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6月30日(日曜日)に、信越トレイルのトレイル開きに参加してきました。【金曜日】会社から帰ってきて、夜に出発。夕食はラーメンばばーーーーーん!!めっちゃ濃厚。スープに魚粉が入っているのではなく、魚粉にスープが入っている感じ。(笑)麺は太くしっかり。こういうの、結構好き。【土曜日】旧軽井沢の矢ヶ崎公園 町営駐車場にクルマを停め、テクテクと...細い森の小径に入り....旧軽井沢Cafe涼の音に到着。建物は国の登録有形文化財に認定されている古民家だそうです。看板からしてお洒落。これは絶対私好みのカフェと確信!!予想通り、私好みでした!!キッシュのモーニングセット。しっとりしていて美味しい!!パンも美味しい。特に朝一番だったせいか、お客さん皆さん本当にカフェを楽しみに来ているので静かでした。とても穏やかな時間を過ごせました。もう山に行かなくていいや。.....いやチョットマテ。軽井沢デニムストリートでお買い物!昔、ここで買ったジーンズがボロボロになったので買い換えです。(そのために軽井沢に来たといって過言ではない)ジャムもお土産に買ってゆきます。中山のジャム。SAWAYAのジャム。そしてこばやしのジャム。そしてフランスベーカリーでパンを購入。ここ、。10年くらい前にラーメン食べたことがあります。結構美味しいですよ。アメカジ関連の店がある通り。諏訪神社にお参り。駐車場に戻って軽井沢を後にしました。豆玄に立ち寄りコーヒー豆を購入しました。まだ新しいお店なのか、小綺麗でした。佐久にあるカフェへ...。屋根の「風見猫」で有名なガーディアン小諸にあるあぐりの湯こもろで早めの入浴タイム。売店で小諸のイチゴジャムを購入。ロビーからの眺め。小諸の山々が眼前に!!小諸市街から離れた東御の住宅地にポツンとある小さなパン屋さん、パンドゥースで買い物。ようやくトレイル開き前夜祭会場の、焼きカレーの店「ペンティクトン」に到着。そして前夜祭!!ここでようやく物語は信越トレイルへ(笑)「前置きが長すぎない?」【日曜日】朝、トレイル開きの会場に。「おはよう!!」マイクロバスに乗って赤池駐車場へ。「わくわく...」赤池に到着。ここがスタート地点です。「別に赤くはない...」出発前のミーティング。軽く準備運動も。林道をゆきます。道端の花たちを愛でながら歩きます。紫色の綺麗な花。山に生息する紫陽花。優しい白い色の花。いよいよ山深く入ってゆきます。明るい檸檬色の花。これはとても小さい花でした。広葉樹の森。さらに進んでゆきます。木にツル科の植物が巻き付いているのでしょうか...不思議な形です。謎の実。何でしょうか。黄色い小さな花。山は植生豊かです。袴岳山頂に到着!「無酸素登頂成功!!」向こうには妙高が見えます。山を下ります。苔の森。「なにやってんだか...」ホタルが居ました。小さな湿原。謎のキノコ。淡いピンク色の花。山を下りる途中、ツツジを見かけました。山の通行者カウンター。ゴールの万坂峠に到着。「がんばった!」そしてお昼休憩をして解散です。「おつかれさま!!」高速に乗って戻ろうとしましたが、既に途中が17km以上の渋滞。(高速道路の渋滞は逃げ場がないからストレスですよね)途中で下道に下りて国道を通りヘトヘトになりながら神奈川県へ...。淵野辺の夜鳴き軒に立ち寄り遅い夕食を。背脂ののったスープは空きっ腹にくる!最高!麺は細めの感じですね。ごちそうさまでした。さて今回の戦利品は...軽井沢デニムストリートのジーンズ。手前の赤いステッチのやつです。青は湘南店のもので、白は倉敷店のものです。フランスベーカリーさんの胡桃のパン。豆玄さんのコーヒー豆。パンドゥースのカンパーニュ、胡桃とフルーツ入りのパン。中山のコケモモのジャム、SAWAYAのグースベリーのジャム、こばやしのレーヌクロードのジャム、布引いちご園のイチゴジャム今回も大満足の旅行でした!! \(^o^)/
Jun 30, 2024
