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(短歌)行き暮れて道に迷った法善寺その手に縋る不動明王 大阪の読み難い地名、1茨田/2立売堀/3十三/4放出/5喜連瓜破/6私市/7道修町/8松屋町/9杭全/10枚方(※読み方の答えは、昨日の日記の最後に書いてあります)さて、私が知ってる範囲だけでの話だけですが解説編を書いておきますね。「1茨田」は、仁徳天皇の時代に(古っ!)茨田と云う人が堤を作らはったとかで、それが日本書紀に載ってるんやそうです。「2立売堀」の由来は、大阪に伊達家が陣所を設けた時に堀を足して作りその堀が伊達がやがて「いだち」と呼ばれ、やがて江戸時代に材木の立ち売りが始まり、それが有名になって通称を「2立売堀」と呼ばれるようになったとか。「3十三」は、昔淀川で上流から13番目の渡しとして作られた場所だそうです。「4放出」この地名は、大阪城の東方向に位置して古代から中世時代にかけて、旧大和川や寝屋川の流れが合流して淀川に注ぐ場所で川が氾濫するんでこの場所で水を「放ち出した」と云う意味から、この地名になったそうです。「5喜連瓜破」は、喜連と瓜破と云う2つの地名を合わせたもです。正確に書くと地名やなくて地下鉄の駅名。喜連は、古代に中国・呉から機織の技術者が住みついたことから「呉郷(くれさと)」から?瓜破は、昔から西瓜の産地やったとか?ってのは聞いたことあるんですが、どちらも、はっきりしたことは不明です。「6私市」も名前の由来は知りません。「7道修町」は、十返舎一九の有名な「道中膝栗毛」にも「道修町の店(たな)で貰うた・・・と」記述があるぐらいに有名な薬問屋さんが並ぶ町やけど、名前の由来となると私も知りません。「8松屋町」も同様で名前の由来は不明やけど、ひと昔前の賑わいはあらへんけど、お人形の町(雛人形)として有名で、今でも子供向けの花火とかおもちゃを扱ってはるお店がずらりと並んでます。「9杭全」は、このあたりの河川が杭状に分かれた地形から付いた名前やとか、百済から移り住んだ人が多く居て、百済がなまって付いた名やとか幾つか聞きました。「10枚方」は、枚は平らな、方は潟から、むかし大阪と京都を結ぶ淀川を行き来する船の大切な宿場として栄えたのが枚方。 船に乗るお客さん相手に「酒くらわんか~飯くらわんか~」と賑やかな掛け声で商売してはったんが、ゆうめいな「くらわんか船」で、その当時に使用されてたお茶碗を「くわらんか茶碗」と云い、今でも資料館や古道具屋さんなどで見れます。とまぁ、以前に参加した事がある大阪の歴史セミナーや古代史講座なんかから知ってる話だけを集めてみましたが、どの程度の信憑性があるのかと聞かれると自信ありませんが、地名って面白いもんやと思ってもらえたら嬉しいです(^_^)v最後に大阪は、お商売の町としても栄えた町やから、これは余談になりますが・・・道頓堀や淀屋橋に心斎橋、これらの有名な地名も安井道頓に淀屋个庵と岡田心斎と云う、それぞれ人の名前からとった地名なんやそうです。地名を探って行くと、その町の色んな部分が見えて面白いもんですね。ほんま。また機会があれば、地名にまつわる色んなお話や大阪のことを、これからも書いてみますね。今回の地名にまつわる一席は、このへんで(落語か?^^;)はい、お粗末さんでした。
2007年11月30日

(短歌)浮き沈む人の情けも恋しさも合縁奇縁ボチボチ行こか 突然ですが問題です。次にあげた、大阪の地名10個を読んで見て下さいな( ..)φ1茨田/2立売堀/3十三/4放出/5喜連瓜破/6私市/7道修町/8松屋町/9杭全/10枚方(※読み方の答えは、今日の日記の最後に書いておきますね)私も大阪に住んで長くなりますが、先日書いた京都の先斗町同様に読めへん地名って多いもんやなぁ~と感心してしまいます。住んでたら当たり前のように読んでる地名ですが、知らないとナンやこれ?って地名を並べてみました。さて、全部読める人居てはったかな?もしも全部読めたら直ぐに大阪にお引越しして来はりよし((((((((((; ̄ー ̄)ノノ実はあるお人(笑)から「2立売堀」の読み方がわからないとメールを貰ったんです。なるほど住んでると不思議に思わへんかったけど、私も大阪に住む前は知らへんかったなぁ~と面白く思って、それで早速今日のブログに他にも読み難いかな?と思ったんと一緒にアップすることにしましたん。これらの地名にはそれぞれいわれが有るもんで、私は元々大阪人と違うからあんまし詳しいことはわからへんねんけど、一応知ってる分だけ載せようと思ってんけど、それは明日にでも。写真は新世界界隈、通天閣と、これも映像でお馴染みの風景でしょうか。☆彡☆☆彡☆幾つ読めはったかな?ヾ(@^▽^@)ノ☆彡☆☆彡☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆彡☆☆彡☆こ・た・え☆彡☆☆彡☆※1まった/2いたちぼり/3じゅうそう/4はなてん/5きれうりわり/6きさいち/7どしょうまち/8まっちゃまち/9くまた/10ひらかた
2007年11月29日

(短歌)幾千の溜め息混じる大阪は虚無に華やぐ逃れの街か ミナミの雑踏の中を歩いていると、いつも人の動いてる波に乗り切れへん自分を感じます。華やかなショーウィンドウ、明るい人達の顔、店先で呼び込みしてる声、この活気溢れる街を歩いてる自分自身に覚える違和感は何やろう?クリスマス商戦で賑やかな商店街では、アチコチから煩いぐらいにジングルベルが聞こえて来てずいぶんと気ぜわしい様子。本社へ行ったら前日、近所のゆうちょ銀行で何やら大きな強盗事件があったらしく聞けば私も見知ってる場所で驚きました。本社に行く日にちがずれてたら(汗)まるきり事件があった同じ時刻にそのゆうちょ銀行の前を歩いてたんで、もしかしたら、巻き込まれてる可能性もありました。当日はヘリコプターやらパトカーやらでえらい騒ぎやったようです。人の明日はわからへんけど、どんな事件でも出来たら被害者にも加害者にもなりたくありませんね。あまりにも殺伐とした事件が多くって、なんやこの頃怖いような事ばかり。用事を片付けてから家電量販店に立ち寄る予定してたんやけど、少し仕事の打ち合わせが長くなって下見にも行けず、テレビの無い生活が続いてます。ま、別に不便に感じるほどでは無いと云うよりも・・・テレビ見てる時間が無いほどに忙しくって・・・そっちの方が困ったもんです。写真は通天閣の展望台から撮ったミナミ界隈。お仕事もうひと頑張りせなアカンので、なかなかパソコンの前に座ってる時間が無いので皆さんのページにゆっくりとお邪魔も出来ませんが、鼻血もあれから出さへんし(笑)風邪もまぁ大丈夫のようです。写真撮りに行く時間が取れないのが一番のストレスやけど、もうちょっとの我慢かな( ┰_┰)
2007年11月28日

