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2024年12月27日

昔のアニメを「古い」と感じるのは間違いかもしれない

テーマ：アニメ・コミック・ゲームにまつわるetc(26066)

カテゴリ：アニメ

#LIVEZOUND / #LIVEサウンドの祭典
＜ #ザウンドレボリューション 2024-25＞
第3弾作品＆上映日発表！
※時間は近日発表

12/26(木)＆1/3(金)
『 #伝説巨神イデオン接触篇』
『 #伝説巨神イデオン発動篇』

1/3(金)
『 #機動警察パトレイバー劇場版』
サウンドリニューアル版 https://t.co/k3ClOBqDze pic.twitter.com/K6JCwArV2e
— チネチッタ (@cinecitta_jp) December 5, 2024

噂に違わぬ殺伐としたお話でした。あんまり詳細に語るとネタバレ警察にタイーホされるご時世なので、止めときます。詳しくは↓の動画を確認ください。同じ戦争を題材にした『ガンダム』がまだ見やすい作品だったんだな、っていうのが実によく分かるよ、本当……（＝＝

さて、そんな『イデオン』なのですが、どうしても一点だけ苦手なところがありました。

それは殺伐な内容でも、残酷描写でもありません。 絵面（というかキャラデザ？） です。

誤解を招かないように補足しますと、作画が悪いとかではないんです。どれもしっかりしてますし、多分、綺麗なんですよ、これ。きっと、間違いなく。

ただね。なんか、古く感じちゃうの。

……いやまぁ、正確に言えば、『イデオン』に限った話じゃないんですけどね。『ガンダム』も『ヤマト』も『９９９』も『ダグラム』も『ボトムズ』も。なんだったら、初代『ルパン３世』だってＴＶで観ながら同じこと思いましたし。

そんな訳で、映画観ながら「やっぱ、古いなぁ」と思っていたのですが、帰宅中、「……いや、古いっておかしくない？」とも。

要するに「古い」と感じること自体がある種の錯覚でしかないのではないか、とも。

だから、多分、主体的に観れば「馴染みが無い」「好みじゃない」で、客観的には「濃い」「硬い」が正しいのではなかろうか。少なくとも「古い」っていう感想は、それらの感情の上に「８０年代初頭の作品群」という背景が組み合わさって生じた副産物でしかない気がする。「古い」のはは確たる事実かもしれないけど、それが絵面の良し悪しではないよねって。

……まぁ、でも好きな絵面かと言われたら、困るんですけど。やっぱ、あの年代の作品群を見て育ってきてないからね。仕方ないね……（－－；

ただ、それは表面的な部分の話で、物語としての内容や演出には関係ない訳でして。

そんな訳で、８０年代初頭の絵面に抵抗が無い方は是非、一度、御試聴を。丁度、１月３日に youtube で無料視聴できるみたいですし。 ナンデヤ！！（＝＝

劇場版『伝説巨神イデオン接触篇/発動篇』2025年1月3日に無料配信が決定！サンライズの公式YouTubeチャンネルにて視聴可能 https://t.co/ulszRWKArJ

地球から250万光年離れた星を開拓する人類のもとに異星人が到着。戦いが勃発し、人類は生きびるため発掘された巨大ロボに乗り込む pic.twitter.com/6UtzZdw5ML
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) December 26, 2024