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先日、スクールカウンセラー・スーパーバイザーという肩書を持つ心理士の講演会に参加しました。不登校児にとって大切な3本の柱① 体・生活② 心・動機③ 環境このうち、最も重要となるのが、①番。②と③が整っていても、①ができていないと、体がついてこない。心では「さあ」と思っていても、その日が来ると外出が難しくなる。まず、生活リズムを整えること。寝る・食べる。3食が摂れていることが基本。人は、朝から寝る準備をしている。9時~10時の間に太陽の日を浴びることが理想。毎日すこしづつずれる体内時計をこの日光を浴びることでリセットできて、夜 寝る準備が整う。①が整うと、心が強くなり、プラス思考が強くなる。理想は、寝る4時間前から、スマホや4Kテレビを見ない。ブルーライトを浴びない。②の、心・動機とは、人の役に立ったという充実感を味わうことが大切。存在価値を実感すること。③の環境とは、相性の良い先生や、クラスメートにおいては、この子となら頑張れるという人と一緒の環境を作る。動き出せることの答えを持っているのは子供。日頃のなにげない雑談から答えを導き出す。子ども本人も、なぜ学校に行けなくなったのか訳わからない状態。子どもが話し出したら、大人はひたすらオウム返しをする。さらに突っ込んで聞きたくなっても我慢。親が口を挟むと、本音は聞きだせない。ただ ひたすら 聞いてくれている。自分の言葉を受け入れてくれている。そのことが大人への信頼感へと繋がる。3月末から4月のかけての 「儀式」は大切。「修了式」を実感させる。「始業式」を実感させる。4月、新しいクラスの様子、先生のこと、細かな情報が大切になってくる。子どもの怖くて不安な気持ちを取り除く手伝いをする。とまどいや、情報不足が、4月からのしんどさにつながる。1人で背負わさない。細かいとこで凹み、失敗と思い込み結果、行けなくなる。春は、特に体のバランスを崩しやすい。学校へは、行かなくても、8時半に目覚めさせる。春休みに、8時半に起きる習慣を作ると、いざという時に、6時でも、7時でも起きれるようになる。不登校児は、① 勉強わかりたいと思っている② テストで良い点取りたいと思っている③ わかって欲しい④ ほめられたい⑤ 人の役に立ちたい上記のような思いを抱いている。勤めて 口癖のようにかけてやる言葉「 助かったわ、ありがとう 」人からの感謝の言葉が、心を前向きにさせる。生きている実感、存在感を味わわせる。ねぎらってくれた。と思わせる。<大切なこと>・子どもの嘘には基本のってやる・過去の話はしない。今の話をする・今はずっと続かない・今の仮想は今だけ・この先必ず変化していく、仮想でもOK進路にこだわらない。どうせ無理やろ!とは、言わない。子どもの言葉にのかってやる。そうか、わかった。受け取ってやる。無理やり、引っ張ったり、押したりせず見守る。~*~*~~~*~*~~*~*~~~*~*週1で、青少年歩道センターに在籍されている井上序子先生による講演でした。とても参考になるお話でした。
2019年02月27日
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娘が不登校になった原因は,多岐に渡るであろうが、 その原因の1つでも、親子で共有し、 共感できれば。という思いから、 現教育現場で起きている様々な不具合を探っている。 その1つの手段として、 「教育社会学」を専門とされている方の 書籍を読むことから始めた。 タイトル「教育という病」 2015年出版であるので、 4年前に執筆された内容で、 多少タイムディファレンスも感じるところではあるが、 大いに参考となる事例が出てきた。 1つの事例は、「組体操」 関西体育授業研究会という団体が推奨しているようで、 研修会に参加する教員が、2010年から年々増加の傾向にある。 2014年には、 「子どもも観客も感動する! 組体操絶対成功の指導BOOK」まで刊行されている。 この研究会が開いた「組体操実技研修会」報告資料が驚きだ。 「基本を押さえれば難しい技ではありません。 ~過去に1度に4人骨折という事故もありました。」とある。 先生がもつ安全指導の技量の問題ではなく、 そもそも無茶・無謀なことをしていることに 気づけない教育者の存在が浮かび上がってくる。 また、平成に入って定着化した「2分の1成人式」 保護者にいかに満足してもらうか。 感動を体感してもらうか。 目的はそこにあるのだろう。 仕掛け人は教員だ。 しかし、自分の家族背景のことで 「嫌な思い」をする人の人権は無視されている。 家族の多様な現実が全く考慮されていない。 時代にそぐわない単純な幻想にすぎないことに気づけないこと自体が問題だと思う。 また、部活動の過剰鍛錬。 地球温暖化による夏の異常気象下での部活。 「生命の安全という点からいえば危険」 だということに気づけない教員。 これら 異常な感覚を持った教員の言動が 生徒に不信感を抱かせていることは間違いない。 教員の過剰負担からくるストレスによる 正常な判断の欠如と言えるのではないでしょうか。 「教育リスク」を市民が直視し、 声を挙げていかない限り、 リスクにさらされた生徒、教員は 益々病んでいくのではないでしょうか。 今後、具体的に、 どう声を挙げれば生徒も教員も健全でいられる教育現場へと 変化するのか探究していきます。
2019年02月26日
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ビジネスでランチに招待されました。ランチは、舞子にあるHOTELセトレ。ロケーションが、舞子ビラより格段上です。全面ガラス張りで、明石海峡大橋が正面に位置します。海までの距離が近い分、感動が大きいです。夜のセトレは幻想的8人での会食でしたので、デザートしか写しませんでした。スープ、パスタ、パン、デザート味は悪くなかったけど驚くほどの内容ではありませんでした。ティラミスとアイスのデザートですが、盛り付けが華やかでした。
2019年02月25日
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友達に誘われ、イベントに参加。こちらの建物の1室をレンタルしてマッサージの出店です。西脇市下戸田にあるFーアパートメントへ行って来ました。車で2時間。遠かった・・・でも、また 新たな出会いがありました。学びたかった分野のインストラクターとの出会いです。視野が広がる出会いでした。
2019年02月24日
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娘は今、中学1年生だけど、2年後の今頃は受験生。友達の娘さんが、今年受験生で2月9日が入試で、2月12日に私立合格したよ~とメールもらったりして、我が子が受験生でもないのに今年はそわそわしています。2月15日が推薦入試で、2月20日が合格発表。公立高校の一般入試は、3月12日と13日。13日は、総合学科の実技試験日。中学の卒業式も、受験日を考慮し、年々早くなって3月8日になった。2年後を想うと、私が精神的にまいりそう。
2019年02月23日
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昨年3月に予約した本がやっと手に入った。もう、読みたくて読みたくてうずうずしていた。昨日読んだ「エンディングドレス」に引き続き、この本もどうやら高い評価を得ている本に違いない。だって、約1年も待ったのだから。「そして、バトンは渡された」タイトルからは想像もつかないストーリー。高校生のたわいもないやり取りに自分の高校生時代を重ねてみたりそんなストーリーかと思いきや、複雑な家庭環境に身を置く主人公の日常を軽快に面白おかしく描いてゆく。一見悲壮感ただよいそうな複雑な家庭に育っているのに、淡々と現実を受け止め成長してゆく主人公 優子。親子の在り方を改めて考えさせられた。育ての親とのやり取りが、最高におもしろくて、声を出して何度となく笑った。子育て、子を授かることのありがたさを再考させられる。家族っていいな。いろんな形の家族も有り。こうあるべきなんてない。とっても勇気づけられた。「瀬尾まいこ」さんの書かれた書籍をもっと読みたくなりました。
2019年02月19日
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友達に逢いに加東市へ。以前住んでいた街は大きく変化し飲食店が増えている。中国自動車道のインターを降りてすぐの場所にコメダ珈琲が建っていた。久しぶりにコメダに入る。コメダ名物<シロノワール>ひときわサクサク、ふんわり焼いたデニッシュパンの上にたっぷりのソフトクリーム。熱々冷々、変わらぬ美味しさにほっとする。
2019年02月18日
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図書館に 予約を入れたのが、昨年の7月。やっと順番が回ってきました。すごく楽しみにしていた期待を裏切らない1冊です。「エンディングドレス」蛭田亜紗子夫を病気で亡くし、自身も生きる気力を失って死に支度をしていた主人公。死ぬためにロープを買いに出た先でたまたま目にしたチラシ。そのチラシが彼女の運命を変えた。新たな出会いによって人の気持ちはどうにでも変化する。読み進めていくうちに、次の展開がきになって一気に読みました。今、なんとなく日常に満足していない未来が見えない。そんな気分の時に読むとヒントをもらえる作品です。
2019年02月17日