(短歌)埋火を抱きて抜ける転害門燃えて落ちても我が身一つか 近鉄の西大寺から奈良へ続く佐保路を歩く場合に、東の端になる「転害門(てがいもん)があります。一番観光客が集まる東大寺での天平時代から残る建築で国宝です。賑やかな奈良公園内にあって不思議と知名度が低い国宝で、ぽつんとバス停があるだけの寂しい感じ。この門の横をすり抜けて行けば東大寺の裏側に出れるのですが、カメラを持って歩いてても殆ど通る人はありません。東大寺から見て吉祥の方向にあるので、災い転じて福となるとの意味から「転害門」と名付けられたと聞いてますが、ほんまのとこは知りません。私はなだらかに横に広がるこの門の姿が好きで、時々鹿さん達が遊んでるんと一緒に撮ったりする場所です。手前に大きな道路があるので、少しウルサイ感じもして、あんましゆっくりと眺めてられる雰囲気では無いのが残念かも。今日は本社までお出かけするんで、転害門の写真だけアップして失礼しますですm(__)m
2007年11月27日

(短歌)右の手で力一杯ひらいたらあの日に戻る扉が欲しい人の死を身近に見ると、なんとなく「自分の死ぬ時の場面」とかを想像して、想像し過ぎて(苦笑)目茶苦茶、寂しくなったりしません?わたしの場合は、お葬式は要らへんし、お墓も出来たら要らへんなあ。どうせ親戚は居ないから誰も文句云う人も無いやろ~し、骨だけに焼いてもらったら誰か海にでも散骨してくれたらええんやけど(汗)そんなん頼める友だちいるかなあヾ( ´ー`)誰かて面倒なんは嫌やもんな~そう言えば、昔よく猫を飼ってたんやけど、不思議と死ぬ前になったら、居なくなるんです。父親が「猫は自分の最後を人間にみせるんが嫌やから、自分の死ぬ時が近くなると、どっかに行くんや」と言うんですが、可愛がってた猫が居なくなるのを理解出来る筈も無いくらいに幼かった私は、ただ、ただ、悲しくって「嫌や~そんなん嫌や~」って泣くばかりでした。泣いてもわめいても出て行った猫は帰って来る訳も無く、たぶんどこかで冷たくなってんねやろうなあって考えただけで、また悲しくって(汗)しまいには顔をぱんぱんに腫れあがるまで泣いたりするんで、さすがに閉口した父が「萌野がそんなに泣いてたら、エル君(そん時に飼ってた猫の名前)がええとこ行けへんやろーほやからもう泣きな(泣くな)」って云われて「ええとこって、どこっ?!」って、鼻水と涙でグチャグチャになったブサイクな顔で泣きながら聞き返すと、普段はさほど信心深い父や無かったくせに「お花が咲いてて、仏さんがぎょうさん居てはる、綺麗なとこや」って、珍しく諭すように優しく言います。それでも、まだぐずぐず鼻水垂らしてメソメソしてる私を、あん時の父はどう思ってたんやろう?ふと、その時の場面が突然に思い出されました。縁の薄い親子やったし、ず~っと思い出す事もあらへんかった場面やのに変ですね。暗い話ばっかししてもアカンねんけど、テレビはやっぱし真っ黒のまんま(意味が違う?^^;)復活しません。今朝電源を入れたら、もしかしたら、もしかして「ふっかつ~~~!」って普通に戻ってるかな?と思ったけど、無理です。え?そんなん考える方がアホやって?そら、そやねんけど、なんか一つぐらいええこと有ってもええやんか?!って、浅はかな私は思ったりする訳ですよぉ(涙)テレビ一つが問題やないんやけど、何か何もかもが・・・映らない真っ黒な画面に凝縮されてるような気がしてね。ぐすっ、どうせアホですってば( ┰_┰) シクシク 明日久しぶりに中央区までお出かけする用事があるので、家電量販店に下見に行って来ます。正直テレビって私自身はそんなに必要性感じて無いんですけどね、映画のDVDが見れへんのんは困るし、いっそポータブルのDVDプレーヤーとテレビがセットになってるの買おうかな?+炊き上がりが不安定な炊飯ジャー+いつ燃え上がるかわからへんガスレンジ=軽く計算しても、恐ろしい金額や。いよいよ一眼レフのデジカメは遠くなりにけり。写真は神戸のモザイクにある煉瓦作りの建物、ガラスに映ってる灯台は旧新港第五突堤から移築された信号所だそうです。海も見たいなぁ、写真撮りに行きたいなぁ。次の日曜は休めるんかなぁ。
2007年11月26日

(短歌)冬枯れに閉じる心をこじ開けて一歩踏み出す勇気が欲しい 昨夜写団の例会に出席する為に久しぶりに夜出かけたんですが、油断して少し薄着してたんで帰りしなに私鉄を待ってる時に寒かったこと(涙)そのまま家に帰って遅い夕食を済ませてからお風呂に入って、お布団に潜り込んで寝たんですが、夜中に何か変やなぁ?と思って起きたら・・・鼻血が(*_*;冷えのぼせしたんでしょうか?普段鼻血なんか出る事も無いのに不思議。今日の日曜日は久しぶりにお休み出来て、ちょっとゆっくり寝るつもりしてたんやけど、ウチの真隣りが楽器屋さんで(^_^;)日曜日になると○○教室とか開いてはって、微妙にこちらの部屋に響いて来て、あんまし寝てられる環境や無くって、結局10時過ぎに起き出してテレビの電源を入れたら、画面が出ません。突然、ほんまに突然テレビが壊れました。あはは、もう笑うしかない(~_~;)この間から立て続けに台所の家電が調子悪くって、炊飯ジャーとガスレンジは今年中に買い替えなアカンなぁって思ってたんやけど、まさか29インチのテレビまで壊れるとは思ってませんでした。電化製品って買う時期が同じ場合が多いから、壊れる時期も同じなんかも知れませんね。そら、壊れない限りは使い続けるつもりやったけど、なんもこんなにいっぺんに壊れること無いんとちゃうん?なんかドッと疲れが出たと云うか、身体からナンかが抜けてく気がする感じ。そう云えば、昨夜大きな満月が出てて、確かに綺麗やなぁ~って思ったんやけど、十三夜のお月さんぐらいが好きな私は、ちょっと怖い感じがする満月に禍々しさを覚えてたんですが、これも満月の影響とか?って・・・事は無いですよねぇ(苦笑い)やっぱしこんな日は寝て過ごすんが無難かも?写真は大和葛城山付近の景色、赤く見えてるんは田んぼに置いてあったペットボトルの鳥よけ?とっても上手に綺麗に作ってあったんで感心しました。葛城に写真撮りに行きたいε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
2007年11月25日

