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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68475「芸術とは何でしょうか。それが芸術であるか否かは、感動を与えるか与えないかだ・・」という人がいる。まあ、確かにそうだが、アートかどうかは、それに接して感動するかしないか。ぱっと見がきれいだとか、縁起がいいとかは関係がないのです。これは世界の標準的な考えです。と・・若い芸術家で、芸術を冒涜したくないと、美大卒のデザイナーが筆を置く。卒業作品で、賞も貰った人が、芸術家としての人生を躊躇している話を聞くと、残念でならない。私なんか、自分がある程度感動できれば、他の誰かは感動すると考えている^^自己満かね~^^
2019.11.30
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https://this.kiji.is/572875800266835041「取次発表でも「なりゆき」1位」私も、昔は「ベストセラー」をせっせと買って読んだが・・本が増え過ぎて、買えなくなった><本を売ったり捨てたりすれば、それで済むのだが、どうも・・一度だけ、ブックオフに出したが、二度と出せなくなった^^;持っている本は、私の頭脳の記憶の一部(記憶素子)であることが分かったからね。置いておくだけで、記憶をよみがえらせることができるが、捨ててしまうと、二度と手に入らない><いやはや、残念な頭脳と言うほかないね><今、本が数千冊残っているが、広げるだけで記憶がよみがえる。ただ、私の読んだ本は、図書館ではホント少ない・・まあ、40年前から20年前に読んだ本がほとんどだから><もしかしたら、時代遅れの人間になったかね~^^;・・・・ ・
2019.11.29
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真冬の寒さの所もあるらしいね~。https://tenki.jp/もうすぐ、12月だから、そんな日が来てもおかしくないか・・今日、歯医者に行こうと思ったが、風邪が治らないので、行けない><咳が今一つ、止まらない。まあ、来週にするか?^^ところで、クリスマス、正月の予定は、皆さん立てているかな?^^私の正月は、なんと仕事になりそうだ><絵描き以外の仕事で、何十年ぶりだね・・^^;まったく。・
2019.11.29
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意味、分かる?まあ、昔の百姓さんの苦労人の喩えだから・・(朝は星が出ている内から働き始め、夜は星が輝きだすまで働く・・と言う意味)そうね~、今日も頑張った自分をほめてやりたい・・なんて、言う年じゃないが、年を取っても、体が動くだけましか?><それにしても、良く降る雨だね~!星は見えなかったが、明日は晴れるかね~^^ところで、先月1000円で手に入れた、榊原紫峰さんの版画を友人の快気祝いに、一枚進呈した。同じ図柄は、この日本に10枚もないんじゃないかな~額装すれば、10万円はするはずだが、今は、リトの災難時期・・まあ、2万か3万円はすると、とりあえず教えておいた。気前良すぎ?>< ・
2019.11.28
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咳と鼻水が止まらない・・今日、朝から漢方クリニックに行ってきて、咳の薬(麦門冬湯)を貰ってきた^^西洋の薬は、どうも合わないみたい。ところで、耐性のインフルの菌が見つかったそうだが、予防接種も効かないか?インフルエンザの菌もどんどん進化しているから、人間が追い付けない><今週は、マスクが外せないねただ、マスク好きじゃあなんだよね><そんなこと言ってられないか?^^; ・
2019.11.27
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喉の調子をおかしくして、大変な思いをしたが、中々良くならず、遂に風邪を引いて、こじらせることに・・><連休からこっち、鼻をグスグス、咳も止まらずもう大変。そんな中でも、仕事を休めず何とか凌いできた><今あったかいコーヒーを飲んで、一服している所。何とか、睡眠を取って回復に努めているが、どうもね~^^;とにかく寝れば、調子が戻りそうな気がして・・
2019.11.26
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台風が来ているね~先島諸島あたりを北上しているような・・その台風の影響で、雨模様の天気になったのか?><11月に台風なんて、珍しいが、如何なんだろう。私のスマホでは、一週間雨になっていた><ところで、今週、如何言う訳か声帯に炎症が起き真っ赤、ガラガラ声になってしまった><医者に行って、薬だけもらってきたが、三日目になっても声は変わらず・・知り合いの人は、いつもの声と違う私に驚いていた^^ 早く戻ってくれ~・・ ・
