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https://tfm-plus.gsj.mobi/news/2n2qDyhnCw.html(TOKYO FM「Blue Ocean」より)いや~、名言が多いね~・・思わず、唸ってしまった^^私は、仕事はとにかく目一杯やるタイプ。まるで、修行僧みたいな感じか?^^自分に正直に生きれば、後悔がないからね。ところで、夕方になって、雨がぽつぽつ・・今の時間、かなりの量。雪に変わるのは、夜かもな~。
2019.01.31
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図書館で除籍になった本をいくつか、もらってきました。今日は、「魯山人の食器」のグラビア本と「楽焼の技法」、陳舜臣の「中国随想」ロートレックの訳本など4冊・・魯山人の焼き物は、一点も持ってないので、せめて図録ぐらいは・・と思いながら、もらってきました。楽焼の本は、七輪で焼き物ができないかと、以前から考えていたので、生活にゆとりができれば、挑戦したいと思い・・^^陳舜臣氏の「中国随想」は、古陶磁の研究に面白い記事があるかもと・・今日で、青磁の研究はほぼ終わり、歴史を前に戻って、陶俑の時代に目を向けようかと。中国では、墓葬の副葬品は、毛嫌いされる傾向が強いから、欧米や日本に多く流れてきている。まあ、中国の古い伝奇や言い伝えを読むと、それは仕方ないかと感じてしまう^^私も、何点かこの時代の陶俑を持っているが、史女俑ばかり・・数点しかないが、研究資料として買った覚えがある。・ ・
2019.01.31
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オークションで驚きの価格で落札!https://front-row.jp/(エキサイトニュースより)そんなAIの波が、インスピレーションが肝である芸術分野にまで押し寄せてきているの?^^。ただ実際の絵とやらを観ると、人間の肖像だから、人間がAIに人間を描くよう仕向けたものかもしれない・・人工知能の発想から出てくる絵ではないような気がする。まあ、AIが、抽象画を描いたというなら、私だったら認めるかもしれない^^何処かの国で、象に絵を描かせ、その絵が高額の値段になった記事を聞いたことがある。その絵は、抽象的な絵だったのを記憶している。・ ・
2019.01.31
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https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/483002/こんな魚、初めて聞いた^^学芸員によると、魚はオナガザメ科の「ハチワレ」。国際自然保護連合のレッドリストで「絶滅の危険が増大している種」に指定されているらしい。サメ科の魚は、結構種類がいるね~^^ジンベイザメやシュモクザメなど、変わった種が多いように感じる。最近では、サメのぬいぐるみも人気らしいし・・まあ、こっちの方は、信じられん話だが^^・
2019.01.30
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今日午前中、一番に図書館に行ったら、無料払い下げの書籍が入り口に置いてあった。その中に、平山先生の著書もあったので、2冊もらってきました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E9%83%81%E5%A4%AB 先生の若い時から、60代までの歩みを、挿絵をまじえて、記した「私の歩いた道」と言う自伝素描集と・・ もう一冊は、平山先生の対談集の本一冊。そうね~、もしかしたら図書館職員の人が、私にプレゼントしてくれたモノかもしれない。私が、中国の古陶磁器の研究をしているのを知っているし、日本画を描いていることもしっているから・・時々来る、古本の又売りの人間に渡したくなかったのか? 先生の絵は、岩絵の具仕上げのレプリカを何点かと、リトグラフを2点、オフセット印刷のレプリカや、「ブッダがヤの大塔」の大型タペストリー、そして、シルクロードシリーズの画集等持っているか・・^^この20年で、こつこつ集めたモノ。早起きは三文の徳?^^朝早く行くと、良いことがあるものだ^^・ 何の花だっけな~・・ ・
2019.01.30
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昨夜の「なんでも鑑定団」、ゲストの鑑定の後、「岡田三郎助の油絵」が鑑定依頼に出てきた。 https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20190129/02.html長男の誕生日祝いに、画廊の展示即売会でいい絵があったら紹介してくれと、お願いして、後日電話があり・・ この絵を紹介され、購入を決定したという。 その金額は、300万円で買ったというのだから・・持っている人は違うね^^ 以前話したが、私も何点か油絵を持っているが、リサイクルショップで買った、作者不明の絵^^; 何か感じたのだろう、その時は、それを300円で買ったのだが・・。 私はよほど、何かを感じないと、安いだけでは買わない。 未だに、誰の絵かわからない>< 私の感も、大したことないネ・・・>< ・
2019.01.30
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最後のスタジオ鑑定で、中国の石仏が出てきた。https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20190129/03.html同じような石仏は、国立博物館でしか見たことない^^高さ70センチ幅30センチ、奥行き10センチぐらいの大きさだが、彫りもきれいに残り、状態も良い。18年前、骨董店で買ったモノらしいが、1000万円したという。上部に竜が4頭絡み合い、正面に釈迦如来、横と後ろに供養者の貴族の人物が浮彫で彫られている。ただ、足元が欠けているため、銘文が読めないので、安くなってしまったが、これだけの品は、世界的名品と言っても過言ではないらしい。場所は、後漢時代の洛陽辺りで造られたものと思われるそうな。私は今、中国の焼き物や歴史を勉強しているので、石仏何て、すごすぎるね^^北魏時代の小さな金銅仏(レプリカ)辺りなら、何点か持っているが・・久々に興味のあるお宝が出てきた^^・ カンザクラ ・
2019.01.29
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今月初め、カメラの調子が急に悪くなったのですが、やっと直りました。綺麗な画像が、アップ出来て嬉しい^^今日は、午前中、図書館で古陶磁の研究に勤しみました。窓の外では、ビュービュー吹く風だが、中は温かい^^だから、私以外の来館者は、デスクの前で寝てばかり・・「光陰矢の如し・・」だからね^^ ・
2019.01.29
