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mele.comで、Bobby Inganoの「Steel Reflections」が再販されています。これは大変喜ばしいことです。このCDは多重録音で一人デュエット演奏しています。Bobbyと水面に写し出されたBobby。このアルバムのサウンドを連想させるジャケットデザインです。今日のお昼は天下一品でした。4月28日(金) 2杯4月29日(土) 1杯4月30日(日) 1杯体中にあのドロドロスープが染み渡った気がします。かなり快感です。
Apr 30, 2006
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今日はウクレレの知り合いと湘南祭に行きました。そういえば今年は即席フラレッスンのコーナーは無かったんですね。ひょっとして「ウクレレ軍団が騒いでうるさいから」でしょうか?(笑)まずは防波堤で恒例のレレ遊び。そしてプールサイドに移動。堀先生のハーラウ、来海先生のハーラウ、岡田えりさ先生のハーラウのフラを観ました。途中で雨が降ってきまして..かわいそうだったかな。でも皆さん素敵なフラでしたよ。演奏の方は....ユウキ・アラニ・ヤマウチのスラッキーギター、そしてノリブラボーのヴォーカル。竹本ひろみwithクミ(スラッキー)によるフラソング連発。スラッキーギターが何ともナヘナヘでございます。(^▽^)2005年ファルセットコンテスト優勝の岡田央(おかだひろし)さんが数曲歌いました。でも最初、プログラムに「ウクレレ」と書いてあったので、全く眼中に無かったんですよ。プールサイドを離れてマーケットの方でウロウロしていたら、突然ファルセットヴォイスがぁぁあ!急いでプールサイドへ!これがね、いいんですよ。まずウクレレのサウンドが泥臭いんです。(これ、最重要です)ウクレレ単体の音というより弾き方が泥臭いと言ったらいいかな。これに素晴らしいファルセットですよ。ね?最強の組み合わせでしょ?(出た、偏見モード!!)海岸のステージで古井先生のハーラウのフラがあったのですが、そのまま会場を後にしました。Ahuahuで食事。結構美味しく、しかもお腹にたまる!いい気分で一寸眠くなりました。(^▽^:
Apr 29, 2006
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近所の天下一品が半額とのことで、今日の晩飯は天下一品です。うーん、やっぱ美味しい!!!辛ニンニクなんか入れちゃって...明日ウクレレの集まりがあるんだけど...どうしよう。いや、気にしない気にしない..っと!!そして完食。もう一杯食べた~い!!でも、さすがにシュゥ氏のように、ラーメンをその場でもう一杯頼むような漢をみせることは出来ず...ということで、お夜食にもう一杯にしましたよ。今、食べてきました。(^▽^)お腹の中が天下一品で満たされる快感。もうね、最高。
Apr 28, 2006
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今日は発明家サミュエル・モールスの誕生日です。昨今、モールス信号を使ってるのはアマチュア無線くらいです。私も一時期モールスに憧れました。...が、すぐに挫折しました。今は真鍮で出来たスエーデン製の電鍵が、無線機に接続されることもなく部屋に飾られています。(Lennart Pettersson社製 シリアル番号3661)でも見た目が綺麗で、飾っておくだけでも楽しいです。結構お気に入りです。
Apr 27, 2006
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佐藤豊彦さんによるシルヴィウス・レオポルド・ヴァイスの作品集。79年オランダでの録音です。「無線と実験」でのあの記事に載っていた「ヴァイスのシャコンヌ」....いったいどんな音楽なのか....そして近所のレコード店で見つけたのがこれでした。リュートのCDは、これが2枚目だったかな..。私の愛聴盤のひとつです。因みに写真の真空管は811Aです。(中国製)6BQ5の三極管結合のカソードフォロワー直結ドライブです。(プラスバイアスで動作しています)ヴァイスに関する記事を見つけました。是非ご覧下さい。
Apr 26, 2006
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4枚組CDです。(L'OISEAU-LYPE FOOL-20579/82) 演奏家はベイルズ、リンドベルイ、ノース、ウェイルソン、ルーリーです。1977年9月の録音だそうす。(..というと、私が中学校1年で、この秋に初めてオーディオフェアに行った年ですね)CD発売日は90年代初期なので、現在販売されているかは不明です。
Apr 25, 2006
