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昨日は だるくてだるくて 半日寝込んでしまいました 熱を計ると 微熱 う~ん 風邪のひきかけかも… はやばやと ほっとカーペットをつけ(笑)冬布団にもぐりこんでひたすらぐぅぐぅ。 右の鎖骨の辺りに なにやらしこりができ いたくてたまらない。 リンパがはれた感じだけれどこんなとこに リンパあったかなぁ… 湿布をして ひたすら寝る 頭には 熱さまシート。 今朝になって だるさは取れたけど 鎖骨のグリは痛むし…って事で 掛かりつけの内科に行ってみてもらうことに ほんとは何科にいくんだろ? と思いつつ まぁいいか~ 結局先生も リンパかなぁ~? それとも筋かなぁ~? 何かなぁ~? と首をかしげつつ 抗生剤と痛み止めを出してくれました。 これを飲むと確かに痛みはなくなるんだけど… ぐりはあるし… 薬が切れると痛くなる… う~ん しばらく様子みよう。 夕方は眼科へ 眼科は視野検査に。 結果は やっぱり進行してますねぇでしたが まぁこれは自覚あるし 仕方ないよなぁ~と思ってます。 病院と病院の間にパソコン教室へ 新しい仲間ができました。 コスモスさんと みかんさん。(勝手につけた(笑) このお話はまた後日。 それにしても 痛いなぁ…しくしく
2008年09月30日
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散々な一日でした。 朝からまず、主人が階段から落ち 腰を強打。 私は朝からなんとなく ふわふわ。 おかしいかも…と思いつつ 過ごしていると ふらつきが出始め… ぐるぐる回り始めてしまいました。 こうなると 点滴以外治まる事はありません。 あいにく 本日は日曜日。 でも 長年つきあいのあるめまいです 眼科でお世話になっている総合病院 に 私の耳鼻科のカルテがあります。 おやすみの日でも 専門の先生じゃなくても カルテを見たら 点滴ができるようして置くから との ありがた~い先生のお言葉で 本日も点滴をお願いしました。 病院につく頃には ぐるぐるも 大変きつくなっており 点滴で治らなかったらどうしょう… と 不安になるくらいのひどさでした。 気分まで悪い気がします。 こういう時も 私は 誰かに甘えるという事ができないのです。 不安でいっぱいなのに 甘える相手がいないと言うのは 悲しい事。 娘ちゃんが心配してくれ 私がお母さんについててあげる と言ってくれました。 ありがとう。 私はもう ふらふらで 看護婦さんに 中のベッドで休むといいよ と 先に通してもらいました。 でも 横になると ますます激しく回る~~ 昨日力入れて見たもんなぁ… つかれてると思ったんだ。生あくびもでるし 頭もすっきりしない。 あ~このまま死んじゃうかも。 そんな弱気になっていました。 よほどつかれていたのでしょう 点滴中はすっかり眠りこんでいました。 何度か目を覚ましましたが めまいはまだよくなっておらず なにやらお薬追加したり… それでも また深く眠りについたり… あ~あ…私死ぬ時もこんなかもなぁ 誰にも心配してもらえず どうせたいした事ない なんて思われて 一人で死んでゆくのね すっかり 落ち込みモードです。 一人ぼっちの私。
2008年09月28日
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明日は娘ちゃんの運動会です。 娘ちゃんにとっても私にとっても小学校最後の運動会です。 いつもは 朝お弁当を作って学校に運んで、そのまま お昼まで仕事をして お弁当の時間にまた小学校へもどる そんなふうにしていましたが 今年は最後なので 職場のみんなの配慮もあり朝から 参加することになりました。 さて お弁当はなににしよう~ おかずのリクエストは いつも同じ ウィンナにからあげ、卵焼きにその他もろもろ そしてそして おにぎり!ではなくて… 今年は巻寿司なんですって。 しかも 鉄火まきにネギトロまき。 まぁまぁ。 仕事の続きですかい(笑) 涼しい一日になりそうなので それでもいいかと約束しました。 う~ん 後は ツナまきとエビまきやサラダまきを追加しようっと。 娘ちゃんは徒競走と騎馬戦、組み体操に出場します 今年は応援団でもがんばるようです。 年々運動会の場所取りが激化しており うんざり…。 今年は近所の方が取ってくれたので 隅っこに座らせてもらう予定です。
2008年09月26日