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時々 勉強の進み具合を覗いてみる。今日は、間取り図を描いている。何の教科?技術?と、尋ねると、家庭科とのこと。住みたい家の間取り図を描く課題。昭和の中学生には想像もつかない課題。学んでいる内容が全く異なる。果たして こんな専門的な内容を中学で学ぶべきなんだろうか・・・?教育指針に疑問が湧いた。
2019年02月16日
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先日 コストコで買っためんたいこのばらこを使って簡単パスタ作りました。スパゲッティを時間通り茹でて、オリーブオイルを適量からめ、めんたいこを絞って大葉をトッピング。めちゃくちゃ簡単。しかも時短。味はもちろん普通に美味しかった。
2019年02月15日
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昨年から気にいって飲んでいるPUKKA のハーブティ。パッカは、世界各国で有機栽培された植物をブレンドしたハーブティーメーカーで、英国では、メディシナルハーブとしてオーガニックハーブのサプリメントなども販売しています。ヒンディー語で「本物」、「正真正銘」、「一番の品質」という意味で、その名のとおり品質の良いオーガニックハーブ製品です。パッカのハーブティーは、アーユルヴェーダや西洋ハーブのスペシャリスト、セバスチャン・ポール氏によりブレンドされています。このハーブティーを飲んでしまうと、他のハーブティーでは満足できません。
2019年02月14日
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現在、日本全国に25店舗もあるコストコ。今日は、2012年に神戸市垂水に誕生したコストコ神戸店へ。OPEN当初に友達に連れて行ってもらった以来、2回目です。行くってわかっていたら、冷蔵庫を空にして買う気満々で行くところなんですが、Cafeでお茶してて、「行く?」ってなったので、前日 食品を1週間分購入したので今日は保存が効くものを選びました。それにしても、イオンの火曜市並みにすごい集客ですね~。びっくりしました。フードコートで飲食してる人も多くて2度びっくりです。先日、友人からいただいた「チョコマフィン」があまりに美味しかったのでビックサイズのチョコマフィンを買いました。直径9.5センチサイズが6個×2パックで799円チョコばかりじゃ飽きるので、友達と3個づつ交換しました。試食で美味しかったのでかねふくの無着色めんたいこを。昔 給食にマヨネーズが付いていたのあれみたいなチューブ状になって20袋入っています。おにぎりの具にしたり、パスタに絡めてめんたいこパスタにしたり用途が多そう。それと、毎日食べたいナッツを買いました。適量が小袋詰めされているので携帯に便利だし、湿気る心配しなくていいのでこれはいい!他にも、調味料とかいっぱい買いたいもの有りました。今度は計画的に。
2019年02月13日
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読みたい本がたくさんあって、もうかれこれ半年以上待つのにまだ 順番が回ってこない。予約を入れたのは、古いもので昨年の夏。順番を待つ間、最も身近な読み物娘の中学1年生の国語の教科書を開いてみる。表紙には「現代の国語」とある。20日から始まる学年末考査で、テスト範囲になっているページを尋ね開いてみる。「少年の日の思い出」ヘルマンヘッセ<訳>高橋健二読めども読めども ピント来ない内容。文章自体が時代にマッチしていなくて、躍動感もなければ、訴えてくるものもない。こんなつまらない文章を読んでも頭に入ってこないだろうな・・・と思う。<訳>がやけに古めかしく、時間が止まっているかのよう。それもそのはず、訳者は、明治35年生まれのドイツ文学者。読み手をワクワクさせてくれる平成の小説は・・・?とページをめくるが、どれもぱっとしない。芥川龍之介の「トロッコ」文学として優れているから教科書にも最適とは限らないだろう。まずは、興味を持たなければすすんで読む気になどならないのだから。著作者には、全校津々浦々の大学の先生の名前が、学校名と共に掲載されている。いっそのこと、平成の新進小説家が推薦した小説や、東大生が選んだ推薦図書などを掲載したらどうだろう。躍動感あふれる平成にマッチした内容になるのではないだろうか。ふと そんなことを想ってみた。
2019年02月12日
