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二年ほど前に東京の下町の方でバイトをしていたことがあります。めんどくさいので詳しくは書きませんが「向島」という地域で。江戸時代、江戸の中心の日本橋あたりから見ると向島は隅田川を挟んでほんとに「向こうの島」であって、その「向こうの島」に男の人たちは愛人を住まわせたんだそうでございます。そんなこんなの向島。私は東京生まれ東京育ちと言っても、父は和歌山、母は静岡出身なので、到底「江戸っ子」とは言えません。別に江戸っ子に対する憧れがあったわけではないのですが、この向島で「ひ」と「し」が上手く使えない年輩の方を見た時は、「おお、これが!!」と思いました。噂には聞いたことがあるけど実際には目にすることがなかなかできない、例えば白い猿を見た時のような気分。他には本当にバナナの皮で滑る人とか。「ひこうき」は「しこうき」「おひつ」は「おしつ」「ひばし」は「しばし」こんな言葉が普通に交わされて、しかも「しこうきじゃなくてひこうきだよ」とつっこむ人なんていない所。私にとっては軽くパラレルワールドであったわけですが、更に驚くべき事実が。それは「ひ」が「し」になるばかりではなくて「し」も「ひ」になってしまうこと。「しちみ」は「ひちみ」「しっぴつ」は「ひっぴつ」「シート」は「ヒート」江戸っ子は「ひ」が言えないわけではない。これは私にとって大きな発見でした。今までこの発見を人に話す機会に恵まれなかった私ですが、今日、ブログのネタにふと詰まって、このことを思い出しました。私は声高にみなさんに訴えたい。本当に「ひ」を「し」と言う地域(人ではなくて)があります。そしてそこではまた、「し」も「ひ」なのです。「私は、お布団とピアノがひけます」という、昔何かのアニメで見たギャグも江戸っ子の「ひ」と「し」の倒錯が生み出した他では有り難い賜物と言うべきなのでありましょう。余談ですが、高校の時に渋谷で酔っぱらった帰りに友達と屋台のラーメンを食べに行き、屋台のおじさんに「おっちゃん、美味しいです」と言ったところ、「おっちゃんなんて言葉を使うんじゃない。それは関西の人が使う言葉だ」と言われたことがあります。反省しきり。若気の至り。□夕飯は近所に新しくできた蕎麦屋BAR。母に「麺を食べている時に葱を入れるのは邪道なんだよ。蕎麦湯を飲む時に始めて葱を入れるんだよ」と、こないだ聞いたばかりの知識を教えてあげました□いつも十時には就寝する母が、今日はパソコンから見える位置で楽しそうに読書をしていて、なんとなく好ましい。
2005.06.30
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10時:起床。したものの、うたたね二度寝気味。12時:もちろんいいともを見る。14時:昨日の夜に途中まで見たDVD「トゥーブラザーズ」を見る。その後、この前購入した「ディープブルー」のメイキング編を見る。18時:少しうとうとした後、ころころしながらバラエティ番組をたらたらと見る。21時:思い立ち、ウォーキング&ランニングへ。思いのほか走れる。22時半:駅前の寿司屋へ。美味しかったものはいかわたの陶板焼き。初めて食べたものは「めふん」。25時:帰りに借りてきた「Mr.インクレディブル」を見ながらアイスを食べる。25cmの靴とメロンと肩もみ券をプレゼントする。平日休みのマイハニーと過ごす一日。ほんとは明日が誕生日なのだけど、もう日にちが変わったからいいかな。
2005.06.29
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こんな暑い日には思い出す。私は高校の時、水泳部だったことを。水泳部って言ってもマネージャーだったんですけど~。そんなわけで今日は水泳部時代のお話。~~~高校1年生の4月中は確か「仮入部期間」でした。屋内プール設備のない公立高校だったため、4,5月中の水泳部の活動は地味なもの。ランニング、筋トレ、週に1,2回安い公立施設を借りて室内プールで練習・・。2年の夏で引退のため2年生までしかいないのですが人数は約30人となかなか多い部活で、面白い先輩が多かったこともあって、地味な練習の中でも新入生同士や先輩達とだんだん打ち解けていきました。15名弱程いた仮入部中の新入生の中にB君という子がいました。私は直接、彼と話したことはあまりなかったのですが、他の子の話を聞くうちに驚きの事実が。なんと彼には在籍するクラスがないらしいのです。「学校側の手違いで、どこのクラスにも入ってないんだって。今、調整中らしいけど。調整中の間は11Rで授業は受けてるんだけど、休み時間中は図書館にいるんだって、大変だよねえ」(私の通っていた高校では1年1組は11R、3年3組は33Rというふうに呼ばれていました。)「そんなこともあるんだねえ」とみんなで気の毒がって、休み時間中は交代で図書館にB君の様子を見に行ってあげたりしました。彼が授業を受けているという11Rの生徒は、偶然にも水泳部仮入部中の中にはいませんでした。それから、先輩達がこっそり教えてくれる水泳部の内緒話がありました。「実は、留年してまたもう一回2年生をやっている松原っていう先輩がいるんだけどね、すっごく怖い人だから来たらちゃんと挨拶してね。あんまり来ないんだけど、来たときには注意して・・。留年になったのも校内での盗難がばれて停学になったからなんだよ・・」内緒話とはいえいろんな先輩が何度も何度も言うので、仮入部中の1年生の間ではなんだか「伝説」のような話になっていきました。私も「松原っていう先輩、1回早く見てみたいよね」と怖いもの見たさで言った覚えがあります。そんなこんなで迎えた仮入部最後の日。今日が終われば入部届けを出して本入部になる日のことです。その日は記念に、ランニングのあと屋上でバレーボールをすることになりました。円になった水泳部員の中で白いボールがあっちへこっちへ。弾ける笑顔、飛び交う笑い声。そんな楽しい雰囲気の中にじょじょに忍び寄る不穏な気配が・・KとSという男の先輩が、ボールが自分のところへ来るたびになぜかB君に勢いをつけて強く投げ返すのです。「どうしたんだろ、なんかやだね・・」私が隣の子に話しかけるとその子は「なんか、今日ずっとS先輩とK先輩、B君の悪口言ってるんだよ・・」と答えました。気まずい雰囲気で続くバレーボール・・ついに決裂の時が・・!S先輩が投げたボールがB君の顔にあたってボールは円の外へ。「やる気あんのかよ」とB君をなじるS先輩とK先輩。ついに怒ったB君がS先輩につかみかかったのです。