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6AK6という真空管を紹介します。手持ちはTENのオレンジプリント。6AU6程度の小さい真空管ですが、これでも出力管です。6AK6の前身となる真空管は、前回紹介した6G6Gです。6G6G同様に僅か6.3V0.15Aのヒーター電力で動作します。規格については真空管(Electron tube) 規格表データベース「RCA 6AK6」が参考になります。ではetracerで測定してゆきます。条件は6G6Gと同じにします。【1本目】三結Ep=180VEg1=-9.2VIp+Ig2=11.96mAIg2=1.70mArp=4974Ωgm=2190μSμ=10.9V/V五結Ep=180VEg2=150VEg1=-6.1VIp=11.03mAIg2=1.90mArp=285804Ωgm=1988μSμ=568.3V/V【2本目】三結Ep=180VEg1=-10.4VIp+Ig2=11.90mAIg2=1.64mArp=4745Ωgm=2222μSμ=10.5V/V五結Ep=180VEg2=150VEg1=-7.2VIp=11.11mAIg2=1.75mArp=222500Ωgm=1996μSμ=444.0V/V6G6Gより6AK6のほうが若干ながら直線性が良いようにも見えます。「小さいながら高い実力を持っている」と私は思っています。三結のμは10程度ですから...例えばTUBE-P01J初段6AK5の代用として挿してしまうとバイアスが合っていたとしても後ろをドライブしきれない状況になります。しかし小出力の範囲であれば使えそうです。(玉ころがし万歳!!)μ=10弱でrp=5kΩ弱という特性は、ドライバー管としても良い役割を果たせそう。初段6AK5三結でドライバー6AK6など、そういう使い方も面白そうでds。アンプ製作記事は、真空管アンプの世界「超省エネ真空管ミニアンプの製作第2回」が参考になります。
Jun 23, 2024
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6G6Gという真空管を紹介します。手持ちはRCAとNUです。RCAは楕円プレート。NUは円形です。この違いが特性に出るのか気になります。細いカソードの中心にヒーターが収まっています。見た目は一寸(いや、かなり)ショボいです。(笑)それもそのはず、なんとヒーターは6.3V0.15Aです。EL34が6.3V1.5Aなので10分の1です。勿論、プレート損失も低く、プレート損失が2.75W、スクリーングリッド損失が0.75Wです。因みに規格は真空管(Electron tube) 規格表データベース「6G6G」が参考になります。(三結特性のデータもあります)ではetracerで特性を測定してみましょう。【RCA 1本目】三結Ep=180VEg1=-11.5VIp+Ig2=12.02mAIg2=1.83mArp=4574Ωgm=2158μSμ=9.9V/V五結Ep=180VEg2=150VEg1=-8.2VIp=10.97mAIg2=1.93mArp=208857Ωgm=2078μSμ=434.0V/V【RCA 2本目】三結Ep=180VEg1=-11.3VIp+Ig2=11.94mAIg2=1.86mArp=4438Ωgm=2205μSμ=9.8V/V五結Ep=180VEg2=150VEg1=-8.2VIp=11.10mAIg2=1.97mArp=208164Ωgm=2071μSμ=431.2V/V【NU 1本目】三結Ep=180VEg1=-11.4VIp+Ig2=12.07mAIg2=1.86mArp=4408Ωgm=2179μSμ=9.6V/V五結Ep=180VEg2=150VEg1=-8.0VIp=10.98mAIg2=1.87mArp=156553Ωgm=2045μSμ=320.0V/V【NU 2本目】三結Ep=180VEg1=-12.4VIp+Ig2=12.01mAIg2=1.79mArp=4255Ωgm=2201μSμ=9.4V/V五結Ep=180VEg2=150VEg1=-8.9VIp=11.00mAIg2=1.90mArp=165951Ωgm=2092μSμ=347.0V/V高い電圧の領域はIp特性が寝てくるので、低目の電圧で小出力が低歪で無難かと思いますので、Ep=180Vで見ました。