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早いもので気がつけばもう月末になってたんですね。来月に入れば、気になることがいくつもあります。その中で個人的に大きなものの一つにMRI検査というのがあります。2週間前の病院の診察で受けることが決定したんだけど、日が経ってくるにつれ、だんだん不安になってきました。3ヶ月前に急にふらついて倒れる症状があって病院に行き、最初は血圧が急降下していたことから起立性低血圧とか、あるいは自律神経調節障害による失神とか言われ、様々な検査もし、薬なども服用したけど症状は変わらず、(血圧が急に下がるというのは少なくなりましたが)そして診察する科も内科を通して耳鼻科の方へ行き、いよいよ頭部を細かく見る検査を受けるまでになりました。この検査でもし異常が見つかった場合に考えられる病気、ネットなどでいろいろ調べて分かったんだけど、メニエル病っていうのが一番当てはまるのでは?と思います。めまい メニエル氏病耳の奥にある器官に異常があることによって、めまい、耳鳴り、難聴などの症状が起こる病気みたいです。症状的にはこれまでのことから非常に似ているので、もしかしたらこの病気になってるのかもしれません。(血圧の問題を別にすれば。)決め付けることはできませんが、可能性はありますね。MRI検査でこのことが確認されるかどうかは分かりませんが、もし異常がはっきりと分かったならば前回の診察で言われたように「つじつまが合う」ことになります。そうなれば、さらに通院が決定してしまいますね。ただ、この検査でも異常が見つからなかった場合、はたして何が原因かを調べることができるのでしょうか?このままほっとくわけにはいかないので、どちらにしても通院は続くってことになりますね。あと10日で検査を受けることになりますが、それまでに症状を治すってこともできないので、ひどくならないよう、体調管理には気をつけたいです。まあ、検査の費用はどうやら高いとのうわさなので、他に病気を増やしてもいけませんしね。
2006年01月31日
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大阪国際女子マラソン、最後までしっかり見ました。まずは序盤、ペース的にはこのメンバーだとちょっと速い、おまけに1キロごとにラップが上下してたので、ペースメーカーどうしてるんだよ、と思ってみてました。その証拠に安定感では世界ナンバーワン、ヌデレバ選手が先頭集団から遅れて走ってましたから。でも、ヌデレバ選手が後半追い上げてくるにしても、日本選手トップはこの中から出てほしいな、と思いました。なぜなら、そうでないと記録的にはおもしろくないですしね。中盤に入り、早くも先頭は集団でなくなり、ペースメーカーが外れてからのトップは、期待された若手ではなく、マラソン20回以上走った、ベテランの小幡選手だとは誰も思ってなかったでしょうね。やはりマラソンとは初めてだと難しいもんなんですね。初マラソンで好記録を出すっていうのは、ほんと稀なことなんです。とはいえ、その小幡選手もペースは落ち気味、そこにヌデレバ選手が序盤と変わらぬペースで追い上げてきました。後半に強いのが世界のトップ選手なんですよね。五輪をみても、日本選手が金メダルを獲ったとはいえ、後半はかなり追い上げられ危ないところでした。日本のトップ選手でさえこうなんだから、ヌデレバ選手が追い上げ、追い抜くのは時間の問題と思いました。残り10キロを切って、ヌデレバ選手がトップに立ってからは、興味は日本選手の中でのトップ争いに変わりました。ヌデレバ選手、後半はまるで流しているような感じで、タイムの興味というのは薄れてきましたので。結局、小幡選手が追い上げられながらの2位を確保、3位に嶋原選手、4位に一般参加の初マラソン坂田選手が入りました。まあ、結果が分かってからの話になるんですが、やはり世界の壁は思った以上に厚かったですね。これに立ち向かえるのは日本のトップ選手の中でもごく限られた選手だけだなあ、と思いました。速さ、強さに加え経験も豊富ですから、並大抵のことではこの壁を越えることなんてできないですね。女子長距離陣、層の厚さは世界トップと言われながらも、本当の世界のトップというのはまだまだ上にあります。そういった目標がある限り、日本選手には若手もベテランも含め、常に上を目指したレースをしてほしいです。たとえ失敗したとしても、それはまたいい経験なんだから・・・。
