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大塚製薬の細川選手の選手宣誓で大会が始まりましたが、正直、プログラム(HPからプリントアウトしもの)を見ても私でも名前を知ってる選手というのが・・・って感じなんですよ。やっぱり関東に固まっているのかなあ。単に陸上競技を楽しむっていう意味ではそれでもいいんだけど、一般のファンの人にとってはどうかなあって感じでした。これが当日の観衆が少ない原因なんでしょうね。それでも関西にも長距離以外でも有名な選手だっているものです。短距離の大阪ガス・小坂田淳選手などは私みたいなものでも知ってるような有名な選手ですよね。あと、女子棒高跳びの中野真実選手も第一人者ですよね。そうそう、今回は前回の観戦、織田記念で撮ることのできなかった棒高跳びのデジカメ撮影にも力を入れてたんですよ。横の動きと縦の動きがあるのを撮るのはなかなか難しく、失敗画像も多数ありましたが、その中で一番うまく撮れたのがこれ↓空中でのバーを越える一瞬を撮ったものですがまさかここまでうまくいくとは思いませんでした。反対側から撮れればいうことなかったけど、形としては一番のベストショットでした。しかし、これを撮ってる近くでいかにも地方大会だなあっていうのを見てしまいました。ワコールの選手たち、ほんとリラックスして観戦してるじゃないっすかしかも、天気がいいからといってここまでしなくても・・・ちなみに両方の画像とも、手前に映っているのは福士加代子選手です。まさにこういった大会でしか撮れない画像ですね。とりあえず、今回はここまでにしますが、もうしかして競技よりそれ以外のことに力を入れてるそういった感じのものもありますがご了承下さい。例によって次回の予定は未定ってことで
2006年05月27日
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またしても久々~って感じでブログを書きますが、新シリーズもまた陸上の観戦記です。まあ、興味のある人だけでもみてやって下さい。4月に引き続き5月も陸上観戦に行ったんですが、毎年なら5月は宮崎のゴールデンゲームズに行ってました。これって陸上の中でも長距離好きな人にはたまらない大会で、中学生から実業団まで、すべて中・長距離レースなんです。その上、大会の雰囲気、観客の応援も独特で、一度行ったら病み付きになりそうなくらいです。でも、今年はちょうどその日に外せない用事ができ、行けなくて何かつまらないなあって思ってました。しかし、その一週間前にちょうどいい大会を見つけました。それが関西実業団陸上競技大会です。同じ日に大学の後輩たちが出る関西インカレがあり、どちらに行こうか大いに悩みましたが、鳴門と大阪、体を二つに分けることもできないし、金銭面の問題もあり、鳴門の関西実業団へ行くことを決めました。車のナビに従い、のんびりと行くこと約4時間、鳴門の陸上競技場につきました。競技が始まる約2時間前、前月に行った織田記念の時の感覚からするとちょっと遅かったかな、って気もしたんですが、スタンドの方に行くと人はほとんどおらず。メジャーな大会じゃなかったらこれが普通なのかなあ・・・。たしかに、この大会は3日間ありますが、個人的には1日目の10000mのレースで野口みずきさん対福士加代子さんの丸亀ハーフ以来の対決が一番見てみたかったですし、3日目だと実業団の大会ならではの女子長距離チーム対抗のマイルリレーがあり、そちらも興味があったんですが、どうしても2日目のこの日以外は自分の予定が入っていて無理だったんです。とはいえ、土曜日にここまで人がいないとは陸上の人気があまりないようでちょっと寂しいです。そうこうしているうちに少しずつですが観客も増え、競技30分前、大勢の選手たちがぞろぞろと競技場内へ入ってきました。え、いったい何があるんだろう?と思っていたら、実はこれから開会式があるとのこと。うわ、ラッキーと思い、真正面から見える位置へ席を移動しました。まさか、有名な一流選手たちは出ないだろう、と思っていたらいましたねえ。ここで何人か紹介しておきます。(活字ばかりだとつまりませんからね。)まずは女子マラソンの日本記録保持者シスメックスの野口みずき選手。そして女子800mの日本記録保持者、京セラの杉森美保選手。今回は開会式での表彰のために来たみたいで、競技の方には出場しませんでした。そして忘れてはいけないこの人、女子3000m、5000m日本記録保持者で、今年はハーフマラソンの日本記録も塗り替えた、ワコールの福士加代子選手↓↑実はこれ、私が撮った影のベストショットでして、福士選手がくしゃみをした直後の画像が偶然にも撮れてしまったものです。(ちゃんとした画像もありますよ。)また、開会式では見かけませんでしたが、女子3000mSCの日本記録保持者、早狩実紀選手も大会に参加してました。こう考えると女子の中・長距離の日本記録って関西の選手ばかりだなあ。1500mの日本記録も須磨学園高校の小林祐梨子選手が持ってるし。残るは1万mだけってことで、今回は長くなってしまったのでここまでにして、次回からはメインの競技の観戦記に移る予定です。もちろん、前回のシリーズと同じように予定は未定ってことでどうなるかは分かりませんが。