にらみ合う二人、止めに入る他の先輩、遠巻きに見つめる1年生・・何人かの先輩に抑えられて、B君は屋上から連れ出されて行きました。残った先輩達が何とかもう一度盛り上げようと、もう一回バレーボールを始めましたが、残された1年生十数名の頭の中は、「もう絶対こんな部活入らない・・・」ということでいっぱい。B君と一番、仲の良かった女の子は泣き出してしまいました。私はあれほど憂鬱な気持ちでバレーボールをしたことはありません。気まずい気持ちで五分ほどたった頃でしょうか。突然、B君と出て行った先輩達が走りこんできてこう言いました。なぜか必死の形相。「松原先輩だ!松原先輩が来た!」えっ!あの悪名高い松原先輩がこんな時に・・!コワイ!いったい何が起こるのか・・もう一体どうしたらいいのかわからず屋上の入り口を見つめる1年生たち。そこに現れた人物は、なんと・・!! 「ドッキリ成功!私が松原です!」というプラカードを持った、B君。わけがわからず立ち尽くす1年生。やったー、成功!とばんざいをする2年生。種を明かすと、B君は実は2年生だったのです。手違いでどこのクラスにも在籍していないというのはもちろんウソ。授業は11Rで受けているというのもウソ。休み時間に図書館にいたのも手の込んだお芝居。B君、いえB先輩は授業が終わると急いで自分の2年生の教室から図書館まで移動していたのです。松原という伝説の恐ろしい先輩がいるというのもネタ。水泳部に代々伝わる、手の込んだ新入生どっきり企画なのでした。~~~
2005.06.28
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我が家の紀州犬きよじさんは暑さが苦手、湿気が苦手。どうにかきよ子の機嫌を取ろうと家族は四苦八苦。去年、。「ワンちゃんもひんやり快適」というコピーにつられてアルミ(?)みたいのでできてる板を小屋の中に敷いてあげた。 →嫌がって小屋で寝ない。今年、自然石でひんやりはどうだと思い、ちょうど寝転がれるくらいのペット用自然石をきよじのお気に入りスポットに置く。 →後ろ足で砂をかける。蚊が出て可哀想なので、蚊に効くカトリスと日本の夏蚊取り線香をつける。 →くしゃみ。普段から食が細いのに一段と食べなくなるので、いつものペットフードにちょっとだけお肉を混ぜてあげる。 →食べる。一勝二敗一分。○夕飯は青椒肉絲とか○
2005.06.27
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こういう、エピソードが端的に集められて並べられている本がなかなか好きだ。どこからでも読めるし、美味しいとこどりな感じがして、読みながらかすかに「えへへ、私ちょっとずるいな」なんて思っちゃったりしちゃったりなんかして。手塚治虫は死ぬ直前まで仕事をしたがっていた話とか。反対に長谷川町子は「自分で寿命を縮めるようなことはしたくない」と、仕事に命を吸い取られることを自覚していた話とか。向田邦子は生前に妹に「お金持ちになって海外旅行に行ってお金を使い果たしたところで、乗った飛行機が突然空中で爆発、なんて死に方がいいわね」と言われて「本当に私もそう思うわ」と答えた話とか。森茉莉はマリリン・モンローみたいに受話器を片手にベットで亡くなっていたとか。久保田万太郎は普段は口にしない赤貝を喉に詰まらせて死んだとか。ほとんど盗み見。週刊誌的な楽しさかもしれませんぬ。やっぱ功績を残した人たちは死ぬ時も大したものだ。と、どこかで思いたい。ふと、昔読んだ山田詠美の小説の一節を思い出す。「だめだだめだ、大人物に憧れているようでは大人物にはなれないからな」(とかそんなような)それを読んだ中学生の頃、そうそう確かにそう思うふんふんふん、と思った。でも、こういう風に山田詠美が書いているということはエイミーも昔「大人物に憧れているようでは大人物にはなれないからな」と思ったことが多分あるはずで、大人物に憧れていたことがあったはずで、でも、そう思った山田詠美は今をときめく人気作家になることができているわけなのだから、今偉人奇人の人生に圧倒されている私でもまだチャンスはあるかも、と思った。エイミーにだって「だめだだめだ、大人物に憧れているようでは大人物にはなれないからな」なんて自分を叱咤していた頃があったのかあ、というような。少しの希望を得たわけで。それから約十年。未だのらりくらり。
2005.06.26
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昔アルバイトしていた焼き鳥屋の店長が、こないだぼやいておりました。新しくバイトの募集をかけたら、お洒落でも特に人気のお店なわけでもないそのお店にはめずらしく某KO大学のお嬢様が面接に来たそうです。店長「あれ、卒業見込みって書いてあるけど、4年生なんだ(大学4年のこの時期から新しいバイト始めるって珍しいな。)」KOガール「いえ、一年です」店長「でも、卒業見込みって・・、あれ?平成21年卒業見込み??な、なにこれ・・」KOガール「え、おかしいんですか??履歴書の見本書きにそう書いてあったので・・」店長「う~んそれは新卒採用の企業向けの場合の履歴書見本だと思うよ・・(天然ぽいけどなんか面白いから合格でいいや)」店長は「つくづくオレでもKOに入れたんじゃないかと思う」とつぶやいておりました。でもわたくし、そのKOガールを笑えないっす。文系大学院に通う修士三年目の私、二年前その焼鳥屋で服部様という予約のお客様を「ふくべさま」と読んだことがあります・・。もちろん「はっとり」という名字があることは知っていました。「はっとり」という名の友人もおります。その日、予約のお客様リストを見た時も「19:00からはっとり様5名ね・・」とちゃんと「はっとり」と意識しておりました。それなのに・・19:00になって服部様ご到着。もう一度予約リストを確認する私。(服部様、5名様・・あれ?これってハットリで良かったんだっけ?ハットリってもっとややこしい漢字じゃなかったっけ?忍者ハットリ君、ハットリ半蔵・・う~んなんだか違う気がする、見れば見るほど違う気がする。いややっぱ違うよこの字は。ハットリじゃないよ。ハットリではないということはこのお名前は・・)「7時にご予約のふくべ様5名様でいらっしゃいますね」その時の20代後半のきれいなお姉さんの顔を私は忘れることができません。一瞬、私をきょとんと見つめた後に、「・・あ、ハイふくべです(ニコリ)」(しまった!やっぱりハットリだ!同情されちゃったよ、漢字が読めないの同情されちゃったよ、恥をかかせないように気を遣われちゃったよ!そ、そんな優しさいらないっ!)大学生の知能レベルの低さがささやかれる昨今。でもね、誰にだって間違いはあるの!人間だもの!!
