2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全12件 (12件中 1-12件目)
1
![]()
本当は別のことを、好きな漫画のことについて書くつもりだったのですけれども、テーマで「オススメの漫画」ってなかったっけと探しているうちにこれを見つけたので書いてみましょう。オススメ漫画TOP10!!漫画、大好きだけれど買いだしたらキリがないと思ってあんまり買いません。漫画喫茶も行ったことない。だから、読みたいな~と思って読んでないのはタクサンあります。さーあ、行ってみよう!ワクワク!※画像はただのアフィリエイトです。画像登録作業がめんどかったんです、ごめんなさい。肝心の一位二位の画像がなかった。10位!(もったいぶって逆から…)『火の鳥』手塚治虫作好きというより、幼い頃読んでほぼトラウマ。こわいよ、アレ。でも忘れられない9位『ねじ式』つげ義春作純粋にすごいなあと思う。笑わせるところからいったん離れた、滑稽。違うな、人間とは滑稽で出来てるんだそうなんだ。8位『ホットロード』紡木たく作ちこっと恥ずかしいですが紡木たくには中学生の頃はまっていました。『瞬きもせず』『かなしみのまち』『純』も良いです。矢沢あいより全然いい。と、思うけどなー。7位『ぼくんち』西原理恵子作こないだ朝日漫画賞短編賞かなんかを取った西原さん。うちの姉がこの人好きでだいたい揃ってます。『できるかな』シリーズとか『鳥頭』シリーズもそれはそれで面白いけど、代表作はやっぱこれなのか。汚くて泣ける。けど最近は売れすぎてちょっと。『毎日かあさん』は応援してます。6位『動物のお医者さん』佐々木倫子作この作者さんはすんごい真面目な人だと思う。頭の良い人だと思う。もう、絵が。背景までびっちりでさ。最新作の『月舘の殺人』を読んで、あー、ミステリーにもってこいの絵柄だなあと思いました。『ナースのお仕事』『HEAVEN』はちょっと考えすぎな感じで。『動物のお医者さん』が一番好きです。5位『めぞん一刻』高橋留美子作日本屈指のストーリーテラー。小説や舞台の脚本書かせても書けたと思う。初めて読んだのは小学生の頃。『めぞん一刻』で「契る」の意味を知りました。あと…まあ、いいや。4位『Ero・mara』やまだないと作大学の比較文化かなんかの授業で課題図書だった。これはなかなかすごいです。その時の担当教授曰く、「エイズの漫画」。う~ん、まあそう言えばそう。考えすぎてしまって、やまだないとの作品は他は手をつけてません。あんま考えたくね。一度、高円寺の本屋さんで作者さんのサイン会に偶然居合わせたことがある。髪のなが~い人だった。仲の良かった男の子に「エロマラっていう漫画がおもしろいよ」と言ったらば、「女の子がそんな名前の漫画を読むのはどうかと」と言われた。まあ、そう言えばそうね。3位『サザエさん』長谷川町子作何度も言うが、アニメでしか『サザエさん』を知らずに『サザエさん』を語らないで下さい。杉浦家からのお願いです。2位『百日紅』杉浦日向子作『百物語』も『合葬』も『とんでもねえ野郎』も『風流江戸雀』も『ニッポニアニッポン』も全部好きですよ、もちろん。大好きです、大好きです、大好きです。でも、杉浦日向子さんを知らない人に初めて読む人にオススメするならとか、代表作は…とか、一番円熟した時期の作品は…とか、考えるならやっぱりこれかなー。1位『リバーズエッジ』岡崎京子作岡崎京子さんは、なんというか影響を受けすぎて、簡単には何も言えません。『愛の生活』『UNTITLED』『ROCK』『好き好き大嫌い』『チワワちゃん』『私は貴方のオモチャなの』『PINK』『エンド・オブ・ザ・ワールド』『ヘテロセクシャル』『ジオラマボーイ・パノラマガール』『カトゥーンズ』などなど…。ほとんど全部集めたのに、いつのまにか手元に残ったのは数冊。もう一度買い集めたけど、やっぱりなんでかなくなりました。おそらく、もう2回くらいは全部買いをするんじゃないかっていうくらい、強烈。この人の印象が強すぎるので、安野モヨコとか、「岡崎京子に続く」と言われるような女性作家さんの漫画をあまり読むことができない。