2019.11.22
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先日、先の茶碗と同じ日にネットオークションで落札させてもらった香合も届きました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%90%88今回の香合は、金地に花鳥紋の七宝が施されたもので、持った印象は、ずっしり来る^^多分、KGPだろうが、七宝としては、色分けの部分で切金を入れていない、高度な技の七宝。花鳥紋も、菊を上下の入れ物の周囲に配し、布目の金地なので、豪華に見える^^中国ではこういう作りはしないので、日本で作られた香合だろう。こんな豪華な香合は、宮中で使われたモノなんだろうか^^観て楽しむ香合だね。 ・
2019.11.20
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先日の日曜日にネットオークションで落札させてもらった茶碗が届きました一つ目は、大樋焼の飴釉茶碗、二つ目は、目跡付きの青井戸茶碗(朝鮮半島)、三つ目は、金彩九谷木米。大樋焼の飴釉茶碗は、野点茶碗の大きさで、野点用に作られた茶碗か?友箱付きで、銘も記され、体裁の整った茶碗でした。馬盥茶碗とまではいかないが、平茶碗で夏の野点用か?^^二つ目の目跡付き青井戸茶碗も、箱付きで、この茶碗の箱が一番立派^^。中身の青井戸茶碗も、それなりの年代を感じさせ、見込みの中に目跡が五つ、高大のカイラギもしっかり残り、轆轤の目跡も四本筋と、高麗茶碗の特徴を示している。青井戸と言ったのは、全体的に青みがかっていたから、そう紹介したまで・・三つ目の金彩の九谷木米、これだけは裸で届いた。何かをしている人物が十数人描かれた茶碗で、金彩の上に色絵を施し、腰の部分の緑釉の上に竹垣紋を描いている。銘は高大の外に、四角く九谷木米と四角の中に、緑釉の上に書かれている。最近は、レプリカが多く生産されているので、如何なのかなぁ^^ まあ、九谷木米は初めてなので、大事にしたい。今回は、茶碗を紹介してみました。 ・
2019.11.20
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先週、ネットオークションで落札させてもらった陶板画が届きました。故平山郁夫先生の薬師寺東塔を描いた陶板画です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E9%83%81%E5%A4%AB15センチ角の陶板ですが、東塔の上を鳥が舞っている様子を描いたモノで、月(夕日?)が思いのほか大きく描かれ幽玄さを感じます。このような構図の作品は、横山大観の作品にも見られ、先生もそれを手本にされたのか?ただ、今回の品は、マットに大きなシミがあり、これを何とかしなくては^^裏板の表紙の紙もシミだらけ、張替が必要だね。それにしても、こういう陶板画は、色あせしないから、何十年と楽しめるね^^ ・
2019.11.20
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先日、日展に行った時、驚いたのは、長谷部日出男氏の作品に下に黒いリボンのかかった名前が・・亡くなられたのか?ニュースでも、そんな話は聞かなかったのに、こんな形で訃報を知るとは><掛かっていた作品も、長谷部画伯の代表作であった。私も一枚、長谷部画伯のリトグラフを持っているので、気になった。もう一人、洋画家の山名将夫画伯で、去年亡くなられていたとは知らなかった><冥福を祈りたい
2019.11.19
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%90%88「香合」昨夜は、綺麗な七宝の香合も見つけ、茶碗より高かったが、思い切って・・作りが精緻な上、完成度の高い七宝で、一目で気に入ってしまった^^布目の生地の上に、花と鳥を配し、裏や内側は、青い色で・・この手の道具は、今一つ詳しくなく、気に入ったまでの落札。研究は、これからだね^^。
2019.11.18
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日曜日は、家に帰ってから、ネットオークションをまた・・^^昨夜は、茶碗を三つも^^一つ目は、大樋焼の飴釉茶碗、二つ目は、目跡付きの青井戸茶碗(朝鮮半島)、三つ目は、五彩九谷木米。安かったので、三つ纏めて、落札させてもらいました^^私は、茶道具にもほどほどに精通いたしておりまして、茶碗にも目がない><最初に買ったのが、黒楽茶碗だったから・・上のような買い方をしていたら、たまりにたまって三十数個も><15年前は、中国の書道具をはじめ、茶道具の天目茶碗を手当たり次第に落札し、散財してしまった><絵の方は、当分休み^^また、機会があったらの話だね。 ・
