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個人的にはどうしても違和感がある、2日間に分かれた準々決勝=ベスト8でも、こうやって2日間に分かれてないと、最高4連戦というチームも出るんだよね。ということで、今日はベスト8、一日目でした。その第二試合目、横浜-早実。私ぐらいの年代だとなんだか懐かしさを覚えるカードです。もう、どれくらい前のことでしょうか、夏の甲子園、決勝の横浜-早実といえば・・・横浜愛甲猛投手、早実荒木大輔投手といったら、どれくらいの人が覚えているでしょうか?あの時は両先発投手が打ち込まれて、2番手投手同士の投げあいとなった末、横浜が優勝したんだと思います。(そうだったよね?)さて、今回は横浜は中一日、早実が再試合を含めて三連戦と、疲労ぐあいも影響したのではないでしょうか。早実の投手が打ち込まれて大差で横浜が勝ちました。組み合わせの運や再試合という不運もあったにせよ、実力だけではどうにもならないこともありますね。さて、明日はPL学園の試合がありますが、もし、横浜もPLも勝ち進んで決勝であたった場合、この対戦カードで思い出すのはやはり延長17回・・・。現在でいうと日本のエース対日テレアナっていうあの時には考えられない組み合わせになりますね
2006年03月31日
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・・・って始まるのは、おニャン子クラブの「じゃあね」だったかな?(うわっ、ふる~)今日は3月いっぱいで異動となる職場で送迎会がわりの昼食会が行われました。ちょっとしたことなんだけど、なんか感動しましたね。以前いた職場では嫌なことが続いた挙句、うつという精神的な病気までもらい、異動の時期には仙骨骨折により1ヶ月療養休暇・・・。(その時にどれだけ非難されたことか・・・)結局、送迎会も行ってもらえないまま気がつけば今の職場に来てました。いくら嫌なことがあった職場とはいえ寂しいもんです。こんな私でも今の職場は暖かく迎えてくれました。たしかに、どこの職場でもあるような問題も起こりましたが、雰囲気は明るく、仕事もやりやすかったですね。それなのに、いくら上から命令される異動とはいえ、わずか8ヶ月で代わってしまうなんて・・・。仕事にも慣れてきてこれからだったんだけどねえ。これは前の職場とは別の意味で寂しいです。今度行く職場、内示があった後、あいさつに行きましたが、今の職場とは対照的な雰囲気を出してました。知ってる人もほとんどいないし不安だらけです。でも、ここで頑張って仕事をすることが今いる職場へのせめてもの恩返しなんですよね。あの職場があったから、今の自分があるんです。違った環境への順応はあまりよくない私ですが、新しい季節へとわずかですが希望を持って旅立っていきます。
2006年03月30日
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昔はベスト8が一日4試合も見れて一番おもしろい、と言われていた時期もありましたが、今では日程とか選手の疲労の関係もあり、2日に分かれてる・・・ってのを今日思い出した(苦笑)。しかし、今大会は二日続けて一日4試合もあり、見ることができた高校野球ファンはよかっただろうなあ。(私は仕事が休みの日以外、ほとんど見れず・・・。)今日はベスト8をかけた試合だったけれど、4試合とも1点差ゲームであるばかりでなく、終盤にドラマが待ち受けてました。打ち合いになるゲームっていうのもおもしろいけど、1点差を争う攻防っていうのは見る方も緊張感が漂いますね。しかし、勝負というのは酷なもので、たとえ1点差でも負けは負けなんですよね・・・。少しのミスでも失点につながり、それで敗北していくことも。それでも、高校生たちは自分の力を精一杯出し切って最後まであきらめずに戦ってるんですよね。そんな高校生の姿が清々しいからこそ、高校野球というのがいつまでも人気があるのだと思います。さて、私の地元、愛媛の今治北の今日の試合は、3点差を9回に追いつくという粘りを見せたけれど、延長で力尽きサヨナラ負けでした。けど、全国の強豪相手にここまでやれたんだから胸を張ってもいいと思います。1点差というのは近くて遠いものだけど、この差は決して縮めることのできないものではないはずです。一つ一つの努力を積み重ね、愛媛の高校野球の新しい歴史を作り上げていってほしいですね。
2006年03月30日
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今日のうちの地元の新聞のスポーツ欄に今年度の愛媛の陸上の記録ランキングが載っていました。愛媛陸協が提供したものだったから、高校生だけでなく、県外に出ている大学生の名前もあるのかな?と思ってました。ところが、載ってるのは高校生の名前ばかり、大学生とか一般はほんのわずかでした。たしかにうちの県は特に長距離などは男女問わず高校生が一般・大学生より強いですけどね。けど、記録を見ていておかしな点に気がつきました。私の母校に進んでいる同じ町の後輩の名前がないんですよね長距離をしている女子なんですが、記録的に5000mでは上位に入る記録を出してるし、10000mやハーフマラソンではトップに位置してるのにねえ。その後輩は愛媛登録になっているはずなのに、愛媛陸協が調べたものといっても把握してないんですね。もっとも、それ以上に速い選手は実業団に進んでいるから、これが愛媛出身選手としたらまったく違ったランキングになるんだけどね。去年おととしと愛媛の女子長距離を引っ張った高校生たちは、実業団でも有望な選手へと成長しています。2年目で実業団女子駅伝の優勝メンバーになったのもいれば、1年目で早くも10K32分台、5000m15分台の選手もいる。しかし速い選手になっても愛媛県記録にはならない・・・。そうやって愛媛のレベルが低くみられるんですよね。どこかいい受け入れ先はできないものだろうか?
2006年03月29日
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センバツ7日目、日に日に好試合が増えていますね。横浜相手にあと一歩だった離島の八重山商工。延長再試合となった関西-早実。すごく久しぶりなのかなあと思いきや、意外にもセンバツでは3年ぶりだったんですね。そして新潟勢初のセンバツ一勝の後、初のベスト8を決めた日本文理・・・。こうやっていいう今日はいい試合が続いたのに、あってはならない事件が起きてしまいました。試合前に取材した記者が先発発表前に相手チームの監督に先発ピッチャーを漏らしたとのこと。・・・いったい何を考えているんでしょうか。プロでも予告先発を発表してる場合は別にして、それ以外では予想されていても公表はしないっていうのに、今では一つ高校でも複数の好ピッチャーを有する時代、そんなことをしては明らかに公平さに欠くでしょうが。ピッチャーが一人しかいないとでも思ったのでしょうか?よりによって大会主催の新聞社とはあきれてしまいます。漏らされた高校にもそれによって知った高校にも気の毒です。両高校とも落ち度はなかったというのに、どちらかが有利というように思われてしまいますから・・・。そんなに大きく報道されていないニュースだけど、好試合に水を差すようなことだったので取り上げてみました。明日、大会8日目も一日4試合。私の地元、愛媛の今治北の試合もあればPLや今日の再試合も・・・。いずれも好試合を期待するけど、どうか雨ではない、水を差すようなことがないように・・・。
2006年03月29日
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今日のセンバツ6日目、第三試合智弁和歌山-岐阜城北が強い風雨のため雨天順延になったみたいですね。雨の中の甲子園、ってかっこよく聞こえるでしょうが、正直かわいそうなところがあるんですよね。屋外であるスポーツって天気に左右されるもので、少々の雨ぐらいなら決行するスポーツも少なくないです。プロなら職業ですし、それもいいでしょう。しかし、高校野球などはあくまでアマチュアスポーツです。試合に影響されるような雨の中ではできることなら試合をさけてもらいたいんですよね。いくら何が起こるか分からない甲子園といっても、大雨だと力を発揮できるとは思えないんです。いや、これは甲子園に限ったことじゃないんだけど、できる限り自分たちの力を出し切って戦ってほしい。運も味方する勝負の世界では甘い考えでしょうけど・・・。今日の第三試合は明日の第一試合になります。朝も早く、過密日程になりますが、どうか気まぐれな天気も明日はよくなりますように。ちなみに今日の第一試合は秋田商が打撃戦を制し、大会8日目第三試合で私の地元、愛媛の今治北と対戦です。打撃戦を制した両チームですが、はたして勝利の女神はどちらに微笑む・・・?
