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県アンコンが終わりました。我が部のフルートチームは県大会を突破、北陸大会に進出することになりました。これで2年続けての県代表となりました。福井県はフルートの部がレベルが高くて、8位以内に6チームが入るという激戦でした。前のチームが3年連続全国大会を目指すチームだったので、点が伸びないことを心配しましたが、何とか食いついてくれたという感じです。うちのチームは、やや表現力に欠けるのと、速い部分が苦手なので、北陸に向けてその辺りを強化したいです。とにかく、昨年届かなかった北陸金賞に向けて、フルートチームの挑戦はまだ続きます……。
2005.01.30
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今日はスキー研修、1日、あまり好きではないスキーをやって、帰ってきたら、漢字検定の試験官をして(一応、国語教師ですから……)、その後、月曜日に迫った推薦制入試の子の作文を指導して(国語教師ですから……)、その後、月曜日に迫った推薦制入試の子で音楽科をサックスで受験する子の出来具合を見て(一応、吹奏楽部顧問ですから……)、フルートチームを見ようとしたら、30分ほどしか時間がありませんでした。どの子も大事なことを抱えているので、手を抜くわけにはいきません……。ただ、一時に集まって大変でした……。明日はハーモニーホールへ、アンコン1日目の役員……、本番までフルートチームを見てやれる時間はわずかしかありません……。がんばってほしいものです。
2005.01.28
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明日はスキー1日研修となっています。フルートチームは本番2日前となります。リーダーFは、花粉症を心配しています。1年生Uは、リフトに乗っている間、ストックで指の練習ができるとはしゃいでいます……。正直、Fの花粉症とメンバーのケガが心配です。ここまで一生懸命やってきたので、何とか本番を成功させてあげたいと思います。いろいろな心配事があるのですが、刻一刻と本番の日が近づいてきます……。アンコンは自分が演奏するわけではないのに、いつもドキドキしますね……。心臓に悪いです……。
2005.01.27
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県アンコンに向けてのフルートチームの練習が続いています。ここ数日は慣れないフルートの指導ばかりで、頭の中も沸騰してきました……。でも、できるだけのことはしてやりたいと思い、暇さえあれば、楽譜とにらめっこしています。自分がわかることは少ないのですが、特に、ここ数日、曲の流れに気をつけてみてきました。今のところ、心配された体調を崩す者もいなくて、いいのですが、1stのFの花粉症が心配されます。(今年は花粉が多いらしい……)また、本番2日前にスキー研修があり、そこでのケガなども心配されます。心配してもしょうがないのですが……、全員が無事に本番のステージに立ち、そして、悔いのない演奏をしてくれるよう、願っています……。さて、明日は壮行会が予定されています。全校の前で演奏します。寒い体育館、知っている者の前で吹く緊張感、その他……、いい条件での演奏ではありません。でも、それが練習になると思っています。明日はどんな演奏を全校の前でするのでしょうか?楽しみでもあり、不安でもあります。
2005.01.25
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今日からフルートチームは練習時間延長、いよいよ県大会まであと1週間を切りました。体が丈夫でない子ばかりなので、体調が心配されます。よいコンディションで当日をむかえてほしいものです。それにしても、県大会、出場チームが39チーム……、地区予選が今年から始まりましたが、急激に参加数が減りました。しかも、2チーム、3チーム出場する学校も多くて、1校から1チームは出すことが出来た昨年と比べれば、雰囲気も変わりました。実力校の争いでコンテストのレベルは上がりそうですが、吹奏楽の普及という連盟の行事という面から見ると、どうでしょうか……?……いいのか悪いのか……、個人的には、いい方向ではないと思っています……。
2005.01.24
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昨日は文化会館での練習でした。いつも、コンテストやコンクール前、立派な施設で練習させて頂ける環境を有り難いと思わないと、罰が当たります。昨日を始め、来週の水曜、そして本番前日の土曜が文化会館練習となります。大野の文化会館は、音が響きにくいデッドなホールです。でも、そこで練習することにより、サウンドが一段と大きくなるように思います。響きやすいホールよりは、吹奏楽向きかもしれません。会館のスタッフの人も親切で、いつも録音の準備をしてくれます。他より恵まれたこの環境を生かさないといけませんね。
