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そろそろ来週あたりから紅葉が楽しめるようです。日本人は昔から紅葉が大好きで、和歌にもたくさん詠まれています。なかでも一番有名なのはこれですかね。 ちはやぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは by 在原業平 (訳) (不思議なことが普通に起こっていた)神話の時代にも これほどの景観があったとは聞いた事がない。 川の水をからくれないの染め物のようにしぼり染めして 真紅の龍田川よ。 この歌は古典落語でもネタとして使われています。「ちはやぶる」という落語で、長屋の住人の八五郎が、物知りの先生にこの和歌の意味を教えてほしいと頼みますが、実は先生も知らなかったのです。でも知らないと言いたくなかったので、適当にでまかせを言い、龍田川という相撲取りが、ちはやと神代という2人の花魁に振られ、がっかりした龍田川は、相撲取りを辞めて実家に帰り、豆腐屋になった云々、というストーリーをでっち上げたという笑い話です。この和歌の本当の意味がわかっていないと、この落語は面白くもなんともないわけで、江戸時代の庶民も案外教養があったようですね。 関東の紅葉は植生の違いから、関西ほどには赤くならず、黄色が多いです。ゆっくりと京都にでも旅行して真赤な紅葉を楽しみたいですが、時間もお金もないので、無理です。(T_T)
2005年09月30日
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今日は、日中国交正常化の日です。33年前の今日、日中共同声明に調印しました。簡単に言えば、いつまでも戦争中の事でいがみ合うことは、お互いのためにならないから、仲直りしましょうということです。しかし、まだまだ中国の人たちの全部が全部、日本人に好意的とは言えません。日本は愚かさゆえアジアの国々を蹂躙してしまったのですから、仕方ありません。でも日本の歴史の最も始めの部分から中国と日本は文化の交流を行い、日本の風習も、食文化も、多くのものが中国から来たものです。何千年にもなる両国のお付き合いを続けていけることは喜ばしいことですから、今後、戦争中のような過ちを犯さず、全ての中国の人々から信頼されるよう努力し続けなければなりません。 私は、500年、いや300年後くらいには、日本という国は破綻してしまって、中国に併合されてしまうとか、アメリカの植民地化してしまうのではないかと心配しています。今後、地球全体で、資源や食料や環境などの問題で滅亡してしまう国がたくさん出るのではないかと思います。そうした中で、生き残れる国は、やはりアメリカ、ロシア、オーストラリア、中国など広い国土を持つ国だと思うのです。なんだかんだ言っても、国が大きいことは、埋蔵資源、農業用地、工業用地などあらゆる面で有利です。大きい国が小さい国を併合するのも、最終的に一つにまとまるならそれも良いとは思いますが、多くの弱小国は見捨てられることになるでしょう。そんな危機的状況の地球で、日本単独で生き残れるとは思えません。 日本は今後、国際社会の中で、真の盟友を持たなければなりませんし、民族としてのすばらしさを周囲の国に感じてもらえるようでなければいけません。そうでなければ滅亡の危機に打ち勝つ事はできないと思うのです。
2005年09月29日
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新米が出回る季節になりました。今年は豊作だそうです。もう、昔の事になってしまいましたが、歴史的な凶作でスーパーの売り場に米がなくなってしまったときは本当に困りました。タイ米でも手に入れば上出来で、どこの家庭でもちょっと癖のある長粒種を美味しく食べる方法に苦心したものです。 米は日本人にとって単なる食品以上の思い入れがあります。卑弥呼の時代に、農作業に必要な労働力を互いに融通しあう共同体である「結(ゆい)」という制度が生まれ、これは今でも農村では田植えや稲刈りに近所の人が集って順番に行うというならわしに残っています。日本的な「和」の考えの起源がここにあります。税金や公務員の給料、大名の格付けなども米を基本単位にしており、日本人にとっての米の大切さが伺い知れます。 米はどこから来たのでしょうか。日本の米は、中国の福建省から渡来人によってもたらされたとする説が有力です。日本の稲を肥料をやらずにほっておくと、やや長粒で色が赤みがかった米が実ります。おそらく日本の米の原種は、赤米で、これがお祝いの時に炊く赤飯の起源となっているらしいです。 伝説の世界でも米の起源はしっかり描かれています。古事記には、須佐之男命(すさのおのみこと)が大気津比売(おおげつひめ)に食べ物をくれと言ったところ、鼻・口・尻など体中の穴から食べ物を出したので、汚いと怒った須佐之男命が彼女を殺し、その女神の遺体からいろいろな農作物が生えてきたという神話が書かれています。目には稲、耳には粟、鼻には小豆、陰部には麦、尻には大豆が生えてきたとされています。これが農業の始めの種となり、高天原(たかまがはら 日本神話の神々が住んでいる所)からの贈り物として 「五穀」の名で呼ぶようになりました。他にも、鶴が最初の稲穂をくわえて来た、とか、狐が中国から盗んできた(これが稲荷信仰の起源の一つになっているとの説有り)など、多数あるようです。あと、ちょっといま調査中なのですが、モギという名前の少年が、とても危険な旅をして稲の種を持ち帰り、モギの名にちなんでモミと名づけた、というのが有ります。多分、これが一番ロマンチックなストーリーだと思いますので紹介したかったのですが、出典不明で詳細が解りませんでした。引き続き調べてみます。
