全15件 (15件中 1-15件目)
1
校内ではインフルエンザなどの集団風邪がはやってきました。最大の敵が出現しました。今まで、これで何回、アンコンは痛い目にあっているか!部員たちにはよく話してはいるのですが、実体験がない分、わからないのでしょうね。完璧な予防はしていないようです。心配です。絶対にひかないぞ! という気持ちをもって、気力で乗り切ってもらいたいですね。うちの養護の先生の話では、この気力というやつが一番大切なんだそうで……。今日の保健だよりにも書いてありました。さてさて、北陸大会まであと8日……。出演順は予想通り1番。地区大会も1番だったし、1番は、ステージのセッティングがゆっくり出来るので、今回のように一度もやったことのないホールでやる場合、バタバタしてしまいそうなので、むしろありがたいです。それにしても、打楽器アンサンブルを遠方の富山まで運ぶのは、なかなか大変なことです。前の学校ではフルートばかりだったので、全然、準備も規模も違います。楽器運搬やセッティングにミスをしないよう、こちらも気を配ります。明日、明後日は近くのホールで練習します。大音量の打楽器アンサンブルを狭い(実際はそんなに狭くないですが……)音楽室で聞いていると、よくわからないことが多いです。しかし、先日の県アンコン前にこのホールで練習したら、結構いろんなことがわかったので、明日も悪いところを出来るだけ見つけようと思います。よくよく考えてみれば、県内ではもう8チームしか残っていないわけで……、県内に400近くあった中学生のアンサンブルチームのうち、8つに残っている……、毎日、メンバーと接しているとそんな気がしないのですが、やはり、こういうことはすごいことなんでしょうね。いつもの年よりも長い、アンサンブルシーズンが続いていきます。
2009.01.30
コメント(0)
打楽器チームの北陸大会まで10日を切りました。今週はボチボチ……。来週一気に!と思っていますが、メンバーと顧問(私?)の体調が心配されます。先週、打楽器チームを手伝ってくれている友人のT君に、「これからは、自分がやりたいと思っていた曲をやる!」と宣言してしまいました。昨年のコンクールでは、「科戸の鵲巣」という最新の曲をやりました。それはそれで良かったとは思っているのですが、何かうまく行かなかった部分だけが印象に残りました。新しい曲は古いおじさんには合わない!それに、吹奏楽も30年以上関わってくると、最近の曲よりも、学生時代によく練習した曲や聞いた曲の方が、肌に合うとでも言えばよいのでしょうか?(大学時代は先輩の部屋で、朝までレコードを聴いていましたよ!) そういう曲をこれからはやっていきたいと考えるようになりました。今年の自由曲は、昔から生徒とやってみたかった曲を選びました。あと数年ぐらいしか吹奏楽の指導はできないかもしれません。ならば、前々からやってみたいと思っていた曲を、これからは取り上げていきたい……、ちょっとこちら側のエゴもあるのですが、その方が良いような気がしています。(前々からやってみたかった曲ならば、これから3年ぐらいの自由曲は決定!なのですが……。)そういえば、打楽器チームが取り組んでいる「イントロダクション アンド ダンス No1」も、前々からやってみたいと思っていた曲です。「ちょっと古いでしょう」と言われましたが、それで北陸大会まで進出しているのだから、上出来だと思います。何も新しいものばかりに飛びつかなくてもいいと思っています。いい曲なら古いも新しいもないです。こちらが、いいと思っている曲に取り組むだけです。では、また……。
2009.01.29
コメント(2)
打楽器チームの北陸大会に向けての準備が始まりました。なにしろ大会は来週末ですから、準備期間がありません。今回は、Y中に来てからでは、一番遠くでの演奏となります。それも、打楽器アンサンブル、楽器の数も通常の合奏よりも多いです。もちろん泊まりになりますから、ホテルの手配、列車の手配、そして楽器運搬の手配、ホール練習(と言っても、校区のいつものホールですが……)の手配、保護者への案内、参加申し込みなどなど……、この2日間は準備に追われました。正直(失礼ながら?)、県代表になるとは思っていなかったので、何も準備はしてありませんでした。慌ただしいですね。まだいくつかの準備は残っていますが、こういう裏方の苦労は、意外と部員にはわからないようで……、少し残念な気持ちになります。肝心の練習の方は、明日からもう一回洗い直しで見ていこうと思います。ありがたいことで、2月8日までは休みがありません。県大会前も1日休ませてもらいましたが、今回もどこかで休まないと、体はもたないかもしれません。今回の敵は、雪ではなく集団風邪、インフルエンザ、そして顧問の体調だと思われます。では、また……。