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東京都美術館で、近世の絵師たちの美術展が始まったらしい。https://kisou2019.jp/「本展は、1970年に刊行された美術史家・辻惟雄による『奇想の系譜』に基づく、江戸時代の「奇想の絵画」の決定版です。岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を一堂に会し・・」 東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36 2019年2月9日(土)~4月7日(日) 一般=1,600(1,400)円大学生・専門学校生=1,300(1,100)円高校生=800(600)円65歳以上=1,000(800)円*( )内は前売/20人以上の団体料金*中学生以下は無料*身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料*いずれも証明できるものをご持参ください 月曜日(ただし、2/11、4/1は開室)、2/12 9:30~17:30(金曜日、3/23、3/30、4/6は9:30~20:00。入室は閉室の30分前まで)
2019.01.29
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http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e7%b5%b5%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%81%84%e7%b4%a0%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%88%e6%95%99%e5%ae%a4%e3%81%ab%e9%80%9a%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%a9%e3%82%8c%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%84%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%ef%bc%9f-3%e3%82%ab%e6%9c%88%e3%80%81%e5%9f%ba%e7%a4%8e%e3%82%92%e5%ad%a6%e3%82%93%e3%81%a0%e3%82%89%e3%81%be%e3%81%95%e3%81%8b%e3%81%ae%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%81%ab%e2%80%a6/ar-BBSPk1i?ocid=iehp#page=2絵心ない人でも、隠れた素質を持っている御仁がいるもんだ。私みたいな中途半端に才能のあるかないかという人間が、一番いけない^^絵のヘタな人でも、努力すれば上手く描けるようになる。ただ、上手くなるための努力ができる人なら・・努力することができるのも、ある意味才能。本当に才能があって、絵が好きな人は、努力を努力と思わない。時と場所を忘れて、絵を描くことに打ち込めるのである。そういう人が、芸術系の大学に進み、留学をしたりして、プロの画家になるのである。最近、5,60代の女性で、昔から絵を描きたかったが環境が許さなかったが、人生にゆとりができて、絵を描き始めたら、画商から評価され絵描きになった人を知っている。こういう人は、ホントに稀・・・
2019.01.29
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http://karapaia.com/archives/52270238.html植物が、特定の周波数の音に反応することは、昔から知られていたが・・それを応用した実験が、今回のそれ。植物は、ミツバチの羽音を利用した実験。人間も、もちろん特定の音に反応を示す。リラックス効果のあるアルファ波などは、その典型。最近では、ガン細胞を壊す青い光の周波数(音の周波数の短い周波数のモノ)で、治療しようという、試みが実験で始まっているらしい。青い光は。心の興奮を沈め、睡眠誘導作用があることは、知られている。だから、不眠症の人の寝室は、青色にするのがいいというのは、よく聞く話。我々は、いろんな周波数の振動に影響を受けてしまうのだ。最近知ったのは、528Hzの音が、DNA修復に役立つとか・・人間の肉体は、ある意味、情報的パワーを持った、エネルギー体なのかも^^・
2019.01.28
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00010003-sanyo-l33.view-000やはり、こういう発想は、小学生だね~^^宇宙の法則で考えれば、現実の物理世界においては、思考の転換で十分である。ただ、それができるかどうかは、その知識と日頃のトレーニングが必要である。負の世界(憎しみや恐怖の世界)を作るのは、人間自身の思考であるから・・プラスの思考の世界(愛や喜びの世界)に自分を置きたかったら、必死にその世界の思考に目を向けることだ。マイナス思考の世界は、自然発生的だが、プラス思考の世界は、努力しないと生まれない。我々の現実の物理世界は、どのような世界にするかは、その人次第・・ひとそれぞれ、自分の世界を持っているから、自分で作れるのだ。AIに任せてはいけないぞ^^ ・
2019.01.28
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英国で、食文化で有名なのは、ローストビーフがあるが・・今、日本食が人気らしい^^https://president.jp/articles/-/26688私も、日本橋 人形町で食べた超有名店の親子丼には、参ったからね^^日本の食文化は、フランスの負けないほど多彩だから、一度病みつきになると、何度でも食べたくなるモノが多いかも。ところで、今日は、朝から時計が電池切れで、止まってしまい、時間の感覚がずれたまま・・昼食には間に合ったが、朝が、いつもより遅くなった。昼もずらすべきだったか?^^・
2019.01.28
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今日気になったお宝は、出張鑑定で出てきた、古伊万里の地図皿か・・https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20180828/09.html以前も話したかも知れないが、私は、古伊万里?の地図徳利を持っている。青海波紋で海を描いた徳利で、四面に古地図が描かれている。ネットオークションで買った品だが、大きめの3~5合徳利の大きさ。今回の地図皿は、手の込んだ作りの皿だから、評価がよかったのか?^^私のは、どうもレプリカかなぁ^^;まあ、私なりに気に入っているので、まあいいか~^^ 以前は、笹徳利も持っていたが、割ってしまった>< 残念だったが、仕方がない・・さあ、これから、夕食の買い出しに行ってこようか?^^
2019.01.27