2005年09月28日
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自宅の近くにヒガンバナの群生地が有ります。この花は、野原や田んぼのあぜ道に忽然と姿を現し、一斉に咲き誇るため、幽霊花と呼ぶ人もいるようです。このほかにも地方によってさまざまな千以上の呼び名を持っていて、曼珠沙華なんてちょっとかっこいい?名前もありますが、葬式花とか死人花とか不吉な名前が多いようです。彼岸という言葉自体が「あの世」のイメージが強いせいだと思いますが、おかげで花屋さんの店頭に並ぶこともない可愛そうなやつです。ヒガンバナは生物学的の見るとちょっとおもしろい特徴があります。(1)花は茎と花だけで葉がまったくない。(2)冬は逆に葉だけが地表にあるが、春には枯れてしまう。(3)ユリ科の植物なのに、球根には人間5人を殺せるほどの毒があり、ユリ根の ように食べることはできない。(4)日本で繁殖している種類は、種子による生殖能力がなく、結実しない。専 ら球根によって増殖する。このため、一塊に群生する事が多い。ただし、(3)については、戦中戦後の食料難の時代には、水にさらして毒抜きをして澱粉を作り食用にしていたそうです。人間の生きるための智恵には関心しますね。
2005年09月27日
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今日はワープロの日です。なぜかというと、1978年(昭和53年)のこの日に東芝の研究室で世界初の日本語ワープロの1号機が誕生したからです。この話はプロジェクトXでも採りあげられていますが、開発は困難を極めました。英語が、たった26文字を組み合わせる表音文で有るのに対し、日本語はひらがな、かたかな、漢字の複合であり、特に漢字は同音異義語がほとんど無限に存在するといっても過言ではない、もっとも電子化に向かない言語だったのです。しかし、東芝の技術者は、この困難に打ち勝って企業向けワープロの発売にこぎつけます。そして1985年(昭和60年)普及型日本語ワープロ「Rupo」を99,800円という低価格で発売し、事務作業に革命を起こしたのです。黎明期の企業向けワープロは私も使った事があります。ブラックスクリーンに緑の文字が鮮やかなブラウン管ディスプレイで、プリンターやフロッピードライブなど周辺機器を含めると大型事務机一台分の大きさが有りました。フロッピーディスクは今となっては懐かしい、15cm角くらいある5インチでした。価格は300万円くらいだったと記憶しています。物珍しさもあって、若者で取り合いをするように使ったのを覚えています。でも、タイピストの女性は、せっかく専門学校に通ってタイピストの資格を取ったのに、庶務的な仕事に回されることになって、かわいそうでした。 そんな一世を風靡したワープロも2000年(平成12年)にその役目を終え、パソコンのワープロソフトにその道を譲ったのです。でも、ワープロの専用キー配列や、画面に表示される原稿用紙のようなマス目など、私にはワープロ専用機の方が使いやすかったように思います。私はワープロソフトはマイクロソフトのワードをメインに使っていますが、ワードはあまり日本人にとっての使いやすさを考えていないように感じます。わけの解らない自動変換機能、数字を打っていると勝手に日付に変換されたり。自分好みに設定を変えようと思っても、どうも言う事を聞いてくれない。ほんとはワードなんか使いたくないのですけれど、自分の周りが全員ワードを使っていると、自分だけ一太郎というわけにもいかず、しかたなくワードを使っています。めったに使わない高機能・多機能よりもシンプルで使いやすいソフトをお願いしますよ、ビルゲイツさん!
2005年09月26日
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暑さ寒さも彼岸までといいますが、本当にいきなり涼しくなってしまいましたね。私は寒いのが苦手なので、このまま一気に冬に突入するのはかんべんしてもらいたいです。 さて、お彼岸といえば私的にはお萩とぼた餅なのですが、この二つの違いをご存知ですか。一説によれば、あんこの中がもち米を炊いたご飯ならお萩、もち米を炊いて突き、粒を潰した餅ならぼた餅だそうです。また、別の説では、春のお彼岸に作るのがぼた餅、秋のお彼岸に作るのがお萩という説もあります。今では素朴な和菓子ですが、棚からぼた餅なんて慣用句もあるくらいで、昔はごちそうだったのでしょうね。
2005年09月25日
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我が家には4台のノートパソコンが有ります。一番古い物はもう10年くらい前に買ったもので、ペンティアムMMX、166MHzという、今の十分の一くらいのスピードのCPUが搭載されています。画像や音楽を扱うのは少々厳しいけれど、ワードやエクセルなら大してストレスもなく使えるので、捨てられずに取ってあります。 今メインに使っているWin XP機は当然ですが、残りの古い3台も特に故障している部分もなく、健全な状態を保っているのですが、唯一3台とも終わってしまっている物が有ります。そう、バッテリーです。バッテリーは消耗品だからしかたないという方もいらっしゃるでしょうが、どれも使い始めて1年くらいで駄目になってしまい、しかも、新品のバッテリーは3万円くらいします。これで消耗品だと言える人はとても裕福な人だと思います。私にはとても1年毎に3万円は出せないので、ずっと電源コードをつなげて使っています。 でも、モバイルできないノートパソコンというのも哀れなので、なぜこんなにすぐバッテリーが駄目になるのか調べてみました。