(短歌)微笑めば微笑み返す御仏の慈悲に泣かされ冬を行くらん 今夜は写団の例会に出席して、夜に久しぶりに出かけたんやけど、さすがに帰りは寒かったです。会長さんが具合を悪くされて入院しはってから、ず~と抜けてた会長席も、空いたままでしたが、新しい会長さんも今夜決まり、また新たな気持ちで写団も進んで行こうとしています。亡くなられた会長さんの写真に対する思いを、写団のメンバーそれぞれに心に深く刻みながら頑張って前に前に前にですね。私も天国の会長さんに見てもらえるええ写真撮れるように、もっと、もっと、精神面も鍛えて勉強して頑張らなアカンなぁ。十二月には前から行きたかった美山への撮影会も決まりました。どんな景色が撮れるかな?と今からワクワクしています。辛い事も、寂しい事も、色々と混ぜ混ぜになってるこの頃ですが、結局最後は自分ひとりで歩き出すしか無いんやなぁと、改めて思ったりしてます。それにしても、明日はやっとこさお休み出来そう(笑)カメラ持って撮りに行きたい気持ちはあるんやけど、実はこの間から微熱があって、風邪気味で^^;気持ちも身体も疲れてるみたいです。そんなんで、明日は、ゆっくりと寝てようと思ってます。それで、元気と気力が回復したら、また歩き始めますね。最後に、この写真は京都の六角堂のお地蔵さん、以前にアップした固焼きせんべいみたいなお地蔵さんとはタイプは違うけど、こちらも可愛いお地蔵さんで優しくってええお顔してはりました。
2007年11月24日

(短歌)乳房まで此処が命の半分と導く人の手の冷たさよ ***☆***☆***☆***☆***雪花 散り花 空に虫が湧くわな扇腰にさして きりきりっと舞いましょかくれんぼ かくれんぼ風花 チラチラ舞う頃に人の縁は雪よりも頼りないねと うそぶいて見つけて欲しい かくれんぼ綾に絡んだ 赤い糸泣いて 解いたその先は風花 ハラハラ舞う頃に手のひら受ける雪よりも儚い命と うそぶいてかくれんぼ かくれんぼ***☆***☆***☆***☆***ああ、もう直ぐ師走やと考えただけで、えらい忙しない気イがします。ウチの仕事場に出入りしてくれてはる業者さんも早々と仕事片付けたいらしい(苦笑)日祭日もお構い無しにお仕事しに来はります(涙)お仕事熱心?な人らに文句も言えへんし・・・諦めモードでお付き合いの三連休です。どうせやったら今月中にお仕事片付けてもらって、十二月のはじめぐらいは、ちょっとは自由にしてもらいたいもんです。ほんま・・・このままやったら、ぐれてやる。人間も壊れそうやけど(・。・;それより台所の家電が調子悪くって、炊飯ジャーとガスレンジの調子が悪い。どちらも8年以上使ってるから、そろそろ寿命かな?最近イロイロと我慢ばっかししてるから?以前に家電売り場で見たことある10万円の\(◎o◎)/!土鍋で出来てる炊飯ジャー?を衝動買いしてしまいそうな自分が怖いこの頃。写真は全然関係ないけど、京都の先斗町。詩の最初の二行は、京のわらべ歌です。今はあんましこう云う言い方はせいへんねんやろうけど、萌野が小さい時には雪が降り始めたら「空から虫が湧いて来たえ~!」って、喜んで路地に飛び出して、暗い空から落ちて来る雪を大口開けて受けて遊んでました。阿呆です(爆)そやけど大阪では年内に雪は降りそうにあらへんし、やっぱしドッかお出かけしたいなぁ。う~~~ん土鍋の高級炊飯ジャーより・・・真冬の撮影旅行か?(笑)
2007年11月23日

(短歌)花びらの薄さ背中に重ねてね 蝶々みたいにひらひら笑ふなんか寒いですねぇ。雪が降ってる場所も多いし、一月ごろの気温やとか?あんまし外には出てへんかったんで、事務所に居てるとそう寒さは感じひんのやけど、確かに外は寒そうです。寒いと心まで冷え冷えとしてきそうで嫌やなぁ。マンションの玄関にある山茶花の生垣にそろそろ花が咲き出しました。またちゃんと撮れたらええんやけど^^;一応去年の写真を一枚アップして、寒いし(笑)明日もお仕事なんで寝ます。う~寒い!
2007年11月22日

(短歌)気紛れな猫の後追い細路地を歩いてみたい冬枯れの町 ここんとこ忙しくしてるんで、あんまし外に出てません(涙)せいぜい近所のスーパーにお買い物に行く程度・・・紅葉の色具合はどうなんかなぁ?と気になってるんですが、数人の友達から京都や滋賀の紅葉便りが届いたり、後はネットで交流のある人のページで初雪や綺麗な雪景色を見せてもらったりしながら、もうちょっと何とか仕事を片付けようと必死な日々(笑)早くのんびりと猫さんと遊べるような時間が欲しいもんです。紅葉って十二月でも残ってるんかなぁ~~~(涙)
2007年11月21日

(短歌)花ならば寄り添うだけで美しい人ゆえ悩むお互いの距離 ***☆***☆***☆***☆***算盤勘定上手に出来る賢い女になれへんけれど二人寄り添い暮らしたらぎょうさん笑うて暮らせるとままごと遊び始めるたんは時雨が雪に変わった頃であれから七坂日暮れ坂辿り着けない夫婦坂 夫婦と書いて他人と読むか女房と書いて命と読むかそれはあんたの才覚ひとつあんじょう決めてと微笑んで赤い花見てた彼岸過ぎに日暮れから夜に色変わる頃あれから七坂迷い坂背中押された夫婦坂 ***☆***☆***☆***☆***ほんまは「新しいアルバム」を作成しようと思ってて(^_^;)その為に秋の写真を撮りためてたんですが、十一月は色々と忙しくって、このまんま師走に突入しそうな気配なんで、新しいアルバム作成は諦めました。そんなんで、日記には、もうヒガンバナはアップせいへんつもりしてたんやけど、アルバムに入れるつもりやったが有るんで一枚だけ紹介しておきたいと思います。この写真は秋に奈良の佐保路を歩きながら、お寺さんに咲き残るヒガンバナを撮った時のんです。二輪並んで咲いてるヒガンバナの壁に映ってる姿がナンとも微笑ましくって、ちょうど十一月二十二日は「いい夫婦の日」らしんで(笑)大阪演歌バージョン?で詩など添えてみましたが^^;夫婦の云々とかってのを書けるまでには後100年ぐらいは妻として生きてなアカン私ですんで・・・この手の話は無理です(((((逃)
2007年11月20日