2005.06.25
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昨晩、DVDでシャーリーズ・セロン主演の「モンスター」を鑑賞しました。なにがすごいってシャーリーズ・セロンの太りっぷり、汚い女っぷり。クリスティーナ・リッチも、おにんぎょさんみたいな可愛らしさを封印して自己中な田舎のティーンを熱演。日本人であそこまで汚れ役を完全に演じられる女優さんているのかしら。むつかしそう。あんなに美しくないヌードを披露できる女優さんはまだまだ日本にいない気がする。そもそも実力派女優って言われてる人たちって誰だろう。あんまり詳しくないので大竹しのぶくらいしか出てこない。若い女優さんの中では田中麗奈が結構好きだけど、あ、やっぱりやだな、13kg太ってぶよぶよで歯型入れて眉毛なくてしみだらけのレナちゃんなんて見たくないな。う~ん、むつかしい・・
2005.06.24
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【母語録1】姉の結婚式が近くなってきた頃母「でもほんとにお姉ちゃんが結婚したとこは、いいご両親で良かったねえ、堅苦しい家柄だと疲れちゃうもの」私「ほんとだね~」母「いろいろ厳しいしきたりがあったりするとこだったりするとね、大変じゃない」私「そうだね~、私が結婚する相手の家がそういうとこだったらどうしようね、やだね」母「・・・あんた、もしそうなったら駆け落ちしていいからね」母、煩わしいことには関わりたくない55才。【母語録2】母の誕生日は母の日の近く。今年の母の日のこと。私「給料日前だから何にもプレゼント買ってないよ」母「いいよ、あんた貧乏なんだから」私「ごめんねえ、」母「気にしなくていいよ」私「あ、でも来週はお母さん誕生日だね、今週給料日あるから来週までには何か買えるよ」母「・・・いっつも母の日と誕生日一緒(のプレゼント)」母、時には年甲斐もなくすねてみるおひつじ座のB型。【母語録3】まだ私があどけなく夢を語る小学校中学年くらいの頃。私「あのね~、将来はね~えらい人かすごい人になりたい。有名になりたいな」(バカ)母「ダメよ、有名人の母なんて肩書きつまんないじゃない」(即答)母、自分こそ有名になりたい野望多き中学校教師。【おまけ】 祖母(母の母)語録私が中学生の頃。母、叔父、祖母、私で楽しくドライブ中。祖母「○○ちゃん(私)は何食べたい?ハンバーグかい?スパゲッティかい?」私「え、私はいいよ、おばあちゃんこそ何食べたいの?」母「そうよ、お母さんは何が食べたいの?ハンバーグとかスパゲッティとか食べたいの?」祖母「おばあちゃん、そんなもの食べたくないだよ」(真顔+逆切れ)親子三代こんな調子。みんなB型。アハ、アハ。
2005.06.23
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バイトも授業もない一日。昼に家に帰ってきて、図書館に行こうかどうしようか迷いやめる。静かな平日。午後からは少し晴れてきて。ぐうたらしてみようと思い、お風呂につかりながら本を読む。いやあ、至福。すみませんねえ、社会人のみなさん、学生は金がない代わりに昼間からこんなことしてます。今日読んだ本は恩田陸「夜のピクニック」。あんまし新刊本、ハードカバーは買わないのですが(なぜかというと我が家にはやたら本が増殖していて、これ以上増えると狭い家に置く場所がない。7年前の引っ越しの際、引っ越し屋のお兄さんが本に襲われる悪夢を見たほど、くだらないものからまあまあなものまで本だらけ)、中学で国語の教師をしているうちの母が中学生に薦められる本は何かないかしらと言って、どうやら最近評判が良いらしく、内容も過激すぎず難しすぎずのこの本を選んで、私に買ってこさせたわけであります。現代の小説はあま~り読みません。どうしても趣味の読書になってしまうことが多いから手にとりにくい。読書はいくつになってもやむにやまれずしてしまうものでありたい。ええ、わたくしどうせインテリぶってますから。「夜のピクニック」の感想。「ページをめくる手が止まりませんでした」とか「一晩で一気に読みました」とか最近のベストセラーの広告は「面白い小説とは息もつかせぬ展開のもの」と決めてかかってるように思える。それはそれで一つの読書の楽しみ方だと思うのだけれど、そうではない読書の楽しみ方ももちろんあると思う。何回も読み直して文章そのものを楽しんだり、何年かおきに読み返してその都度違う印象を味わったり、硬くて読みづらい文体を読破して少しずつ自分のものにしていく快感とか(たまに自分はやっぱりマゾだと思うけれども)。タッタカタッタカ早足の読み方だけではなくスローテンポの読み方だってあるんではないのではないのではなかろうか。「夜のピクニック」作者はきっといい加減な人ではないと思う。才能に任せてやっつけで書くというよりは、丁寧に構成を練り上げるタイプの人のように思える(他に読んだことないけれど)。それだけに、伏線を張っては種明かしをし、種明かしをしてはまた他の伏線、という繰り返しに、辟易したというよりは悲しくなってしまった。こうやって前へ前へつなげていかなければ読者は本を読まなくなってしまったのかなあ。ちなみにこの作品は第2回本屋大賞受賞作品。第1回受賞作品は小川洋子「博士の愛した数式」。読ませ方としてはやっぱり「博士の愛した数式」の方が数段上では。比べるものではないけれど(小川洋子さんはもう大ベテランの域だし)。作者がああこういう工夫をしてるんだなと読みながらわかってしまうのでは興醒め。とはいったものの、思春期の葛藤を掘り下げて書いてある描写が細かくリアルなことや、全編にわたっての爽やかさやはけしてイヤじゃなかった。面白く読んだ。とかく刺激の強いものが好まれる時代に、一見地味なテーマでベストセラーになったのだからそれだけのことはあるといえるんじゃないだろか。確かに「本屋大賞」という控えめ良心的(と言いたげな)賞にはふさわしいのだろうと思う。愛犬きよじが梅雨のせいか不機嫌で私も不機嫌。○夕飯は焼鳥屋。最後に焼きおにぎり茶漬け(梅)を食べる○
2005.06.22
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田園都市線に乗って友人の家へ行く用賀を通るたびに思う。用賀には用がない。○梅くらげでちょっと○
2005.06.21
