2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全5件 (5件中 1-5件目)
1
「驚天動地の危機打開策」 ここで、一見荒唐無稽と思われるシミュレーションをしてみよう。 金融危機の震源地である米国とそれの影響をモロに受ける欧州に比較して、すでに10年前にバブル崩壊した日本との為替バランスが崩れている。 いま世界のために日本ができることは何か・・・。 驚天動地の打開策を提案(予言?)しておこう。 日本も財政赤字を追加することで、異常なアンバランス的円高をどうすれば是正できるか・・・。 ハワイか、アラスカを米国から買うのである。 ざっと100兆円くらいかと思う。 そうすれば、日本も巨額の財政赤字と赤字国債を積み増すことになり、極端な円高を避けられる、つまり世界経済秩序の崩壊を防げる可能性がででくる。 麻生さんは、解散時期がどうのといっている場合ではない。 米国にこの提案をしてはどうか。 荒唐無稽な話と笑われるだろうが、果たして・・・。
Oct 24, 2008
コメント(8)
「歴史の合わせ鏡」 金融危機だ。それも罪なき人類の生活にとって、核戦争並みの影響のある危機だ。 今週、月曜日と水曜日に弊社でミニセミナーを開催した。そこで、下記のような予言をした。・円高になる。来年にかけて1ドル80円。・内需産業は、為替差益と原料市況の下落のダブル効果で収益を上方修正。・輸出産業は、国内シフトで優勝劣敗が明確化し、生き残った企業はこれまでの国内の低収益が是正され、国内が欧米並みに儲かる市場になる。・・・と。しかして、今週中に予想以上に早くその流れが明確になった。今日は、欧州で1ドル90円をつけた。来週は80円台となるだろう。さて、問題はこの状況は歴史的に何を意味しているかだ。これは、1988年のベルリンの壁崩壊、89年のソ連邦崩壊に匹敵する。それにより社会主義が崩壊した。それと同様に、社会主義崩壊後に20年近くわが世の春を謳歌した市場万能の自由主義が崩壊しているのが、今日の歴史的な意味だ。 グリーンスパン元FRB議長が今日米国議会で証言した。「自由な市場経済に任せすぎた米国経済運営に問題があった」と。 社会主義の崩壊で、多数の経済難民が生まれた。いま、放任自由主義の崩壊で経済難民が多数、生まれている。これを「歴史の合わせ鏡」と言わずして、何というべきか。
Oct 24, 2008
コメント(6)
「幻の高収益、高配当、高金利」 金融危機の本質は何か。「永久機関の発明」という子供だましのギミックに大人が踊らされたことだ。 金融工学という永久機関は、高い収益を生んだ(ように見えた)。つまり、高効率のPL(損益計算書)である。その金融業の高い収益性が根拠となり、高配当、そして高い金利が定着していた(はずだった)。 しかし、実際にはその代償としてBS(貸借対照表)が、激しく痛んでいた。誰も気がつかないうちに。しかし、ある日突然、その資産価値の毀損が顕在化する。 いま考えれば、資産価値の空洞化と引き換えに期間損益の高収益を維持していただけだ。 それがいまの金融危機だ。つまり、タコが自分の足を食っているようなもの。永久機関と宣伝されて、信じてみたが所詮はまがいもの。 それこそ、現代の錬金術だ。それを一度は信じた者は、大いに恥ずべきだろう。 自然界の法則の前に、いま一度謙虚になり、その声にしたがうしかあるまい。
Oct 21, 2008
コメント(8)
「金融業復活への緊急提言」 このたびの金融危機は、偶然ではない。 いま金融業の本質、原点に帰るときだ。 金融業自体が何かを生み出すということは基本的にないはずである。あったら物理学の質量保存の法則に反している。金融工学を仕事とする者、それをマネジメントしようとする者は、数学だけでなく、まず物理学を学ぶべきだ。 数学だけでは、現実社会との対応がとれ、客観性と再現性が担保された有用な法則であるという確証がないからだ。 その点、物理学の理論は常に現実の実験結果との整合性によってチェックされている。 質量保存の法則、エネルギー保存の法則、エントロピー増大の法則、古典力学と量子力学の対応原理などを最低限理解してから、仕事をすべきだ。 相手にするのは、ロジックだけでできた数学の世界ではない。自然現象であり、生身の人間社会だ。 そうすれば、永久機関ができるといっているような全くの子供だましのような話をしなくなるはずだ。 そうでなければ、金融工学は、こんどの金融危機をどうそれ自身の論理的整合性のなかに取り込むのだろうか。 何かの社会的に有益な産業を金融面から支援することによってはじめてそこに存在価値と付加価値が生まれるということをまずは知ってから全ての行動を起こすべきだ。
Oct 20, 2008
コメント(2)
「危機を打破する経営」 米国発の金融危機をきっかけとして、世界中の景気が不透明感を増している。企業においても、この先どのような経営施策を打てばよいのか、と困惑されているのではないか。そこで、いま危機を打破して環境変化に強い経営基盤を作り上げていくための7つの方策を提案したい。1.闇を照らす「シナリオプランニング」大きな環境変化による将来の影響をシミュレーションすることで、極端なケースに対する危機管理を想定しておく。 2.攻めと守りの「中期経営計画」環境変化に動じない磐石な基盤整備と機動的にチャンスを生かす両面の経営計画。 3.投資家に評価される「IR中計資料」投資家の視点から評価されるポイントから中期経営計画の発表資料を組み立てる。 4.ベクトルを合わせる「長期経営ビジョン」目先の環境変化に惑わされない長期的な目指す姿を描き、社内外に共有化。 5.お客様の「心のコストパフォーマンス」向上生活防衛消費だけでは心は満たされない。お客様の心を満たすブランド創り。 6.一致団結の組織モチベーションアップ求心力の高い組織は業績もよい。求心力を高めるための組織文化への施策。 7.「現場の自律力」支援プログラム急変する環境変化に対応するには現場力を高めることが近道。 これらの施策をしっかりと打っていくことが、危機対応力を高め、いかなる環境変化にも強い企業体質を作ることになるだろう。今回の混乱は、むしろ良いきっかけになるかもしれない。
Oct 12, 2008
コメント(6)
全5件 (5件中 1-5件目)
1

![]()