2005.01.23
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時間があると思っていたら、県アンコンまであと1週間となりました。木曜日には雪の中、ハーモニーホールまで会場練習に行きました……。正直……まだまだです……。今日、県吹連のHPを見たら、アンコンの出演順が出ていました。何と、3年連続全国大会出場を目指す、○江中のあと、なんとも、厳しい順番です……!。誰が責任抽選したのか知らないけど……、本当にやりがいのあるところに放り込んで頂いて……、涙が出ます……。 今日は1日練習、午後からは文化会館にホール練習に出かけます。順番を嘆いても変わるわけではないし、やれるだけのことを精いっぱいするだけです。まだ1週間あります。ラストスパートに期待しましょう。
2005.01.22
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今日は数学の再テストで部活に来られない部員が約半数……、フルートチームのリーダーFもあと2点足らずで、再テストだそうです。学校ですから、当然、学業優先……。それにしても、今年は再テストや宿題忘れで練習に来られない部員が多すぎます。今は、行事といってもフルートチームだけですが、こんな状態が行事が詰まっている時期も続くようだと困りものです。帰りの集合の時に、「こんなバンドは馬鹿バンドだ。もっとしっかり勉強しなさい!」と、全く音楽に関係のない説教までしなければいけない有様です……。
2005.01.17
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県アンコンに向けてのフルートチームの練習に少しずつ熱が入ってきました。昨年度は、その前の年に全国大会まで行った学校の演奏を参考にして、曲を作っていきましたが、今年は、そういう参考演奏がほとんどないという状況の中での曲作りとなっています。20分程度ある曲を、5分程度にして、その曲のおいしいところだけを抜き出して演奏するという、いわば大河ドラマの総集編のようなことをしています。もちろん、作曲者にはすごく失礼なことだと自覚していますが、5分という短い時間の中で、自分たちを表現するには仕方のないことだと割り切っています。先日も講師の先生の指示で、演奏する部分が30秒ほど入れ替わりました。その度ごとに練習する箇所が増えたり、演奏するパートが入れ替わったりと部員は大変ですが、何とかついて行っているようです。ただ、昨日の練習で通させてみたら、時間が4分58秒……ぎりぎりで、ちょっと呑気にやっているとタイムオーバー失格です。もう少しカットしなければいけないようで、なかなかカットする場所も見つからず、頭を悩ませております。でも、早く決めてやらないと、練習する方は大変です。講師の先生と相談して早急に決めてあげたいです。アンサンブルは演奏者の問題です……という方がいますが、昨年の北陸大会までの流れや、今やっていることを考えると、周りのスタッフ(講師の先生や、顧問、副顧問)がしっかり支えてあげないと、いい演奏がならないということに気づきます。専門外のフルートということで、私の出来ることは少ないのですが、うちの学校の場合、フルートチームが残ることが多いので、ここ数年、いろいろと勉強させてもらいました。そういうことを出来るだけ生徒に伝えて、なおかつ、講師の先生の指導を頂くというやり方でここまできました。ただ、昨日もフルートチームを見ましたが、ここまで来ると、私の教えられることは、このチームについては、ほとんどない……という感じです。ただ、1stのFが時々、ずるをするので(手を抜くので)、それをさせないように見ています。フルートだけで10チームも出るという激戦……、去年のように県大会突破を目指して、がんばってほしいものです。
2005.01.16
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本日は午前中は通常通りの練習、午後がフルートチームだけアンサンブルに向けての練習……となっています。午前中は2時間ほど基礎合奏をしました。(合奏するのは久しぶり……)前にも書いたように、うちの部では、尚美音大の佐藤先生の書いたメソッドを中心に基礎練習をしています。その教本のコンダクター用には、いろいろと気をつけることがメモ書きで書いてあるので、とても助かっています。「基礎練習は完璧に!」これは、確か佐藤先生がうちのバンドに来られた時に言われた言葉です。短い言葉ですが、これを言うと、つまらない基礎練習がつまらなく思えるので不思議です。たとえば、「ロングトーンの練習」という課題があります。ただ伸ばすだけですが、これを完璧にやろうと思うと、かなり難しいことに気づきます。一人ひとりが、それぞれの練習を完璧にやろうと思えば、それぞれの質は高まってくるように感じます。今日も「基礎練習は完璧にやろう!」と一言いうだけで、全体の音質が変わるのですから、不思議なものです。一人ひとりの練習に向かう姿勢がいかに大事か、考えさせられますね。いろいろな話も含めて、みっちりと基礎練習2時間……でした。
