ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2025.10.29
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あいにくの雨。うさぎを連れてにわんぽに出ることも叶わず、うさぎをナデナデしていたところ妙なことを考えた。
動物占いというものがあるのなら、動物を人間のタイプにあてはめる人間占いがあってもいいのでは?さらに飛躍して、動物を日本史上の人物になぞられるのも楽しそうだ。

もちろん対象は、目の前にいるモヒうさぎさんである。モヒうさぎさんの性格や行動から日本史上の人物に置き換えたら?
程なく、一人の人物に思い至った。維新の三傑・桂小五郎(木戸孝允)である。

まずもって、モヒうさぎさんは優しい。お尻洗いや爪切りといった大ピンチの際でも、イヤイヤはするが決して噛んだりはしない。桂さんも剣術塾頭の腕前ながら、無駄な人斬りをしなかった男である。
そして、桂さんの代名詞ともいえる「逃げの小五郎」。モヒうさぎさんも、絶妙の間をとって捕まらないことにかけては、桂さんに遜色ない。「逃げのモヒうさぎ」と言っても過言でないのだ。
さらに、危機管理能力。桂さんは、池田屋の変の現場から離れ、蛤御門(禁門)の変には反対して逃げ延びた。安全な庭から決して外に出ようとせず、カラスの気配を感じれば、すかさず軒下に隠れるモヒうさぎと符号するではないか。

ちなみに、桂さんとモヒうさぎさんは、見た目での共通点も多い。両者とも堂々たる偉丈夫であり、凛々しい顔立ちも同じである。純粋で知的な眼差しも似ているような気がする。

ということで、モヒうさぎさんを日本史の人物に置き換えると、桂小五郎ということで、結審した。

ちなみに、「そうせい候(公)」と呼ばれるほど、藩士に丸投げだったのは、桂さんの主君である毛利敬親公だ。モヒうさぎさんにとっては、自身が殿様で、僕は臣下なのかもしれません。
ここは、臣下の務めとして、ナデナデを止めるわけにはまいりませんな。ナデナデ。







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Last updated  2025.10.29 05:50:04
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