全28件 (28件中 1-28件目)
1
今年の10月は、なんか多忙である。教材の製作はあるのだが。10月5日は研究会×2。10月の8日~10日までパシフィコ横浜で開催される「モーニング娘。“熱っちい地球を冷ますんだっ。”文化祭2005 in 横浜」という地球温暖化防止イベントへの出演。10月22日から31日までパネル展示。10月28日29日は、東京北区関連の北とぴあでのイベントでの、舞台監督と演出。そして、その準備。その間に、STILL ALIVEのビデオの編集と各種制作物があるのだが。プラスして、単発×2だが、大学の非常勤講師も決まった。それにしても、これら全て、なんらかの形で、人にやさしくなることについての仕事なんですよね。ただ、困ったことが発生しました。それは、ますます自分が何者かわからなくなってきたからです。数年前でしたか、石田純一さんが言っていたのですが。彼の肩書きは、その直前に、どの仕事の収入が大きかったかで決まるそうです。だから、映画やドラマに出ることが多いと「俳優」になり。バラエティー番組が多いと「タレント」となるそうた。となると、今は、映像教材ディレクターというのが、今の肩書きなのだろうか。それにしても、肩書きってなんなんでしょうね。ほんとに。何かの型にはめることで、解りやすくする工夫なんだろうけど。場合によっては、この肩書きが邪魔になって、身動き出来なくなることもある。もちろん、肩書きのメリットも感じてるんだけど、肩書きがあると、ある進路に進まないといけないという、ある種の期待感が迫ってくるのよね。もう、20年以上前に、毎日新聞に「マルチ人間」として載ったことがあるのだが。マルチという言い方もなんかしっくり来ないのよね。もちろん、マルチ人間といっても、マルチ商法をやっている人間ではありません。逆に不自由なんですよね。マルチ人間と呼ばれる根拠として、中学生の頃、学校で得意な科目と言えば、社会(地理が特に強かった)、理科、美術、音楽、技術、体育ということで、理科系でも文化系でも芸術系でもあるけど、何系とそのうち、一つを取り上げられて、型にはめられてもちょっと困った状況があった。そのおかげで、高校では困った。まず、芸術系は選択科目として、美術と音楽は、とちらかを選んででしか授業は受けられなかった。それから、受験対策ということで、理科系か文化系かでクラスを分けられることになった。しかし、私は、理科も社会も授業が受けたかったので、結局、当時は、今のセンター試験は、全教科受けなくてはいけないということがあったため、国公立受験理系コースを選んだ。大学受験も滅茶苦茶で、最終的に目指しているものは、どこか通じているのだが、文化系大学、理科系大学、芸術系大学(美術系だったのでデッサンの実技試験あり)を受験し、周りの人を驚かすことに。結局、文化系大学と芸術系大学に合格し、結局、文化系の大学に入学した。大学受験生にとって、国公立や私学、文系、理系、芸術系、体育系など、進路によって、分類された系列は、ある種の肩書きのようなもので。私立文系の○○さんという形で、表現されることが多い。しかし、その人の能力って、たまたま文系の教育を受けると決めることになっただけで、本当に、文系かわからないし。重複したカテゴリーが得意な場合があっても構わない。そして、文系や理系という枠組みからとは違う枠組みをもっているかもしれない。私が、いろんな科目に興味をもっていたのでが、クラスを決める段階で、たまたま理科が得意で、成績が良かったから、国公立理系という選択になったのだが。実は、地理が得意ということが、後で判明し。理系なのに、地理で、全国模試で、全国のベスト10入り(偏差値80台中ぐらい)という結果が出た。もちろん、模試の結果による、大学の合否判定ラインの予想は、今を思えば、それはそれで、けっこう合っているのではと思う部分もあるのだが。摩訶不思議な表示がされていた。何かのパターンに当てはまらないと、コンピュータも判定しにくいようなのだ。今は、理科も社会も美術も音楽も出来るために、マルチメディア教材制作にとても役に立っているのだが。当時は、どこかの枠にはまらないことで、いろいろ苦労をしていた気がする。今は、一見、いろいろやっていて、何をやっているのか、わからないのだが、なんとなく持っている方向性を感じ取ってくれて、それが、いろんな仕事に繋がってきている。とても有り難いことだ。このような状況なので、今後、どのような形になるのか、私にもわからないが。とりあえず、少しは、枠に捕らわれていない人生を送れそうな予感がする。さて、どうなることやら。
2005.09.30
コメント(5)
さきほど、2003年10月26日以来、開設705日目にして、20万アクセスを達成致しました。いままで、読んで頂いていた全ての方に感謝です。それにしても、このぐらいのカウンター数になると、楽天広場から届くメールが10万アクセス毎になってくるんですよね。次の楽天広場から届く「【楽天広場】アクセス数のお知らせ」までは、遠い道のりですね。いや、みなさんのおかげで、意外に早いかも。とはいえ、今は、関連するブログを3つ持っているので、管理するのが少し大変です。P-Blogアイデア&インプレッションと共にかわいがって下さいね。POSTCARDS http://www.postcards.jp/アートイベント情報サイトなので、あまり、ブログというイメージはないのですが。ちゃんと、トラックバックやコメント機能がついているので、ブログと連携しています。STILL ALIVE http://blog.canpan.info/ideaeast/公益支援サイトCANPAN内に作ったブログなので、少しお堅いですが、インド洋津波風評被害、貧困問題、人間性の回復、森林、支援のことなどについて書いています。同じCanpanのブログは、けっこう面白い執筆陣がいるので、他のブログサービスとは、すこし違った濃さがあります。上記の2サイトと共に、今後とも、P-Blogアイデア&インプレッションを宜しくお願い致します。追記おっと、生まれも育ちも甲子園ということで・・・・なんですが。20万アクセスを達成した日に、阪神が優勝しちゃいました。なんか、嬉しいです。
2005.09.29
コメント(7)
さきほど、掲示板に書き込みがあったのですが。このブログにリンクして頂いている方の「おめでたの発表」でした。おおっ、すばらしい。2005年07月24日に密かにベビーブーム進行中と題して記事を書きましたが。実は、うちも、来年1月に赤ちゃんが生まれるんです。(私が生むわけではないのですが)あの記事を書いた後に、旅人の聖地カオサンの日本料理店「竹亭」さんの所に望ちゃんが生まれたり。取材でお会いした方も無事出産したし。他にも、何人か妊娠されたという情報を聞いております。いままで、ずいぶん顔が広いと言われていましたが、あまりおめでたの話しって、なかったのですが。2年近く前に、楽天日記を始めた辺りから、徐々にベビーブームが始まり出し。ここにきて、急にきてます。電車男の広告的に書くとキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!という感じです。前回も気持ちのいい人に赤ちゃんが来る傾向があると書きましたが。あらためて、今回のベビーブームに関係している人を見ていると、食い道楽か、旅好き、コミュニティやコミュニケーションに関する人、ナチュラル指向の人、環境にやさしい取り組みをしている人、ピースフルな人、スピリチュアルな人などが多いんです。少子化、少子化とか言ってるけど。最大の少子化対策は、人と繋がり、ほんわかやさしく楽しい暮らしをすることかもしれませんね。新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.29
コメント(20)

ルネッサンス絵画の再現を試みている人に会った。彼は、精密画を得意としたイラストレーター(本当はマルチなのだが、一番収入が多いのがイラストだからイラストレーターと言うことにしている)だ。ルネッサンス絵画は、木の上に、石膏を塗ったり、削ったり、卵の卵黄と顔料を混ぜたテンペラ絵具を塗り。石膏とテンペラ絵具がひび割れないように、何回も何回も時間をかけて、重ね塗りしてゆくことで描けるそうだ。作成中の作品を見せてもらったのだが、なんとなく、全体的に薄い黄土色で、ハイライトの白っぽい部分と影の部分が、少しだけトーンが違うという感じだった。そして、何層も何層も画材を何層も重ねていくことで、複雑に光が反射し、奥の深い作品が出来上がるというのだ。作品が出来るのは、まだまだ先のことになるのだが、完成が楽しみだ。古い絵画は、作品が完成するまでに、何層も重ねてあるものが多いのだが、時には、失敗したのか修正した跡があったりすることが、いろんな機器を使った解析の中でわかってくるのだが。彼の言うには、見る人が、機械を使わなくても、作品の背景にある何かを感じていて、それが作品の深みとしい感じるのではないかと主張していた。彼も、イラストレーターとして、パッケージデザインとしての果物の絵や、図鑑の精密画を提供してきたのだが、原画と印刷されたものとの違いとを、常に感じていたことからの言葉のような気がする。印刷物も、カラーの場合、通常、シアン(水色っぽいいろ)、マゼンダ(ピンクっぽい色)、イエローと、ブラックの4色で表現する。また、たとえば地図などは、グレーや緑などの特色と言われる別の色のインクを重ねるなど、何層も重ねては印刷しているのだが。インクが速乾性なこともあり。原画のような深みが伝わらないという。彼は、人間は、動物的なカンで、ものごとの背景にあるものを見る力があるのだという。だから、ESPカードのテストのように、紙の裏側の図形が読み取れる人もいてもおかしくないという。←ESPカードも出てきます。ここんところのアートと言われる作品には、うすっぺらさを感じてしまう。なんて嘆いている人も多いと思いますが。おそらくこれも「背景にあるものを見る力」によってなされていると考えられます。それは、うすっぺらさを感じさせる作品を「よし」とする風潮があるからこそ、そういうアート作品が増えていると考えることも出来る。あくまでも推測だが、その背景には、「背景にあるものを見る力」が失われている部分があるのかも知れない。いや、失われているのではなく、シフトしたのではないかという気もする。「背景にあるものを見る力」は、ものの背後にあるものを感じ取る能力から、「人が求めているものを感じる力」にシフトしたのだ。その事により、直接会ってもいない人に対し「どうやったらウケる」かという事に重点が置かれるのだろう。もっと恐ろしのは、どうやったら「相手の求めている解答」を言い当てるかという事に、かなりの労力が使われているという事だろう。そのことが「背景にあるものを見る力」に掛けるパワーを奪い、背景にあるものが見えないため、それが描けなくなる、それが、作品の浅さに繋がっているのかも知れない。新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.28
コメント(0)
![]()
週間東洋経済の2005年10月1日号(2005年9月26日発売)第2特集"新しい消費者はここにいる 勃興!「LOHAS」ビジネス"がなかなか秀逸だった。COVER STORY"熱狂! 不動産ファンド "この人に聞く "リフォーム市場開拓に全力投球「少子高齢化でも住設の未来は明るい」 "という、不動産業を営む方の情報となる記事の多かった今週号だが、このLOHASビジネスの特集は、見事にコピーありきのLOHASビジネスブームの本質をついていた。パタゴニアという環境に配慮した機能的なアウトドアウェアを製造・販売する会社の社長のインタビューを読むと、LOHAS、LOHAS、LOHAS、LOHASと言いながら、森を切り開いたり、埋め立て地に高層マンションを建てているLOHASマンションや住宅地なんかは、なんて・・・なと感じてしまう。結局、環境や人に配慮しないで生産・販売していると、マーケットである人や、製品を作るための素材がダメになってしまうと商売にならない。別に、矢継ぎ早にLOHAS、LOHAS、LOHAS、LOHASって言わなくても、上記のことを配慮して会社をやっていたら、LOHASの代表格にされていたという感じだ。また、株式を上場させる事についても、疑問を投げかけている。株式を上場させると、会社は株主のためにだけ稼がなくてはならなくなり、大幅な成長を前提とした経営方針を採らざるを得なくなる。パタゴニアも年に50%ずつ成長していった時期があったのだが、いつまでもそのペースで成長するわけではなく、50%の成長をするために銀行からお金を借りて取り組んでいたのだが、その年は30%の成長で止まったら、急激に利益が減り、社員の20%のクビを切る羽目になったという。そんなことで、大きな成長を前提にしてのビジネスの危険性を体感したあとに、年間5%ぐらいの伸びで、ゆっくり成長する企業への転換をしたのだそうだ。株式上場の危険性は、株主の利益が優先されるため、常に大きな成長が求められる環境におかれることが、結果としていろんな負担をふやしてしまい、マーケットである人や開発する人材などをダメにしてしまうリスクが大きくなるというのだ。また、彼の提唱している「環境税」というのも面白い。これは、いま、日本でも環境税だとか言っているが、これとは、まったく違うシステムだ。べつに「環境税」といっても、政府に払うわけではない。自分で、売上高に応じた金額を、消費税と同じように税金的に、環境問題に取り組むNGOなどに寄付していくことで、環境の保全に役立て、マーケットと素材を保全しようということなのだ。これは、よく、経費をさっ引いた利益の何割を寄付に回すというよりも、より確実に、寄付に回せるのもすばらしい。とにかく、これを読んだら、今のLOHASブームなんて、ただのマーケティング用語でしかないということがよく分かる。R25でも、丁度LOHASの記事が載っているが、東洋経済の特集を読んでから、R25を読むと、いまのLOHASビジネスの現状がよく分かると思う。【参考】東洋経済の中吊り広告http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2005/n1001/index.html 楽天で見つけたパタゴニア製品新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.27
