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仕事で車を出そうとすると、野良(=^..^=)が下に潜り込んで、惰眠をむさぼっていました。ふてぶてしいヤツで、「おい、起きろ。ひかれるど~」と声を掛けても全然目を覚ましません。近くの地面をドカッと踏みならしても「ん、なんやねん、おっさん」と薄目をぼんやり開けるだけ。このまま車を出したら、ネコのスルメができてしまう恐れあり。「ほんまに危ないやっちゃなぁ、もう」と蹴る真似をすると、ようやくノソノソと移動。 「ネコやけど、ワシ眠おまんねゃわ」でも、まだ完全に車の下から出ていません。おいおい、タイヤが動く軌跡の外に出ちゃってくれよな、ほんまにもう!反対側に回って、ほりほり危ないぞ、どかんかい!あっちゃ行け。ようやく、の~そのそと実に緩慢な動きで車の後ろに移動しました。それでもなおかつ、こちらに顔を向けたまま眠り続けるヘンなネコでした。
2007年09月28日

6泊7日で西日本の4つの世界遺産巡りをしている大型客船にっぽん丸(184室、最大乗客定員532人)が昨日(25日)、大田市の温泉津港沖1キロに姿を見せました。今回は250人のツアー参加者を乗せ、横浜を出港。広島の原爆ドームと厳島神社、世界遺産に成り立ての石見銀山遺跡、そして屋久島(鹿児島)を順番に訪ねていく豪華船旅です。でも船が大きすぎて、狭くて浅い温泉津港には入港できません。海上に停泊し、乗客らは通船と呼ばれる小型船舶に乗り換えて上陸し、船会社が手配したシャトルバスに分乗して遺跡見物に出掛けました。温泉津港といっても、ま、ただの漁港ですから、船体が166メートルなんてばかでかい客船が見られるのは、史上初。見物人が取っ替え引っ替え押し寄せて、狭い防波堤は人で鈴なり。その様子に、こりゃきっと下田沖にペルー提督を乗せた黒船が襲来したときもこんな騒ぎだったんだろうな、なんて思ってしまいました。ふんふん。
2007年09月26日

石見銀山遺跡の町並み保存地区江戸町通りで、土産物のお菓子を売る昔ながらのひっそりとしたお店。商品は「銀山あめ」と「げたのは」(黒砂糖風味の乾パンみたいなもの)という2種類しか扱っていないのですが、陳列ケースからすっかり姿を消しました。 「ぼく じゃがポックル」ゴールデンウィークにも、世界遺産登録が決まったときも、お盆も、商品が姿を消すなんてことはなかったのに、なぜ今ごろ?実は少し前、NHKが「生活ホットモーニング」という朝のバラエティ番組(午前8時半から1時間ですから、見てるのは主婦か暇なワラクシぐらいなもの)で、旅ものシリーズとして石見銀山遺跡を取り上げたんですね。番組の中で、このお菓子を紹介。出演のパンチ佐藤や司会のアナらが「昔ながらの素朴な味ですね~」なんて、試食の感想をしゃべったものだから、さぁタイヘン。その番組を見た観光客らが我勝ちに店に殺到。お土産にどんどん買いました。こう言っちゃなんですが、それまで江戸町通りを散策する多くの人が店に一瞥を投げかけるだけで、あまり買おうとはしなかったのが実情。地元では「観光客は増えたけど、金が落ちんねぇ」というのが合い言葉でした。北海道では、「じゃがポックル」という840円もするポテトチップが限定販売されていて、入手はまず絶望の幻の土産物だそうです。空港や土産物店で、もしも見つけたなら、その偶然に感謝感激雨あられ。ネットオークションでは、なんと一個3000円のアホアホ値で競り落とされてるとか。石見銀山遺跡の「げたのは」、はたして山陰の「じゃがポックル」になれるか?((((((・・;)サササッ
2007年09月24日

