今日も他人事

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2023年09月14日
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カテゴリ: ガンダム
今から6年前。丁度、『鉄血のオルフェンズ』の終盤が放送されていた頃。

あちこちの感想サイトで滅茶滅茶、叩かれてたのをよく覚えてます。『SEED DESTINY』と同じぐらいか、それ以上に。




当時、私はリアタイで視聴しておらず、フーンって感じぐらいだったのですが、HDDレコーダーの容量がどんどん圧迫されていく状態だったので、コロナの前ぐらいに一期から二期までまとめて視聴してみました。

で、結論としては……別にそんな好きでもないけど、個性のある作品だな、とは感じました。ミリタリー路線とは少し違う形の泥臭い地味な『ガンダム』をやってみたいんだな、という製作側の意図は伝わってきました。特に一期から二期前半(泥沼の地上戦)辺りは。



おや、と思ったのは、二期後半で火星で発掘されたMA(ハシュマル)が暴走し始めた時ですね。

それまでのMSや兵器とは明らかに異質で、それこそ、メタルギアや巨神兵のように、本作品における一つのキーアイテムになるんだろうな、と。

なりませんでした。

代わりに、鹵獲した触手っぽい部分を主人公機(ガンダムバルバトス)に移植して強化したので、これが物語の突破口になったりするのかな、と。

なりませんでした。

情報漏れでもしてたのか団長が刺客に銃殺されたり、流星号(ガンダムフラウロス)がレールガンを外してそのまま退場したり、マクギリスがガエリオに負けたり。

最後は満身創痍になったバルバトスがジュリエッタとかいう二期になって出て来た新キャラに討伐されて終了……後は生き残った人々の余生が描かれてお終い。



うーん。

これ、誰が見たい作品なんだろう……?

ガエリオ&ジュリエッタファン……とか?

流石に、脚本家の人は、あるいは、ガエリオファンの人達は、この顛末、このお話が見たかったんだと信じたい。

誰もが満足出来る作品は存在しないけど、誰も満足していない作品だけは悲し過ぎるから。

よく聞く感想として、「マクギリスがいきなり頭バエルになった」とか「泥臭いガンダムは求められてない」とか「バッドエンドはダメ」とか「主人公に感情移入できない」とかあったんですけど、一概にそれが悪いとは言えないかなって。完全無欠の人(キャラ)なんていないし、どういう方向性や演出をやろうと意味はあると思うんです、試みとして。

例えば、『機動武闘伝Gガンダム』も『ポケットの中の戦争』も既存のガンダムシリーズの構成から見たら異色ですけど、でも、どっちも名作ですし。

それに、『サイバーパンク エッジランナーズ』みたいに主人公達が肉体改造しているアウトローで、かつ、バッドエンドを迎える良作だってありますし。

第一、キャラに感情移入できるかどうかなんて人それぞれですからね。私なんて本作で感情移入できたのって、主人公のミカと団長とマクギリスぐらいでしたし。他のキャラ達の方が何、考えてるのか寧ろ、理解し辛かったです。

だから、その辺は正直、好みかなって。

……ただ。

気になるのは、終盤の展開で。



もう一つは、「ガエリオを死なせず、ぽっと出(ジュリエッタ)にミカ(主人公)を討たせた」こと。

まず、前者。



無人兵器であるMAハシュマルは、唯一、この世界で戦局に大きく影響を与えられる可能性を秘めた兵器でした。

にも関わらず、それが終盤で活かされないのは本当に謎です。というか、活かすつもりがないのであれば、始めから出さない方がマシまであります。観客を期待させといて、期待に応えないのは不味いでしょう。それだけで、観客から見たらマイナスポイント1です。

例えば、 劇場版「風の谷のナウシカ」

他にも、 劇場版「ルパン三世vs複製人間」 では中盤の戦闘で斬鉄剣が折れますが、その先端の破片をルパンが回収しておく事で、終盤の逆転(レーザービームをマモーに反射する)の伏線につなげています。ハシュマルを出す、あるいは、その部品をバルバトスに組み込むなら、そういう物語的な意味を持たせる必要があった筈です。

※2025年10月20日追記

ふと怖い、と言うか、嫌な妄想が頭を過ったのですが、わざわざバルバトスにハシュマルの尻尾を武装として追加したのって 「最終的に主人公達を敗北させる為の伏線(言い訳)」 のつもりだったんじゃないかって。