義理立てのような気持ち。知ってる方も多いと思いますが、もう何年も前にずっと事故に遭われて療養中です。回復を祈るファンのなんと多いことか。女の作家さんばかりだなあ。男の人のも読んでますよ、『モンスター』(浦沢直樹)とか、『リアル』(スラムダンクの人)とか。『バカ姉弟』(安達哲)も『シガテラ』(古谷実)も好きなんだけど今の気分ではベスト10はこの十作。20才をこえた頃から、小難しい漫画、切なくなる漫画はなんとなく読むのがかったるい。昔はそこまで好きではなかった、ただ笑えるだけの漫画が好きな気がします。私の尊敬する教授のオススメは、みなもと太郎『風雲児たち』です。歴史漫画。あのね、カバーは↑こんなだけど、ギャグマンガなんですよ。作者は『ホモホモ7』の人ですよ。確かに面白い。子供には読ませたい。
2006.01.31
コメント(7)
見てきました。 公式サイトネタバレあんまりなし。感想もあんましなし。面白かった。以上。という感じ。画面の隅っことかいろいろ見逃してたとこがあるような気がするので、DVDが出たらもう一回見てみたい気もします。あの役があの人だったとは最後まで気がつかなかった~…。三谷作品を映画で見たのはこれが二回目。『みんなの家』は見てないけど、あんまり評判がよろしくなかったとか。『ラヂオの時間』も見てないけど、あれは結構面白かったとか。『笑いの大学』は見たのですが、舞台を見た人だったら「別に映画にしなくってもいいじゃん」って感じだと思う。まあ、より多くの人に見てもらうためには映画の方がいいけど。同じ2時間を使うのでも、映画と舞台では全然違いますね。舞台のギュッと密な一過性の濃密さ、映画の時に壮大で時間軸の広い濃密さ。『笑いの大学』はいかにも、舞台脚本を無理矢理、映画版に仕立てた感がどうしても気になってしまったけど(本当にそうなんだからしょーがない)、『THE 有頂天ホテル』は映像の面白さも活かした作りになっていたから、なかなかだったと思います。「ウォーリーを探せ」が好きだったので、ああいうなんか、群像をわらわらと順々に撮るカメラワーク、好きだ。わくわくする。あ、あそこにあんな人、とか思う。そういえば、私の通った高校は、文化祭では全クラス、教室で演劇を披露する習わしだったのですが、3年生の時は三谷幸喜の『12人の優しい日本人』をやった。私は確か女優さんだかお水系の女の人だかの役をやったような。あれも面白い劇ですね。映画になったのはもう、12,3年前なんじゃないだろうか。まだ売れてない頃の豊川悦司が出てた。と、思って調べて見たら、91年の作品だった。またやるみたいですね。↓『12人の優しい日本人』
2006.01.30
コメント(0)

所属する俳句結社の新年句会に行って来ました。もう新年句会に出席するのは3回目だから、かれこれ足かけ4年くらいは一応「俳句をやって」ます。まあ、趣味です。平均年齢65才(推定)の句会。句会ってどんなもんだか、あんまり馴染みのない方もいるかもしれないので、ここでザッと説明。○各自、3句用意してくる。[一]会場に入る前に、【短冊3枚】と【清記用紙2枚】、【互選用紙】が配られる。[二]会場内は、机が円の形に並べられている。席についたらまず、短冊3枚に自分の3句を1句ずつ書く。自分の名前は書かない。[三]短冊を、会場の隅にある出句箱に入れる。[四]全員が句を提出したら、進行役が短冊をまぜまぜして、ランダムに一人に三枚ずつ配る。[五]配られた短冊の3句を、各自、清記用紙2枚に記入。[六]清記用紙のうち、1枚は主宰(先生)に見せる用のため、回収。[七]もう1枚の清記用紙には、句座で座っている順に通し番号をつける。[八]これより、選句開始。清記用紙を順番にまわして、各自、気になった句を抜き書きしておく。[九]最終的に3句を選び、互選用紙に記入。互選用紙には自分の名前も記入。[十]ちょっと休憩。[十一]選句発表。披講者が、順番に選を読み上げていく。 「杉浦たまかさん、選…」という感じ。 自分の句が読み上げられたら、名を名乗る。