コメント(3)
![]()
プーケットの鳴き砂の音が、FMラジオで流れることになった。番組は、FM東京(FM大阪でも聞けます)で、日曜日の朝に放送している、気になる未来のライフスタイル、地球にやさしい考え方を素敵な音楽とともに紹介している「GOOD ON EARTH」という番組だ。今回採用された理由は、環境に関してあまり、明るい話題が少ない中。津波により、自然が戻ってきているという事実がとても新鮮だったということだそうです。自然は戻り、観光地としての付加価値は高くなったのですが、観光客のうち、とくに日本人観光客が激減し、地元の人の収入が減り、困った事態になっています。この鳴き砂の音を聞いて、一人でも多く、プーケットに興味をもって、実際に足をはこんでもらい。多くの人が、普通に暮らせるようになって欲しいところです。私は、番組に登場というわけにはいかないのですが、私の録音した、プーケット・カロンビーチの鳴き砂の音が、ラジオにオンエアされます。今回のラジオ用に、いまWebに公開しているバージョンとは別の高音質バージョンを作りました。FM東京って、もともとは、FMラジオ放送を開発した東海大学の実験プロジェクトの後を受けて出来た放送局なので、他のFM局より音質がいいのが特徴です。ほらほら、他のFM局の音って、けっこう潰れていたりするのに対して、FM東京の音って、どこか落ち着いているでしょ。そこが、音質の差だったりします。録音したときは、雨期と言うこともあり、波が高く。波の音が大きくて、耳には聞こえていても、録音がなかなか出来ていなくて苦労しました。人間の耳って、面白くて。多くの音の中で、必要な音を選んで、そこを強調して聞いて認識しているようで。マイクが拾っている音と、実際に聞こえている音が全く違うという事が発生します。だから、ビデオを撮影するときは、マイクに気を使います。私の持論なんですが、プロの映像作品と、素人の映像作品との大きな違いは、音声だと信じています。特撮映画で有名な、ジョージ・ルーカス監督は、音声に特に気を使っている監督で、THXという、マルチスピーカーサウンドシステムをつくりだし。映画の音声のために、映画館の音響システムを全く新しいモノにしてしまいました。ちなみに、THXというのは、ルーカスの最初の劇場作品であり、パイロット判のインディーズフイルムの「THX-1138」から取られたという。ほんと、音って、とっても重要なんですよね。さて、インターネット経由でない、FMラジオから聞こえる「プーケットの鳴き砂」は、どのようなものだろうか。ちょっとワクワクしますね。FM東京 GOOD ON EARTHプーケットの鳴き砂の音のサイト「THX-1138」ジョージルーカスを取り上げたドキュメンタリー新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.26
コメント(2)
とある展示会での話しである。この展示会は、ホスピタリティ(関連記事「ホスピタリティとサービスの違い」)に、関連する業界の展示会だった。この展示会は、その業界の人と、そうでない一般客とで入場システムが違い。その業界の人は、登録すれば無料になるのだが、一般客は有料となる。(後で知った)私は、その業界のひとではないので、一般客として入場するため、入り口近くのチケット販売所でチケットを購入し、会場に入ろうとした時、係員にチケットを丸ごと取り上げられたのだ。私は、こういう展示会を見に行くのが仕事なので、そこで入場料を払ったという証明として、半券を保管しておき、それを領収書代わりとしていただけに、それを取り上げられると困ってしまう。そこで、半券をもらえるか、領収書が欲しいと係員に言うと、出来ないというし。領収書の発行は、離れた所にある、事務局にチケットを持っていく事ででしか行わないという。しかし、回収したチケットは返却出来ないと言い張るのだ。それでは困るので、どうにかならないのかと言っている矢先に、同じ入り口の別の係員でも同様のことで揉めだした。私の前の係員は、上司に確認するので待ってくれと言ったのはいいのだが。この入り口は、混乱し、係員が右往左往するばかり。会社名の書いた名札をつけ、トランシーバーを持った人もいたが、彼もどうしていいのかわからず。オロオロとしているばかりだ。同じトラブルで困っているお客さんは、時間がないし、埒があかないというので、自分の携帯電話を書いたメモを係員に渡し、返事をそこにしてくれと言って、走り去っていった。それにしても、この日は、この展示会の2日目だし、朝一番に言ったわけではないのに、この有様はなんだろう。トランシーバーを持っている彼も、状況が解らずに、未だに、右往左往としてる。チケットを受け取った係員は「すみません、お待ち下さい」と言うだけで、思考停止している。おそらく、マニュアルには、マニュアルに書かれている事以外が発生したら、そこのトランシーバーを持ったチーフの係員に聞けとということになっているのだろう。だから、機械的に「すみません、お待ち下さい」と言うだけで問題解決の行動をしないのだろう。この混乱が10分ほど続いた時、ある係員が、今のトラブルの状況を聞き直した。すると、「チケットは回収したものと全く同じである必要はないのですね」と聞いてきた。私は「番号が何番が書かれていたかわからないので、どのチケットを渡したのかは、私には解りかねるので、とにかく領収書の代わりになるものを」と言うと。ごそごそと、回収したチケットを取り出して、目の前に置いている「済」のゴム判を押して、返してくれた。これで、解決?それにしても、この展示会のチケットは、いろんな所から発行されているわけで、その発売場所をチケットの種類やチケットに書かれた番号で分類し、後で、どこで売ったチケットが、動員に繋がったのかの調査に使うのに、適当に取り出したチケットを返してくれるというのは、ちと変だ。しかも、番号を何かの用紙に記録していない様子だ。どうするんだろうねぇ。要は、今回の事件の発端は、マニュアル不徹底なのだが。自分が覚えていないマニュアルの内容の出来事が起きた場合、急に不安になってしまい、思考も行動も停止し、何も出来なくなってしまうのだ。仕事が出来るのは、マニュアルに書かれている事で、しかも、そのマニュアルに書かれている事を覚えている場合のみである。マニュアルに書かれている事以外は、思考停止なのだ。後で出来た係員は、マニュアル以外の応対をし、相手の目的を聞き出し、そして、ゴム判が置いてあったことを見ると、マニュアルに書かれていた内容に従って処理をしたということになるのだろう。最初の係員は、機械的にマニュアルに書かれたとおりでしか応対をしていなかったことで、相手の目的を聞くチャンスを失ってしまったのだ。そして、わからないから、そこのチーフに聞きに行ったのはいいが、相手の目的を聞いていないわけだから、チーフに説明出来るわけがない。そのチーフも、何か起きたから、対応しなければならないという事は認識していても、どうもイレギュラーだという雰囲気に飲まれ、パニックになってしまったようだ。だからといって、トランシーバーで何か話していたとしても、5分ぐらいたっても他の社員らしき人もヘルプに来ないというのは、組織的に崩壊しているとしか思えない。私が主催者なら、このイベント会社とは、今後、契約しないだろう。一通り、展示を見て、再入場も可能なので、昼ご飯を食べた後、15時からの哲Jさんのディジリドゥを聞こうと思ったのだが。再び、この入り口を入るのがめんどくさくなったので、そのまま帰ることにした。今回の件だけでなく。マニュアルが無くなったり、マニュアルから外れると行動出来なくなる、マニュアルがないと行動出来ないという「マニュアル依存症」が増えている。こういう人の中には、研修中は、分厚いマニュアルを、次々記憶してくれ、成績がいいので、実戦に送り込むのだが、マニュアルの文章は覚えていても、対応が出来ない人がいる。この場合は、マニュアルに書かれている事の目的と意味を理解せずに、文章を覚えているだけのために、ちょっとイレギュラーがくるとパニックが起きて、思考と行動が停止してしまうのだ。面白いのは、このような事件が起きた後、今後事件が起きないようにするにあたって、どのような行動に出るのかというと、さらにマニュアルを読んで覚えようとするのだ。そうすることで、さらにマニュアル人間になっていく。マニュアル作成者は、なにかイレギュラーな事が起きると、それに対応した内容を、マニュアルに書き加えていくので、マニュアルは分厚く複雑になるばかり。こう分厚くなると、覚える方も大変である。人によっては、マニュアルを覚えられない事増えた事で、不安要素が増え、イレギュラーが来たときのフリーズしやすくなる。なんか、こういう人が増えると、そのうち、ロボットかなんかに、置き換えられてしまうような気がします。なんで、こうなってしまったのでしょうかね。
2005.09.23
コメント(3)
![]()
本日は、名刺交換MLのメンバーであり、楽天日記繋がりであるばんたかおさんの本が発売される日だ。そういや、ここんところ、立て続けに、知人、友人が出版してますね。知っている人の本が売れるのは、とても嬉しい。BeGood Cafe handbookの三部作も、著者という形ではないが、編集者として、本の一番肝心な部分で、相方が噛んでいる。本って、どうしても、著者や写真やイラストなどブックデザインに関連した人が目立つのだが、編集している人が、本を制作するにおいて、一番の要なんですよね。本を読む人に、訴えかける、本のサイズ、本のデザインを、内容に合わせてコーディネイトしていくだけでなく。著者が書きたいことと、読みたい人のニーズをすりあわせたり。文章を書くというのは重労働なので、コーチのように、アドバイスなどをしながら、文章の書きやすい環境を整備したり。本来は、校閲がする役目なんですが、DTP化が進み省力化が進んだために、何故か本当は重要な役目だった校閲係がいなくなった出版社が増えたこともあり、編集が表記の問題、事実とのすりあわせという業務を行ったりもしている。そんなことで、編集という仕事は、とても重要だ。他に重要なのは、いわゆる営業ですね。本は、売れてなんぼというか、正確に言うと、読んでもらってなんぼの世界なので、必要な人に本が渡る仕組みが必要である。いくらいい事を書いても、そのいいことを読みたい人に、書いていることが読まれないと、出版をした意味をなさない。よく、自費出版や、お役所仕事のパンフレットなどでよく見かけるパターンなのだが、出版をしたという活動実績が重視され勝ちで、そこで満足してしまい。出来たものを必要な人に手渡すというアクションが弱いケースがある。それでは、必要な人に読んでもらうことのない、印刷物をつくり、読まれない印刷物が山積みになり、紙とインクの無駄と言われる事になりかねない。本来は、出版社の営業さんが、本の販売に必死に動かないといけないわけだが。一部のバカ売れする本以外、発行された出版物に99%は、専属で動く、出版社の営業マンが付くことか出来ないという状況である。出版は、バカ売れしない限り、利益の少ないビジネスだから仕方ない面もあるが、出版したにもかかわらず、ビジネスにならないという理由で、営業マンが満足に活動出来ない出版社がとても多い。(まあ、「いい本なら売れる」と信じ込んで、営業を軽視している出版社も多い。いくらいい本でも、読む人の手に届かない限り、いい本と評価されないんだけどね)ということで、知人・友人など、何らかの縁があった人の本って、紹介したくなるんですよね。ということで、何冊か紹介しちゃいますね。◆会社経営を成功に導く四つのキーワード! 著者:ばんたかお 出版社:マイクロマガジン社 サイズ:単行本/205p発行年月:2005年09月そういや、マイクロマガジン社から、他にも、名刺交換ML関係の方の本が出ていたなぁ。 ◆ありがとう、もう大丈夫 心の再生プロジェクト著者:海老原あや子 出版社:文芸社 関連ブログ こころの再生Cafe ◆効果的に伝えるWeb配色標準デザインガイド 著者:坂本 邦夫 出版社:毎日コミュニケーションズ◆BeGood Cafe handbook vol.03 本物野菜の見分け方 ハンドブック河名秀郎(ナチュラル・ハーモニー代表)著出版社:BeGood Cafe「腐る野菜」と「枯れる野菜」。本当に体に良いのはどっちの野菜? あっと驚く、知らなかった、誤解していた野菜の真実に迫る本です。 ◆BeGood Cafe handbook vol.02 マクロビオティック ハンドブック 美上みつ子著出版社:BeGood Cafeマクロビオティックは、日本の伝統食の良さが生きている食の原点。食べ物が体をつくり、いのちをつくり、想を生み出す心髄をわかりやすく紹介している本です。◆BeGood Cafe handbook vol.01 スロー&スマイルライフ ハンドブック谷崎テトラ著・BeGood Cafe編出版社:BeGood Cafe 「地球のことを知る」、「お金のことを考えてみる」、「自分の思いを伝えてみる」といった項目で、スローで笑顔の絶えない生き方の提案をしている本です。★こちらにも、知人・友人の出版した本が・・・「部下力」新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.21