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総合テレビ『日曜美術館」は、北川民治を特集していた。「反骨の画家・北川民次。メキシコを漂流し、子どもたちに影響を受けた独自の作風。目標は、絵画による社会変革。時事問題を描き、時代に抵抗した男がみた絵の可能性とは。抑圧された民衆のための壁画運動にふれ衝撃を受ける。藤田嗣治の誘いで帰国し、「画壇のアウトサイダー」と呼ばれ独自の存在感を示した。戦後も、絵で社会を変えるため、率先して社会問題を絵にしたり、子どもへの美術教育へも力をいれたりするなど活躍した。晩年は自らをバッタにたとえた版画の制作に熱中。常に反骨の姿勢を貫いた創作活動に迫る。」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E6%B0%91%E6%AC%A1彼の名は、知ってはいたけどほとんど研究はしてこなかった。私も似通った反骨精神を持っているが、そのレベルは彼には到底及ばないね^^。まあ、生まれたステージが格段に違うから、仕方ないか><北川は、静岡県の裕福な茶畑を保有する地主の家に生まれたという。親の勧めで、商業学校に進むが、20の時ニューヨークへ、そして、美術学校に通うことに・・生活が苦しかったので、劇場の背景画を描きながら絵を学んでいったという。それでも、ニューヨークの空気になじめず、キューバを経てメキシコに・・そして、メキシコシティにたどり着く。その頃、メキシコは革命が収まった頃で、メキシコ壁画運動(『メキシコの歴史』『宇宙を支配する人々』が有名)が起きていたころで、彼自身、「絵は社会を変えられる」と思い始め・・、民衆を描く画家を目指すようになっていった。38歳の時、メキシコ タスコに移り住み、インディオの子らに絵を教え始める。子供たちに、好きなものを自由に描かせることで、彼自身も触発され、自身の表現の可能性に驚いたという。それが、自由に好きなものを描く・・、それが自由への闘争心を与えると感じていたようだ。子供らは、大事なものを大きく描くことに感動を得て、それらが、その後の人生観、世界観を変えることに驚いたらしい。その頃から、画家にとっての真実は何か・・を模索し始めていた。その頃、藤田嗣治が、彼を訪ねている。42歳で帰国し、二科会に入会、『タスコの祭り』『メキシコの三童女』(インディオの少女を描いた作品)を出品し、一躍時の人となる。昭和11年、戦争に向かう国家体制に、絵『岩山に茂る』等で静かな抵抗をし始める。1945年に終戦を迎え、新たな活動を開始する。そう、日本でも、子供たちに自由に描かす、野外美術学校を開いたのだ。創造美育運動の先頭に立ち、日本の管理教育に立ち向かった。晩年、民治は84歳の時、二科会の会長に選出されるが。その会の政治闘争が嫌になり、7か月で職を辞す。それからというもの、民治は版画に傾倒していく。バッタをモチーフに何枚も版画を彫り、自分の自画像として、自分の姿を写した。「バッタの哲学」として、一匹では弱い存在だが、何千何万と集まるとすごい力を発揮することを、その版画の中に描こうとした。95歳で、反骨の生涯を閉じるのだが、アトリエに最後まで飾っていた絵がある。フェルナンド・レエスという18歳の少年が描いた「祈りの少女」の絵・・彼自身、「自分には描けない」と言い、純粋な精神で描いた少年の絵を、いつも手本としていたという。彼は、「世界はこれでいいのか?」・・と、日本に、世界に問いかけていた。今また、世界は不穏な空気に包みこまれだした。今日の北川民治をテーマにしたのは、世界に問いたかったのか・・・ ・
2019.01.27
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「荒んだ暮らしをバネに恐ろしいまでに絵筆を研ぎ澄ませたカラヴァッジョ。ローマ神話が題材でありながら徹底したリアリズムで描かれた一枚に忍ばせた怪物の密かな企みとは。過激な人生と引き換えに彼が手にしたのは超絶的な画力でした。頬を赤らめたワインの神バッカスがグラスを差し出し宴へと誘う姿が描かれた『バッカス』は、夭折の天才画家の原点となった作品。器に盛られた果物は精緻で鮮やかな筆遣い…そんな絵の中に自画像が隠されていることが科学的検証で明らかに!どこに描かれていたのか?そこに秘めた恐るべき狙いとは!・・」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B8%E3%82%AAこんなカラバッジオの企みが隠れていたとは知らなかったね^^1922年にその自画像がうわさになり、正式に認定されたのは、X線検査した後・・何処にあるかと言うと、左下のデカンターのガラスの表面に、描かれていたというのだ。大きさが3センチほどだから・・ただ、カラバッジオは、そのグラスに映る自分の姿まで、描こうとしたのか?^^そこまで、超絶リアルの描く必要があったのか?まあ、パトロンだったデル・モンテ枢機卿の依頼だからか?^^しかし、最後は、のたれ死ぬとは・・まあ、姓名学を研究する私には、彼の名に問題があったとしか言えないね。ミケランジェロという、才のある名があるが、全体的には濁音が多く精神的コントロールの難しい名だったしか言えない。だったら、ピカソは・・と言われると、何とも言えないがね><まあ、喧嘩っぽいのは、仕方ないか? ・
2019.01.26
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00010002-fnnprimev-lifeこんな記事を見つけた・・日本人の多くは、哲学しないからなぁ^^哲学とは、人間が幸せに生きるための学問だから、ホントは誰もが勉強しなければならないのだが、殆どの人が哲学を勉強しない。20年前だったか、『ソフィーの世界』という、一般人向けの哲学を紹介した本が出て、一躍ベストセラーになったことがある。今日、哲学を勉強しようなどという御仁は、どれだけいるだろうか?^^自分の哲学がないから、目の前の事象に振り回されて、おろおろ・・人間は、何て愚かな生き物かと思ってしまう><まあ、人間は、失敗しないと学ばない動物だから、その失敗の中で自分の哲学を作っていくのかもしれないネ^^私などは、そういう哲学書を読んでも、ほとんど身にならない><まあ、仏教哲学の「唯識学」辺りは、何度も勉強して、多少は生きる糧になっているか?^^でも一番役に立っているのが、無能唱元先生の教えか?30代の10年ほど、先生について、学んだ。不出来な私を、時々叱ってくれた^^ネットオークションで、先生の書を的入れた時はホント嬉しかったネ。先生の教えは、勉強してほしいね^^ ・
2019.01.26
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https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/movie/new/201901/0012005421.shtml「竜宮の使い」本来は深海魚なのだが、この時期、なぜ浅瀬に来るのか・・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%84%E3%82%AB%E3%82%A4産卵かね~??。変わった説として、地震の前触れの電磁波が発生し、その影響で浮上してくるとか・・そんな話を聞いたことがある。 ・
2019.01.25