[十二]互選が終わったら、次は先生の選。先生は三句ではなく、並撰と特撰を選ぶ。数はその日によって違う。大体、並撰15句、特撰7,8句くらい。[十三]成績の良い人は誉められたりする。私の行ってる句会はこんな感じです。細かい違いはいろいろあると思います。100人規模の大きな句会なので、清記用紙を全部見るのは1時間半くらいかかります。お腹すきます。たまに目がまわります。ずーっと見てるともう、何がいい句で何が悪い句だか、わっかりません。でも、まあ楽しい。選ばれると、楽しい。他にもいろいろ句会について偉そうに語るつもりでしたが、今日は疲れたのでこれで終わり。またの機会に、くどくど言い募ります。
2006.01.28
コメント(2)
田辺聖子筆。短編集。これを初めて手に取ったのはもう15年ほど前で、姉が「とても、良かった」というのを聞いて読んでみた。その年齢にしては割合、背伸びの読書だった。文章が、というより内容がね。男と女の話だから。15年たっても覚えていたシーンは、主人公のチンピラ兄ちゃんが好きな女の子と、自分と自分の彼女の体が、友達とその韓国人の彼女の体のようにほねぼねと薄っぺらじゃなくって良かったね、と話すところ。白くて柔らかくておっぱいが大きいというイメージで覚えていたヒロインは能理子という名前だった。今となって思うことは、複雑な感情のひだ、男女の葛藤、切なさが書かれているのに、子供のころは子供のころでそれなりのことがわかるもんなのだなあ、ということ。この関西弁の哀愁をまだ覚えている。今、あとがきを読んでみたら「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニー)」で芥川賞を取る6年も前の作品であると。30才頃の作品。そうか。そうかそうか。むん。
2006.01.26
コメント(0)
![]()
川上弘美のエッセイ『ゆっくりさようならをとなえる』中で紹介されていて、母が田辺聖子を好きだったので探してみたらやっぱり本棚にあった。1981年出版。金持ちハンサムやり手のボンボンに熱愛されて結婚した、年上のイラスト画家が主人公。愛されない悲しさではなくって、愛されすぎてるもどかしさについて。それはそれで苦しいんだろう。モテる女の人に共感などしたくない(できない)が、同情は感じた。いや、でも別にそれ程モテたことない女の人でも女の人なら、強がっている男の人への憐憫ってわかるんじゃないかと思う。女の人は賢いから、そんなこと悟られないようにしてるけどね。だからある程度世の中まわってる。偉いのは女の人(偏見、持論)。ラスト近く、主人公が心の中で言う、「今までいっぱい優しくしてあげたじゃない」が切ない。田辺聖子が描くと、ちんけな色恋沙汰でもどうしてこう艶を含むのかしらと思う。主人公の女の人(名前を失念)はショートカットで化粧っけもあんまりない、という設定なのだけど、ここに少し時代を感じた。最近、あんまりショートカットのきれいな女優さんて思いつかない気がするなあ。宮沢りえ?ショートカット=活発、行動的な女性の図式があった頃もあったのだなあ。もう新鮮味のある髪型でもないしね。そういえば、年始ころ、深夜に田辺聖子原作の『ジョゼと虎と魚たち』(池脇千鶴・妻夫木聡主演)がテレビでやっていて、PCに向かいつつチラ見した。 「後味の悪い映画だ」「それはそれは後味の悪い映画だ」と事前にいろんなところで聞いていた見ていたため、それ程、後味が悪くも感じなかった。切ない映画なら見たくないなーと思っていたのだが、覚悟ができていたためか、それ程心も痛まなかった。池脇千鶴のビジュアルはともかく、演技がジョゼに合っていたとは思わない。恋敵役の女の子は良かった。妻夫木君なんて出てきたら、それだけでトレンディ(死語)ドラマみたいじゃないですか、やめてよ、と思っていたらそれ程、危惧した程は悪くなかった。意思の強そうな役よりへらへらぼっちゃんに向いているのかも。その後、桐野夏生原作の『OUT』がやっていて、見るまいぞ、と思ったのだが結局、ながら見してしまった。原作と全く違うお話なんですな。原作通りだったら、あの役が室井滋なわけないですね。西田尚美(?)が良かったと思う。