(短歌)羽ばたける小さな羽根があるのなら諦めないよ花に誓って ***☆***☆***☆***☆***臆病な心にも小さい 小さい羽は生えてて何時か大空に飛び出そうって頑張ってるんだよもうすぐ凍てつく冬ばれの日に大地に寝転んで泣いてる私に話しかけたのは可愛いつゆ草でした訳など無くて意味など知らないただ 寂しくって起き上がれないそんな野原で小さい 小さい優しい会話でした***☆***☆***☆***☆***つゆ草が好きです、美しくって、青くって、野原で咲いてる優しい野草。つゆ草と同じ視線で世界を見たら、空はどんなに広いかな?って、時々野原でひっくり返って空を見ながら写真撮ったりしてる・・・そんな時間も大好きです。写真は水溜りを見ながら手前につゆ草を撮りました。マクロレンズでじ~と寄りながらつゆ草を見ていると、小さい、小さい、青い羽が今にも動いて飛んで行きそうな、そんな気がしました。
2007年11月19日

(短歌)深呼吸ひとつふたつと数えつつ冬の野原をジグザグ歩き 暫らく忙しい日が続きそうなんで、今週は日記もなるべく短く、短歌と写真だけをアップします。また、ゆっくりと時間が出来たら彼是と書きたい事もあるんですが・・・あんまし無理したら、無事に年末や年始を迎えられへんかっても困りますしね(笑)イライラせんようにして、上手に逃亡出来るようになるまでお仕事片付けて、気持ちを穏やかに冬を迎えられるように努力して頑張ります。大阪でもさすがに冬らしくなって来てますが、何方さんも風邪なんか引かないようにして下さいね(^。^)
2007年11月18日

(短歌)ほっこりと夜を楽しむひと時を恋しく思う気忙しい日々 なかなか思うように時間が取れませんし、写真撮りに行く時間もお出かけする時間も、パソコン見る時間もありません(涙)ちょっと気分的にも、身体的にもしんどいかも。カメラ持って2,3日逃亡出来たら直ぐに元気になるんやろうけどね(^.^)もうちょっとゆっくりする時間は無さそうです。写真は奈良の蕎麦屋の玄さんの店内で撮ったモノです。そろそろ新そばの季節でしょうか?美味しいお蕎麦食べに行きたいなぁ。
2007年11月17日

(短歌)手招くかそれとも逃げる算段か終演までの花の舞台よ ***☆***☆***☆***☆***何時の間に暦が秋から冬に変わったんかと気が付いてたんか忘れてたんかそれが解らへんほどぼんやりと日を過ごして花に埋もれてばっかし胸ン中の大きな穴になんぼ風を送っても詮無い事やと笑われて花野を走って泣いた夜あれもやっぱし夢カラクリそんなら最期は華やかに秋の終演賑やかに笛や太鼓と三味線の鳴り物入りで参りましょトテチリトテシャンシャントテチリトテシャンシャン戯れて踊って奈落へ向かう***☆***☆***☆***☆***この間まで暖かいと思ってたんやけど、なんや急に寒くなって来てる大阪です。暦も既に冬ですが、やっと紅葉も色づいて秋の終わりと云った風情でしょうか(^.^)仕事が忙しくなってしまって、あんまし写真撮りに行く時間も無さそうやねんけど、このまんま年末に向かうんは何ぼ何でも殺生っとちゃうん?と・・・誰に文句を云えばええのやら(笑)年を重ねると色んなシガラミばっかし増えて云えへんことが多くなりました(苦笑)
2007年11月16日

(短歌)柔らかい秋の陽射しを受けながらまどろむ鹿に凭れて遊ぶ ***☆***☆***☆***☆***私に眠りを与えてくれるこの暖かい大地がどうかあなたにも安からかな褥でありますように私は願っています今日も明日もその先も地球を包み込んだ優しいものが私たちの周りに溢れて美しい花が咲き全ての人が微笑みを忘れないで百年後も千年後もその先も真っ直ぐに前を見て歩けるようにと私は願っています~穏やかに眠る冬野はひたすらに春を目指した夢の街道~***☆***☆***☆***☆***15日〆の作業は無事に終わってるんですが、急に新しい仕事が入ってしまいました(涙)どうやら、このまま年末に突入の気配?!ぐれてやる!逃げてやる!スタタタタタッ((((((((((; ̄ー ̄)ノノ仕事の合間に抜けてる日記をボチボチと更新しながら、皆さんのページにお邪魔しようと思ってる土曜日です。写真は奈良公園の鹿さん、見たら解るって?(笑)鹿さん遊びましょう♪え?ええ年して、あほっ?はい、確かに壊れかけてますよってに・・・お気になさらんと(ぐすっ)
2007年11月15日

(短歌)足元の覚束なさも人の世もポンと蹴散らし千鳥足かな ***☆***☆***☆***☆***君が歩いた足元に花が咲いたら嬉しいねそしたら辛い道だって笑って歩ける気がするの君が歩いた足元に花が咲いたら優しいねそしたら寂しい道だって唄って歩ける気がするの君が歩いた足元に花が咲いたら楽しいねそしたら悲しい道だって静かに歩ける気がするの***☆***☆***☆***☆***街中でカメラ構えるのんて、結構勇気が要るもんやけど(汗)どないしても撮りたい時は、まぁ、人目も気にせんと地べたにしゃがんでたり、時には寝転んでたり!?します( ̄_ ̄ i)けったいな(変)な人やなぁ~って視線をビシビシと感じつつ、そんなん気にしてたら好きな写真は撮れへんのんで、今日はぎょうさんギャラリーがいてはるなぁ~って位にしか思わないようにして(結構心臓?笑)ファインダーを覗くことだけに集中してると、案外人の視線も気にならへんもんです。幸い私の使ってる一眼レフカメラの場合は(デジカメじゃありません)ファインダーを覗いてると他には見えへんし、自分の撮ろうとしてるカメラアングルだけを気にしてたらええわけです(^_^)今日の写真は京都の先斗町の、道に敷いてある石畳にはめ込まれてるタイルを撮りました。古いもんではあらへんけど、なかなか風情があってお洒落に組み込まれてて綺麗やなぁって思ってます。因みに先斗町(ぽんとちょう)って、なんや可愛い響きの不思議な地名やと思わはらへん?(^。^)京都鴨川の西岸にあって、三条と四条の間にある色町で有名な場所。確かポルトガル語が語源らしいんやけど、私が働いてた三条の本屋さんのおばあちゃんに聞いた話では「鴨川と高瀬川の間にありまっしゃろ?ほやし、川(皮)と川(皮)の間やから、鼓な、あんたも知ってはるやろう?あのポンポン鳴らす鼓やで、あれの音を真似て先斗町て云うんやし」って聞きました。長い年月を京都で暮らして来はったおばあちゃんが言わはることやったし、もっともらしく聞こえたんで、私も信じてしまってますが、ほんまの事は、ほらわからへん(笑)ナンしか、このおばあちゃん、「先の大戦で京都もアカンようになって人もギョウサン亡くなっとかはるんえ~」って言わはる人でして、はて?戦争の時って京都はあんまし被害が無かったんとちゃうん?と不思議に考え込んでると「ほんま応仁の乱さえ無かったら良かったんやけどなぁ~」って・・・お、応仁の乱ですかぁ?!そら戦乱の巷真っ只中でしたよね、確かに。って、お人ですから(爆)それ以後、冗談のように、同じ話をするお年寄りが京都には多いと色んな場所で聞いたりすると、いや、冗談でなくって、ほんまにそう信じてはるお年寄りが京都には多いんやけど・・・と、少し可笑しく思ったりする私でした。さて、息抜きはこれ位にして、一気に15日〆のお仕事片してしまいますよって、皆さんのページにお邪魔する時間もあらへんのんやけど、堪忍して下さいな。ほな、どちらさんもお気張りやす。
2007年11月14日

