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「ウエイの創り方」 強い企業は独自のウエイを持つ。それを持ちたいと考えたとき、どうすればよいか。 残念ながらまだ定式化したウエイの創り方はない。さりとて、まずは次のような基本プロセスを押さえる必要があるだろう。1.企業の使命を創る(確認する)2.使命のための独自の提供価値を明確化する3.提供価値を実現する概念モデルを確立する4.概念モデルの具現化に必要な道具を確保する5.道具を使いこなす技能を確立する 2~5の中で、外注化せず内製化するものが独自の中核能力だ。そして、それを効果的に、かつ効率的に継続的に創り出す本質的な方法こそが、企業独自の「ウエイ」だ。 そこでは、他社との差別化よりも本質は何かを深く掘り下げることを大切にしたい。
Jan 26, 2008
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「強い企業は独自のウエイを持つ」 トヨタは 、「なぜ」を5回繰り返す。・・・なぜなのか そうするうちに、中途半端に3回程度ですませてしまうどこかの部署が悪い、誰かが悪い、経営陣が悪いなどと他人のせいにしてすませてしまう原因追求が、その本質まで解き明かされる。組織としての自分たちの実力が見えてくる。これからやらなければならない本質が見えてくる。 クルマという膨大な部品からなるシステム商品、組立工場というシステム産業、幅広い裾野の下請け企業ピラミッドとい開発供給体制・・・。自動車産業の特性にはそれがもっともあっている。本質的な競争力を高める「ウエイ」だ。 結果として、カンバン方式などが生み出されてくる。 ブリヂストンは、「現場・現物」で考え、行動する。タイヤという(多数の部品からなるが最終加熱工程を経たあとは)単体商品にもっともあった、競争力を高めるウエイがそこにある。単体ゆえ、トレードオフ(二律背反)の塊であるタイヤの性能を顧客ニーズに合わせて進化させようとすれば、現場・現物以外に最終基準がないからだ。 ある化学系メーカーは、「複数の問題解決ルートを並行」する。これもその産業特性にもっともあったウエイだ。理論より実験結果が優先する化学の世界では、全体視点からの効率的な実験計画が決定的に重要となる。 ・・・「ウエイ」は、単なる行動規範ではない。組織文化論でもない。 ウエイとは、その産業においてもっとも競争力を高める、本質的な方法論である。それを共有化などという甘っちょろいレベルではなく、長い時間をかけてでも社員のDNAに刷り込んだ企業が強くなる。経営者の皆さんは、ぜひ自社のウエイを考えてみてはいかがだろうか。
Jan 19, 2008
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「ビジョンリード経営の条件」 - 時代を拓く経営- 共感される経営- 人が育つ経営 これらを達成するにはどんな組織であれば良いのか? それには次の3つの条件が必要だ。 ・ 求心力・ 自律性・ 効率性 そのどれが欠けてもバランスが崩れ、組織進化を続けることはできない。どの程度、このバランスがとれているか、定期的にチェックしてみることをお勧めしたい。
Jan 13, 2008
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「ビジョンリード経営への組織進化」 このブログは企業経営に携わる方にかなり読んでいただいていると思う。200回めの節目にここでお礼を申し上げたい。 さて、今日大いに成功した企業であっても、企業組織は常に進化していかなければならない。環境変化、技術進化、新たな競合参入・・・いずれもが明日の成功を脅かす。 しかし、最大の敵は組織自身の沈滞だ。 では、企業組織経営の目指すモデルは何か。 - 時代を拓く経営- 共感される経営- 人が育つ経営 これらを全体最適で統合的に実践できるのが、組織進化の目指す先、「ビジョンリード経営」だ。 先進的ビジョンへの革新が、ステークホルダーの共感を呼び、人が自律的に育ってゆく、それによりさらに先進的ビジョンへの革新が加速する・・・このような良循環こそが企業組織のひとつの理想モデルだ。 2008年は、このような目標を持ち、組織進化を目指す企業が増えるに違いない。
Jan 5, 2008
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「部分最適から全体最適へ」 バブルが崩壊して以来、日本企業は遅ればせながらの「選択と集中」により景気を回復した。次の課題は何か。 そのひとつは部分最適から全体最適への転換だ。 今朝のニュースで経団連の御手洗会長が、下記の方針を示した。 「10年内に世界最高の所得水準を実現する政策結集が必要=経団連」景気回復にもかかわらず、毎年の賃上げを抑えてきた経団連の今後10年間の方針だという。(!?)もちろん、大いに歓迎したい。 あとは毎年の方針との整合を望む限りだ。企業業績回復のための賃金抑制が、格差社会、老後の不安、少子化という形で日本社会の全体最適に矛盾してきた限界を認めたものとも考えられる。 カンパニー制だ、分社化だと個別事業の独立経営を指向してきた日本企業が、グループ総力の資源移動により戦略分野を集中育成するサムスンにかなわない。 褒めることで人はやる気を出すという、コーチングやモチベーションマネジメントを実践していると、成果主義人事制度の評価の際に、「あんなに褒めてくれたのになぜこんな評価なのですか」と聞かれて現場の管理職は返答に困る。 ・・・部分最適を追求する限界は、もう見えた。 2008年は全体最適追求の元年になるだろう。
Jan 1, 2008
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新年明けましておめでとうございます 皆さんは今年はどんな年にしたいですか?私は、色々な意味で変化・飛躍の年にしたいと思います。私の今年の目標は・・・ ・ 弊社のオリジナルテーマをさらに発展させ、普及・定着化させる。・ 中長期的な新しいビジネスモデルを立ち上げる。・ お客様とのより深い関係性をつくる仕組みを創りあげる。 ・ 蓄積したノウハウを発信するため出版する。・ 会社の経営基盤を充実する。・・・です。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Jan 1, 2008
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