どうやら、充電の回数で寿命が決まってしまうようで、ノートパソコンを電源コードをつないで使っていると、常にバッテリーをフル充電するために頻繁に継ぎ足し充電が行われるため、短期間で充電回数の限界を超えてしまうようです。なら、充電が終わったら、電源コードを外してバッテリー駆動で使えばいいじゃないかと思うわけですが、バッテリーは2~3時間くらいしか持たないので、1日中使うと1日に何度も充電することになり、結局同じ事です。唯一簡単にできる対策は、バッテリーを外しておくことです。普段はバッテリーを外して電源コードをつないで使用し、時々バッテリーが自然放電で充電量が減ってきたら充電してやる、その際、フル充電ではなく、60%程度に抑えておくとよりバッテリーが長持ちするそうです。私は60%まで充電し、月に1回チェックして自然放電で40%まで充電量が下がったら、また60%まで充電するようにしています。この方法で、今使っているメイン機は3年間バッテリーの寿命は尽きていません。 でも、やっぱりめんどくさいです。最初からパソコンメーカーが「バッテリー温存モード」みたいなのをつけてくれればいいのにと思うのですが、どのメーカーもやってないようです。ならば、ソフトで解決できないかと「窓の杜」や「ベクター」で電源管理ユーティリティーのジャンルを探して見ましたが、見つかりませんでした。どなたか、いい方法またはソフトをご存知の方がいたら教えてください。よろしくお願いします。
2005年09月24日
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電車男最終回を見ました。感想は微妙…。いつもの桜井のどーでもいいどたばた騒ぎは無視するにしても、電車とエルメスのハッピーエンドとネットの住人との別れの二つにテーマが分散してしまって、詰めが甘かったかな。それに、中盤で電車とエルメス盛り上がりすぎ。おいおい告白してその日のうちにいきなり大人キスって…。 今回けっこうツボに入ったのは電車男の母親役が戸田恵子さんだった事。マチルダさんの声やってたんですね。なんで今まで母親だけ登場しないのか不思議だったんですが、こういう落ちが用意されていたとは。最終回と思ったら、「もう一つの最終回」があるとの事。たぶん総集編みたいなものでしょうが、とりあえず録画予約しておこ。
2005年09月23日
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そろそろ赤とんぼが飛ぶ季節になってきました。日本にはその昔から「和の国」、「大和の国」、「日の本の国」などいろいろな呼び名がありましたが、そのうちの一つで「あきつしま」というのがありまして、この「あきつ」というのはとんぼのことです。言い伝えでは、初代天皇の神武が蚊に刺されたとき、その蚊をとんぼが食べたことから、国の名前を「あきつしま」としたとする説や、本州の形がとんぼに似ているから、という説などが有ります。「あきつしま」という言葉は、昔の和歌にはよく使われていましたし、とんぼ自体も秋の季語になっています。近代でも「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」の名曲が有りますね。この曲は「十五でねえやは嫁に行き・・・」の一文のせいで文部省唱歌に入れられなかったとか。私的には日本で十指に入る名曲と思っているので、ちょっと残念です。もっとも、今は学校で文部省唱歌は歌わなくなってきているそうですが。 とんぼという昆虫は、生物学的に見ても凄い特徴を持っています。空を飛ぶ事に特化し、鳥以上のスピードで飛ぶ事ができながら、空中に停止するホバリングもできるという、飛ぶ事に関しては、おそらく地球上最強の生物かもしれません。子供のころ、捕虫アミを持って、とんぼを追いかけましたが、なかなか捕まえることができなかったのを覚えています。黄金色の稲穂の田んぼや、夕焼けの色、と相まって、赤とんぼの群れ飛ぶ姿を思い浮かべるとたまらなく郷愁を感じます。
2005年09月22日
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鳥人間コンテストを見ました。私はこの番組が大好きで毎年楽しみにしています。基本的に飛行機作りなど素人の参加者たちが、創意工夫をこらした手作り飛行機を琵琶湖で飛ばし、飛行距離を競うというものですが、動力のない、グライダータイプの滑空機部門と、人力でプロペラを回す人力プロペラ機部門が有ります。この番組が始まってからもう20年以上はたつと思うのですが、最初のころは、滑空機部門しかなく、距離も優勝チームでも50mくらいしか飛べなかったと記憶しています。それが、今ではなんと400mも飛んでしまうのだから驚きです。実は、これはものすごいことなのです。この競技では、琵琶湖上に設営された高さ10mのプラットフォームから飛び立ちます。10mの高さから飛び立って400mを飛ぶわけですから、10mの落差の40倍の距離をとんでいるわけで、これを滑空比=40と表現します。飛行機メーカーが作った本物のグライダーで高性能なものでも滑空比は35程度です(もちろんこの値が大きいほうが高性能です)。素人の技術力に驚くと同時に作った人たちの並々ならぬ情熱に感動してしまいます。さらに、人力プロペラ機部門にいたっては、過去最高では35km近くも飛んでしまい、琵琶湖に収まりきらず、Uターンしなければならないほどです。ここまでくると、人類の智恵の絶え間ざる進歩の可能性すら感じるのです。前から思っているのですが、こういう創意工夫で物創りをし、それによって感動できるようなカリキュラムを小学校などで学校教育に取り入れれば、(さすがに、人が乗る飛行機は無理でしょうが)若年層の凶悪事件が減るのではないかと思うのですが、楽観的過ぎますかねえ。