2019.11.18
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https://nitten.or.jp/summary「日展 2019」朝から、4時間ほどかけて、一科から五科まで、駆け足で観てきましたが、疲れました><五科の書のコーナーに行く頃には、足が重たくなりため息が・・^^;何だかな~、私の心を躍らせるような作品は、数が少なくなったね~。二科の油絵のコーナーで、力作が多く感じられた。写真も何枚か撮ってきたが、スマホからパソコンにアップする方法が分からない><あ~、年は取りたくないね~。また、誰かに教わるか・・・
2019.11.17
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戦中戦後の国民服からKawaii文化まで。日本のファッション史をたどる展覧会が国立新美術館を皮切りに開催https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/20558今、日展が開催されているが、特別室でやっているのか・・今日、これから、日展に行ってきます。途中、新宿に寄って、TICKET屋で入場券を探したいとも思っている。一日中歩くので、身軽な服装で・・おやつに、果物をバックに忍ばせて、休憩時につまみ食いをしたい。・
2019.11.17
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https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/74744「来年三月にリニューアルオープンする京都市京セラ美術館」漫画やファッションなども含め幅広い分野を取り扱うという。オープンは来年3月21日で、京都美術の250年を紹介する記念展などを開催するらしい。古都に現代美術は、合わない感じだが、作家の刺激になっていいかも^^毎日蕎麦じゃ飽きるから、時々カレーってとこか?私は、現代アートは、どうも苦手><頭が単純にできているから、深読みは得意ではない^^;でも、京都人は進取の気性の旺盛な人たちだから、これはこれで正解かもしれない。・
2019.11.17
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今夜、ネットオークションで、故平山郁夫先生の陶板画を見つけ、落札させてもらった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E9%83%81%E5%A4%AB先生の陶板画は、扇面型のモノは二枚ほど持っているが、四角い陶板画は初めてかな^^陶板画は、肉筆の絵とは違い、退色等の劣化がない。いつ見ても、同じだから、味気ないと言えば味気ないが、変わらないのも、また良い。今回のモノは、薬師寺の上を鳥が舞う構成のモノ。太陽か月か分からないが、縁取りなしで黄色い丸で、収めているので、分かりづらい。平山先生が、名声を得るようになったのは、奥方の影響が強かったみたいだ。先生が完成と筆を置こうとすると、奥方のダメ出しが始まりだすという。まあ、合作みたいなものか?^^ 先生も大変だったようだ。 ・
2019.11.16
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https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/index.html?trgt=20191116「太田光とピカソの「ゲルニカ」私は、ただの凡才だが、才能のある人間の会話は実に小気味いい^^引き算のできない太田のような男が、天才ピカソを語るなど変だと思われるが、ピカソもまた、算数が苦手だったらしい^^私などは、小学生の時に兆の上の位の読みを無量対数まで暗記し、小数点以下の割、分、厘・・塵・埃の桁(0,00000000001)まで、読みを覚えてしまった・・意味はないんだけど、数字には命を持っていることを感じ取っていたかも?^^大人になって、姓名学を研究し、姓名に潜む数理が、人生に影響していることを突き止めた時、人に生き方をアドバイスするようになった。千数百人は、無料で相談に乗ったが、果たして役に立ったのか・・^^やはり、生まれ持って命名された名の数理が、人生最後まで影響することが分かった。改名したら、人生は、それなりに修正できるが、命名の名には敵わないかもネ。来週も、観たいが、仕事だ><明日は、「日展」行こうかと・・ ・
2019.11.16