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今日はヘンリー・アレンの「Europa」というCDを紹介します。ヘンリーのCDは、なぜか東京でのライブ盤が多い。ハワイ方面でのライブ盤は無いのだろうか?気になるところですね。イィヴィの隠れ家にHenry Allen氏のCD「Equinox」を掲載しました。宜しければご覧くださいこないだ、秋葉原でスポーツバッグを買ってきました。(3000円くらい)全長、約70cm。何に使うかは、全長から察してくださいね。(^▽^)そういえば今日は灰田先生(ウクレレ)の誕生日。私の母が銀座山野楽器の2階にあるウクレレ教室に数ヶ月ほど通ってましたが、そのときのウクレレの先生です。母のウクレレはSilver Mellow Tone 180というモデルですが、先生と1階の楽器売り場で一緒に選んだそうです。結局、母は4ヶ月ほどでやめてしまったそうですが...なぜか「ウクレレ大図鑑」という本の海レレ集合写真に母がチャッカリ載ってます。
Apr 24, 2006
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まさに不朽の名ゴーストです!以前の日記で紹介したデスクトップマスコットのゴーストのひとつです。女の子の名前は「和音」、リュートは「りゅうきち」。残念ながら公開終了してしまい、ネット上には一切痕跡がありません。入手するには、このゴーストを持ってる人から譲って貰うしか方法がありません。
Apr 23, 2006
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日本リュート協会の、イベント・コンサート案内をで協会主催無料コンサートの情報を見つけ、新宿まで聴きに行きました。結論から言います。行って良かったです。来客の殆どがリュート協会関係の方だと思います。「リュートを見るのは初めてです」「実はウクレレとスティールギターです」なんていうのは私くらいしか居なかったんじゃないかなぁ。(^▽^:1時~3時まで、計9組が演奏しました。バロックリュートによる「老ガロのトンボー」トンボーというのがよくわからないのですが、たぶん追悼歌とか鎮魂歌という意味だと思います。ほの暗い色調(音楽で色の彩度を言うのもおかしいですが)の曲で、私好みです。ご本人は恐縮していたようですが、とても素晴らしい演奏でした。...とまぁ、こんな感想文を書いているときのBGMは「Song Of Old Hawaii」だったりするわけで。(笑)母娘のデュエット演奏もありました。まるで2人の天使が演奏しているようでした。リュートって天使の楽器って感じだよねー。ダウランドの曲を演奏した人も居ました。おなじみの曲ばかりで親しみを感じます。リュートを全然知らない私たちには、こういった有名な曲だと、嬉しいっすね。(^▽^)リコーダとリュートの合奏も良かったですよ。リコーダの素朴な響きと合うんですよねー。(^▽^)...とまぁ、こんな感想文を書いているときのBGMは「Somewhere in Hawaii」だったりするわけで。(大笑)帰りは、お茶の水のアキオ楽器に寄りました。なにげなくCD棚を見たら、チャールズ・カイポ&ハッピーハワイアンズのCDがありまして...次の瞬間、気がついたらレジに立ってました。(いわゆる「気絶買い」というやつね)今、聴いてますが..いやぁ、最高。何がいいかって、ヴォーカルがすっごく素敵なんです。スティールの伴奏もさりげなくかっこよくってイイ!買って正解!!イィヴィの独断と偏見の評価では五ツ星間違いなしです。で、秋葉原に立ち寄った後、家に帰ってきたら、インターネットで買ったCDが届いてました。またこんなものを...(大笑)
Apr 22, 2006
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先日、セブンイレブンで買いました!レッドブル!でも高いんだよね。たしか280円くらいしました。レッドブルのサイト「ふ~ん...で、どうなの?」うしろにハワイコールズのCDを置いて「ここはハワイ音楽のブログですよ」と、さりげなく主張してみる...(無駄な努力)缶には「パフォーマンスを発揮したいときのために開発しました」と書いてあります。ふむふむ...最近ダメダメで、人の名前を間違えるからなぁ..(笑)もしかしたらダメダメ状態が改善されるかもしれない!!中身は....アルギニン、カフェイン、ナイアシン、パントテン酸(一発変換した!ATOK恐るべし)、ビタミンB6、B2、B12などが入っているらしいです。Red BullってF1でも活躍しています。http://www.redbullracing.jp/そういえば、クルサードの群青色のマシンにあのマークが描いてあったよね。あの群青色はRed Bullの缶の色なんだね。さて、じゃあ飲んでみましょう。「なんかビールみたいな色だね」味は日本のドリンク剤のような感じで、微炭酸です。今日は、新宿でリュートの演奏を聴いた後、秋葉原をうろうろとしようと思ってます。これを飲めば疲れ知らずかなぁ....(それは無茶な注文かも)もう飲まれた方、おられますか??