コメント(12)
取引先から連絡があり、何だと思ったら。いろいろ、手伝ってくれた、ラオス人の彼が東京に来ているという話しで、そのついでに歓送迎会を行うとのことだった。で、行ってみると、歓送迎会に、ラオス人の彼も参加するという感じでした。ラオス人の彼は、半年ぶりだったのだけど、全然、以前と変わらない感じで、再会した。今は、関西にいるので、関西弁を覚えたのかと聞くと「勉強してーや」(神戸弁を中心に、値切るときに使う言葉「もっと安くして下さい」いう意味)という言葉を覚えたらしい。さて、今回の主賓は、得意先を退職する方で、退職後は、NGOの一員としてミャンマーで働くという。ミャンマーは、タイとインドの隣の国バングラディシュとの間にある国で、かつてはビルマと言われていた国である。(ちなみに、北側は、ラオスと中国と接している)そして、ミャンマーというと、アウンサンスーチー女史が有名で。91年にノーベル平和賞を受賞したにも関わらず、長期間自宅軟禁を余儀なくされている。政治囚だけでなく、麻薬、貧困問題があるなど、様々な問題を抱えている。ここんところ、取材で通っている、タイ・プーケットにも、多くのミャンマー人が、正式な手続きかどうかわからないが働きにきている。アムネスティによると「タイ国内で働くビルマ人移民労働者は、タイの最低賃金よりはるかに低い賃金で雇われ、不健康な状況下で長時間労働することが日常的になっており、しかも恣意的な逮捕や国外追放の危険に曝されている。」そうだが。タイ国内では、何十万人ものビルマ人移民労働者が漁業、衣料工場、メイド、建設業、ホテルやレストラン、農業など様々な産業で雇用されている。タイ経済が繁栄するにつれ、俗に「汚い、危ない、みっともない」と見られる業種に就く人々の数が減っている。ビルマ人労働者たちの流入により、この穴が埋められている。ただでさえ、あまり給料の高くないタイ人より、安く働いていて、それでも、自国で働くよりマシということで、タイ国内に来ているという事を考えると、相当深刻な状況なのであろう。(とはいえ、これって日本も状況が変わらないよね。飲食店で働いているのは外国人だらけだし・・・)だからこそ、その問題の解決の一助に・・・NGOとして支援に行く事にしたのだろう。また、ミャンマーでは、情報に対する規制がきついようで、見ることの出来ないサイトが多かったり、メールも監視されているとのことだ。それと、回線のスピードも関係しているのだと思うが、hotmailが使えないという話しも。とはいえ、ミャンマーは悪い国ではない。行ったことのある人は、50年前の日本のようだという人もいて。日本が経済発展の中で忘れてしまった事が、そこに残っていることもあるそうだ。そして、そこにどうもはまってしまうらしい。とにかく、ミャンマーで働いた経験は、おそらく、日本にも役立つのでないかと思うので、是非、無事に任務をこなしてほしいと思います。参考ページBurmaInfo新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.20
コメント(4)
9/17に" 「木づかいのススメ」~国産材利用で日本の森を育てよう"というシンポジウムに参加してきた。これは、10月に行われる「モーニング娘。“熱っちい地球を冷ますんだっ。”文化祭2005 in 横浜」に、私自身が出るにあたって、国産材のことについて、あらかじめ、いろんな話しを聞いておきたかったからである。今回のシンポジウムの主催は、財団法人 日本木材総合情報センターとNPO法人 グリーンコンシューマー東京ネットが行い、コーディネーター川井秀一氏(京都大学教授 日本の森を育てる木づかい円卓会議議長)パネリスト:稲本正氏(オークヴィレッジ代表)篠崎良夫氏 (株式会社ローソン 執行役員 CSR推進ステーションディレクター) 秋庭悦子氏(NPO法人グリーンコンシューマー東京ネット理事)という、学術研究、商品開発、流通、消費者の代表が集まった形となった。全体の概要を、川井さんが話し、それぞれの取り組みの発表があり、簡単なディスカッションと質疑応答をすると、あっという間に時間が過ぎました。コンビニさんも、頑張ってはいるようですし。商品開発も進んでいて、見た目の良い製品や成果が出てきつつあるようです。そして、消費者の見る目も肥えていることもわかりました。しかし、それと同時に、今行っていることの限界を感じたのです。現在の取り組みの多くは、国産材の魅力を再発見してもらうためのカッコイイ商品づくりや、間伐材を利用した商品を造り間伐をする必要性を訴える商品、地球温暖化の対策をする意識を高めるディスプレイ、高級国産材を使った高品質なものなど、啓蒙することを目的にしたものか、いわゆる見た目のいい商品、高額商品が中心となっている。これは、機能性やカッコイイという付加価値という価値観をもたせることで、消費者の選択に任せ、多少、高価でも購入に繋げ、その後、大量に生産することで、安くさせて普及させるという手法であるが。この方法が、本当に輸入材を国産材にシフトさせるのに役立つかは、いささか疑問点がある。その理由は、川井さんのレポートの中にあった。住宅の建材などは、消費者の選択の余地があるのだが、こういう製品の国産材利用率は高いのだが。パルプや合板の材料のような、消費者からすれば、安いという理由で選択肢が減ってしまうし、国産材かどうかが目に見えない事により、知らない間に使っている製品に限って。ほぼ100%といっていいほど、輸入材が使われているという現状がある。そこには、消費者の活動の限界があるような気がするのだ。消費者の目がいくら肥えていても、選択肢が無くなっていては、チョイスのしようがないのである。消費者は目に見えたものでしか、情報が得らず、その中で、商品を選択しているのにもかかわらず。原型を留めない形のものは、消費者の見目も役に立ちにくい。これは、食品業界も同じで、たとえば、コーンスターチなども、遺伝子組み換えでない商品を選択出来ない状態になっているし、コーンスターチになっていると、これが、遺伝子組み換えか、どうなのか消費者には見分けがつかないのである。こういう状態になってしまっては、消費者の視点で選ぶ限界を超えてしまっているように思う。また、毎朝配られる新聞とその折り込み広告や、レジメなどで配られる大切な情報が入った配布物において、情報が必要なわけであって、その紙が外材を使っているか即座に判断出来ないし、国産材以外を使っているからと言って、拒否することが難しい。本気で、国産材の利用を促進し、国内で森をメンテナンスが出来る構造をつくるのであれば、別にカッコイイことではなく、ごく普通なことや、目に見えないところをシフトしないと、達成出来ないように思う。とはいえ、現時点では、啓蒙するというミッションと捉えて、カッコイイ商品を作ったり、有名人に使わせて、カッコイイ商品を使っている事を見せることも大切だし、私のように、広報のお手伝いとしてイベントに出るのも同様の啓蒙行為なので、活動を否定するつもりはないが。根本的な問題を解決しないために、上滑りをして、結果が出ないという事になりかねない恐れがある。結果が出ないと言うことは、次の活動のモチベーションに関わるから、さらに恐ろしい。消費者の視点で選ぶ限界を超えた部分をどのようにシフトしていくのかが、国産材利用促進だけでなく、多くの環境問題や消費者問題の根本的な問題点だと思う。「木づかいのススメ」~国産材利用で日本の森を育てよう! 開催概要 http://www.greenconsumer.jp/event/symposium2005.htm※同様のイベントは、京都などでも行われるみたいです。詳細は、NPO法人 グリーンコンシューマー東京ネットのWebページに掲載されていますので確認してみて下さい。新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.19
コメント(0)
今から4年前の2001年9月11日に、ニューヨーク同時多発テロが起き、ワールドトレードセンタービル(WTC)に飛行機が突っ込み、ビルが倒壊した。その時、被災した人に偶然出会った。私が、たまたま、プーケットの津波の情報が、破壊されたという情報が繰り返され流されることによって、プーケットが破壊され、もうダメだと思われてしまい、日本人観光客が戻ってこないという話しをしていたら。その相手が、なんと、WTCにいた人だったのだ。当日の様子については、敢えて聞かなかったが。家に帰ると、とにかく3日間は最低、テレビが、飛行機の突っ込む映像しか流れないという状態で。まったく、その他の情報がわからない状態になっていたそうだ。インターネットがあり、他の情報が手に入る手段があるかもしれないが、とにかく、いろんな方向から情報を仕入れて判断をする気力が無くなるぐらい、同じ情報ばかりを流されたと言っていた。その結果、言うまでもないが、アメリカだけでなく多くの国は、戦争モードに突入してしまった。こういうモードになってしまうと。あとで、そうではないとか、別に大丈夫だという情報を多少なりとも流しても、その時に出来上がったイメージは、なかなか崩れない。そして、そのあとは、視聴者にウケる(視聴率が確保出来る)という理由で、また、同じ情報を流し続けることで、さらに、その刷り込みが強化される。別に意図したつもりはないだろうが、津波の被害に関しての情報は、結果として、酷くて、ショッキングな映像が繰り返され。それにより、刷り込まれるという事になってしまい。マスコミ関係者も、そのイメージを消す努力をしている人もたくさんいるが、数字には勝てないことも多く、フォローしきれない事が発生しているようだ。最近では、衆議院総選挙が、自民圧勝となったのは、マスコミがうまく利用されて、自民党関係の情報を中心に流れたことにあるという批判をうけてか。民主党の後継者決定の話題なども取り上げたりしているが。もう既に、フォローができない状態になっている。どうやったら、ニュートラルになるんでしょうかね。そして、一方的な情報に画一化され、それが何回も何回も繰り返すと言うことにより、刷り込みが発生することを、放送局は、防ぐ機能や能力があるのだろうか。このあたり、どのようにすれば有効なんでしょうね。単に、いわゆる、メディアリテラシー教育として、ワークショップを開けば解決する問題でもなさそうだし・・・このあたり、どうすればいいのかというご意見歓迎致します。新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.18
コメント(8)
![]()
