営業マンはしゃべるな…営業トークの組み立て方で月収100万円の営業マンになる
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フット・イン・ザ・ドアについて催眠術や心理学を一度でも気になったことがあるという人が多いかと思います。書店にも多数の心理学系の本が並んでいます。その本を読んで実際に催眠術がかけられるようになるのか実は、確信には触れられていないように思います。理由は簡単です。「悪用されると危険」だからです。でも、人の心を操作する方法というのは多数公開されています。 いわゆる『カウンセラー』とか『セラピー』などそうですね。悩み事解消には、専門のカウンセラーに相談するという話は小耳に挟んだりします。あと、宗教にも『マインドコントロール』という技法がありますよね。出家と言って、自分の資産をすべて寄付し、そして自らも。。。その昔、私の知り合いにも超有名な宗教の信者がいました。当時、営業ですごく稼いでいたにもかかわらず、生活は質素。普段はそのことを隠していたんでしょうか、そういう人だとは知らずに接していました。ある時、マネージャー合宿というもので宿泊先のホテルで相部屋になったときにカミングアウトされました(汗)当時は事件の前でしたけど、良い印象はありません。私は浄土真宗ですし(笑)、説法されていたんですが、ちょっと、着いていけなかったことを思い出しました。話が脱線しましたけど、『洗脳』『催眠』というのは使い方を間違えば、非常に危険なものだと思います。100 円の商品を買ってもらいたかったら、まず 10 円の商品を買ってもらえ、という方法です。 このテクニックは、「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれています。いきなり家に入るのではなく、まず足先だけが入るくらいドアを開けてもらって、そのあと、あなた自身が家に入る。と言う比喩ですね。 「人は、お願いされ、それをしてあげると、そのお願いした人に対して 好意を持つ」 という性質があります。 普通の人は、逆だと思っているでしょう。 営業マニュアルも、まず相手に与えよ、尽くせ。と書いています。 でも、それが習慣化してしまえば、もはや相手は感謝してくれません。 逆にそれがアタリマエになるのです。 やってあげるのが当たり前。もしそれができなかったら、逆に怒られる。 ポイントは、 ・小さなお願いを相手にする。 ・相手が期待している以上の感謝の意を表す。(ただしわざとらしくない程度に) の二点です。 お願いは小さなことでいいのです。 「煙草の火を貸してくれませんか?」でもいいですし、帰り際、「この近くで○○を買いたいのですが、どこかいい店知りませんか?」とか、相手が得意な分野があったら「○○について教えてもらえませんか?」というのも結構効く「お願い」です。 無料で結構ですから一ヶ月間だけ使ってみてください。そのあと良いと思ったら、買っていただけませんか? というのもこの「フット・イン・ザ・ドア」テクニックのひとつです。 最初は小さなことから、そうしていって「お願い」のレベルを少しずつ上げていきましょう。
2010.10.11