つまり、 「自分達が生き残るために、過去の災厄たるMAの力を自分達の糧として取り込むなんて許されない。そういう自分達の欲望の為に、禁忌を犯してしまった主人公達は無様に惨たらしく死ぬべき。これで観客も理解して、この顛末を納得してくれる!」 的な。いやまぁ、何のソースもない完全に妄想なんですけど……

ただね、それで納得する為には 「じゃあ、同じぐらい禁忌の力(アインの脳やダインスレイフ)を使ってるラスタル陣営も壊滅しないと許されないよね」 って。核が悪いなら、爆撃機も機関銃も拳銃も短刀も全部悪いやろがい。

要するに、どこまでいってもこれ観客的に納得し辛いのよな。 「主人公達だけが敗死して、敵側は勝って生存する」 という顛末の時点で。私個人は言うほど鉄華団の面子に大して思い入れないけど、それでも、あの顛末はちょっとなぁ……って思ったし。



この辺りは推測ですが、おそらく、実際に脚本を担当されてた方とハシュマルや世界観の設定を考えていた方が別だったんだろうなって。もし、同じ方が考えられたら、必ずどこかで活かそうとすると思うんです。それをしなかったのは「ハシュマルを出す」っていうのが脚本家のアイデアではなかったからじゃないかな、って。

おそらく、脚本家の方が重視されたのは人間ドラマであって、そこで出て来る兵器群に対してはそんなに関心が無かったんじゃないか、と。だから、折角の素材が活かされずに終わっちゃったんじゃないかなって気はします。でも、これ、ロボットアニメなんよね……。

※2023年10月17日追記
補足すると、脚本を担当されてる岡田麿里先生は2018年に公開された映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」で、レナトという飛竜っぽい生物を序盤からヒロインにとっての脅威として登場させて、時世の変化を示す道具として描きつつ、最後にヒロインが脱出する際の切り札としてきちんと活躍させてるんですね。だから、そういう気配りとかお話づくりをできる方だという印象なので、「じゃあ、なんで、ハシュマルは活かされなかったの?」って考えると、本人の発案じゃないから比重が低かったんじゃないかな、と。むしろ、『鉄血』の物語におけるギミックとして活かされたものがあるとすれば、それって「阿頼耶識と化したアインの脳」なんですが、それを使って逆転するのが、よりにもよって主人公達の敵側っていうね……



次に、後者。

私が見ている限り、本作は基本的に孤児達(鉄華団とマクギリス)が主役の物語でした。

彼らアウトローが暴走した末にバッドエンドを迎えるという展開自体は、それほど不自然ではないと思います。

洋画なら『明日に向って撃て!』や『テルマ&ルイーズ』、『ヒート』が思い浮かびますし、邦画なら『新選組』とか『仁義なき戦い 広島死闘篇』とか、etc。

問題は、50話かけて感情移入させられた彼らを明確にネームドキャラ(ガエリオとジュリエッタ)に討たせたことです。

ガエリオに関してはまだ、多少、理解できます。マクギリスと一緒に一話から登場していたキャラですし。



正直、マクギリスほど魅力は感じませんでしたが、彼が全てを投げ捨ててマクギリスに一矢報いたこと自体は納得できます。彼もまた奪われた側の人間です。奪われた者として報復する権利は与えられてしかるべきでしょう。例え、マクギリスの方に同情の余地があるとしても。

ただし、勝つ必要はなかった。

ガエリオがマクギリスを殺すのなら、同時にガエリオも死んでしまえばよかったと思います。そうすれば、観客の留飲も多少は下がるでしょうし。(ガエリオファン以外の)

本当、何、半端に生き残って笑ってんの……って感じ。イオク様を見習え、イオク様を。 あいつはヘイト役として、きっちり、ちゃんと圧死した ってのに……。




一番理解できないのは、ジュリエッタ。



なんで、このキャラにミカを討たせたのか。コレガワカラナイ。

一応、wiki とかを見ると色々と書かれてるんですけど、なんか頭で考えて取って付けたような理由ばっかりで。

……いや、ミカが死ぬのは良いんですけどね。全然。ハナから助かるキャラだと思ってませんでしたし。全力で駆け抜けて、そのまま死ぬのは良いんです。

でも、なんでジュリエッタがバルバトス(ミカ)の首を刎ねて高々と差し上げてる姿を見せられねばならんのか。我々に、どういう感情で、それを見ろと? 



