今日も他人事

今日も他人事

2023年07月09日
XML
カテゴリ: 死亡遊戯
※広告が含まれます。案件ではございません。


コミカライズのWEB公開記念で。



原作小説は一巻まで読破済み。一応、二巻も近い内に読もうと思ってます。

本作は、俗に言うデスゲーム系の作品ですが、主人公をダーティヒロインにしている点と、ゲームの参加者が美少女限定になっている点が特徴。

なお、ガールミーツガールでもなければ、ガールズラブでも無いです。そういう作品ではないので、悪しからず。(少なくとも、一巻では)



個人的に、一番気に入ったのは、女主人公である幽鬼のサイコパス感ですね。

ネタバレになるので詳細は省きますが、実戦慣れとかそういう次元ではなく、実戦向きの性格していますよ、彼女。一巻前半の結末で見せた割り切りの速さには痺れましたね、いやはや。

この辺りの容赦の無さ、自分の中でだけ論理が完成している感じは好きですね。

その癖、普段はズボラというか、自活能力欠如で社会不適合者な一面も……






全体的に、本作ってそういうところある。

「デスゲームの参加者が全員、美少女」っていう点が結構、シナジーあるいうか。劇中では見世物的な意味で、作品としては客寄せ的な意味で。

じゃないと、そもそも読もうと思わなかったと思うし……『スライム倒して300年』とかと同じで。実際に読んでみたら、面白かったんですけどね。




一巻前半のゲーム28<ゴーストハウス>で、個人的に一番お気に入りのキャラは桃乃。




「特筆すべきはその肉体のいやらしさ」とか「全身のあらゆるところがぱつんぱつん」とか「彼女のもっともいやらしい部分はそこから伸びる太腿」とか「太腿がいやらしいから桃乃なんだろうか」 とか褒めてるのか貶してるのかどっちなんだい(苦笑)

しまいには、エレベーターの体重制限を前に 「今となっては<あれ>に忌々しさすら覚えていた。体重を聞くのが申し訳ないぐらいのけしからんボディだ」 とか言われる始末。



ちなみに、一巻後半にあたるゲーム9<キャンドルウッズ>の方だと萌黄かな。








才能も運も実力もないけど、君は打てる手をちゃんと打ったよ、うん……(==


※2023年8月2日 追記

世の中には、数多の作品がある。作品毎の「良し悪し」もあれば、見る方の「好き嫌い」もある。


「キャラは好きだけど、ストーリーはそこまで好みじゃない」とか、
「キャラもストーリーも良いとは思うけど、全体的に好みではない」など色々ある。

かと思えば、「1巻は好きだったのに、2巻以降は特に好きじゃなくなった」とか、逆に「1巻はそれほど好みじゃないけど、2巻が好き」とか色々ある。

だから、「キャラやコンセプトが好きで、1巻も好みで、2巻も好み」という作品に出会えるのは、割と幸運と言える。

つまり、何が言いたいかと言うと、

2巻も面白かったです(パチパチパチ)





ただ、ゲームプレイヤー、つまり挑戦者と犠牲者が全員、美少女で揃えられている点は、私のようなボーイミーツガールに正直、苦手意識のある人間には嬉しい。というか、やっぱり、そうでなかったら読んでないし、買ってないと思う。これはもう私の性癖なので、しゃあない。

そして、読むと面白い。他の人はどうか知らないけれど、少なくとも、私はとても楽しめてます。

なお、2巻で、お気に入りは……まぁ、御城かな。というか、2巻はほぼ、「御城vs幽鬼」でしたし。





前半(ゲーム10 スクラップビル)では後輩だった子が、後半(ゲーム30 ゴールデンバス)では……という展開は、舌を巻きました。デスゲームの内容と参加者の面子に加えて、時系列の組み合わせで、ストーリーの味を変えてくるのが上手いなって。