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先日ネットオークションで、偉人伝説の関公三尊を配した、金銅の作り物(仏龕)を見掛けたので、落札させてもらった^^http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nikaido/guangong.html「関公三尊」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E9%BE%95「仏龕」20センチの大きさのもので、中の透かし部分は、金具で作られ配されているもの。関公の白銅製の像(35センチくらい)を持っているので、購入してみたが・・木彫の関公三尊の着色モノであった。見掛けは、金銅仏のように見えるが、よくできている。ネットで調べると、結構種類と数があって、中国のお土産品だったのか・・今世紀に入って、多く作られるようになったのか?そう言えば、20年前、私も中国の古物を多く購入していたっけ^^;。また、勉強になったなぁ^^
2019.11.15
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先日、落札させてもらった品で、平山先生の絵で、中国のシルクロードの旅で描かれた山奥の寺院の図が届きました。レプリカのような話をしていたが、ドット印刷のドットが見えなくて、購入したものです。実際は、オフセット印刷のドットよりもさらに細かいドットの入った印刷物だった^^拡大した、写真からは見えないはずだ><特殊印刷なのか、拡大ルーペで、やっと確認できるほどの大きさの細かいドットのオフセット印刷?なので、仕方ないか?^^まあ、先生の肉筆の絵を探すのは、砂浜からダイヤモンドの小粒を探すようなものか・・それでも、平山先生の作品の写しだから、大事にしないと。 ・
2019.11.15
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先日の日曜日、ネットオークションで手に入れた、川合玉堂さんの木版画が届きました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%90%88%E7%8E%89%E5%A0%82今回の木版画は、「鵜飼」シリーズの一枚で、今回偶々見つけたので、直ぐに、入札し落札させてもらった^^競争相手もなく、ほぼ、出品価格で落札できたのでラッキーだったか?霧の中、早瀬で鵜を操る漁師が、漁をする場面を描いたモノ。版画の裏の紙がかなり焼けていて、古い作品か・・作品には、シミもなく傷んでいないので、安心した。少し処理をして、シミが出ないようにした。玉堂さんの作品は、肉筆も何点か持っていたと思った。昔、手に入れた記憶があり、何処に仕舞ったか・・・押入れの中か?^^今回のお宝も、大事にしたい^^ ・
2019.11.13
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こんな日は、日向ぼっこをして、一日のんびりしたいところだが、アルバイトが・・^^今日も一日、頑張るか?^^中身無さ過ぎ?こんな日があっても・・
2019.11.12
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酒の神まつる神社で200キロの大杉玉掛け替えhttps://mainichi.jp/「酒造りの守り神としても知られる奈良県桜井市三輪の大神(おおみわ)神社。直径約1・5メートル、重さ約200キロ、古い大杉玉をワイヤで下ろし、緑の新しい玉を固定。最後に巫女(みこ)が「志るしの杉玉」などと書かれた木札を付けて作業が完了。」酒の神だけあって、大きさも半端ないね^^。奈良ではその他、大神神社に能楽堂ができたそうだ。能舞台の、正面の鏡板は岐阜県中津川市出身の日本画家、故前田青邨氏の「松」の絵が配されたという。青邨さんの作品は、何点か持っているが、リトばかり・・肉筆なんて、まず、無理だね^^ ・
2019.11.11
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昨夜、最後に落札させてもらった品は、平山先生の絵で、中国のシルクロードの旅で描かれた山奥の寺院の図のモノ。説明では、レプリカのような話をしていたが、如何観ても怪しい。オフセット印刷なら、ドット模様が出てくるし、リトなどの美術印刷なら画面上に、ナンバーが書かれる。両方とも無いので、肉筆の可能性が高いと踏んだ。まあ、一種の”賭け”だけどね^^。何とか、落札させてもらった。届くのが楽しみだ。 ・
2019.11.11