明日、9/18は、野菜流通各社のトップが集まるサミットを初開催するそうです。展示即売ブース有り!ということで、明日は、八百屋にまぎれて、何故か、ドキュメンタリー作品の資金集めのためにSTILL ALIVEのTシャツ売ってます。おそらく、上のフロアになると思います。通販はこちらでも売ってます。(わたしのブースではないけど)さて、今回のメインイベントは、これです。テーマ 『第1回 安心野菜サミット!』 + マクロビオティック欧州サマーカンファレンス報告(美上みつ子さん)ゲスト石井吉彦さん(農業組合法人ナチュラル_シード事務局長)小野敏明さん(夢市場株式会社代表、マザーズ_グループ代表)河名秀郎さん(有限会社ナチュラル_ハーモニー代表)神足義博さん(ポラン広場 株式会社ポラン オーガニックフーズ デリバリー代表) [ ここまで、あいうえお順 ]美上みつ子さん(マクロビオティック研究家) 谷崎テトラさん(構成作家、アーティスト)農薬を使わない身体に優しい野菜が注目されています。このオーガニックブームの陰で頑張っている野菜流通のみなさんに一同にお集りいただき、有機野菜の今後とスローな日本について語っていただきます。また、この夏、マクロビオティック欧州サマーカンファレンスの講師を務めた美上みつ子さんから、最新のご報告を。谷崎テトラさんは、SLOW & SMILEなライフスタイルについて語ってくださいます。滅多にない豪華な顔ぶれ! 目からウロコの野菜の選び方など、ハッキリ言って、驚くべき事実がわかります。また、当日は、私の相方の編集した本も販売されます。ライフスタイル見直しのきっかけになる3つのハンドブック・シリーズ●第一弾『スロー&スマイルライフ ハンドブック』谷崎テトラ著・BeGood Cafe編地球のことを知る・お金のことを考えてみる・自分の思いを伝えてみる。スローで笑顔の絶えない生き方の事始めとなるハンドブックです。A5版 24ページ 本体価格500円+税●第二弾『マクロビオティック ハンドブック』美上みつ子著マクロビオティックは、日本の伝統食の良さが生きている食の原点。食べ物が体をつくり、いのちをつくり、想を生み出します。A5版 24ページ 本体価格500円+税●第三弾『本物野菜の見分け方 ハンドブック』(9月18日発売)河名秀郎(ナチュラル・ハーモニー代表)著「腐る野菜」と「枯れる野菜」。本当に体に良いのはどっち?あっと驚く、知らなかった、誤解していた野菜の真実に迫るQ&Aスタイルのハンドブック。A5版 24ページ 本体価格500円+税■ホームページ上から通信販売で購入できます。http://begoodcafe.com 一番したのバナーボタンをクリック!■青山ブックセンター、丸善・丸ビル店、書泉グランデ他、都内の大手書店やオーガニック・カフェ、フェアトレードショップなどでも取り扱いあり。■販売店募集中! お問合せ 03-3794-2302 ということで、興味のある人は。下記まで来て下さい。野菜はとくに早い者勝ちだと思います。買い物袋は、持参してきて下さいね。2005年9月18日(日) 14:00 - 20:00SMILEワークショップ「タオ指圧・気と心の学校」 14:20 - 14:55SPEAK OUT 15:10 - 15:30NPOインフォメーション 15:30 - 15:50愛_地球博ニュース 15:50 - 15:55マクロビオティック欧州サマーカンファレンス報告 16:10 - 16:40BeGood Cafe 書籍出版スタート記念TALK 谷崎テトラ 16:40 - 17:00 ビーグッドTALK「第1回 安心野菜サミット!」 17:15 - 19:15ライブ 谷崎テトラ_ユニット 19:25 - 19:50会場 代官山 ボールルーム東急東横線 代官山駅より徒歩1分 JR/日比谷線 恵比寿駅より徒歩8分渋谷区恵比寿西1-34-17 ZaHOUSEビル 地図 http://www.ball-room.com/map.html■料金(出入り再入場可)一般1,500円(または1,000円+500地域通貨*)、ビーグッドカフェ会員1,000円、小学生以下無料地域通貨*=Rainbwo Ring、アースデイマネーが使えます。http://begoodcafe.com 新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.17
コメント(2)

スマトラ島沖地震による津波被災地であるタイ・プーケットの観光風評被害を追っかけていますが。ドキュメンタリー作品としてまとめることまでは書きましたが。本日、製作発表をさせていただくことにしました。大々的な製作発表は、もう少し時間が経ってからということにしたいと思いますが。作品は、一人でできるものではありませんから、いろんな協力体制を得るためにも、製作発表をさせていただくことにしました。とはいえ、すでに、プーケット日本人会の方々や、パトン町役場の方など、いろんな方の協力もいただいていますし。これからの作業について、協力を快諾していただいた方もいらっしゃいます。しかし、完成までには、まだまだの努力が必要ですし、多くの方の応援や支援だけでなく、ご指導もいただかなければなりません。ご協力の程宜しくお願い致します。なお、この内容は 9/16時点のものです。状況により、いろいろ変わりますので、了承願います。10月頃には、FIXした形での、正式な形での情報の公表が出来れば幸いです。ドキュメンタリー映像作品 「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」(仮題)世界有数のリゾート地、タイ・プーケット2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛 2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制 2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制 2004 スマトラ島沖地震による津波被害 次は何が起きるのか? 観光で生きているタイ・プーケットは、 ここ、数年、毎年のように、数々の苦難に襲われているが、どうにか立ち直ってきた。 しかし、今年、2005年は、すでに津波被害から、早い時期に復旧したにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。 それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちの生活に悪影響を与えた。異国の地に住む日本人の置かれた立場は・・・それでも、力強く、楽しく、生きている。 そして、そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。11月完成に向け。只今、制作中。■作品完成予定 2005年11月下旬■作品時間 45分(予定) ■配布メディア DVD等(予定)■企画・制作 アイデアイースト http://www.ideaeast.net/ideaeast/■監督 東山高志 ■語り 星野ゆか ■音楽 岡さやか ■撮影協力 プーケット日本人会、バトン町役場 等■公式サイト http://www.ideaeast.net/stillalive/■関連ブログ http://blog.canpan.info/ideaeast/■問い合わせ先アイデアイースト〒160-0004 東京都新宿区四谷4-18 TEL 03-5369-4423 FAX 03-5369-4425 idea@skyblue.ocn.ne.jp 東山高志皆様へのお願い■作品を見て下さい作品が出来ましたら、上映会を開きます。ご案内をお送り致しますので、連絡先等を教えて下さい。■上映の機会を作って下さい通常のホールやシアターでの上映のほか。多くの人が集まるイベント(学園祭、イベントなど)や、国際理解を学ぶ場(学校、勉強会)など、草の根的な上映も大歓迎です。■資金協力をお願いしますスポンサーを探してから撮影しては間に合わない状況で制作を開始したため、スポンサーがついておりません。資金援助をしていただける方を募っております。 その他、協力して頂ける方を探しております。 ★関連サイト★STILL ALIVE このドキュメンタリー映像に関連したブログです。
2005.09.16
コメント(11)
アメリカの大手航空会社デルタ、ノースウエストの2社が14日、ハリケーン「カトリーナ」の影響による原油高のあおりを受けて経営破たんしたそうだ。経営破たんしたのは、アメリカ航空業界3位の「デルタ航空」と4位(5位という話しも)の「ノースウエスト航空」。両社は14日、相次いでニューヨークの連邦破産裁判所に会社更生手続きの適用を申請した。負債額はデルタが282億7000万ドル(約3兆1000億円)、ノースウエストが179億1000万ドル(約2兆円)。デルタの負債規模は米企業の破綻で史上9位。 両社は以前から経営不振に陥っていたが、このところの原油高に加え、ハリケーン「カトリーナ」によるさらなる燃料費の高騰が追い打ちをかけた形となった。米航空業界は大手7社のうち2位のユナイテッド航空と7位のUSエアウェイズを含む4社が、更生手続き下で運航する異例の状態となる。 これって、ゴーンさんが日本に日本の自動車業界に置き換えると、日産と富士重工が経営が悪かったが、それにプラスして今度はホンダとマツダが経営不振になったという感覚かももしれない。さて、デルタ航空というと、日本人からすると、飛行機がぼろいとかであまりいいイメージがないが。アメリカのローカル線に強い航空会社で、これが潰れてしまうと、アメリカの交通環境も変わってきてしまう可能性がある。友人のカメラマンが、メジャーリーグの撮影をしているが、アメリカ全土を転戦している試合を追っかけるには、デルタ航空が便利で。けっこうマイレージが貯まっていると聞いたことがある。もし運行されなくなってしまった場合、アメリカの公共交通網としては、大きなダメージがあるかもしれない。もしかすると、バスが復活してくるかもしれない。また、ノースウエストについては、機内食が美味しい部類に入る航空会社なので、無くなってしまったり、コストカットにあってしまうと、旅の楽しみがひとつ無くなる可能性が高い。2005年10月1日に、関空‐グアム/サイパン線が就航。さらに、11月1日に名古屋-グアム線が就航と国際線が積極策に出ていただけに、経営破綻が惜しまれる。今回の破綻は、ハリケーン・カトリーナの影響と言われているが。カトリーナは、最後の一押しをしただけで、もともと、かなりきつかったのではないだろうか。たった、2週間少し、一部の地域への渡航が出来なくなったり、施設が壊れたために、大企業が潰れてしまうというのは、大企業とはいえ、経営は必ずしも安定したモノではなく、綱渡りで経営されているという事がよく分かる。よく、大手だから、大丈夫という人がいるが。必ずしもそうではないということだ。もう、10年以上前の話しだが、大手航空会社、パンナムが、「2001年宇宙の旅」の2001年を待たずに、経営破綻してしまった事があり、寂しい思いをした事があるが。今回の、ダブル破綻は、それ以上に米国文化に大きな影響があるかもしれない。新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.15
コメント(6)
![]()
楽天や楽天ブックスとタイアップということで、今日辺りから告知が出だしている「モーニング娘。“熱っちい地球を冷ますんだっ。”文化祭2005 in 横浜」に、私が出ることが決まりました。といっても、モーニング娘。やハロプロのタレントが出てくる大ステージではなく、反対側のミニステージとその近くのワークショップコーナーです。私の出る予定は--------------------------------10/8 忘れかけた小さな宇宙を探して―。あなたの心を吹き抜ける、音の森林浴でリラックス。岡さやか ライブ「手のひらの森の中で」ピアノ・民族楽器・歌:岡さやか音効:東山高志ピアノ・民族楽器・歌にあわせて、DJで自然の音をコラージュしてゆきます。--------------------------------10/9映像と音楽でつづる感動の朗読劇「季節はずれのサンタクロース」危機的な日本の森林を舞台にサンタクロースと子供たちの心あたたまる物語が始まります朗読:松田和義ピアノ・歌:岡さやか音効:東山高志原作・映像:岡本 功愛・地球博で演じたものです。クリスマスというと。今回は、地球温暖化の影響で沈んでしまうかも知れない島国「ツバル」のクリスマスツリーの展示もすぐ近くで行います。美しい海と島の映像もスクリーンで上映予定。関連書籍 --------------------------------10/10映像と音楽でつづる感動の朗読劇「天の浮舟」森を消費した国の少年と、森を失った国の少女の出会い朗読:松田和義 中山由佳 渡辺久恵 ピアノ・歌:岡さやか 音効:東山高志原作・映像:岡本功こちらは、8/27にプラネタリウムの中で行ったものの再演です。当日は、150人しか観客が入れず。見ることの出来なかった人から、再演の声や、出演の問い合わせがきています。関連記事盗まれた時間ちなみに、10/28は、また別バージョンとなる予定。--------------------------------10/8-10 ワークショップ 「動くオモチャを作ろう」 指導 東山高志材木の加工品を作る際に捨てられる木っ端を使って、動くオモチャを作ります。材料の形が様々なので、どのようなものが出来るのかお楽しみに。出来上がった作品は、どうぞお持ち帰り下さい。親子での参加大歓迎。--------------------------------みんなで、楽しく、地球温暖化を防ぎましょう。会場でお待ちしております。↓こちらも注目↓二酸化炭素の増加、気温の上昇・・・。地球温暖化は、もはや他人事ではない問題になっています。モーニング娘。と一緒に、私たちができることを考えてみよう!そんなきっかけになる本を集めました。その他、関連ページ。グリーンリバー・アートinモーニング娘。文化祭2005 http://www.rainbow.gr.jp/mormusu/新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.14