なので、3巻もその内、読む予定。次は、どういうネタを切り出してくるのか楽しみです。


※9月9日追記



うお…ふっと…

原作だと割と淡々と描写されてましたけど……こういうのはコミカライズの妙ですね。

さて、いよいよ、最初(?)のゲームもクライマックス。ラストがアレじゃなかったら、私、多分、本作、好きにならなかったと思う、本当。


※10月20日追記


「金子は生きて帰れたら初めに何をしたい?」
「金子はもっと不真面目になっていいと思うよ」



「悪いね」



はい、お疲れさまでした~(パチパチ

いやぁ……いいですね。本当。

小説読んでた時、ここのページ来るまでは上手いな~ぐらいに読んでたんですが。

ここの展開で、一気に好きになりました。幽鬼も、作者の人の描き方も。

なんていうか……上手いですね、これ。私、基本的には可哀そうなヒロインって生き延びて幸せになって欲しい人間なんですよ。

でも、これを読んだ時に思ったのは「お、やるじゃん」って気持ちだけだったんですよね。そう読めるように練られてるなって。描写も、構成も。

というわけで、一巻前半終了です。

……まぁ、幽鬼もね、本当は金子をああする予定ではなかったんですけどね。あの瞬間まで。

あれを見た瞬間に「人数減らさなきゃ」「一番近いのは誰」「じゃあ、やろう」って発想できるんですよね。彼女。いいね、好み。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026年02月25日 22時14分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[死亡遊戯] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

白ケイ

白ケイ

フリーページ

時間に余裕がありましたら、どうぞ


三国志調査記録


1.魔王生誕


2.魔王、黄布に敗れ


3.辺章、韓遂の乱に魔王出陣す


4.馬騰、韓遂の乱に魔王再び出陣す


5.中原にて事変、魔王刻を得て上洛


6.魔王、帝を握り策略を巡らし


7.魔王、飛将と父子の契りを交わり


8.魔王、名士を配下に揃え


9.廃帝、立帝


10.阿鼻叫喚


三国志11(プレイ記録)


207年 ~再動~


208年 ~臥龍の下野~


209年 ~荊州分裂~


210年(一) ~臥龍と鳳雛~


210年(二) ~華~


210年 ~天下動乱~


211年 ~臥竜、点睛を欠く~


212年 益州平定


213年 ~三頭の龍~


214年 ~三都奪還~


215年 ~中原に鹿を追い~


216年 孫劉決裂


217年 前門の虎、後門の狼


218年 流血演舞


219年 孫家の落日


終幕 河北決戦


三国志11 西涼伝


1.魔王、再起


2.西涼の嵐


3.新天地


4.荊州争奪戦


5.死闘、果てなく


6.華、咲きて


7.巨星の失墜


8.魔王の後継者


主要武将 経歴


ロマンシング・サガ2 皇帝記録


ジェラール帝


ビーバー帝


アガタ帝


ジェイコブ帝


ブルーザー帝


ガマ帝


アルテミシア帝


アバールハサン帝


コウメイ帝


ティラナス帝


FE聖戦の系譜 略歴


大帝国 連合艦隊への道


大帝国SS 晩年


FE覚醒


FE覚醒SS 傷心


艦これ 艦娘名簿


艦これSS「青天」


艦これSS「刹那の平穏」


艦これSS「春の風」


艦これSS「鎮守府の春」


艦これSS「ビスマルク」


艦これSS「鋼鉄の戦姫」


艦これSS「日々平穏」


艦これSS「約束」


艦これSS「時雨の想い」


艦これSS「生きること死ぬこと」


艦これSS「ただ勝利のために」


艦これSS「大攻勢」


艦これSS「流転」


艦これSS「死闘の果てに」


艦これSS「華」


艦これSS「神通の憂鬱」


艦これSS「熱海の姉妹」


艦これSS「新たなる船出」


艦これSS「十人十色」


艦これSS「再起」


艦これSS「蒼い影」


艦これSS「ある夏の日に」


艦これSS「予感」


艦これSS「深淵より」


艦これSS「懐かしの海へ」


Fate Grand Order SS「悔悟を抱えて」


Fate Grand Order SS「刻まれた記憶」


艦これ 嫁艦名簿


Caligula Overdose SS 罪


Caligula Overdose SS それぞれの流儀


Caligula Overdose SS 決断


コードギアス ロストストーリーズ SS 共犯


大悪司SS『独り』


宇宙世紀にアズラエルがいたら…という妄想


遊戯王OCG 裏シスターデッキメモ


コメント新着

通りすがり@ Re:ピッコロさんが悟飯ちゃんを騙すに至った理由を考えてみた(07/22) 最近セルゲームの悟飯覚醒までの流れを読…
聖書預言@ Re:「自分の中で神格化している作品」というタグを観て思ったこと(07/15) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
白ケイ @ Re[1]:遊戯王OCGにはアニメ(映像+物語)が必要だよね(07/07) T.K1981さんへ こんばんわ。書き込みあり…
T.K1981 @ Re:遊戯王OCGにはアニメ(映像+物語)が必要だよね(07/07) おはようございます。 YouTubeの遊戯王ア…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: