているのが判るでしょうか。新潟から観測した場合の時間の午前8時44分の図ですが、本土であれば時間のズレも前後5分くらいですので(多分)、念のため10分くらい前から準備をしていただけると開始のところも観測できるかと思います。↑10時5分の新潟での図。食の最大ころの様子です。今回はこの程度まで欠けるようです。↑そして新潟で食の終わる11時35分の図。尚、今年は年末の12月26日にも部分日食が見れそうです。↑1月23日の早朝には、東の空で金星と木星が接近します。金星と木星は、俗に言うお星様の中では1番目と2番目に明るく輝いている星ですので、その2つの星の接近は面白く見れるものと思います。また、そのころにはこの図のようにさそり座も昇ってきております。さそり座というと夏の星座になるのですが、星を見ていると季節を2つ先取りなんてこともあるんですよ。↑月末の1月31日の早朝には、今度は細い三日月と木星が接近します。この図で見る通り月の大きさの5倍程度の接近となるようですので、実際の星空では結構近い接近として面白く見れそうです。冬の時期の新潟はほぼ晴れは期待できませんので(-_-;)、冬に晴れ易い地域の方は、充分な暖かい格好をして管理人の代わりにもぜひ観測されてみてくださいね。月の大きさですが、1月6日は新月(夜空に月が出ない日。日食は必ず新月の日に起こります、多分)、14日が上弦の月(これから満月になる半月)、21日が満月、そして28日が下弦の月(これから新月になる半月)です。最後に冒頭でもカキコしていた流星群ですが、1月4日(あっ(゜o゜)、明日だ(^^ゞ)に「しぶんぎ座流星群」という3大流星群のひとつに数えられている流星群があります。この流星群は1時間に最大で50コ程度(空全体で)流れ星が流れると言われております。今年のピークは4日の午前11時ころと予想されていますので、4日の深夜から日の出前に観測されると多くの流れ星を見れるカモ知れません。流星群とは一般的にピークの日に向かって少しずつ空を流れる流れ星の数が増えてゆき、ピークの日を過ぎるとその数も徐々に減ってゆきますのでピークの日の前後2~3日は割と多くの流れ星が見れることがあるのですが、このしぶんぎ群はピークの時間が鋭いことでも知られております。なので夏のペルセウス流星群や冬のふたご座流星群を観測された方からすれば4日前後の流れ星の数は少なく感じられるかもしれませんが、でもそれでも普段の日よりは流れ星も見れるものと思われます。ので今夜から2~3日は星が見れていたら充分な暖かい格好と安全な所で夜空を見上げて見ていただければと思います。今現在の新潟の天気予報は向こう1週間星が見れなそうです(-.-)。去年末のふたご座流星群は晴れの期待できるお隣の群馬県さんまで出張する準備もしていたのですが、翌日が朝イチで仕事が入っていてその為に出張も諦めて(;_;)いたところに、このしぶんぎ群こそは…と思っていたら、これまた翌日に朝イチ仕事が入ってしまいました(-_-;)。どうやら2019年は星的にショボンな出発となりそうな管理人です(ーー;)。
2019/01/03
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