Apr 22, 2006
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ということで、今日はポス宮崎さんの誕生日です。最近、リュート強化月間だったので、すっかり忘れてましたが、4月16日はバッキー白片さんの誕生日、4月19日は山口軍一さんの誕生日でした。※修正しました。 あわてて書くとろくな事がありませんね(笑)
Apr 21, 2006
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日本リュート協会の、イベント・コンサート案内によると、4月22日(土)にオペラシティで協会主催のコンサートがあるそうです。入場は無料だそうですよ。...って明日じゃんデートの予定のカップルには丁度良いコンサートですし、アキバ系な人には新宿でリュートを聴いて、お茶の水で楽器屋まわりをしてアキバで買い物というコースが楽しいと思います。
Apr 21, 2006
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近所のセブンイレブンで購入しました。変なものを見つけちゃうと買わずにはいられない性格であります。パッケージがデカイ!どれくらいデカイかというと...これくらいデカイ。(因みにハーモス・スティールギターの弦長は24.5インチです)中身もでかい!どれくらいデカイかというとこれくらいデカイ。オマケで、ランチクロスがついてきます。バンダナとしても使えます。普通のバンダナより5cmくらい大きいです。味は....普通のカールです。ちょっと珍しい感じなので、お誕生パーティーなんかで出すと楽しいかも知れませんね。いま、ボスウェル・シスターズ(シスターズものの元祖)のCDを聴いていますが、イイですね!でもイィヴィはキングシスターズの濃い和音が好きかなぁ。(キングシスターズは4人編成)
Apr 20, 2006
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世間で騒がれている高カカオ食品を購入しました。ここのテーマにチョコ好きな皆さんがレポートしてますので、併せてご覧下さい。「買ったよ~」ポリフェノールが通常の4倍という、シャァ専用より凄いチョコですよ。カカオが99%ですからね。どんなものなのか、ちょっと期待してしまいます。「に、苦そう・・・」実際、かなり苦いです!!でも深みのある苦さで、少しずつ食べると良いです。沢山いっぺんに食べると...以下省略結論;甘さが無いとチョコレートらしくないシテオク度99
Apr 19, 2006
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とても可愛いイラストが沢山入っている絵はがき集です。やさしい色合いとタッチが、とても素敵です。写真立てに入れて飾っておきたいイラストばかりなんです。このイラストを描いている方のサイトがあります。村上佳子公式サイトこちらもあわせて是非ご覧下さい。全部がリュートのイラストではありませんが、動物さんたちの可愛いイラストがいっぱい!リュート好き&可愛いもの好きなら買うべし!!「ねっ かわいいでしょ?」私は本とCDの通販大手A社で買いましたが、あとで調べたら楽天ブックスでも扱っているようです。30ページの展覧会
Apr 19, 2006
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今、会社から帰ってきました。ちかりた~。そんな疲れた私を癒してくれるのがコレ!「イギリス黄金時代のリュートデュエット集」です。ヤコブ・リンドベルイとポール・オデットのリュート名手2人によるアルバム。グリーンスリーブスも入ってます。はぁぁぁ...疲れがとれます。 (*^▽^*)
