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なんか練習試合とオープン戦の違いが曖昧になってきているけど、昨日からオープン戦が始まってたんですね。昨日は岸が投げて3回完全だったみたい。「悪くはないですけど、という感じです。周りは良かったねと言ってくれるので良かったかなという感じ」(ニッカン)本人的にはあまり感覚が良くなかったのかな。とは言え、結果がちゃんと出たのは良かったのではないでしょうか。試合は後続が打たれて負けましたが、心配なのは打つ方。練習試合では元気が良かった人たちがちょっと不発でしたね。というか、ノーヒットノーランじゃないですか。注目の安田くんも2タコ。ま、これからですよね。そして、今日は中日とのゲーム。なんと、というか滝中が先発。「結構緊張してます。久々なのでどんな感じなのかなというのもありますし。実戦も始まって投げてる人がいっぱいいますし、そういうのを見てるとちゃんと投げられるとかなという感じはあります」(ニッカン)この緊張感が悪い方に働いたか、3回5失点。。。自分が納得するボールは投げられたのでしょうか。滝中は投手陣の中でも外せないピース。まだ1ヶ月あるから、しっかり調整して万全の開幕を迎えてほしい。試合は打ち勝って9−7で勝利。ちょっと嬉しい(^^)昨日は不発だった打線が13安打と躍動してくれたようです。早いもので開幕まで1ヶ月か。これからは実戦モードで仕上げていくことになりますね。気候も少しずつ春めいてくるでしょう。気持ちも浮き立ちますね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月27日
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「ベテランだろうが若手だろうが、今年に関して言えば名前での勝負はさせないというか。そこはあまり関係ないかもしれないですね」と語る石井監督。これが練習試合4勝2敗1分の好成績に結びついている、とニッカンの記事に出ていました。確かにここまで若手が躍動しているような印象があります。イーグルスは投手のビッグネームが並んでいますが、若手を積極的に起用して競争を促しています。田中将、則本、岸、涌井ら実績ある投手が多い。加えて昨年は滝中と早川がローテーションを守った。昨季中継ぎで飛躍した西口が先発転向。他にも高田孝や鈴木翔も先発候補として練習試合で積極的に起用している。指揮官は「今のところで言うと、翔天(鈴木)だったり孝一(高田)も頑張っている。どこかのタイミングで彼がだらしなければ、その場所をどかないといけない。そこは競争」と断言する。裏を返せば、アピールが首脳陣の目にとまれば、実績にかかわらず平等にチャンスは与えている。則本が先日の巨人戦で足を痛めたのが心配ですが、若手もチャンスがあるので、ぜひ頑張ってほしい。野手では、今キャンプMVPに和田と田中和を挙げた。「自分がこういう風に取り組みたいから、こういう取り組みをしてますという姿が見えた」と評価する。練習試合でも積極的に起用。和田には主に4番を任せ、7戦3本塁打と期待に応えている。24日巨人戦(那覇)でも勝ち越しとなる適時打。好調を続けているが本人は「打席も多く立たせてもらってるので、なんとかもっと使いたいと思われるような結果出していきたいと思います」と気を引き締め続ける。そして、野手では和田と田中和基の元気の良さが目立ちますね。それにしても、「自分がこういう風に取り組みたいから、こういう取り組みをしてますという姿が見えた」相変わらず日本語がちょっと謎な石井監督ですが、言いたいことはわかります(^^;)特に和田は右打者で長いのが打てる貴重な存在。やはり、使われている、というのがモチベーションになっているようです。今日は岸が先発。1回、2回とゼロに抑えてくれているようです。まぁ、全体的には今のところ順調に進んできているということでしょうな。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月26日
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今朝は民放地上波でイーグルスのニュースをやっていました。ははーん。田中が登板したからですな。3回無失点と余裕のピッチング。ボールも指にかかったいいボールが行っていたように見えました。いやーいいじゃないですか!今年はたぶん気合がすごいと思います。期待に胸が高まります。素人ファンはここで満足なのですが、ニッカンのこの記事を見たら、うーんと唸らされました。田中将とのバッテリーでヤクルトの主砲村上と対戦した。初球まっすぐがボール。カウント1-0から、安田のサインに田中将は何度か首を振った。そして投じたのは外角へのツーシームか、あるいは挟んでいたように見えたからスプリットかもしれない。コースはベース板に乗っていた。このやや沈む球で一ゴロに打ち取った。続く村上との対戦は、安楽とのバッテリー。初球はまっすぐがボール。カウント1-0から、安楽は安田のサインにうなずき外角ストレートでカウントを取りに行き、左中間へ1発を浴びた。バックスクリーンの左、見事な一撃だった。打たれたもののボールのコースは悪くない。