2006年03月28日
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今回はちょっとスポーツと離れた話題を。今の職場に年度途中の異動で来てから8ヶ月、なかなか上司はやる気がないような感じで、いろいろと仕事を任されて、かなり苦労してましたが、仕事の内容自体は今までの職場と比べたら、問題はあったにせよ結構やりやすいなあと感じてました。ほんと、上司さえよかったら、天国でしたね。しかし、春といえば、どこの職場も人事異動のシーズンです。私の職場も例外ではなく、大幅な異動がありました。私は今の職場に来てから1年も経ってないので、今回は見送りだろうな、と思っていたんだけどねえ。ものの見事に私も大規模異動に引っかかってしまいました。今度の部署は誰に聞いても大変な職場、時期によっては一番忙しく、一番難しい職場じゃないでしょうか。正直、その職場に関連するような仕事は長年働いてきて一度もしたことがないのもネックです。天国のような職場から地獄に落とされた、と言ったらちょっと大げさでしょうか?まあ、いつまでもぬるま湯に浸かってるわけにもいけませんし、よかったといえばよかったのだろうけど・・・。でも、私の場合は性格、いや精神的な問題があります。今の前の職場で散々悩まされた問題、うつというやっかいな病を持ってます。今の職場では前の職場に呼び出されるなどして、ちょっとうつが顔を出すことがあったけれど、それ以外はなんとか収まっていました。しかし、次の職場では始めからパニックに陥って、うつの症状がさらにひどくなりそうな予感がします。仕事ではいつまでもぬるま湯に浸かっててもいけないけど、精神的な病を持っているものにとっては、ぬるい湯に浸かってリハビリしてもよかったかもともかく明日からは今してる仕事をちゃんと済まし、次に来る人のための引継ぎをしなければ。今の職場を離れるのは嫌だけど、それが現実なんだよね。どうか、心が持ちこたえれますように・・・。
2006年03月27日
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今日の第三試合は私の地元、愛媛の今治北が、宮崎の延岡学園と対戦しました。もちろん、仕事中でテレビは見ることはできず・・・。(ということでネットで結果を見ての感想です。)相手のピッチャーは今大会No.1の防御率だし、初出場の対戦相手としてはちょっときついかなとも思いました。しかし、先制したのは今治北、3回に一挙4点どうも延岡のピッチャーは調子を崩していたみたいです。この勢いのまま・・・と思いきや、5回になんと9失点全国大会ではめったに見れない大量失点です普通なら流れが向こうに行くはずなのに今治北も負けじと6回に7点を返し逆転とは・・・大量失点は初出場のチームならありがちですが、それを大量得点で跳ね返すなんて、初出場らしくないですね。結局、その流れを元に戻されることなく、12-9で今治北が初出場初勝利を飾りました。今治北の関係者はヒヤヒヤものだったでしょうが、何も関係なく見てた人たちは楽しめたでしょうね。でも、延岡のピッチャーが万全の調子だったら、こんな乱打戦にはならなかったのではないでしょうか?今治北も運がよかったかもしれませんが、何が起こるか分からない、これもまた甲子園の特徴です。なにはともあれ、よかったよかった。今治北の2回戦は大会第8日目、秋田商と東海大菅生の勝者との対戦です。たらればではないですが、もしこの試合に勝つことができたら、もしかしたら3回戦でPL学園との対戦もありうるかも
2006年03月27日
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ここのところ陸上の話題を書いてなかったので久々に話題として取り上げてみましょうか。2008年の北京五輪の男女マラソンの出場資格について、国際陸連(IAAF)が五大都市マラソンを優遇するとのことです。この五大都市マラソンというのは、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、ロンドンの各都市マラソンのことを指すもので、マラソンに詳しくない人にはあまり馴染みがないでしょうね。けど、現在の男女のマラソンの日本記録はいずれも都市マラソンから生まれているんですよね。当然、参加標準記録も設けるんですが、この五大都市マラソンに関しては、タイムに関係なく上位20名に同等の資格を与えるとのこと。また、来年大阪で行われる世界選手権でも採用が決定してます。はたして、これはいいことなんでしょうか?国内から特別扱いを懸念する声があがっているのも分かります。日本はスポンサーの関係もあってか、代表選考は国内マラソン重視ですしねえ。(ただし五輪代表の選考は世界選手権も対象になってますが。)これを機に日本の選手も参加資格を得るために次々と海外の都市マラソンへ、ってことになるのかなあ
2006年03月26日
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桜前線が日本列島を北上している中、ついに新潟県にも桜が咲きましたね。といっても、実際に咲いたかどうか分かりませんが。少なくともセンバツの地、甲子園では見事に咲きました。今日の高校野球、新潟の日本文理高校が新潟県勢としては初のセンバツ1勝をあげました。甲子園でも強豪と言われる県であれば「まだそんな県があったのか?」って感じでしょうけど、春のセンバツとなると雪国の県はハンデがありますからねえ。それでも長いセンバツの中では遅すぎた春でした。今年は八重山商工が沖縄の離島勢としては初勝利もあげたし、次々と新たな1ページが刻まれましたね。さて、明日は私が住んでる愛媛の代表今治北の試合があります。ここで愛媛県勢としての新たな歴史を作ることができるか
2006年03月26日
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今日の愛媛FCはアウェイで仙台戦です。これまでアウェイではなかなか勝てなかったけど、スコアはいずれも0-1だったので、J2でもいけるんじゃないかな?と思ってしまうものです。しかし、その試合の映像は直接見てないですが、今日のスコアだけ見ると、3-1と完敗してました。今まで得点されてなかった前半に得点され、後半開始早々にも追加点。その後すぐに追撃のゴールを決めたものの、その後ダメ押しとなる3点目を決められそのままタイムアップ。攻撃はともかく守備はいいと思ってたけど、今日の試合でさらに課題が見えたかな?って感じです。こうやってJの洗礼を受けてある意味よかったのではないでしょうか。そうやって先輩チームに叩かれることによって、少しずつ強くなっていってほしいものです。次はホームに戻り、Jの1年先輩、徳島との対戦です。待ちに待った四国ダービーですね。
2006年03月25日
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WBCが終わったと思ったら、すぐにセンバツが始まり、そしていよいよプロ野球・パ・リーグが開幕します。WBCを見ても分かったと思いますが、決勝のスタメン投手を含め8人がパ・リーグの選手、(ちなみにイチロー選手もパの出身ですしね。)否が応でもシーズンに入っても盛り上がるってもんです。しかし、気になることもあるんですよね。WBCであれだけ精一杯戦って世界一となった後、選手たちはそれで燃え尽きてないだろうか?ってことです。投手陣が誰も開幕投手でないっていうのは疲労や登板間隔の関係で分かるんですが、野手陣はそのチームのいずれも中心選手ですしね。特に開幕ダッシュを狙うチームならば出場は必要不可欠です。調整不足だなんていってられません。シーズンに入ればきっといいプレーをしてくれるんだろうけど、最初のうちは余韻を引きずらないかなあって心配しています。現に早くも開幕スタメン出場できない選手が一人・・・「神の右手」、ソフトバンク川崎選手です。あのスライディングは素晴らしかったですが、右腕の故障という代償を負ってしまいました。WBC期間中はそれに集中してるから仕方ないことだけど、いざその後のシーズンに目を向けるとかなり痛かったですね。けど、故障が癒えるまで期間を要するからその間にうまく頭の切り替えができるかも?とも思います。しかし、結果を残さなければいけないのがプロの選手です。WBCの感動を一時期のものにさせないためにも、その代表となった選手を中心にファンを感動させるプレーをして、再び盛り上がってきた野球熱を継続させてほしいです。スポーツ好き、野球好きの私にとってはそれが一番の願いです。
2006年03月24日
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WBCの感動の余韻が冷めないうちに修二と彰の「青春アミーゴ」のメロディーに乗って入場行進、いよいよ春の甲子園、センバツ高校野球が開幕しました。いや~野球好きにとってはたまりませんね。私が住む愛媛からは今治北高校が初出場します。愛媛と言えば、甲子園で優勝した高校をあげるなら「夏将軍」こと伝統の松山商業ここのところプロ野球選手を多く出している宇和島東、最近では創部3年目で初出場初優勝の済美などがあります。(ちなみに宇和島東もセンバツ初出場で初優勝、 しかもその時の監督は今の済美の監督です。 四国の高校は初出場で優勝っていうのが多いんですよね。)この今治北というと私の印象からすると、愛媛の中で駅伝が強い高校というイメージなんです。卒業生には五輪代表になったマラソンランナーもいますしね。たしかに野球もそこそこ強かったんだけど、伝統校の陰に隠れ、あまり目立ちませんでした。同じ今治の高校なら今治西が野球では有名でしたね。しかし、新たに愛媛の代表として名を連ねたわけですから、応援しないわけにはいきません。試合は5日目第3試合、宮崎の延岡学園との対戦です。ところで、初日から四国勢が早くも試合がありましたね。今年は四国からは2校だけなんですよねえ。以前は四国から4校っていう時期もあったんだけど、今は21世紀枠や推薦枠、神宮枠などがあって、気がつけば2校にまで減っていました。だから昔は四国大会ベスト4でセンバツ有力だったのが、今では決勝まで残らないと難しくなっています。センバツの特色を出す意味ではそれでもいいんだけど、地元に近い高校を応援する私にとってはなんだか寂しいです。その四国の代表、徳島の小松島高校が早くも敗れ、四国で残るは初出場の今治北高校のみ・・・。ここが負けるとちょっと寂しくなりますが、それでも野球が好きですから、ずっと関心を持ち続け、時間があればぜひともテレビ観戦するでしょうね。(もちろん、仕事中は見れませんが・・・)高校生がひたむきにプレーする姿、どのスポーツでも感動を与えてくれますもんね。