Apr 18, 2006
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PIC9801さんの日記でヤコブ・リンドベルイが紹介されていましたので、今日と明日はリンドベルイさんのCDを紹介します。トラック1のローウォーレンの曲集では、聴いたことがあるメロディが...昔、電話のお待たせオルゴールか何かで聴いたこと有るんですよ。このCDは廃盤かなぁ、あまり見かけません。確か山野楽器かHMVで買った記憶が...。ジャケットがいいですよね。古城、しかも曇り空..。楽天って、ヤコブ・リンドベルイとか扱ってないんですね...。(当たり前か)
Apr 17, 2006
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1月は、モエシャンで散髪してきましたが、秋葉原にはもう一件、メイドさんの美容室があります。「めいどびようしつ お~ぶ」という美容室です。「行ってきたよ」入るなり、こっ恥ずかしい決め台詞を言われ、赤面のまま中へ。担当した理容師さんは、通称「肝っ玉母さん」だそうで...。決して派手な可愛らしさではなく、なんというか、安心する(ホッとできる)可愛らしさって感じでしたよ。今まで見たメイドさん(喫茶店含む)で一番可愛いと思う。店内は白に統一され、クラシック音楽が流れています。モエシャンとは対照的な落ち着いた雰囲気。どちらかといえば、こっちは普通の美容室なので安心して入れそう。シャンプー、マッサージが気持ちよくて、つい、うとうと寝てしまいそうに..。そういう意味では「モエ」系だよね。(これはハワイ音楽やってるごく一部の人限定のオヤジギャグです)ブログのネタで行きましたが、秋葉原の2軒は行ったので、もう十分かな。もうね、この年になるとさ、ああいうのが恥ずかしくてね...。中年には普通の床屋が一番っす。(^▽^:「お~ぶ」に行く前に、LAOX楽器館へ行ったのですが、THIN AMPが新しくなってました。変更点は...スピーカを4インチから5インチへ大径化。出力を10Wから15Wにアップ。だそうです。店員さんは「確かにパワーアップしてますが、大きな変化ではなくマイナーチェンジといったところですね」とのコメントでした。イィヴィ:「私は、この前のバージョンを持って、スピーカを入れ替えました」店員さん:「ひょっとして、ホームページに掲載してませんか?」イィヴィ:「え、ええ、ひょっとしてスティールギターのウェブサイト?」店員さん:「それです。検索して見つけました」イィヴィ:「それ、私です」店員さん;「あー! そうだったんですか!」イィヴィ:「いやはや、どうも~、恐縮です (^▽^: 」ひっそりやってますが、見てる人は見ています。悪いことは出来ません。(笑)楽器館店内でミニライブが開かれてました。旅人というグループです。夕日の見える丘がどうのこうの・・という歌は、目がウルウル来ました。若者の素直な気持ちを表現していて、歌の歌詞(物語り)の中に自然と入っていってしまいます。でも、歌のチカラってホント凄いよね。だって歌を聴いているだけで自分がその歌詞の物語の中の主人公になって恋に落ちてしまうんだもん。(単にイィヴィがムードに弱いだけかもしれないけど)ユーミンのカヴァーも歌ってましたが、独自のアレンジで仕上げてました。素晴らしいミニライブでしたよ。今、キング・シスターズのCDを聴きなが書いてます。そうそう、アルビノ・レイのCDも注文しました。楽しみ!!!レイ氏、ステキですよね~!