2006年05月20日
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大変遅くなりましたが、観戦記番外編その2です。観戦記で取り上げることができなかった偶然に撮れた表情を中心に載せます。まずはこれ↓競技後の為末大選手を撮ろうとしたんですが、さすが地元出身のスターだけあって私の前には人だかりが・・・。おかげでこういう画像しか撮れませんでした。男子5000mのスタート前ですが緊張からでしょうか、選手たちはいろんな表情を見せています。そしていろんな表情といえば↓女子5000mのスタート前では大平美樹選手を始め、なぜか笑顔の選手が多かったです。次は表彰式にて。女子棒高跳びで日本新記録を作った錦織育子選手です。見にくいですが、やっぱり笑顔です。当然この選手も↓しかし、表彰式ではこんな表情も↓笑顔は分かるんですが、なんだか泣いているようにも見えるのは私だけ?最後の最後に競技に関係ない画像を続けて。決して意図して撮ったものではありません。はっきりいって失敗作です。ってことで番外編を含めて長かった織田記念観戦記は終了です。いや~ここまで長くなるとは思わなかったさて、この次のネタはというと・・・また陸上になりますがご了承下さい。(え、また長いシリーズになるのかって いや、そんなことはたぶん・・・ま、予定は未定ってことで)
2006年05月05日
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とりあえず前回で競技の観戦記は終わりましたが、かなりデジカメで撮りまくっているのでそれをいくつか紹介します。まずは入場券とプログラム。入場料を払って陸上を見に行ったことがなかったので、どれくらいするのか分かりませんでしたが、こんなもんでしょうね。ちなみに私が行ってた宮崎で行われるゴールデンゲームズは無料で入れて、トラックの中に入って近くで見れました。まあ、今回は国際大会ですから仕方ありませんね。それにしてもプログラムが松本零士さんのイラストとはここでしか手に入らないものだからそれだけでも来たかいがあったものです。これは競技というよりテレビの裏側を見たって感じでした。開始式が始まる前にテレビ中継のリハーサルをしているところなんですが、テレビの見えないところはこうなんですね。なんの変哲もない花ですが、これも貴重なものなんですよね。この観戦記をずっと読んでる方なら分かるかもしれませんが、この花こそ、優勝者がスタンドに投げ入れた花なんです。私は最初のグランプリ種目決勝の女子400mで優勝した丹野麻美選手が投げ入れたのを取ったんですが、決して自分から取りにいったのではありません。今回は競技に関係ないものを取り上げましたが、次回、もしここに書くとしたら競技中に撮ったものを掲載すると思います。ま、これもあくまで予定ですが・・・。
2006年05月04日
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長かったブログでの観戦記、たぶん今回で最後でしょうとりあえず1ヶ月はかからなかったかなはたしてまとめあげることができるでしょうか・・・?今回は男子5000m編その2、タイムが速いグループが集まったA組です。やっぱり一線級のランナーが揃いましたね。高岡寿成選手が出てないのは残念だけど、松宮兄弟とか名前をあげたらキリがないくらい有名ランナーばかりです。↑どちらが兄でどちらが弟???↑さて、大方の予想通り、外国人選手の塊が先頭集団となってレースが進みましたが、その中、地元広島出身の徳本一善選手が果敢にその集団についていってました。しかし、そんなには長くは続かず、徳本選手が落ちていった後は外国人選手と日本人選手の別レースに・・・。でも、日本人選手の中から抜け出してきたのはやっぱり松宮(兄)選手でしたね。さすがと言いたいんですが、できることなら最初から出ていってほしかったかな。結局、松宮(兄)選手は集団に追いつくことなく、ラストは外国人選手のスプリント合戦となりました。とりあえずデジカメ画像を多用し、強引に1回で5000mA組を終わらせてしまいましたこれで長かった観戦記はひとまず終わりってことで・・・と思いましたが、まだ載せたい画像が探せばあるかもしれないので、番外編というのもちょっと考えてます。なかったらこれで終わりますけどね。(そろそろ違うネタも書きたいですし。)ということで、いつものように予定は未定です。
2006年05月03日