2006年03月23日
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予想してたことだけど、瞬間視聴率56%ですか・・・平均でも40%以上だし、近年まれに見る視聴率ですね。今年これを上回る可能性があるとしたら・・・う~ん、サッカーW杯くらいでしょうかねえ。(まあ、紅白ではないでしょ・・・。)やっぱ世界で活躍することはみんな関心がありますよ。この関心をもうすぐ開幕するプロ野球に持ち込めるだろうか?そうじゃないとこの優勝の意味が半減してしまいますよね。さて、今日、世界一の戦士たちが凱旋帰国しましたが、それはもう日本中大騒ぎでしたね。荒川静香選手の金メダルの時もすごかったけど、やっぱり金メダル効果というのは絶大ですよ。結果的には松坂投手がMVPとなりましたが、個人的には選手みんながMVPじゃないでしょうか。あのチームあっての優勝だと思いますよ。でも、この大会のMVPを一人あげるとするならば・・・この大会をここまで盛り上げ、みんなの関心を集めた人、それは日本人でなく、アメリカ人になりますね。WBC期間中、もっとも有名になったアメリカ人、もうお分かりですね・・・あのボブさんです。あの疑惑と言われる判定で一気に注目を浴び、それが一度ならず二度もあったもんだから審判をするたびになにかと話題になってましたね。単に視力が衰えていた?という話もありますし、一概にも愛国心からの判定とも言えないかもしれませんね。でも、ボブさんのおかげでWBCの問題点が浮き彫りになり、その点でも最大の功労者?なのかもこれを機に次回はもっとよい大会になりますようにチームとしてやっぱり韓国でしょWBCルールでなければ優勝してたと思いますよ。それだけ韓国チームは強かったただ、負けてはいけない試合で負けてしまった・・・。運が味方してくれなかったことが痛かったこれからも日本にとっての脅威になるでしょうね。なにはともあれ、よくも悪くも話題になったWBC、世界一となった日本の選手たちも、これからは敵味方に分かれてのペナントレース。イチロー選手いわく、最高のチームメイトたちが(けど、先輩はちゃんと敬いましょう)これから日本でも最高のプレイをすることを期待します。ということで、このブログで続いていたWBCシリーズ、この辺で一区切りつけましょうか。
2006年03月22日
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愛媛FC、今日はホームで札幌戦です。うちの地方ではローカル放送で中継があったんだけど、(ちなみに解説はセルジオ越後さん。)WBCに夢中で前半はほとんど見逃してました。で、一区切りついて中継の方を切り替えると、なんと前半に1点取ってるじゃないっすか。相手はJ1経験チームだし、これは調子いいんじゃないの!?って思いながら見ていたけど、危なっかしかったですね。いつ点を取られてもおかしくないような状態でした。なんとか前半を1-0で折り返したんだけど、後半に入ってもゴール前で危ないシーンばかり。このままなんとか押さえきってくれよ~と思っていたところへ、ドリブル突破で待望の2点目のゴールいや~勝っても負けても1-0の試合がまた続くのかな、と思っていたところでの貴重な1点です。守備がよくても点が取れないチームと思われたくないですしね。しかし、それから後も攻められっぱなし。そして2点目を入れた直後に札幌のゴール。ほんと、やばい雰囲気が漂ってました。しかしキーパーの何度も見せる好セーブ。あれがなかったらどれだけ点が入ったことか・・・。しかし、なんとか逃げ切りそのままタイムアップ。2-1で愛媛FC、ホームで2連勝です札幌もそうだけど、J2といえど、愛媛FCにとっては格上のチームばかりですからね。ホームでは負けなかったからよかったのではないでしょうか。アウェイで勝てるようになったらたいしたものだけど、まずはホームでは負けないって目標でいいと思います。この試合を見てても思ったんだけど、まだまだこれからのチームだから改善点は多いです。少しずつ成長する姿を見ていく、それでいいんじゃないでしょうか。これで2勝2敗、勝ち点6、得失点差0。まだまだ先は長いけれど、これからも頑張れ愛媛FCところで気になる横浜FCは・・・おっ、キングカズのゴールで1-0で勝ってる。さすがだね
2006年03月21日
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うお~~~ほんとヒヤヒヤさせるな~。序盤のリードでいけるかと思ったら、ミスが続きホームランも打たれ、どうなるかと思いました。日本10-6キューバ、ってことで、日本、WBC優勝~王監督胴上げ~~~松坂投手、MVP~~~ここぞという時にほんとイチロー選手はやってくれます。川崎選手、ナイススライディング。(というか、球審ナイスジャッジ。 あの審判だったらどうだったか・・・。)もしあのまま負けてたら逆MVPものでしたね。福留選手もいい仕事をしてくれました。大塚投手、最後カッコよかったよ。もう、選手名をあげたらキリがないっす。野球好きとってはたまらないですね。打順もかなり入れ替えて、どうかな?とも思ったけど、結果的に打線がつながって、いい結果になってくれました。日本もあれだけ点を取られたことはなかったですしね。ほんと、キューバ恐るべしでした。それにしても、予選を含めて3敗もしたのに優勝とは・・・。納得いかない人だっているでしょうね。でも、WBC側が作ったルールなんだから文句ないでしょ。実力だけでなく運も味方につけての勝利です。これは優勝しても言いたいことなんだけど、ルールとか運営面については次回までに考えてほしいなあ。その次回は3年後っていう話ですが、どこで行われるの?いや、今はそんなことどうでもいいや。野球好きの人もそうでない人も今は喜びましょうよ。ともかくおめでとうございま~す。(今回は絵文字がかなり多いなあ。)
2006年03月21日
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信じたくないけど、ついにこの日が来ましたね。みんなに感動を与え続けてくれた名ジャンパー、原田雅彦選手の引退会見が今日行われました。いつまでも飛んでくれるものと思っていたけれど、競技者のプライドから、引き際は自分で決めたみたいですね。原田選手にとってジャンプは人生そのもの、四半世紀も飛び続けたことはすごいことだと思います。その原田選手を支え続けてきた奥さんもすごい方ですね。会見での言葉、「妻も一緒にジャンプを飛んでいた。」にそのことが表れていますね。ファンにははいつも笑顔で接してきたけど、「失敗がいつも派手」なので落ち込むことも多かったそうです。「本当は家族の前で、もっと笑顔でいたかった」そんな原田選手を、家族が支えてきたんですよね。もう原田選手のようなジャンプ選手は出てこないのかなあ?いや、きっと出てくるはずです。それは原田コーチが育てた選手であると信じています。涙あり笑いあり、冬季五輪の申し子の原田選手、現役を退いてもいつまでもその笑顔を見せて下さいね。感動をありがとう、どうもお疲れ様でした。あ、これはちょっと余談ですが・・・原田選手って私より年下だったんですね。いまやベテランと言われる選手でも年下が多いなあ。(ちなみに私はオリックスの清原選手などと歳が一緒です。)
2006年03月20日
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いよいよ明日、WBC決勝です。韓国を破った勢いならばキューバ相手にもいい勝負になるはず。しかし、どうしても不安な点が一つ・・・。今回のWBC一番の有名人になったあの審判のことです。なんでも決勝では一塁塁審をする予定という話が・・・。いまや疑惑の判定がなくてもニュースになる人ですからねえ。ライト方向の打球は要チェックですそもそもあれだけのことをしてなぜまた審判をするのか?なんでもWBC本部の話によると、2次リーグの審判の中から準決勝以降の審判6名が選ばれ、その中に入っているからだとか。その選んだ理由は「メジャーの審判員暦」が長い順とのこと。ま、そもそも初めての大会とはいえ問題が多い大会でしたから、いまさら驚くようなことでもないかもしれませんね。さて、暗い話題はここまでにして、決勝の展望予想を少しだけ。日本のピッチャーはまず松坂投手で間違いないでしょうね。メキシコ戦の時のようなピッチングをすればきっと・・・とは思いたいけど、キューバは本格派投手に強そうだなあ。渡辺投手の方がいいという野村監督の話も分かりますね。しかし、ここで抑えてこそ真の日本のエース、メキシコ戦以上の気迫のこもったピッチングを。最後だし投手は出し惜しみせずドンドン出した方がいいかなあ。そして韓国戦では終盤に爆発した打線ですが、この勢いでこのままの打線もいいかなと思うんだけど、あの先制ツーランを打った福留選手の復調が本物なら、一番はやっぱりイチロー選手がいいんじゃないかなあ。それだと打線の迫力もキューバに見劣りしないと思います。まあ、この辺は王監督の考え方次第だけど、韓国戦でもさえた采配を期待します。さあ、明日はまた休みだし、中継にかじり付きになるでしょうね。昨日の韓国戦の瞬間視聴率は50%を超えたんだとか。もし、明日勝って優勝を決めたとしたら、それを上回ることは確実なのではないでしょうか。なんだかんだ言われながらも話題になったしまったWBC、ここまできたらなくす物なんてなにもないです。頑張れ日本