Apr 16, 2006
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ライオン先生のオススメということで、新しく出来た中華料理店に行ってきました。「ここだよ」ランチメニューの、エビの辛味炒め定食(名前は忘れた)を注文。800円です。うまい!スープは玉子スープです。味は薄味に抑え気味で、メインの料理を引き立ててくれます。食後に杏仁豆腐が出てきました。 (*^▽^*)
Apr 16, 2006
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我が家のハーモス号は、相変わらずE13thのままです。当分、このチューニング固定でいきます。ということで、今日のレッスンは、Na Lei O Hawaiiの復習。まぁ、全然弾けてませんが...。ちょっと欲を出して、Paradise Isleをやりたいとリクエスト。やっぱり歌いたいなーって、憧れますよね~。Sonny Kamaheleみたいに歌いたいって..。(そりゃ無理だけどね)..で、先生にCDバージョンのメロディ(最初のゆっくりの部分のみ)をササッと書いて貰い「じゃぁイィヴィ君はこれを元にタブ譜を作るのが宿題ね!」と、参考用のタブ譜と一緒に渡されました。次のレッスンまで出来るだけ頑張って書こうと思います。こういう宿題、結構楽しいかも~♪
Apr 16, 2006
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マリア様がみてるが置いてないかな~と、古本屋を覗いてみました。結論としては無かったわけですが...そのかわりに、面白そうな本を見つけました。「ハワイ・南太平洋の神話」という本です。私は「ハワイが好き」というより「ハワイのことを調査するのが好き」なので、この手の本は興味があります。明日はスティールギターのレッスンなので、電車ん中で読もうと思ってます。今回の本購入をきっかけにこの辺の本を読みたいなと思ってます。
Apr 15, 2006
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デュージャン・ボグダノヴィチというギタリストをご存じでしょうか?あまり有名でないギタリストですが...私は大好き!!ちょっと「クラシック」のテーマに入れるのは迷いました。これはニューエイジミュージックなのかな??写真左から「ワールズ」「キーズ・トゥ・トーク・パイ」「冬物語」「風の中」先日の日記で紹介したCDを作ってるレーベル「m・a レコーディング」社による録音です。昔、オーディオフェアの売店コーナーで怪しい外人(街角で安物アクセサリーを売ってるような外人)がCDを並べて売ってました。そして「ワールズ」を買って感動して次の年にまたデュージャンのCDを買って....。あとで知ったのですが、その怪しい外人こそm・a代表のトッドさんでした。(笑)m・aレコーディングのCDは、こだわり系です。基本はB&K社4006のペアによるワンポイント録音。スタジオは使いません。日本語の「間」からネーミングしたレーベル名に恥じない、録音だと思います。オーディオフェアで買ったCDがデュージャンの音楽との出会いです。いやぁ、ほんと、出会って良かったですよ。変化に富んだ拍子・テンポ、複雑な中に素朴な感じのあるメロディ。幻想的だけど、決して小難しくない。なんというか...カタチを変えながら流れ行く雲のような、或いは空気や風と同化したような..そんなサウンドなのです...。
Apr 14, 2006
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こんなCDを買いました。Eduardo Egüezさんというリュート奏者のCDを3枚。
Apr 13, 2006
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月日の経つのは早いもので、4月11日はJerry Byrdの一周忌でした。日本時間では12日になってるので、本日書くことにします。2005年4月、ホノルル時間11日午前5時30分(日本時間12日午前0時30分)、偉大なスティールギター奏者の死に世界中のスティールギターファンが涙しました。というわけで、今日の「リュート強化」はお休み。ジェリー・バードのCDを聴いて過ごすことにします。
Apr 12, 2006
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リュート奏者永田氏のブログ(Yahoo版)の4月9日の日記で、リュートの写真が載ってました。ほんと、綺麗です。ため息が出ちゃう。はぁ....永田氏は楽天広場にもブログを持ってます。天使のリュート