違うんですよ。ジュリエッタに討たせちゃ駄目なんです。あの作品でミカは最強のまま死ねば良かったんです。例え形だけだとしても、実質、既に死亡しているとしても、名前のある誰か、ネームドキャラがミカに勝つ場面なんて、描くべきじゃない。

あのお話の中で ミカを討ち取って物語的に映えるキャラ なんて一人もいない。マクギリスでも、ガエリオでも、アインでもダメ。だって、そういうお話として紡がれて来ていないから。

なのに……。

…。

これがまだ、完全に戦闘不能に追い込まれ、ミカに殺される寸前までいったジュリエッタの前で、息を引き取って活動停止したところをジュリエッタの部下であるモブ達が一斉に討ち取る、とかだったら、まだ、納得できたのに……いや、それでも、事切れて活動停止したところで終わっとくだけでも……。

というか、ジュリエッタにミカを討たせるラストをやりたいなら、二人に直接の接点を作ったり、印象に残るお互いの繋がりがないと厳しい気がします。そういうの一切無いから、視聴者的に今一ピンとこないんですよね、あそこの最終戦……滅茶苦茶、作画は良いんですけども……ゼロ・レクイエムの末に、ルルをスザク(ゼロ)が刺殺すのとは訳が違うんですよ。






正直、最終戦の後、半身不随とはいえ生還したガエリオと彼を支えるジュリエッタの笑顔を見て、「死ねばいいのに」と思ったのは私だけですかね(ぉぃ

……いやぁ、なんだろう。制作側がサブキャラに魅力を感じて、そっちを立たせるのは勝手ですけど、その分、主人公サイドが割を食ったら本末転倒でしょう。視聴者としては???って感じですよ、これ。

例えば、新選組主役の映画を見ていて、最終回で新選組が壊滅した後に、薩摩とか長州の連中が幸せそうな映像を見せられたら、むかっと来るでしょう。仮にそれが事実だとしても、態々、それを描くかって話。

脚本家の人がこれを出してきた時に、監督も誰も止めなかったのかなって……ちょっと思いますね。視聴者目線が抜けてるっていうか……。

まだ、『ガンダムSEED』は、この辺、巧かったなって。

嫌味キャラで殺す予定だったイザークを急遽成長させて、悩ませながらも、主人公サイド(キラ&アスラン)に協力させたでしょう。あれは、視聴者的に受け入れられやすいんです。代わりに、割を食わされたのがブーステッドマン達。でも、それが彼らの役目だからね、仕方ないね……。




多分、「ミカ達のバッドエンド自体を望まない人」は大勢いたと思います。彼らに、受け入れられないのは仕方ないでしょう。

でも、それなら、 「ミカ達のバッドエンドを許容できる人」が気持ちよく受け入れられるには、どうしたらよかった のか。問題の鍵は、そこではないでしょうか。

正直、『鉄血』終盤に対する不満や反感をもって「やっぱ、泥臭いガンダムとか駄目だわw」とか「主人公がバッドエンドとかまじアリエナイ!」とか、そういう後ろ向きな結論に終わって欲しくないのよね、これ。どんな物語にだって可能性はある訳で。

もし、泥臭さやバッドエンドがダメってなったら、それだけ物語の可能性が潰えてしまうことになる。それは、何と言うか、凄く勿体ない気がするので。



余談ですが、主人公が死ぬバッドエンドの中でも、私が特に高く評価しているのが、先述した洋画の『テルマ&ルイーズ』とTV版『コードギアス 反逆のルルーシュ』です。

この二作品、どちらもエンディングで主人公が死に向かって突っ走っていますが、惨めな死に方をさせていない点で、非常に視聴者的に受け入れやすい作りになっていたと思います。

もし、『鉄血』を見ていて、モヤモヤしたものを感じたら、是非、その二作品を見てみて、比較してみるとよいと思います。「主人公の死=NG」なんて事は無いとわかると思いますので。




※2025年9月18日追記



『作中で何百発とダインスレイヴを使ってきたラスタルとイオクがフラウロスのたった一発のダインスレイヴで仕留められる展開見たかったなぁ』


それは、そう。そういう因果応報こそがフィクションの醍醐味って奴だよね。まあ、あそこで外すから美しいんでしょってことなんだろうけどさ。 私は、そうは思わないけど。

なんというか作り手の美学みたいなものは感じるよね、本作。だから、その感性に同調できる人は酔えると思いますよ、最後の最後まで。 ここぞというときに外し 銃弾の雨から少年を庇って暗殺され 仇討ちを果たしながら多勢に討ち取られ 、そして 奮戦の末に息絶えて首を刎ねられる 。その惨めさを、虚しさを美しいと感じられるのなら。