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「勝ったと、思っちゃった」と白鳳のコメント。白鵬は、玉鷲を優勝させるかもしれないね^^優勝のカギは、白鵬が握っている感じだから・・https://www.hochi.co.jp/白鵬は、いつも出場する時は、その辺をコントロールする^^まったく、憎たらしいね~^^
2019.01.25
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今日、午前中、図書館で調べ物をしていました。帰り、蔵書の無料払い下げの本の中に、上記の本があったので貰ってきました。第一章では「アートがもたらす、真実の癒し」第二章では「いつまでも心豊かに・・画家との絆に学ぶこと」第三章では、平山〇夫先生との対談「愛の力、文化の力」・・も載っていたので・・日野原先生には、新国立美術館での公演でお見掛けしたことがある。まあ、先方は、私のことを知らないがね^^新聖路加病院建設の時は、当時、関連の仕事をしていたので、少なからぬ縁を感じる^^読んだら、また感想をお話ししたい。
2019.01.24
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彼のナポレオン・ヒルは、・・「真の空想家は、簡単に途中で投げ出すような弱い人間ではない」と、言っている。人生において、大切なことは”自転車乗り”のコツにあるという。「奇跡は、”起きると信じる”モノではなく”分かっていること”もの」この「分かっていること」とは、実は、誰もが体験したことがある・・(ただ、自分の内側で分かっていること)これは、信じたり、目標を設定したりするレベルのモノではなく、もっと高い、新たな場所なのである。つまり、なりたい自分にチャンネルを合わせるということ・・と、ウェイン・W・ダイアーは言う。如何言うことかと言うと、人の奥深くには、無限の可能性を持った場所がある・・と言っているのである。ここに、此処にたどり着くことができれば、キセキを生み出すことは容易いと・・現実の物理世界で、自分が求めていることの全てを実現させることができるのである。この場所に限界は存在しないし、自分が常にあるべき時、あるべき場所に正確に居ると感じられる。必要な時に必要な人に出会うことができる場所である。この高い意識の世界ー「謎」は姿を消し、人生の目的がクリアに見える。我々一人ひとりの奥底には、物質的世界を凌駕する究極の意識がある(どんな環境においても、心の平静を見つけ出す能力)➡自分自身が覚悟を決めて、内なる変化を起こして行かねばならない。「内なる変化」とは、精神や魂が行う仕事)
2019.01.24
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https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_455.htmlまあ、パリでだからね~^^奈良県は、今回の展示を奈良の知名度アップや外国人観光客の増加につなげたいと・・どうせなら、東大寺の金剛力士像を持っていけばいいのに。^^大きさから、簡単に運べないか?ところで、去年一年間の日本旅行の来日者は、3000万人を超えたらしい。韓国人、中国人のリピーターが多くなったと伝えている。実際、旅行者が落とすお金は、年間4~5兆円だから、商売人は堪らないか^^まあ、観光地の住人が、恩恵にあずかれないのは残念>< ・
2019.01.24
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https://smart-flash.jp/lifemoney/60706こういう時の話を、私は殆ど知らなかった><自分が死ぬとき、「あ~、死んでいくんだなぁ~」と意識できれば最高^^。状況が分かることは、非常に有り難い^^。しかし、意識混濁している中だから、分からないか・・・第三者が見て分かるなら、教えてほしいね。私もそろそろ、終活を始めようかと思っている。理想としては、”元気でぽっくり”だけど、そう上手くはいかないよね~。エンディングノートは、しっかり書いて、面倒かけないようにしたいね^^ ・
2019.01.23
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「戦国~江戸時代初期の武将茶人・古田織部を描いた漫画作品「へうげもの」の作者・山田さんと、漫画の世界観をモチーフに共同醸造酒を企画したという。」秋田経済新聞 ”へうげもの”の流行りのモノは、水差しで、一点持っているか・・ その水差しは、備前焼で水差しは水差しだが、潰れた印象で焼かれ、何とも不格好な水差しである。当時(安土・桃山時代)は、そう言う茶道具が、好まれたらしい。 持っている茶道具は、5キロくらいある大型の水差しで、ネットで手に入れた。 まあ、今じゃ、こんなの流行らないけどね^^ それにしても、こういう展覧会をやるなんて、漫画も影響力が強いね~^^・
2019.01.23
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https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20190122/07.html古伊万里は、以前、笹徳利を持っていたが、数年前割ってしまった><中国の青白磁の壺が倒れてきて、首が割れて折れてしまった・・金つぎも考えたが、諦めた。しかし、今回の品、蓋が後から作ったものだという。蓋は、割れやすいからね^^年代は、蓋のつまみの内側の作りで判断するらしい。古伊万里の蓋は、製法が難しいので、現代の陶工は、合うように作っても現代風に作ってしまうらしい。それにしても、今回の依頼者の様な立派な飾り壺はもってないなぁ^^精々あるのは、茶入れ位なモノ><私も欲しいけど、置く場所がない>< ・
2019.01.23
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http://www.tvk-yokohama.com/tvknews/news0.php#0027781水仙にもいろいろ種類があるみたいだが、水仙は香りがいい。拙宅の近くの遊歩道にも、水仙を植えている家があるが・・茂みの中に生えているので、葉が1Mほどまで伸びている^^その茂みの中で咲いている水仙は、倒れることはないが、窮屈そうだ^^・ ・
2019.01.23
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最後のスタジオ鑑定で、徳川家康の軸装した書状が出てきた。徳川家康の書は、私もほとんど見たことがない珍品^^https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20190122/03.html怪しいと感じたが、どうやら本物だった^^それにしても、家康さんの数少ない書状なのに、意外と安いので残念。まあ、平成のこの終わりの時期、書の骨董価格は落ちているとか・・家康さんの書状でも、こんなものか?><私も有名どころの偉人の書は数点持っているが、骨董屋にはあまり良い顔をされない。頼山陽の屏風もあるが、どうも信用されてない><偽物が多い所為か・・まったく~>< ・
2019.01.22