コメント(6)
それにしても、今回の衆議院総選挙は、自民党がすごい勢いで勝ってしまいました。地滑りついでに、絶滅危惧種の社民党まで一議席滑り込ませてしまうという大盤振る舞いでした。さて、今回の自民党の勝利は「わかりやすさ」にあると言われているが。それ以外にも、いろんなマーケティング手法が使われている事が推察出来る。まず、連呼である。とにかく、なにがなんでも、どういわれても、同じ事しか言わないことにより。なんとなく、そう思うように、刷り込んでいくという方法だ。とにかく、郵政、郵政、郵政。理屈など説明せずに、郵政、郵政、郵政。実は、社民党が絶滅が危惧されている中で、議席を少し伸ばしたのは、この連呼の効果であったりする。こちらは、郵政なんか関係なしに、平和、平和、平和という感じで、メディアが使えず声が小さかったことと、カリスマがいなかったことで、自民党との差がついたという感じだ。近い将来、辻本清美が、ギャグを交えながら、平和、平和、平和、頑固に平和なんて連呼すると、それなりに議席が増えるかも知れない。次ぎに、話しを自分の方に持っていくという手法が用いられている。とにかく、相手のペースで話しをさせないのだ。争点は、郵政ではないと言うと、郵政が最優先。どう言おうとも、郵政が最優先という事を言い通すことで、相手が争点として話し合いたいことを、まったくさせずに、ずっと自分の土俵で話し合いをさせることに終始する。相手は、郵政問題のプライオリティが低いので、郵政に対しはっきりした事は言えないし、仕方なしに郵政の話しをするので、どうも話しがしどろもどろしているようになったりと、見ている人の信頼感を損なうことになる。これも、相手のペースにさせない方法なのだが、「急にやってきて」無理矢理でも、今すぐというような形で、「急に決断を迫る」ことで、判断を鈍らすという方法だ。まず、まさかという解散総選挙自身が、国民に「急に決断を迫る」のだ。実は、他にも急に決断を迫ったシーンがあって、議決を前に退席した議員に対し、公認を得たいのなら、念書にサインしろとという、決断を迫るシーンもあった。この「急に決断を迫る」というのは、訪問販売や店頭販売でよく使う手法で「今ならお得ですよ」「今しか買えません」「今、契約しないと大変なことになりますよ」などのセリフはその典型である。こういう状況で、商品カタログなどは役に立たない。今回は、民主党お得意のマニフェストが、判断を急に迫られたために、判断材料として役に立たなくなってしまった。おそらく、マニフェストが有効なのは、任期が決まっている参議院では、国民もこの時期までに決めないという意識があるので、事前にゆっくりと見たりするなど、有効なのかも知れないが。予想もしない急激な解散総選挙という、急な決断を迫られたときには、マニフェストの効果が半減してしまうだろう。さて、これらの「わかりやすく」「同じ事を連呼して」「自分のペースで話しを持っていって」「急にやってきて」「急に決断を迫る」という要素を全て備えている、最近の話題の出来事は、なんと「リフォーム詐欺」である。別に、小泉さんが詐欺集団を抱えているという事を言っているわけではなく、一般的に行われているマーケティング手法の典型と言っていい。リフォーム詐欺のパターンとして・・・「急に家にやってきて」「わかりやすく」危機感を煽って、とにかく必要性を「連呼、連呼」、いろいろ質問をしてもとにかく「自分のペースに話しを持っていって」そして、「急に決断を迫る」なにがなんでも「決断を迫る」そうすることで、判断を鈍らし、小綺麗で、小難しいパンフレットなんかも見ずに、契約書にサインをしてしまう。不当に高額な金額であったり、不良工事でも、あの人は感じが良かったとか、自分としては納得しているからと言い放ち、他人の言うことに聞く耳をもたない。もうこうなってしまったら、他の人が何を言っても聞かないし、本人の財産が無くなっても、何も感じていない。中身がどんなに酷くても、そんなことは知るよしも無しである。単に、選挙で勝つ方法を、いろいろ研究した結果なのだろうが。奇しくも、とても似ているのが恐ろしい。違うことは、選挙はクーリングオフが聞かないということだ。また、リフォーム詐欺は、本人が納得していればいいという話しではないということが、一般論となっていて。詐欺をした人や、詐欺にあった人は、周りから色目使いで見られてしまっていますし。お節介な人たちにやいやい言われ、不愉快な思いをしますが。このやいやい言われる人たちが、何百、何千万人といるという事が恐ろしいと言うことです。いろんなマーケティング手法に載せられてしまった人を、非難する事は簡単なのですが、あまりにも多すぎるので、非難ばかりしていると、社会がギスギスしてしまう。これも、淋しいですよね。今回ような手法が大々的に使われたことによって出た結果において。多くの人が、投票したことに納得していればいいという話しなのか、それではいけないという話しなのか。どちらなんでしょうね。それと、リフォーム詐欺と同じ手法だとしても、手法そのものがダメとは言いきれないと思うんですよね。その理屈で、ある手法がダメということを拡大解釈すると。友達とメールやブログで候補者の話をすると、そういうことも、選挙違反だということにもなってしまうとか。それを取り締まるために、選挙期間は、メール閲覧をされるとかされるようになったりとかしたら。なんか、それも、ギスギスしていやだよね。選挙や多数決で決めていくというのもいいけど。個人的には、国政選挙は一つの方法としておいておいて。選挙とは違う方法での、国民のペースで決める、国民が参加出来る別の政策決定プロセスもあってもいいのかも。なんて思います。新しいブログ「STILL ALIVE」も見て下さいね。
2005.09.13
コメント(7)

以前紹介した、公益コミュニティサイトCanpanに、最近になってブログ機能が追加されたので、そちらでも、ブログを開設することにした。タイトルは、プーケットの土産物屋で売っているTシャツから名前をとって「STILL ALIVE」(まだ生きている)と題しました。URLは、http://blog.canpan.info/ideaeast/ です。「STILL ALIVE」では、公益コミュニティサイトCanpanという場であることもあり、ここ「アイデア&インプレッション」に比べ、津波の風評被害の話題や、コミュニティの再生などに、テーマを絞り込んだものにしています。「アイデア&インプレッション」より、バカネタや与太話は、少し減ってしまうと思いますし、ネタも重複する所も出てきますが。こちらのほうも是非覗いてください。それと、Canpan BLOGは、ボランティアや公益活動などに特化したブログが多く集まっているので、他のブログサービスより、ある部分が密度が高いのが特徴といえます。注目の新しいタイプのブログサービスといえましょう。今は、台風の被災地情報、災害ボランティア情報が熱いです。★関連サイト★「STILL ALIVE」公益コミュニティサイトCanpanCanpan BLOG
2005.09.12
コメント(2)

明治公園のフリマに出店してきました。日本では、衆議院解散総選挙の日ですが、世界的には、4年前に起こった、米国同時多発テロの日ということもあって、同じ会場では、Be-inという戦争反対のイベントが行われています。そういうことで、そこに売れる商品ということで、こんなTシャツを販売してみました。 普段は、1500円ということにしているのですが、9月11日を記念?して、911円で販売しました。また、近所で、ワールドピースナウという、デモ行進を行うということで、この公園に集まった人の一部が、スタートまでの時間に、フリーマーケットを覗きにきていましたが。特に英語圏の方にバカ受けで。白人の女性カメラマンなんか、走ってきて、写真撮影をした上に、お買いあげいただきました。お買いあげありがとうございます。ちなみに、こちらでも販売しております。他に、STILL ALIVEのTシャツや、古いTシャツ袋詰めなんかもやりました。この袋詰めセールは、大好評で、開店から、1時間半で全て売り切りました。とにかく、フリマのプロ(買う方)の方の、袋詰めのテクニックに脱帽です。見事に、袋にきれいに収めてゆきます。畳まれたりすると、たくさん収められるので、わざと、ぐちゃぐちゃにしていたのですが。きちんと畳んだり、まるめたりして、コンパクトにして詰め込む姿には感心しました。それにしても、今回の私のいた場所は、国際的で、裏側がイギリス人女性、斜め後ろが、インドネシア人、隣は、アジアを歩いて写真を撮っている方という感じで、お弁当を分け合ったりと、暑い中わきあいあいとしていました。デモ行進に参加しようとしている人たちの中には、こういうフリーマーケットが開かれている楽しさを感じ取っている人もいて。相手を非難して、排除するような活動ではない、楽しい平和活動もいいんじゃないかな。なんて、言っている人もいました。それもつかの間。午後2時頃から、天気が急変。激しい雷雨に。とにかく、持ってきた物を、トランクに詰め込む。商品が濡れてしまっては、大変だ。すごい豪雨に、会場は、川のようになっている。トランクの下に、照明スタンドをいれて、高床式にして、浸水を防ぐ。ちょうど、向いにあった、テントの下のお店に雨宿りさせてもらったが、ここも満杯になる。そんなとき、テントの下のお店の方が、車を移動させてきて、その中から、一張りのテントを出してきた。これで、多くの一が雨に濡れなくすむ。雷が、近くのビルの携帯電話アンテナや、日本青年館に直撃。雨宿りしている人々は、恐怖におののく。午後3時頃に、少し雨が止んで。また出店しようとしたら。またもや、雨が激しくなってくる。今日はもうあきらめだ。みんなで力をあわせて、商品をテントの下に撤退する。インドネシアの方の店では、400円で売っていた商品が全滅している。イギリス人女性は、あまり足が良くないようなので、インドネシアの方が気遣っている。いざとなったら、国籍や人種なんか関係なしに、近所同士が助け合う姿がそこにあった。テントの下で、いろいろ話していたのだが、このテントを貸してくれた方は、無農薬、有機野菜を売るのが本業で、阪神大震災の時に被災地に継続的に野菜を運んでいた方だったんで、びっくりしました。最初は、門戸厄神、つぎに、大社のあたり、そして、神戸市内入りして、最後は、長田区あたりで活動していたそうで。結局、震災後2年以上かよって、今も、時々、神戸に顔をだしているという。彼としては、当たり前のことなのかもしれないが。フリーマーケットや、こういう支援活動経験から発生する機転というものを感じた。夜になっても、スコールのような雨が降り続き、フリーマーケットは撤退したのだが。イベントは、つづいていた。私は、少し早めに撤退したが。その後は、最後まで居ようと思うひとだけが集まり、KOH TAOの演奏を聴いている姿はちょっと、いい雰囲気だったそうだ。
2005.09.11
コメント(2)
9月11日未明に、19万アクセスを達成しました。みなさま、アクセス有り難うございます。タイに出張中は、あまり書き込みが出来なかったのですが、それにも関わらず、多くのアクセスがありました。とても嬉しいことです。さて、アクセス数が、18万から、19万に増える間に、起きた素晴らしいことは。楽天日記を中心に、多くのブログでおじゃましていた方と実際に会えたことです。なにかと、ほとんど、毎日、いろんなこを書き込んでいるわけですが。それを切っ掛けに、気持ちの良い方達と巡り会えたことは、とても素晴らしいことです。今後とも宜しくお願いします。
2005.09.11
コメント(4)