2006.01.25
コメント(4)

『ある子供』 → 公式HPへのリンクです。ベルギー・フランスの合作作品。ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督。ダルデンヌ兄弟って私は知りませんでしたが、本作で2回目のパルムドール受賞なのだとか。〈20歳のブリュノは定職に就かず仲間とともに盗みを働いてその日暮らしをしている。恋人はソニア18歳。ある日ふたりの間に子供ができるが、父親としての実感がまったくないブリュノは子供を売ってしまう。まるで盗んだカメラを売りさばくかのように―。〉(恵比寿ガーデンシネマ作品紹介より)ベルギーの社会情勢を詳しく知りませんが(20代の失業率20%?)、下流に生きる若者の向こう見ずな生き方に心が痛くなる。やることは子供で、まだニキビの痕さえあるけれど、顔つきはどこか老人のようなブリュノ。「子供を売った」と聞いて、倒れてしまうソニアに思わず涙。いやーでも、子供を産んだら女の子は強いなー温かいなーでっかいなー。優しさは救いにつながるんだな、と思いました。音楽ナシ(タイトルバックも無音)、息づかいまで捉えるほどの距離でとり続けるカメラもわざとらしくなくって、私は好きでした。やっぱ、優しさですね。人の心はお金じゃ買えない、時も多々ある。大学生ブログランキング
2006.01.24
コメント(0)
去年の3月、占いに行った。修士論文も書けていなかったし、就職もどうなるかわからなかったし、フラフラ振られたり振ったり、相当、心がうじうじしていたのです。占いに行けば、なんていうかこう、未来が見える、いや、開けるような気がしていたのです。友達によく当るという占い師さんを紹介してもらいました。それでまあ、よく知っている駅からよく知らないバスに乗って、病院の前で降りまして。そこに「○○占いの館」があった。「占いの館」と言っても、立て付けの悪いサッシの扉をごとごとっと開けて入るような安普請の建物。中には安っぽい布のしきり。隣の占い丸聞こえ。友達に聞いた男の占い師さんの名を告げて、呼んでもらう。占い師(怪しい服を着た普通のおっさん)登場。「あ、どうも…よろしくお願いします…」取りあえず向かい合って座る。「それで、どうしたのかな、今日は。どんなこと?」「…」…。なんていったらいいのでしょう。普通に無理!うちの父と同じくらいの年の、どこにでもいそうなおっさんに、誰にも打ち明けられない心の悩みを言えないよ、当たり前だよ。「えーと…」「うーんと…」「あーんと…」「それで…」それでも必死に己の葛藤を伝える私。どっと疲労。タロット占いと生年月日で占いをはじめるおっさん。私の苦悩に対するお答え。「取りあえず、目先のことをやらなきゃしょうがないでしょう」「あなたの人生は青年期、低調、熟年期、少し上昇、老年期にまた少し下がってそのまま終わります。」「取り立てて、何もない人生でしょう」「好きな人とは上手くいきません」「好きじゃない人とほど上手くいきます」「あなたはクリエイティブな仕事をしたいらしいが、向いていません」「人の手助けをしなさい」「平凡な人生です」「あなたはどんな仕事してもすぐ飽きちゃうね。主婦になっても、家の仕事もできないよ」「う~ん、あなた、そんなに悩んでないんじゃない?」……ってコラァ!!!最悪です。料金は。5千円。ちっとはいいこと言ってくれてもいいだろう。「また来年、ここに来て同じことを相談しているあなたが見えるよ」アホか。二度と行くか。この時は相当根暗な時期でしたので、こんなことを言われても「はあ、はあ、そうですか…そうなんです、私だめなんです…」と思ってました。どんよりでした。今だから言える。二度と行くか。と、思っているのですが。こんなことも。あって。最後にちょっと時間があまったので、その1週間後に行く予定のパリ旅行について聞いてみました。「うん、あなたにとって良い方角です。心を明るい方向に導いてくれるでしょう」やっといいことを言うおっさん。