高さはスタンドの私にははっきり分からないが、ベルト付近に見えた。私は試合前の村上のフリー打撃に間に合ったため、スタンドから見ていた。左翼へ軽々と運んでいく。今の村上は球界を代表する左のスラッガーだ。安楽-安田のバッテリーがバッティングカウントで外角まっすぐでストライクを取りに行き、それをものの見事に左翼に運ばれた。私はそりゃ村上なら打つだろう、と感じた。安田はおそらく、あれをあそこまで運ぶのか、と驚いたのではないか。しかし、ここにこそ安田が学ぶことが詰まっている。田中将は同じカウントから、安田のサインに首を振り、外角にやや沈む球(私にはそう見えた)を選択した。そして、同じ状況で安楽と組み、今度は外角まっすぐであそこまで飛ばされた。プロ野球のバリバリの主力とはそういうすさまじい力を持っている。あれを、あそこに運ぶのか。きっと安田はそう感じたと推測するが、その衝撃を大切にしてほしい。おそらく現時点で球界最高のスラッガーの村上との対戦。田中は安田のサインに首を振って、沈む球で打ち取り、安楽は安田のサイン通り、真っ直ぐを投げて打たれた。安田は今日で多くのことを学んだでしょう。そして改めて田中の凄さというのも感じました。こういう解説があると、野球をより深く楽しむことができます。素晴らしい記事に感謝です。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月23日
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日刊スポーツにこんな記事が出ていました。ちょっと長いけど引用します。流れた年月を感じなかった。楽天田中将大投手(33)のキャッチボールだ。相手が球を放る前から、グラブを胸の前に出して構えている。大半の投手は球が近づいてからパッとグラブを出すが、田中将は、まるで捕手がミットを構えるように待つ。「ここに投げて」と的を作ってあげているように見える。今回2日間だけ、沖縄・金武を訪ねた。他球団やアマ野球の担当を経て、今年から「遊軍」も兼ねている。最後に担当した14年以来8年ぶりの楽天キャンプ。田中将のキャッチボールを見るのは9年ぶりだった。変わらぬスタイルに、うれしくなった。確か、グラブを前に出す理由は「特に、ないです」と言っていた。少年時代の指導者である昆陽里タイガースの山崎三孝さんは「もともと捕手だった習慣では」と話していた。体に染みついたものは、メジャーに行っても変わらなかった。無意識でも、キャッチボール相手が投げやすいようにという気遣いに映る。8年もたつと、変わった事の方が多かった。懐かしい顔の多くは、コーチやスタッフになっていた。金武の球場ができた当時、星野監督が「やっと本島に拠点ができる」と喜色満面で歓迎した施設も、ずいぶん立派になっていた。サブグラウンドまで天然芝で覆われ、屋内運動場の工事も始まっていた。田中将のことは「マーさん」と呼ぶ若い記者が増えていた。時の流れを突きつけられたようで、一瞬、戸惑う。ただ、思い直した。本質まで変わったわけではない、と。キャッチボール相手をいたわる気持ち。「マー君」に込められた親しみの感情は「さん」でも同じはず。今や生え抜き最年長となった銀次は、球場が原っぱのようだった時代から振り込んできた。逆方向中心の丁寧なフリー打撃は変わっていなかった。「優勝して、東北を熱くします!」。純な気持ちも変わっていなかった。興味深い記事です。田中がキャッチボールの捕球姿勢でグラブを前に出して構えている点に着目している。記者はキャッチボールの相手が投げやすいようにという気遣いではないか、と捉えています。少年時代の指導者は当時捕手だった時の習慣ではと見ているようですが、つまりは相手が投げやすいようにという気持ちが無意識に出ているのでしょう。三つ子の魂百まで、というけれど、こういう小さなことでも基本を大切にする姿勢に田中の凄さを感じます。そして、ここに着目した記者の慧眼にも感心します。金武町に来たのは2014年以来とのこと、時の流れを綴っていますが、当時から見てチームがどのように進化したのか、あるいは変わっていないのか、聞いてみたいような気がします。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月20日
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と、ニッカンの記事にありました。結果を自信にする。渡辺佳はここまで10打数4安打とバットで存在感を発揮。「4年間の中で一番、打撃の状態が良い。やりたいことと結果が結びついている」と振り返った。13日の日本ハム戦では先制の左前適時打。自身にとって意味のある一打だった。「自主トレからキャンプまでやってきたことが出たヒットなのかなと思います」。いいじゃないですか。非凡な素質を持ち、ちょこちょこ試合には出ていましたが、レギュラーへのハードルは高かった。昨年は開幕1軍入り。狙うは開幕スタメンだ。現在、鈴木大や浅村らレギュラー陣が2軍で調整中。「1試合1試合、自分の良いところを出してアピールできるように集中して頑張っていきたい」。昨年より進化した姿を実戦で発揮し、本拠地での開幕は、DHを含むスタメン野手9人の中に名を刻む。実績のある選手が多い内野のレギュラー争いは熾烈ですが、この調子でキャンプを終えれば、開幕スタメンもあるかもしれません。