昨日も芝だったが。今日も芝公園でイベントのお手伝いです。今日、9月10日は「ホワイトバンドデー」ということで、世界78カ国同時にイベントが行われた。ちなみに、私のいたのは、東京会場です。ホワイトバンドとは以前書いた通り、貧困の問題についての意思表示キャンペーンである。今回は、あるNPOのお手伝いで、売り子をしていました。ここでは、ナチュラルフードのハンバーガーや、オーガニックの御菓子、コーヒー、紅茶やジュース、そして、書籍を販売している。隣では、パレスチナで作られ、フェアトレードされている、ビールが販売されていた。これがまた、美味しい。ということで、昼間の暑い時間だからこそ、ビールを飲みながら、水分を補給しながらしておりました。会場は、いろんなアーティストが出演していて、楽しい雰囲気だ。途中、ある時間になると、白い○の中に人が入っているところを、東京タワーから撮影したりして時間が過ぎていった。日が暮れてくると、東京タワーに「***」と点灯されると。みんな携帯電話で、一斉に撮影をしていました。昔は、スーパーマンが、都会の上空に現れると「あれは、鳥か? 飛行機か? UFOが? いや、スーパーマンだ!!」と、指を指していたものだが、今は、気板電話についているカメラを一斉に向けて、撮影する世の中になった。とにかく、異様な光景である。そのうち、テイトウワのDJがあり。槙原敬之が登場すると、会場が盛り上がった。一曲目は、ピアノの弾き語りだったこともあるのか、なんとなく、エルトンジョン風になっていて、そのうち、皇室の方が亡くなった時に演奏するのではないかという勢いでした。次は「世界に一つだけの花」と確実にまとめていました。ということで、売り子をゆるゆるとしている間に、閉会となりました。明日は、明治公園で行われるフリマに出店するので、そちらも気楽に頑張ります。ちなみに、その店では、パトンビーチで手に入れたTシャツを販売しながら。津波後の復興状況をいろんな人に知ってもらう予定です。ただ、カトリーナさんが、猛威を振るっていたいただいたおかげで、津波が風化してしまっている部分があるので、なんともやりにくいところです。今日も、NGOが、カトリーナの募金集めをたくさんやっていましたが、豊かな国であるアメリカ国内で発生している貧困の問題であるにもかかわらず、義援金を渡すことで本当に役に立つのか不明な所は。いわゆる、発展途上国への資金提供による貧困対策とほとんど変わらない。9/14に行われる、国連首脳会議に併せて、いろんな行動で、意志を表示するのはいいのだが、実行出来るまでには、まだまだ、乗り越えていかないと行けないことが多い。今回のアクションで、その一つが乗り越えられたとは思えないが。一つでも、貧困の問題のステップを進める足がかりになればいいのではないだろうか。
2005.09.10
コメント(4)
タイ・プーケットの県知事をはじめとする、プーケット県とその隣のパンガー県の一行が、プーケットはもう大丈夫だという事を言いに、日本にやってきた。実は、この情報は、津波の警報システムの話しを聞きに、プーケットの代表的な繁華街でありビーチである、バトンビーチのある、バトン町(タンボン・パトン)の助役さんに会ったときに教えてもらい。是非来て欲しいということで、その紹介もあり、貴重な対話の場に参加させてもらうことになった。最初は、別室でちょっとした記者会見があり、その後、マスコミや旅行業界の方を交えたプレゼンテーションとレセプションがあるという構成だ。ちょっとした記者会見では、まず知事から、観光施設の復興状況、お客さんの戻りの情報、津波警報システムの話しなどがなされた。津波の警報システムについては、まず、実験的に、先日取材した、3箇所のシステムが稼働しており。出国寸前に、知事が書類にGOサインを出したために、60日以内に、プーケット島のアンダマン海沿いに、あと9箇所の警報システムが完成することになっているという。そして、その後に、パンガー湾沿いに4箇所設置される。そのほか、ハイシーズンを迎える11月までに、200億バーツを使って、 アンダマン沿岸環境整備をし、10月からの来期においてもハイシーズンが終わってからの整備の予算を計画しているとのことだ。確かに、カロンビーチのあたりなどを見ていると、潤沢な予算を背後に、金に任せて、環境整備をしている感じがする。そして、復興状況についても、ホテルなどは、全く問題がないと報告される。お客さんも、戻ってきており。最新の実績で、韓国は戻ってきていて、中国も昨年比3割減ながら戻ってきているそうだ。そのおかげもあり、プーケットの観光スポットの一つ、タイの伝統芸能などを見せてくれる「ファンタシー」も、毎日一回公演をしていて、これからショーの回数を増やそうとしているそうだ。ただ、今まで毎年20万人もの日本人観光客がプーケットを訪れたために、国別の観光客数ランキングの5位につけていた、日本だが。タイへの観光客が昨年比で16.9%増えているにもかかわらず、プーケットに対しては、夏休みの時期になり、戻ってきている傾向が出ているとはいえ、昨年比8割減という実績で。日本だけが取り残された形となったそうだ。6月にタイ国政府観光庁が東京の八重洲でキャンペーンを行っていたのだが、目標の5万人に達せず、途中で目標を下方修正して2万人にしたけど、それもどうもクリアできなかったようだ。(この説明の時、タイ国政府観光庁の東アジア担当の方の顔が真っ青になり引きつっていたのが印象的でした)殆ど復旧いや、復旧ばかりではなくバージョンアップしているし。いろいろと、手を尽くしている(つもりかもしれない)にも関わらず、この実績では、話しにならない。そりゃ、プーケット県知事が、日本にお願いにくるわな。社団法人日本旅行業協会の方に、県知事が直々に来て、観光のアピールをするという事は、よくあるのかと聞いてみたら。どうも、珍しいらしい。それほど、プーケットに日本人が行かないという事が、異常な状況なのだ。時間が来たので、レセプション会場に行く。会場に入ると、いきなり、見覚えのある顔がいる。このレセプションを教えてくれた、パトン町の助役さんが出迎えてくれた。先週、プーケット・パトンビーチのバンジージャンプ付近にある、パトンの町役場で会ったのに、翌週に、日本の東京で会うというのは、なんとも不思議な感じだ。会場は、旅行関係者でいっぱいになっている。入場が一段落すると、パトン町の助役さんがテーブルに来て、今回、来日をしたいろんな役場の方を紹介して頂いた。その勢いで、肩を組んで、記念写真、記念写真、という感じで、バカノリをしていたのだが。会場を見渡すと、タイから来ている方と日本人関係者とがあまり、バカ丸出しモードで交流している姿はなく、このテーブルの周りだけが浮いていた。プレゼンテーションや乾杯が終わり、食事タイムとなると、そのナゾが解けた。それは、食事が美味すぎるのだ。聞くところによると、観光関係のレセプションなりがある時は、必ずと言って、美味しいメシが出る。特に人気のある観光関係のレセプションは、料理の質がぐぐっと上がるそうだ。おそらく、ここで、美味しい料理を出せるかが、観光関係の部署の力の見せ所なのだそうだ。もちろん、プレゼンテーションを聞いたり情報交換をするという仕事はきっちりとこなしているのだが、こう美味しい料理が出てくると、食べる方が忙しくなってしまいがちなようだ。さて、こちらのテーブルでは、ムエタイの日本人選手である武田幸三選手の芸能マネージメントをしている人も交え、美味い飯を食いながらも、話しは盛り上がっている。ちなみに、武田幸三選手の来年のカレンダーなどで、プーケットでの写真を掲載する予定があるとことで、津波後のプーケットの観光客減に対しても立ち向かうようだ。武田幸三選手は、いままで、20回ぐらい、タイに渡り、ムエタイを教わった、お礼として、タイ国に対して何かしたいという気持ちからのアクションだそうだ。格闘家として、こういう、礼儀というか、筋を通すスタイルは、とても、気持ちがいい。(とはいえ、ヒール役の無法者の格闘家もけっこう好き・・・)いろんな面で、今後の、彼の活躍に期待する。帰り際に、世界中の観光マーケットに詳しい方とお話しをしたのですが。旅行業として、プーケットの大きな魅力の一つを教えてもらった。それは、圧倒的に充実した、ホテルの数なのだそうだ。多くのアジアのビーチでは、高級ホテルの数が少なく。日本人好みの高級ホテルの需要に追いつかない事が多く。パックツアーなどで、ブッキングが過剰になった時は、格下のホテルへ誘導しないといけないケースが発生し、クレームになってしまうそうだ。しかし、プーケットは、質が良く、あらゆるランクのホテルや設備が充実しているので。顧客のニーズに確実に答えることが出来るのだそうだ。プーケットは、リスクヘッジ能力の高い、世界有数の優秀なビーチなのだ。そんなプーケットに、日本人観光客が行きたがらないのは、旅行業としては、リスクを抱える状況になるという。このリスクが少ないというのは、観光客にもメリットがあって。ハズレがないという事を指している。そんな、ハズレのない観光地に、悪いイメージを持ち続けることによって、足を運べないというのは、観光客としても不幸だと思う。どうにか、この悪いイメージをぬぐい去りたいところだ。
2005.09.09
コメント(2)

タイから帰国したのに、東京の残暑が厳しく、日本の方で暑さに堪えそうな勢いです。こんなとき、食べたくなるのがアイスクリームなのですが。そのアイスクリームのお話しです。よく、冬に赤ちゃんが生まれる予定だと聞くと、お産に詳しい人ほど「いい季節だね」と言うことが多いし。夏の方が難産だったという経験を持っている人も多い。これは、身体の冷えと関係しているらしい。身体の冷えは、身体を硬くして、お産に悪そうなイメージがあるが、寒いからこそ、寒さ対策をするから、逆に、身体の冷えが少ないそうです。しかし、夏場は油断しているからこそ、冷えるのだそうです。まず、暑いから、靴下を履かない。そして、そのまま、エアコンの効いた部屋にはいると、足が冷えてしまい。身体を固くさせてしまうのだそうです。そして、その他に、身体を冷やす食品をたくさん食べてしまうことにより、身体を硬くするそうです。その最たるモノが、アイスクリームだそうです。乳製品は、発酵させていないものは、食すると身体を冷やす傾向があり。それをさらに、冷やして固めたモノが、アイスクリームで、余り知られていないが、妊婦さんには、アイスクリームは厳禁なんだそうです。(発酵させている乳製品とはいえ、モツァレラチーズやヨーグルトも身体を冷やすそうで、オススメできないそうです。乳製品では、かりかりの硬いチーズがオススメとのこと。あと、スイカや梨も、身体を冷やす系だから注意とのこと)とにかく、アイスクリームは、内臓から冷えるので、子宮も硬くなるわ、じんたいも硬くなって骨盤が開かないわで、難産必死だそうだ。しかも、1回食べてしまうと、なかなか身体がほぐれず、約1ヶ月は、その悪影響があるという話しもあるから恐ろしい。ある方が、30時間ぐらいかかる、難産だったので、お産の前の生活を検証したところ、お産のため産科に入院した時、食事としてアイスクリームが出てきていた事を発見し、愕然としたという事があるぐらい、あまり知られていないお産の天敵なので、本当に恐ろしい。そのほかに、身体を冷やす危険なものは、麦茶だそうです。そのかわり、だったん蕎麦茶に変えると、身体が温まっていいらしい。 その他に、お産の天敵は、ケータイメールだそうです。パソコンも良くないと言いますが。目を使うということと、電磁波のダブルで、ケータイの方が上手だそうです。電磁波よけのエプロンは、電磁波を避けるという効果の他、お腹が冷えないという効果も期待出来るのだが。それ以上に、ケータイメールを書くことにより、目が疲れることによって、自律神経が鋭敏になる事の方が、お産に良くないとのことです。お産は、身体が緩むことによって起こるというますが。世の中、神経を使う、いわゆる自律神経が鋭敏になる事が多いことがたくさんあるし。技術が進み、一見快適なことが増え、それが身体を硬くし、お産を困難なモノにしてまった。それが、赤ちゃんを産むという事が、痛みであり、傷つけるというイメージを作り上げるベースとなり。お産を特別なモノにしてしまったのが、少子化の原因の一つではないかという気もしています。技術は発展し、いろいろ便利になっていますが。その技術が、人に優しいかどうかについては、きっちりと考えられている場合は、どうも少ないようです。
2005.09.08
コメント(0)
![]()