しかし。「あなたは、自分のうっかりに気を付けなさい。スリとか事故じゃなくてね。自分のうっかりだよ」その時、私はテーブルの上にお財布を無造作に出しっぱなしにしてました。占い師がちらっとそちらに目をやったのを私は見逃さなかった。ははあ、さてはこれを見て、私のことを用心の浅い人間だと思ったのだなと判断した私。いくら何でもそれは短絡的ってもんよ、と思う私。海外では用心に用心を重ねてますよ、と心の中で笑う私。旅行当日。飛行機の出発日を。1日。間違える。飛行機出ちゃった。(当日キャンセル、航空チケット取り直し)。
2006.01.23
コメント(2)
幸せが幸せを呼んでどんどん幸せになる友達がいて、不幸に取り付かれて身動き取れなくなっている友達もいて、不幸螺旋に飲み込まれていく友達は幸せオーラを放つその友達を、見まい気にしまいと思いつつ、やっぱりばっちり心の底から恨んでいるわけで。私はどちらかというとドン底ちゃんとの方が仲良し。修論の打ち上げで教授が「不幸な時もあれば幸せな時も来る。 幸せな時もあれば必ずまた不幸なこともある。」と言ったのだけれど、あのドン底ちゃんが幸せちゃんよりハッピーを手に入れられることがこの先本当にあるんだろうか。一瞬でも心から幸せなことあるだろうか。幸せなんて比べるもんじゃない?人を呪わば穴二つ。
2006.01.22
コメント(0)

『キングコング』を見てきた。まったく期待せずに足を運んだ。人と一緒にいましてね、手持ち無沙汰だから映画を見ようってなってね、映画は時間つぶせるからいーんだけど、映画館行ってみたらばどれもあんまり興味をそそらなくってね。前の日にあまり寝ていなかったから、3分の1くらいは寝ていようと思った。そして、それでもストーリーわかるような映画だろうと思っていたのであります。そしたらばー。想像していたストーリーとだいぶ違いました。はじめの方が。CGにやられました。しかし、CG。CG使えば何でもアリですな。反転で一言、ネタバレを言います。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓恐竜の方がコワイ。あと一言↓あんな高いとこから落ちたらキングコングもただの肉片のはずでは期待せず 見たる映画に 興深しカップルで見るのに向いてなさそうに見えて向いていると思います。学生ブログランキング
2006.01.19
コメント(2)

修論が終わって、周りを見渡してみるとなんだか放心してる人が多い。「これで本当に終わった…の…かな…?」みたいな。「終わった気がしない」「現実感がわかない」とか。むーん。私は3年間付き合って、大好きだけれど好きだから辛い喧嘩ばっか泥沼しんどい別れたい別れない浮気暴力借金…。そんな彼氏と、ようやく別れる決心をつけてお互い別々の道を歩むこととなった。そんな感じの気持ちです。放心の度合いが大きい人ほどやりきった人なんでしょな。こんな思いして論文書いたって誰一人誉めてくれる人がいるわけじゃない…そんな風に誰かに誉めてほしーいって思う気持ちがあった私はすでにそこで研究者じゃないですね。金にもナランし…って本当に研究に没頭してる人はそんな煩悩しないし。そもそも。言われたとしても気にしないし。北海道で理系の院生が「修士論文が書けなくってイライラして」感情的犯罪を犯したらしいですね。研究に向いてなかったってことになるんだろうな。好きだけど向いてないってことはやっぱある。今日はくらくらくらら。オチも特になし。
2006.01.18
コメント(2)
本を出す。来年、船に乗って働くために七カ国語を覚える。書く仕事だけで食べられるようにする。なんとかする。秘密のブログをいくつか持ってそれなりにアクセス数を増やす。遊べるだけ遊ぶ。本に頼らない。人に頼る。ニガテな人を作らない。寝過ぎない。エステに行く。あいまいな笑顔を作らない。意味なくパソコンの前にいない。酒に酔って下ネタばかり言わない。よく知らない人の前で下ネタばかり言わない。自己紹介で下ネタを言わない。酔えば何でも許されるわけではない。う~んと、今思いつくのはそれくらい。