(短歌)陽だまりに羽を休めるひと時が欲しいと思う冬の始まり ***☆***☆***☆***☆***ひらひらとひだまりさがしてとぶちょうのあとおいかけるふゆのはらきょうもいちにちがんばりましたあしたもいちにちがんばりましょうひらひらといのちもやしてとぶちょうがゆめおいかけるふゆのはらきょうはいちにちわらってすごしあしたもいちにちわらってすごすひらひらとねぐらさがしてとぶちょうはだれおいかけるふゆのはら***☆***☆***☆***☆***今日も明日も小春日和のええお天気・・・なのにお出かけ出来まへん・・・あはは。m(~o~m)~怨・恨・呪~(m~o~)m文句云うても仕事が減る訳じゃないからねぇ、明日も頑張ります。写真は平城京跡で撮った一枚です。
2007年11月13日

(短歌)ドクドクと流れる血潮確かめて業の深さにまた迷う夜 ***☆***☆***☆***☆***もうそんなことは忘れてしまえと何処かで思いつつ人は過去に縛られてこうやって夕闇の中に佇みその先へ進めない優しくなれない自分冷たく出来ない自分中途半端な苦笑い溜め息ついて見上げれば泣くように揺れる赤い紅葉 赤い紅葉私の心を染め渡る~抱きしめる夕闇紅葉ゆらゆらと君の肩先包めば温し~ ***☆***☆***☆***☆***随分と遅れてた関西の紅葉便りも、やっとアチコチから色付いたと聞こえるようになって、そろそろカメラ持ってお出かけしたいんですが、15日〆のお仕事が目の前にあります(涙)このまま直ぐに十一月も終わりそうで怖いなぁ。此処10年ぐらいは、毎年、毎年、こうやって仕事しながら日を過ごし年末から年始に向かって時間を過ごしてる日々を繰り返してます。ナンや、これではアカンのんと違う?と自問自答するこの頃。いろんな意味でジレンマに陥ってるような気がしてます。写真は奈良公園で夜にライトが当たってる部分を撮った紅葉です。この時はマダマダ青紅葉ばっかしで、赤く色付いてたんはこの写真を撮った時の、この木一本だけでした。紅葉だけでなく、そろそろ銀杏や楓も美しく色付いてるかな?と気になる頃ですが・・・さぁ、仕事片付けようかぁ(涙)
2007年11月12日

(短歌)お月さんそんな遠くで笑わんと夜のお散歩一緒に如何 ***☆***☆***☆***☆***夕闇の風の工房で焼きましょうまんまるに少し足りない十三夜パンかぶりついてる君の笑顔が見たいから ***☆***☆***☆***☆***以前にも日記で書いたような記憶があるんやけど(汗)私の憧れは「実家に帰ります!」って、一回云うこと。あほみたいな戯言やねんけどね(笑)ご近所さんやお友だちとか見たり聞いたりしてると、皆さんお盆やお正月に帰省しはるやん?あれが羨ましいのです(*^-^)bあっ!別にいじけてる訳でも何でも無いので、それは気にしないで読んで下さいね(苦笑)単純に、一回云うて実家にスタスタと帰ってみたいのです。もちろん私には実家も無いし両親と呼んでた人達も亡くなってるんやけど、時々保護者さんと口げんかになった時なんかも、そう考えるんです。つい最近も、ほんまにくだらない事で口げんかになってしまい・・・ま、単純に夫婦喧嘩な訳ですが(汗)感情に任せて、言いたいことを一方的にほざいた私は(笑)最後の最後に「絶対私が出て行く場所や実家が無いと思って馬鹿にしてるやろ~!」って意味不明状態でぐだぐだ云うたんです。保護者さんは「そんなん思ってへんがなぁ」って、必要以上に冷静沈着に云うのに余計腹立てた私は「つ、つ、月に帰ってやる~~~!」って叫んでしまいました。(涙)(爆)(涙)それ聞いた保護者さんは笑い転げながら「お、お前さん・・・かぐや姫やったんかあ!そら知らんかったわあ!それにしても老けたかぐや姫やなあ」やて[壁] - -)o------------------=―∈グサッ!!(* ̄□)ほっといてんかぁ! ぜ、絶対に月に帰ってやるう!ゼイゼイ!さて、気分を換えて(笑)今日の写真は奈良の三月堂を前に十三夜のお月さんが上がった時に撮りました。お水取りで有名な二月堂の近くには三月堂や四月堂もあるんですよ。三月堂に居てはる「不空絹索観音(ふくうけんさく(けんじゃく)かんのん)さん」は国宝で、像高362,1センチメートルと見上げる程に大柄なお姿。天平彫刻の代表作としても有名で、美しくも厳しいお顔を見るとうっとりしてしまいます。不空絹索観音さんとは、もれなく人を救ってくれはる仏さんで、手には「絹索」と云う縄を持ってはります。不空とはメッチャ簡単に云うと願いが空しくないって意味。十一面観音さんと同じ変化観音さんのお仲間の観音さんです。仏像は最高の位の「如来(にょらい)」を頂点として「菩薩(ぼさつ)」「明王(みょうおう)」「天部(てんぶ)」と、分かれてゆき、それぞれに宗教的な意味があり、それを踏まえて仏像が造られてるそうです。仏像の見方や種類の話は機会がある毎にブログでも、もう少しちゃんと説明しながら紹介して行きたいと思ってます。まっ、宗教心の欠片も無い萌野が説明した処であんましちゃんとは説明出来ないかもしれませんけどね(汗)関西ではさまざまな仏像を見れる機会も多く見るのも好きなのですが、殆どの寺院では仏像を撮らせてもらうことは無理なんで、こうやってお外から中に居てはる仏さんを思って撮ったりする時間も好きです。
2007年11月11日