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粉雪が舞う中、姫路へJRで移動。姫路は雪が積もってました。姫路から友達の車で龍野城下町散策へ。レトロマップ片手に まずは龍野醤油資料館へ。入館料10円。昔と今のお醤油作りのビデオを鑑賞。そして、昔の醤油作りの道具を観て・・・昭和13年当時の酒醤油の価格表なんかも展示されていました。松竹梅 1升瓶 5円日本盛 1升瓶 2.40円アサヒビール小瓶 23円キリンビール小瓶 2.70円サッポロ黒ビール大瓶 42円三ツ矢サイダー 1本 18円当時、アサヒビールは高値だったんですね。醤油瓶に貼られているラベルは、銅版で型を取り、プレス印刷されていたようです。お昼は、大正ロマン館向かいに建つ「KURA TERRACE]にてビュッフェを野菜の蒸し料理+お惣菜+おぼろ豆腐+にゅうめんお醤油が名産なので、卵かけごはんも食べ放題。16穀米が良かったのですが、炊飯ジャーには、子ども茶碗1杯分しか残ってなくて、仕方なく白米をいただきました。オーナーさんは意外に、外人女性でした。周辺には、古民家カフェが多く点在し、他にも行ってみたいと思いました。この後、昭和レトロ情景観へジオラマを観に。入館料 大人450円2018年3月下旬にOPENしたてなのでとても綺麗な内装です。建物自体は、築200年の古民家でとても風情感じる素敵なおうちです。12畳ほどのスペースに昭和のジオラマが再現されています。鉄道模型もあって、操車場、D51など 実際に動くとこが観れます。鉄道ファンや、鉄道模型ファンにはたまらないと思います。喫茶スペースが併設されていますので、ゆっくりお茶しながら鑑賞できます。また、ジオラマの販売もされています。
2019年02月11日
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どんなにおこづかいを大切に貯めて、私にプレゼントをしようとも、私はたやすく無くしてしまう。自分が気にいって欲しくて買ったものでない限り私は大切にしない。それを知ってしまった娘は、もうお金をかけて物をプレゼントする気にはならなくなったようだ。今年は、心をこめてカードを作ってくれた。裏面には今の自分の心境と、未来の2人へのエールが記されていた。
2019年02月10日
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くそっ、これが平成生まれか・・・ アプリをどんどんインストールし、 要らないアイコンはどんどん排除、 すっきりと使い勝手のいいホーム画面に リニューアルし、さくさくと使いこなす。 取説を必要としない世代。 と、思っていたのもつかの間 ママに触られるのを恐れ、 毎日パスワードを更新。 その行為が仇となり、ロックがかかったまま いくらパスワード入力しても機能しなくなった。自分がやったことを思い知ってもらう意味でしばらく放置。 1週間後、しかたなくauへ向かう。 「初期化しないと使えません」 メーカーへ1度引き渡しって言われた。 使えないスマホを持っていても 基本料金は通常通り引き去りだから もったいないので、メーカーへ1時返却。1512円の手数料を支払って無事、手元に戻ってきました。au行くだけでめっちゃ待つしその上 手数料も支払っていい加減にしてほしいわ。
2019年02月03日
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お土産に「黒たまひよビスケ」いただきました。観た目がキュート。ビスケットにホワイトクリームがサンドされています。甘さ控えめで、上品な味。パリッとしたビスケットに風味のよいクリームが後をひく美味しさでした。
2019年02月02日
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紙ベースから、ハイブリッドへ切り替えたすぐは、毎日取り組んでいました。ドリル以外に、情報ルームに、投稿できるみたいでそこにはまっていてまめに投稿していたのに掲載されなくて、だんだん興味が薄れてきてハイブリット自体を開かなくなりました。しばらく様子を観ていたのですが、全く触れることも無く。退会を考えて初めていた頃、1月17日に、小学校3年生~5年生までの時期に校長だった先生と出会い、神戸市が運営している学習システムを利用して学習させる方法があると提案が有りました。広報で、そのシステムの紹介があったのは、娘がまだ小学生の時だったのですっかり忘れていました。このことを知ったので、1年間の受講料を前納していましたが、また、ハイブリット本体料金14800円も負担しなければなりませんが、前納した受講料も、退会月以降の分は払い戻しになることですし、思い切って退会しました。進研ゼミからは、頻繁に↓このような、有効活用方法を紹介した冊子が届いておりましたが、子どもにやる気が無いと、無用の長物です。かといって、勉強に興味が無くなったわけではなく、やり方、学習方法、学習方針を彼女が変更したので進研ゼミが必要なくなったということです。私は、進研ゼミの内容が気にいっていましたので、そして0歳からずっとお世話になってきましたのでとても淋しい気持ちです。退会はしましたが、今後も必要となれば再開は考えています。
2019年02月01日
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