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高校三年の三月、なんとか一つ大学に受かることができて、あっけらかんとした気持ちで映画館や美術館に通ったりビデオを見たり本を読んだりしていた。あの頃見たり読んだりしたものは、今でもどれもよく覚えている。 後にも先にもあの時期ほど、あれほど心が開いた状態だったことはなかったのではないかと思う。「りんご」もこの時期に見た映画だ。 銀座の映画館で、一人で見た。銀座の道がよくわからなくて(今でもそう)、映画館に着いたのは予告が始まって5分ほどたってからだった。最終日近くだったので館内は満員、最前列まで行ってみたもの席が見つけられずに後ろで立ち見をしようと脇の通路を戻ってきた時、スクリーンに背中を向けた私に「りんご」本編が始まる音楽が聞こえた。一瞬振り返って立ち止まると、座席に座っているおばさんが「ここの席が空いている」と手の仕草で教えてくれた。 上映中には何回か大げさでない笑い声があちらこちらの席から聞こえた。くすくすくすくす・・ 映画の終わったあとに、ブルカを被った女の人が従業員に片言の日本語で「いつもこんなに満員ですか」と聞いていた。 高校の頃、私はちょっとしんどい恋をしていて、卒業すればやっとそれから解放されるような気がしていた。受験に合格した安堵感よりもそのことの方が嬉しかったかもしれない。 「りんご」を見終わった後の私は、私の人生もしかしたらこれからまだいいことがあるのかもしれないと思ったのだった。今となっては、十代にありがちな感傷だと思うだけだけれど。 「りんご」は私が今まで見た中で一番好きな映画だ。だから多くの人に見てもらいたい。見て、楽しんでくれれば嬉しいけれど、つまらなく感じたり物足りなく思う人がいてもそれはそれで仕方ない。 ただ、私がここに感想を書くことで、これから見る人に「りんご」に対する先入観を持って欲しくない。「○○が面白いと言っていたから面白いだろう」とか「きっと感動できるだろう」とか「中盤までのストーリーはこれこれこういう展開らしい」とか、そういった先入観や知識を持って映画を見るのは本当はつまらないのではないかと思う。 だからこれを読んでもし「りんご」を見てみたいと思ってくれた人がいても、どうかビデオ屋で気まぐれに手に取った一本として「りんご」を見て欲しい。私のあの時の気持ちの状態がすごく「りんご」を求めていた、ぴったりと心におさまるタイミングだった。それだけのことだと思う。 DVDを買って七年ぶりに「りんご」を見た。双子の少女の笑顔は覚えていたとおりだったけど、一生忘れられないと思っていたラストシーンは、記憶と少し違っていた。
2005.06.20
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「恋に恋する」走りに走る、などと同じで強調の表現だと思っていた。実際は恋愛ってものに過大な夢を抱いているティーンのガールズに対する形容ですね。高校の頃とか間違えて「○○ちゃん、最近恋に恋してるね~」とか言ってたような・・。イヤな奴じゃん。○ブラインドの間(あい)の太陽書庫の夏○~ブラインドの あいのたいよう しょこのなつ~☆夕飯は冷やし中華のようなもの☆
2005.06.19
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高校の部活の先輩の結婚式の二次会に行って参りました。なんてったってモテ子。めくるめく可愛らしさ。踊る人々。あっちでパシャパシャこっちでパシャパシャ。ごはん少なめ。ジュリア・ロバーツは「どうしたら自信が持てるの」と聞かれて、「自信のある振りをすればいいのよ」と言ったそうな。「どうしたらモテるの?」「モテてる振りをすることよ」あれ、ちょっと違うな。写真は二次会の様子。何がなんだか私にもわかりません。酔っているかいないかでいったら酔っている。
2005.06.18
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西武ライオンズの松坂投手が12月にはパパになるそうでございます。実はわたくし昔からの・・西武ファン・・清原・秋山・デストラーデの黄金クリーンナップがいたころからのファンざます。あの頃はヨカッタなあ、応援してれば毎年優勝してくれたし。名将森監督もいたし。オーナー問題もなかったし・・。あ、でもうちの紀州犬清ちゃんは清原からとった名前ではありません。そうそう、松坂投手。彼とは同い年であります。思い出すのは高校三年の時、ドラフトでの様子・・地元横浜への入団を希望していた松坂は西武への入団が決まって明かに落胆していました。落胆というか怒ってました。と、私の目には見えた。西武ファンにとってコレほどやるせないものはなかったとです。大物ルーキーを獲得できたと喜んでいるのに、当の本人は明かに不満げ。いいよ来たくないなら来なくても!私は悲しみにくれてそう叫びました。誰に届く声でもなけれど。入りたくない球団で活躍できるのか。そんな私の不安をよそに松坂投手は先輩にも可愛がられ、その年最多勝、新人王をGET。おまけに柴田アナもGET。やるねえ。昨年の婚約会見でもなんだかかっこよかったなあ、松坂。偉いもんだよ、ちょっととぼけた顔してるけど。今年は勝ちに見放されてますけど、どうにか盛り返して欲しいな。松坂が出ると打線が沈黙するのはなぜかしら。メジャーに行く前に西武ドームで観戦できる機会があればいいのですが。まあ、最近は西武ファンといっても、たまに偶然試合結果を見て西武が勝ってればウレシ負けてれば残念と思う程度で、今の順位もしりまってん。
2005.06.17
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いいえ、本当は壊れていません。なぜってまだ通話もできるしメールの送受信もできるし画面が見にくいってこともない。写真でもわかりますようにちょこっとつなぎ目のところがパキッといってて、写真ではわかりにくいんですがアンテナがポキッと折れてもう跡形もないっていうだけです。型が古い?ええ、まだJ-PHONて書いてありますけど、何か?これを未だに使い続けているのは、愛着があるとか、ずっと取っておきたいメールが入っているとか、使えるうちはとことん使おうという物を大切にする気持ちがみなぎっているとかそういうわけではなく(大切にしていたらこのような惨状にはならないしね)、ただ単に金がないのです。いえ、本当を言うとつい三ヶ月ほどまえNEW携帯を買いに行ったんです。格安携帯ショップのお兄さんが言うことには「ペラペラペラ・・お客様のご契約では来月から三ヶ月間が年に一度ある基本料無料の期間ですから・・ペラペラペラ・・・それからお客様の入られているロングウェイサポートのサービスですが、既に随時廃止が決まっているサービスでして新しい機種に買い換えますとそれを更新することができなくなります・・・ペラペラ」ということでして、「何にしても今買い換えるのはソンだよ(それにしてもぼろいの使ってますね)」という有能そうなお兄さんの弁に従ったのでした。