2009.01.27
コメント(1)
アンサンブルコンテスト県大会でした。打楽器チームは県代表!(かなりびっくり!)、金管チームは銀賞(ちょっと残念)でした。結果だけみれば、2チームの明暗が分かれた感じですが、モニターで聞いていたかぎりは、大きなミスもなく、両チームとも実力をほぼ出せたのではないかと思います。(そういう面で両チームの本番を終えた後は、かなりほっとしました。)今年度は1年生が多く、両チームとも半数以上が1年生です。アンサンブルの取り組みを始める前は、地区で通用すればいいと思っていました。地区代表4しかないところの2チームも県大会に出場できるとなっただけでも、「よくがんばった!」と言えますが、まさか、そのうちの1チームが県代表になって北陸大会に進むとは……、部員には失礼ですが、予想は全くしていませんでした。生徒たちの成長の早さには、本当に驚かされます。さて、打楽器チームですが、北陸大会に向けて、まだアンサンブルは続きます。未知の領域ですし、どこまでやれるかはわかりませんが、せっかくつかんだ晴れ舞台ですから、悔いのない練習をして、悔いのない演奏をしてほしいと思っています。今年の会場は富山オーバードホールで、Y中では、一番遠い遠征?になります。金管チームは惜しかったです。役員の評判は良かったのですが……、本当に金管がアンサンブルで成果を残すには難しい時代になってきたと感じます。その中でよくがんばってくれました。夏に向けてそれなりの成果を残せたと思います。ご苦労様でした。……ということで、まだまだ続くことになりました。応援してくださった皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします。
2009.01.25
コメント(3)
今日は明日の県大会に控えて、近所のホールで練習。両チームとも、ある程度の演奏はできるようになってきました。あとは、明日の演奏を決められるかどうかですね。決められるのも実力。決められないのも実力。半数以上を1年生がしめるビギナーチーム。どうなるかはやってみないとわかりませんが、ここまでは、よくがんばってくれたと思います。ですから、ここまでの取り組みは決して無駄ではなかったといえます。それにしても、雪がよく降りますね。ホールから帰る時は、かなり降っていましたし、今晩は降り止まない勢いです。移動がとても心配です。
2009.01.24
コメント(0)
いよいよ明後日が県大会。明日は最後のひとふんばり! 近くのホールで2チームの最終調整です。これが済んだら、しばらくは休養したいですね。部活にはいろいろ問題はあります。Y中に来て4年が経とうとしています。校内一の部員を抱える部の大変さを感じます。体力的なこともありますが、少し疲れました。今年からは、若い顧問の先生もいます。明後日までは精一杯やって、それから……は、少し考えたいと思っています。気力が衰えていくのは否めません。ぞうきんをしぼっているような感じです。しぼってしぼって……ですから、もうしぼっても何も出てこないように思えます。(うまく書けなくてすみません)では、また……。
2009.01.23
コメント(0)
週末(土日)がアンコン県大会です。天気予報を見ると、雪……。しかも、この冬一番の寒波が来るらしいです。嫌ですね。雪になると、ホールのあるF市に向かう国道が渋滞することがあるんです。今回は出演順の早い打楽器があるから、大変です。雪の具合を見て、早く出発する必要があるかもしれません。アンコン県大会の付近は雪になることが多いのです。昔はフルートが最初の方でしたが、フルートチームを連れて、朝の早くから大雪の中、車を走らせたこともありました。ただ大雪の日は、我々雪の多いところから来た者に神様も味方するのか?……、不思議と成績が良いのです。苦労した分だけ実りがあるということでしょうか?泣いても笑っても、あと3日……。練習した成果が出るといいのですが……。
2009.01.22
コメント(1)