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時々ふっと 亡くなる前のおばのことを思い出す。 突然思い出されて涙が流れる。 亡くなる一週間ほど前に おばは私や母に 今度はもうダメだと 言った。 私は病室で大泣きした。 それは11年間がんばり続けたおばを知っているから。ある時 おばは苦しい抗がん剤治療のことを それでもな、再発したらいややから頑張って 受けなきゃね と私に言った。 月に何日も寝込む日が続いて 自宅にお見舞いに行っても 立ち上がれず玄関にさえこれなくて 母と 窓の外から声だけかけて帰った。 私はいつになったら 泣かなくなるのかな… 寂しい。 不思議 おばには 何年も会わないことあったのに… もういない もう会えないと思うと 悲しくて仕方ない。 頑張ってるのに!と 言った時に おばも泣いていた。あの時の涙。 亡くなる数分前のおばの涙 思い出されて仕方ない。 ときどき、こんな気持ちになって 涙が止まりません。 でも 波がすぎると 私は笑えるし 食欲は落ちない。 生きてるって こういうことなのかもしれない。 それがまた さみしかったりする。
2008年09月21日
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今日は仕事が終わってから おばのうちに行きました。 今日はおばにお線香をあげに行ったのではなく 従姉妹の彼を見に(笑) 会いに、ではなく 見に(笑) 従姉妹の彼は ホスト張りの容姿で きれい! 従姉妹も彼も25歳なのですが、6歳の双子ちゃんの妹がいたり、娘の萌えポイントは満点! で、日曜なら来るよ~ってなわけで見に行こうとなりました。 が、残念ながら、彼の到着が遅く、先に帰ることにしました。 待ってる時に、ちょうど おばのお墓の場所が決まったと聞いて、 近くだから見に行こうという話になり 従姉妹と一緒に出かけました。 おばのお墓は 熊が出るような山奥にありました。 こっ、こわ~い でも お墓の中でも一際 入口のイイ場所におじが立って作業をしていました。 なんでも 昨日からおじがセメントを流して土台をつくったり 土を運んだりして きれいに基礎ができていました。 おじは大工なので 得意分野です。 従姉妹がいいました。 お父さんな、最近夜でも 部屋にいないなって思ったらお母さんのとこ(仏壇)に行ってるし 毎日お経あげるようになったし 今回のお墓の場所も ほんまは もっとうらの狭い場所やったのに ○○ちゃん(おば)は背が低いからそんな後ろにお墓作ったら見えないって 一番前に場所決めたみたい。 最近めちゃお母さんに尽くしてるわ。今更おそいっちゅ~ねん。 おじは寂しいのでしょうね。 おばはきっときっとよろこんでるよ。 そんなに愛されてたなんて幸せだねぇ。 寂しいって思ってもらえる存在っていいな… と思ったのでした。 帰りはすご~い雨。せっかく土積んだのになぁ… 明日は晴れるといいなぁ
2008年09月21日
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義妹からメールが届きました。 『先生から今日、難病申請するようにお話がありました。また色々教えてね』 そかぁ… そかぁ… 疑われる病名を聞いた時 調べましたが… つらい病気です。 私たちの病気は眼に症状が出る と分かっているので 眼に気をつけていればいいけれど 義妹の病気はどこに症状が出るかわからない。 そして眼に出る可能性が高く その場合は視力を失うかもしれない… そして 車椅子生活になるかもしれない…。 何度も入院しないといけないかもしれないし… 一日置きの皮下注射…。 これからどんなにつらい思いをして どれだけ泣かなきゃいけないか… 回りの人間もそうとう大変だと思うし またそれを気遣いながら生活しないといけない義妹。 悲しいな… ストレスが一番の敵 と言われたけれど それは原因不明の難病の場合まず言われる言葉だよね。 弟と話すと 私はストレスがたまる。 義妹も同じ様子。 上からものを言う態度 えらそうな口の聞き方 なんとかならないものだろうか… 弟は気がついてないらしい。 一度注意したけれど 大人に同じことを何度も言えるほど私もできた人間じゃない。 義妹の病気がすこしでも長く再発せずに済みますように…。 月曜日保健所にいって書類をもらってこないといけないなぁ…
2008年09月20日
