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春のような躍動感はありませんが秋は静かな美しさをもたらしてくれます。葉緑素を失った紅葉は内に隠されてた鮮やかな赤色を心おきなく示します。 クリックで拡大野原のススキの群生はキラキラ光る白い穂を風になびかせ、圧倒的な輝きをを放ちます。 クリックで拡大やがて来る長い冬の前に、秋のコントラストがフィナーレを飾ります。 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/23
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先週末は晴れていて散歩には気持ちの良い日和でした。貯水池のわきを通ると柵の上にセキレイがとまっていました。急いで写真を一枚。なかなか姿勢の良いセキレイさんです。 クリックで拡大直ぐに飛んで行ってしまいましたが、貯水池の水ぎわに別なセキレイが。。。こちらは何かを食べているようです。この辺り(茨城)ではよく見かけるお馴染みの鳥です。 クリックで拡大本格的な冬の始まる前の気持ちの良い1日。自然の中を散歩してセキレイにも癒されました。 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/22
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出版時点で直ぐに手に入らないうちに随分時間が経ってしまいました。そうこうする内にいくつか書評を見る機会がありました。・村上春樹にしては読みやすかった・色のないという意味は名前に色を表す漢字が入っていない・ここでいう、色は個性を意味しているなどなど。。。遅ればせながら、思いがけない貴重品を手にした気分で、じっくり読もうとわくわくでした。読み始めると結局ノンストップで一気読み。久々の村上春樹の世界にどっぷり。大満足でした。良くも悪くも村上春樹の世界でした。わくわく感というか新鮮味にはちょっと欠けるように感じました。副題をつけるとすれば「国境の南。スウェーデンの森」でしょうか。これは皮肉っているわけではなく、読みながら「ノルウェイの森」と「国境の南・・・」を思いおこしたからです。過去の出来事が現在までの自分に影響を与える。多かれ少なかれ誰にでもあることだと思います。でも、それを断ち切らなければ自由な未来は開けない。きっと、それがテーマだと思います。それを断ち切るための巡礼だったのです。「ル・マル・デュ・ペイ」【送料無料】色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 [ 村上春樹 ]価格:1,785円(税込、送料込)ここから少し、いつもながらのネタバレです。わくわく感に欠けたように思えたのは、主人公の内面と過去の比較的地味な回想を中心に話が進み、冒険が少なかったことが原因でしょうか。あえて冒険と言えば、自分を裏切った過去の3人の友人を16年ぶりに訪ねる行動で、これが巡礼に例えられているのでしょう。これにより、あの裏切りは何故だったのか、どんな誤解があったのかなど分かり易く解けてゆきます。これが、村上春樹にしては読みやすいと感じさせるのでしょう。結論の出ない部分は、仲良し5人組の1人であった美人「ゆずき」を殺害した犯人。巡礼を勧めた年上の彼女「沙羅」と主人公は最後に結婚するのか。この2点などがあります。前者は犯人が誰かは問題ではなく、「ゆずき」は可哀相な最後を遂げてもうこの世にはいないという事実が重要なわけです。もう失われたものなのです。「ノルウェイの森」の直子のように。そして、主人公と沙羅との結婚は、いつものように読者に委ねられています。「ノルウェイの森」の小林緑との関係のように。だだし、巡礼により過去と向きあい、それを断ち切った主人公に光が見えてきたような気がしました。 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/19
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花瓶のわきに大きな黄色い物体が飾ってありました。オブジェかなんかと思い「何これ?」と妻に聞きました。普通のみかんと比べたらこの大きさの違いです。 クリックで拡大「おばけゆず。戴いたの」「本物のゆず?? こんな大きなゆずはみたことないよ」「本物だよ。○○さんの家に毎年なるんだって。珍しいから戴いたの。お風呂に入れるといいらしい」割ってなので、あまりゆずの香りはしませんが、時節がら、豪快な柚子湯が楽しみです。 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/16
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実家の柿の木なのですが、今年はビックリするほど実がつきました。柿は大好きなので実家の母からもらって食べ放題(^O^)*** 自然の恵みに感謝 *** クリックで拡大2本ある木がどちらも豊作で、枝がたわんで地面につきそうです。ですから簡単に収穫できてしまいます。 クリックで拡大昨年は10個くらいしかつかなかったのに今年の豊作にはビックリ!頑張ったね! でも。柿は豊作の翌年は休憩らしい。。。今年はこれくらいにして来年も頼みま~す、と言いたいです。 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/14