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今回で11回目となりました織田記念観戦記、あと少しで終わるのかと思うと少し寂しい・・・ってことはないですよね。書きたいネタもまだあったんだけど、このおかげで時期外れになってしまいました。(これ自体もすでに時期がずれていますが。)ともかく、早く書き終えなきゃね。今回は男子5000m編その1、実際のプログラムとは逆になりますがB組からです。さすがにA組から見てメンバー的に見劣りしますが、その中でも私が注目したのはこの選手↓高校時代を知ってる人はちょっとイメージが違うと思うかもしれませんが、(私も坊主頭のイメージが強かったのですが。)中大3年の上野裕一郎選手です。超高校級の記録を出していた上野選手ですが、大学に入ってから5000mでは高校時の記録をまだ破ってなかったんですね。しかし、その上野選手、レースがスタートすると外国人選手を従えて先頭でレースを引っ張ってました。その後も一時先頭を譲ることはあっても積極的に前でレースを進めていってラストは外国人選手も引き離し、この組トップでゴールしました。その時、私はこのタイムが上野選手の3年ぶりの自己ベストだとは知らなかったんですが、ゴール後感慨にふけっているような感じがなんとも印象に残りました。次回はいよいよ最後になるであろう、男子5000m編その2、A組の予定です。ただ、かなりの量の画像を撮っているので、1回で終わるかどうかは・・・ま、いつものように未定ってことで
2006年05月03日
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ついに観戦記も10回目になってしまいました。これを書き始めたのはいつだったか、それすらも忘れそうになるくらい長く書いています。自分でもなぜもうちょっと簡単に書けなかったのか、ちょっと後悔しております。今回は女子5000m編その2ということで、持ちタイムが速い選手が集まったA組についてです。当日欠場した選手はいたもののさすがに一線級が出てきましたね。外国人選手はもちろんのこと、小崎まり選手や弘山晴美選手などの五輪や世界選手権経験者らも出場してました。その中で私が注目してたのはこの選手↓チームでも長距離区間を任されるようになった三井住友海上の大平美樹選手です。この選手も近所・・・ということではないですが、私と同じ町の出身なんです。もちろん、現在実業団に所属する私の町出身の選手の中ではトップですね。で、レースはスタートしたんですがやっぱりこんな展開になるんですね。↓外国人選手が固まって先頭を走り、それに日本人選手がついていくという、もうすっかり見慣れてしまったような光景です。しかし、弘山選手を始め、佐藤由美選手や藤永佳子選手など、資生堂勢が前に食らいついていました。結局は3位までを外国人選手が独占しましたが、さすがというか弘山選手や小崎選手が元気なところを見せていました。で、私が注目していた大平選手は・・・タイムは自己ベストとそんなに変わりないもののいいところなく終わったかな?って感じでした。まだ大阪国際女子マラソンを欠場する原因となった故障の影響が残っているのかな?私の近くで見ていた人は「大平は駅伝ではいいんだけど・・・」っていうようなことを言ってました。よく見てる人は見る目が厳しいな~。そう言われないよう、さらにブレイクしてほしい、と思うのは私の町の人たちの望みです。やっぱり同じ町出身の選手が出てると私情が出た観戦記になってしまいました。次回はもすぐゴール間近?男子5000m編の予定です。さあ、書き終えるのは果たしていつ
2006年05月03日
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ここまで長くなるとは思ってなかったですが、今回で観戦記は9回目になります。まあ、あと何回続くかは分からないけど、最後までお付き合いよろしくお願いします。今回は女子5000m編その1になります。昨年度の持ちタイムなどによってA、B組に分けられていて、私が見たかったのは遅い方のB組でした。私の近所から実業団に入った選手がその組に出場してたんです。もっとも、このレースが始まる前まではその選手に注目してたのはわずかだったと思いますが、レース後は注目していてよかったと思いましたよ。B組とはいえ私でも名前を知ってる選手が何人もいました。その中での代表格といえるのが昨年の全日本実業団女子駅伝でも優勝に貢献した三井住友海上の石山しおり選手です。その石山選手がレース序盤から積極的に前に出てレースを引っ張るという形になってました。後続の集団との差は徐々についていったものの、なかなか独走とはいかない状態で中盤まできました。見ている人たちはこのまま逃げ切るだろう、そんな雰囲気だったと思います。そこで集団の中から追い上げてきたのが私が注目していたあの選手でした。一週間前の兵庫リレーカーニバルの中のアシックスチャレンジ5000mでも自己新で勝っていたし、調子は上がってたんでしょうね。終盤にはついにトップを走っていた石山選手の前に出て、ついには石山選手とのマッチレースになりました。結局最後の直線で石山選手を引き離し、この組トップでゴールしました。本人としてはレース展開は満足してないだろうけど、調子の良さというのを証明したレースだったと思います。よければ名前を覚えていて下さいね。野口みずき選手がいるシスメックス所属の清家愛(めぐみ)選手です。私は中学の時から注目していましたが、愛媛県内ではちょっとした有名選手で、中学・高校を通じて全国でも実績を残した選手です。(もっとも全国的には無名でしたけどね。)まだまだ成長してもらいたいですね。結局、今回は私情が思いっきり入ってしまい、長々と文章を書いて終わってしまいました。次回はおそらく5000mA組の予定・・・