2005年09月21日
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今日はお手玉の日です。平安時代からある伝統的なおもちゃなのですが、近頃見かけません。日本と中国くらいのものかと思いきや、けっこうアジア全域で似たようなものがあるそうです。シルクロードを通じて各地に広がったらしいです。大元がどこなのかはよく解りませんが。 お手玉は世代の伝承において、少し特殊な伝わり方をします。隔世伝承といって、親から子ではなく祖母から孫へ、つまり、おばあちゃんに作ってもらうことが多いものなのですね。近年、核家族化が進み、お年よりも子供と同居する事が減ってきたのも、お手玉をあまり見かけなくなった理由なのかもしれませんね。お手玉の皮の部分は、日本ではカスリの余り切れを使うのが一般的でしたが、いろいろな余り切れの寄せ集めなのが逆に複雑な表情を作って、味があったりします。中に詰めるものは小豆が多かったと思いますが、地方によっては、大豆、とうもろこし、数珠玉などもあったようです。 単純なおもちゃですが、その分遊び方は工夫次第で無限大ですし、音や手触りなど、五感に訴えるものが有りました。幼い子供の知育には、コンピューターゲームなどよりは良さそうに思えるのですが、現代っ子にはやっぱり受けないんでしょうね。ちょっと寂しいですね。
2005年09月20日
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昨晩は、関東地方はよく晴れて絶好の中秋の名月を楽しめました。たっぷりと月光浴をして癒されました。みなさんはいかがでしたか?。 さて、今日は敬老の日です。現代では、敬老といえば、いろいろがんばって人生を送ってきたご老人の労をねぎらい、感謝する日というニュアンスが普通の考え方と思うのですが、はるか昔、自然の中で人類が生活した時代ではどうだったのか、ふと考えてしまいました。そのころは、そもそも長生きする人が非常に少なかったでしょうし、だれもが文字の読み書きができるような時代ではないので、お年寄りから口頭で伝えられるさまざまな知識、例えば農作物の種をまく時期だったり、薬草の知識だったり、野生の植物を美味しく食べる方法だったり、お年寄りは、そんな生きるための知識のデータバンクのような、まさに敬うべき存在だったのではないでしょうか。現代でも「おばあちゃんの智恵袋」なんて言葉がありますね。人間は生物学的進化で大脳を発達させて、地球上の生命の頂点にたったとされていますが、言葉、そしてやがては文字を手に入れることによって、世代を超えた知識の集積が可能となったことが、人類の繁栄の原動力になっていると思います。膨大な知識をデータで残せる時代になりましたが、これからは、わび、さび、なごみ、いやしなどデジタルでは伝えにくいものを継承していくのが、これから「翁」になっていくわれわれの使命なのかな、などと思う今日この頃です。
2005年09月19日
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秋は実りの季節です。果物が大好きな私にはとてもうれしい季節です。特に梨は秋の代表的果物です。同じバラ科のりんごは一年中食べられますが、梨は酸味が少なく傷みやすいため、今の時期に集中的に出回ります。なら、南半球から輸入する等すれば、一年中楽しめるのではと思うのですが、なんと日本で食べられている丸い梨は日本独特のもので、日本以外では、西洋梨や中国梨などひょうたん形が普通なんだそうです。味も日本の梨がシャリシャリした歯ざわりなのに対し、西洋梨の果肉は柔らかく、別物です。これは、日本の梨が果肉に持っている、石細胞という木の皮のような細胞のせいなのですが、このため、洋梨のタルトやコンポートなどは日本の梨ではできないんだとか。日本の梨にもいろいろな種類がありますが、もともとは、山梨県のたった1本の野生種の木が、全ての日本の梨のルーツなんだそうです。自然のいたずらで偶然生まれたたった1本の木から、日本全国のすべての梨へつながっているというのは、日本人の永年の努力の賜物なのですね。最近、おなじみの「二十世紀」の後継種で「二十一世紀」というのができたそうなので、食べてみたいと思っています。
2005年09月18日
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今年もお月見の季節がやってきました。今年は明日が十五夜だそうです。お月見の風習は中国から伝わったものですが、世界でも月を愛でる風習は日本と中国だけなんだそうです。ヨーロッパでは月の女神の神話などもあるのに不思議ですね。日本でもお月見の風習はだいぶすたれてしまって、名前は知ってはいるけど体験したことはない人が多いのではないでしょうか。私の子供のころは、農家ではどこでもやっていました。といっても、そもそもお月見は月を鑑賞しつつ酒盛りをする事ではなく、収穫の神であるお月様にお供えをし、今年も無事に作物を収穫できた事に感謝する神事だったので、農家で熱心に行われたのです。お供えするものは、おなじみの月見団子、豊作を表わすススキ、作物の代表としての里芋、そしてお神酒でした。月見団子はもともとは、中国で月餅をお供えしたのが起源で、日本に伝わった後、団子の形に変化したと言われています。お月見が終わったあとは、ちょっと硬くなったお供えの月見団子を、七輪の炭火であぶって、食べました。これが香ばしくて美味しくて子供たちの楽しみになっていました。月の光は暖かくはないのに、穏やかでやさしい光です。ドビュッシーの「月の光」という曲を聴くと、お月見の風習のないヨーロッパの人も日本人の感じ方とそう違いなく、月の光を神秘的な物としてとらえているのが解ります。私自身も月の光を浴びると、昔、見ていたテレビ番組のように「ムーンライトパワー」が体に満ちてくるような錯覚を覚えます。アポロが月まで行っても、私の中の月は、今でも神秘的で気高い存在なのです。
