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月日が流れるのは早いもので、もう6~7年前だろうか? 英会話を毎週40~50分習っていたが、面白い講師で日常の豊富な話材を駆使して、英語で話すこと、異文化・異質な考えを持っている人との会話がこんなにも面白いものだと教えてくれた先生であった。そんな先生が教えてくれたこと。 冷蔵庫に食材があり、それを活用してレシピを作るときは、インターネットの検索を利用している。とのこと。 食材をいくつか入力して検索をかけると、思いも付かないような料理が紹介される。 面白い!!! ☆5つ!!! の今でも忘れられない話材のひとつである。
2005年09月27日
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現在の日本の人口は1億2617万人であるが、まもなく減少を始め50年後には1億人を割るという。 日本が人口減少に直面するのは過去1万年の歴史上で既に4回ある。 そのいずれもが文明の転換期であった。文明の転換期には従来の常識や価値観を疑ってかかり、何事も新しい目で見ることが必要になる。 あのルネッサンスが誕生したのも人口が激変したからだという見方をしている。 いずれにせよ、物質から精神へ関心が向かい文化、芸術が発展、進化しそうなムードを感じる。
2005年09月24日
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ここ舞浜駅はいつも元気。夜、終電も近いというのにまるで昼間の賑わい。 ディズニーランド帰りの若者が駅に溢れている。
2005年09月23日
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渋谷の貸し会議室で開かれた、特にテーマがない異業種交流会に参加した。 20台から60台まで様々な人がいる。最初に主催者側から簡単な注意事項について説明があり、後はフリー。 名刺を持ち歩き、各自が対面で自己紹介を行い、名刺交換実施。 1時間半で約20名の方と懇談した。 やはり仕事に関しての顔つなぎ、紹介が多い。 テーマがないため、ニーズとの接点、効果は今ひとつであった。 最近生まれたであろうこの新しいビジネス。ざっと、皮算用すると90分で2000×60=?? 設備投資も不要でかなり効率は良いであろう。ただし、これを永続的に発展させていくためには更なる知恵が必要である。 ニッチではあるが成長ビジネスであることは間違いなし。
2005年09月21日
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伊藤邦雄氏よる講演「全体最適経営と新リーダー像」を聞いた。 参加者は約500名で20台から60台まで千差万別であるが、比較的に若い人が目についた。 その中のトヨタの話の中で「律速」と「変な桶理論」が紹介された。 律速とは、化学工学などの反応速度を論じる分野で使われていることば。「全体の反応速度を決めているのは何か」という問題を扱うときに使うもの。 律速は、「複数の段階を持つ反応」の「全体の速度」を「律している」のがどの段階なのかを示すので、そのまま日常会話でも「物事の状況、進捗等」を「律している」のが何か、を示すことばとして、使われる。 さらに「複数の要素が絡み合う事柄」を「律している」のはどの要素かを示すことばとして、使うことが出来るとのこと。 あの有名な看板方式との関係が目に浮かぶ。 なお、概要は律速を普及させる会を参照。 PARTのクリティカルパスと似通っている面もあるが、普段の生活の中でもかなり使える考え方であると感じた。
2005年09月20日
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大恐慌の時代に勇気を国民に与えたアイルランド出身のボクサー ジム・ブラドックの実話。 家族愛を中心にストーリーが展開するが、恐慌の時代がどんなものであったかを知ることは勿論、資本家と労働者の対比、リング周辺の描写なども面白い。 主人公ジム(ラッセル・クロウ)妻メイ(レネー・セルウィガー)は言うまでもなく、元マネージャーのジョー(ポール・ジアマッティ)の演技が良い。 恵まれすぎた環境にある今の日本人の日々を内省させ、元気と勇気を与えてくれる映画である。
2005年09月17日
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いろいろなツールが出てくるとそれから派生した遊びが出現する。この漢字変換ミスコンテストもそのひとつ。今年の笑えるワープロ変換ミスの年間優秀賞は「今年から貝が胃に棲み始めました」(今年から海外に住み始めました)に決定した。他には「寄生虫で重体だ」(規制中で渋滞だ)「五百円で親使わないと」(五百円でおやつ買わないと)「同棲しよう!でも家なかった」(同棲しよう!でも言えなかった)上位には入っていないが「岩魚食ったっていいっじゃん」(言わなくたっていいじゃん)「大腿骨がつかめると思います」(だいたいコツがつかめると思います)「今日はミニ着てくれてありがとう」(今日は見に来てくれてありがとう)など失敗をメモしておいて来年は応募してみませんか?