それにしてもねえ、J-PHONE改めボーダフォンさんねえ、ロングウェイサポートの停止ってちょっと非道いんじゃないの。ロングウェイサポートとは契約年数が更新されるごとに基本使用料の割引率が増えていくというサービス。私は割引率がちょっとづつだけど年々増えていくことをそれは楽しみに思っておりました。「あと○年後には○%も割引になる!」なんて計算して一人悦にいっておりました。安くなることも嬉しいけどなんだかそういうサービスって楽しいじゃないですか。はああ、廃止か、ロングウェイサポート。長期ユーザーをもっと大切にしなきゃだめだよボーダフォン。だからだめなんだよボーダフォン。替えちゃおっと、auに。余談ですけど、私の携帯で「おんな」を変換しようとすると最初に出るのが「女」ではなくて「恩納」なんです。恩納なんて言葉、誰が使うんですか○○って意味ですよって書こうとして今辞書を引いてみたところ、載っていません。恩納。なぜ辞書にも載っていない言葉が、生物学上の根元的なカテゴリである「女」を上回るのか。わたくしにはわからない。何度「恩納」と打ってしまって消したことか。あと、「ひっきー」を変換したら「ひきこもり」になるのとか、「ぐっち」は「GUCCI」になるのに「エルメス」は「えるめす」にしかならないのとか、そういうのはおもろい。これはボーダフォン特有?TOSHIBA特有?それともみんな?それとも私のだけ?どーでもいいけどねー♪□自販機の光が標夜の梅雨□~じはんきの ひかりがしるべ よるのつゆ~(*_*)夕飯は今日もお弁当(*_*)
2005.06.16
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六月に入ってもう三日も日記をさぼっている理由今まで夕飯の後にパソコンの前に座っていたのだが、ブログに時間を割きすぎ、本業の勉学がおろそかになっていた。→そんなわけで、夕飯の後は文献を読み込む時間にしてみた→文献読む読む、ふむふむ、ふんふん、すんすん、すーすー・・くーすか→目覚めるとAM2:00とか3:00→いけないっ!お化粧落とさなきゃ!お風呂に入らなくっちゃ!だって・・女の子だもんっ☆→お風呂から出て午前4時頃→もうちょっと寝とかないと明日辛いよね~・・、あと1時間くらい寝よう→もちろん、1時間で起きるはずもなく、アルバイトに遅刻しないぎりぎりの時間7:30に目を覚ます→あわあわ、いそがなきゃいそがなきゃ早くしなくちゃ→通勤の電車の中で日記を書き忘れたと悔やむという繰返し。たまにお風呂に入る前に日記書くこともあるんですが。う~ん、こんなことでは1日が無益に終わってしまう。修論もはかどらない。それより何よりでーぶーに拍車がかかってしまう。ちゃんとしよう。関係ないのですが、4,5日前から1日のアクセス数がじりじりっと増えていて、あら嬉しいなと思ったのも束の間、足あとからお礼の意味も兼ねて先方に伺ってみると、アフィリエイト専門のブログの方ばかり。別にいーんですが(少しはかなし)、どうしてココ最近になって増えたんだろ。わたくし貧乏学生なので買えませんよ~。でもやせグッズとかあったら試してみたくなっちゃうなきっと。だからあんまり見ないようにしてます。
2005.06.16
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「広い意味でのいじめはあったようです」って腹立つ言葉だなあ。あなた達のいじめに対する定義なんて聞いていないよ。誰の目から見ても「どうにか責任を回避したい」っていうふうにしか見えないのはないかと思うですけど。「いじめはあった」って認めざるを得ないけれど、それに対して対策を講じなかった責任を少しでも軽くしたいから「広い意味での」。ぼかしですね、あいまい表現ですね、明言をさけてるんですね。職業が教師である前に、こんなこと言ってて自分の子供にどういう顔して「誠実さ」を教えるのかしら。二日続けてプンスカ。●夕飯は海老入り丸の内弁当とシーフードピラフとビールのつまみ●
2005.06.14
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お尻のポケットに定期入れを入れる癖があります。トイレに言った時とか結構落とすんですよね。幸いにして便器の中に落としたことはないのですが、今日もバイト中にトイレに行った際に床に落としてしまいました。パタと音がして横を見るとmy黄色の定期が落ちている。やれやれと思い拾い上げてみると・・ん??私の定期入れには現在、Suicaと私鉄の定期(学割)とパスネットが入っています。その定期入れの中になぜか一枚の切符が。通勤にはSuicaとパスネットで来ているので切符は買いません。なのに定期入れの一番上に、ついさっき使ったみたいにして切符が入っている。しかもその切符が綱島から120円綱島・・・??綱島なんて行ったことないよ(?_?)日付は4月26日。その日は恐らくバイト先と自宅の往復しかしていないはず。綱島のある東横線は使うのだけれど綱島では降りないよ。はわわわこの切符、なに(*_*)ちっと何年か前に流行った哲学入門書「ソフィーの世界」を思い出しました。知らない女の子宛の手紙がなぜか自分の部屋に落ちてるとこ。う~ん、でも120円てことは初乗り、その切符が回収されずにあるということは極めてキセルちっくですね。誰だ~キセルした奴はあ~。はっ、もしや誰かが私にキセルの罪を着せようとしているのでは・・?ひまなことしないでよ、もう。プンスカ('_')
2005.06.13
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エライ人いすぎ気疲れの嵐 くたくたなのにどうして明日からまた月曜私のお友達のユンケルはどこー・・?パタリ・・
2005.06.12