タイから帰国していきなり、日本最大のトレードショーである「ギフトショー」に出かけた。今回は、知り合いから、アルコール濃度がわかるマドラーの拡販を考えているという話しがあって、それを見にいったのだ。これは、理論的、原理的には簡単なのだが、製造技術にかなりのノウハウが必要なために、競合商品が出てこないそうだ。しかし、マーケットというモノは、競合商品が出てからこそ、簡単で市場参入がしやすいから、市場が広がるというもので、こういう独自技術の商品は苦戦してしまう。よく、ベンチャー企業で、弊社独自技術を武器にするという所があるが、独自であればこそ、独自であるがゆえに、マーケットが広がらず、武器が重荷になってしまう事がある。それに対して、いわゆるインターネット業界は、投資家には独自技術と言ったりしているが、その多くは実際は汎用的な技術で、しかも参入障壁が低いからこそ、競合し合い、IT業界の中でも成長したという経緯がある。やれ、特許だ独自技術だと言っても、独自だということで、競争原理に巻き込まれない事によって、マーケットが広がらず、せっかく開発した技術やアイデアが活きてこない事があるから、世の中難しい。だからといって、競争原理に巻き込まれると、価格競争にも巻き込まれ、スピードが要求され労力も使うし、付加価値を失うことになりかねない。そう考えると、ゆっくり、普通のモノを、普通に売っている方が、無理なく商売ができるのかもしれない。さて、会場は、モノに溢れ、少し食傷気味になるのだが、ふと川口市の展示に目がいった。以前も、川口市の鉄工所のおじさんの話しを書いたことがあるが。工場が、安い労働力を求めて、アジアに移転していったおかげで、技術があるにもかかわらず、工場が減りさみしい状況になってきているという。その中で、踏ん張っている方たちの展示だ。やはり、目につくのは、有名なベーゴマ屋さんで、ベーゴマのDVDなどもリリースするなど、利益は少なそうだが、イメージリーダーとして踏ん張っている。他にも、いろいろあったのだが、特に気になったのが「きやま」という会社の「錫(すず)」の展示だった。昨日までいた、タイは、錫の産地で。プーケットも、マレーシアのペナンと共に、観光化が進むまでは、錫の鉱山で有名だった。タイでは、今はマングローブのある海砂から、錫を精製がメインだそうだが、以前は、露天掘りを行っていたそうで、露天掘りの跡は、ゴルフ場やゴム畑になっているという。まだ、緑になっているだけマシだが、貴重な熱帯雨林を失っている事には違いない。マングローブについて・・・そんな事があって、気になったので、錫細工のブースに立ち寄った。錫は、人類が早くから親しんだ金属で、鉄が一般的に使われるまでの、青銅器時代は、銅と錫の合金である青銅が使われていたという。錫は、融点が230度と低いため、溶かしやすいのもいいのだが。熱伝導が良く、涼感がすることと、滅菌作用があることや、収めたモノの品質が変わりにくいという事で、ガラスやステンレスが普及するまでは、水差しなどにも使われていた。実際、錫のおちょこに水を入れて飲んでみたが、不思議と、水がおいしくなるんですよね。展示会会場が暑かったとはいえ、この水の冷たくて美味しい感じが強調された部分もあるが。ほんとうに美味しかった。また、柔らかい金属ではあるが、精密な加工が可能で、気密性の良い容器が作れ、茶筒として使ったり、コーヒー豆の保存にも使えるそうだ。手入れも、簡単なやり方だけ覚えれば良く。手入れを続ければ、時間が経てば深みが出てきて、とても美しくなる。ちなみに、手入れの方法は、手の油がついたら、そのままにしておくと、そこだけ黒くなるので、布で、油を広げてあげるように拭くのだそうだ。そうすると、手の油が隅々まで広がり、錫の器をコーティングしてしまうのだそうだ。そうすることによって、錫の美しさが保たれるのだそうだ。実際に40年間、使い続けたものが展示されていたが、渋みや深みが出て、とても美しかった。また、リサイクルもしやすいという良さもある。今でこそ、主流ではない金属だとしても、リサイクルのしやすさは、露天掘りやマングローブの破壊を最小限に収めることに繋がる。いろんな、恩恵を得られていても、それ以上に、破壊してしまっていては、有り難みがなくなってしまう。おそらく、そのあたりが、古くから人類が錫を使い続けた理由の一つなのかも知れない。そんな錫細工なのだが、職人が減少しているそうだ。今では、日本に50-60人ほどしかいない状態になっているという。職人がいなくなってしまうと、せっかくのリサイクルが国内で出来なくなってしまうだろう。そうなると、余分に、自然を破壊してしまうし、運ぶために余分な労力を使ってしまうことになるだろう。ギフトショーという物質文化の象徴のような展示会でいろんなものを感じてしまいました。錫細工を楽天で手に入れる
2005.09.07
コメント(0)

バンコクの郊外にある、とある省庁に取材を申し込みをしていたのだが、結局返事が得られず。その日は、空き日になってしまったので、バンコクから足を伸ばして、アユタヤに行くことにした。アユタヤは、タイの古都で、寺院の遺跡がたくさん残っているところで。その昔、山田長政が、タイに住みつき交易を行っていた都市だ。今回の旅は、プーケットを中心に、タイに住み着き、おそらくタイの地に骨を埋めるのではないかと思える日本人とたくさん会った。その大先輩が、山田長政となるのかな、なんて思いながら、アユタヤに向かうことにした。バンコクからアユタヤまでは、そんなに遠くないのだが、鉄道で2時間ぐらいかかる。今回、バンコクで、飛び乗った汽車は、特急のディーゼルカーで、しかも二等車だった。料金も高く、なんと、235バーツ取られて目を疑う。でも、その後の列車までは、けっこう待たないといけないので、しかたなく、その列車に乗ることにした。235バーツの切符ステンレス製のディーゼルカーだが、床は何故か木製だ。車内は、小ぎれいという感じではないにもかかわらず、冷房がキンキンに効いている。ビニールレザーの固定シートだが、セパレートでリクライニングもするし。テーブルもついている。窓は、ラッピングをしている都合のせいで、小さな穴がたくさん空いたフィルムが貼られているために、遮光がきいていて、外があまり見えない。鉄道の楽しみである、車窓が楽しめないのが残念だ。客層は、身なりがいい人が多い。バンコクのファランポーン駅を出ると、すごいノロノロ運転&一時停止ばかりで、本当にたどり着くのかとイライラしてしまう。こういう時、ただのオンボロ車両ならあきらめがつくが、235バーツも取られて、このノロノロでは、新幹線が当たり前で、特急列車が速く走るという認識が普通の日本人にとっては、イライラしてしまう。走ったかと思ったら止まったりと言うことを繰り返し1時間ぐらいかかって、空港のあるドンムアンに到着する。こんなに遅かったら、タクシーや空港バスの利用者が多くなるわな。それにしても、切符に書かれた時間まで、あと30分ぐらいしかない。本当に着くのだろうかと思ったとたん。列車はいきなりぶっ飛ばしだした。いままでは、ノロノロ運転はしていたが、この車両の最高速度はけっこう速く。車窓がみえないので速度感が掴みにくいが、おそらく、120キロぐらい出ているのではないかという感じだ。そんな感じで、あれよあれよという間に、アユタヤ駅に着いた。列車から降りると、いきなり眼鏡が真っ白に曇る。やっぱり、車内は冷房が効きすぎだ。駅をでるやいなや、観光地の常として、タクシーの勧誘にあう。タイの町って、町毎に、車の販売に偏りがあり、プーケットでは、ビーチ沿いでは、ダイハツのハイゼットの勢力が強く、マツダの古いファミリアのピックアップが強いとか。バンコクでは、いすゞやトヨタが強いとか。個性があるのだが。こちら、アユタヤでは、マツダのオート三輪がベースのタクシーが流行っている。ボディは、いろいろ改良されていて、ライトは角形になったり。ドアは、マツダのポーターキャブから持ってきたものに変わっていたりと様々なモディファイがなされている。その中の一台は、なんと、BMWのオーナメントがついていた。とはいえ、きっと、BMWのエンジンは積んでいないと思う。このタクシーです。BMWのマークが・・・さて、こういう勧誘をすり抜け、レンタサイクル屋で、自転車を借り、古都をサイクリングすることにした。自転車は30バーツで、鍵を無くすと、50バーツの罰金なんだそうだ。橋を使って、川を渡ると。道路の真ん中の車線に合流するはめになって、とにかく、安全な場所に逃げる。お寺さんを見つけて、入ろうとすると、巧みな日本語を使って、おみやげ物を売ってくる。「一つ、200円だけど、3つなら、500円でいいよ」日本語でいってくる。200円って、百円玉がアユタヤでは流通しているようでびっくりする。そして、しばらくすると「4つなら200バーツ」と言ってきた。あまりに商売熱心なので、「今日は欲しくないからごめんね」と日本語で言って追い払った。それにしても、見事な廃墟だ。煉瓦のアップなどを撮りまくる。全然、観光客らしくない。 暑いので、そのあたりの店で一服する。日本人かと聞いて来たので、カタコトタイ語で、日本人だと言い返す。道路沿いの小さな店は、ちょっと休むのにとても便利だ。GMSで買った方が安く飲み物も手に入るだろうし、コンビニの方が、値段もわかりやすいので、いいのだが。自転車で走り回っている時は、すぐに寄れる、屋台やこういう店がとても助かる。そんなこんなで、アユタヤの外周を一周してから、日本人村の跡に行ってみることにした。アユタヤの中心部からは、チャオプラヤー川を3キロほど下った所に、その場所はあった。外国人の居留地は、神戸にしろ横浜にしろ、町のはずれという意味の地名だが。山田長政も、アユタヤの町はずれの居留地に住んでいたという事になるのだろうか。記念館と石碑と土産物屋があるだけのところだが。日本人観光客がたくさん来ている。月曜日と言うことで、展示は見れなかったが、山田長政は、どういう気持ちで、ここにいたのだろうという、空想をしばししていた。ちなみに、この近くに、NOPYAMADAという、バイク屋があった。ただの屋号だと思うのだが、山田長政の子孫かもしれないね。なんて想像しまうから楽しい。駅に戻ると、丁度列車が到着する時だった。切符を買うと、なんと、バンコクまで、快速の汽車の3等車で、二人で、たったの40バーツだった。行きの一人235バーツという12倍近い料金はなんだったんだろう。汽車に飛び乗り、どうにか席に着くと、車内の雰囲気は行きとはまるで違った。まわりには、庶民のタイ人の姿があった。直角シートをお互いに譲り合い、詰め合って座っている。車内販売が来るが、普通のオジサンとか普通のオバサンが天秤棒でも担いで売りに来ているような感じで売り歩いている。お坊さんには席を譲り。大きな荷物を降ろす時は、一人は先に降りて、窓から、荷物を降ろしたりしている。なんか、30年ほど前まで、日本にもあった鉄道の姿がそこにはあった。列車が、バンコクに近づくと、緑が生い茂っていた風景だったのが、線路の脇まで小さな小屋を建てて住んでいる人の姿が目につくようになる。いわゆる、不法占拠という形で住んでいるのだが。彼らは、どこから来て、いつから、どのようにして、ここに住んでいるのだろうか。そして、以前はどんな生活をしていて、今はどんな生活をしているのだろうか。いろんなイマジネーションが頭をかすめた。そのうち、汽車は、たくさんの車両の横をとおり、大きなドーム状の駅に着いた。なぜだか、帰りの汽車の方が、特急ではないにもかかわらず、こちらの方が、早く着いたような気がするのがとても不思議だ。そんなバンコクからの日帰り旅でした。
2005.09.05
コメント(4)
![]()
仕事で海外に渡航をすると、どうしても、土日は、移動日となってしまうことが多い。今回は、飛行機のチケットが取れなかったことと、月曜日にアポイントの依頼をしていたこともあり、始めて、フルに日曜日をバンコクで過ごすことが出来た。そこで、ウイークエンドマーケットに行ってみる事にした。今回は、お土産ものさがしということもあるのだが。めぼしいモノがあったら、何か仕入れようという腹づもりもある。そんなことで、高架鉄道にのって、ウイークエンドマーケットへ。電車を降りたら豪雨。雨に濡れる距離を減らすために、地下鉄で一駅乗る作戦を決行。冷房の効いた地下鉄は、少し濡れていたこともあり、気化熱のため、一駅なのに極寒状態に追いやられる。凍えながら、地上に出ると、今度は蒸し風呂。雨の中、ダッシュをして、ウィークエンドマーケットに突入。ここは、道が狭く、小さな店がいっぱいならんでいる。雰囲気としては、吉祥寺駅のすぐ北の路地や、震災前の西宮北口駅の北東部の市場の雰囲気を、そのまま、10倍ぐらい規模を大きくした感じ。全ての店が、アジア雑貨屋状態。(当たり前か)しかも、値段は、激安からある。まさに、アジア雑貨好きからすれば、パラダイスです。お店によっては、店員が昼寝をしている所もあったりして、ゴチャゴチャしながらも、どこかゆるい世界が展開している。そんな光景を横目に。まず、真っ先に買ったのは、ムーガタ用のアルミ鍋。270Bこれで、家でムーガタ風のバーベキューが出来る。そして、留守番してくれている、二人にお土産。タイパンツは、なぜか、マリファナの葉の模様がついているのが多くて、それを避けて選ぶのが大変。最近、新宿の近辺では、タイパンツを履いていると、マリファナをほやっていないかと警官につきまとわれる事があると聞いていたので、タイパンツがお気に入りと解っていても、マリファナの葉の模様が入っているものは避けておきたい。一通りの買い物を済ませ、荷物を置きに宿に戻る。そして、こんどは、MBKに突入。実は、名刺を切らしていて、プーケットに行く前に、ここで、名刺を印刷をしたのだが。なんと、1時間で出来て。しかも100枚200バーツだったので、大満足。そこで、日本語版の名刺も、ここで印刷しようということで、再び立ち寄った。今度は、ロゴ入り、日本語、4色カラー印刷という条件なのだが、これまた、一時間少しで出来てしまい。用紙も選び放題で、300枚1200バーツでした。それにしても、ここのオペレーターは、優秀で、きっちり、名刺のデザインの基礎が出来ているんですよね。日本の若手デザイナーって、名刺のデザインの鉄則や、基本的な事が解っていない人が多く。変なデザインや凝っているけど必要な情報が伝わらない事が多い。おかげで、デザインの基礎を載せているDTPWORLD誌が、売れるわけなのですが。売れている割りに、改善しない。なんなんでしょうね。それと、この店に限ったことではないのですが。子供が店先で仕事を手伝っているのが微笑ましかった。ホットスタンプを使った名刺のフイルムを外す作業をしていたのだが、出来ることを、確実にゆっくりとこなしていた。用紙の裁断や、デザインの本格的な仕事はさせていないが、出来る仕事をやっているという感じだった。児童就労の問題というものがこの世の中にはあるが。このような働き方なら問題はないだろう。学校で、キャリア教育だとか行って、会社に体験入社したりするより、ずっとこの方が、自然体だし。親や店員も、子供の出来る能力を見て、仕事を配分するわけで、それを見て育つと言うことは、日本人が今不得意としているプロデュース能力の養成にも役立っているように思う。ということで、初めてゆっくり出来た、タイの日曜日は、買い物三昧でした。★参考文献★
