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「両国オフ会本づくりフォーラム」に参加した。 その道40年のプロフェッショナルによる出版界のうらおもての話に引き込まれあっという間の3時間。 じつに次から次から言葉が出てくる。立て板に水。経験が豊富なゆえ、あふれ出てくるのだろう。 大手新聞の1面下段の不可思議な広告の疑問も解けた。 個人が出版を考える上で大変にためになるセミナーであった。 参加者も皆さん、豊かな個性を持っていて、それぞれがネット上ではかなり知名度があるようだ。 2次会での自己紹介がおもしろい。知っている人、全く知らない人、ネット上で知っている人。混在している。ハンドルネームが紹介されると「あ~~。○○○ーンさんなの!」と感嘆の声が思わず上がる。 インターネットが出現し、ブログが活性化され社会で情報をうまく双方向で使いながらの文化発展の仕組みがかなり出来上がりつつある。 居ながらにしての楽しみが倍加した。 この時代に巡り合えて良かった。 ↑ 出版を考えている方 一読しておくと大変ためになります。
2005年11月26日
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9月に会社でライフプラン研修を開催した際に講師をお願いした方から「初めて出版します。あまり縁がないかも知れませんが‥」とのことで著書をいただいた。 イラストをふんだんに使って平易に要点がわかりやすく書いてあって大変にためになる。 一寸先がわからない時代。いざという時のために知っておくと良い。 才気あふれる方が書いた本で、興味があったら是非ご一読を! しかし、皆さん、いろいろな得意技を持っていて羨ましい! 福島由恵著 新・生活保護バイブル
2005年11月24日
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昨年5月にロッテの試合を見に行った時は遠い先の話と考えていた。夢にまでみたロッテの優勝パレードが今、目の前で行われている。あれからたった1年半でこんな感激が味わえるとは!沿道から「ありがとう」の声が飛び交う。みんな良い顔をしている。監督も、選手も、ファンも。
2005年11月20日
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京都の書家H氏から日展の案内状をもらった。卒業間際に「Bさん。俺、就職やめましたわ。」いつぞやの賀状では「酒とバラバラの日々」と書かれていたことも。そんな記憶が思わず蘇る。同じ部員であったA氏を無理やり誘って東京都美術館で開かれている日展を見に行った。西郷さんの銅像の前で待ち合わせをしたのだが、冒頭「連れているは何犬だかわかる?」 「土佐犬!」 「ブー、うご犬」銅像は何向き? 今度ばかりは答えを躊躇する。「夏向き」 軽いジャブがふたつ入る。出展メンバー表でめぼしをつけて3~4のブースを見る。A氏の要点をついた解説が作品の理解を深める。シンプルで白の空間がきれいに生きているすばらしい作品であった。ついでにジュディ・オング倩玉さんの版画「紅楼依緑 」も見た。名古屋の料亭を描いたとのことであったが黒と緑とエンジ色のコントラストが大変に良い。皆、芸達者や!
2005年11月19日
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今日は「和太鼓INならしの」年に一度のオフィシャルの発表会。 市民会館には今までにない人出。 ビデオ係として、児童の発表から「袖っ子連」、そして特別出演のプロの「海道」まで3部作の録画取りを実施。 1部ごとにテープとバッテリーを取替えて録画の予定で各々3個ずつ用意して本番に臨み、進めていたが、最初に挨拶する予定の市長が遅れて、いきなり2部の始めに変更。 2部の終了間際が録画できず。 3部目を撮ろうとしたらなんとバッテリーが充電されていない。 テープやバッテリーの状態が簡単に目視できて『見える化』を今以上にして、テープやバッテリーの引継ぎも問題なく進められるように、「しろうと」に対しては改善の余地がまだまだあるように感じた。 「顧客」は何とわがままなことか! 来年は10周年。全てを成功させよう!