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もう夏なのに春期?と思うのは私だけ・・大会の後の懇親会で手妻を見ました。手妻って何?って方、フフフ・・でも今日は疲れたので続きは明日書きます。明日は大会2日目。明日も頑張るぞう。おう。では。6/13【追記】手妻とは江戸時代の手品のことです。手妻師の方いわく・・「西洋の手品と日本の手妻の違いは何か。それは一言で言えば物語があるかどうかでございます。なぜトランプの柄をあてるのか、どうして美女を輪切りにするのか、それを聞いても恐らくマジシャンの方は「だってそうしたらみんなびっくりするでしょ?」としか答えられないでしょう。日本の芸には物語や起承転結がちゃんとあるんです。今から私が皆さんにご覧いただく蝶の舞ですが、始めは白い蝶が一匹でひらひらと飛んでおります。それから二匹になって楽しそうに飛び回りますが、そのうちに一匹が動かなくなります。もう一匹が遊ぼうよと呼びかけてももう動きません。一匹になってしまった蝶はしばらくそのまわりを飛んでいますが、そのうちに自分もその側に止まって動かなくなりますただの白い和紙にまでこんなに心を入れることのできる日本人とは本当に感情の細やかな優しい人種ですね。ただの仕掛けや技量ではなく心がある、それが手妻の素晴らしさであります」「蝶の舞」という手妻は蝶をかたどった和紙を扇子で上から下から扇いで羽ばたかせるというもの。蝶が床に落ちないのはもちろんのこと、扇子にとまったり二匹で入り交じって飛んだり、楽しそうだったりさみしそうだったり、その感情まで演じてしまうのは見事です。マジシャンの方にももちろんマジック哲学はあると思うのですが、西洋の手品ばかりではなくて日本にも昔からのこういう文化があるということをもうちっと知っててもいいかもね、と思いました。
2005.06.11
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酔っぱらったよ酔っぱらいはブログ書いたらいけないのかって話し。いいでしょ、たまには、いいじゃあないか、うりうりああ、楽しい、一人だけれど、楽しい。後から見直したらきっとうざいだろうってことは自分でもわかっているでも私は宣言いたす酔っぱらっているぞ、いるんだ、生きているんだ友達なんだこんなわたくしですが明日は学会近世文学会これは実話こわい起きられるのか起きられなかったら切腹☆今日の夕飯はスフィンクスの中で食べた、ことは覚えています☆□柔足のフレアスカート走り梅雨□
2005.06.10
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親子三人居酒屋での会話娘「おとさん、手羽先食べれば??もう私おなかいっぱい」父「いや、お父さん骨のついた肉食べられないんだ、あなたが食べな」母「そうよ、お父さん食べられないじゃない」娘「そういえばそうだったね、もうおなかいっぱいだしじゃあきよちゃんに持って帰ろうか」父・母「それがいい、それがいい」きよちゃんはうちのアイドル。紀州犬、メス、2歳半(人間で言うと24くらい)。→→→→→→→→→→→母「昼間うち誰もいないけど、きよちゃんのこと結構、近所のおばさん達がかまってくれてるみたいね」父「そうだろうなあ、あいつは大人しいからなあ」娘「人なつっこいしねえ」母「かわいいしねえ」父・娘「ほんとかわいいんだよねえ~」父「最近よく公園で会う紀州犬の男の子がいるんだけど、よその犬にはかみつくらしいけどきよちゃんとは仲良しなんだよ」娘「きよちゃんは気立てがいいからねえ」母「ほんとにねえ、ちっともほえないし」父「いい犬だよなあ」母・娘「ほんとにいい子なんだよねえ~」娘「きよちゃんてよその犬と、最初に出会った時にはすごく喜んで遊ぶんだけど、そのうち仲良しになってくるとだんだん愛想がなくなるんだよね、飽きっぽいのかなあ」父「可愛いからモテるんだよなあ、あいつは」母「ほんとよその犬がみんな振り返るよねえ」娘「そうだねえ、あんなにモテてたらちょっと飽きっぽくもなるよねえ」父・母「仕方ない、仕方ない」我が家のかすがいは間違いなくきよじであります。◇居酒屋では鶏皮酢が美味しかった◇○学会の準備忙し梅雨入りかな○梅雨入りはこの場合「ついり」と読みます。あ、手羽先の骨はほんとはワンコ与えてはいけないようです。割れると尖ってしまうので喉やお腹の中にささってしまうことがあるらしい。きよ子にはちゃんと細かく噛み砕かせました。(でもダメかな??)
2005.06.09
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サッカー日本代表おめでとうございます。サッカーファンの人で、中継がどうしても見られなくてビデオ録ってる人って、家に帰って自分の目で試合を確かめるまで結果を知りたくないって人多いですよね。気持ちはわかります。私のサッカー好きの知人もそのタイプ。今日も11時過ぎまでシゴトなため、ビデオを録ったらしいです。念を入れて、試合結果を決してメールなどで知らせないよう、友達何人にも口止めしたとのこと。そこまではまだいい。駅やホームや道端ですれ違う人の話や盛り上がってる人達の歓声やその他もろもろで心ならずも結果を知ることのないように、という理由はわかります。が、だからと言って、タクシーで帰るのはさすがにちょっとどうかと。いくら渋谷乗り換えで帰らなきゃいけないとはいえ。6、7千円はかかる距離ですよ。ムキー!またくもー。そういえば去年、まだ「ハウルの動く城」を見に行ってない時に電車内で「私もう2回も見たよ~」とでかい声で内容を話しているテロ女がいて、非常に口惜しい思いをしたことがあります。ちょっと思い出したので言ってみました。◇夕飯は餃子など◇
2005.06.08
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昨日の朝日新聞で丸谷才一さんが、サザエさん全巻を拾ったことがあるという体験を書いていた。赤塚不二夫論だったのだけれど。サザエさん全巻、いいな。うちにも全巻あるのだけど。ふふ。でもやっぱり、サザエさん全巻がごみ集積所に出してあったら持って帰ると思う。そして知人に無理矢理あげて、その素晴らしさの普及に一役かいます。それがフアンというものではないでせうか。でも古本を人にあげるのは失礼かな。でもタダならいいんじゃないかな。前にも書いたけれどサザエさんをアニメでしか知らない人は絶対読むべし読むべし!1巻や2巻読んだことある程度じゃダメですよ、やっぱり全巻読まないと。サザエさんを読んでないなんて戦後の日本に生まれた意味がない、とすら言っちゃうよ私は。赤塚不二夫さんが今も意識不明で眠り続けているというのは知りませんでした。バカボンもちょっくらじっくり腰を据えて読んでみるかなあ。
2005.06.08
