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精神科の名医斉藤茂太氏が書いた本であるが故に、心の健全を保つためにはどうすれば良いのかが書かれている。‥‥との観点から手にとってみた。 表現が平易で一節が手ごろな長さで実に読みやすい本。その中からいくつかを‥‥‥。<どんな話でも、こちらが柔軟な感度をもっていれば、自分に 生かせる情報を必ず含んでいるものだ。<言葉は掛け算に似ている。掛け算ではどんな数も最後に マイナスをかけたら、答はマイナスになる。それどころか、 掛け合わせる数字が大きければ大きいほど答は大きなマイナスに なってしまう。マイナスというのはそれほどものごとを 否定してしまう要因になるのだ。 ノーと言うマイナスの後にサンキューというプラス。 これはイギリス人の知恵である気がする。
2005年10月28日
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前から少し気になっていた駅のスタンドに置いてある無料冊子「R25」 配布員が冊子を置いているそばから次々と通勤客が手を伸ばして持っていく。 その光景を見て思わず1冊手にした。 非常に読みやすい構成で一駅でひとつの記事が読めるような感じで旬な話題が掲載されている。 無料冊子は所詮、宣伝が中心でと思っていたが宣伝と記事を切り分けて内容もまずまず。 今はこういうものが無料で提供できる時代。やはり従来の考え方の延長ではこれからの時代は読みきれない。 毎週木曜日リクルート社から発行、0円。
2005年10月27日
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郵便局に行くといろいろなチラシがおいてありなかなか楽しい。 もう始めてからしばらく経つようであるが、写真付き切手の案内が目に入った。 自分の気に入った写真が切手にできるというサービス。 今度、一度チャレンジしてみよう。 まだまだ、あまり知られていないうちに。 知らないのは自分だけではないだろうと思っていますが、どうでしょうか? 世界にひとつしかない写真つきのマイ切手
2005年10月26日
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まるで東京オリンピック当日を思わせるような好天に恵まれて近くの幕張へ散策に出かけた。 公園や海辺では、久々の秋晴れをそれぞれがエンジョイしている。長いすを公園の木陰に持ち込んで読書をしている人もいた。 幕張のシンボルであるプリンスを背景にデジカメで写真撮影を楽しむこと約1時間。 ひんやりする海風とさえぎるものがない太陽。これほどの季節はない。 海岸からは東京の高層ビルはおろか、海ほたる、丹沢、富士山そして大島までくっきりと眺望できた。 写真1 写真2
2005年10月23日
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URLを入力するとそれぞれのオリジナルの花が咲く面白いページ。 Organic HTML土竜小屋さんのページで見つけました。人から人への伝言ゲームも遊び感覚で楽しい!
2005年10月23日
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表参道駅から歩いて7~8分。根津美術館に尾形光琳の絵を見に行った。 メインは国宝である「燕子花図」。屏風6曲2双に荘重な色合い、深い緑と深い青の100近くの燕子花が一体になって咲いている。350年前の絵。 何がどうなのか深くは分からないが、良いといわれるものに接しておくことが必要。いつか甦ったときに、その時にまた楽しめれば良い。奥深くしまっておこう。 館内を1時間ほど楽しんだ後、鳥がさえずる広い庭園を散策。かたわらではスケッチを楽しんでいる人がチラホラ。都会の真ん中でくつろいだいっときを過ごす。
2005年10月15日
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初心者向けのCGIコースということで、新橋にKENT WEBの作者の講習を受けに行く。 受講生は16~7人でそれなりに詳しそう。というか私が知識不足の感。 作者であるM氏は何と3~4年前まではコンピューターの営業をやっていたが、ソフトやプログラムは全く知らなかったらしい。 数年前にCGIで苦難の末にページを作成し、アップした時その時の感動に見事に魅せられてしまったとのこと。 時代の流れに沿った見事な「はまりよう」としか言いようがない。 双方向の対話的なページをいずれは作ってみたい。
2005年10月14日
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曇り空の中、プレーオフ第二戦目がマリンスタディアムで開催された。 外野くらいなら入れるだろうと、行ってみたところ満員であふれた約1000人くらいの人が球場の外の特設会場で応援。 ストレートで次のステップへ。必ず勝って千葉に戻ってきてほしい。今度こそ中で見よう! それにしても、こんなに早くロッテが優勝争いに加われるとは!