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おばの三、七日 に行ってきました。 おばのうちの近くには 私がガイドをしていた時とてもお世話になった人がいます。 おじの飲み友達なんですが 私がガイドになったときから 気にかけてもらい とてもかわいがってもらいました。 最初は運転手だったその人も あれよあれよと出世して いつの間にか本社勤務の役員さんにまでなっていました。 私が仕事が嫌で嫌でやめてしまったときも わざわざ家にまでやって来て 「早まるな、今なら俺が本社へいって頭下げて辞表撤回してきてやる。だからやめるなんて言うな、所長にはもう話は通ってるから、ほたるは明日から普通にまた出勤してくればいい」 とまで言ってくれた人です。 結婚が決まった時も ダメだダメだと言いながら 主人に ほたるを頼むぞと 言ってくれました。 もちろん 結婚式の主賓の挨拶はこのお人(笑) 仕事もいっぱい一緒にしてあちこち行きました。 お客さんを見送って からっぽになったバスで 二人カラオケしながらかえったなぁ…なつかしい。 元気で今も本社勤めだと思っていました。 実は密かにおばのお葬式で ひさしぶりに会えるんじゃないかと、私も主人も楽しみにしていたのですが 姿が見えませんでした。 おじに「○○さん、元気にしとってんかなぁ…姿見えなかった」 と言うと 実は○○さん、数年前に 狭心症かなにかで心臓のステンと手術をしたそうで すっかりやせちゃって 従兄弟は、久し振りに○○さんを見た時、だれかわからなかったくらいだそうで… 「じゃあ、ほたるが元気か心配してた、顔見たかったなぁっていってた」って 伝えておいて~と 頼むと いいにくそうに 「それがなぁ……実は心臓したときに、どうやら頭もちょっと、どうにかなったらしくて、一応伝えてはおくけど覚えてるかどうかわからないぞ」 なんて言われてしまいました。 え~ あんなに元気で いつも憎まれ口いいあってたあの人が 私のこと忘れちゃったの~~~ と すごく さみしくなりました。 沈んだ私をみて おじの兄が(この兄の方がその人と仲良し) 携帯から電話をかけてくれました。 「おい、元気か?お前のこと心配してる人がいるぞ、なつかしいんやないか?覚えてないかもやけど、一回電話かわったるから、声聞いてみ」と、電話の相手に言ったあと、 「覚えてないかもやけどな、○○さんや、話してみ」 と、携帯を差し出してくれました。 覚えてなかったらショックだなぁ…こんなことなら元気なうちに 顔くらいみせとけばよかったよ… と思いつつ 「もしもし~私!だぁれだ?ヒント●●(私の実家の地名)●●バス(勤めてた会社)一番美人なガイド!」 そういうと すぐ 「お、ほたるや!元気か?ひさしぶりやな~」 と すぐに昔聞いてた元気な声で返事がかえってきました。 わ~~~感動! 私は分かりやすいよう ゆっくり話ました。 「お前、もう上の子供高校生くらいやろ~」 そんなことまで覚えててくれるんだ~ と嬉しかったです。○○さんは、定年をまたず、退職して今は自宅療養中らしいです。 近いうちに 顔出したいなぁ… なんて思いました。 まだまだ忘れないで覚えててほしいなぁ。
2008年09月18日
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私は 我慢ができない性格だと思います。 欲しくなったら とにかくすぐ欲しい。 まぁ、大抵 身分相応なもので 高価なものが欲しくなることはないので 余計すぐ 手に入れたくて仕方なくなります。 そして すぐ熱はさめることが多い。と言うか…やっぱり無駄かなとか もったいないと思ってあきらめてしまうことが多い。これは物的なことの場合。 何かあった時、 すぐ話を聞いて欲しい。 でも 誰にでも話せることでもなかったり… タイミングもあったり… 話を聞いて欲しいのに相手は聞くような状態じゃなかったり… メールと言う手段もあるけれど 違うんだな~。 でも結局は今日は話すタイミングもなく 結局メール。 なんだか違う。 やっぱり聞いて欲しいと思った話はメールじゃなくて 聞いてもらいたい。 と…これがまた 明日になったら まぁいいか もういいか~ ってなるわけで…ひどい時にゃ、なんの話だっけな…になる。 やっぱり 話したい時に話をきいてもらえる そんなうまくはいかないもんだな… 我慢が多くてちょっとお疲れ。
2008年09月15日