2005年09月17日
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いよいよ最終章に突入、来週は最終回の電車男。この物語って2ちゃんねるの掲示板の書き込みを元にして作ったフィクションなのですが、多分、実際に掲示板に書き込まれたのは、最初の電車内で酔っ払いと争うところと、お礼にエルメスブランドのカップをもらうところだけでしょうね。残りは全てフィクションでしょう。しかし、それだけの材料であれだけ面白いストーリーを作った脚本家の人は大したものですね。しかし、今回の白石美帆演じるところの陣釜さんの活躍は意外でした。最初のころはただの破壊神、いじめキャラだったのに、終盤に来てけっこういいとこ持っていきますよね。あいかわらずあの桜井がわけわからん不要キャラなのに比べると。さあ、最終回が楽しみです。
2005年09月16日
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先日、プロジェクトXで十勝ワインの話をやっていました。物語の舞台は北海道池田町です。町の主たる産業はジャガイモや麦などの畑作農業なのに、3年に一度は冷害にみまわれ、貧しい町でした。昭和27年、追い討ちをかけるように十勝沖地震が襲い、さらに2年続けての冷害で、自分たちが食べるものすら収穫できず、馬の飼料のエンバクまで人間が食べなければならない過酷な状況でした。そんな中で、町長をはじめとする役場の職員、農家の人々の努力によって、日本最北の国産ワインを町の産業として根付かせることに成功するまでの物語です。数々の試練を跳ね除けて、町の主要産業を執念で立ち上げる姿は感動的です。そして池田町は、今ではすっかりヨーロッパにあるようなワイン文化の町になっています。池田町がワインを量産するため造った施設が「ワイン城」です。中世ヨーロッパの城のような外観のこの建物は、ワイン醸造工場であると同時に観光施設にもなっていて、中でワインを飲んだり、十勝牛のステーキを食べたりできます。実は私は、ここに行った事があります。しかも、オートバイで。当時、確かヤマハと航空会社のコラボで「北海道ジェットツアー」というのがあって、ジェット機にオートバイを積んで北海道へ飛び、オートバイで北海道をまわり、その後また飛行機で帰ってくるというものです。もう、ずいぶん昔のことですが、テレビに映ったワイン城を見て、とても懐かしかったです。もし、来年の夏にでも北海道旅行に行く機会があったら、是非、池田町ワイン城にお立ち寄りください。ワインはおいしいし、十勝牛のステーキもボリュームたっぷりで安くておいしくて最高でした。お勧めします。
2005年09月15日
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忌野清志郎さんの自転車が盗まれたけれど帰ってきたそうです。最近、高級自転車が部品を転売するために盗まれる事件が多発しているようです。自転車も物によっては100万円以上もするそうで、盗みやすく高く売れるので犯罪者にとってカモネギ状態なんでしょうね。 実は今日、自転車を買いました。ええ、いままで持ってなかったんです。平日は、仕事から電車で帰ってきて、駅前のスーパーで買い物をし、徒歩で家に帰る生活だし、休日はバッテリーあがり防止のため車に乗らないといけないので、自転車に乗る暇はありませんでした。でも、最近のガソリン価格の高騰に耐え難く、自転車を購入する決意をしました。車は、バッテリーを外しておいて、時々充電器で充電して、どうしても車が必要な時や月に1度くらいバッテリーを取り付けて走ってやることにしました。自転車の方が健康にも良いし。久々に乗る自転車は爽快でした。2万円ちょっとのけっして高級とはいえない自転車ですが、大切に、盗まれたりしないように付き合っていこうと思います。
2005年09月14日
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暦の上では秋とはいえ、まだまだ暑いですね。クーラーの電気代がもったいないので、できるだけ旋風機を使っていますが、調べ物などしている時は書類が飛んで困ります。そんなときは昔ながらの扇子や団扇を使っています。扇子は折りたためる仕組みといい、和紙の質感といい、絵柄といい、日本の伝統美が詰まっています。外国人旅行者に人気のある土産物になっているのもうなずけます。団扇も普段使いのものはプラスチックの骨と柄ですが、ちょっと上等の物は竹を細かく割って繊細な作りになっていますし、紙も当然、和紙です。皆さんは、水団扇ってご存知ですか。船遊びをする時などに使う団扇で、貼ってある和紙がニスで防水加工されていて、水面に団扇をさっとくぐらせて扇ぐと気化熱で冷たい風が楽しめるという、理にもかなった優雅なアイテムです。でも、今では作れる職人さんがほとんどいなくなってしまっているそうです。便利さではクーラーや旋風機の方が上かもしれませんが、なんとか残してほしいものです。
2005年09月13日
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選挙が終わりました。予想はしていましたが、やっぱり自民の勝利、しかも勝負にならない圧勝。今回こそは、自民党政権をひっくり返すまではいかなくても、民主党あたりが一矢報いるくらいはやってくれるんじゃないかと期待していたのに・・・。調子に乗った小泉政権が、さらなる痛みを国民に押し付けてくるのが怖い、サラリーマン増税、消費税率大幅アップ・・・。もはや誰も歯止めをかける人がいない。自民党に投票した大多数の人は、増税が怖くないのでしょうか。ああ、鬱です。(T_T)