(短歌)咲き残る白さ儚きヒガンバナ彷徨う我が身もろ共に散れ ***☆***☆***☆***☆***ぼんやりと日を過ごして確実に終わろうとしてる秋を見送りながら心に映る花だけを見つめて静かに静かに冬を待つのです心に積もる儚毎は全てこの世で見る幻やから優しい微笑みだけを信じてゆっくりと暦を捲りながら私は私に与えられた時を刻もうそんな風に思いながらも何故か急かされるような気もしてただ誰かに話しかけたくって今夜も彷徨って居ます白い記憶の中に存在する私は私を見つけられるのかしら幾つもの疑問符ばかりが点々と連なる不思議絵の中に迷い込んでしまいました今夜はもう帰れないでしょう ***☆***☆***☆***☆***この秋に撮ったヒガンバナの最後の写真を一枚アップして置こうと思います。最近は赤いヒガンバナだけと違って、白やクリーム色やピンクなんかも、園芸品種でも見かけるようになりましたね。奈良を歩いてるとお寺さんの境内に、色とりどりのヒガンバナが咲いてて驚く時があります。自然に咲いてるヒガンバナの方が、撮りやすいんで私は好きですが・・・たまに白いのんを見るとやっぱし撮りたくなりますね(笑)写真の白いヒガンバナは奈良の佐保路をお散歩してた時に、お寺さんの玄関先に赤いヒガンバナに混じって咲かしてはったんを狙って撮りました。マクロレンズで出来るだけ白を印象的にって思って、ソフトフィルターを掛けて露出補正もプラス気味にしました。三脚も立てて撮ったんで、ほんまは風が欲しかったんやけど、穏やかな日で(笑)うまい具合に風になびくヒガンバナは撮れませんでした。ま、これも来年のヒガンバナが咲く頃への宿題です。風の中で揺れるヒガンバナを撮るイメージは出来上がってて(苦笑)自分の頭の中に思ってる通りに、何時か撮りたい場面の一つなんです。
2007年11月10日

(短歌)夕闇に消えてしまった赤蕎麦の花の如くに儚き命 関西では蕎麦の畑を見ることが少ないのですが、去年たまたま飛鳥の石舞台付近で「赤蕎麦」が栽培されてることを知りました。今年も飛鳥を歩いてる途中で撮ったのですが、少し遅かったようです。そろそろ新蕎麦の季節で、この赤蕎麦はどんな味がするのんかな?と興味もあるトコロですし、また飛鳥にも写真を撮りに行きたいし、近々奈良にカメラ持って歩きにも行きたいと思ってます。元気に写真撮って、元気に歩いて、なるべく笑って日を過ごせるようにするんが、生きてる私に出来る、ただ一つのことやと考えてます。あるカメラ雑誌の片隅のコーナーに私の写真が載った時に、くしゃくしゃの笑顔で喜んでくれはって「あんたの写真には、人の心に響くええもんがあるから、これからも気張って自分の写真撮りなさい」って、云うてくれはった会長さんの言葉を忘れないようにして、もっと、もっと、自分らしいええ写真が撮れるように勉強と努力(一番苦手で嫌いやけどね^^;)せなあかんと思ってます。片意地張らず無理せんと・・・いや、ちょっとは片意地張って無理してかな?(苦笑)
2007年11月09日

(短歌)冬ばれの空高くして穏やかに天の階段ゆっくり動け もう何度も同じように逝く人を見送りました。若くっても年老いていても、突然の死でもある程度覚悟が出来て居ても、当たり前かも知れませんが人の死に慣れることはありませんね。お通夜も葬儀も坦々と過ぎてしまう時間が、いつも不思議に感じるばかりです。あんなに生き生きと笑ってた人が、今は静かに横たわる棺に花を添えながら、ただ冥福を願うしかありませんでした。長い年月を共に過ごされた奥さんにお疲れが出ないようにと、その細い手や背を撫でながら労わる言葉を掛けるしか私には何も出来ません。いつも、いつも、残された人の辛く悲しみに満ちた顔を見ながら、私は私の日常を坦々と生きて行くしか無いんです。限りある命と充分にわきまえながら、そして駄々っ子のように命を司る神や仏と云う存在に激しく抵抗しながら・・・気が付けば暦は立冬でした。
2007年11月08日

(短歌)秋終わり独り旅立つ障子越し名残りの風よ暫し寄り添え 今年の写真展頃に具合悪くして倒れて、四月の初めから意識不明のままに入院してはった写団の会長さんが今朝亡くなったとお昼前に会長さんの奥さんから連絡もらいました。一回も意識を戻すこと無く逝かれたので、看病してた奥さんやご家族の方がどれだけ無念やったかと考えると辛いです。時々具合はどうですか?と電話でお聞きするたびに「少し手足が動かしてくれはるんで、もしかしたら意識戻ってくれはるかと思ってるんですけどねぇ」って言うてはった奥さんの声が耳に残ってます。今年の夏は猛暑やったから、家で居てはるよりも病院に入院してはる方が身体楽かも知れませんね~って電話でお話したんは九月の終わり頃でしたっけ。写団の人たちと意識が回復しはったらスグにお見舞いに行こうって話してたのに。ベットの横で写団のメンバーさんと会長さんの大好きな写真の話してたら、ふっと意識が戻るはるかもしれへんね~と、そんな冗談交じりの事も言いながら日を過ごしてました。人の命が儚いことも、人の思いは殆どが神さんに聞き届けられないことも、充分に知っていますが・・・静かに眠った人に、今は合掌するばかりです。写団のメンバーさんと連絡取り合って、今夜のお通夜か明日のお葬式に出席させてもらうつもりしてます。書き込みへのお返事は、もう少し気持ちが回復したら必ず書きます。待ってて下さいね。
2007年11月07日

(短歌)わらべ歌口ずさみつつ京巡り 姉三六角蛸錦やね 京都や奈良を歩いてるとお地蔵さんを沢山見かけます。地蔵菩薩は、お釈迦さんが入滅しはって、その後に弥勒菩薩さんがこの世に生まれて来はるまでの無仏世界に現れて、地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人、天の六道に輪廻して苦しむ人ら、を救済してくれはる菩薩さん。地獄の思想が定着した平安時代以後に、地獄に堕ちるんが怖いって考えた人々の間に盛んに信仰された事もあり、今でも道ばたの石仏としてもギョウサン見かけますね。信仰心の欠片も無い萌野でも(~_~;)地獄絵図とかをお寺さんで見せてもらうと・・・やっぱし怖いし(苦笑)野辺に佇むお地蔵さんに手合わせたりも時々やけど(汗)します。関西には美しい仏像がたくさんあって、宗教心とは関係なしに、それらを見るのが好きな私は、お地蔵さんを見たり撮ったりするんも好きです。立派なお寺さんの中に居てはる仏像も素敵やなぁ~って見惚れる時も多いんですが、野中や集落にひっそりと居てはる、素敵なお地蔵さんに会えるんも楽しみにしてます。今日の写真のお地蔵さんは京都の「六角堂」と云うお寺さんの片隅に居てはりました。そんなに古い時代に作られた感じでは無いんですが、なんか・・・このお地蔵さん、固焼きせんべいみたいで面白いなぁって思ってしまいました┗( ̄▽ ̄;)┓六角堂は西国三十三ヶ所参りでも知られてるお寺さんで、池坊の生花や立花の流派としても有名です。そっちの方のお話は、また後日に機会があれば紹介しますね。それにしても不思議なお地蔵さんでしょう?(笑)なんか微笑ましい?お姿にカメラ向けてる私もついニッコリとしてしまいました。でも、でも、ホンマは・・・ちょっとかじってみたいかも(^^ゞって、わっ!ウソ、ウソ、お地蔵さんカンニン。
2007年11月06日