こういう選手が出てこないと、チーム全体の底上げは図れません。コンスタントな活躍を期待したいですね。そして、今日の阪神との練習試合では、田中和基がなんと2発をお見舞い。1本は秋元から、2本目は藤浪から。特に藤浪からの一発は、同点で迎えた4回、先頭で打席に立つと、カウント3-1から、藤浪の外角低めの直球をフルスイング。電光掲示板のど真ん中に打球が直撃する豪快なソロを放った。「カウント有利な状況だったので、まっすぐ一本に絞って思いっきり振りました。打ててよかったです」とコメント。直後から電光掲示板の楽天の得点表示が消え、故障したとみられる。(ニッカン)という、なんとスコアボードを壊してしまう驚異の一発。田中和基もここ数年力を発揮デキていない選手。17日のヤクルト戦でもホームランを打っていて、今年は長打で期待できるかも(^^)足もあるし守備も上手いので、この人も頑張って何とかレギュラーを取ってほしい選手。だんだん元気の良い選手が出てきて、今後が楽しみですね!もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月19日
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今日は日ハムとの練習試合。「たまに」の頻度が結構高く一球速報で見ていましたが、やはり気になるチームの状況。先発は2年目の高田くん。2020のドラ2ですね。3回を投げて被安打2、三振2つ。数字だけを見るなら最高じゃないですか。球数も34球ということはいいテンポで投げられたのではないか、と拝察します。その後は、西垣ー松井友ー王ー弓削ー津留崎というリレー。弓削以外はルーキー+αの構成。ここはPRしたいところ。西垣は2失点しましたが、それ以外は無失点。いいじゃないですか!打つ方では、先制ー中押しーダメ押しで6点を取って快勝。4番の和田恋が6回にスリーランを打ったり、期待の安田くんがタイムリーツーベースを打ったり、なかなか楽しい展開だったみたいです。希望が持てる今日の試合でしたね。ところで、4番手に投げた王彦程。ワン・イェンチェンというお名前の育成選手。まだ20歳。昨年はイースタンで2勝4敗とこれからの選手。しかし、日本語は急激に上達中!おそらく野球の方も着実に上達しているのでは。この笑顔と今日の結果からそれが伺えますね(^^)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月13日
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今年の対外試合の初戦。今日は阪神との練習試合でしたね。当然、見ることもできず、さっき、ニッカンの速報で確認しましたが、0−3で負け。注目の先発藤井は3回を投げてヒット4本1失点という感じ。デキとしてはどうだったんですかね。気になるところです。二番手は西口。この人は先発ローテも期待できる投手。2回無失点ながら1安打に四球が一つ。三番手は今年のルーキードラ7の吉川くん。1回を抑えて被安打1。上々じゃないですか。三振も1個取れたようですし。美馬みたいな感じになってくれるといいな。四番手は小峯。支配下を目指す若者です。こちらも1回ヒット1本に抑えました。五番手は高田。この人も期待の人ですが、先頭打者がストレートの四球というのが気になりますね。何とか抑えたようですが。最後は内間が投げましたが、ヒット3本四球1個2失点と残念な結果。ということで、投の方はこんな感じで若手の試し投げという感じですかね。それぞれの手応え、課題を次回に生かしてほしいですね。問題は打ですね。散発4安打とちょっと寂しい。まぁ、まだまだこれからですから、アレですけど…。ちなみにスタメンは、こんな布陣。1 山崎 遊2 渡邉 二3 小郷 左4 和田 一5 黒川 三6 田中 右7 辰巳 指8 堀内 捕9 武藤 中注目の安田くんは途中出場で1打数ノーヒット。どんな感じだったんだろうな…。でも、ワクワクさせる選手であることは間違いないですね。明日はビッグボスのチームとの練習試合。あっち目線の注目がヒートアップするでしょうね(^^;)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月12日
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そう、あえて開幕投手と言っちゃいます。スポニチの記事から。楽天2年目左腕・藤井が、対外試合初戦となる12日の阪神との練習試合に先発する。休日のこの日は自主練習。初実戦の“開幕投手”指名に「率直に任せてもらえてうれしい。やってやるぞという気持ちです」と燃える。阪神は佐藤輝ら左の好打者が多く「初めて対戦するので楽しみ。左には打たれちゃいけない」。先発ローテーション入りを狙う西口や支配下登録を目指す育成右腕・小峯らも登板見込みで、サバイバルのゴングが鳴る。藤井聖。2020年のドラフト3位。社会人出の選手ですが、昨年の1軍登板はなし。私もお恥ずかしながら存在をちょっと認識していませんでした。しかし、改めて調べてみたらフレッシュオールスターにも出場(欠場者の繰り上げだけど)。まだ投球している姿は見たことがないけれど、左の本格派のようで、これは貴重な存在。さらに調べたら、なんと鈴木翔天とリトルリーグでチームメイトだったようです。1軍昇格はそらくんに先を越されましたが、勝負はまだまだこれから。即戦力でプロに入ってすぐ活躍する選手もいいけれど、苦労を積んだ少し遅咲きの選手も味があっていい。明日の試合ではライバルたちも登板予定です。本当の開幕投手のつもりで気持ちを上げて、目一杯腕を振ってほしい、と思います。(写真はベースボールオンラインから拝借)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月11日