2006年03月20日
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ローカル放送の強みともいうべきか、私が住んでいる地方では松江レディースハーフマラソンの中継がありました。全国放送ではないのレースが中継されるっていうのはなんだか得した気持ちになりますね。このレースはうちの町もちょっとした縁があって、昨年まで私が住んでいる町出身でもある三井住友海上の大平美樹選手が2連覇している大会なんです。今回の大会には大平選手は出場しませんが、似たような名前ですぐに覚えてしまった選手、同じ三井住友海上の大山美樹選手が出場していました。この選手が今回の優勝候補かな?と思ってたら実はこのレースが競技人生最後のレースになるんだとか。えっ、マジですか?まだ若いのに~。実業団駅伝のアンカーでテープを切る印象が強い選手でしたが、まだ個人のロードレースでテープを切ったことがないんだとか。そうなると余計勝たせたいと思うのは人情でしょうか。レースはあいも変わらず風が強い中、序盤のホクレンのフィレス選手が飛び出し、大山選手などの集団が追いかけるといった展開になりました。集団からドンドン差がついていき、このまま行ってしまうのかな、と思いきや、大山選手の集団より後ろの集団につけていた、シスメックスの松田奈実選手が大山選手らを抜いていき、一人、独走状態のフィレス選手を追いかけていきました。シスメックス・・・ここには私の近所の子がいましたね。歳も一緒でチーム内でも競っている仲間でしょうか。そういうことから、つい応援してしまいました。差はドンドンとつまり、追いつく寸前までいきましたが、5秒差でフィレス選手が優勝、2位に松田選手が続きました。そして3位には終盤追い上げた大山選手が入りました。まだまだやれると思うのにこれが引退レースになるのかあ。ほんと、ゴールテープを切らせてあげたかったなあ。ところで、このレースはもう一つのレースも兼ねていて、日本学生女子ハーフマラソン選手権でもあるんです。私の母校からも2名が出場していました。その中でこれまた私と同じ町出身の選手が、自己ベストで学生の中で12位(関西6位)に入っていました。合宿があったばかりなのになかなかですね。これからのトラックレースでも期待したいものです。
2006年03月19日
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いや~人間っていうのは現金なものですね。応援しているチームが勝つとすごく盛り上がるんですから。ということでWBC準決勝、日本-韓国戦、6-0で日本の勝利、決勝進出ですもうちょっと早くこういう勝ち方をしてくれよ~っていうのは贅沢な話でしょうか。このブログでも打順は組み替えるだろうと書いていたけど、まさかイチロー選手を3番に持ってくるとは・・・。予想できないことではないけど、王監督も思い切ったことをしてきましたね。1番には青木選手を持ってきて不振だった福留選手はベンチスタート、三塁には予想通り今江選手が入りました。(小笠原選手が三塁ってことも考えられたけどね。)試合の方はイチロー選手がチャンスを作るも、なかなか得点には結びつかず、いつものように嫌な雰囲気が漂ってました。それでも上原投手が韓国打線をきっちり抑えて、またしても投手戦になりそうな気がしてました。そして7回表の日本の攻撃、4番の松中選手の2塁打で口火を切り、1死後、満を持して代打福留選手、ここで目の覚めるような一発まさかといっては失礼ですが、これまでの不振が嘘のようにここしかないという場面で打ってくれました。これで日本打線にも一気に勢いがついて、この回一挙5点、魔の8回を待たず、ここで勝負ついたと思いました。残りで5点をひっくり返されるような投手陣じゃないですしね。8回には守備でもいいところを見せてた多村選手がダメ押し、雨で中断の後、8回、9回を薮田、大塚両投手が押さえ、見事に韓国相手にこれまでのリベンジを果たしました一体これまでの敗戦はなんだったんでしょうね。これが負けられないトーナメント戦の怖いところです。韓国も初の敗戦が準決勝だったのはツイてなかったですね。これで決勝の相手はキューバですか~。アメリカや韓国よりも強敵でしょうね。一度死んだはずがよみがえった日本チームですから、もう無心で挑んで戦い、勝利を収めてほしいですね。松坂投手、頼むぞ~あ、最後に試合前に一番気になってたこと。例の疑惑の審判・・・二塁塁審で出てましたねえ。あれだけやっても外さないんですね。ひやひやしながら見てましたが、目立つこともなく無事に終わりホッとしました。(準決勝第一試合の球審ではひどかったみたいですが。)まさか、決勝で審判につくことはないでしょうね?それが決勝で一番心配なのは私だけでしょうか・・・?
2006年03月19日
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さてさて、今日も愛媛FCの試合がありました。今日は東京に乗り込んで東京ヴェルディとの対戦です。ご存知、あのラモス監督率いるチームですよね。どんな試合になるか楽しみではありましたが、またしても後半に点を決められ0-1での敗戦となりました。まあ、ラモス監督も格下相手に納得いかないかもしれませんが、それだけ愛媛FCも健闘したってことですよ。しかし、ほんと点が入らないな~。そりゃ~格上チーム相手だから簡単に点は入らないだろうけど、このままじゃ次に勝つのがいつになるか分かりませんね。もし新規参入のチームでなければ、あの横浜FCのように監督交代劇ってこともありえますよ。来週ホームで戦う札幌もJ1経験チームで難敵でしょうが、ホームの利を生かしてもらって、ぜひとも気持ちいいゴールを!順位も気になるところだけれど、まずはゴールをあげること、それが大切だと思います。新規参入チームでもあるんだから、順位を気にするよりJ2でもやれるってとこを見せておかないとね。で、初戦に対戦したことでずっと気になってるチーム、横浜FCの今日の試合結果ですが、ようやく今季初得点したものの、1-1で引き分けでした。相手は昨年新規参入した徳島でしたよね・・・。横浜は愛媛とは立場が違う上にタレントも揃えてるんだから、決定力不足っていうのは愛媛以上に深刻でしょうね。そもそも愛媛より下にいるチームじゃないんだから、もうちょっと頑張ってほしいな~。もちろん、愛媛だって1年目は下位になるかもしれませんが、上位に顔を出すためには守備力もさることながら、決定力もつけていってほしいのは言うまでもありません。早急にとは言いませんが、気長に見守っています。
2006年03月18日
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なんだかどこかで聞いたセリフですね(^_^;まあ、こう言いたくなるのも無理はありません。明日のWBC準決勝、日本-韓国戦において、いまや選手より有名になってしまったあの疑惑判定審判員が、二塁塁審を努める予定であることが分かったからです。はじめは球審って話も聞いていただけにまだましかな~って気もしないではないですが、メキシコ戦でもあれだけのことをして外さないんですね。なんでもドミニカ-キューバ戦は球審を努めるんだとか。主催者側も何を考えているのか分かりません。世界一を決める大会というのを分かっているのでしょうか?メジャーでも評判はあまりよろしくなく、かつてはマグワイア選手の本塁打を二塁打と判定し、「メジャー最低の審判員」と言われた前科もあったとか。そんな審判員なのにここまでして使う理由はあるのだろうか?また疑惑の判定ってことが起こりでもしたら、アメリカの権威ってものがさらに失墜するんだけどなあ。さて、もう一人の敵のことは置いといて、いよいよ韓国戦、これまで2連敗してるだけに、今度は負けるわけにはいきません。どちらも投手陣がいいだけに、また接戦になるでしょうね。ぜひとも打線の援護がほしいところですが、アメリカ戦で疑惑の判定によりヒーローになりそこねた岩村選手(愛媛出身)が韓国戦での故障により、欠場する可能性が高いみたいです。ちょっと痛いですね。おそらく三塁には今江選手が入りそうだけど、そうなると否が応でも打線の組み替えが必要です。1、2番と9番は不動だろうけど、それ以外の打順は変更する可能性もあります。王監督、どうかよく考えて下さいね。で、この試合のキーポイントとなるのが、あの審判員がどちらの味方をするのかでしょうね。(もちろん、これは皮肉を込めています。)敵意を持ってる日本か、アメリカに勝った韓国か。アメリカ戦ではないにしろ、どうしても注目してしまいます。もっとも、ここでもどちらかに疑惑の判定をしようものなら、WBC関係者の責任が問われることは間違いないですね。もし、本当に次の試合も審判をするのであれば、アメリカの審判員の威厳を壊さないためにも、ぜひともフェアな審判をお願いしたいものです。
2006年03月18日
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今日はうちの町の唯一の中学校で卒業式がありました。私の現在の職場は中学校が目と鼻の先にあるんですよね。だから卒業式の雰囲気が外を覗いただけでも分かりました。卒業式が終わり、3年生は最後のホームルームの後、外でああやって見送られるのかあ・・・。私がいた頃にはそんなのなかったなあ・・・。なんだか自分のことでないのに感動的に思えました。そんな風思いながら外を覗いていると、おっと、見送ってる卒業生の保護者の中に私の同級生の姿が何人もいるではないですかもうそんな年齢になったのかあと思った瞬間です。卒業式では感動して泣いた男子生徒もいたと聞きました。私は・・・卒業式で泣いたことはないですけどね。(ああ卒業式で泣かない~と~冷たい人と言われそう・・・ っていうのは斉藤由貴の「卒業」でしたっけ? まあ、私もそういう年齢ですよ(苦笑)。)私の場合は感動しなかったというわけではなく、早く卒業して次の世界へ行きたいという思いが強かったんです。少なくとも小・中学校の時は・・・。ほんと、いい思い出というのがなかったんですよね。毎日毎日いじめられて泣かされてばかりで・・・。学校へ行くのでさえ嫌になっていましたよ。小学校を卒業してなくなるかと思っていたら中学校になったらさらにひどくなって悲惨なものでした。そんな世界から早く卒業したかったというのが正直な気持ちです。今日卒業していた生徒たちはどんな思いを持っていたんだろ?みんな、中学校ではいい思い出があったのかなあ。明日からは新たな世界の始まりなんですよね。いい思い出であっても悪い思い出であっても、これからの人生の中ではいい経験なんです。そんな思いを持って新たな世界へ旅立っていってほしいです。
2006年03月17日
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またやったかあの審判・・・が今日のサブタイトルです。ほんとうならありがとうメキシコ、よくやったメキシコってしたいところなんですけどね。一度ならず二度もですからねえ・・・。このことについては後から書きます。まずはメキシコチームの健闘を称えます。私が日本の準決勝行きの可能性が高くないと書いたのは、アメリカの方が戦力が上だという理由だけでなく、日本以上に準決勝行きの可能性が低いからモチベーションが下がっているのでは?と思ったからです。しかし今日の戦いぶりは、何が何でも勝つという、チームとしての気迫が伝わってきて気持ちよかったです。そうですよね、国の代表として参加してるんですから、愛国心があって当然ですもんね。ところが、その愛国心を別の形で表した?のがあの人です。いくら人の目の判断が絶対でないとしても、今回は一番近いところで判断してあれですから・・・。フェンスのはるか上をいってポールに当たった打球がなぜ二塁打となるのか分かりません。タッチアップが早いか遅いかよりひどい判断ですね。その前の回にもランナーの帰塁が遅いのにセーフと判定してますから、ここまできたら確信犯では(もちろんアメリカの攻撃中です。)自国に勝ってほしいのは誰だってそう思いますよ。でも、アメリカ人である前に公平でなければいけない試合の審判という役をしている以上は・・・。こんなことがあってもアメリカは勝てませんでしたから、ざまあみろ、と思う人が多いでしょうが、私はここまでくると逆に同情してしまいます。たしかに韓国戦でアメリカが負けたときはこれも天罰だと思っていたんですが・・・。別にアメリカチームが悪いわけじゃないんですよね。あの日本戦の抗議にしたって、きわどいプレーだと思ってしたことですから。では、いったい誰が一番悪いのか?もちろんあの審判、と言いたいところですが、それよりもっと悪いのはWBCの主催者なのでは?あのような自国の審判(それもマイナーリーグ)だけで、第三国の審判をなぜ用意できなかったのでしょうか?あれじゃあ、たとえ公平さを保とうとしても自分の国の試合じゃどうしても愛国心がどこかに出て、公平さを失ってしまっても仕方ありませんよ。(もちろん、それじゃ審判としてダメなんですが。)皮肉にもあの審判のおかげで問題点が浮き彫りになりました。当然、次回開催までにはこれを含めて様々な問題点について考え直してほしいです。ともかく、2敗しても準決勝に進めた日本チーム、この強運を無駄にしてはいけませんね。一度あきらめかけていたところから這い上がったのですからもう何も失うものなんてありません。韓国相手にチャレンジャーとして挑んでほしいです。ということで、前回最後だと言ってたWBCシリーズ、日本が勝ちあがったのでもう少し続きます。どうせなら最終日まで続きますように・・・。
2006年03月17日
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今回で最終回?となりましたWBCシリーズ、(いや、WBCはまだ続くんだけどね。)まれに見る投手戦だったけど、韓国がワンチャンスをものにし、2-1で日本は敗れてしまいました。ロッテの渡辺投手はこれ以上ないピッチングで、イ・スンヨプ選手をはじめ、ほぼ完璧に抑えてたんだけど、交代してから味方のミスで相手のチャンスを広げてしまい、イ・ジョンボム選手(元・中日)に手痛い先制タイムリー・・・。アメリカ戦に続き、痛すぎるタイムリーを打たれたのは今回も阪神の藤川球児投手・・・。球児~っ、なんてツイてないんだよ~~~!でも、全体では韓国打線を3安打に抑えたんだから、投手陣にこれ以上のことは言えないですよね。ただ、打たれた場面があまりにも悪すぎた。打撃陣は序盤に何度もチャンスがありながら生かせず、ものの見事に韓国投手陣に抑えられてしまいましたね。これで明日のアメリカ-メキシコ戦で、アメリカが2失点以上で負けないと日本は準決勝に行けないのか。可能性はそんなに高くないだろうな~。日本人はもちろんメキシコを応援するでしょうね。でも、1勝2敗で準決勝に行くっていうのもなんだか複雑な気がします・・・。結局はあのアメリカ戦がキーポイントでしたね。一つの判定でその日のゲームどころかその後の試合にまで影響を及ぼすんだから怖いものです。これでアメリカが優勝しようもんなら、劇的な優勝っていうよりできすぎたシナリオですね。初めて行われた大会だから問題はあって当然ですが、それでも最低限の公平さは保ってほしかった、そんな気がします。球児が打たれて日本は敗れましたが、日本では球児たちの大会、センバツがもうすぐ始まります。私の気持ちはもうそっちに行っちゃってるかな?
2006年03月16日
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スキージャンプの原田雅彦選手がスキー連盟に今季限りでの辞意を伝えたとのこと・・・。なんだかさびしいですね。原田選手は間違いなく90年代以降の五輪日本選手団の主役と言えるのではないでしょうか。失敗をすることもあれば大ジャンプを見せることもある、涙あり笑いありで数々の話題を提供してくれました。今回のトリノでの失格はあまりよくなかったですけどね。でも引退するなら有終の花道を飾らせてあげたかった・・・。人々の記憶には十分残っている原田選手ですが、実は記録でもすごいものを残しているのをご存知でしょうか?世界選手権でも2度優勝、五輪を含めて、3種目金メダルを持っているのは日本では原田選手だけです。そしてメダルの数でも五輪、世界選手権、あわせて9個というのは日本人最多だし、W杯でも9勝、まさに名実ともに日本史上最高のジャンパーでした。これだけ記録と記憶に残る選手も珍しいですね。私自身は個人的に記憶に残る選手の方が好きだけど、記録にも残る選手なら文句のつけようがないです。私の好きな野球でたとえるとするなら(また野球かい!)、古くはONがその代表格でしょうね。王選手は記録を残すことで記憶にも残ったし、長嶋選手は記録以上に記憶に残る選手でした。現在ではこれ以上に記録と記憶に残る選手っているかなあ。候補としては、記録もさることながら、その存在感は十分記憶に残る清原選手になるでしょうか。記憶だけなら新庄選手が最有力でしょうけどね。(記録は今のところ・・・ですからね。)どんなスポーツにしても、これから記録だけでなく、記憶にも残る選手ってどれだけ出てくるでしょうか?そういう選手こそ、引退する時には「惜しまれながら」という言葉がよく似合うと思います。そういう選手ってほんと幸せですよね。原田選手もこれから指導者になるのであれば、自身のような記録と記憶に残る選手を育てていってほしいです。どうも私たちに感動をありがとう、そしてお疲れ様でした。
2006年03月15日
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WBC、日本代表が米国戦での判定変更について、文書で「米国監督がアピールした後に判定が変わったのは、野球規則9・02(審判員の裁定)に抵触するのではないか」と主催者に提出した質問書と要望書に対し、「球審は抗議を受けたから判定を覆したのではなく、当初からアウトと判断していた」と判定変更を支持する回答が14日、届けられたとのことです。まあ、ある程度予想された答えではありますね。でも、もし抗議とかアピールがなかったら、あのままプレーは続行されているんですよね。仮にタッチアップが早くてもアピールせずに試合が続行した後、「実はあれはタッチアップが早かった」と言うでしょうか?普通は言わないけど、今回の審判は言いそうだなあ。で、その「疑惑の審判」が一塁塁審でちょっと不安な中、日本-メキシコ戦が行われ、見事日本が6-1で勝利しました。松坂投手、よく投げてくれましたね。これで自力で準決勝進出の可能性が出てきました。その条件としては、1.日本が韓国戦に勝利し、米国がメキシコ戦に敗れれば、日本と韓国の準決勝進出が決まる。逆に、日本が敗退し、米国が勝利すれば、準決勝進出は韓国とアメリカで決定。2.日本とアメリカが勝った場合、メキシコを除く3チームが2勝1敗で並ぶ。そうなると、順位の決定は大会規定により、当該チーム(メキシコ戦の結果は関係なし)との対戦成績による失点率(失点をイニング数で割った率)で決まることになる。したがって、日本は韓国に対して6失点以内(9回)で勝利を収めれば、準決勝進出。もしくは、6失点以上でも日本が2点差以上で韓国を下すと準決勝に進むことができる。3.日本が韓国に敗れ、アメリカがメキシコに敗れると、1勝2敗で、1位通過となる韓国を除く3チームが2位で並ぶ。この場合も、当該チームとの対戦成績による失点率で順位が決まる。日本が準決勝に進むには、アメリカが2失点以上(9回)を喫して負けることが条件となる。ま、ようするに少ない失点で韓国に勝つことができれば文句なく日本が準決勝に進むってことですよね。しかし、韓国は一次リーグより勢いに乗ってますからねえ。特に要注意なのはやはりイ・スンヨプ選手ではないでしょうか。イ選手を抑えることがいわずと知れた勝利の鍵になると思います。明日もまたリアルタイムでは中継を見ることができないけど、昼間に明るいニュースが飛び込んでくることを期待します。ということで、このブログのWBCシリーズ、日本が勝ち進むうちはまだまだ続けますのでよろしくです。(ほんと、私って野球好きだなあ・・・。)(ブログの記事の中にYAHOO!ニュースの記事を 一部引用させてもらいました。)