2005.09.04
コメント(2)
![]()
日本からバンコク行きの飛行機に乗ると、必ず見かけるのが、タイ人と日本人との間に子供を授かった家族ずれである。どういう出会いがあって、どのような生活をしているのか、日本に住んでいるのか、それともタイに住んでいるのか、それぞれの事情がまちまちなのでわからないが、確実に、かなりの人数がいる。東京にも、たくさんのタイ人が住んでいて、私の住んでいる新宿区は人口のうち、1割が外国人で、そのなかでも、タイ人は上位にランキングされている。この中に、日本人との混血はどのぐらいいるのかわからないが、かなりの人数がいるだろう。一方、タイにも、タイ人と結婚をして、タイに住んでいる日本人がかなりいる。そして、その間に、子供がいるケースが多い。いや、子供をきっかけに結婚しているケースも多いのかも知れない。去年、タイに出張する寸前に、ちょっとだけ、タイ語教室に行ってみたのだが、そこで、最初に言われたことは、タイ語はとても簡単な言葉だということだった。タイで暮らしていると、周りがタイ語でコミュニケーションなされているということもあるのだが、子供達は、日本語よりタイ語で喋る事が多いようだ。まあ、バンコク日本人学校は、毎年300人ほどの入学者数があるぐらい、規模が大きいようですし。両親が日本人で、将来帰国子女となるパターンがかなり含まれているので、タイ人と日本人との間の子供とは、かなり条件が違う部分が大きいようである。今朝は、プーケット日本人会が運営している日本語補習校におじゃまするまえに、登校風景を追ってみた。それぞれ、いろんな方法で登校してくるのだが。私の撮影している子供は、バトンビーチの何軒かの家の子供を便乗させて、山を越えて、プーケットタウンの旅行代理店の上にある、日本語補習校に登校した。この日本語補習校は、毎週土曜日に行われている。平日はというと、普通にタイの学校に通っているので、それに、プラスして、週末に、日本語補習校に行くのは、体力的にも、とてもハードだと言えよう。この補習校では、部屋をいくつかに区切って、小学一年生以下、小学一年生程度、小学三年生程度、小学四年生程度という形で、日本語の習熟度に合わせた形で、日本語を教えている。タイ国内では、民間の日本語学校がたくさんあるのだが、日本で仕事をしたい、日本人相手に仕事をしたい、日本の会社に勤めたいということで、大人が受講するケースが多いようだ。プーケットのバトンビーチでも、こういう日本語学校が存在し、ビーチボーイなど、日本人観光客を相手にビジネス(ナンパ?)をするためのスキルを磨こうと通うケースもあるようだ。しかし、子供向けに、日本の文部科学省の教科書を使っての授業を受けることは、バンコク日本人学校以外では難しいようだ。授業はというと、日本の教員免許をもっている日本人スタッフが、教頭&雑用係をして、先生は、バンコク日本人学校で教えた経験のある方もみえているのだが、父兄のボランティアや、保育士の免許を持っているボランティアによって指導が行われている。また、父母が、学校に送り迎えをするために登校してくることを利用して、子供が授業を受けている間に、PTAが開かれたり、父母のボランティアによる幼稚部が設置されていた。教科書は、なんとか、日本の教科書を手に入れて行っているのだが、学校の設備としては、まだまだで、人、モノ、金の全てが足りないという状況でした。今のところ、プーケット日本人会などで、どうにか、人の部分を維持しているのだが、恒久的に運営するには、やはり、モノと金が必要である。そうしないと、人の部分も維持出来ないことになる。現に、昨年末の津波による日本人観光客の減少は、日本人客相手をしていた会社の経営や、経営者や従業員の家庭の家計にダメージを与えている。家計が苦しい中で、日本語教育という付加価値的な教育を受けさせる事が困難になる事は目に見えて解る。しかし、日本人として、日本語というアイデンティティを維持してゆきたい所がある。このあたり、これから、どう、折り合いを付けていくのだろうか。プーケットの日本語補習校の運営については、いろんな人が、強い関心を持っているようで、平日に日本語で教えられる幼稚園を作りたいだとか、プーケットの日本語補習校のホームページを作って、対外的に、日本語補習校の支援をしていただける体制を強化したいだとか、様々な意見を持っている人がいた。今後、どのように発展していくのか、興味がつきない。いずれにしても、タイの国内では、日本人の子供として、日本のアイデンティティとしての日本語を維持するのは、かなりのパワーを要することには違いがない。この日、学校の取材を終えた後、飛行機でバンコクに向かった。いつも、お世話になっている、竹亭さんの所に、赤ちゃんが生まれたということで、バンコクの竹亭に向かったのだが、おそらく、この赤ちゃんも、ちかいうちに、日本人の子供としてのアイデンティティとしての日本語を学ぶ日が来るのではないかと、機内でぼんやりと考えていました。そういや、今日の授業で「寿限無」を扱っていたのだが。なぜ「寿限無」という名前をつけたのかの説明に、バンコクの正式名称が長いことに例えて説明していました。ちなみにバンコクの正式名称の直訳は「天使の都、偉大な都、エメラルドの仏陀の住む都、インドラ神の住む信仰篤きアユタヤの都、9つの宝石を授けられた世界の大いなる都、神の化身が住まわれる天国の様な固き王宮の幸多き都、インドラ神によって与えられヴィシュヌ神によって造られた都」てな感じです。そして、その冒頭の部分だけを普段使っているという所も、「寿限無」とそっくりです。
2005.09.03
コメント(0)

タイに行くと、とにかく、宴会に巻き込まれる事が多い。去年は、プラチャンタカーム郡で、村の寄り合いの後に行われた飲み会に巻き込まれて宴会。6月のサッカーの試合の取材の時は、バンコクで、サッカーの報道関係と飲み会。遠征で、戒律で禁酒が推奨されているバーレーンから、タイに来たということで、飲みまくる、飲みまくるで、竹亭カードが、一気に埋まってしまう。一度帰国して、6月末の津波半年目に合わせた、プーケット日本人祭はこれまた大盛況で、2000人が集まり、ホテルのバンケットルームの床が抜けそうなぐらいの状態で。飲めや食べろやの大騒ぎという感じで、お祭りというより、大宴会という感じでした。そして、今回は、地球の歩き方にも掲載されている、日本人向けのバトンの名物だった飲み屋の閉店の大宴会で、朝6時まで飲み。その翌日は、閉店後のお店の前で、たこ焼きパーティ。とはいえ、タコは高くて買えなかったので、イカとエビで代用。日本から持ってきた、天かすやソースそしてマヨネーズをつけて、紅ショウガ以外は完璧な状態。前日余った、生のチャンビールを飲みまくり。飲みまくり。店長のYさんは、仕事を終えたという事で、気が抜けまくりで、ふぬけ状態でした。それでも、たこ焼きの焼き方を仕切っていたのには笑えた。そんなことで、二日連続での宴会だったのだが。第三弾が待ちかまえていたのだ。それは、ヤマトマンションでの屋上大宴会だった。タイと日本を比べて違うところはいろいろあるのだが。その一つは、子供が、両親や親族以外のいろんな大人と共に暮らしているという姿である。以前プーケット系のブログが面白いという事を書いたが、その根拠の一つは、インターネットとリアルとで有機的に繋がったブログの世界を実現してきている部分なんですが、そこから見えてくるものの一つが、子供が多くの大人と多くの子供の中で暮らしているという事である。今の日本は、家族思いの家族であればあるほど、家族の中で完結させようとする傾向がある。「人様に迷惑を掛けてはいけない」というキーワードのもとに、家庭内の問題を、家庭内で解決しようとする傾向は強く。それと、同時に、楽しむことも、家族内で完結させるケースも多い。それに対して、タイ人と結婚したりという事があるにせよ、同じ日本人なのに、プーケットでは、多くの大人の中に、子供がいて、しかも子供も、たくさんいるという状況がある。それを、この目で確かめたいという、こともあって、ヤマトマンションの屋上で酒が飲める場を設定してもらった。酒の選定においては、日本人好みのビールの他、タイの安い酒を混ぜて買い込んでみた。昼間の風景を撮影(バンジージャンプの瞬間も撮影できた)をしに行った時と違い、屋上は、すでに、料理と人がいっぱいでした。子供も遊びまくっています。前々日は、飲み屋の閉店パーティで、前日、偶然にセントラルで遭遇していただけに、既に顔のしれた面々が集まっている。最初は、女性子供の比率が高かったのですが、次第に、ビーチボーイズが増えだし。レゲエマスターが登場したあたりで、音響セッティングが完璧になり。大音量で音楽を流しながらの宴会となっていました。それにしても、子供が元気。(大人も元気だけど)撮影していると、あまりにも、ビデオカメラに興味をもつので、ちびっこカメラマンと、ちびっこレポーターを急造してみる。普段はタイ語で話しているちびっ子たちですが。ちゃんと、日本語でレポートしてくれました。とにかく、大音量で、野外で、パーティをするというのは、今の日本では難しいだけに、とても楽しい夜を過ごさせて頂きました。みなさまに感謝。また、プーケットに行くときは、酒の肴と酒持ち込みますね。それと、楽天日記で出会った人にたくさん会えて、とても嬉しかった。ブログやネットでの繋がりが、リアルな繋がりになり、さらに広がっていく。そんな、楽しさを宴会漬けの中で堪能しちゃいました。★関連記事★屋上パーティー☆コマネチ、東山編。怒涛のおばかナイト ★無意味に関連?商品紹介★
2005.09.02
コメント(6)
プーケット島のパトンビーチにあるパトン町役場に、最新の津波警報システムが導入されているということで見に行った。この津波警報システムは、人工衛星を使った最新のもので。パトンビーチという、六本木がリゾートになったような外国人だらけの街という特性に対応して、多言語対応の警報システムになっている。地震の情報などは、バンコクで、即座に解析し、衛星を通じて、3つポイントと衛星アンテナつきの自動車などに伝えられる。そして、役場や消防署が緊急体制を引き、大きなものはビーチ3箇所、小さいのは市街地7箇所にあるホーン型スピーカーで告知されるそうだ。さて、この3つのポイントは、役場を尋ねる前に、いろいろ探してみたのだが。そのうち、ひとつは、ビーチのど真ん中、観光警察などのある建物の近くの浜にあるのでわかっていたが、そのほかの二つが、いくら歩いてもどうしてもわからなかった。ところが、よくよく話を聞くと、今泊まっているホテルの上に設置されていたそうだ。どうりで、ビーチを探しても見つからないはずだ。「灯台下暗し」というが、「警報装置下暮らし」という状況だった。また、この警報システムは、ある意味「サヌックの精神」的な要素があるのが面白い。この警報システムを、放送局として親しまれるようにしようとしているのだ。楽しい音楽をメインに、お天気情報などの情報を普段から聞けるようにしておくことで、緊急放送が効果的に利いてくると考えているようだ。1ヶ月ほど立てば出来るということだが、役所の入り口横の目立つところに、DJブースを設置するそうだ。そうそう、この放送設備の話をする直前に、役所が停電して、全館エアコンが切れてしまったのだが、この設備は、停電中にもかかわらず、きっちりと機能していた。思いがけないことであったが、このシステムは、あらゆることを想定して、作られていることがわかる。実際に流される自動音声も聞かせてもらった。これも、いろんなケースを想定していくつもの文章が用意されている。それにしても、タイ語、英語、フランス語、中国語、日本語というように、たくさんの言語を流すのは、丁寧だが、時間がかかる欠点がある。プーケット日本人会の方では、東京の江戸川区の方たちからいただいた、半鐘があるので、それを活用するということで、火の見やぐらを建てたいというアイデアがある。役所だけでなく、外国人を含めた住民と連動して機能させたいものだ。
2005.09.01
コメント(4)
全28件 (28件中 1-28件目)
1