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恵比寿ガーデンシネマでやっていた。タダ券をもらったので見に行ったのですが、予告を見た時もなかなかおもろそうじゃないか、と思っていた。余談ですが、予告って泣けますよね。けっこう本編を見るよりも泣けたりして。あ、確かあるある探検隊レギュラーのネタにもありました。「予告見ただけで泣けてくる、ハイ、ハイ、ハイハイハイ!」って。本編が始まる前に5本予告を見たら、知らないうちにお腹いっぱいになってて「あ、これから本編始まるんだっけ、おっとと」と気合入れ直してみたり。今回予告見た中でひかれたのは「皇帝ペンギン」かなあ。いやー、動物ものはずるいっす。動物園や水族館て子供の頃より今行った方が楽しい気がするもの。ペン子真っ白でキレイだったし。オスは立ったままで120日間、飲まず食わずで卵をあっためるんですって。メスはその間、生まれてくる子供のために100km先の海まで餌を取りに行くんですって。もうそれ聞いただけで泣けてくる。お願いだからもっと楽に生きろ!100km先まで餌を取りに行くって言ってもちっとも急いでなさそうに見えるお母さん達がいいですね、おとんを残してちょっと息抜き旅行じゃないのかい。レオナルド・ディカプリオ総指揮のショーン・ペン主演のなんとかなんとかって言うのも面白そうだったけど、でも最近年のせいかなんのせいか、映画は明るい映画、それもハッピーエンドが好ましいと思うようになってきました。お金出してわざわざ考え込まされたり切なくなったりしたくないよう。辛いのは現実だけで充分だい、えーんえーん。えーと、「ライフアクアティック」。おそらく映画馴れした人のための映画かと。それかこの監督を好きな人のための。私はそのどちらでもありませんので入り込めなかったというのが正直な感想。でもちゃっかり終盤の山場と思われるシーンでは胸が熱くなりました、ちょびっとね。なんというか、水族館で今まで見たことないキレイで巨大な魚を見てうわーってなった時のような感動。あはは、そのままですな。ほんとにキレイで巨大な魚が出てきてうわっーってなるんです、子供みたいに。これを読んで私が何を言っているのかわからない、わかりたい、ウオーと思った方は見てみてください。で、なぜイマイチのめり込めなかったかと言いますと、まあ私の好みと合わなかったと言ってしまえばそれまでなんですが、恐らく事前に私のいつも見ているお気に入りの映画批評サイトで「ライフアクアティック、ダメダメ」的批評を読んでしまったから。良心的なサイトなので点数の低い映画にもそれなりの見所を見つけて、批判しっぱなしにはしないのですが、それでも「何回か見ると感じる所があるのかもしれないが、私はそこまで時間をかけて理解しようと思わない」というような感じでありました。私は生来、影響されやすい人間であります。予告を見た時の「ちょっとおもしろそう」という感想とは裏腹に、その後に読んだ批評のために「おもしろくないんだろうなー」と思いながら映画を見に行ったわけであります。タダ券だったしね。期待せず見に行ったらおもろかったってこともありますが、今回はそうなりませんでした。たぶんね、のめりこませるようなストーリー展開ではないので、始めからワクワクして「それでそれで?」って気分で見ないと、気分が高まってこないタイプの映画なのではないかと。でも一緒に行った人も、その批評サイトを見ていないし私もそれについて言わなかったので、恐らくワクワクしながら見ていただろうと推測されるのですが、それでも「ついていけなかったな」という感想を漏らしていらっしゃいました。が、その一方で、場内が明るくなった途端に横に座っていた(正確に言うと私のツレの横に座っていた)カップルの女の子が「おもしろかった~!(^o^)」と朗らかに宣言してらっしゃいましたので、それが誘った彼氏へのお追従でない限り、面白いと感じる人種もいるみたいです。あと、たぶん音楽はかっこよかったっぽいです。なぜ「ぽい」かと言うとわたしは音楽に関してほとんど何も知識がないからです。私が音楽ヨカッタと言っても説得力はないのですが、映画が終わった後、「最後の○○の曲は××で・・」「途中にも××がほら・・」と彼女に向かってうんちくを話す彼氏の姿がここそこで見られたので、もしかしたら音楽が見所の一つの映画だったのかもしれません。☆夕飯はビビンバ☆
2005.06.06
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平成16年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品、こうの史代作「夕凪の街 桜の国」を読みました。「ヒロシマ」をテーマにしたものです。誤解を恐れずに言うと私、あんまり戦争の作品て好きではありません。漫画にしろ小説にしろ映画にしろ。やっぱ怖いですし、悲しいし、それから今現在自分が戦争に巻き込まれていないのだから、見なくて良いなら見たくないという気持ちもあるかなと思います。小さい頃、うちにある世界名画集で終わりのページにある「ゲルニカ」の絵が怖くて怖くて仕方なかったです。もう最後のページにその絵があるだけでその本自体、本棚の奥の奥の方へ封印してました。学童保育に通ってたんですがそこにあった「はだしのゲン」も何回も読んだけれど、もう今読みたいとは思いません。悲惨です。小学校の頃とか学童保育でとかその前の保育園でも、東京大空襲とか「アンネの日記」とか結構戦争教育があったように記憶してるんですがどうでしょう。我が家にも何冊も戦争に関する本ありました。もう物心着く前から「ヒロシマ」「ナガサキ」についても東京大空襲も「疎開」「鬼畜米兵」「欲しがりません勝つまでは」という言葉についても知ってた気がします。絵本や漫画やアニメ映画で。すり込みのようにして映像とともに私に備わった記憶です。その結果、今、戦争がテーマの作品は苦手に感じています。積極的に読みたいと思いません。でも私はそれでいいんじゃないかと思っています。私は自分自身で戦争を体験したことはないですが、本能的に戦争が嫌です。怖いです。恐ろしいです。お気楽な平和主義者と言われるかもしれませんが、なにがあっても戦争には絶対反対です。理屈ではないです。苦手、と言いましたがやっぱりこれからも機会があれば戦争に関する本も読むだろうし漫画も読むと思います。子供が生んだらやっぱり子供のうちに戦争を学ばせたい。生意気になる前に。「夕凪の街 桜の国」には戦争の生々しい描写はでてきません。戦後十年がたってからのお話。去年公開されてた井上ひさし原作の「父と暮らせば」(宮沢りえ主演)と重ね合わせるとより、主人公の気持ちが理解できるような気がします。ちなみに「父と暮らせば」は映画が絶賛されてましたが、もととなった舞台作品もべらぼうに面白いです。DVDかなんか出てたら必見です。アメリカ人の子供には「はだしのゲン」「蛍の墓」を、大人にはこの作品を読んで欲しい。あ、でもアメリカはコミック文化が発達してないから無理かな。惜しいな。
2005.06.05