2006年01月29日
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本当なら今日は大阪国際女子マラソンで盛り上がるはずが・・・私と同じ町の出身選手が欠場しちゃうんだもんな~。もし出場してたら確実に話題になっていた選手です。・・・と隠していてもしょうがないですね。昨年の全日本実業団女子駅伝、三井住友海上の最長区間を走り、三連覇に貢献した大平美樹選手です。あの時の状態から調子がいいなあと思っていたのに、まさかこの1ヶ月の間に故障をしてしまうとは・・・。残念だけど、調子が戻ったらまた挑戦してほしいですね。そして、先輩の渋井選手や土佐選手のように世間をあっと言わすような走りをしてほしいです。ちなみに、もう一人の愛媛出身の招待選手、四国電力の高井選手も欠場だそうです・・・。さて、今年に入ってからの全国での愛媛県勢の活躍といえば、陸上では男女の都道府県駅伝になるでしょうね。でも、全体ではいまいち・・・1区だけはすごくよかったです。女子の方は以前にこのブログでも取り上げたけど、男子の1区は、トップと1秒差の区間2位で快走してくれました。しかし、そこからがやっぱり愛媛の層の薄さというか、6区までは10位台で健闘するものの、アンカーで急降下、30位まで落ちて、いつもと変わりない成績でした。実業団選手がいないところよりはまだましだけど、男子はふるさと選手で帰ってきても、女子みたいにトップ選手はまだいないからなあ・・・。若い世代からこれから出てくることに期待です。で、愛媛のスポーツってタイトルなのでその他の話題も。今年の県内でのスポーツでの話題はなんといっても今年サッカーでJ2に昇格した、愛媛FCのことになるでしょうね。先日その日程が発表されましたが、開幕戦は3月4日、地元愛媛で横浜FCを迎えての試合となります。開幕からいきなりいいカードを持ってきましたね。なんといってもキングカズ(三浦知良選手)がいるチームですし、かなりの観客数が見込める試合になると思います。問題はその会場へのアクセスや観客席の改善についてなど・・・。これはJ2に昇格する時にかなり問題となったことだけど、開幕には間に合わなくても、きっと改善されるはず!?頼みますよ、愛媛県知事さん!!そしてもう一つ、野球で言えば四国アイランドリーグ、愛媛マンダリンパイレーツのことも忘れちゃいけません。昨年は集客数では4チームの中でもトップ、球速153キロピッチャーもいて、育成枠ドラフトでは4チームの中では唯一、2名も指名されたっていうのに、チームの成績はダントツの最下位・・・。いや~、いい選手がいても成績は伴わないものですね。今年も新入団選手が入りましたが、その中での話題はあの西武の松坂投手の弟がいるってことでしょうか。話題だけでなく、活躍してチームに貢献してほしいですね。そしてチームとしては最下位脱出だけでなく、一般のドラフトに指名されるような選手を輩出してほしいです。期待するものをあげればきりがないですが、今年はスポーツ後進県からの脱却ができるような、愛媛県選手の活躍に期待したいものです。さて、興味はかなり薄れたとはいえ、やっぱりスポーツ好き(陸上好き)な私ですから、これから大阪国際女子マラソンを見ることにしますか。愛媛、じゃなく日本勢から新星が出てくることを望みます。
2006年01月29日
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一つの病気を抱えてるだけでもつらいのに、いくつもの病気を抱えるとなると、すごくつらいもんですね。それが体の病気だけでなく、心の病気となると・・・。私の場合、まず最初に表に表れたのがうつという症状です。もちろん、これは心の病ですよね。知らない人からみると怠け病に見えるだろうけど、この病気になったものしか分からない病気なんですよね。どんなに頑張ろうとしても頑張れない、頑張れという言葉が逆にプレッシャーになってくる。こうなってしまえば医師の診断では仕事を休めないか、何も考えずに休んで頭をすっきりするのが一番、ってことになるんだけど、そうもいかないんですよねえ。これが社会人のつらいところ・・・。