アンサンブルコンテストが来週に迫ってきました。約3ヶ月(11月~)にわたるアンサンブルの季節も最終コーナーにさしかかりました。土曜日近くのホールで練習。たまたま、小学校の部に出場する子たちが隣で練習してあり、ちょっと拝見……。おせっかいだったかもしれないが、いろいろ言ってしまった……。その後、小学生にもうちの演奏を聞いてらった。みんな、がんばってね。うちの金管チーム、音が鳴らない。フォルテが出ない。午前中に市民BのSさん登場。ブレザーを8着用意してもらった。ありがたい。これで衣装は整った。あとは演奏だけ。(これがなかなか)終日、金管チーム。少しは形になったような、ならないような……。夜は、恩師のH先生の退官記念の宴会? O高吹奏楽部でH先生に教えたもらった者たちが、30名以上集まった。懐かしい面々がそろったせいか? 深酒? 朝、練習をちらっと見ていた、小学生の父兄、T先輩いわく「アンサンブルは生徒たちだけでやるのだから、もっと生徒たちに考えさせたらどうか。会社でも若い者に考えさせるのに苦労する。(中間管理職の愚痴か?)」さらに、市民バンドのSさん「もっと自信をもって吹いてほしい。Y中金管は3年連続の地区1位なんだし、コンクールでも代表になっているのだから……。そんな雰囲気が感じられないのが残念……。」(結局は話題はY中ブラスのことに……)帰宅は午前様?日曜日午前中、打楽器……。けっこうかっこよく出来ているが、まだそろわない所がある。なかなか修正ができない。昨日のT先輩の言葉が頭に残っている。悪いところだけは指摘して、どうやったら直せるか 本人たちに考えさせたい。昼は、O食堂の出前。いつもながらにうまい!午後 O高金管を金管メンバーと一緒に見学。やはり猪突猛進ラッパのT(Y中出身)がリーダーを務めるチーム。よく音が鳴る。「県大会の後ろの学校もあれぐらい吹くよ」と言ったら、メンバーやや青ざめ?その後、学校に戻り、打楽器と金管を行ったり来たり……。打楽器にはTさん(今日の日記でTとつく人は3人目の登場)とS中のF先生が、金管には昨日に続いて市民BのSさんが指導に来てくださり……、メンバーにとっては充実した練習となった。皆さん、ありがとう!夕方、妻と打楽器メンバーの服(足りない分)を買いにいく。これで打楽器もメンバー分の服装が整った。あとは、こちらも演奏だけ! と思いきや、ハードな練習が続いたせいで、皮やマレットがボロボロ……。さらに出費がかさむようだ?いよいよ本番まであと1週間です。しかしながら、今週は忙しくなりそうで、ほとんど部活には行けないようです。メンバーたち自身がよく考えて、自主性をもって練習してほしいと思っています。
2009.01.18
コメント(1)
金管8重奏は森田一浩作曲?(本人は作曲と言っているのであえて……)の、「テレプシコーレ1」という曲をやっています。よく知られているプレトリウスの「テレプシコーレ」から旋律だけ引用して、現代風に作曲したということらしいのですが、どう考えても編曲と思えます。しかし、本人が作曲と言っているのだから、曲の申請は作曲でしておきました。慌てて申し込んだのか、打ち間違えたのか(今年から電子化されたので)、それとも他の理由なのか…、事務局からきたプログラムには「テルプシコーレ」と書いてあったので、訂正をお願いしましたが、事務局の方もバタバタしているようで、うまく通ったかどうかわかりません。(コンクールと違い、アンコンは申し込みから本番まで間がないので大変です。)さて、その「テレプシコーレ1」(ブレーン社版)ですが、従来の「テレプシコーレ」よりは難しくありません。音域も中学生で無理なく吹ける音域ですし、曲も4分そこそこで、ちょうどコンテスト向きです。それだけに、時々入ってくる現代風の雰囲気に少し違和感を感じます。そこがなければ、この楽譜はもっと売れるだろうなと思います。しかしながら、うちのビギナー集団には、よく金管アンサンブルで演奏される「テレプシコーレ」は難しすぎて無理だし、名曲の雰囲気を味わえるだけでもよしとしましょう。ただ、現代風のつくりに違和感があるので、講師の先生と相談して、いくつかは手を加えました。地区大会の時は楽譜通り演奏していたので、まだ生徒たちは違和感をもっているようですが、少しでも良いものに近づけていきたいと思います。今年は2チームが県大会に残って(うれしいのですが)、こちらの時間のやりくりが大変です。とりあえず明日は、大改造が必要な金管チームとびっしり一日練習しようと思っています。打楽器には友人Tさんが、この前から張り付いてくれている(……とはいうものの心配ですが……)ので、こちらは、ここらでじっくりと金管に時間をかけてやらないといけません。金管チームは、明日が勝負所でしょうね……。