2006年03月15日
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昨日の続きになるけれど、今日思わぬことがあったので引き続き同じ話題で書いてみようと思います。今日のアメリカ-韓国戦、韓国圧勝でしたね。勝つ勝たないは別にして、ああいう試合になるとはちょっと想像がつきませんでした。これで韓国は2勝で準決勝行きが濃厚では?この結果を見てふと思ったことがあります。もし、アメリカが次のメキシコ戦で負けたらどうなるの?準決勝行きがかなり微妙になるでしょうね。これって昨日の試合のあの判定に怒った日本人にとって嬉しいこと?それともリベンジできないんで悔しいこと?ま、そんなこと考えたら本当はいけないんだろうけどね。それよりも日本はメキシコ、韓国と試合が続くんだけど、はたして勝つことができるのか、それが一番の問題です。メキシコも一次予選ではアメリカに負けたけれど、アメリカに勝ったカナダに大勝してるんだからけっして侮れないチームだと思います。そして、韓国戦、一次予選では惜しい試合をしたけれど、アメリカにも勝って、すごく勢いに乗っていますから、メキシコ戦以上に難関になってくるでしょうね。こんな展開、誰が予想したでしょうか?どちらにしても、後のことは考えずに、次のメキシコ戦に必勝を期してほしいです。最小失点で切り抜け、勢いを取り戻すことができたなら、次の韓国戦ではいい試合になるのではないでしょうか。それにしても、私ってほんと野球好きだなあ。これを書いていてつくづく思いました。
2006年03月14日
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今日のブログの話題はこれが多いみたいですね。あまのじゃくな私ですからほんとは書きたくないんですが、野球を含めスポーツ好きな私ですから気持ちには逆らえず、一応率直な気持ちを書いてみたいと思います。イチロー選手の先頭打者本塁打、そして序盤の3点のリードでこのまま勢いに乗れるかなあと始めは思いましたよ。しかし、それから追加点もなく、そして追いつかれた時点でなにやら怪しい雰囲気は漂っていました。そして極めつけのあの8回の攻撃・・・。犠打でようやく勝ち越し点、と思いきや、まさか判定が覆りアウトになろうとは普通思いませんよね。以前のブログにも書いたけど、絶対はないんですよ。誰が見てもセーフと見えるものでも、審判がアウトと判定したらアウトになるところが辛いところです。一番近いところで見てた審判はセーフだったのにねえ。でも、よく考えてみて下さい。誰もが球審が判定ミスをしたと思われますが、球審自身は自分が下した判定が正しいと思ってるのだから、その球審から見ると最初に判断した審判はミスをしたとなるのです。ま、どちらにしてもどちらかの審判がミスしたんですよね。これ以上判定が覆らないのならあきらめるしかないですよ、これこそがホームタウンデシジョンだと思って。なんといってもアウェイで試合をしてるんですから。気持ちを切り替えていかないとこのままズルズルいくから、次の試合以降はすべて勝つという気持ちに持っていかなきゃ。そして準決勝で再び対戦した時に有無を言わさぬ勝利を挙げれば少々有利な判定をされても関係ないです。まさか完全な勝利を覆すことはしないでしょうから。至難な業でしょうが、それが一番の得策だと思います。そうなるよう願っています。
2006年03月13日
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昨日の名古屋国際女子マラソン、まだ完全に見ていません。ちょうどその時間帯に地元の駅伝大会があったためで、一応ビデオには録画しているんだけどね。予想ではメンバーもそろってるから記録も期待してたけど、ああいう展開になるとは思いもしませんでした。いや、正確に言えば、もし渋井選手が勝つとしたら、早い段階で抜け出し、そのまま逃げ切るというのは記録を狙うということで考えられなくもなかったんですけど。しかし、最近の傾向として後半勝負になっているとはいえ、あれだけ差をあけられながらも逆転した弘山さん、見事です自分のペースを守り逆転するあたり、経験がものをいいましたね。夫婦そろって2位が最高だったから、ようやく念願が叶って、感無量なのではないでしょうか。渋井さんも波がある選手だけど、今回のレースは決して失敗じゃなかったと思います。あの積極的な走りは渋井さんらしかったですもんねほんと、ここぞという時の爆発力はあなどれませんしかし、今季の主な国内の女子マラソン、日本選手トップはいずれもベテランと言われる選手です。たしかに経験がものをいう競技ではあるけれど、もう少し若手の選手にも台頭してほしかったなあもちろん、これからもまだ出てくると思うけれど、このままだとベテラン、中堅で代表をしめそうな感じです。層が厚いといえど、若手が育たなければこれからが苦しいですし、北京、それ以降の五輪を狙うような選手が出てきてほしいです。それが全体の底上げにもなるし、真のレベルアップですから。
2006年03月13日
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・・・雪国だった、と言ったら信じますかいや、マジでびっくりしましたよ最近はだいぶ暖かくなり、春も間近だな~と思ってたのに、朝、目が覚めて外を見ると真っ白になってましたこれ、その証拠画像です↓あ、ちょっと分かりづらかったかな(^_^;さすがに昼間には解けたけれど、また夜中にかけて降るとの予報です。春が来るのはまだ先になるのかなあ・・・。
2006年03月13日
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今日はうちの県では参加数が一番多い駅伝大会がありましたこの大会は県内の各市町の持ち回りで行われる大会で、参加チームも常連から寄せ集めのチームまで様々です。この大会は時期的なことからか天候に左右されやすく、昨年は大雪の中での開催、そして今年もあいにくの雨でしたそれでも好きな人はやっぱり走るんですよね。老若男女問わず、今年も多くの人が集まりました私は昨年からの怪我や病気の影響もあり、今年もうちのチームの選手の裏方として大会に参加しました。自分が走ってる時には気がつかないものですが、裏方として参加してると問題点もよく目に付くものですその市町でも駅伝大会というのは開かれるんですが、大人数の駅伝というのに慣れてないというのか、運営面でかなりの不備というのがありましたね。スタート・ゴールが一緒の折り返しの駅伝だったけど、中継点で数多くの中継ミスというのがありました。これは参加する選手が駅伝に慣れてないというのもありますが、その点は大会運営者がカバーしないといけないですね。一応、県の陸上関係者がお手伝いしていますが、それがなければさらに運営がガタガタになってると思います。なにはともあれ、普段関わってない人でも参加する駅伝、この大会に参加することにより少しでも多くの人たちが興味を持ってくれて、また参加するようになると嬉しいですね。そうなるためにも大会運営者の方々、大変でしょうが楽しめる駅伝となるよう頑張ってほしいですあ、そういや結果については一言も書いてなかったっけ各市町のクラブ単位での駅伝だったんだけど、市町村合併によりできたチームというのはやっぱ強いです。そりゃあ合併で強い選手が同じチームになったら、誰が考えても強くなるのは目に見えてます。でも、そういった選手が抜けても旧チームの名が残って、そのチームがちゃんと大会に参加してるのがいいですね。うちのチームも今回は元の名前で参加できたけど、合併してるから次はどうなるか分かりませんですもんね。そのことはまったく関係ないでしょうが、うちのチーム久々に部門別で入賞し、私が賞状を受け取るという体験をしてしまいました。来年以降は旧チーム名で表彰されることはあるのかなあ・・・。
2006年03月12日