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3点ネットオークションで、落札させてもらった。一つは、寿山石で作られた仏塔、二つ目は、唐三彩の仏塔、三つめは、釣鐘。寿山石の仏塔は、大したことないと思うが、二つ目の唐三彩の仏塔は珍しい^^三つ目の釣り鐘は、耳がついて、饕餮紋が彫られ、銅鐸の一種だろうか・・https://aucview.aucfan.com/yahoo/j597575716/上記のサイトの鐘に近い印象。仏塔は、樹脂製らしきものを一つ持っているが、怪しい品^^;今回、本物に近い仏塔を手に入れることができたので、良しとしようか・・銅鐸は、レプリカかもしれないね^^ ・
2019.11.11
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品物は届いたのですが、箱書きの墨は、印刷だった><まあ、残念は残念だが、まあこれで莫山さんと縁ができた^^ところで、今夜。川合玉堂さんのリトグラフを、また、ネットオークションで落札させてもらった。今回の図は、「鵜飼の図」である。玉堂さんの鵜飼の絵は有名だが、構図的には別の場面。一度はスルーしたのだが、やはり、欲しくなって・・本人のさくであればいいが。^^ ・
2019.11.11
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ソバの花秋に彩り 矢峰の休耕田 今月いっぱい見ごろhttps://www.nagasaki-np.co.jp/lifetopics/諫早市の一部の地域のみで栽培されてきた「幻の高来そば」伝統の「どろりそば」は、そばを茹でたあと、冷水でしめずにゆで汁とだしをかけて食べるのが伝統だそうだ。私は、そばが好きでね~^^立ち食いソバも、大抵は蕎麦。でも、カロリーが結構あるからね~・・・
2019.11.10
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美術コレクターたちが教える「アート作品の買い方、飾り方、活かし方」https://courrier.jp/news/archives/180161/アートは住宅を華やかにします。住宅に個性、色彩、動きを加えて、趣がでる。付加価値が増すのは確実です。私もアートを一杯持っているが、飾る壁が少ない><まあ、部屋が小さいというのもあるけどね。最近購入した作品は、竹内栖鳳さんの「霜秋」と言う題の木版画。雪を頂いた富士を背景に、荒涼たる原野を描いたモノ。栖鳳さんの晩年の感性のあり方が見て取れる。届いた時は、全体にシミだらけで、何から手を付けて良いやら考えさせられたが・・少しずつ、シミを取っていき、何とか真っ白な富士が。ただ、少し色落ちしている部分があるから、元には戻らないかもね。 ・
2019.11.10
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川端康成、柴田錬三郎…大御所と呼ばれる作家たちの「スゴイ文章力」https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68305川端康成先生は、20になる年に、親類縁者すべてを亡くし、天涯孤独の身と嘆いていた。天は二物を与えずか・・ノーベル賞をもらうほどの作家だから、自己をも徹底的に見つめたのか?それにしても、自殺は残念なことだった。矜持がそうさせたのか?天才の考えることは、今一よく分からないね。 ・
2019.11.09
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先日、話した竹内栖鳳さんの木版画が、昨夕届きました。かなりシミが浮き、誰もネットオークションに手を出さないので、私が格安で引き取りました。昨夜、時間をかけ洗い、シミを取っていきましたが、全部取れたかどうか・・少しずつではあるが、元の版画の状態に戻していきたい。今回の作品は、晩年の作品なのか?細部が大まかな印象なので、そんな感じがした。富士を背景に、農村の晩秋の里に霜が降りた様子を描きたかったのか・・私からすれば、とても難しい画題である^^今回の作品は、元に戻せなかったら、額に私の絵を入れようと考えていたが、大丈夫そうだ。今回の品は、布張りした木箱に、黄袋、立派な額に入った作品。箱と額だけで、10万円以上かけた印象がある。とにかく修復に力を注ぎたい。 ・
2019.11.07
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https://www.ryoutan.co.jp/articles/2019/11/89565/栽培3年目、昨年の収穫5個が今年は800個 不老長寿の実「ムベ」不老長寿の実「ムベ」は、知らなかったな~^^天智天皇が元気な老夫婦から長寿の霊果として差し出された実を食べ「むべなるかな(もっともだ)」と言ったことが名前の由来とされているらしい。いや~、食ってみたいね^^ところで、此処んとこ、ぐっと冷えてきたね~><朝の気温が、一桁台・・初冬だね。 ・
2019.11.06