2009.01.16
コメント(2)
県大会まであと10日となりました。今日も金管チームを50分ほど見ました。金管8重奏は我がY中の1年生4人の半ビギナーチームと、小学校からずっと続けているメンバーばかりで編成された、べらぼうにうまいという評判の他地区の有力チームの、2チームしか出場しないようです。べらぼうにうまいという評判のチームにどれだけ対抗できるのかわかりませんが、限られた時間の中で一生懸命取り組んでいきたいと思います。見栄えだけでも見劣りしないように……ということで、アンサンブル用に衣装を制服から替えてみることにしました。打楽器は、黒シャツに黒パンツ……、昨日、一人に試着させてみましたが、いい感じでした。金管は白ブレザーを借ります。もちろん、新しく買う費用などはありませんから、市民バンドの方から借ります。こういう時には、関係者の方々がすぐに協力してくださるので、本当にありがたいです。みんな、O市の子供たちの活躍を願っている人たちばかりです。少しでも期待に応える演奏に仕上げていきたいです。それにしても雪も降ってきて、ようやくアンコンという感じの季節になってきましたが、この時期はコンディション調整に失敗して痛い目にあったことが何度もありました。他地区と違い、雪が多いというのは、私たちの地区の大きなハンディになります。雪が多い日は練習時間を早めに切り上げる必要があります。例年は朝練習などを入れているのですが、この時期に無理な練習を組んでもコンディションに影響しますので、今年は無理をしないスケジュールでやってみようと思っています。よって、今日も50分ほど見ただけで練習終了となりました。いろいろやりたいことはありますが、仕方のないところです。
2009.01.15
コメント(0)
今日は通院日。いつもなら、診察が終わったら学校に戻るのですが、今日は体調も悪く、自宅で休養しています。(明日は何とか行けそうです。)連休中も県アンコンが近いため休めなかったのと、正月の暴飲暴食?が響いたのでしょう。何となくビシッとしません。ボワーとした感じ?です。この連休で各地区の予選も終わり、アンコン県大会出場チームもほぼ決まったみたいです。地区予選は5年ほど前に始まった制度で、それ以前は各校2チームまでは県大会にエントリーできました。その結果、出場チーム数が激増し、審査に支障を来すなどの問題点が生じました。それで各地区で予選をして県大会へという制度に変わりました。この制度で、出場チームが実力校に偏るようになってきたようです。以前は実力のない学校(私などが勤めていた小規模校など)も2チームエントリーできたのですが、今はそんなことはほとんどないようです。予選の結果、予選を勝ち抜いた実力チームばかりのコンテストになってきたということです。よってレベルは10年ほど前と比べると段違いに上がっているように思えます。昔はちょっとうまければ何とか金賞に引っ掛かっていましたが、今はそんなことはありません。うちの1年生が半数をしめる2チームなんて、出場させるのが怖いぐらいです。あと10年早くY中に来られれば……と思うことがあります。いまの自分の力(体力も含めて)と、吹奏楽界の進歩の早さを考えると、とてもついていけそうもない……と思うことがあります。……でも、何とかがんばっていく気だけはあるのですが……。
2009.01.14
コメント(0)
今日はホール練習にでかけました。帰りは吹雪になりました。まさしく、今のアンサンブルチームの状態と同じです。せっかくのホール練習ということで、大阪から講師の先生をお呼びしました。今のバンドのなって初めての本格的な講師レッスンでしたが、心配されたとおり、何も十分な対応が出来ずに終わってしまい、未熟な部分を露呈しただけでした。でも、これからの約2週間……、今日言われたことをコツコツと練習していくしかありません。それにしても、今も吹雪いていますね。久々に積もりそうです。アンサンブルチームも停滞中ですが、他のメンバーを見ても、このバンドがアンサンブルチームを2つも県大会に送り込むことができる優秀なバンドとは、とても思えません。目に見える結果だけで喜んでいてはいけない……、そんなことを感じます。吹雪です。行き先が全く見えません。
2009.01.12
コメント(1)