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最近、携帯の電源を入れておりませんおかげで今日も家に何度苦情の電話が入ったことか。正直、ここのところ嫌になってきてるんですよね。かかってくる電話が嫌なことばかりだったから、なんだか縛り付けられてるような気がして・・・。いや、携帯にかかってくる電話だけが嫌になってるのではなく、何をするにしても嫌になっているのかもしれません。気力も全然なくなってしまっていて、束縛されない、誰もいない世界へ行きたいような気分です。心療内科に行かなくなってからかなり経ちますが、やっぱり行かないとうつの状態はひどくなってます。せっかく通院している間はかなりよくなってたのに、また逆戻りして、ひどく落ち込んだ状態になっています。それが影響してるのでしょうか、血圧の異常で通院してたのに、せっかく治りかけていたのが再び元の状態に戻っていき、おまけに耳鳴りもだんだんひどくなって、それだけでも苦痛ですこのままの状態が続けば取り返しのつかないことに・・・。そうなるのは分かっていても治る兆しはありません。また周りのみんなに迷惑をかけてしまうんだなあ、そんなことばかり考えると余計ひどくなってしまいます。このブログを書くことで少しは気を紛らしてきたけど、それでも限界に近づいているのが目に見えて分かります。この原因はストレス?それとも病気?どれも当てはまることではありますが、結果的には自分の気持ちの弱さが一番の要因ですね。私よりまだまだひどい状態の人はいるのだろうけど、私の場合はもう耐えられないかもしれませんね。こう考えてしまうようになること自体、重症なのかも?ほんと、誰もいないところへ行って休みたいなあ。そんなころばかりを考えても周りの状況はよくなるはずもなく、日に日に立場的にもやばい状態になっていってます。いや、立場的だけじゃなく身体的にも精神的にも・・・。いったいどうすればいいんだろ・・・
2006年03月11日
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先週あれだけここで書きまくったから今日の愛媛FCの試合のことも無視できませんねということで、今日のJ2の愛媛FCは神戸に乗り込んでJ1も経験しているヴィッセル神戸と対戦しました。(ん、神戸といえばこのブログの楽天だったなあ。)結果は後半に神戸に得点を決められ0-1で敗れてしまいました連勝とはなりませんでしたが、ある意味妥当でしたね。アウェイでもあるし、そう簡単に勝たしてくれませんよ。それに向こうはJ1経験チーム、愛媛はJリーグ2戦目ですから。大敗にならなかっただけよしとしますか。これからどんどん厳しい試合が続きますが、今季は先輩チームに胸を借りるつもりで挑んでいってほしいですまだなくすものなんて何もないんだから・・・。ところで、先週は愛媛FCと対戦し、今、J2で一番話題を振りまいている(?)横浜FCは・・・。サポーターの応援ボイコットの影響ではないでしょうが、0-0のスコアレスドローに終わってしまいました。このチームは早急に結果を求められているから、いくら新監督の初戦でも納得いってないでしょうね。それにしても決定力不足は深刻なところです。(この言葉、日本代表にも言えるのでは?)キングカズのいるチームでもありますし、まだまだ注目してますんで頑張ってほしいです
2006年03月11日
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どの分野でも言えることなんだけど、何事にも絶対っていうのはありえないんですよね。スポーツの世界でもよく当てはまることで、最近ではその代表的なものはトリノ五輪でした。いったいどれだけの番狂わせが起こったことか・・・。その五輪が終わってからも様々なスポーツで意外と思われる出来事がありましたまずはフィギュアスケート。今回は荒川選手ではなく、浅田真央選手の話ですこのブログにも何回も書いたことだけど、五輪前の代表選考の段階では「もし五輪に出場できたらメダルは確実」とよくマスコミとかで言われてましたよね。しかし、五輪本番でもあったように、トップ選手といえど緊張感からミスをしてしまうんですよね。(といっても、荒川選手の金メダルは色あせません。)今季のGPファイナルで優勝した浅田選手であれど、今回の世界ジュニア選手権ではミスがあり2位に終わりました。期待されていただけに残念、と思われますが、こういうことがあるのもまたスポーツです。だから、結果的に今回の五輪の出場しなかったのはある意味正解だったのかな?と思います。(世界を経験していても五輪はすごい重圧になりますしね。)また、五輪の成績以上に注目を集めてるスポーツ、もうすっかりブームになったカーリングでもそうです。現在、青森で日本選手権が行われていますが、あれだけ世界を相手に健闘してきたチームだから、日本では無敵だろう、と思っていたら、初戦ではいきなり負けるし、また後輩の中学生にも負けたりして、絶対というのはありえないんだなと思いましたよ。その後はさすが日本代表っていうところを見せ、明日の決勝へと駒を進めました。五輪から帰国してからの思った以上の騒ぎもあり、練習不足のまま試合っていうハンデもあったかもしれませんが、改めて奥が深いスポーツだということを知らされました。絶対っていうのはあくまで確率が高いということだけで、低い確率ではあるけど、まさかと言われることだって起こるんです。冬季五輪の競技ではないですが、WBCのアメリカチーム、優勝候補と言われながらも、危うく2次予選に進めないところでしたこれはどのチームにだって言えることですけど、こういうこともあるから日本チームもあきらめないでほしいですね
2006年03月11日
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またしても痛ましい事件が起こってしまいましたね。中学生が自宅に火をつけ、家族3人が死傷した事件です。事情がどうであれ、放火というのは立派な罪です。中学生とはいえ、火をつけたらどうなるか分かっていたのに、その時の感情によって起こしてしまったんでしょうね。この事件を聞き、私はある事件のことを思い出してしまいました。だいぶ前の話になるんですけど、私の地元でもこれと似たような事件があったんですよ。時期としたらこれぐらいの時期だったでしょうか、高校入学も決まった中学生が夜中に自宅に火をつけ、家族が死傷してしまったという事件です。この時に火をつけてしまった理由は今回とは違うにせよ、やはり家族の中でのもめごとが原因だったらしいです。この事件、私にも少し関わりがあるんですよ。この火事が起こった当初、私はこの現場のすぐ近くにいました。ちょうど職場の宿直で泊まっていた時、いきなりサイレンの音、しかも窓を開けて外を見るとあたりは真っ赤に染まってました。火災現場の近くにあるということもあり職場には電話は引っ切り無しにかかってくるし、明け方まで鎮火しなかったので寝ることもできませんでした。そして、とどめは後日にあった刑事からの事情聴取・・・。実はちょうど火が燃え上がっているさなかに、火をつけた本人からの電話を受けていたんですよね。ほんと、泣いている声だったのですぐに分かりました。刑事からの事情聴取では、その電話が何時ごろかかってきたか、そしてどんな内容だったかなど詳しく聞かれました。もちろん、バタバタしてる中の数多くの電話の一つだったんで詳しいことなどほとんど覚えていませんでした。それでも刑事はあったかのように詳しく調書を書き、最後には「厳しい処分をお願いします」と書き加えるし・・・。たしかに悪いことをしたんだから十分に反省してもらいたいけど、そんなことは私は一言も言ってないのにねえ・・・。これが刑事の事情聴取なのかと少々がっかりしました。こんな痛ましい事件は二度と起こってほしくないと思うけど、思春期の少年少女たちの感情というのも難しいものですし、家族や友達、そして学校や社会にいる人たちのケアというものがこれから重要視してくるんじゃないでしょうか。もちろん、今回起こしてしまった中学生にも必要です。もし、周りが十分なケアをしたにも関わらず、大人になってもこんなことを繰り返すようであれば、それこそ「厳しい処分をお願いします」になりますね。
2006年03月10日
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ここ数年桜(さくら)というタイトルの曲が売れてますやっぱり春には桜がよく似合うんですね。実は私が住んでいる市も「桜」には縁があるんですよ。ということで、ちょっと地元のPRを。(あんまり乗り気ではないんだけど、地元愛ということで・・・)私が住んでいる市は、春になると「桜の開花が日本一早い箇所」でよくニュースに出ます。しかし、今年から地元の測候所が無人化したことによりこのニュースも届けられないかもしれません。そんな事情からか、私が勤めてる職場の方から個人でHPやブログを開設している人は桜の開花のことをPRしてほしいとお知らせがありました。で、このHPに桜開花関連の情報が載ってますので、よかったら見て下さいませ。→宇和島市
2006年03月10日
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前回のブログの内容があまりに暗かったので、お口直しといってはなんですが、ちょっと明るい話題を。音楽ミーハーと言われていた私も、ここ数年は金銭事情により、ほしいCDでも全然買っていませんでした。だから世間の音楽情報も最近は今ひとつの状態・・・。しかし、それでもはやっているものはなんとなく分かるもので、昨日、今年に入って初めてCDアルバムを買いました。それというのがこれ↓泣く子も黙る倖田來未さんのBEST~second session~LIMITED EDITIONです金銭難なので12週連続のシングルは買えませんでしたが、いつかはこれらを含んだアルバムが出るだろうと思っていたら、連続リリースが終わった2週間後に出るなんて・・・。もちろん即買いでしたね(ベストに目がない私ですから・・・。)しかし、歌もいいけどビジュアルが注目される倖田さんですから、CDのみの分だけでなく、DVDが2枚ついた限定版を買いました。でも、正直5000円以上の出費は痛かったなあ昨日のうちにiPodに全曲落として、今日は愛車のCDコンポでびっちりかけまくりました。タイアップ曲が多かったせいか、聴きなれたものが多かったです。もちろん、それ以外の曲もよかったのはいうまでもありません。さて、これから昨日続きまでみたDVDでも見るとするか。(こちらの方が曲を聴くより楽しみだったりして!?)