どんな理由があれ、できない人間はできない人間、そうとられて、どんどん悪い立場に追い込まれていくんです。そんな立場に置かれてしまってから、今度は仙骨を骨折するアクシデント・・・。全治1ヶ月で、その間仕事を休養することとなりました。その時の職場の冷たい態度・・・。できないものがそんな理由をつけて休むのかって感じでした。怪我をしたのは確かに自分の不注意によるものだけど、ちょうど職場の異動も決まっていた頃だったから、まさにできないうえに逃げていくと思われてたでしょうね。それで心もかなりのとことまで落ち込んだのはいうまでもありません。休養期間も終わり、新しい職場になってからは少しは落ち着くのかなあ、と思っていたのも束の間、前の職場から嫌というほどかかってくる呼び出しの電話、用件だけ言うのならいいけど、それ以外でもどんどん責められる。ほんと、新しい職場で心機一転やろうと思っても、これじゃあ、今の仕事にも集中できませんね。こうなる原因は自分が作ったものだとしても、せめて今の仕事を中心に進めさせてもらいたいものです。そうしているうちに今度はまた体に変調が・・・。急に意識を失って倒れるということが何度も続きました。病院に行くと、どうやら起立性低血圧の症状だとのこと。何回も病院に通って検査をしても症状がよくならないので他の科で検査をしてみると、また他のところに異常がある感じ。またまた検査を受けるようになってしまいました。起立性低血圧も含め、どうやら自律神経に異常がある模様です。心の病がよくならないのに体の病も進むなんて、はっきりいってどちらかがよくなるってことはありませんね。心身ともに健康ならぬ、心身とも不健康ってところでしょうか。明日もまたふらつき、耳鳴り、頭痛と戦いながら、心の病気とも戦っていかなきゃならないんですね。どちらかが先に限界になったら、もう立ち直れないでしょうね。はたしてその日がいつになるのか・・・。それが絶対ならないとは限らない状態になってます。すっごく暗い話題になってしまったけど、これが私の現状です。どれか一つでもよくなればいいのですが・・・。
2006年01月23日
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まあ、今日のニュースの話題はこれ一色になると思い、できることなら取り上げたくはないのですが、やっぱり同じネット関連のことだから少し触れてみます。家宅捜索が入った時点からいつかは、とは思っていたけど、東京地検、行動が早かったですねえ。一気に4人も逮捕するなんて準備も早くからしてたんでしょうね。一つの企業関連のことで証券取引に過大な影響が出るくらいだから、あの企業はIT業界ならず、他の企業にも影響力があったんですね。これらのことでふと思い浮かべるのは、こういった事件になるようなことをしてるのははたして1社だけなのだろうか、ということです。法に触れるようなことをしてればもちろん罪です。しかし、法に触れるギリギリのところで踏みとどまっているところ、はたしてどれくらいあるのかなあ・・・。そういうところは今回を機に次に狙われそうですね。会社を大きくしていくためにはギリギリのところまで詰めていき、そして企業買収などで会社の価値を高めていってると思います。しかし、人をだましてまで、というのはいただけないなあ。そういう風にして伸びてきた企業、もしかしたらまだまだあるかもしれませんね。そんなことで売り取引殺到っていうことになってるのかも?何事にも信用が第一ですからね。おっと、株取引のことが分からない私の話はここまでにして、はたしてどういう展開になっていくのでしょうか?今ブログを書いてるこの企業もIT関連会社だけど、本当に大丈夫なんでしょうね?それだけがちょっと心配でなりません。ここ数年で業績を伸ばした会社っていうのはどこから足がつくか分かりませんから、心当たりのある会社、気をつけていて下さい。というか、そういった会社がありませんように・・・。ま、今回捕まった役員さんたちの会社の動向も気になるけど、はたしてどこまでが嘘でどこまでが真実なのか、それだけははっきりとさせてもらいたいです。これは一企業の問題でなく、全企業も問題でもあるんだから・・・。
2006年01月23日