連休ですが、3日間は県大会に向けての練習です。昨日は金管チーム、今日は打楽器チームを細かく見ていましたが、不安ばかりで、レベルの高い県大会に向かうことを考えると、「大丈夫かな……」という心配ばかりが先に立ちます。金管チームは、毎年のように県大会に進んでいますが、いつも痛い目にあっています。ミスが少ない打楽器やフルートなどと違って、明らかにミスが出てしまいます。かといって、ミスを恐れて慎重に吹くと、今度は響きの薄い、こじんまりしたサウンドになってしまいます。どうすればいいんだ?打楽器については、私自身、久しぶりの県大会です。いつもは県大会で他校の打楽器を聴いたりすると、「うまいな~~」と感心ばかりしていましたが、いざ、自分の学校のことになると、「あの中に入っていて大丈夫なのか?」と不安になります。みんな一生懸命練習しているので、笑顔で県大会から帰ってきたいとは思うのですが、この辺は指導者の力量が行き届かないばかりで、申し訳なく思います。(やる前から謝っていてどうするんだ?)とりあえず、明日はホール練習に行ってきます。では、また……。
2009.01.11
コメント(0)
昨日から部活動は再開、明日からは新学期スタートです。昨日、一昨年度、私が購入したデジタルハイビジョンカメラで撮った、アンコン地区大会の演奏を、昨年度、学校が購入したデジタルハイビジョンテレビで見ました。デジタルは冷たいというか、正直というか、映像も音もそのままに、演奏者にとっては残酷に撮ってくれるし、それを再生する機械もデジタルなら、やはり演奏者にとってはかなり深刻な気持ちになるぐらいシビアに見せてくれます。音程や縦の線が合っていないことや、音の届きが悪いことなどを、見事に再生してくれます。代表になった2チームの演奏も、よくこれで代表になれたものだと思わせるぐらい、出来の悪い演奏に聞こえました。でも、デジタルに近い耳をもった審査員の方には、こんな演奏に聞こえるのだろうなと思います。「Y中の演奏は雰囲気でごまかしているだけで、一人ひとりはしっかり演奏できていない」と以前、ある人に言われたことがありますが、どうもそれは正しいような気がします。一人ひとりをきちんと育てていく必要性を感じます。手間はかかるでしょうが、今度のアンコンでは、一人ひとりを細かくチェックしていこうと思っています。……ということで、今日から金管チーム1年生から個人レッスンに入っています。時間がなくて全員出来ないかもしれませんが、1年生の多い2チームだけに、今回は丁寧に……ということを頭に置いて進めていきます。途中から副顧問のT先生も見に来たので、今日は2対1のレッスンという感じになり、受けた方はかなりきつかったかもしれません。でも、こういう丁寧な取り組みは今まではやっていなかっただけに、何かが変わると信じてやっていくしかないと思います。ちなみに、昨年、録音用に購入したローランドのCD2eという機械は、これもデジタル録音なのでしょうが、さすが老舗の音楽メーカー!……、高級アナログ?みたいな音で撮ってくれて、この機械で聴くと、演奏者は少し気持ちよくなります。(昨夏、これで撮りまくったのがいけなかったのかな?)来週にはホール練習がありますが、もっていく機械はデジタルカメラにしておきます。シビアに記録してもらった方が、今後には役立つはずです。
2009.01.07
コメント(0)
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年は2度も入院しましたので、今年は健康優先で……。といきたいところですが、いろいろ忙しい年になりそうです。まずは、アンサンブルコンテスト県大会……。ありがたいことに2チームも県大会に出場できることになりました。1月はその練習やら準備やらで忙しくなることでしょう。そういうことも含めて吹奏楽部は今年も忙しいでしょうね。Y中一の大所帯……、4月には新入部員も入るでしょうから、さらに人が増えます。この部と共に今年も良い演奏を多くの方に届けることができたらうれしいですね。そして、コンクールでは4年連続の北陸大会出場を目指します。これは最低限達成したい目標として挙げておきます。(北陸銅賞脱出!はその先の目標になります。)それから、私の担当している2年生のクラス……にぎやかですよ。今年もよろしくですね。
2009.01.01
コメント(2)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()