五結でのEg2は150Vです。180V12mAの14kΩ負荷で三結0.3W近く出ますので、高能率スピーカーで静かな音楽を聴くのでしたら問題なく楽しめると思います。五結でも0.6Wも出ます。いや、もう十分ですよね。そして、プレート形状でそれほど特性は変わらないことを確認できました。何となく楕円のほうが見た目は格好は良いですが、それだけです。直線性は良くありませんが、絶望的に悪いわけではなく、よくある特性です。三結でもrpの高さを助ける程度の軽いNFBで十分に綺麗な音が出る予感がしますね。夏場、消費電力を抑えたいという需要にはピッタリだと思います。逆に前段のヒーター電力が高すぎたりして。(笑)μ=10弱でrp=5kΩ弱は、ドライバー管としても良い役割を果たせそうです。
Jun 22, 2024
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6AK5という真空管を紹介します。6AK5は同等管や類似管が多くあるようですね。私の調べたところですと、以下のようですが、まだ他に型番があるかもしれません。写真は手持ちのものから幾つか選びました。6AK5の規格は真空管(Electron tube) 規格表データベース「RCA 6AK5規格表」が参考になります。★6AK5一番一般的なものです。写真は手持ちの中から東芝を選びました。★171A/VT-2696AK5の前身といわれています。私は6AK5用変換アダプタを買って使っています。電極が横に倒されているのは、ベースのピンまで多分最短距離で配線する為でしょうね。★5654/6AK5W6AK5の高信頼管だとか..。手持ちの一部ですが、左からNEC、日立、TEN、SYLVANIA、GE、RTCです。NECは上にシールドのようなものが見えます。RTCはプレートの窓が円ですね。★6J1-T中国製です。手持ちは1971年です。★6J1P(6Ж1П)一番オーソドックスなやつですね。★6J1P-V(6Ж1П-B)★6J1P-EV(6Ж1П-EB)6J1Pの高信頼管として販売されているものです。写真右側は金メッキ足です。(絶対怪しい)★403Aや403B手持ちはNEとWEの403B、L.M.Ericsssonの5591/403Bです。★M8100妙に印字が綺麗なので何とも怪しいです。(私はMullardが特に好きではないので、割とどうでもいいですが)★EF95EF95のプリントされたものは持っていません。(私はコレクターではないので...)★CV4010CV型番もあるようですね。6AK5あるいは同等管は、気付かぬうちに使っているものです。よくある中国製プリアンプには6J1Pが三結で使われていますし、私が愛用しているTUBE-01Jも初段が6AK5同等管の6J1Pの三結です。代表として東芝6AK5の三結特性を測定します。Ep=120VEg1=-2.8VIp+Ig2=5.11mAIg2=1.23mArp=5690Ωgm=4434μSμ=25.2120Vの5mAでのμは26程度です。実働で20倍くらいでしょうか。2段構成のアンプだと割とギリギリかな。もう少し電流を流しても28あるかないか。巷ではμ=40説もありましたが、実測ではそれを確認することは出来ませんでした。6AK5の前身と云われる171A/VT-269の三結特性も測ります。Ep=120VEg1=-2.4V(6AK5より0.4V浅い)Ip+Ig2=5.04mAIg2=1.23mArp=6976Ωgm=4047μSμ=28.2コンディションの問題かわかりませんが、手持ちのものに限って云えば、171A/VT-269は6AK5に比べてgmが低くrpとμが高い傾向にあるようです。ただ負荷抵抗を入れた実際の動作で、それほど変わらないかもしれません。真空管は好みや用途で色々なものが選べますし、音や性能にこだわらず自由に選んでも全く問題ないです。「みんなちがって、みんないい」と私は思っています。
Jun 15, 2024