2006年05月02日
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今回で第8回となります観戦記(写真集?)ですが、ようやく私がやっていた長距離種目になります。デジカメでかなりの量の画像を撮っているからこれも何回かに分け、なおかつ画像も厳選するので、どれだけ時間がかかるか分かりませんが・・・。まずは、日本ではめずらしい種目、女子3000mSCです。特殊な種目ということなのか、出場選手は5人でしたが、なんといってもこの種目の日本記録保持者でもあり、これからこの種目を広げてくれるである選手、早狩実紀選手が出場していました。レースが始まると、いきなり早狩選手が独走、1周目から後続との差をみるみる広げていきました。これはいい記録も?とも思われましたが、独走になると記録はなかなか出にくいもので、ペースもそんなに上がりませんでした。それにしても、私もやっていた種目でもあり、またこの種目を女子が走るのを見るのは初めてだからか、ある疑問が生まれてきました。はたして障害の高さは男子と同じなの?男子の障害の高さというのは、女子のハードル種目のハードルとほぼ同じ高さで、体型が小さい私は、この種目を走ってる頃はほとんど足を障害に乗せて越えていってました。しかし、これに出場してる選手たちは私より小さい選手もいるはずなのに軽々と足を乗せずに障害を越えていってました。どうも女子の障害の高さはそれより低いような気がしました。はたして、私の目の錯覚なのでしょうか???(それとも足が短かった私のひがみ???)たしかに、男子と女子のハードル種目ではハードルの高さも違うのですが、3000m障害でもそうなのかなあ・・・。レースの方は早狩選手にしては平凡な記録ながら、最後までトップを譲ることなく貫禄の優勝でした。今回は前回とは違って文が中心となりました。やっぱり自分がやっていた種目だと書くことが多いですね。次回はグランプリ種目のラスト、5000mのことを書く予定です。ただ、これは男女ともA、B組と分かれてるので、何回になるかは予測もつきませんが・・・。(この種目だけでデジカメで撮った枚数の半分以上を占めます。)
2006年05月02日
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ふぅ、ようやく観戦記第7回、いつまで続くんだろ?一気に書くことができないから分割したんだけど、自分でも少しきつくなってきました。でも、ここまで書いたんだから最後まで書かなきゃ。目標は大会終了1ヵ月後以内・・・ってやっぱ長いさて、今回は残り種目の中から長距離以外の種目を。まずはこれを挙げなきゃいけないですね。スクリーンの画像で申し訳ないんだけど、女子棒高跳びの錦織育子選手が4m36の日本記録を跳んだ瞬間です。私が座っていた席からは逆方向だったんで直接見ることはできなかったんだけど、日本記録の瞬間ってめったに見れませんからね。ちょっともったいないことをしました。で、失敗しましたが、こんな記録にも挑戦してました↓それと織田記念といえば織田幹雄氏、織田幹雄氏といえば三段跳び、ってことで三段跳びも紹介しなくちゃいけませんね。左が男子優勝の出口大貴選手の跳躍、右が女子で2位(日本選手1位)に入った今村博子選手の跳躍です。私が座っている席からはちょうど真正面に見えたけど、なかなか跳躍のタイミングを捉えてデジカメで撮るのは難しかったです。記録も雨とかの影響もあって今ひとつだったかなそして、この競技も直接見れなかったけど、この選手を忘れてはいけませんね。女子ハンマー投げの日本記録保持者、室伏由佳選手です。この日は調子が今ひとつだったのか、2位に終わりました。駆け足で次々と紹介していきましたが、結局、今回は観戦記というより写真集になってしまいました。次回はいよいよ私の専門種目長距離種目の観戦記になる予定です。(というか、あと長距離しか残ってませんが。)これは他の種目よりかなり多くデジカメで撮ったので、今回よりますます写真集っぽくなるかもです。そうなると、時間をかなりかけちゃいますので、いつ観戦記を書けるようになるかは・・・いつものとおり未定ってことになりますがご了承を。
2006年05月02日