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昨日、大きな病院へ低血圧の治療のため受診に行きました。あいも変わらず状態はよくなっておらず、いつものように次の受診まで薬で様子見・・・かと思ってました。しかし、あれから耳鳴りがずっと止まらないと言うと、内科の先生から耳鼻咽喉科を紹介してもらい、そちらの方でも受診ということになりました。そこではまず聴力検査を行ったんだけど、どうも普通ではない様子。自分でもなんだかおかしいなと気づきました。右耳と左耳ではどうも反応が違うんですよね。その後、診察を受けたんですが、医者が言うことによると、ふらつきがあって意識を失い、その上、耳鳴りがするってことは、耳の奥に何か異常があれば、つじつまがあうってことでした。ふらつくのは起立性低血圧だけが原因かと思っていたけど、思わぬところでその原因である可能性が出てきましたね。それまでにCTスキャンも受けたと医者に言うと、どうやらそれでは映らない箇所に異常があるかもとのこと。そこで次回の受診時にMRI検査を行うとのことでした。はて?MRI検査って名前は聞いたことがあるけど、いったいどういう検査なのかよく分かりませんでした。MRI(Magnetic Resonance Imaging)って英語で書いてもよく分かりませんが、磁気共鳴画像により診断する検査らしいです・・・と自分ではなかなか説明しずらいので、こちらを参照して下さい↓MRI HomePageこの検査を受けるのにはいろいろと制限があるみたいですが、おそらく私は受けるのには支障ないのでは???いや、そんなことよりも問題なのは、ここまでの検査を受けなければならないってことです。悪いところが見つかれば原因ははっきりするけど、かなり悪いってことの証明になってしまうし、仮に見つからなければまた原因を探さなきゃいけないことだし・・・。どっちにしても精神的不安は拭い去ることはできません。はたして検査の日まで心と体は持ちこたえることができるだろうか?なんとかこれ以上ひどくならないことを祈るのみです。
2006年01月17日
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本当なら今日は阪神・淡路大震災から11年、その式典がしめやかに行われた・・・っていうのがニュースの最初に来てもいいはずなのに、あの3人のことでほとんど独占されちゃってます。あえて名前を挙げなくても、その事件性は分かるでしょう。証人喚問、死刑判決、そして家宅捜査・・・。一つだけでも注目を浴びるっていうのに、それが同じ日に3つもあると、関心はみんなそっちにいきます。ちなみに愛媛だと、石油タンクが爆発して5人が死亡っていう事故もあり、もうニュースに事欠かなかったです。昨日のスポーツ紙では長嶋さんのこと一色で、久々に明るいニュースが一面に来たなあ、と思ったら、今日のスポーツ紙はホリエモンさんが一面に・・・。ほんと、長嶋さん同様、どんなことでも注目を浴びますねえ。あの阪神新聞が2日続けて阪神が一面に来ないのって珍しいですよ。ほんと、明るい話題の提供ならいくらでもいいです。世の中暗い話題ばかりっていうのに、追い討ちをかけることはないです。けど、阪神・淡路大震災もそうだけど、忘れちゃならないこともあります。世の中決していいことばかりが起こるとは限らない。不幸は自分の身にいつ起こるか分からない・・・。そんな世の中を生き抜いていくってことは大変なんですよね。
2006年01月17日
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昼間にあれだけ書いたから駅伝を見ての感想でも書きましょうか。とはいえ、私が書くんですからほとんど私的なことですが(^_^;結果は予想通り京都チームの優勝でしたが、前半は思ってた以上にもたついて、ちょっとひやひやしました。それでも、昨年1区で区間賞をとった選手を4区に置くんですから、やっぱり他のチームより層が厚かったといえます。そこで首位に立ってからは一度も順位を落としませんでした。もちろん、前半に混戦になったのは他のチームの健闘もあるんですけどね。今回は2位以下のチームにも見ごたえがありました。さて、ここからは思い切り私的な感想です。我が郷土、愛媛チームですが、健闘したといえるのではないでしょうか。1区は社会人1年目のシスメックスの選手、というか、はっきりいってうちの近所の選手でした。