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http://www.sanyonews.jp/article/856330/1/「サラリーマン川柳100選発表 平成最後、肩身狭さに悲哀」・「ジュエリーを 平成最後と ねだる妻」・「ご馳走を インスタ用に 作る妻」何だか、平成らしいなぁ。昭和時代では、決して出てこない川柳かも^^私も一句・・「SNS 今日も書いて 書きまくる」変?><お粗末様^^ ・
2019.01.22
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https://tfm-plus.qsi.mobi/news/jOeyNn1lhR.html?showContents=detail この記事に出ていたけど、「蘭亭硯」が家一軒の値段だった? 今じゃ、それほどしないだろうけど、私が買った時も結構高かったね~><ただ、最近は機械彫りのレプリカも多いから、私のは、それかも・・ 文房四宝と言うくらい、筆・紙・墨・硯は書道では、無くてはならない品。 私も硯を何点か持っているが、竜の彫り方で歴史が分かる気がしている。 明代の竜は、象徴的な印象で彫ってある(具体的ではない) 石の産地でも、中国の硯は、値段が上下する。 産地でも、年代によって更に値段が変動していくと聞いている。 年代の鑑定は、さすがにできないけどね^^・・ 書道具が好きな人には、堪らないんだろうね~^^ ・
2019.01.22
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https://www.teletama.jp/news/0121.html#0002河鍋暁斎か・・ この人の絵には、縁がないね~>< 狩野派やいろんな流派で勉強し、才を発揮した人。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%8D%8B%E6%9A%81%E6%96%8E自らを「画鬼」と称し、いろんな流派の絵を学んだらしい。おどろおどろしい絵も描くが、基本ができている絵師は違うね^^この作家の収集家として、福富太郎さんがいたが、去年亡くなった・・収集した掛け軸は、何処に行ったのか?洗足池美術館に残っているのか・・ ・
2019.01.21
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https://www.kyoto-np.co.jp/kp/kyo_np/info/onkoraisan/相国寺承天閣美術館なんて、初めて聞いた^^京都は、美術館が多いから、知らないで当たり前か?^^しかし、HPの「砧青磁茶碗」の写真が、フィルターをかけたのか、あまりにも緑っぽいね~・・私も青磁の茶碗をいくつか持っているが、ここまで緑っぽい茶碗を見たのは初めてかなぁ^^https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E7%A0%A7%E9%9D%92%E7%A3%81+%E5%9B%BD%E5%AE%9D中国の青磁の誕生は、後漢時代(2000年前~1800年前)に、現在の浙江省東北部で、焼かれた青磁を成熟した青磁の完成段階と見ている。もちろん、焼成温度、胎土の焼結、釉薬と胎土の結合度合いで、現代の磁器の水準に匹敵すろようになり、見た目にも安定した青磁釉が邑なく滑らかに溶けかかり、陶磁器らしい質感をそなえるようになったから。 ところで、今日は、満月?昨日見た時、微妙に満月に見えなかった^^ ・
2019.01.21
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http://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/%e8%b2%a7%e4%b9%8f%e4%bd%93%e8%b3%aa%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%ae%e7%bf%92%e6%85%a3%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f-%e8%a6%8b%e7%9b%b4%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84%e5%8f%a3%e3%82%b0%e3%82%bb/ar-BBSuuOl?ocid=ientp#page=2「自分は○○だから」。その口グセは要注意!・・らしい。そう言えば、私も昔、使っていた時期があったかも・・^^;こういう口癖は、習慣になり易いから、困ったもの><習慣になってしまうから、堕ちて行くのか・・まあ、貧乏の時に、私は金持ちだ・・とは、なかなか思えないし・・貧乏意識を消すのは、難しいものだ^^そういう時の使うと良い、驚きの言葉がある^^心の奥まで届く言葉で、自分の体の奥底の魂まで響く、よく言う「言霊」だ。「もう、そろそろ、自分がこの世に生まれてきて、 本当に良かったと思っていいよ!私は、豊かになる!」さあ、新たな大きな目標(人生の目的)を掲げ、宣言しよう^^ そうすれば、その決意が、無意識に溶け導いてくれる^^地球は、”行動”の星だからね。行動を起こさないと、何の意味も無くなってしまう^^ ・
2019.01.21
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「山水の変」とは、古代中国の山水画の変革が、呉道玄に始まり、李史訓・昭道 父子によって達成されたとする「歴代名画記」の中の一語である。千里の広がりを画面に描き出す遠近法が、それを具現化されたとしている。唐の中期までに、三次元空間の広がりを画面に描き出す遠近法が、濃彩画の中で獲得されているという。呉道玄の逸話にみる、山水を墨筆の線描で素早く描いたということから始まったといえる。中国の山水は、レプリカを含め何点か持っているが、中には、開けないほど固まった掛け軸もある^^;レプリカでも近年の質は高く、手持ちの唐寅の「渓山漁隠図」は、すばらしい^^横開きの巻物タイプの山水画だが、表装も美術館級で、見ていて飽きないね。 ・
2019.01.21
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今日は、以前も紹介したかもしれないが、出張鑑定で橋本雅邦の掛け軸「乕渓三笑」が出てきた。https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20180821/09.html若い時の作で、まだ「勝園」と落款に書いていた頃の作。陶淵明と陸修静が慧遠を訪ねていくが、慧遠が絶対に山を下りないと言っていたが、三人での話が面白く、いつの間にか谷に下ってしまい、それに気づいて三人で笑っている場面。「虎渓三笑」https://kotobank.jp/word/%E8%99%8E%E6%B8%93%E4%B8%89%E7%AC%91-64468中国の故事に題を取った作品。雅邦の作品には、そう言えば縁がない><何時か縁を作り、真筆を手に入れたいね^^ ・
2019.01.20