2006年03月08日
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ここのところ情報流出事件がまた世間を賑わしています。数日前には岡山県警で私用PCから情報流出があったばかりなのに、今度は私が住む愛媛の県警でも情報流出事件がありました個人情報を含む捜査資料の流出、普通なら「またか」なんですが、今回は地元での事件というだけでなく、気になることもあったんです。流出した資料の中に思い出したくない事件の情報が・・・。最初ネットで見た時には殺人事件の情報と書いていたんですが、他のサイトで見てみると、その事件が数年前、私の町を震撼させた、海岸で人の頭部が見つかったという事件なのが分かりましたあの時はかなりの期間、町全体が物々しかったですね。町中の海岸沿いでは捜査員がいなかった日はないし、海を見ればずっと巡視艇が何隻も一日中巡回しているし・・・。いったいどれだけの人が疑われたことか・・・。疑わしい人はいれど、いまだに犯人は逮捕されていませんそんな忌まわしい事件の情報が出回っているなんて、その情報がどんなのか気になるところではありますが、けっして自慢できるようなことじゃないんで嫌なもんですね。さて、その情報流出の原因となっているのが、ご存知ファイル交換ソフトの「Winny」と呼ばれるものです。PCを使っていながら、正直詳しいことは私は分からないんですが、便利なソフトでありながら、いろいろ問題があるものらしいですね。時々PC関連の事件でその名前は聞いていました。今回の事件は使っていたPCにウイルス対策をしてなかったため、Winnyを介してウイルスが侵入しPCが感染したことにより、漏れてはならない情報が流出したとのことです。どんな理由か分かりませんが、これじゃ漏れても仕方ありませんね。チェックもうまく逃れていたというから、ほんとお粗末です。私はWInnyというソフトを使用したことはありませんが、PCを常時使っている以上、ウイルス感染や情報漏えい問題、人ごとのように聞いていては危険ですね。ウイルス対策はしっかりしているつもりですが、これからもできる限り目を光らせたいと思います。でも、どんな対策をしても危険と隣り合わせのPC使用、すごく便利になってもその分怖いことを忘れちゃいけませんね。
2006年03月08日
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いや~愛媛FCの勝利から一夜明けた昨日の朝刊、(試合当日の一面を全部オレンジにしていた新聞です。 3月4日のブログの記事を参照して下さい。)さすがに一面は「愛媛FC白星発進」でデカデカと載ってましたねそしてスポーツ欄ではカラーで1ページ丸ごと使ってたし、どれだけ県民が期待してるのかが分かるような記事でした。でも全部が最高だったということはないんですよね運営面でも横浜FCのサポーター席の問題もありましたし、懸念されていた競技場へのアクセスの不備の問題もありました。どれも最初から完璧っていうことはないんですけど、これから県民一体となって盛り上げていくためにも少しずつでもいいから改善していってほしいですね。そうやってチームもサポーターも成長していくってものですで、スポーツ紙でもこのニュースは取り上げられましたが、そこはやはり知名度ではキングカズには敵いません。三浦選手(兼任監督補佐)は愛媛FCの健闘を称えながらも、自分のチームの不甲斐なさに怒ってましたJ2でも先輩だし、J1に上がることを目標にしてるから、J初参戦の相手にこのようなゲームをしてたんじゃ、とてもJ1には上がれないぞ、と奮起を促してるんですよねもちろん、次に当たるときはこのようにはいかないだろうし、愛媛だって初戦のようないいゲームができるとも限りません。だから、どちらのチームも次以降のゲームが大事です。これから長丁場のリーグ戦でもあるし、愛媛FCはもちろん、横浜FCにも注目したいですね・・・・・これを書き終えた後、気になる記事を発見。え、横浜FCの監督が早くも解任ですって!?後任は三浦選手より年下の高木琢也氏が就任ですか。注目したいと書いたけど、早くもこんなので注目するなんて・・・。あのゲーム、かなりの影響力があったんですね。さすがにJ1を狙うチームは違います。(もちろん、愛媛FCも将来的には狙うんでしょうけどね。)
2006年03月06日
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↑この画像なんだか分かりますか?普通のオレンジ色の紙のように見えますが、実は↓今日の愛媛新聞の表一面、裏一面をつなげたものなんです。知らない人が見たらビックリするでしょうが、文字を見ると、今日開幕戦を迎える地元のJ2初陣のチーム、愛媛FCを応援するための紙面なんですよオレンジの紙面を持ってスタジアムで応援しようってことです。この紙面は愛媛FCのホーム用ウェアを撮影したもので、メーカーはDIADORA(ディアドラ)なんですが、(サッカー界ではある程度有名なメーカーですね。)Jのチームでは唯一のユニフォーム提供だけど、実はディアドラ・ジャパンの会長が愛媛出身なんです。私はこの紙面を持ってスタジアムで応援・・・には行かなかったんですが、テレビでずっと観戦してました。それにしてもこの観衆というかサポーターのすごい数、愛媛の競技場でこれだけ入ってるの見たことないです。(この日の観衆は約1万1000人、 競技場を改修したかいがあったというものです。)相手は横浜FC・・・分かる人には分かりますよね。キングカズ(三浦知良選手)を始め、日本代表経験者の城選手や山口選手がいるチームです。それだけ注目のカードなんでしょうね。どんな試合になるんだろう、と思いながらいよいよキックオフ。前半は一進一退の攻防を続けながら0-0。後半に入り、愛媛は徐々に有利に進めながらなかなか得点には結びつかず。三浦選手も途中交代して試合も終盤に・・・。このまま0-0で終わるのかなあ、と思いつつ、後半43分、途中交代で入ってきた猿田選手がゴール!記念すべきJリーグ昇格初ゴールです!そしてそのままタイムアップ。J昇格初戦で見事な勝利を飾りました!それはもう、サポーターたちの盛り上がりは最高潮です。昨年はJ昇格にはいろいろ問題があり難しいと最初はチェアマンから言われていたけれど、県はもちろん、全市町を始め県内各機関からの支援を受け、そしてJ昇格を実現し、この日を迎えました。愛媛のみんなに支えられている愛媛FC、Jリーグの世界はまだまだ厳しいと思うけど、これからも地域一体となって応援したいものですね
2006年03月04日
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トリノ五輪が終わったから、というわけではないですが、ここのところ調子がまたおかしくなってきてます体調・・・というか、私の場合は心の調子になります。このブログにも何度か取り上げていましたけどね。嫌なこととかやりたくないこととかが続いていたので、かなり心身ともに疲れていたんでしょうね。何をするにしても気力というものがなくなりもう何もしたくない、どこかへ行きたいって感じになりました。はっきりいってこれってうつ状態ですよね。こんなときって気持ちの問題だけだと思われがちですが、正直、体調にも異常をきたすもんなんですよ。だからよけいにきついんです具体的にいうと、まずは睡眠障害とかがありますね。嫌なことばかりが頭の中を渦巻いて、眠るどころの状態じゃなくなるんです。強引に眠ってもすぐに目が覚めて、それの繰り返し、ひどい時には眠るのでさえ嫌になる時があります。睡眠不足になるのはいうまでもありません。当然、それが続くと体の調子もおかしくなります。体の調子が悪い中でも、どうにもならないものもあります。自律神経がおかしくなっているとでもいうんでしょうか。夏場に仙骨を骨折してからあとに、血圧が急低下して突然倒れるようになったりとか、原因不明のめまい、耳鳴りが続いていますが、自律神経の調節不全からきてるもんなんですよ。よくよく考えると、これもうつ状態が影響しているんです。うつ状態、当然このままほっとくわけもなく、昨年の春ごろからずっと心療内科へ月2回通っていて、うつ自体の症状もだいぶ軽くなってるかな、と思ってました。しかし、先月は諸事情により一度も行くことができず、結果、このような状態に戻ってしまいました。行くことによって気持ちが落ち着いていたってこともありますが、ここまで顕著に現れると、効果というのはあったんですね。体の調子も本当ではないのに心の調子も悪くなったのでは、また普段の生活への影響も大きくなってきます。行き着くところに行ってしまう前になんとかしなければ・・・。原因が分かっていても自分ではどうにもできない、それが心の病っていうものです長年の積み重ねもあるから、完治は難しく長引くだろうなあ。
2006年03月02日
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