Apr 11, 2006
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先日の日記でも書いたように、勝手に「リュート強化月間」です。まぁ私は弾けないから聴くだけね。初めて買ったCDは、↓これです。演奏は佐々木政嗣さん。曲目は、1. アダージョ ト短調 BWV.10012. リュート組曲 ト短調 BWV9953. プレリュード ハ短調 BWV9994. 無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV.10075. ブーレー ト短調 (S.L.ヴァイス)昨年の日記でも書いたように、リュートのサウンドは、私のオーディオライフで重要な位置づけです。たまに毎日何時間もBGMとして聴いているときなんかもありますが、全く飽きないんですよね。リュート音楽のCDとの出会いはもう20年以上前のことですが... 無線と実験という雑誌のアンプ製作記事(佐久間駿)で、 雨に濡れた紫陽花の花びらが季節外れの風に身を震わせている。この梅雨冷えの夕に ギュイ・ロベールの奏でるヴァイスのシャコンヌ、リュートの紡ぎ出すあまりにも艶やかな憂いこそ、朽ち果てていく花達へのせめてものレクイエムかもしれない。 というフレーズに感銘を受け、「リュートってどんな音がするのだろう...」と常々思っていました。 そしてCD買ったのは15年ほど前、今日紹介しているCDです。 たまたまレコード店で見かけて買ってみようと思い立って買ったのが最初。そして、バッハのリュート組曲を鳴らすために、UX226ドライブUX250シングルA級アンプを自作しました。 その後、何枚かCDを購入し現在に至ってます。 リュートのサウンド....「リュートが鳴り始めると、静寂がおとずれる」私にとっては、この表現が一番しっくりきます。
Apr 11, 2006
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私は弾けないので、もっぱら聴くだけです。昨年3月の日記リュートが鳴り始めると静寂がおとずれるにも書きましたが、私にとってリュートの音色には特別な想いがあります。楽天広場内に、リュートが好き! ( ̄(エ) ̄)ノ~♪というテーマがあります。残念ながら現在は、他のテーマに埋もれてしまっています。このまま埋もれさせてしまうには惜しいと感じました。そこで、まことに勝手ながらリュート強化月間を施行します。手持ちのリュート作品のCDの写真なんかを掲載しようと思ってます。リュートの作品を聴くのが好きな人、弾くのが好きな人...リュートが好き! ( ̄(エ) ̄)ノ~♪のテーマに参加いただけると嬉しいです。
Apr 10, 2006
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今日はPeter Dillinghamの「Limited Edition Vol.1」というCDを紹介します。スティール演奏や歌声は、あまり上手くないように思えます...。しかし美しく素敵な曲が入っています。 私は"White Ginger Blossoms"、"Haleakala"、"Lovely Sapphire of the Tropics"が気に入りました。全体的に栄えない演奏のようですが、とても魅力的なところがあります。それはヴァイブラフォンの音です。特にWhite Ginger Blossomsでは、下からポポポポーンと鳴らしているのは普通ですが、たまに上からヒラヒラと降りてくるのです。 これが何とも神秘的な響きなのです。スティールギターはハワイ音楽の主役であることは当然ですが、ヴァイブラフォンはまさに名脇役と言えます。 私はこのCDを聴いて確信しました。そのようなわけで、評価の星を2個ではなく3個にしました。古いSPレコードをCD化する際、音質の良し悪しは担当者の腕に掛かっています。ノイズを除去し過ぎても生気の無い不自然な音になりますし、ノイズの有り過ぎは聴きづらくなります。 これらのバランスが大切なのです。残念ながらこのCDは、レコードの超低音域ノイズをカットしていないので、とても聴きづらいです。(特にヘッドフォンの場合、ボコボコした音になる)超低音域のノイズ除去は復刻の基本中の基本なのですが...。 それが出来ていないマスタリング担当者は非常に下手だと、私は思います。イィヴィの隠れ家にHenry Allen氏のCD「Equinox」を掲載しました。宜しければご覧ください