2005.01.15
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本日、県アンコンの会場練習のスケジュール表が届きました。これを見ると、だいたいの出場チームはわかってきますが、出場校はコンクールなどで好成績をあげている学校に偏っています。いつもの年のアンコンとは違い、各地区の本当のうまいチームが残ったようです。(その分、力のないところは代表チームを送ることができない……という厳しさが感じられます。)また、編成も金管は少なく、確認されているものだけで、現在のところ4チームしかありません……。フルートが10チームということを考えると、地区予選は金管に厳しかったのか……、それとも金管のレベルが低かったのか……。ここまで偏ると、何か考えないといけないのかな……とも思います。うちのフルートチームも、よく聴いてみるとタテの線がそろってないところがあります。もし、金管アンサンブルでこれをやってしまうと、かなり不揃いな感じになるだろうと予想されます。でも、フルートは音が溶け合うのか、注意して聴かないとタテの線のズレはわかりません……。また、フルートはワンレッスンで5回以上、曲を通すことができます。金管は、そんなことは無理……。これは、当然、練習量の差となって現れます。いいわけみたいですが、金管アンサンブルと他のアンサンブルでは同じように聴かせようと思うと、難易度が違うように感じます。特に中学生には厳しいようです……。……というわけで、今回のアンコンは木管楽器の争いみたいな雰囲気ですね……。来年こそは、地区予選を突破できる金管チームを作りたい……と、強く決意しました……。(もう一回、金管のトレーニングなどについて見直したいです。)
2005.01.14
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学校の授業が始まりました……。練習も冬期間ということで、1時間弱しか練習できません。県アンコンに出るフルートチームについては、来週ぐらいから練習時間を延長して仕上げにかかるつもりです。他の部員については、基礎固めを中心に……と思っていますが、アンコンに残っているチームの練習の方が優先されるので、この時期は運営が少々難しくなります。去年はフルートチームが北陸まで行ったので、他の部員は約1ヶ月以上、ほったらかし……でした。それでも、みんな地道にやっていてくれました。アンサンブルなんて一生懸命やらずに、全体の基礎固めを冬場にするべきだという人もいます。それも一理ありますが、一つのチームでも高い次元での競い合いをしてくれると、それが他の部員にいい影響を与えてくれるということもあります。特に、うちの部のように人数が少なくて、「普通にやればとてもかないそうもない……」と思いがちな部員にとっては、自分たちの仲間が高い次元まで行ったというのは、「自分たちだってやればできるはず……」という気持ちがわいてきて、夏へのパワーとなっていきます。そういう部としての経験が、全体のレベルアップにつながっていくと考えています。目先の技術の向上よりも、「自分たちもやればできる」という自信をつける方が、うちのような小さなところでは有効だと思っています。……ということで、しばらくはフルートチームのアンサンブル支援中心で、部活が運営されていくことになりそうです……。
2005.01.13
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今年は連休がくっついたので、冬休みがいつもの年より長かったですが、今日から3学期が始まりました。今日は午前中だけで午後は放課となったので、フルートチームのアンサンブルを見ていました。県大会では奥越大会よりも、大きな音楽にすることが目標で、音質を良くすること、音量を上げることを中心に取り組ませています。音量を上げることで、今まで作ってきたバランスを壊してしまうことになるのですが、ハーモニーホールという広い会場でやること、音の善し悪しが大きな問題になることを考えると、一度壊して、もう一回り大きなものにつくりかえる必要があるように感じます。それから、講師の先生が言われた新しいカットを試してみました。もともと20分近くある曲を5分以内に短くしてあるので、不自然な感じのところや、今ひとつ地味に感じるところなどがあります。今回の変更で地味に感じるところが少し華やかになりました。まだまだやるべきことがありますが、時間はまだあるので、じっくり取り組んで欲しいと思います。
