ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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KAZUSANOSUKE42195

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2025.10.06
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寿司屋にあるような魚についてはほとんどわかるし、庭や公園にいる虫も大抵見分けがつくが、
樹木や花の名前には、とんと自信がない。
そんな僕が知る数少ない樹木の一つが百日紅だ。
子どもの頃、毎日のように遊んでいた親友の家にこの木があった。
友達が「サルでも滑ってしまうからサルスベリ!」と得意気に言っていた。
見ると、確かに滑り落ちるほど滑らかだ。これなら、サルも登れまいとばかりに記憶に残ったのである。
当時、知っていた植物といえば、チューリップ、ひまわり、朝顔、桜・・・、その程度だったのではないか。子ども心に、それら、メジャーな植物に混じっていたのである。

この夏の猛暑。
おゆみ野でも、照りつける太陽に百日紅の赤い花がひときわ映えた。

自転車で、百日紅を眺めながら、ゆるやかな坂を下っていく時、坂の下に南の澄んだ海があるような気がしてくる。
百日紅のコロンのような強い香りが、想像を駆り立てるのだろうか。

10月に入っても、中の道の百日紅は相変わらず、華やかな存在感を放っていた。
まだまだ暑い気候が続く中、百日紅が街の風景に溶け込んでいる。








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Last updated  2025.10.06 06:00:07
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