(短歌)微笑んで生きて行けたらそれだけで幸せだから無理せず歩め子どもン時、カラダが弱かった私は「秋」が嫌いやった。なんでって言うたら、秋は学校行事が多いし(笑)普通に一週間、ただ学校に行くだけでも無理やったのに、やれ運動会や演奏会やバス遠足に中庭で芋掘りって・・・体力無い萌野を殺す気ィかぁ?(Θ_Θ)って、今は笑えるけど当時は本気で拗ねて怒ってました。学校の先生はもちろん悪気なんか有るはずも無く(当たり前やけどね)「クラスのお友達と楽しめるように頑張りましょうね」と、にこやかにおっしゃる。でも私は「ほな、自分の出来る範囲で頑張ってみますぅ♪」って可愛いく言うて努力するタイプの子どもと違って・・・面倒くさいなあ~、ええやん萌野1人が参加せいへんかってもクラスメートの誰ひとり気にせいへんやんか?!だいたい先生かてほんまはややこしい子(萌野)がクラスに居るんが煩わしいって考えてはるに決まってるわ!ってね(笑)スゴいイジケ虫状態。他のカラダ弱かった子らは知らへんけど、体力も気力もゼロの私は秋の行事に無理やり参加させられるんが大嫌いやった。運動会なんかも同じような体力の子供らだけで、走りやすいように?って配慮やったんかも知れへんけど、予備の競争タイム別に分けさせられてタイムの遅い子らだけで走らされるんも屈辱的でバカにされてるなぁって小学三年生で思った覚えがあります。小学校の三年生ぐらいで(苦笑)何を腹立たしく思って毎日生きてたんか今となっては忘れたけど、とにかく何もかもが嫌で面倒くさかったし、毎日イライラしたりイジイジしたりばっかしでした。多分他の子と同じように走ったり元気に動けへん自分のカラダを酷く惨めに感じて、自分勝手に傷ついてたんやと思います。それから、月日がアホほど流れて(笑)紆余曲折を何回も繰り返して、良いことも悪いことも身体と心に栄養分として吸収させてだんだんと拗ねない?いじけない?めげない?諦めない?(ほんまかいな?^^;)萌野が出来上がって行きました。高校生になって夜学へ通いながら働いた4年間で、随分体力的&精神的にも強くなって、その頃から何となくハイキングや山歩きに興味もあったけど、現実には毎日の生活に追われるばっかしでした。それから、またアホほど月日は流れて(笑)流れ過ぎて(爆)今では、ずんずん?ずるずる?歩いてる萌野です。最近の萌野しか知らへんお人は、カメラ持ってアチコチをさ迷ってる?私を見て「元気やなあ!」って嬉しいこと云うてくれはるけど、本人としては、やっと、やっとで、この歳になって随分と遅すぎるけど^^;なんとか元気になったなあって感じで喜んでます。それと同時にあとどれくらい自分の足で歩きながらカメラ持ってアチコチ行けるんかと不安でもあるんやけどね。持って生まれたカラダの弱さを気合いと根性で持ちこたえてる部分もあることは、誰よりも自分が一番良く解ってて、色んな悩み事は人並み以上に胸に持ってたりするんやけど、とりあえずは生きてる間はなるべく笑って過ごそう!って、そればかりを目標に生きてます。ん?何の呟きやって?あはっアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー人それぞれに健康についての考え方は違うと思うし、私は私のペースでしか生きられへんし、身体や心の具合悪くしてはる人に何かを伝えようと思っても、それは私の考えでしかないけど・・・今だけが全てやないよ~辛い思いもしんどい事も、もしかしたら明日には少しだけ気持ちも心も軽くなってるかもしれへんし、誰でも思いつめたり無理はせんといてね。モチロン私自身に向かっての呟きも含めて、健康について色々と考えたりする頃です。すっかりと長い呟きになってしまいました、意味不明の日記に(^^ゞお付き合いありがとうさんです。あっ!写真は奈良の般若寺で咲き残ってる白いヒガンバナを見つけたんで撮りました。
2007年11月05日

(短歌)窓硝子とんとん叩く秋の子よ風のマントを忘れてきたね ***☆***☆***☆***☆***寂しさが突然に 私の心を閉じ込めてまるで抜け道の無い迷宮を歩む季節手繰り寄せても 届かないあなたの心と わたしの心をこうやって 何度重ね合わせても無駄なのでしょうかそれならば・・・束ねましょう 束ねましょう秋の終わりを慰めて気まぐれ心染めながら紫苑が咲いてコスモス揺れて両手いっぱい寂しさが袖口から舞い込んで私を泣かさないように抱いて 抱いて 抱いて抱いて 抱いて 抱いて~涙ぐみ強請る花野は風ばかり~ ***☆***☆***☆***☆***この連休は続けてお休み出来るかと思ってたんですが、三日の夜に業者さんから電話が入り「明日お伺いしても良いですかねぇ~」って、それは、もう来るって確認の電話やん!(苦笑)こんな事なら生駒山より、少し遠出をして奈良まで出かけてたら良かったなぁ~と後悔しても既に遅し(・・;)結局四日の日曜日は業者さん待ちの事務所でのお仕事となりました。ま、山道を歩いてる途中とかで電話で呼び戻されるよりはマシか?(謎)と諦めて、次の逃亡タイムに期待することにします。関西はマダ紅葉が綺麗に色付くまでには日にちもありそうですしね。秋らしい写真をアップしながら、紅葉の季節を待つとしましょう。今日の写真は奈良の般若寺で咲いてたコスモスと紫苑、儚げに揺れる秋の花ですが、風に耐えながらしなやかに咲く姿は人が考えるよりも強いようです。力強くっても可憐な花を咲かせる・・・そんな花に憧れます。人なればこそ、人ゆえに。
2007年11月04日