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ヤフオクにて中国製813(FU-13)シングルアンプ(中古)を衝動的に買ってしまいました。因みにCHORALEは日本の輸入代理店が別注しているモデルで100V仕様。そして購入したアンプは、多分この工房で改造をしてあるものです。中国製アンプの比較表7こちらによると、初段とドライバ段をCR結合にしてドライバ段Pから初段Kへの帰還を掛けて特性を大幅に改善したそうです。中国製真空管アンプは歪率の悪い物が多い印象ですね。アリエクを見ると「2023アップデート」みたいな書き方をしているものも多いですが、元が酷い設計のまま各メーカーが回路を改善しないまま作っているだけでしょう。何がアップデートかわかりません。(笑)中国製はそういうものだと割り切るのがよいでしょう。このアンプを購入しレポートされている方が居られますので、こちらも参考になります。chorale社 813シングルアンプの音質813シングルアンプ 買う前の推測Chorale社 813シングルアンプ いざ、開腹!Chorale社 813シングルアンプ さあて、どこから手をつけるか?(笑)Chorale社 813シングルアンプ 一発目はこれだ! 適正化 1Chorale社 813シングルアンプ レギュレーションを改善 適正化 2813 ケミコンChorale社 813シングルアンプ インプットラインをリプレイス 適正化 3Chorale社 813シングルアンプ 高圧(高電圧)ラインをリプレイス 適正化 4Chorale社 813シングルアンプ 高圧(高電圧)ラインをリプレイス 適正化 5Chorale社 813シングルアンプ カソードパスコンをリプレイス 適正化 6記事は10年以上前ですから、結構なロングランモデルですね。良くも悪くも。真空管そのものの特性については、過去に書いた813(4B13、GU13、FU13)という真空管もご覧下さい。このアンプの一番の良くないところは幾つかあります。奥行きが46cmくらいあって、どちらの方向でもオーディオラックに収まりません。これは参りました。ラックの前に新たにラックを置いて使うしかないです。あと、真空管の、向きですよね。この向きが好きになれません。あと電源トランスがそこそこ熱くなるということもありますね。別電源でフィラメントを点火すれば、少なくとも10V5A×2のぶんはトランスの負担がなくなるので、発熱は抑えられるかなと。一応、簡易的なDC点火になっていて、整流平滑後に取りきれない脈流をハムバランサーで調整するっぽいです。それでも高能率なスピーカーではハム音が気になります。中国人は、そのあたりを「そういうものだ」と割り切っているのでしょうか。私のリファレンス機のサウンドパーツ製300Bプッシュプルアンプのノイズは皆無に近いので、そういうアンプに慣れている人にはチョット苦痛ですね。改善の余地があります。色々と文句はありますが、所詮は中国製アンプです。回路そのものはその道のプロが改良して特性が改善されているので、これでよしとしましょう。813(FU-13)は10V5Aのフィラメントですので真空管は煌々と光りますが、シールドが電極奥まで入っているのでフィラメントそのものは殆ど見えません。送信管ですから、当然のことです。なかなか良いアンプですが、この季節は部屋が暑くなるので、秋深まるまでお預けかな...。アンプのために冷房をガンガン使うのは避けたいので、夏は専ら石のアンプですね。真夏はデジタルアンプですし。季節に合わせてアンプを換えることは、それはそれで楽しいです。冬にじっくり聞き込んでみます。
Jun 9, 2024