2006.01.17
コメント(4)
今さっき、修士論文提出してきました。3年間ずっと追われ続けたものから解放されて、今はふぬけてます。さー、どうしようかな。取りあえず年末年始の様子をあれこれ。クリスマスはなぜか突然、浅草で寄席を見ることに。そのあと日本酒もんじゃ。人力車のお兄さんが「クリスマスですよ、どっすか!?」としきりに呼びかけていたけれども、こちらは女二人のためか、声かけられず。学校の図書館の年内最後の開館日。19時閉館(普段は22時半まで)のため、バイトを早めに上がらせてもらって学校へ向かうと、あと10歩で学校というところで博士課程の先輩に遭遇。「今からさー、先生と飲むから、来なよー」「えっと、先輩、私、修論やばいんですけど。今日図書館最後の日だから・・」「まーだいじょぶだからさー、来てねー」図書館でコピーを取りながら、やっぱり大寒波だし荷物も文献で重たいし、お断りしよう、そうしよう、と思っていると先輩からメール。「これも一つの縁だから、来てね」続けて教授から催促の電話。「場所はだな、○○の近くで・・」とぼとぼ・・行ってみると、教授と先輩の他に出版社の編集者の方。日本文学科の大学院生なら誰でも知っている出版社、そう、言い換えるのなら、日本文学系の大学院生か教授でなければ決して用のない出版社のお方。編集者の方は博士課程の先輩の合いの手の上手さにすっかり惚れ込むと同時に、暖かいけれど窮屈な店内(入り口のドアとテーブルがくっつきすぎてるので、一度外に出ないと席替えができないほど)には不満げ。落語の話になって、私はそれほど素養がありませんので皆さんの話を聞いているだけにしていると、編集者に「院生なら落語くらい行きなさいよ」と突然話を振られる。「あ、実はクリスマスには寄席に行ってまして」と答えると「ばかじゃない、クリスマスは教会でしょ。」そうか、さては説教したいだけなのだな。傍らでは教授と先輩が「私には教養がない」「いいえ、私の方が教養がない」「何を言う、私なんて」と教養なし競争を繰り広げている。ここで、私が「何言ってんですか、私が一番ないに決まってんじゃないですか」などと口をはさむのは不遜な態度である。本当に教養の無いものが口をはさんでいる場合ではないのである。などとつくづく考えていると二件目に行ったバーで、「杉浦の特徴と言えば何はさておき教養がないことである、びっくりするほど教養がないことである」と繰り返される。この場合は一般的な教養のなさの話をしておられます、センセは。この時点でかなり酔う。どのくらい酔っていたかと言えば、「居酒屋」とあと、名前が思い出せないけど間奏で「あんた、のみなはれ」っていう語りが入る歌を教授とノリノリでデュエットするくらい酔っていた。さらに厄介なエピソードがあるがここでは自主規制。ザギンに行きたがっていた編集者をさくっと一人で帰して、三件目へレッツゴー。肉焼き屋。記憶なし。目が覚めると教授は消えていた。引っ張られて歩いて行ける先輩のおうちへ。マフラーもコートもはずさないまま眠る。先輩が私の同期で、日本文学科で100年に1人いるかいないかというようなイケメンとできちゃったことを仮眠具アウトされたような気がしないような気がしながら眠る。起きて、ナンシー関の本をもらって帰る。晦日大晦日三が日、ふいにロマンスの神様が舞い降り、貧乏性だからほおっておけるはずもなく袖をひっぱる。うつつを抜かしていると、案の定、修論がえらいこっちゃ。もう終わったことなので修論のことは思い出したくありません。今、図書館でパソコンを借りてパチパチ打ってます。周りはテスト真っ最中の学生たち。大変だねー、がんばってねー。今日の夜は研究室の打ち上げです。見かけは地味だがタバコ好き酒好き。それが文系研究者の傾向であります。私はタバコ吸わないけど。では、酔っ払って帰ってきます。あ、あけましておめでとうございます。本年もよろしくどうぞ。私は今日やっと年が明けました。
2006.01.16
コメント(6)
全12件 (12件中 1-12件目)
1