2005年11月13日
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昭和30年代前半。物的には満たされていなく、わさわさがやがやしていた時代。 懐かしく郷愁をそそるものが次から次から出てくる。駄菓子や、集団就職、ミゼット、都電、できかけの東京タワー、その他、etc.etc. 国民のほとんどがハングリー。でも心が熱く、ちょっとした出来事で感動し、笑って泣いて、季節感があった時代。 氷式の冷蔵庫から電気冷蔵庫へ、ラジオからテレビへ古いものから新しいものに少しづつ変わりつつある時代。 ノスタルジックなものが次々出てきて、あ~、そう言えばあんなものがあったんだと時がタイムスリップしてしまった。 CGが良くできていて、子役もうまい。 そこらじゅうが隙間だらけであるが、人と人の距離が近かった。 今は本当に物質的には恵まれた有難い時代であるが‥‥‥。得られたもの、失ったものは?うつ病や今現実に起きている事件など想像できない時代? たまには丘に登って沈む夕日を見てみよう! (三丁目の夕日のオフィシャルサイト)
2005年11月12日
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JYU恵比寿店で20数名による懇親会。 会がいつ始まったのかもわからない熱気でわいわいがやがや。各地から集まっているらしい。 早速、名刺交換をするが、HPアドレス入りはもう当たり前。皆、個性的な名刺を持っている。 ネット上での著名人、起業家がたくさんいる。多士済々で話題が豊富。 あのブログを書いていた人はこの人か?とそのイメージが異なったり、予想通りだったり。 何か新しいものが次々と花開こうとしていることが感じ取れる。 あっという間に時計を見ると12時前。終電で家にたどり着いたら1時半。刺激的なひと時であった。
2005年11月12日
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銀座の文芸春秋画廊に石山泰子氏の水彩画を見に行った。 長野の戸隠に住まいを構え8年。周辺がすべて絵画の題材になるという恵まれた環境で絵画の作成を取り組んでいるという。 「この絵を描くのに時間がどれくらいかかったんですか?」と聞いたところ、 「そういう質問はするもんじゃないの」とたしなめられてしまった。 今は何をするにもデータドリブンの世界。ついつい仕事の癖が出てしまうのだろう。
2005年11月08日
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結婚式の帰り道に会社の人と40分待ちで何十年ぶりかの観覧車に乗った。 みなとみらい21の大観覧車。よこはまコスモワールドというアミューズメントパークの中にあり、正式名称は「コスモクロック21」。直径は100mで、世界最大の時計機能を持ち、全高112.5m1周するのに約15分で定員は480名。 1989年の横浜博覧会(みなとみらい博)の時に建てられ、当時は現在のクイーンズスクエア辺りにあったが、終了後に移転され、現在の位置になった。 ここから見る夜景は絶景で一押し。 ちなみに遊園地ドットコム!調べによると現在日本で4番目の高さだそう。
2005年11月05日
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先日の新聞に地球をタイタニック号にたとえての分かりやすい記事が載っていた。以下抜粋---------------------------------------編集委員が語る「地球のうめきに耳傾けよ」から抜粋 鶴岡憲一タイタニックが傾き出しても知らぬかのように悠然とデッキを散歩している客が当初はいた。救命ボートに客を移乗させ始めたのに吹きさらしのボートより快適な船内にとどまりたがる客もいたという。W・ロード著「タイタニック号の最期」は乗船者の言動を詳しく紹介している。温暖化も「自分には関係ない」と思える余地があるのかも知れない。影響が地球人全体に及ぶため、個々人へのかかわりが不透明と錯覚しがちだからだ。石油や石炭を大量に使って「いま」を居心地良く過ごせれば良いではないかと言わんばかりに対策を軽視する姿勢もそうした錯覚から生まれているのだろう。だが、地球がいかに広大とはいっても、限られた空間である点はタイタニックと変わりない。--------------------------------------- 人は弱いもので、自分くらい、このくらいだから良いではとついついエネルギーを浪費してしまうが‥‥‥。 今、企業では「相互監視」の中で懸命に環境問題に取り組んでいる。その「良い習慣づいた人たち」が地域や社会の中に入り、環境問題のリーダー役として取り組んでいけば、一筋の光明が見えると感じるが、自分自身、思っていることと行動が全く一致していない。行動が全く板についていない!この隙間をどう埋めていこうか? 世の中には環境問題に熱心に取り組んでいる方がたくさんいるがいいとこ探険家さんの環境活動(ココロジー経営研究所)は天下一品だと思う。
2005年11月04日
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