2005.01.11
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今日は、金管パートの基礎練習を見ました。今まで、各自で基礎練習をやっていたのですが、なかなかサウンドがよくならないので、一度、原点に戻って、最低限のことはみんなでやることにしました。ロングトーンから始まって、リップスラーを入れて15分ほどで出来るメニューを全員でやらせることにしました。うちの場合、金管全員でも7人しかいないのですが、この7人でサウンドのいい金管にしたいと思っています。明日から新学期です。いつも3学期になると雪が降ってきますが、今年も昨日から積もり始めました。今までは雪が降ってくるといよいよアンコン……という感じでしたが、今年はフルートチームのアンコンと同時に各パートのレベルアップを図りたいと思います。
2005.01.10
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今日はフルートチームのレッスンでした。みっちり3時間、しごかれて、これから先の方向性も見えてきました。うちの学校で残っているのはここだけですから、県に進めなかった他チームの分までがんばってほしいものです。さて、各地区で地区予選が終わっていきます。それぞれの地区の代表チームがそろそろ出そろうわけですが、講師の先生のお話では、フルートだけで10チーム以上いるそうです。今年から予選になって、県への出場チームが40ぐらいになるはずですから、そのうちの4分の1がフルートということになります。県大会はパートの偏りが激しくなりそうで、うちの地区もフルート3、打楽器2、クラ1……金管の代表はありません。フルートだけで10チーム、予想外の事態です。うちのフルートチームの目標は昨年以上の成績、……ということは、北陸大会金賞以上なのですが、その前には県大会……、県大会も簡単にはいかないようです。(年々厳しくなるようです。)
2005.01.09
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今日は、今年初めての部活に行きました。(生徒達は昨日から活動しています)当分はフルートチームのアンサンブルに力を注いでいくことになりそうです。うちの部には副顧問の先生がいて、その人を中心に残った連中のトレーニング(体力?)と、しばらくは2本立ての練習スタイルになります。午後は、フルートチームを連れて他地区のアンコン見学に出かけました。うちの連中は呑気な子が多く、なかなか火がつかないので、早めに火を付けてしまおうという作戦です。その地区には2年連続で全国大会に出場しているフルートチームがいます。そこの演奏を聴くのが目的でしたが、それがすごく上手で、もう見事と言うしかない……ものでした。3人が伸びのある美しい音で吹いていました。うちの連中も、全国レベルとはこんなものか……と改めて思わされた感じでした。ただ、同じ編成(フルート3重奏)である以上、県大会ではこのチームのあとに演奏することも考えられます。2年前は、このチームの後に演奏して、点が伸びず、北陸大会に行けなかったということがありました。当面の目標は、このチームの後に演奏することになっても、遜色ない出来(少し下手ぐらいの出来?)にすることです。アンサンブルは当人同士の問題と言っても、中学生である以上、それに関わる講師の先生、顧問の姿勢で出来は大きく変わるものです。しっかりと見ていきたいと思います。
2005.01.08
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今日まで東京に行っていました。目的は3つ、まず趣味のドライブ、それからミュージカル鑑賞、そして、これはどうしようか迷っていたのですが、新しい楽器を買うこと……。ミュージカルは四季の「コーラスライン」を見てきました。踊りは見事ですが、何を言わんとしているのか……を考えるのが難しいですね……。楽器ですが、とりあえず見てみようと思って、銀座の店を見て歩きました。去年の暮れの勝山WEの演奏会に出たときに、12年以上使ってきたバックの42BO(出たときにすぐに買った……、今はとてもポピュラーの楽器ですが……、当時は珍しかった……)が、かなり疲れてきていまして、スライドの外管はサビて腐食が始まり、もちろんスライドも大変重く、ロータリーがカチャカチャと音を立て……他にも傷、へこみなど……いろいろ不備が目立つようになりました。長年使ってきたので、愛着もあるので、全部きちんと直して使おうと思っていたのですが、全部きちんと直せば、もちろんスライドは交換、その他もろもろで、買うほどかかると言われ……、隣のバストロのT氏にも「これで最後と思って買ったら……」と、私の楽器のカチャカチャ鳴るロータリを迷惑そうに見つめていました。