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「その芸術家を心から愛するゲストが、魅力を読み解く「傑作ダンギ(談義)」。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9今回は今年生誕150年を迎える色彩の魔術師、アンリ・マティスについてゲストが熱く語り合う。鮮やかな色彩と伸びやかな線で愛される20世紀を代表する画家、アンリ・マティス。マティスの赤色の奥深さにひかれる、俳優の津田さん。アーティストの日比〇克彦さんは、新たな表現に次々と挑戦する画家の姿勢に、若い頃から勇気を得たという。専門家の天野知香さんは好きな作品として晩年描いた究極の作品を紹介する。ゲストが愛する作品を語り合う中で、マティスの色彩のひみつや作品にかけた情熱が見えてくる。」http://www4.nhk.or.jp/nichibi/絵を描き始めた時、多くの作家の画集を見て、その感性を吸収しようと思ったとき、マチスに惹かれたのを覚えている。「私が夢見るのは、人々を癒す肘掛け椅子のような絵を描きたい」と言った、つまり、感動を書くことだと言って言うように聞こえる。彼は、21歳の時、長期療養を強いられたとき、絵を描くことを始め、その魅力に取りつかれた。この辺は、私と似通っている^^、ただ、私の場合は40代だがね><パリに出て、美術学校で基礎を学びながら絵を勉強し、当時の印象派の影響を受け、セザンヌにも感化されたらしい。1905年に、南フランスのコリウールに旅をするが、このとき「開いた窓」を描く。このとき、自然を観察し、沸き上がった感情を乗せ、その感覚を絵に描く・・、自然の色を自ら解放した感性で、仕上げたのだろう。妻の肖像画である「帽子の女」は、評論家から暴力的(フォーブ)と揶揄されたが、自分の感性を信じて絵をかいていたようだ。今日のゲストの三人の一人、津田氏は、感じたモノを次々と色を置いて言った印象があると・・それでも、基本を考えながら、構成していると。やはり、そんなことから、マチスにも有名になりたいという野心はあったかも・・と言っている。ひろしま美術館のマチスコレクションを見て、赤が温かい・・ネガティブなものは感じない、ただ、狂気と可愛らしさが、同居している印象があると・・話していた。また、サンプトペテルブルグのマチスコレクションの「赤のハーモニー」と言う作品では、マチスの赤の下地には、緑青が塗られていると指摘、赤は赤でもただの赤ではないと・・色の対比(赤と緑)と調和を考え(窓枠の黄とオレンジ)、テーブルの黄(点の並び)で窓の外へ視線の誘導を行い、絵の中に動きを感じると・・日比野氏は、色塗り重ねて、目に見える色を微妙に表現している印象があると・・彼自身は、さらに自分自身の色を見つけるために、試行錯誤をしたと。「ダンスⅡ」では、赤の裸体、空の青、緑の大地で、躍動感を表現・・したが、同時期、暗い戦争の中、「川辺の浴女たち」を描き、黒やグレーを使って、抽象的な表現の絵を描いた。これらの絵の黒の下地には、何か別のモノが描かれていたというが、戦争下にあった状況にかなり影響を受けたことは間違いない。印象や感性、感覚で描く作家にとって、環境の変化に影響を受けやすいのは仕方ないか・・感じたモノを描くという感性が、反応してしまうから。晩年は、色彩とデッサンの各党が始まる、線と色彩が折り合わない感覚に見舞われ、葛藤が続いたという。「デッサンにおける顔の性格というものは、その様々なプロポーションによって決まるのではなく、顔に反映している精神的な光によって決まるものである」70歳を超えてなお。思考錯誤が続いたようで、完成した絵を見せるだけでいいのかという思いに駆られ、制作過程を写真に何枚も残している。勿論、後進の指導の意味もあったと思うが、絵を描くのに簡単に終わらせてはいけないという思いがあったようだ。1941年、南仏ニースで、病んで倒れが、描きたい欲求が彼を動かし、切り紙絵に挑戦・・マチスの中で、色と形が自由に躍動するのを感じたみたいだ。「切り紙絵は、ジャズの精神と一致します。音楽はマティスに欠かせないもので、切り紙はジャズ音楽に似ている・・」ただこの時、”単純化”を如何処理するか、面での組み合わせで悩んだみたいだ。だが、その作品を見て、いろんな意味で、意識を解放でき、自由に飛躍することができたような印象だ。それは、晩年に取り組んだ「ロザリオ礼拝堂」の内部装飾であろう。切り紙絵から受けた発想を、そのまま、ステンドクラスや壁の線描になっていった。また、完成した礼拝堂を見て、マチスは、自分を色々な制約の中から、開放すことができた喜びも感じる。そして、マチスは発見するのである。色の持つ周波数が、人間の感性に大きく影響していることを・・これは音でもそうであることが現在証明され、ユーチューブなどでも、様々な周波数の音波を取り入れた癒しの音楽が作られている。マチスは、それを色彩の中で見つけたのである。だから、「私は人々を癒す肘掛け椅子のような絵を描きたい」と言ったのだろう。・
2019.01.20
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https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190119000100東京稽古場では、畳業界が取り組む文化発信プロジェクトの一環で、茶室のうち都内最古の「半床庵」や、「雲龍軒」の畳を最上級の畳表と職人の技術で仕上げた「日本一の畳」に替えたという。 かまぼこ状になっているから、足が痛くならないとか・・そんな畳、座ったことないな~^^ところで、利休さんの時代の”わび””さび”は、今の若者に通用するのだろうか?茶室でも、スマホをいじってそうだね^^・
2019.01.20
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https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN004101302100万円?中々、しびれる価格で落札されたんだね~^^私も古本は、何冊か持っているが、江戸期の豊国の絵が入った和綴じの物語本を二冊・・虫食いが激しく、物語も読めないところが><他には、130年前?大正4年の和綴じの落款字典の改訂版も持っている^^明治期の落款字典の改訂版だから、それなりに古いか?また、昭和期のでは、シャルル・ボードレールの堀口大学訳『惡の華詩鈔』の初版本も一冊。100年前の本だから、外側のカバーがかなり、傷んできている><全体に焼けているが、表紙も何とか、残っている印象か。後は、値が付きそうな本は、10円から100円だね^^ ・
2019.01.19
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https://tabizine.jp/2019/01/19/231489/ランキングの中で、根津美術館は、何度か行ったことはあるが、他の美術館はないか・・それにしても、ランキング1位の豊島美術館は遠いね~><まあ、旅行がてらに行く美術館なら、丁度いいかも^^ただ、5位の三鷹の森ジブリ美術館は、予約が大変じゃない?三鷹辺りなら、チャリンコで行けるけど、その辺が気になるね^^ところで、今日の午前中、近くの図書館に行ってきた。いま、中国の古陶磁を研究しているが、今はまだ、青磁の段階・・中国の青磁の焼き物を何点か持っているので、以前から気になっていた。青磁が終わったら、白磁に進もうかと思っているが・・まだまだだね~^^ ・