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キャンプ第2クールが始まりました。残念ながらTVで見ることはできませんでしたが、4日第1クール最終日のこんな話が河北新報に出ていました。日本ハムから東北楽天に加入した西川が、チームの走塁意識向上に一肌脱いでいる。沖縄県金武町で実施中の春季キャンプでは、後輩に助言する場面が目立つ。4度の盗塁王に輝いた29歳のスピードスターは「打つ、守るだけでなく、走塁でも試合を動かせるということを伝えたい」と意欲的だ。「後輩」とは村林、小郷といった面々。真喜志ヘッドコーチは「うちに必要なのは走りにいく勇気と、難しいときにはやめる勇気」と話す。日本ハムのコーチ時代に西川を指導した経験を基に「投手の癖を見抜くことができ、状況判断も優れていた。タイミングが悪ければ走るのをやめることもできる」と模範として期待を寄せる。(中略)西川もその気だ。「『投手対打者』でなく、『投手対走者と打者』でかく乱できるようになれば、おもしろい野球になると思う。僕が持っているものは全て伝えたい」と胸襟を開く。足の速さだけでは盗塁の技術としては不十分。「投手の癖を見抜く」「行くのか止めるのか」といった状況判断が重要ということでしょう。こういうのは天性の素質が大きいんですかね。それとも訓練によって磨かれるものなのでしょうか。これまで俊足の選手は数多くいましたが、盗塁や走塁といった面で活躍したといえるのは、聖澤くらいでしょうか。すっかり走塁が苦手になってしまったイーグルスですが、西川の加入は大きな変化をもたらすのではないでしょうか。いや、ぜひそうなってほしい。特に辰巳や小郷は打と走でアピールしないとどんどん居場所がなくなってしまいますよ。いつかどこかの「F1セブン(古い)」や「スーパーカートリオ(古い)」ではありませんが、2022年は足で相手を撹乱するような攻撃を見せてほしいと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月06日
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いいですね〜。何がいいって、TVで延々とキャンプをまったり見られる幸せ。と言っても、今日の午前中に放映されていたのは、昨日の風景。昨日で早くも第一クールが終了。今日はお休みのようです。黒川、和田、島内、川嶋、西川と言った面々が気持ちよさそうにバットを振っています。響く乾いた打球音。これが野球ですね〜。久しぶりに藤崎さんのお姿も拝めました。元気でご活躍のようですが、タフな仕事なので、くれぐれも体を大切にしてほしいものです。ブルペンでは岸が投げています。真剣な表情にすでにかなりの段階に入っている状況が伺えます。とにかく今年はローテを守って、しっかり貯金を作ってほしいですね。こういうのを見ているとあっという間に時間が過ぎていきます。田中がインタビューで登場してくれましたが、開幕投手にも意欲を示しましたし、当然ながら日本一に対する強い気持ちを示してくれました。昨季の悔しさを晴らしてほしい。しかし、残念だったのは、注目のドラ2、安田くんのバッティングを見ることができなかったこと。この記事を見ると見たくなりますよね。“東北のゴジラ”が、球界をざわつかせはじめた。楽天ドラフト2位安田悠馬捕手(21=愛知大)が、第1クール最終日のフリー打撃でバックスクリーン最上部に打球を当て、場外に飛び出す推定155メートル弾を放った。内野で走塁練習中だった野手陣も、思わず空を見上げるほど強烈な一撃だった。他球団の007もうなる。この日視察した3球団のうち、ある球団の編成担当は「ほしかったな。(ドラフト)1位で挙げればいいのにというぐらいの素材。いいバッティングだなあ」とため息を漏らした。昨季、阪神のキャンプ第1クール最終日を視察し、練習でフラフラ状態の佐藤輝を見ていたという。安田の体の強さも高評価し「この子は佐藤輝くんより打つんじゃないかな。逆方向にも飛ばしてるし。あとは強いボールに慣れてくれば」と絶賛した。チームは2月12日から対外試合がスタートする。第1クールを終えた安田は「結構楽しかったです。技術的なことを含めて先輩たちについていけてないので、しっかりついていけるようにやりたいです」。実戦で結果を積み上げ、開幕スタメンを狙う。(ニッカン、写真も)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2022年02月05日
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