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義妹の病気が再発しました。 これで 難病決定かも…なんて話てたんですが… 今回は脳に発症し、症状は味覚障害が出たようです。 昨日 取りあえず 顔を出そうと 病院に行きました。 落ち込んでないかなぁ…と心配でしたが 以外に元気。 ただ、味覚障害と言うことで 何を食べてもおいしくないし 欲しくないって 食べれなかったようで… 「おねぇちゃん、食べなかったらやせるなぁ、びっくりしたわ」 と、なんでも食べる義妹がいうもんだから 「ちょっと、あんただけやせるなんて、ゆるさへんで~~差し入れたくさん持って来るからなっ」 と、 少し味覚がもどり始めた妹にいいました。 あんな、その病気ね、ほとんどの人がうつになるんだって でもね、直に 楽観的な考えに変わる人が8割なんやて~ 先が長いから、まぁ、なるようになるか~って考えになるらしいよ だから 落ち込んでも ○○ちゃんなら そう思うようになるよ~ ねえちゃんもそうやったしな~(笑) と そんな話をしました、 妹の治療はこの先、しばらくは ステロイドの点滴。 インターフェロンの注射 となるようで 二日に一度自分で注射をしないといけないそうな しかも そのお注射一本1万円! ひゃぁ~~ 毎月高額医療ぎりぎりいっぱいつかっても生活できませんやん。 まだ 難病と 決定付けられたわけではないので しばらくその 補助もないかもで… 義妹の気持ちは複雑そうでした。
2008年09月12日
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昨日実家に帰り、妹と母とでモーニングに行ってきました。 母はおばの死からなかなか立ち直れず まだまだ涙が出る と 言っていました その時の話です。 死化粧をしたおばの肌がきれいだったけれど あの化粧は特別ななにかを施したのか?と私が母に質問をしました。 長く体調を崩していたおばだったので、私は化粧ののりが悪かったんじゃないかと思っていのです。 でも 実際おばの肌は黄疸で土色をしていても つるつる。 お風呂に長く入れてなかったのにピカピカだったのです。 そんなことないよ、いつも使ってた化粧ポーチ使ってたよ あ、少し葬儀やさんも用意してたみたいだけどね。 そういや、おばあちゃんも肌きれいだよねぇ おばちゃんのはだは おばあちゃんゆずりかなぁ~ 私なんて化粧しないからねぇ そうです 私化粧しません。 だってだって もったいないんだもん…。 すると母が 化粧はしなくてもいいけど 手入れしとかないと しわくちゃになるわよ と母が言いました。 その時に妹が 私なぁ、45才で某化粧品のCMに出るのが夢やねん! 顔を手で隠して名前と年言うて 顔見せる! といいました。 え~~あの化粧品滅茶高いやん そう、私も昔試供品をいただきましたが…その値段を聞いて驚いたもんです。 私あれ、ず~っと使ってるねん え~~~ うらやましいなぁ…。 あ、やばい 妹がそんなに肌の手入れしちゃうと 妹さんの肌はきれいやのになぁ…って言われちゃうわ。 よし、私も 手入れしよう… うん あ… この 化粧水いつのやつだろ…(笑) まぁいいかぁ~~~。
2008年09月10日
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夕方五時には、しっかり蕾だったのに 咲きましたょ
2008年09月09日
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大変ですっ! サボテンにまたもや 蕾が付きました。 え~~ 今年咲いたやん。 ってな感じですょ。 昨日 むくっと サボテンがふくれてたんですよね それが今日見るとびょ~んと伸びて… まさかまさかと思ってたのに つぼみ! わ~ん なんだかいいことあるかも~ あ、さぼてんの花が咲く事がいいことか(笑) 明日には咲くかなぁ♪
2008年09月09日
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おばが亡くなって以来 この曲が胸に染みて染みて。 森山良子さんが亡くなった弟さんのために作った曲なんですってね。 おばが亡くなって葬儀までの時間、皆でアルバムをみて 笑ったり思い出話しました。 まさしく 歌の歌詞そのもの。 恋しくて、会いたくて会えなくて… あ~ 今日職場でこの曲が流れていました。 しばし 聞き入り さみしさ倍増。 不思議です 今までだっておばに何年も会わなくても 平気だったのに… おばはもういないんですね…。 とっても寂しいです。 このアルバム買おうかなぁ…。
2008年09月06日
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4日は私の誕生日でした。 おめでとう って言葉も 少ない一日(涙)前日にまちさんからメールが届いて、うれしかったっ!覚えてくれててありがとう。 私の誕生日は、く(9)るし(4)むと覚えてください(汗) さて、母に 午前中会ったのに、誕生日に触れてもらえず…まぁ今は仕方ないかとあきらめつつも、寂しい~ で、後から母に長生きするぞ~とメールをして(笑) 出かけました。 今年はケーキも節約のため買うのをやめました。 なんて寂しい誕生日だっ と、あんぱんさんから お花が届き そんな気分もぱーっと浮上~。 なんだか 金運アップしそうじゃない?? 黄色って なんだか幸せの色な気がするなぁ~。 ありがとう。 幸せ探すぞ~(笑)