2019.01.19
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https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20190118000054/1韋駄天はインドの神で、仏教では釈迦様の遺骨を奪った鬼から、足の速さを生かし骨を奪い返したとされ、仏法や舎利の守護者として信仰されている。韋駄天の逸話も知らなかったが、こんな壁画が残っていたことも、知らなかったね~^^ところで私は、自慢にもならないほど、陸上競技が苦手><中学時代では、同級生の陸上女子にも、100M競争で負けたほど・・もう、ショックでね~^^;ただ、その女の子に片思いをしていたから、思い出として、苦い思い出と残っている程度。・
2019.01.19
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https://tocana.jp/2019/01/post_19406_entry.html「人間の脳が”小さな記憶違い”をおこすメカニズムが判明!具体と抽象のはざまを彷徨いながら・・記憶の不確実さは絶望級!」確かにね~^^我々の記憶の場合、得た情報は、脳の手前にあるRAS(脳のフィルター)で、アナログ情報がからデジタル変換されて、海馬に行き、そこで必要ないものは、どんどん排除され、必要な記憶だけ断片的に整理されて、脳の各所に仕舞われていく^^思い出すとき、その断片の記憶を統合して(パズルを組み合わせるように)、一つの記憶を思い出す仕組みだが、その断片の記憶が、そろって完璧に統合できるとは限らない。統合失調症の人は、まるっきり、記憶の統合ができないから、そういう病名になってしまった。我々の記憶も、完璧であることはめったにないと考えるべき・・まあ、80%~90%ぐらいじゃないか?^^そこから、小さな記憶の断片を拾い集め、完璧に近づけて行く・・どうでもいい、必要と感じない事柄の記憶は、記憶されないと思った方がいい。それだけ、記憶と言うものは、不確実性が高いということだ。私なんか、勉強しても、覚えたくても覚えられない・・^^;学習障害があるのかも>< 気の所為??^^ 頭が悪いだけか・・・>< ・
2019.01.18
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http://karapaia.com/archives/52269909.html当時、ラピスラズリは、青い色素を作り出すために使われ、ゴールドと同じくらい貴重だった。偶然に見つかった遺骸が、中世のエリートアーティストだったなんて、最高にクールな発見?この時代、女性が活躍する場は、極めて少なかった。ラピスラズリを使った作家で有名なのは、かのフェルメール・・かれは、多額の借財を抱えながらも、画材としてこのラピスラズリを愛用し、晩年、借金に苦労した。このフェルメールのピカソぐらいの商才があれば、もっと、世界に羽ばたいたかもしれない。 ・
2019.01.18
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https://www.excite.co.jp/news/article/E1540882721602/現在、東京・上野で「フェルメール展」「ルーベンス展―バロックの誕生」の2つの展覧会が開催。絵を理解するとは、一種の体験だから、しっかり、取り組むのがいい^^フェルメール時代のオランダ絵画では、メイドが男性にとって性愛の象徴とされていたので、この絵にも性的な寓意があるとする研究もある。私のとっては、フェルメールの絵より、彼の人生の方に興味がある。井の中の蛙のような生活の中で起きる出来事を、絵にしていったわけだが・・デルフトの街は、そんなに住み易かったのか?^^こうかな画材を借金までして購入し、絵を描いていたから、街を出られなかったのか・・う~ん、分からんね^^
2019.01.17
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https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201901/11955295もうこんなに咲いた?^^いくら早咲きとは言え、すごいね~。私の近所のお寺、まだ、梅の花のつぼみも固い・・。遅咲きの椿もまだだ。散歩していると、道々の花が唯一のなごみ。・
2019.01.17
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一般的に文字のタイプを紹介していたが、「おとめ文字」、「がちがち文字」、そして、「てきとう文字」の三種類があるという^^この分類でいけば、私などは「てきとう文字」になってしまうか?><今日、教えていたのは、「すき間均等法」で書くという話であった^^。例題は「感謝の集い」を書いてみて、ヘンやツクリの各すき間が、均等に書けるか、書いてみる・・と言うものであった。いや~、ジジイになってからの文字の立て直しはできるかなぁ^^地の上手い人が、うらやましい^^
2019.01.17
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今回は、魏・呉・蜀の三国期から、西晋の統一、五胡十六国の時代を経て、南北朝が並び立つ魏・晋・南北朝時代に至る文化を見ていきたい。 江南では、南朝の漢人貴族の間で、神仙・老荘思想が流行り、華麗な六朝文化が開花。 今日の中国の代表とされる書画、陶磁器は南朝において発展し、美的表現が高まった。 華北においては、外来の仏教に政治秩序を求め、仏教美術が開花。 建築・彫刻・絵画・書が一体となって石窟芸術が興隆。 そして、隋・唐の大帝国時代になると、南北二つの文化が融合し、玄宗期に国際色豊かな貴族文化が広まる。 安史の乱後、唐は次第に衰退し、次第に民衆も文化の担い手となっていく。 この時代のモノで、持っている骨董と言えば、北魏の金銅仏であろう。 金銅仏は、何点あり、高さ40センチのモノから20センチぐらいのモノが中心。この時代の金銅仏は、足の部分が4本足の台がついていることや光背が大きいこと。その他は、”莫高窟の壁画(観音仏)の剥がし”を一点。中国で良く見られる、布張りの専用化粧箱に入ったもので、採掘年代と、その発掘者の銘が箱に明記してある。時期的に、戦前か・・ 品物を受け取ったとき、真ん中から割れてしまっていたので、これもボンドで補修し、これ以上風化しないようにした。ただ、最近手に入れた品だから、レプリカかも^^ ・
2019.01.17
