2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1
先週末は都内へ行ったファベックスという主に中食や惣菜にスポットをあてた見本市正直あまり収穫はなかったが、自分のアンテナや皮膚感覚を確認するにはいい機会だと思います。その後、お世話になっている食器販売会社に伺い、専務さんと情報交換先日NYに行かれたそうですが、日本食の人気はすごくて、NOBUやMORIMOTOそして今井屋総本店のMEGUなど日本人の手による日本食は人気で専務曰くイチロー、松井、松坂だけではなく食の世界でも日本人が活躍しているとの事受け売りで恐縮ですがソーホーとかのエリアよりもかって肉の処理場があったミートパッカー地区が熱いそうです。専務さんのNYレポはよろしかったらこちらからいいお話を色々頂いてから昨年オープンしたばかりブログを全然更新していない(笑)くるみ屋Diningへ開店まで色々お手伝いさせて頂きましたが 詳しくはこちらをどうぞカウンターで食事をしながら色々お話をお聞きしました。飲食店オーナーとしては、まだまだ一歩を踏み出したにすぎないオーナーは日々考え行動、試行錯誤の連続のようですがやはり行動を起こす事、なんでもいいからアクションを起こす事失敗や先を案じすぎてしまう僕はそういうひたむきさを教わった気がします。そして先日はいつも私達、日頃飲食店にお世話になっている出入り業者で組織されている「ご盛業サポートクラブCHIBA」の打ち合わせがありました。10月に毎年開催している「ごHanjo道場」開催の打ち合わせです。一昨年はてっぺん、居酒屋甲子園理事長の大嶋氏の講演昨年は大統領をサービスした男、元グローバルダイニングでHUGEの新川氏年々規模が大きくなり昨年は650名程のご来場がありました。飲食店を盛り上げていこうという皆さんとの打ち合わせは有意義です。夜八時半、かって大変お世話になり、今は千葉の地方都市で飲食店を経営する企業のNO2の方とお食事をさせて頂きながら、色々お話しました。今の会社の社長はビジョンが素晴らしく、数年前から不正やうそをついたり不誠実な会社は生き残れないと語っていたそうです。今は1日にお客様に対してどれだけの親切をしたか提出するそうです。先日ワタミの渡邉美樹社長の講演内容のCDを頂きました。その中で、しっかりとした経営の仕組みを作れば、あとは売上をあげろ利益をあげろではなく、いかにありがとうと言って頂けるか、ありがとうを集められるかで、自ずと売上はあがるというものでした。私は最近思うんですが、外食産業と呼ばれ店舗数や店の規模、出店場所の良さなどがその店の力や順位だったのは遥か遠い過去のことで店の規模は別にお客さんの利益と関係ないし、あくまでも結果であっていかにお客様に喜んでもらえるか、満足をして頂けるかを追求している飲食店やそれを運営している企業が急成長しているように思いますし色んなオーナーとお会いして成功している方の共通点はここだと自信をもって感じています。ここ数年でフランチャイズ支援の会社を使って店舗数を増やし時代の寵児のようにマスコミでとりあげられてきた企業の業績が必ずしも良くない事からも感じ取る事が出来ます。色々なオーナーの話を聞いて僕の尊敬する渡邉美樹さんの講演の中でおっしゃっていた言葉に尽きるとおもう会社とは株式を売った、買ったで手に入れるものではない会社というのは人間そのもの、人の想いそのもの、心そのものいつも社員に話しているが全店舗600店が地震で壊れてなくなっても怖くないあの3000人の社員がいれば怖いものは一切ない心ひとつにした家族がいればなんでも出来る会社とはなんぞや、人そのものとおっしゃっていた鳥肌がたちました。僕の好きな経営者、身近で成功している経営者、共通の理念のような気がします。
2007.04.26
コメント(6)
昨日ガイアの夜明け「新たな”食”を発掘せよ!~狙いはアジアの本物~」を録画し夜中に見た。ほんの2,3年前、時代の寵児のようにマスコミに登場していたタスコシステムとレインズが今正念場を迎えている、迷走する外食の世界において次の一手はアジアにあるとの切り口で水産会社の外食直営会社社長とこの世界では著名なコンサルの先生がアジア各国にとんで日本でヒットする業態を日本で展開させるという内容でした。2005年7月にも同じガイアの夜明けで外食を取り上げた内容を見たときの自分のブログを読み返してみると2006年7月1日のブログこの時、タスコシステムさんが取り組んでいた「ブランドパック」という手法にすごく違和感を感じていたが、やはりというか今度はブランドを絞り込んで資源を集中させると今回の番組では2005年にやったいた事と、真逆の事をすすめていかれるようです。ブランドパックで日本全国津々浦々からこれからブレイクしそうなコンセプトを青田買いしている規模が、ただ単にアジアに広がっただけではと感じてしまいました。しかし外食産業の歴史は当時ペガサスクラブとか商業界とかが主催するアメリカ研修とか勉強会でアメリカのファミリーレストランやファーストフードを日本で展開することで大きな産業と発達しましたが、97年をピークに減少傾向にある外食産業でまた同じ手法で今度はアジアから業態を輸入しても時代が違うし難しいのではないかと感じました。東京オリンピックや大阪万博の頃とバブルを経験した今とでは消費者ニーズが全く違うのではないか、提携とかM&Aとかが盛んな外食産業ですが僕の尊敬する渡邊美樹さんは本来会社とは売り買いするものではないとおっしゃってますが、上手く日本に落としこめても理念まで持って来ることは難しいのではと改めて感じました。