2008年09月04日
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毎年恒例ですが、仕事先(配布)より お誕生日に花が届きました。 おぼえておいででしょうか? 毎年同じ鉢植えばかり届いて 台所には デンマークカクタスがたくさん…。 去年 ついに お礼の電話の時に 九月ってこの花しかないんでしょうか? と尋ねました 他の方は割と違うお花が届いてるらしいのに なぜに私には サボテンばかりなんだい? しかもこれ、私うまく咲かせることが出来なくて ただ 緑の葉が しおしおと並んでるだけ…(涙) 「わぁ~すみません、来年は違う花を届けるよういいますね」 って言っていただいたので、内心わくわくと 楽しみにしてたのに… またまた同じデンマークカクタスの鉢植え(涙) がぁ~ん しかも 例年より一回りボリュームダウン。 お花には罪がないので 頑張って育てます。 が… これって 届いた時は蕾がついてるんだけど 暑さに弱いのか咲かないまま 茶色くなって落ちてしまって それっきりなんだよなぁ… 来年に期待しよう……
2008年09月04日
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おばの葬儀は町の施設を利用したので、サービスも少なく何もかも自分たちが動かねばならず不便ではありましたが、みんなで送るのにぴったりなお別れができました。 骨上げは今までにやったことないくらいオープンでびっくりしました。 骨上げしている様子は 偶然 ホールの前を通り掛かった人でも見れてしまう感じ。 骨上げだけはなんだか 見せ物みたいで嫌な気もしましたが まぁ、おかげで私もおばのお骨をひろい上げることが出来ました。 おばの娘の彼までもね。 おばの骨は おばの凄まじい闘病生活を語っていました。 足首から下以外 すべて癌に冒されていたのです。 骨が変色しており なんと脳にまでそれが到達していました。 いとこに話をきくと おばは三度めの乳癌再発の時 途中で抗がん剤治療が出来なくなってしまったらしいのです。 12クールしないといけなかったのに お金の都合がつかず どうしても受ける事が出来なくて おばは 病院にいかなくなりました。 それからしばらくして ひどい黄疸と熱とだるさが続き、 おばもさすがにダメだと思ったらしくおじに頼んで病院にいったところ 肝臓を癌が圧迫して機能していなかったらしく 後一週間遅れていたら命はなかったと言われたのでした。 以来、なんとか胆汁を流す管を入れ替え手術を繰り返していましたが 大きくなった乳癌の治療は体力が戻らないため なにも出来ず どんどん大きさをまし ついには背中や脇を突き抜けて出ていました。 おばは弱音をいわなかった。 人一倍回りに気を使う人だったので 一人で泣いていたのかもしれません。 あんなに全身癌が巡っていたのに 痛みが最期4日間くらいですんだのは奇跡かもしれない。 今日おばは空に還えっていきました。
2008年09月02日
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実は今日祖母の誕生日です。 心の中でずっと気になっていた事 それは どうかおばの命日が一日になりませんように!と言う事でした 自分の誕生日に娘をなくすなんてねぇ…悲しすぎる。 でも、今日祖母にいいました おばあちゃん、●●ちゃんのおかげで おばあちゃんの誕生日に孫に曾孫全員そろったね。 って こんな事ってなかなかないよ 夜にみんなでご馳走食べてさ。 おばあちゃんは これであの子が生きてたら言う事ないのにな… だって。 化粧したおばの顔を見せてなかったので見せにいき おばあちゃん、触らなくていいの?と言うと そやな、なぜたろかな と言っておばの頬をなぜながら 私がこうしてもらうはずやったのにな…目を開けないかなぁ… って 言いました。 またそれで涙涙。 明日はおばあちゃんは 家でお留守番の予定。 あまり無理させられませんものね おばあちゃん85才になりました。
2008年09月01日