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これから近所に焼き鳥食べに行きます。ウキウキかく言うわたくし、数年前に焼き鳥屋でアルバイトしておりました。20才くらいの女の子で時々見かけますよね、「砂肝って何??」っていう子。焼鳥屋でバイトを始めた頃、さすがに砂肝は知ってましたが、私もまだまだ世慣れていないかったため「ガツ」「シロ」なんて見たことも聞いたことも食べたこともありませんでした。お客さんに聞かれます。「ガツってなんですか??」「シロってどこの部分ですか??」ガツは胃袋、シロは腸と店長から教わりはしたものの、付け焼き刃の知識は咄嗟になかなか出てこない・・他にはハツ→心臓カシラ→ほっぺたボンジリ→お尻なんてのがありますけれど、これらはそれぞれ、ハツ→ハーツ(ハート)だからカシラ→そのまんま頭ボンジリ→ボンキュッボンのシリと、わかりやすくって覚えやすし。ガツとシロだけちよーっと覚えにくいのです。お客様の前でつい「あれ、何だっけ・・」と呟いてしまわないために、連想暗記法を考えることにしました。連想暗記法とは!!私特有、かどうかは知りませんけど、言葉の響きから連想して無理矢理にでも意味につなげる暗記法です。ガツ→ガツ・・ガツ・・ガツ・・!!ピーン!!(←ひらめきの音)「ガツガツ食べる胃袋!!胃袋で今日もガツガツ食べるぞ!!」シロ→シロ・・シロ・・うーん、シロはチョウ、シロでチョウ、シロいチョウ!!ピーン!!「THE モンシロチョウ!!」もうそれからというものばっちしですよ。くだらないって?じゃあ他にいかしたやつ考えてみそ!!付け足しですけどお客さんにガツ・シロってなんですか?と聞かれて、胃袋・腸ですよ、と答えると70%くらいの確立で「んー、じゃあ、いいです」って言われた気がします。特に若いカップルの場合。焼き鳥食べに来たならしっかり堪能しなよ!常に未知の領域に挑戦しろ!と私は言いたい。ボンジリも「お尻の部分で、ちょっと脂っこいとこです」って言うと「やめときます」って言われることが多かった気がする。特に若いカップルの方の場合。ガツもシロもボンジリも美味しいよ。怖じ気づくな!あと、「砂肝はすみません品切れです」って言ったら「じゃあ、一番似た感じの他ではどれですか??」って、そんなもんあるかあ!!じゃあ、ちょっくらいってきま~す。
2005.06.03
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原因のわからない、わたくしのいくつかの習性。・ミミズが大嫌い。昔から悪夢は決まってミミズに関するもの。・あばらの下あたりを触られたり、机のかどとか何かが当るのが極端に嫌い。そのままズブズブっとあばらの骨の下にものが入り込んでくる気がする。・水の中の呼吸の音が好き。スキューバダイビングで、違和感を感じる人も多いという「水の中で呼吸ができること」がとても楽しく自然だった。これらを総合して判断致しますと私の前世は→魚→ミミズを餌に釣られた→ひれのあたり、脇腹の下あたりから包丁を入れて調理された。という感じではないでせうか。姉は昔からサメが嫌いだから前世ではサメに食われたのだろうと思います。前世でも姉妹だったかもしれないけど、サメのいるようなとこでは釣はしないかな。□仕事着の今日から袷と教えられ□●夕飯はすき焼き、えへへいいでしょいいでしょ●
2005.06.02
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夏風邪をひいたせいもあるのだけど、今朝いつもより長く寝ていたら自分の寝言で何度も目が覚めた。「咳が止まらない」とかそんなことを言っていた気がする。昔から寝惚け癖がある。小学校一年生くらいの頃には、台所のコンロに上がろうとしたことがあるらしい。父と母に止められたらしいのだけど全く覚えていない。今でも、もしそのまま上がっていたら私は天の啓示を受けたのではないだろうかと思っている。小学校高学年になってからもある。その頃ハムスターを一匹飼っていた。暑い夏の夜。夜中にふと目を覚ますと小屋がからっぽ。ハムスターを飼ったことがある人はご存じと思うが、ハムスターはあんな可愛い体して油断ならない脱走名人。それも、つい小屋の戸を止めておく洗濯ばさみを止め忘れたからとか、歯で金網を徐々に食い破ってとかではなくて、いつもと何も変わらぬコンディションで突然逃げ出す。取り留めがない。どこからどうやって逃げたのかわからない。原因が突き止められず、何の処置もしなくても次の日からは逃げ出さなかったりする。まあ、それはさておきハムスター小屋を覗いて「また逃げたな!」と思った私は、いつも彼が逃げ込む台所に探しに行った。いない。机の後ろにも箪笥の上(壁との狭い隙間を利用して登るんです)にもいない。心配になって部屋に戻ると、私がさっきまで寝ていた場所、正確に言うと隣に寝ていた姉の足元のあたりにハムちゃんはうずくまっている。ああ!どうしたの!と駆け寄る私。脱走する時や部屋に出して遊ばせている時には喜んで動き回りっぱなしのはずなのに、それにハムちゃんは寝る時はすみっこやはじっこや狭いところに行ってから・・こんな白いシーツのど真ん中で丸まっているなんて、よっぽど具合が悪いに違いない・・もしかしてお姉ちゃんに蹴られたとか?踏んづけられたとか??大丈夫?どうしたの?と声をかけながらハムちゃんをそっとなでた私はハッと息をのみました。ふわふわの毛におおわれているはずのハムちゃんが、つるつる・・これが噂に聞く皮膚病!白と茶色のまだらの毛でふかふかだったハムちゃんは見る影もなく、無惨にも赤っぽい肌色の地肌を見せて・・。可哀想に・・今まで気がつかなくてごめんね・・それにしても、なんて気持ちの悪い地肌の感触・・途方にくれていたその時、私の耳にカラカラカラカラ・・という音が聞こえました。こっこの音はっ!そう、それは夜行性のハムちゃんが廻し車を回転させる音。あれ?どうして?ここにいるハムちゃんは?シーツにうずくまるハムちゃんをよーく見つめると・・じっと見つめると・・そこにあったのはなんと。姉の足。いや~でも、ハムスターだと思って触る人間の肌の感触ってほんとに気持ち悪いですよ。これは体験したものでないとわからない。ホラーです。それからあの時、姉が目を覚まさなくて本当にヨカッタと思って。真夜中に姉の足をそっと撫でている妹の姿ってちょっとゾッとしますよね。□夕飯は刺身とかアスパラとか□●人生に折り合いをつけ梅雨に入る● ・・トボトボ
2005.06.01
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