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金曜日、カテドラル教会(東京カテドラル聖マリア大聖堂)に行ってきました。ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2024定期公演 「マショーのノートル・ダム・ミサ~グレゴリオ聖歌とポリフォニーによる典礼形式の演奏会」を聴くためです。曲のことやギョーム・ド・マショーに関しては、花井哲郎氏による解説が参考になります。ギョーム・ド・マショーは今から650年前に活躍した作曲家です。バッハが300年程前に音楽活動をしていた...と言えば、どれだけ古い作曲家であるかわかると思います。このルネサンス時代の音楽は、ほぼ宗教音楽です。勿論、当時のポップスみたいなものもリュートなどの楽器を抱えたシンガーソングライターが居て街で歌っていたかもしれませんが、本人らは特に楽譜や歌詞を殆ど残すことなく時代から去っています。幸いにも教会の音楽は写本として各地に残っているようで、それを元に古楽コーラスグループが現在演奏活動をしています。マショーの作品はその大変古い時代にもかかわらず、以外と複雑に歌を絡めた和声を確立しています。特に最後の曲は1つの曲に3つの違う歌詞を歌って自然に混ぜ合わせるような技法です。マショーにとって自分の作曲哲学の集大成みたいなものだったのかもしれませんね。大きな教会は聖歌が天井や壁を反射して響くので、それは美しく、当時の人達はこれで「ああ、今、私はあなたを信じます!」みたいな感じになってしまったのでしょうか。そういう音響効果はあったと思います。私は特に神様だとかイエス様やマリア様に対して宗教的な信じる心は無い無神論者ですが、この時代に生きていたら「ああ、神様!!」ってなっていたかもしれません。
Jun 7, 2024
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アナログオーディオフェアに行ってきました。以前からずっと気になっていたDS Audioの光カートリッジ。動作としては理想的だと思います。振動系の質量が非常に小さいですし、磁気的な抵抗や歪みの悩みはないですし、出力はコイルの動く速度ではなく振幅の情報ですし。エントリーモデルを試聴した感想は「普通に音楽を楽しむならこの光カートリッジと専用イコライザで完結するじゃん。これ1つでもう十分じゃん。」です。いや、確かに高いです。聴くだけなら安いカートリッジとアンプで3万円しませんよね。そりゃ確かに絶対的には高いです。ただ、高価なMCカートリッジと高価な昇圧トランスと高価なフォノイコライザーを買うよりは相対的には安上がりだと思います。少なくともこの価格帯では間違いなく「ゲームチェンジャー」になるでしょう。ただ、レコードによってRIAAやFFRRなど微妙にカーブが異なるので、この辺の微調整をするイコライザが欲しいという層も居るのでは?と感じました。(私なんかは聴ければいい派ですが)かつて東芝やトリオが開発し様々な問題点(欠点)によって市場から消えた光カートリッジですが、最新の技術や素材で大きく転換したといえます。光カートリッジは私が小学生の頃に憧れた技術ですので、なおさら魅力的に感じます。TIBE AUDIO LABの出展。RES664dを使ったアンプ。これを見るためにフェアに来たようなものです。(キッパリ)殆ど出回らない(有っても高価過ぎて手が出ない)真空管を実際に見ることが出来て、本当に幸せです。VT52/VT25/50を切替えて使えるアンプ。フィラメント電圧とB電圧を切替えて使うのだそう。TecSolの展示。ELROGの845。しっかりした造りで魅力的ですね。上杉研究所のサークロトロン式のアンプ。設計の藤原氏は「サークロトロン回路は構造的には一見複雑のように見えますが、原理としては至ってシンプルで理想的な動作です。」と仰っていました。「フローティングの電源で接地に対しては音声と共に常に動くわけですが、回路間や巻線間の静電容量などは気になりますか?」と訪ねたところ、「計算と実験から音声帯域では無視できるものであり、それ以上にサークロトロン回路のメリットが大幅に上回る」とのこと。トランスも当然ながらこの回路を前提とした設計/製造です。これは期待できます。もし私は真空管集め(笑)に熱中していなければUESUGIのアンプを買っていたかも?というくらい、大変魅力的な製品です。それ以外はブースを回らなかったです(そこまでアナログオーディオが好きではない為です)が、大いに収穫があったイベントでした。
Jun 1, 2024
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