……まぁ、分からんでもないよね。半裸の少年達がさ、泥と汗と血と無様さに塗れて命を散らしていく様は確かに悲しくも熱く美しいよ。けど、それは面白さではないのよな。それをやりたいのなら、せめて、それを受け入れられる道筋と顛末を用意してくださいよ。綺麗事はうんざりだ。





※2025年11月6日追記 サイドストーリー観ました

マクギリスとアルミリアの馴れ初めにキャーキャーってなった。くっ、私も CV:櫻井孝宏のイケメンお兄様にお姫様抱っこされる美少女になりたいだけの人生だった……!



そんな訳で、Gジェネで鉄血二期ステージとサイドストーリーのショートアニメが実装されました。これ、元ネタはドラマCDかなんかですかね?(・・

改めて振り返ると、割とガエリオに関しては納得できた、うん。悲劇の復讐者としては、ああいうムーブも致し方ないかなって。

……なんだけど、上述したサイドストーリーを見終わった結果、「やっぱ許せねえわ、このガリガリ野郎!」ってなった(えー

要するに、ガエリオってさ、今、生きている妹の幸せを蹴ってでも自分の復讐を優先したってことでしょ、これ。すげー穿った見方をするなら。




勿論、赤の他人の幸せなんて、私も気にする必要はないと思うよ、うん。

でも、実妹の幸せを台無しにしてまでやることか……とはなるなぁ。

私は基本、復讐に関しては肯定側だけど、それは天秤次第だと思ってて、所詮、ガエリオにとっては妹(アルミリア)の存在って、その程度のものでしかなかったんだなって。あれよ、『逆シャア』でシャアが「セイラさんがいるかもしれない地球」にアクシズ落としを敢行したのと同じようなもん。なんだろう、行為自体は理解できるけど、兄としては終わってるよなって。

今回、二期を見直して思ったけど、基本「バエルを手に入れる」のが目的のマクギリスと「とにかく成り上がりたいし、仇は討つ」鉄華団からすると、物語の流れ自体はそこまで不自然ではないと思うし、変えようがないとも思う。置かれてる状況とかキャラの背景を考慮すると。



だから、あの作品で、最終的な物語の決定権を握ってたのは、 脚本家 ガエリオしかいなかった。マクギリスに対する復讐を優先するか、アルミリアの幸福を優先するか。そして、彼が執ったのは前者で、その結果があれだったんだな、と。



個人的に種自由みたいな露骨な悪役配置&消化も嫌だけど、「ネズミの悪あがき」とか「力に固執した愚かな人間」みたいに平然と他人を見下してやまないラスタルや自分達だけは正しくて敵は間違ってると信じて疑わないジュリエッタが勝ち残るのも癪だな、やはり。ヘイト要員として配置したイオク様さえ殺しとけばええやろ感も。




まぁ、ラスタルは論外としても、ジュリエッタは死ななくても良いけど、せめて最終回でミカに殺されかけて小便漏らすぐらいまで行って欲しかった。ああいう顛末にするならね。こいつとラスタルだけなんだよね、劇中で惨めさに塗れてないの。だから、観てる方としちゃ留飲が下がらないのよな、全く。

とにかく、視聴者共が期待するような安易なご都合主義だけは絶対に見せねえ描かねえ、誰がこの物語をエンタメとして消費させてやるかっていう鉄の意志は感じるよ、制作側の。本当、頑ななまでに。視聴者に喜も楽も与えん、お前らには怒と哀だけをくれてやるわい……的な、ね。

それはそれで拘りを感じられて嫌いじゃないけど、だからこそ、いや、なおさらラスタルとジュリエッタを「正しい勝ち組」みたいに生き残らせたのが許せない。 死んじゃえばいいよ



以上、鉄血を振り返って思ったことでした。多分、これ以上、この記事を更新することは無いと思います。

取り敢えず、2期の内容は一挙か総集編形式じゃないとやっぱしんどいと思う。なにせ、観てる方の期待を裏切る展開が続くからね。エターナルは頑張って編集したと思うよ、うん。

閑話休題。



今回、追加されたショートアニメの一つ。こういうの見てると、やっぱ『鉄血』嫌いになれないし、同時に顛末に虚しくなる。なんだかなぁ、なんだかねぇ……




































なんかもーこれでいいや、うん。





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最終更新日  2025年11月21日 00時22分01秒
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