2005年10月09日
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リクルート在籍中の20年間に立ち上がった28の新規事業の内のなんと!半分の14のメディアを創刊し、社内で創刊男の異名をとる倉田氏。 「こんなビジネスをしてみよう」「新規事業を起こそう」とか「もっと儲けるために新しい商品を開発しよう」と考えるとき、 ・自分が前々からやりたかったことをやってみよう! ・これって自分が不満なんだから、多くの人にもニーズがあるはず! ・今までこの業界で仕事をしてきたし、これが得意だからこれでや ろう! ・ただ、ただ儲かりそうだから こんな観点から考えるが、これは「自分の思い込みからの発想」でほとんどが失敗する。 倉田氏は自分の思い込みからはじめる、「自分マーケティング」はダメだという。 「自分マーケティング」より大切なのは、「他人マーケティング」。 そして「他人マーケティング」の基本は、ヒアリング。 やみくもにヒアリングすればいいのではなくて、そこに「独特のノウハウ」がある。 自分の思い込みを捨て、「不」のつく日本語を求め、徹底的なヒアリングをすること。 例えば、不満・不快・不便・不足・不都合などなど・・・ 身の回りにこういった“不”のつくものがたくさんある。 まずは、“不”のつく話を人に聞きまくること。 倉田氏は、喫茶店に入っても、常に周りの人の不平・不満の話をメモをし、“不”のつく言葉を探し求めるという。 そして、“不”のつく日本語を求め、人の気持ちを知り「夢」に変えていく。 それにはブレイン・ストーミングをくり返しやる。 一人ではとても思いつかないことが、数人でのブレストで、突然、飛び出してくる。理想的なブレストは、いったい誰が言い出したことなのか忘れてしまう。自分が言い出したんだったか、彼だったか、彼女だったか。「みんなの脳みそが一つになった状態」それが理想のブレスト。 そのあとは、残りのステップをステップバイステップで実践していくだけで、会社やビジネスが劇的に変わる‥‥‥。なるほど。 顧客の声を聞くことは十分分かるが、とかく表層的に陥ってしまう。このように、より具体的に言われると「そうだよな」となる。
2005年10月08日
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振り返ってみれば、解散直前に首相と会談したあとの森前首相の独白が大きな選挙の流れを作ったのでは? 記者団を前に憤懣やるかたないといった調子で、手には握りつぶしたビールの空き缶と干からびたチーズ。 「はっきり言ってサジ投げたな!俺も!」と言った後、首相の言葉をこう紹介した。『おれは殺されてもいいんだ。可決するために協力してくれ。頼むよ!森さん』森氏の手を握って懇請したという。 森氏の怒りは本物だったろう。が、まるで芝居の一場面を見るよう。 森氏がしたたかなのはこのパフォーマンスで二つの明白なメッセージを発している。 第一は主に自民党内の民営化反対派に対して『解散は不可避』と伝え、第二は国民に向けて首相の『不退転の決意』をアピールした。 同時に亀井氏ら旧友、首相に対してもつとめを果たしている。義理と人情の巧みな政治術というほかない。 なるほど、小泉劇場に優れたアクター(主演男優賞)がいたとは。 ひからびたチーズ(ミモレット)も空き缶も小道具としては最高であった。 (読売朝刊「政思万考」から一部引用)
2005年10月07日
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多湖輝氏の本を読むのは、中学のときにブレイクした1200万部の大ベストセラー「頭の体操」以来で実に40年ぶり。 中身はそれほど濃くはないが、平易な文章でひとつのテーマが2ページ程度で区切られているために軽く読める。 習慣を打ち破るのに“日めくりのことわざカレンダー”が有効。“ことわざ”を一日の指針にすると、自分の気持ちや行動や変化が生まれてきて面白いとのこと。 俳句を考えたり、葉書を書くのも良い。俳句は身の回りの風景に盲点を見だす文学である。 エピローグには、あのダーウィンはミミズの研究をして結論を出すのに29年間かかったと記載されている。 何気なく続く毎日の中で、自分の身の回り、足元、背後、頭上を見渡す気持ち。自分の思い込みや、世間の常識や習慣をもう一度見直す気持ち。 毎日「新鮮な目」で“盲点”を見過ごさない。そんな習慣がつけられれば‥‥‥。
2005年10月06日
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金物材料を買うため、ホームセンターへ出かけた。 駐車場に車を止めて歩き出したところ、何か不思議な光景が眼前に。 よく見ると車のナンバーがマイカーとひとつ違い。そして、なんと同じ車種。こんなこともあるのですね。 ナンバープレートについて調べたところ、平仮名の「お」「し」「へ」「ん」はないとのこと。詳しくは専門ページを。
2005年10月01日
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