一流選手ぞろいの区間でどれだけ走れるのか、正直未知数でしたが、やっぱり昨年より成長してましたね。昨年まで高校駅伝で3年連続この区間を走った時は20位台が最高だったけど、今回は7位で走ってくれました。前回までの大平さんの代わりは十分果たしましたね。しかし、これ以降がやっぱり今までの愛媛チームでした。案の定、2区以降粘ったものの順位を大きく落とし、アンカーに渡った時は26位まで落ちていました。でも、もう一人のふるさと選手が粘り強く走ってくれ、順位を一つ上げ、25位、2時間22分分台でゴールしました。さすが、昨年の東日本で三井住友海上の優勝に貢献しただけありますね。昨年の土佐さん、大平さんがいた時の1分遅れですから。実業団選手はこれからも伸びてくれるだろうから、あとは中学、高校の選手の底上げがうまくいけば、まだ上位を狙えるのではないでしょうか。願わくば、そこに私の大学の後輩が入ってくれればいうことないですが。そうそう、後輩といえば私の大学陸上部の後輩も走ってましたね。テレビに映らなくてもちゃんと応援するよ、と前に書いたけど、きっちりスタート前からテレビに映ってくれました。しかし、それ以降はあまりいいとは言えない順位のため、否が応でもテレビに映るようになった時はこんなところで目立たなくていいのに、と少々困惑しました。でも順位は悪くても県の代表としてしっかり走ってましたよ。本人たちは満足いってないだろうけど、これをいい経験として、まだまだこれからに期待したいです。まあ、女子駅伝の感想はこんなところでしょうか。来週は男子駅伝がありますけど、愛媛は女子より順位は落ちるかな?とはいえ、仮にも県の代表として走るのだから、順位はともかく、悔いのない走りをしてきてほしいです。大学の陸上部の後輩は・・・今回も出ないだろうな。けど、以前のように男子でも選ばれるような選手が出てきてほしいです。
2006年01月15日
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これを書き終えている頃にはもうスタートしてるかな?今日は私が楽しみにしてる駅伝の一つ、京都で都道府県対抗女子駅伝がある日です。もちろん、応援してるのは地元愛媛県チームだけど、今回はそれ以外のことについても書こうと思います。日本のトップクラスの選手が全部揃うってことはまずありえないんだけど、オーダーを見てビックリ!!京都チーム、豪華すぎませんか!?ちょっと陸上を知ってる人ならば一目で分かってしまいます。たしかに地元開催なので力を入れているのは分かるけど、ここまですごいと、どんな記録が出るんだろうと期待しちゃいます。これに他の県のチームがどう対抗していくか、そちらの方も楽しみになってきますね。なんせ、駅伝というのは何が起こるか分かりませんから・・・。また、選手個人の所属チームに目を向けてみると、昨年の実業団女子駅伝の優勝チーム、三井住友海上の選手が、アンカーで4人も名を連ねていますね。その中には渋井選手や土佐選手、大平選手や大山選手などの主力級の選手が入ってないってところがさすがです。(橋本選手や石山選手は走りますが・・・。)そして「シスメックス」という聞きなれない所属名がありますが、陸上をよく知ってる人ならご存知ですよね。そう、アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口選手がグローバリーから移籍したチームです。そこから今回4人も出場しますが、これも注目したいですね。さて、なぜこの2チームを取り上げたのかというと、実は愛媛チームはこの2チームから選手が選ばれているんですよね。昨年は1区大平選手、アンカー土佐選手と三井住友海上の主力が名を連ねる豪華布陣でしたが、今回は三井住友海上2年目の期待の若手選手と、シスメックスの入社1年目の選手がふるさと選手で戻ってきました。この2人の選手、愛媛ではおなじみの選手で、愛媛の女子長距離のレベルを上げた功労者であり、高校時代は1学年違うけれど、お互い競い合ってきた選手です。いずれは土佐選手や大平選手のような選手になったほしいですね。そして、忘れちゃならないのが私の母校(大学)の選手が今回3人も出場するってことです。うれしいことですね。あまり強いチームではないのでテレビに映るかどうか微妙だけど、(スタート前は京都の近くにいたのでかなり映ってましたが。)県を代表してだけでなく、大学を代表しての出場だから、それぞれ悔いのない走りをしてほしいですね。もちろん、テレビに映らなくても応援してますよ。あ、やっぱり書き終える前にスタートしてしまいました。これからじっくりとテレビ観戦をしなくちゃね。はたして今回はどんなドラマが生まれるんだろう・・・。