さらにT氏「セイヤーはいいですよ……」などと、言っていまして、それなら、そのセイヤーというものを一度吹いてみて、考えてみようと思い、2店ほど回りました。……一昨年、同じく勝山WEのN氏が格好良さだけに惹かれて、新型ロータリーの楽器を買ってきたのですが、それがあまり、いい音が出なくて、周りから酷評され(私も酷評した一人ですが……)、結局、現在は元の楽器を吹いているという失敗も見ているので、買う時は試奏してから……と思っていました。でも、実際に吹かせてもらおうと思うと、頼む勇気が出ないのが田舎者です。それに、Yマハには、私が欲しいと思うものはなくて……(ヤマハの新型ロータリーは気にはなりましたが……、N氏のことを思い出し……)、2つめの店、Y野楽器へ行きました。ここには私の欲しかったセイヤーロータリーで赤ベルの楽器がありました。しかも、ゲッツエンと珍しくバックのものがありました。しかし、ここでも、ジーッとショーケースを眺めるのが精いっぱい……、そしたら、店のお姉さんが声をかけてくれて、「良かったら試奏してみませんか?」と言われ、やっと念願の試奏までたどり着きました。目をつけていたゲッツエンとバック以外にもいくつか出してもらって、実際に吹いてみました。コルトワのベッケ選定モデルがありましたが、これは、私には重くて吹きにくい感じ、バックの赤ベルは42Bと42Bのセイヤーモデルの2つを吹いてみました。どちらもいい感じでした。ゲッツエンは音はスムーズに出たし、息も入りやすかったのですが、何となく音が軽い感じで……、買うには勇気がいるな……と思い、バックのどちらかにしようと思って、もう一回吹いてみました。そこで、妻にも音を聴いてもらいました。それと、気になるのは予算的なこと(これも音を聴いてもらっている大蔵大臣?と相談しなければいけませんから)……、当然、セイヤーモデルは値が張ります。吹いてみて、普通ロータリーとセイヤーの違いは息の通り方だと思いました。セイヤーの方は、普通に吹いてみると(ロータリーを押さないで吹いてみると)全く抵抗がなく、スムーズに息が流れるようです。普通のロータリーの方は、やはりロータリーの付近で息の流れが止められるようで、抵抗感を感じ、息の流れがやや曲がっているように感じます。逆にロータリーを押した音(Cとか下F)は、普通のロータリーの方が6ポジで出した時の音とそんなに変わらない感じで、セイヤーの方は、かなりF管を通した音は悪くなるような感じがしました。私の場合、主に中音域を受け持つことが多いので、その場合、F管を通した音よりも、通さない音の方が重要ですから、そういう面では息がスムーズに流れるセイヤーモデルの方がいいなと思いました……。問題は予算……でしたが、それも何とかお許しが出て、無事……新しい楽器を買うことができました。長々と書きましたが、これが多分、最後の楽器……大事に使っていこうと思います。
2005.01.07
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新しい年になりました。(最近1年経つのが早い……)今年もいろいろとがんばっていこうと思います。さて、練習再開は7日です。でも7日は私は家族旅行のため行けないので、副顧問の先生に主に宿題チェック?をしてもらうことになっています。1月はフルートチームのアンサンブル練習に並行して、他の部員は基礎固めが中心となります。体力作り(ランニング&足上げ)と基礎練習(基礎合奏)が中心、地道な練習に入ります。でも、この時期に我慢して地道な練習をしておかないと、春になってからのサウンドに影響します。雪が解けるまでは、我慢、我慢の練習が続きます。ここ2~3年は、この時期の練習に、佐藤メソッド(尚美音大の佐藤先生が書いたもの)を、教材にして基礎練習を徹底的にやっています。いろいろな教則本があるのですが、現場の中学校を長く経験された佐藤先生のものが、一番、中学校の指導には合っているようです。小編成になってもかなり有効で、特に部員の耳をつくるのにとても役だっています。毎年メンバーが変わるので、同じことの繰り返しですが、それでも、2年生は1年生の時に経験しているので、少しずつ内容が濃くなっていくように感じています。最近、同じような編成でがんばっている先生から、練習を見せてほしいとよく言われますが、もし、見に来られるのなら、2、3月の基本合奏を見に来られるのが一番いいかもしれません。さて、今日から4日間は、私の趣味であるドライブ(嫁さん孝行も含めて……)を楽しみたいと思います。車で遠いところへ行くのが好きで、体が丈夫なうちは出来るだけがんばりたいと思います。今回は雪を避けて関東方面へ出かけようと思います。緑のプラド(少ないから目立つ)を見かけたら、私だと思ってください。安全に気をつけてゆっくり行きたいと思います。
2005.01.04
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