ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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KAZUSANOSUKE42195

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2025.07.07
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テーマ: 読書(9598)
カテゴリ: 読活(読書)
僕自身、
​​大きな仕事を成し遂げて驕り高ぶっている時、
人との見解の違いで怒りを感じている時、
何もしたくないくらいひどく疲れている時、
うつ伏せになって頭を突き出してくる
モヒうさぎさんの頭をナデていると、
感情の波がすぅーと穏やかになっていく実感があった。

この物語では、ラビットホッピングの大会前夜、
主人公のアルヴィン少年は、
赤ちゃんうさぎ達の中にもぐりこんだ夢をみて、
眠りにつく。
あるいは、うさぎさんとのふれあいを通じて、
思い通りにいかない苛立ちや、

何かしなければいけないといった焦りを、
うさぎさんが随所で受け止めてくれる。


アニマルセラピー効果と言うのかは専門家にお任せするとして、
​うさぎとの暮らしには、確実に人の心を均す効果があるとの確信​ するに至った。

なお、この本を読んで、
ラピットホッピングの大会に出てみたい!
定年退職後の人生、うさぎブリーダーもいいな!!
との野心が俄かにメラメラと沸き上がり、
こっそり、大会情報やブリーダーの年収等を調べていることを告白する。





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Last updated  2025.07.07 05:40:03
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