2005年09月12日
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選挙に行ってきました。悩んだ挙句、細かい事はともかく、要は国民、特に低所得層の事を真剣に考えてくれる政党を選ぼうと決めました。郵政民営化反対であっても、サービス向上に力を尽くしてくれれば良い、また、根拠の希薄な増税無しマニュフェストを主張していたとしても、歳出削減を第一とし、増税するにしても弱者を守るやり方を考えるなど、基本的方針さえしっかり持っていれば、きっと多くの既得権や不合理な慣習によって垂れ流されていた税金が、有効に使われるよう努力してくれるだろうと思いました。結局、私は「新党日本」を選択しました。というより、田中康夫代表に1票というところかな。この人については賛否両論のようですが、近年の政治家の中で、某東京都知事と並んで、政府ではできないような事を推進してきた人ですから、きっと庶民の生活を守る努力をしてくれるでしょう。もちろん、この政党が政権を取ることなど有りえません。でも、もし自分が投票することでこの政党の議員を一人でも国会に送り込むことができれば、誰もがいとおしく思える日本の復活の一助になるのではないかと思うのです。近年、若年層のオレオレ詐欺などの犯罪が増えています。某テレビ局などで特番をやっていましたが、犯人グループの一人が言っていた言葉が印象的でした。「今の日本は腐りきっているからまじめにやっても、うまい事やってる連中の食い物になるだけ。」。100%肯定するわけではないですが、実際、犯罪である事が解り切っているサービス残業とか、納入先の不当な付け届け要求とか、ちらほら耳に入って来るほとんど公然的に行われている弱いものいじめが腐るほどあります。こんな国が、本当にアジア一の先進国なのかと思うと情けないです。腐りきっている国だと言われても反論できないような状況です。こんな状況から脱するには、多分、もう長年やってきてだめなんですから、自民党では無理だと思うんですが、きっと自民党勝利で終わってしまうんだろうなあ。
2005年09月11日
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さあ、いよいよ明日は選挙です。でも、まだ、だれに投票するか、どの政党に投票するか決めていません。郵政民営化は賛成だが、これ以上痛みを押し付けられたら、首くくるようなので自民は避けたい、しかし、民主は郵政民営化反対だし、郵貯の限度額を引き下げると言っている。そういう問題じゃないんじゃないの?。国民の権利を縮減してどうする?。郵政民営化については、以前から郵便局のサービスの質の悪さに立腹していました。宅急便なら、不在でも電話1本で再配達してくれるし、荷物を取りにも来てくれる。郵便局は、不在だと、いついつまでにどこそこの郵便局に取りに来なさい、となる。公社のままではたしてサービスの向上ができるのでしょうか。かといって、弱いものいじめの消費税増税だけは簡便してほしい。しかたなく増税するなら、光熱水料と最低限の衣食住に必要な支出だけは非課税にしてもらいたい。それらをすべて満たしてくれる政党はどうもなさそう。もう一回資料をひっくり返して、早く決めなければおちおち寝てもいられない。そういうわけで今日のところはこれまで。
2005年09月10日
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今日9月9日は9・9で救急の日です。今に始まったことではないですが、救急車が不足しているそうです。大きな原因は、救急というほどではないのに救急車を呼んでしまう人が多いせいだそうです。ひどい場合は、お年寄りから救急要請があり、駆けつけてみると病院の検診を予約しているので病院まで送って下さいと言われたなんて話もあるそうです。救急車不足を緩和するため、民間のタクシーに救命訓練をした運転手を乗務させ、救急車の業務を代替するサービスも今日、始まったようです。でも、人の命に関わる事ですので、医者でもない運転手が救命活動を積極的にできるのか疑問を感じます。結局、最寄の病院に運ぶのが精一杯なのではないでしょうか。やはり、根本的問題解決には、救急車の台数を増やしつつ、不必要な出動要請をお断りするしかないと思います。そういえば、どういう状態の時は救急車を呼んで良いとか、このくらいの場合は呼ばないで下さいとかの基準を私は聞いた事がありません。これは行政の手落ちではないですかね。やはり「こんな事で呼ぶなよ!」と嘆く前に常識として世間に定着するぐらいにPRすることが必要と思います。できれば、たとえば出動要請時に要救助者の状態を聞いて、緊急度ランクをつけ、たまたま多数の要請が重なった時などは優先度に応じて救命活動をする事なども必要となってくると思います。後回しにされた人にとっては、冷酷な判断となるかもしれませんが、たとえば豪華客船が沈没するときに、女子供を優先的に救命ボートに乗せるようなもので、どこかで割り切ることが必要な場合もあると思うのです。場合によっては、救急車も有料にするという手もあるかもしれませんね。そうすれば、ほんとに命の危険を感じたときしか救急車を呼ばなくなるかも。で、料金は年収の0.01%とかなら年収500万円の人で一回5000円ですから、一生のうちそう何度もお世話になるものでもないですから、そんなやり方も有りかなと思います。東京都内など都市部では、渋滞緩和や緊急自動車専用レーンの整備などが先決かもしれませんけれどね。
2005年09月09日