2005年09月16日
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「Something Great」で有名な村上和雄氏の講演「遺伝子をONにする生き方」を聴いた。 人間は約60兆という膨大な数の細胞から成り立っていて、各細胞の核の中に、約30億もの遺伝子(DNA)情報が入っている。これらの細胞は各々が体のほかの部分になれる可能性を持っているが、そうはならない。この制御機能が遺伝子のONとOFFと呼ばれている。そしてこのONとOFFは一生を通じて固定されたものではなく、環境の変化や外からの刺激に加え、心の持ち方や精神的な作用、更には感動したりプラス発想をすることにより、より活性化することがわかってきた。 人間は「志」を立てて「幸せ」や「成功」を求めて懸命に活動しているときに、遺伝子がONになり、信じられないような力を発揮することができる。 60兆とは地球人口の1万倍の命。よくも喧嘩せずに細胞が助け合っていること。 因みに細胞1個が偶然に生まれる確率は1億円の宝くじが100万回連続で当たる確率。 30億ゲノムとは1冊1000ページの百科事典3000冊分の情報量。 それが1グラムの2000億分の1に書いてある。 まさに神、仏の世界。 粗末にしたら「もったいない」。 『Only One』 自分の花を咲かせる努力をしよう!
2005年09月15日
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ひとつの区から数名が選ばれるシステムであれば、どこかに足場を固めておけば良かった。 たとえば投票率が50%であれば選挙区内の1割の人を抑えれば何とかなった。 極論すれば、たとえばある団体を抑えておけば良かった。 しかし小選挙区制となると半数を押さえ込まないと当選できない。それだけのマスを確保するには、マジョリティである消費者の見方に立つしかない。 代議士は企業側の顔から、消費者の代表に様変わりしたのである。 変革とは何か?立法が従来の企業側から消費者側へシフトした。 これが今起きている変革である。
2005年09月13日
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マイメソッドと言われる、個々人が開発した数々のプレゼン方法が最近いろいろと使われている。 高橋メソッドとは一画面に大変に大きな文字が次々に表示されていく。遠く離れた人に良く見えるメリットがあるが、難点は全体像がつかみにくいこと。 もんたメソッドとは、みのもんたがあるテレビ番組で目隠し部分をギャラリーに質問し、随時目隠しを外しながら紹介する方法。 従来のパワーポイントによるのっぺりとしたプレゼンにこれらを組み合わせると、よりアピール効果が増すこと間違いなし。
2005年09月10日
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面白いアイディア これを読んで、何で今まで気が付かなかったんだろうという組合せ お互いに本当に近い存在でありながら、何で今まで‥‥。 いびき録音マイク付き枕「聞いてびっくり」 (フランスベッドメディカルサービス) 枕という「タッチ」といびきという「自分では聞くことができない音」の組合せ。録音技術の進化に加えて、最近の無呼吸症候群という病気も後押しする。 いびきが軽減できる寝姿勢になるように枕の高さを調整していくという。 併せて「いびき相談窓口」も開設していびき対策の助言や病院の案内を行う。 アイディアとはあらためて組合せの妙であると思う。 そして、ニッチ市場の開拓精神。 今までの日本の教育では、このような発想はなかなか出にくいのであろう。どんなことを教えるのか教育の大切さ、過激なコトバで言い換えると洗脳が如何に大事か? 発想が勝負の現代で生き残るためにどう教育していくか?が問われている。
2005年09月08日
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地銀や信金業界でユニークな新サービスが続々登場している。 ATMを利用するとスロットマシンが作動して、絵柄が3つ揃うと時間外手数料が無料になったりするという。 因みにスリーセブンの確率は1/10~1/100だとか。 大垣共立銀行が8月8日から実施している面白い企画。 (9月5日の夕刊フジから) いつぞや、もうかれこれ7~8年前にビッグバンが騒がれていたころ、枡添要一氏が、「これからは毎日ギャンブルをやっているような時代になる」と言っていた言葉が蘇る。
2005年09月07日
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運動会やバーベキュー、ウォーキングなどいろいろな野外活動のシーズンを迎えるが、空模様がはっきりせず、当日の朝、やきもきするのは昔から変わらず。 先日、地下鉄車内の吊り広告のツアーガイド(横浜の秋-街・町・まちを訪ね)に雨天時の対応方法が記載されていた。 『当日の7:00過ぎのNHK天気予報左上に表示される横浜の午前中の降水確率60%以上の場合は中止』 わかりやすい! これは使える!
2005年09月06日
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常に引き合いに出されるのが誕生日の話。 40人のクラスを想定して「誕生日が同じ人が果たしているでしょうか?」と問いかけると、一般的に「いない」と答える人がほとんど。 実際にふたを開けて見ると約90%の確率で存在する。 23人で約50%。意外な数字に皆が驚く。 人は錯覚、勘違いをしていることが多い。 日々の出来事をデータドリブンで定量的に検証してみると意外な発見がある。 誕生日がダブルことについての検証 (誕生日のパラドクスとノーベル経済学賞の共通点)
2005年09月04日
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検索対象のHPが1億を超えたのはつい数年前であるが、今では86億ページになるとのこと。 そんな中でキーワード検索以外に新メニューが毎日毎時間のように次々に増えている。 中でもGoogleの「more」をクリックして表示される「マップ検索」は凄いと山根一眞氏が日経紙面で絶賛。 アメリカでは既に実施されていたが日本でも早くできればと期待していたが早くも登場! 無料で自宅にいなが世界中の情報をここまで検索できるとは! 何という時代!
2005年09月03日
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