Apr 10, 2006
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今日は光ファイバーの工事でした。朝11時、関電工のお兄さん2名がいらして、工事をしてゆきました。「メディアコンバータ DRT-J504」なるモデムのような物が接続されました。付属のPPPoEソフトで接続するのですが、これがどうも私のPCと相性が悪い。また、複数台のPCが接続出来ないため、近所でルータを買ってきました。写真のような感じでラックの横に取り付け。スピードですが..確かに速くなりました。でも一番嬉しかったのは切れずに安定しているということでしょうか。
Apr 9, 2006
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先月、「A社」という大手CD通販ショップで購入しました。左は「The Story Of I」、右は「Out In The Sun」です。これもやはり小6か中1の時にサウンドオブポップスでエアチェックしました。(アウト・イン・ザ・サンのほうです。)人によっては「アウト・イン・ザ・サン」を酷評する人が居ますが、結構ポップな感じで私は好きです。ラテンっぽさを全面に押しだし、ノリは良いです。確かにプログレという目で見てしまうと、普通っぽい音楽かもしれません。ラテン風ロックみたいな...。でもそこがいい。(^o^)
Apr 8, 2006
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久々にロックを聴いたので、またまたロックねたを....(って、ここはハワイ音楽のブログじゃなかったのか?)ドイツのSFF(Schicke Fuhrs Frohling)というグループです。シンセサイザーやメロトロンをふんだんに使った広がりのあるサウンドです。ロックの交響楽というか...まぁそんな感じです。公式サイトこのSFFの音楽に触れたのは中学校1年頃(1977年頃)だと思います。NHKのサウンドオブポップスという番組で紹介されました。当時は「銀河交響曲」というアルバム名でした。最後の曲は「幻想交響曲 ~銀河の果てに」という邦題だったと記憶しています。16分の大作です。10拍周期の旋律と7拍周期の旋律が重なってゆきます。4拍子の主題もコーラスは7拍周期です。何とも宇宙的というか幻想的で、当時は感動しました。勿論、今もです。とにかく拍子とテンポがめまぐるしく変化します。エアチェックしたテープを毎日のように聴いていました。あれは1998~9年頃でしょうか。パソコン通信局「アップルハウス」(当時、いがらし☆ゆうさんが主催していたパソ通局)の音楽フォーラムで、この話題を出したとき、新宿のガーデンシェッドというお店を教えて貰いました。そして、念願のCDをゲット!! 20年間探し続けて、ようやく買うことが出来ました。そして今も大事に聴いています。そういえば先日(4月7日)はビリー・ホリデイの誕生日でしたね。彼女の音楽や経歴についてはxxokkun氏が詳しく解説してますので、是非ご覧下さい。Billie Holiday ビリー・ホリデイ ビリー・ホリデイの男性遍歴ビリー・ホリデイの作品
Apr 8, 2006
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ずっと探していた「ピーターと狼」というCDを中古で入手しました。小学校6年のとき(多分1976年)、NHKサウンドオブポップス(夜7時15分~8時)で放送されたものをエアチェック。私は放送委員だったのですが....私が担当する日は、このピーターと狼をテーマ曲にしていました。(そして冨田勲やハービーハンコックなどを流していました。(ちょっと危険かしら?))このアルバムの演奏者は、「ごった煮」といってもいい組み合わせです。ギターは、クリス・スペディング、ゲイリー・ムーア。ピアノはキース・ティペット。キーボードは、マンフレッド・マン、ブライアン・イーノ、ゲイリー・ブルッカー。バイオリンは、ステファン・グラッペリ。サキソフォンは、ジャック・ランカスター。ドラムはジョン・ハイズマン、ビル・ブラッフォード、コージー・パウエル、フィル・コリンズ。ベースはブランドXのパーシージョーンズですよ!!(フレットレス遣いの有名なベーシストです。フレットレス最高!)それ以外にも多くのミュージシャンが参加してます。いやぁ、聴いていて小学校時代を思い出しました。普段(他の担当者)は歌謡曲なんかが流れる昼の校内放送で、これを流して「どうだ、まいったか!」と不敵な笑みをうかべながらレベルメータをモニタした記憶が蘇ります。(イィヴィは子供の頃から天の邪鬼でした)