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寒くなって生垣のつるバラにたくさんローズヒップがつきました。寒くなるに連れて鮮やかな赤色に変わってきました。 クリックで拡大早くも鳥たちが啄ばみに来てます。冬場になり餌が少なくなるとツグミやヒヨドリがさかんに食べに来ます。 クリックで拡大春から夏にかけては、生垣もサクラバラやアンジェラで賑わっていましたが、すっかり葉が落ちてスカスカになって生垣(目隠し)の役は果たしていません。 クリックで拡大 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/10
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大きなザクロを1つもらいました。ザクロを食べるのは何年ぶりだろう。。。小学校のころ、友達の家に大きなザクロの木がありました。実が割れてはじけたら食べてよいことになっていました。あの頃はザクロのはじけるのが楽しみでした。 クリックで拡大こんなに大きなザクロを見るのは初めてです。子供のころ食べたザクロはテニスボールくらいでした。このザクロはソフトボールくらいの大きさです。 クリックで拡大まだ、はじけていないし当分はじけそうもない。とにかく割ってみよう!割ってみると美味しそうな赤い実がギッシリ。食べてみると口いっぱいに秋の味覚が広がりました。それは懐かしい子供のころの思い出でもありました。 クリックで拡大 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/04
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11月になり急に涼しくなって秋が深まりを感じます。読書の秋なんて言葉がありますが、何かじっくり読書をという気にならず、短編小説をいくつか読んでいます。読んでいるうちに、ちょっと横光利一にはまってしまいました。横光利一は大正から昭和にかけて、川端康成らと共に新感覚派として活躍した作家です。90年も前に書かれた作品とは思えない新鮮さやテンポがあり最高です。「蝿」「頭ならびに腹」「春は馬車に乗って」「機械」「笑われた子」などを読みました。中でも「蝿」の結末にハッとしたので、この話について書いてみます。【送料無料】 論攷横光利一 近代文学研究叢刊 / 浜川勝彦 【全集・双書】価格:7,350円(税込、送料込)[あらすじ]冒頭で蜘蛛の巣にかかった蠅が、かろうじで逃げ伸びる。蠅は乗合馬車を引く馬の背にとまる。しかし、馭者(御者)は将棋を指していてなかなか馬車を出発させない。出発時間はあまり定まっていないようだ。馬車の発車を待つ様々な人たちが集まる。息子の危篤を知り急いでいる母親、駆け落ちしてきた男女、母と子供、大金稼ぎの相場師。。。可哀相なのが息子の死に目に会いたいと泣く母親。馭者は停車場にあるまんじゅう屋の一番にでき上がるまんじゅうを食べることが習慣であり、ようやくまんじゅうが蒸け上がり馬車は町へと向かう。しかし、馭者はまんじゅうを食べて眠くなり居眠りを始める。 乗客は誰もそれに気づかない。先導を失った馬車は道を外れて谷の底へ落ちた。人も馬もみんな死んだ。蠅は、今や完全に休まったその羽根に力を籠めて、ただひとり、悠々と青空の中を飛んでいった。[感想]一匹の蠅の視線で淡々と話が進んでゆき、乗合馬車に乗った人たちは最後に皆死んでしまう。皮肉にも冒頭で死にかかった蠅だけが悠々と空へ飛んでゆく。乗合馬車の人びとは社会の縮図なのでしょう。息子の危篤で急いでいる母や駆け落ちで新しい生活を夢見る若者など、いろいろな人生の人たちが、たまたま乗り合せます。そして、一見バラバラのように見える人々は定められた一つの運命に従うように死に向かうのです。乗合馬車は現実問題として、実際の乗り物かもしれないし、何かの集団かもしれない。地域や国、さらには地球に当てはめることも出来るでしょう。淡々とした描写の中に、人間には予測も出来ず、ただ受容れることしかできない運命というものを思いおこさせてくれる物語でした。この話を読んで村上春樹の小説に出てきた一説を思い出しました。「でもね、よく考えてみろよ。条件はみんな同じなんだ。故障した飛行機に乗り合わせたみたいにさ。もちろん運の強いやつもいりゃ運の悪いものもいる。タフなのもいりゃ弱いのもいる。金持ちもいりゃ貧乏人もいる。だけどね、人並み外れた強さを持ったやつなんて誰もいないんだ。みんな同じさ。・・・」---『風の歌を聴け』より横光利一。時代を超越した斬新でクールな作家だと思いました。 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい
2013/11/04
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