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今日は、楽しみにしてる電車男の放送が、世界柔道の放送でないんですね。う~ん残念。今一番お気に入りの番組なんです。エルメス役の伊東美咲がなかなかはまり役になっていますし、剛がストーカーからエルメスを守るため勇気をふりしぼって出動するところなどはジーンと来てしまいました。その時に流れていた、懐かしのCCBの曲のせいもあるかもしれませんが。2ちゃんねる掲示板での実際の書き込みをベースに作ったフィクションとのことですが、エルメスの周囲の人物などは相当脚色入ってますが、いくらなんでもあの桜井とかいう人物はいらないでしょう。でっかい羽根のついた車に乗って、意味も無くラジコン動かして、電車男よりよほどキモイです。初めて登場した時は結構いいやつだったんですがねえ。 ところで、今回のように特番でレギュラー番組が中止になった場合は、次週に見られるからいいのですが、野球や、臨時の特番などで時間を遅らせて放送するのはいかがなものでしょう。好きな番組ほどビデオ録画予約している場合が多いわけで、録れてないとほんとにがっかりしてしまいます。時間を遅らせるくらいなら、次週に延期してもらいたいです。特に野球はむかつきます。私は野球好きな人には申し訳ありませんが、野球に興味ありません。同じ娯楽番組で、野球好きな人のために野球嫌いな人が犠牲にならなければならないのは納得いきません。地上デジタルへの完全移行が完了した暁には、多チャンネルを生かして野球専門チャンネルを作るなりして、このようなことがないようにしてもらいたいものです。
2005年09月08日
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今回の台風凄かったですね。私の住んでいる所では、今はまだ風が少し強いですが、だいぶ落ち着いてきたようです。しかし西日本や東京では深刻な被害を受けました。あらかじめ接近してくるのがわかっているのに、どうしようもないんですから科学万能の時代なんてやっぱり嘘ですね。台風のあの巨大なエネルギーは、海に照りつける太陽光が源ですが、太陽光をいったいどうエネルギー変換すれば台風のあんな巨大なエネルギーが生まれるのでしょうか。もし人類がその仕組みを手に入れて利用できれば、災害の予防とエネルギーの有効利用の一石二鳥になるんと思うんですけどね。月や火星に行くのも未来を考えれば重要なのですが、大気や海洋環境制御の研究もどんどん進めて欲しいものです。台風、エルニーニョ、竜巻、干ばつ、局所的豪雨など人類が克服すべきテーマはたくさんあります。まったく無くしてしまうと副作用がありそうなので、規模をコントールしたり進路をコントロールしたり、うん、そのぐらいなら100年後くらいには実現するかも…。がんばれ人類!
2005年09月07日
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昨日は、西遊記の事を書きましたが、同じく世界四大奇書の一つ、千夜一夜物語(アラビアンナイトですね)なんかもけっこう読み応えあります。西遊記、千夜一夜物語に匹敵する日本文学といえば、日本書紀と古事記、二つ併せて通称「記紀」くらいでしょうか。記紀は本来物語ではなくて歴史書なのですが、天地創造から始まる神話の時代の話は史実であるはずもなく、だれかの創作でしょう。天地創造から始まるところなどは旧約聖書のようですね。まあ、宗教関係の経典などは、たいがい創世神話が書かれているのでしょうけれど。日本の神話もなかなかどうして、孫悟空やシンドバッドに匹敵するヒーローがいます。スサノオノミコトやヤマトタケルノミコトなどが有名ですね。記紀の解説本や、日本神話の本を読んでみると古代の人の想像力に関心しますし、日本人のルーツに触れているようで楽しいです。純粋に物語という意味では、あの有名な竹取物語が日本最古らしいです。驚くべき事に、かぐや姫に求婚したとされている貴族たちは、実在の人物だったらしいです。詳しい事は知りませんが、時の権力者が、世論に何らかの影響を与えるために、わざと実在の人物が登場する物語を作らせたなんて話もあるらしいです。確かに、単に○○地方の高貴なお方とか、お金持ちの○○家のご子息でもよさそうなものなのに、妙にリアルに書かれているように思います。とはいえ、物語の神秘性や浪漫には変わりはありません。ちなみに、私のハンドルネームも、竹取物語をはじめとするお話の中に出て来る、月の神秘性をモチーフに考えたんですよ。
2005年09月06日
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最近、テレビでシルクロードを扱った番組をいくつか見かけました。多くの国々を繋いで、商人を介して多くの商品のみならず文化まで伝えた絹の道。砂漠で生きる人たちの思いがそこにはあり、繁栄と衰退の歴史があり、なんともロマンを感じます。シルクロードといえば私が思い出すのは、西遊記です。世界四大奇書にも数えられている、人類の文化的な宝です。映画やアニメなどで数え切れないくらいアレンジ・リメイクされてきましたから、だれでも知っているこの小説ですが、意外に全編を読破された方は少ないのではないでしょうか。実は、孫悟空が三蔵法師と出会う前が、天界で大暴れしたり、如意棒を手に入れたりするエピソード満載でおもしろいんですよ。SFがきらいでなければ、秋の夜長の週末読書にお勧めですよ。
2005年09月05日