2007.04.18
コメント(2)
今は主に千葉市内にいます。千葉駅周辺がテリトリーになっています。今回千葉ウォーカーで特集されているのは千葉駅周辺旧知のオーナーの店や新進気鋭のオーナーの店などが紹介されています。最近感じる事なのですがこれまでは地元の飲食店としてがんばっていて新規店出す時は都内の繁盛店へ視察に行って、色んなエッセンスを吸収したりインスパイヤーされたりして業態を決めて、出店する為にどこか2番煎じ的な店が多かったのも事実だと思います。前にも書きましたが東京がくしゃみをすると千葉が風邪をひくみたいなどうしても東京の飲食店に比べると遅れをとってしまっているように感じていました。でも最近では逆に千葉発信で都内へ切り込んでいく飲食店も増えてきてすごくいい事だと思います。都内の繁盛店も名古屋発信企業が元気だとか九州からきているチェーンや関西系のチェーン地方発信ブランドのほうが元気がいいような気がします。時代の寵児のようにもてはやされ、消えていた店や吸収合併されてしまった企業などもありますが・・・・・最近の千葉で元気のいい若手経営者の飲食店はやはり勢いもあるしセンスもいいし店作りもしっかりしている先日ご紹介させて頂いたドリーマーズ株式会社の串屋横丁も都内進出を果たしたりまる一家ダイニングプロジェクトとかはここ数年で一気に成長している企業です。地元を愛する僕にはすごく嬉しく感じます。
2007.04.11
コメント(6)

今週は月、火、水曜日と串屋横丁を展開しているドリーマーズ株式会社の中村社長とご一緒させて頂きました。火曜日は都内へ入り、秋葉原でかっての会社の先輩とお会いしてその後、今話題の東京ミッドタウンへ行きました。夕方ここでも何回も登場して頂いている串屋横丁が都内へ初進出しました。浅草橋駅ガード下の串屋横丁以前、一緒に飲んだ席で今回はこういうファサードにしょうと思うんですよと手書きで書いてくれました。2005年3月23日にこのブログに初登場して頂いてから丁度まる2年、着々と店舗数を増やし今回日本の首都東京にそのくさびを打ち付けました。なんかドリーマーズ株式会社の発展を見ていると、僕が2年前に感じた事やお聞きした事が現実になってきていて、サポーターの一人としてすごく嬉しく感じます。この会社は感動、元気、やすらぎを合言葉に理念を共有する一大ファミリーなんですねここで独立されているFCオーナーの皆様もその理念を共有しながら2店舗、3店舗と次の出店をなさるという方が増えてきました。2005年3月当時は僕のブログでも読んでいただいて大袈裟にと感じた方も少なくないかもしれませんが、これからも年内出店計画が一杯です。僕の尊敬する渡邊美樹社長の実録経済小説青年社長は大好きで何回も読みましたが今リアルに同じように会社を大きくしているのをすごく近い距離で見させて頂くのってすごくわくわくするんですね。中村社長ももちろんなんですが、他のFCオーナーさんや社員の皆様や店舗のスタッフの皆さんとお会いするとすごく元気になって幸せな気分になるんですね。今話題の居酒屋甲子園理事長、てっぺんの大嶋社長と初めてお会いした時もお話に感動したんですが、千葉の茂原というところに串屋横丁という店がありここも素晴らしい経営です。いずれ全国区になるので覚えておいてください。とお話しました。そんな私だから今回の都内進出はすごく嬉しくて、そして今回の出店の経緯もすごいものでだから一昨日お邪魔した時は嬉しくてはじめての1,2階店舗です。2階に案内されると、なんとなく疎外感というか感じるんですが1階のカウンター内の上部を吹き抜けにして下の声、居酒屋ならではのBGMが2階に伝わるように出来ています。2階席カウンター串焼の写真の下は吹き抜けです。これまで千葉じゃ行きたくてもなと感じていて皆さん機会がありましたら、僕が大推薦する串屋横丁に行って感じてみてください。浅草橋駅ガード下の串屋横丁03-3862-8188JR浅草橋駅2階改札口のすぐ真裏です。すいません全然関係ないんですがどなたか楽天ブログ詳しい方これまでの写真が一杯でもうアップロードできないんですがこういうのは古い写真を削るしかないんですかね詳しい方、教えてください。
2007.04.05
コメント(8)
なんか春って、これからはじまるぞって感じでいいですよね。 もう二十年前になるけど入社式は鮮明に覚えてます。 今じゃあんま言わないかもしれないけど三つ揃いのベストも付いた紺のスーツで 学生時代はズボンの太さを競っていてモモワタリ五十センチ、裾幅四十センチなんてズボンを中学生から好んではいていた僕には、スーツのズボンの細さは、物凄い違和感で・・・ なんだろうスパッツやタイツのように感じた。あの時の違和感はすごく衝撃的でした。 社会人としてスタートしてまずは先輩のトラックに同乗して仕事覚えてルートセールスで、お得意先から本当にいろんな事教わって 今でも春になると、そんな期待と不安が入り交じってた、あの頃を思い出します。 かってお世話になった会社のトラックの助手席に新入社員とおぼしき、僕の事など知らない後輩に対して当時の自分を重ね合わせエールを送らずにはいられません。 なんかそんな気持ちで自分自身を振りかえる事のできるこの時期、花粉症だけど結構好きです。
2007.04.03
コメント(4)
全5件 (5件中 1-5件目)
1