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えひす・だいこくウルトラマラソンに参加するため、梅田から松江行きの高速バスにのった。座席はさほど埋まっていないのに2台運行なのは島根と大阪双方のバス会社があるためだろうか?どちらも渋滞している高速道路から一般道に降りてはバス停で客を拾って行く。大阪-神戸近辺の乗客を拾い集め、最後の西宮インターまで二時間近くかかった。よく渋滞先頭に居眠りして止まっている車がいるといわれているが、西宮から先はそんなことはなく道は空いていた。高速道路はなぜ渋滞するのか考えた。それは宝塚インターの設計に問題があるのではないかということである。ここでは片道3車線あるのに合流で一番右の車線まで強引に割り込む車のため影響をうけている。割り込まれた車はブレーキを踏む。すると後続の車は次々とブレーキを踏む。このようにして、仮にブレーキを踏んだ車が百台あり平均3秒踏んだとすると割り込んだ車は他の人の時間を5分奪ったことになる。強引に割り込んだ車の数だけ渋滞が伸びることになる。無理な合流による渋滞をなくすためにはどうしたら良いか?解決策は二つある。一つはブレーキを踏んだ車から割り込んだ車に対して請求するのである。単価は年齢別として年齢が高い人や思い病気で余命が少ない人ほど高くなる。こうすると無理な割り込みがなくなり合流がスムーズになり渋滞がなくなる。ETCや無線LAN技術を使えば簡単に実現できるはず。ただこの対策には問題がある。それはお金ほしさに用事もないのに出かける人が出てきてさらに渋滞が起きるのではということである。解決その2は合流地点に動く車道を設置することである。インターチェンジが近づくと高速道路側の左車線はベルトコンベアになり車間距離が自動的に車一台分開く。人の字型のこの車道は一台ずつ正し高速道路に侵入出来るようにコンピューターで制御されるため正しい合流が行われ、渋滞がなくなると思うがどうだろうか。
2012年05月26日
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第5チェックポイントの茂木エイドを過ぎてから日付が変わった。茂木エイドではもう有名な茂木枇杷が置かれていた。午前7時にスタートしてから17時間で120km走ったことになる。かなり順調なペース。前は二人だけ走っているはずであるが、ランナーの背中で点滅しているライトはまったく見えなくなった。ここからは、いよいよ苦手な急な上り坂が連続する。 ここまでの作戦は「急な上りは100歩歩いて100歩走り、下りは少しスピードを上げて走る」でやってきたが、ここから飯盛峠までは体力温存のため上りはすべて歩くことにした。深夜に急な上りを走ってもあまり進まないものだ。 今回でこのコースを走るのは3度目だが、スタート時間は6時、12時、7時の順だった。2回目はW部門でスローペースだったため、山河内橋は明るいうちに通過したがこんなに急で長い坂だったのかと気がついたので、今回はすべて歩き通すことにした。日見公園エイドでは長い休憩をして、後のランナーが到着するのを待ってスタートした。スタッフも深夜一人で話し相手もない公園にいるのは寂しいだろう。上った以上に峠を降りた気がして、海岸に出た所が135km地点なので、残り40kmとなる。これで完走が見えてきた。ここから後半で一番厳しい飯盛峠への上りである。前回はあまりの暑さで移動エイドが追いかけてきて、漁港で仕入れたと思われるカチワリを配っていたものだ。峠にさしかかるまで2人のランナーに抜かれた。 峠の頂上のチェックポイントはエイドのはずだが、テントはあるもののスタッフはまだ来ていなかった。給食のおはぎを期待していたし、水筒の水もエイドを期待して坂の途中で飲み干していた。それで、坂を下って自販機のあるところまで行かねばならなかった。坂を下りきってジャガイモ畑へ向かう矢印を探していたらランナーが一人逆送してきた。先ほど元気よく坂を上っていた選手である。飯盛山のチェックポイントを見落としたそうだ。一本道の峠にテントだけあってスタッフがいなかったので見落としていたようだ。ここから往復で5km以上のミスコースである。 ジャガイモ畑を通過するころ夜があけた。ここのエイドでは初スイカを食べたことがあるのだが…やはりまだエイドは開設されていなくて、無人のテントだった。これ以降はエイドを期待することはできなくなった。次は軽便鉄道沿いにあるコンビにで食料調達の予定だったが、店は閉まっていた。人口もそれほどいないと思われる集落で午前6時前である。財布の中も小銭がなくなったので、たまに自販機はあるのだが、汗で濡れているためか千円札を受け付けてくれない。目の前が真っ暗になった。
2012年05月07日
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