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8A%E8%8E%AB%E5%B1%B1「榊莫山」今日も、ネットオークションを検索していたら、榊莫山の書の箱書きの入った絵皿を見つけた^^榊莫山の書は、一点ぐらいほしいと思っていたら、やっと巡り合えた。皿を入れる箱に、榊莫山の書が書かれていたので、即、落札させてもらった。皿の中の文字も、榊莫山のモノらしく、女性の絵と一緒に歌の後にサインが入っている。絵も莫山が描いたものか?^^30センチ大の皿に描かれたものだが、やはり、絵より箱の蓋に墨書きされた書だろう。「皿」の一文字が、味を出しているね~^^ 届くのが楽しみだ。 ・
2019.11.05
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昨夜のテレビの特集で、家の片隅に眠る骨董の鑑定会の特集があった。ある姉妹が、揃って東京 本郷にある骨董屋を訪ね、父から貰った掛け軸を鑑定してもらうところを映していた。姉の日本画が20万円で、妹の中国画家の水墨画が800万円だった。店内で、姉が妹の書画について、自分の絵が合わないと憤慨していたが・・そもそも、今回の妹の中国の書画も、10数年以上前は、精々4,5万円の価値のモノである。それが、中国の骨董ブームに乗って、どんどん値上がりし、800万円まで上がっていったのである。文革で多くの書画骨董を失った中国人が、日本で残っている数少ない中国の骨董を買いあさっているから、値段が高騰したのである。本来骨董は、時代やブームによって、値段が上下する。ただ・・、いま日本の巨匠たちの絵が、暴落している><リトグラフなどは、どの巨匠の作品も数万円程度(本来は十数万円から数十万円)である。まあ、人気作家は、それなりの値段がつくが、現代の作家モノは悲惨な状況である。売れない画家も、リトグラフを作り売っているので、世間にリトが溢れている。^^私にとっては、リーズナブルな価格に下がったので、有り難いと感謝して購入しているが・・^^現代の作家たちは、リトを作りたくても作れない状況?赤字になってしまうかも><現代の作家たちが、可哀想である^^、そうでもない?絵を扱っている画商たちも、考えてほしいね。 ・
2019.11.05
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https://forbesjapan.com/articles/detail/30531?utm_source=owned&utm_medium=referral&utm_campaign=mailmagazine_1104_1864&utm_content=art1物事には、優先順位があり、緊急性と重要性のベクトルで考えるべきであるが・・どうしても、値の低いものは先延ばししてしまう><それを克服する方法の記事を紹介してみた。人間は、根が横着なのか?^^ところで、今朝はいつもの季節のように冷え込んできた><足先が冷たいね。 ・
2019.11.05
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「中林忠良銅版画展」 O美術館 腐食技法に魅せられhttps://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/191104/lif19110409370007-n1.htmlこういう作家がいるから、後進の励みになる^^一つの技法にこだわり続けることに意味を教えてくれる。私などは、何にもないけど、混色の技術を一つ習得している。岩絵の具の、色々な色を混ぜることで、比重の違いなどで色の見え方が変わってくる。日本画でも、様々な技術があり、今でも多くの作家が研究し続けていることだろう。日展などで、洋画でも時々斬新な技法で描いた作品を見掛ける。そんな中で、自分の作風が、生まれてくるような気がする^^https://nitten.or.jp/winning_candidate
2019.11.04
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「乙巳の変の理由は、ヤマト朝廷を二分した勢力の存在」https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10842私は、日本史は得意ではないので、乙巳の変はよく知らなかった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E5%B7%B3%E3%81%AE%E5%A4%89「乙巳の変」(いっしのへん)「俗に蘇我入鹿が殺された事件のことを指して「大化の改新」と言うこともあるが、厳密にはクーデターである「乙巳の変」に始まる一連の政治改革が「大化の改新」であり、「乙巳の変」は「大化の改新」の第一段階でしかない。 」『聖徳太子は誰のころされた?』(ワニ文庫)より、書かれた記事の紹介だが・・この時代の変遷は、面白いものがあるね~^^じっくり、研究したいものだ^^ ・