2006年01月15日
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いよいよ冬季五輪、トリノオリンピックも近づいてきて、各種目の代表も次々と決まっていってるわけだけど、どうも選考がおかしいかな、と思ってるのは私だけでしょうか。五輪の代表選考でもめるといえばマラソン代表というのが有名で、冬季五輪の代表というのはすんなり決まってると思ってました。しかし、今回の女子のフィギュアの選考ぐらいからどうもすっきりしない選考だなと思えるようになったんです。選考ポイントで決める方法、これも決して悪いとは思わない。しかし、その弊害として、昨年までのポイントが上位であれば、今季調子を落としていてもそれまでのポイントで逃げ切ることができ、現在調子が上がってきている選手が落ちるという現象が起きている。また、それとは対照的にポイントでもトップ、そして現在の調子が一番いい選手であっても年齢制限で落ちる、というのが同時に起こってるのも見逃せない。なんだか明確なようで不明確なんだよなあ。これも連盟とか協会で決めたことなんだろうけど、専門家だけでなく、素人でも分かるような選考にしてもらいたい。まあ、これも上の人たちの思惑も絡んでいるんだろうけど・・・。そのいい例が男子フィギュアの最終代表選考での採点ミス問題。謝罪だけで、始めは機械のトラブルとかまで言っていたもんなあ。体質が変わらないかぎり、このような悲劇は繰り返すんでしょうね。つい最近ではスキーの代表の選考において、ポイントとかはよく分からないんだけど、最近力をつけてきている選手を選んだというのはいいことだと思う。けど、その一方で選考会などで結果を出せなくても、過去の実績がいいから、というので選ばれた選手もいる。たしかに過去の実績、経験というのは大きい大会では重要だ。でも、そのために調子が上がってきている選手を誰か落とさないといけないのもなんとも惜しい気がします。今まですいぶん厳しいことを書いてきたかもしれませんが、これを書くにあたって元になっていることというのがアテネ五輪の女子マラソン代表の選考のことなんです。この時は過去の実績だけなら一番いい選手を選考レースで失敗したことを理由に選ばなかったんです。さすがにその時はものすごい非難を浴びていましたね。けど、選ばれた選手たちが本番で結果を残したことから結果的にはこの選考でよかったことになっています。ほんと、今考えれば、この時の選考方法というのは、今回の冬季五輪の選考よりずっとよかったのかも?ともあれ、ゴタゴタしたとはいえ代表に選ばれた以上、代表に漏れた選手の分まで頑張ってもらわなくてはいけませんね。それがこの選考でよかったんだという証明にもなるし、なにより世間を認めさせる唯一の方法ですからね。結果を求められるスポーツっていうのはほんと厳しいものです。
2006年01月14日
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私みたいな古い人間だとどうもピンときませんが、今日は成人の日だったんですよね。もうとっくに成人を過ぎているものにとっては、ただ単に祝日で休みだってことぐらいなんですが・・・。ま、それはともかくとして、この時期の話題としてはやっぱり成人式になりますかねえ。案の定、各地で荒れていることばかりがニュースになっています。今年、一番に取り上げられていたのが盛岡での成人式。前列で騒いでいて、クラッカーを鳴らしたもんだから、ついに業を煮やした来賓が注意に行き小競り合いになってました。その来賓とは、岩手県議、ザ・グレートサスケ氏というのがいかにもっていうか、本領を発揮したなって感じがしました。まあ、騒ぎたいのも分からないではないですよ。しかし、せっかく開いてくれた式典なんだから、その時間だけでもおとなしくしとけないものでしょうか。つまらないからやったっていうのなら別に出席しなくてもいいことだしねえ。同窓会だけなら別に構えて会を開けばいいと思います。ほんと、一番いけないのが騒いでしまうほんの数人のため、その場の雰囲気が壊れ、それ以外の人に迷惑をかけることなんです。成人式に出席できなかった人間が言うのもなんだけど、この日がいい思い出になる人だっているのだから、それが嫌な思い出とならないよう気を使わなくちゃ。それができないようであれば、たとえ歳が成人であっても、心はまだまだ幼い子供以下ってことになります。ちょっと厳しいことを書きましたが、成人となった以上、責任も伴ってくるわけだから、もっと自覚を持つのが大切だと私は思います。