Apr 7, 2006
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先日、ニフティ、ワープロ・パソコン通信サービスを終了という記事を読んだ。もう何年経つでしょう...。パソ通時代、私もNiftyの会員だったことがあります。入会してすぐに中村明という人物からウェルカムメールが来ました。3ヶ月くらいしたらまた来ました。この中村明とはいったい何者だろうか...?ずっと疑問だっでした。Niftyの自動送信ロボットであろうことは確かです。が、なぜ中村明という名前なのか?そして、決意しました。この定型文メールに返信したらどうなるか...「中村氏は何者でしょうか? 1.会員情報に基づいてメールを送るロボット機能 2.重役 3.お客様相談センター」という内容を送信しました。そして翌日、中村氏ご本人からメールが...。内容は至って丁寧なもので、私のメール内容をきちんと読んで返信してくれました。そして「その質問を、そのままクイズにします」これは一本とられました(笑)どうやら、定型文送信は自動で行って、返信に関しては中村氏直々に行っていたようです。「顧客満足を重視している重役或いはスタッフ部門ではないかと思います」と答えたら、何と中村氏直々にプレゼントを贈ってくれました。(NIFTYの鉛筆とかグッズ類)彼はNIFTYの常務取締役でした。それから暫くして、私はパソ通は途中で止めてしまってインターネットに移行しました。中村氏が引退して京増氏(2代目常務)にバトンタッチし、そして京増氏が引退した後は、いわゆる「中村メール」は廃止されたようです。今思うと...「中村メール」は、パソ通時代の「生協の白石さん」のような存在だと感じます。単純な文字を秒速僅か数千ビットでしか送受できない時代の、サーバ管理会社側の最大級のホスピタリティだったのかもしれません。なによりも、あの頃のパソ通は会員制で身元がある程度ハッキリしていたので平和でしたね....。先日、久々に中村氏にメールを出してみました。するとすぐに返信が来ました。「嬉しいお便り有り難うございます」という内容でした。自動送信ロボットではない、紛れもない、あの中村明氏でした。現在72歳だそうです。
Apr 6, 2006
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イィヴィの隠れ家にHenry Allen氏のCD「Equinox」を掲載しました。宜しければご覧ください。やはりHenry AllenのCDはライブ盤が面白いと思います。
Apr 5, 2006
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先日、メレフラ仲間と会う前に、これを観てから出かけましたよ。公式サイト録画を今、見直しています。今回のテーマは「ともだち」といったところでしょうか。今後がとても楽しみです。日曜日は...ガッシュが終わってデジモンセイバーズが始まりましたね。なんか喧嘩っ早い若者とアグモンが殴り合って「おまえなかなか強いじゃないか」と仲良くなって...なんじゃそりゃ。アグモンが「オレを男として認めてくれた」と言って主人公を「アニキ」と呼んでいるし。面白い!!気に入った!!ヨシノの格好が、近未来なコスチュームに白いブーツ...なんか戦隊物っぽくて気に入った!!昔はデジモンテイマーズでしたっけ、観ていました。レナモンの中性っぽさ(男装した女性っぽい)が魅力でしたね。イィヴィの隠れ家にジョージ・ナオペ(George Lanakilakeikiahiali`i Naope)氏のCD「Chants of Hawaii」を掲載しました。宜しければご覧ください。
Apr 2, 2006
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フラとハワイ音楽が好きな仲間でお茶会をしました。とても楽しいひとときを過ごせました。話は変わりますが、4月1日は親鸞さんの誕生日だそうですよ。(あ、私は無宗教主義ですので誤解無きよう..)白骨の章「朝には紅顔ありて 夕には白骨となれる身なり」なんてのが有名だそうですが、真空管オーディオ(特に佐久間アンプ)をやってる人はHeute rot, Morgen tot.と言った方がわかる?(朝昼が逆転してますけど)多分、同じ意味なのでしょうね....。
Apr 1, 2006
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