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先日の「なんでも鑑定団」、ちょっと、気になったお宝・・https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20190115/05.htmlわたしは、古伊万里の焼き物にあまり縁がない。以前、古伊万里の笹徳利を持っていたが、中国の別の焼き物が倒れ、ぶつかって壊れてしまった><先に話した、太史硯は、足の部分が一部壊れただけだが、笹徳利の方は、首から上が、粉々になってしまった><今回の飾り壺は、いわゆる沈香壺で、人気がある焼き物。いいね~^^私が持っている、壺らしいツボは、白磁の壺がいっこあるだけ。蓋付きの、貼り花紋の壺高さ(40センチ位)である。唐三彩の系統のモノかと思って買ったのだが、レプリカのようで・・まあ、倣古品でも、十分楽しんでいる^^ ・
2019.01.17
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最後のスタジオ鑑定で。高名な版画かが出てきた。鑑定品は、「太史硯」である。https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20190115/03.html大きさも十分あり、中々の太史硯である。小粒だが、石目も18個ほどあり、体裁を整えた品・・孔子さんが好んで使われた硯の形と聞いている。私も一点持っていたが、先の関東大震災で、一部割れてしまった><接着剤で直したが、どうもね~・・あ~、嫌なことを思い出してしまった>< ・
2019.01.15
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「相続法が約40年ぶりに改正。身内が亡くなったとき私たちに何が起きる?」https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/others-478800/ 改正の主な要因は高齢化の進行で、高齢の配偶者への配慮や、手続きの簡素化が示されている。 私には、年金暮らしの母親がいるが、関係ないか><・・ 主な項目は、・・ ・相続人に対する10年以上前の生前贈与分は遺産として カウントしない ・20年以上夫婦であれば、故人が配偶者に贈与した 居住不動産は遺産としてカウントしない ・相続の権利がない親族でも、介護した労力を金銭として 請求できるようになる ・故人の遺産から預貯金の仮払いが可能になる ・万が一、勝手に遺産を処分されてもあったものとして 遺産分割される ・遺言執行者の権限の明確化・遺留分は金銭として請求することになる ・登記(対抗要件)を行わないと、第三者にとられる 可能性が出てくる 改正される相続法には、実はこれまで以上に「終活」が重要になるポイントが潜んでいるようだ。「終活」やってる??・
2019.01.15
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おはようございます。私の骨董品の紹介を歴史的背景からしているが、次の時代に話を移したい。周・春秋・戦国時代の文化とは、何と言っても、周の青銅器は殷の影響を離れ、穏やかな感じになっていく。 それは、殷の時代の青銅器は、鬼神への酒食を盛る祭器であったが、周時代になると、王室から臣下に下賜される政治的道具となったことにある。 殷の時代の饕餮紋が姿を消し、模様は単純化、簡略化の傾向を強める。 そう言えば、そんな印象の小型の「爵」(倣古品?)が一点あったか・・ 春秋時代になると、鬼神よりも支配者の人間性を重視し、「君子の道」を重んじたので、青銅器の神秘性は失われ、装飾はより技巧的・意図的に変わっていった。 文字の世界でも。甲骨文字から青銅器に刻んだ”金文”へと変化していく。 戦国~秦・漢時代の戦国時代は、ある意味、理性と実力の時代であったという。 この時代は、諸侯も国力を充実させ、都市文化が花開き、人間世界を客観的・現実的にとらえる社会思想が発達。 「諸子百家」と呼ばれる思想家集団が現れ、孔子をはじめとする儒家思想、老子・荘子を代表する道家思想が生まれた。 孔子は、独特の硯を愛用し、太史硯と呼ばれたが、その太史硯の形を模した、硯と墨を持っている。 この時代の美術は、写実的、技巧的・装飾的な傾向が強く、青銅器も実用器化し、蝋型法や象嵌、メッキなどの新技術が導入された。 持っている青銅器は何点かあるが、この時代のモノが一点あり、徳利型の瓶(花生け?)で、金色の金属と銀の象嵌の入ったものである。 https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E9%9D%92%E9%8A%85%E5%99%A8+%E8%B1%A1%E5%B5%8C+%E9%87%91+%E9%8A%80 この頃、黄河流域の器物の主流は、青銅器と陶器であるが、長江流域では、戦国時代に漆器が注目されるようになる。 長江流域の漆器は名高く、この時代の王墓から、200点以上の漆器が出土している。 この時代の漆器は、倣古品でも手に入らないだろう^^ ただ、曾候乙墓から出土した青銅器の「編鐘」の中の鐘に似た小さな鐘の一部を一つ持っているか・・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%A8%E9%90%98最初は、何に使われていたモノか分からなかったが、最近、やっとわかった^^この後の秦時代のモノは、次回に話したい。 ・
2019.01.15
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空気が澄んでいるので、綺麗に見えた^^ところで、自分の持っている骨董は、中国の美術史を紐解かないと思い出せない。ちょっと、紹介したい。 中国の新石器文化は、紀元前6000年ころ黄河中流域で発生したというが、この時代の遺物の中で美術的に高く評価されるのが、彩陶や黒陶であろう。 まあ、中国美術は、陶磁器で始まったと言ってもいいかもしれない。 私も、中国人から、黒陶と言われ買った器があるが、実際はこの時代の黒陶ではなく、後の時代の青磁の時代に多く生まれた黒釉の器であった。 また、紅山文化時代の玉石(トルコ石)で作られた怪物みたいな像(鳥獣の塑像)を2体ほど持っている。 長江流域での新石器文化では、農耕を基本とするカボト文化が展開・・ここで、中国最初の漆器が見つかっている。 太湖周辺の良渚(りょうしょ)文化では、玉器が多量に生産された。 この時代の倣古品かもしれないが、玉壁(30センチ大~20センチ大)を4,5枚持っているが、これは天を象徴し古来、王権や権力のシンボルとされた。 ただ、玉そう(正方形の外殻に円筒形の内殻を持った天地を象徴する玉器)は持っていない。 その他、14,5センチ大の玉の刀や斧なら、中国人から買った覚えがある。 そして、史書では、夏王朝が最古の王朝と記されているが、その存在を確認できる王朝は「殷」(商)であろう。 殷は、強大な権力を持った王族が、多数の奴隷を支配する社会、この時代に青銅と言う素材が発見された。 殷の青銅器は、鬼神に捧げる酒器を盛る祭器であり、王権の象徴物である。 倣古品かもしれないが、この時代の青銅の「爵」「尊」「壺」「鼎」、矢じり、怪物の鳥等を、それぞれ何点か持っている。 まあ、これらは、三星堆の青銅器文化に入るかもしれないが・・ この時代の「縦目仮面」も持っていたと思う・・とにかく、10年前は、手当たり次第に中国骨董を集めていた^^ ・
2019.01.14
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