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おばのお通夜でした。 昼過ぎにおばのうちに行き まずは 一足先におばを会場に見送りました。 そして時間まで みんなで写真をみたりわいわい話ていました。 その時のおじの言葉に 涙が出て出て。 おばを自宅へ連れて帰った後 おじはおばに 一人で逝くのは、怖いしさみしいだろう、俺は心臓もこんなだし(人工の弁をつけています)一緒に逝こうか? と 尋ねたそうで…まさかおじがそんな事 おばに言ってると思わなかったので またまた涙。 おばの返事は 思いっきりノーだったらしい(笑) まだ 一番下の娘が結婚もしてないし (まもなくするはず…)子供も見てあげて欲しいからだめ~ って返事だったそうです。 なんだか ほんとに愛し合ってたんだなぁ…と、うらやましくなっちゃいました。
2008年09月01日
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おばの事があって 少し実家との疎外感を感じるようになりました。 私は実家から車で三十分くらい離れています 妹は 叫べば聞こえるんじゃないかの距離 なので何かにつけて母は妹を頼ります。 あいにく私は素直な性格でも 好意を好意として受け止められる人間ではないし 一つ二つ自分を頼ったとしても 知らない事を妹が知ってたりすると 長女としてのプライドは大きく傷つき すごく落ちてしまいます。 つまらないでしょ?(笑) 一番下はかわいいって言うし もともと 妹は何も自分でしなくても 母は構ってくれてたし 近くなので 妹の子供たちは実家によく泊まれます そして何より妹は生活におわれていないので、母を旅行に連れて行ってあげたり、プレゼントしたり… 結局気持ちだけで心配したり、メールしたり手伝いをしても 頼るのは妹なわけです。 今回も目の事があるからなのでしょうが 何かあるとすぐ妹に頼んだようで 私が先に するよ って言わなければ私に言う事はなかったような気がします 実はおばの最期の日も昼からのお見舞いは 私には ほたるはうちでゆっくりしとき って言われてましたが たまたま妹とモーニングに行ったので 無理やり昼からついて行った感じです。 普段からどうせ母には頼れないと思っているので どうしてもの時以外は話しません どうしてもの時でさえ、ダメだなって思う事もあるし… すごく疎外感。 私がちょっと精神的におかしいのだろうなぁ… でも 落ち込むなぁ… そんな事思うのは変かな…
2008年09月01日
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実は私、おばが亡くなる日 おばが夢に出てきました。 なぜか おばは亡くなる時は夢に出て来るんじゃないか と変な確信を持っていた私。 その日も夜中に いとこから おばの具合を知らせるメールが届きました。 薬が効かなくていたい 楽になりたいって言い出した 明日来てくれるなら早い時間がいいかも と。 その後私は寝付けずにいました。 うとうとした時にみた夢です。 私が寝ている部屋の前にある廊下におばがパジャマをきて 座っていました。 顔はふっくらと以前のおばになっていましたが 体のだるさは残っているみたいです 私は おばに ああ、来てくれたんやな 顔戻ってるねっ、と言ってほっぺたをつつき 私の布団にいっしょに横になるよう 言いました。 そして二人いっしょに布団に横になり話ました。 私はおばに 私の目の事を言っていません。 おばにおなじ血筋のいとこの心配をさせないためです。 でも もういいかと思いおばに 目の事を言いました。 そうするとおばは 知ってたよ といい いとこの一番下の娘がどうやら ほたると同じなんだよ と言ったのです もちろん、実際はそうではありませんし、きいた事ないのですが… そして その娘が一番心配だから頼むよ といい おばは消えました。 そしてその日の夜に亡くなったわけです。 いとこに病気の話はかくして 心配してた話だけは 亡くなった後に話ました。 そうしたら その一番下のいとこも 夢に出て来た と言っていました。 あの日、おばが亡くなった日 実は昼にお医者様の往診がありました。 その時に もうしばらくは大丈夫みたいだね と言われたそうです。 その後わずか五時間くらいでの急変でした。 母を職場へ送る時に この話をしながら 行きました。 おばはわかってたんだなぁ…と思わずにいられません。 そして 私はいとこの目が私と同じではありませんように…と思います この目の事だけは まだしばらくは黙っているつもりです。
2008年09月01日
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