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今年はさんまが豊漁だそうです。しかも、油が乗って味も良いとか。近所のスーパーへ買いにいくと、2尾パックで198円と、氷水に浸かっていて1尾で98円とありましたが、氷水に浸かっているほうが、目の色とか肛門の締りとか鮮度が良さそうなのでそっちを購入。さらに、「辛味大根」があったので、ちょっと高価でしたが珍しいので購入しました。焼いて食べてみると、やっぱりさんまは美味しいです。辛味大根もピリッとしてグゥです。焼きさんまも美味しいですが、さんまとか、いわしとかの青背の魚は焼いたり煮たりで食べるのが一般的ですが、ほんとは刺身が一番美味しいです。足が速いので、昔は産地の近くか築地の市場などでないと食べられなかったらしいですが、最近はスーパーでも売っている事がありますね。私は鯛やらヒラメなどの高級魚よりも青背の魚の刺身のほうが生に合っているようで、つくづく安上がりにできてます(笑い)。
2005年09月04日
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学校の夏休みはもう終わってしまいましたが、ふと思ったのですで書いてみます。夏休みのラジオ体操って今でもあるのでしょうか。といっても何のこと?みたいな感じでしょうか。私の子供のころには、地区ごとに子供たちが早朝に集まってラジオ体操をする習慣があったんです。小学校では、夏休み前の終業式にラジオ体操カードなるものを渡されて、毎日ラジオ体操をやって班長からハンコを押してもらって、夏休みの宿題と一緒に提出するように言われましたので、ほぼ強制的にやらされたものです。だから、夏休みといえど朝からだらだらしてるわけにはいかず、早起きしてラジオ体操にいかなければなりませんでした。集合する場所は、たいてい近所のお寺か神社など、広い場所なので、ラジオ体操が終わったあとはみんなで遊びまくって、家に帰るのはお昼ごろなんてのもしょっちゅうでした。たいがいどこの班にもガキ大将がいて、悪いイタズラを教わったりしたのもいまでは懐かしい思い出です。あのころ自分が小学校3年生くらいの時には、5年生とか、6年生とかのガキ大将殿が大人っぽく見えて、私個人の感覚としては高校生とたいして変わらないような気がしてました。人間の感性とか、記憶とかってほんとに不思議なものですね。
2005年09月03日
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今日は宝くじの日です。私は生まれてこのかた一度も宝くじというものを買った事がありません。買わなければ当たらないのは解っているのですが、やはりそんな余裕がないので未だに買えません。それに、頭の中で妙に覚めてる自分がいて、「ギャンブルでも宝くじでも一番儲かるのは胴元で、その他大勢はただで資金提供しているようなもんだよ」と語りかけてくるのです。また、番号の抽選など巧妙にトリックを使った「やらせ」で当たり番号は最初から決まっているのではないか、ほんとは半分くらいの金額で済むように当たりくじが最初から少ないのではないか、前後賞とかを節約するために最初から欠番になってる番号があるのではないかなどなど、疑えばきりがないくらい不透明な部分が多いような気がするんです。これってどこか公的な立場の機関とかが検査したりしているんでしょうか?公的な機関が検査していたとしても、最近問題となった橋梁建設工事の談合問題などもありますから、ほんとに適正に宝くじ事業が運営されているのか100%信じきれないのです。そこまで疑っていたら現代社会では生きていくことも辛くなるのは解っているのですが、どうもそのへんがきっちり納得できないうちは宝くじは買えそうもありません。(--;)
2005年09月02日
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突然ですが、9月1日をもって、規模を拡大して「暮らしの逸品 道具屋本舗」を移転・リニューアルオープンしました。このページは当分残しておきますが、楽天広場支店とさせていただきます。日記のほうはこれからも今までどおり続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。下のリンクから新しい「暮らしの逸品 道具屋本舗」にいけますので、よろしかったら見てやってください。暮らしの逸品 道具屋本舗さて、今日の日記です。今日は防災の日です。最近地震が多いし、私の住んでるところでは水害の心配があまりないこともあって、自然災害といえば地震のことになります。家庭での地震への備えというと、飲料水と非常用食料を思い浮かべる人が多いだろうと思います。でも、意外にも水と食料は行政が給水車を出動させたり、被害のなかった地域からの義援物資が翌日くらいには届くのでそんなに心配は要らないそうです。むしろ深刻なのはエネルギーの供給が断たれてしまうことで、家が倒壊し、寒い地域で真冬だったらほんとに命にかかわることになってしまいますし、携帯の電池が切れても充電できず、家族や親戚との連絡もできなくなったりします。最低限防寒具と電池くらいは用意しておいたほうが良いでしょう。最近では良い防災グッズもいろいろ出ていて、例えばNASAが開発した宇宙服と同じ素材の防寒シートとか、手でハンドルを回して発電して、ライト・ラジオが使用でき、なんと携帯も充電できるという優れ物もあります。また、勤め先、特に東京で地震に会い、交通機関が麻痺した時に自力で歩いて帰宅できるよう専用の地図が作られています。でも、電車で2時間かけて通勤している人が、歩いて帰宅するには何時間歩き続ければいいのか気が遠くなります。インフラの復旧の早さではガスよりは電気の方が有利なように思えますが、実際の電力会社とガス会社の取り組みはどうなのでしょうね。今度、暇があったら調べてみようと思います。
2005年09月01日
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