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織田記念があってから半月経とうとしてるけど、はたして観戦記は書き終えることができるのだろうか?まあ、少しずつでも書かないとこのままなのでとりあえず第6回を書くことにします。前回の予告どおり女子100m決勝編です。予想どおり、みなセパレーツ、それも色が違うだけで皆同じ格好とは・・・。これが主流なんだろうけど、露出度高すぎます。ほんと、決勝はいいメンバーが揃いましたよ。3レーンはもう長年日本のトップを走ってる小島初佳選手、4レーンは昨年のインターハイチャンピオン高橋萌木子選手、5レーンは元インターハイチャンピオンでもある北風沙織選手、6レーンは200mの日本記録保持者・信岡沙希重選手、誰が勝ってもおかしくない感じです。風もいい感じで追っていますしね。結果・・・6レーンの信岡沙希重選手が11秒62で優勝しました。追い風0.9mだったからもう少しいい記録を・・・と思うのはぜいたくな望みでしょうか?そして優勝者がすることとはやっぱりこれ、花束を渡した小学生の背中にサインをしてました。さあ、次回は短距離以外の種目、となるわけですが、念のためないといってた男子100m決勝の画像をちょっとだけ。雨が降っていて前の人が傘をしてるうえに見事にピンボケしてしまったんですよ~。決勝の結果は日高一慶選手が追い風参考ながら10秒32で優勝しました。では、次回はいつになることやら・・・。
2006年05月01日
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織田記念観戦記、ようやく5回目になります。終わってからかなり経ってしまってますが、文とかをまとめるのがへたくそなもんで・・・。おまけに連休も終わり、仕事も始まったもんだからさらに書くペースが落ちるだろうな・・・。前置きが長くなりましたが続けるとしますか。女子100mHの決勝からです。私の注目は池田久美子選手でしたが、見事に期待に応えてくれましたね。ジャマイカの選手が優勝で池田選手は2位でした。しかし、1位の速報タイムは12秒台、2位の池田選手との差はわずかだったので、もしかしたら日本記録?と期待が持たれました。結果、惜しくも日本記録には0.04秒足りず、しかし、13秒04の日本歴代2位の好タイムでした。日本記録にならなかったとはいえ、やっぱり笑顔が出ますよね。また、男子110mHの方は追い風参考ながら日本記録に0.06秒差、13秒45の好記録でミズノの内藤真人選手が優勝しました。(画像がうまく撮れなかったです・・・)次回は100m決勝の予定ですが、ここで予告しております。男子の画像がまたしてもうまく撮れずありません。ということで、また女性ばかりの画像になりますが華やかになるからいいのかも
2006年05月01日
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織田記念観戦記、ようやく4回目です。まだまだ書きたいネタはあるんだけど、これが終わらないとなかなか書けませんね。いったい、いつになることやら・・・。グランプリ種目、最初の決勝は女子400mでした。3組タイムレースではあったけれど、メンバーから見て、3組目が実質の決勝でしたね。女子400mの日本記録保持者、丹野麻美選手をはじめ、福島大の現役、OB、関係者がズラリ。ほんと、福島大の運動会といわれる所以が分かりますね。記録も期待がかかったんだけど、ホームストレートはいいものの、スピードにのってるバックストレートが向かい風だったみたいで、記録も顔ぶれからしては平凡なものになりました。グランプリ種目の決勝の後はどれもそうでしたが、小学生が優勝者に花束を渡し、その小学生の背中にサインをしてたんですよね。こういったサービスっていうのもいいもんです。で、その後に優勝者は渡された花束をスタンドに投げ込むわけですが、それを目当てに前列には中学生がいっぱい並んでました。私が座っていた位置がちょうどそういう箇所だったので、その時には前が全然見えない状態に・・・。この野郎と思いながらも、悪気がなくしてるのでまあいいか、とは思ってはいたのですが、ちょうど女子400m優勝の丹野選手が投げ込んだ花束が中学生の上を越えて直接私の手元へ・・・。なんだか申し訳ないような気もしましたが、これも運だと思い、ありがたくいただきました。(中学生ににらまれたのは言うまでもありません)女子400mの後は男子400m決勝、これには地元出身の為末大選手が出場していました。私の前には女子の時以上の人だかりができ、レースを見ることすら困難になりました。タイムはあまりよくなかったものの、為末選手は外国人選手に続き2位に入りました。その時にはさらに私の前に人が増え、動くこともできず、デジカメで撮ることは不可能に。為末選手からの花束はないんだけど、きっとサイン目当てだったのかもしれませんね。これで4回目は終わりましたが、次回はいつになることやら・・・。
2006年05月01日
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