2019.11.03
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https://www.momat.go.jp/東京国立近代美術館MOMATコレクション展と鏑木清方展に行ってきました。https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20191101/https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kiyokata2019/いや~、MOMATコレクション展もよかったが、清方さんの作品を、これほどまとめて観たのは初めてだった。「築地明石町」を間近に観て、こんなに大きな絵だとは知らなかった^^細部を拡大した、ビデオモニターなども上映していて、その筆捌きにはため息が出てくるね。日本画を描く人間として、清方の作品は、あまりにも深遠すぎる><私の年齢が、一番脂がのる時期だが、もう自信がないね^^;でも、今日は、素晴らしい絵をたくさん観れて、お腹一杯・・てとこか?^^また、明日から仕事に頑張るか・・ ・
2019.11.02
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https://forbesjapan.com/articles/detail/30423?utm_source=owned&utm_medium=referral&utm_campaign=mailmagazine_1102_18627つもあるのか・・言われてみれば、確かにそうだが、直そうと思ってもね~^^;人の不幸は、蜜の味・・というから、困ったものだ。改めて、自分に問い直すのは、勇気がいるかも^^ ・
2019.11.02
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昨夜もまた、ネットオークションで、以前から目を付けていた竹内栖鳳さんの木版画を落札させてもらった。以前、カツオの木版画で、話した作家である。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%A0%96%E9%B3%B3「竹内栖鳳」今回の品は、痛みが出ているので誰も入札しなかった><仕方ないので、私が修復をして、綺麗な作品に戻したいと思って・・竹内栖鳳さんの作品は、その他に「クワイの葉にとまるコウロギ」の図を一枚持っているが、結構ボロボロ・・><これも直したいと思っているが、予算がなくてね~^^; まあ、ぼちぼちやるか・・ ・
2019.11.02
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今日、午前中、隣の駅のリサイクルショップに久々に行ってきました^^店内を物色していたら、箱に常滑焼と書かれた抹茶茶碗を見つけました。ただ、箱の書付と中身が違うので、手に取ってみると飴釉茶碗で、広大脇に「大樋」の窯印が・・それでも、箱と茶碗のサイズがぴったしで・・意味が分からないが、500円だったので、貰ってきました^^https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A8%8B%E7%84%BC「大樋焼」一緒にオマケで、茶筅と茶杓、茶杓の熊手を付けて・・常滑焼の茶碗なら買わなかったが、大樋焼だから。まあ、大樋の窯印のニセモノもあるからね、その手の類のモノかも^^お茶は、少し裏千家で習っていたから、茶碗は数十碗もあるか・・><手当たり次第に集めた時期があって、中国の宋代の天目茶碗から志野焼茶碗まで一杯。お茶を嗜まなくなって、10年近くなってしまった><今回のような茶碗を見つけると、また習いたくなりそうだ・・ ・
2019.11.02
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https://minkei.net/「第9回 神田カレーグランプリ 2019 グランプリ決勝戦」が11月2日・3日、神田小川町の小川広場(千代田区神田小川町3)で開催されるらしい。ファン投票で選出された20店が決定戦に登場し、それぞれのカレーを特別価格で販売されるという。いや~、カレー好きの御仁には、堪らないだろうね~^^https://kanda-curry.com/神田神保町のカレー戦争が、神田界隈の活性化につながっているのか?^^昔、学生時代に、神保町でバイトをしていたから懐かしいね。「南海カレー」で、昼飯をよく食べていた^^ ・
2019.11.01
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