(短歌)夢見よう山の向こうの穏やかな街を見下ろす幸福な日々 私が一番近くで行ける「生駒山」は、奈良県と大阪府との堺にある山で標高は642メートル。元禄七年に「菊の香にくらがり登る節句かな」と最後の旅の一句で知られてる松尾芭蕉も通った「暗峠(くらがりとうげ)」があり、江戸時代に敷かれた石畳が今も残る国道としても有名知られてます。私にとっては気軽に登れるので、ちょっとした仕事の空き時間があったら10キロや15キロほど歩くには好都合な高さの山です。山中には家族で楽しめる遊園地や府民の森などのスポットも点在してて、ロープウェイでも上がれるしドライブウェイも通ってます。お天気さえ良くスッキリと晴れてたら大阪湾や淡路島に六甲山と奈良側も見えます。出かけてる日がどうもマダ遠くまで晴れ渡る感じや無いので、携帯からの一枚も電波塔しか写してませんが(^^ゞこれから冬晴れになって写せる機会に恵まれたらブログでもアップしたいと思ってます。 生駒山は奈良県と大阪府にまたがってる大きな山ですから、登り口も多いんですけど、いつも歩くコース(枚岡から暗峠)以外から登ろうと久しぶりに違う道から向かいました。以前に一度登った事がある、元山上口駅~千光寺~生川峠に向かいました。途中で鎌倉期に彫られたらしい磨崖仏が点々とある清滝石仏群を一眼レフのカメラで撮るには撮ったんやけど、どうも暗い場所での撮影ばかりで写ってるかなぁ?(汗)多分この携帯で撮った画像の方がハイキー気味で雰囲気はイマイチですが鮮明かも(笑)こうやってハイキングしながら写真撮るのも楽しいけど、暗い山中での撮影にはやっぱしデジカメが便利でしょうかねぇ。山登りをしはる人なら解らはると思いますが、平坦な道を1キロ歩くんと山道を1キロ歩くんでは掛かる時間もしんどさも違います。最近では歩くのにも随分と慣れて、比較的なだらかな山之辺の道や葛城古道やったら、20キロぐらい歩くんは疲れないようになったけど、これが山道となれば別で(^_^;)今日のコースも足元の悪い岩だらけで、たった1キロ登るんが結構大変でした。こう云う道を歩いてるとマダマダ自分の足が登山向けに強くなってへんなぁ~って実感します。足が丈夫になって1000メートル級の山に登れるようになるんは何時のことやら?それでも以前に比べたら疲れなくなってるし、ちょっとずつでも強くなって・・・いつか自分の足で六甲山や伊吹山に麓から歩いて頂上まで登れる日を夢見ています。
2007年11月03日

(短歌)ひざ屈め可憐な姿写してる指先の上 秋風踊る 野原で咲いてる小さな花を上手に撮れたらアップしたいと常に思ってるんですが、小さい花を撮る為に持ってるマクロレンズが100ミリの中望遠タイプなんで、コスモスやヒガンバナなんかは手持ちでも手元させしっかりと固定したら問題なく撮れるんやけど、ミズヒキやタデなんかの小さく可愛いお花の部分を撮ろうと思ったら三脚が無いとブレてしまうんが難儀。もうちょっと小型で軽量のマクロ50ミリぐらいのレンズを持ってたら便利でええんでしょうが、作品作りとしてのマクロ100ミリレンズは、背景のボケ具合が綺麗で気に入ってるんですけど、オールマイティにマクロレンズだけでも3本ぐらい用意出来たら、好きな花の撮影がもっと楽しめるんですけどね~(^^ゞ他にも200ミリ以上の単焦点望遠レンズなら開放F値も明るいし、大きなボケと早いシャッターが切れる(すご~く^^;重いやろうけどね)あれこれと魅力的なレンズも中古でも多くあり、ネットや売り場で見ると欲しくなるんやけど中古でも十万円以上するレンズも沢山あって手が届きまへん(溜め息)こうやって書き出すと、また物欲妄想タイム?に突入しそうなんで(~_~;)レンズの話はこれぐらいにして、と(苦笑)タデ科の種類も随分と多くって、撮ったお花の名前をさがすのも結構大変なんですが、今日の写真の「サクラタデ」は花の形が可愛くって比較的わかりやすい部類。手持ちの図鑑には日本全土に分布されてると表示してあるんですが・・・見てくれてはる皆さんの住んではるトコにも咲いてるかも?私は水がある生駒山の田んぼや明日香村の野原なんかで8月~10月に良く見かけました。お花は私の小指の爪ほどもないんやけど、淡紅色の花穂が長く花姿の可憐さが注意して見てると案外目立ちます。同じタデ科のヤナギタデなんかは「蓼食う虫も好き好き」のことわざ通りに葉に辛味があり、刺身のツマや天ぷらにして食しますが、このサクラタデも食べれるんかなぁ?ちょっと解りません(^^ゞ写真には葉の部分は写ってませんが、するどく細長いヤナギの葉に似てました。花全体の丈としては図鑑には50センチ~100センチと書いてあるんで結構大きく育つんですね。こう云う可憐な野草を探して歩くんも楽しくって好きなんですが、最初に書いた通りになかなか上手に撮れないんでアップする機会が少ないのが残念。野草には知らない名前の可愛いお花がぎょうさんあるから萌野にとってはお宝の山状態?なんですけどね\(o⌒∇⌒o)/マダマダ知らないお花だらけの私の野草手帖。空欄ばっかしで埋め尽くすには時間が掛かりそうです(笑)そう言えば、お友達のページで見せてもらった“キンミズヒキ”も、この夏あたりから探してるんやけど未だ見つからへんし(涙)同じ関西でも、ちょっとした撮影地の違いで咲いてるお花も違うもんやなぁって実感してます。カメラ持って野原歩きに行きたいなぁ。
2007年11月02日

(短歌)霜月は胸に潜めた面影を風に訪ねて寒々歩む 今日から十一月が始まりましたね。いつの間にか物価は上がってるし、いつの間にか秋も終わり?(苦笑)心にも日常生活の財布にも寒い冬が近づいてて溜め息が出るばかりです。さて、今年はコスモスも長く咲いてて、この間歩いた時に満開を見たばっかしやったんですが、それもそろそろ終わりでしょう。この写真は藤原宮跡でコスモスを撮った後に、更に飛鳥の石舞台に向かって歩いてる途中の休耕地に植えられてたコスモスです。藤原宮跡に咲いてたコスモスは大和三山を一つ一つ入れて撮れましたが、この飛鳥からのアングルは右になだらかに美しい香具山と左に小さく可愛い三角の耳成山の両方を入れて撮る事が出来ます。大和三山は、どれも低山なんですが、橿原市や御所市を歩いてるといろんな場所から見えて美しくって好きです。これから冬に向かう季節の写真も時間を作って撮りに行きたいと思ってる霜月の始まりです。
2007年11月01日
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