2006年01月09日
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前回のブログを書いた時に、「明日ブログを書いてなかったら倒れたと思って・・・」というようなことを書いてたと思いますが、残念ながらまだ倒れていません。期待してた方はどうもすいません(笑)。ただ単にネタがなかっただけなんです。けど、けっして体調はいいとは言えませんねえ。なんだか悪くなるような要因ばかりを作ってるような気がします。睡眠不足はもはや慢性化してきてるし、寒くなってきてるせいでしょうか、低血圧の私にとってはかなりこたえるものがあるし、何より仙骨を骨折してた箇所は寒いと痛みが出てくるから困りものです。そうそう、最近は起立性低血圧という症状よりも普通にしていてもフラッとして意識を失いそうになります。もしかして起立性低血圧だけでなく他の病気にもなってる???なんだかそんな気がします。ほんと、体が弱くなったよなあ。走っている時は健康で病気をしないことが自慢だったのに、今では走るどころの体調じゃないんですからね。日々の生活だけでもう一生懸命、冗談抜きでいつ倒れてもおかしくない状態です。再来週の始めには市内の大きな病院に行く予定ですが、再検査してもらった方がよいのかも?はたして本当に悪いのは神経?心臓?脳?それとも・・・?
2006年01月06日
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明けてしまっておめでとうございます。ほんと、明けなくてもよかったんだけどね(笑)。でも明けてしまったものはしょうがない。今年もよろしくです。さて、正月三が日、私は何をしてたかというと・・・毎年変わらないんだけど、駅伝観戦と寝正月してました(爆)。今年は特に昨年の年末の夜更かし続きの習性が取れず、朝と夜が逆転したような感じになっていました。だから、駅伝観戦も半分は寝てましたね。でも、要所要所はきっちり見てました。まずは元旦、ニューイヤー駅伝。優勝候補と言われてたチームが1区で大きく出遅れてしまい、その時点で勝負あったかな?って感じでした。ということで興味は個人の方へ。それにしてもケニア人選手は強いっす。速いっていうだけでなく、ほんと豪華メンバーでしたね。同じ区間にハーフの世界記録保持者と10マイルの世界記録保持者が走っていること自体すごいっす。そして別の区間では30Kの世界記録保持者(日本人)もいるわけだし、これでマラソンの世界記録保持者が走ってたら完璧でしたね。そして2日、3日は箱根駅伝。まあ、今年は優勝候補と言われてた大学が振るいませんでしたね。何が起こるか分からないっていうけど、特に今年はそれを象徴するような大会でした。期待通りの走りをする選手がいれば、できなかった選手もいる。そのことで明暗が分かれてしまいました。その中で総合優勝した大学はほんと総合力での勝利でしたね。なんだかすごく新鮮に見えました。新鮮といえば、大学で初めての区間賞ってところもありました。しかし、やはり総合力っていうのでしょうか、特に10区を走り、大学で初めての区間賞を取ったのに、10秒差でシード権を取れなかったというのはあまりにかわいそうでした。ともあれ、あっという間に3が日が過ぎてしまい、明日からはいよいよ仕事が再開します。はっきりいって体調はよくなっていません。だから、明日は休みボケを通り越して、いきなり職場で倒れてしまうかも?って感じです。ま、明日このブログを書いてなかったら倒れたと思っていて下さい(笑)。いや、笑い事じゃないって・・・。そうならないよう祈るのみです。
2006年01月03日
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