昨日の朝、石見銀山遺跡の人気スポット「龍源寺間歩」の坑内で、落石しているのがオープン前の点検で見つかりました。落石は入り口から40メートル付近。ばらばらに割れた状態で見つかり、大きな破片は4つ。最大50×30センチ、厚さ15センチで、あとは拳大の岩が10個ほど。管理する市は、直ちに全面閉鎖しました。鉱山管理の専門業者が坑内を安全点検。落石は、天井部分の柔らかい粘土質の岩石が崩落したと判明。ついでに、周辺の落ちそうな岩をハンマーでたたき落としました。きのうは終日閉鎖になりましたが、今朝の点検で安全が確認されたので、営業を再開。前回のブログで紹介した「大久保間歩」の公開は来春。入り口までは、山道を20~30分歩かねばなりません。現在のところ、石見銀山遺跡で唯一、有料公開されている坑道が「龍源寺間歩」。観光用に整備されていて、車椅子での見学も可のバリアフリー対応。路線バスで近くまで行けるし、ヘルメットも何も不要のお手軽見学コース。落ちた岩は写真の通り、かなり大きくて重く、通行中のお客に当たっていたら、どえりゃーことになっていました。開門前だったがせめてもの救い。ここでは毎朝、開門前の安全点検をやり、鉱山管理の専門業者が年に4回の定期点検をやっています。でも、いくら安全に万全を期しても、相手は岩。落ちるときには、黙って落ちてくるわけです。あとは運任せ。ま、それもスリルと思えば、脱線するかも知れないジェットコースターなみに楽しめるかも。全国のスリル好きのみなさん、是非一度、お越しください。
2007年09月23日

ランドマークのない世界遺産として、もはや世間に知れ渡った(はずの)島県大田市の石見銀山遺跡。一番新しいわが国の世界遺産ということで、さっそくやって来たお客から何もないぞと言われても、そりゃま、そうです。遺跡の99パーセントが森や竹林に覆われ、リゾート開発とは縁のない世界(誰も開発なんかせんやろうけど)の中でひっそりと息づいてきました。自然が守ってきた環境に優しい遺跡、ここにこそ、ユネスコや世界が認めた最大のアピール点があるわけで。しかし、なんもないことをウリにしても観光客は呼べません。パンダがいないとね、パンダが。「笹、美味いで~」パンダっても、動物園で笹食ってノホホンとしてるやつではありません。大田市が人寄せパンダの切り札として売り出すのが、大久保間歩の真っ暗闇坑道ツアー。間歩ってのは坑道のことで、大久保間歩は高いところでは6メートルもある銀山最大規模の坑道なのです。ツアーはヘルメットに懐中電灯、途中、湧き水や雨水がたまっているで長靴に身を固め、手探り足探りで真っ暗闇の中をソロリソロリと歩くのです。商売柄、もう何度も行きましたが、これはなかなか面白い。中にはコウモリなんかもいるのですが、300キロぐらいでしょうか、山口県の秋芳洞の洞窟から飛んできたのも混じっているとか(足に付けた輪の調査で分かるそうです)。ほんとは柵を整備したり、照明のライトなんかない方が神秘性が高まっていいのですが、柵をしとかないと、もっと中へ入ろうとしたり、落ちたりするおっちょこちょいが出てこないとも限らないので。一般公開は来春。ツアー参加料はまだ決まってません。
2007年09月21日
ま、挨拶通り、朝晩はしのぎやすくなりましたが、ただいま気温はぐんぐん上昇中。天気予報によると、本日、島根県大田市の最高気温は35度とか。朝、2棟が並んで建つアパートの谷間から見上げる空は高く、きのうに引き続き澄んでいます。夏場のこってりと油が乗った青と異なり、いまの空の色は村上龍の小説のタイトルそのもの。「限りなく透明に近いブルー」です。
2007年09月19日

きょうも全国的に残暑が厳しいようです。当地、島根県大田市では、暑いながらも、空も山も気持ちよく澄んでいます。暑さ寒さも彼岸まで。20日からは秋の全国交通安全運動が始まるし、これから秋という文字が何かにつけて登場します。秋と言えば「秋味」ってご存知?この時期、どこかのビール会社が売り出す季節ビールのこととちゃいまっせ。アキアジとカタカナで書くと、魚の鯵(アジ)みたいですが、ほんとは鮭(サケ)のことなんですね。秋になると、産まれた川にサケが帰り産卵するのですが、この時期のサケが一番美味しいのです。で、川に入る前に沿岸で獲れたサケのことを秋味といいます。でも、新聞記事ではこの「秋味」、もはや死語の世界入り。この言葉が新聞に載ると、読者から「なんでシャケやのにアジやねん?」という電話が必ずといっていいほど掛かってくるのです。いちいち答えるのがめんどくさいから(ホント)、今では「秋鮭」なんて書く新聞もあります。でも、そんな言葉は広辞苑にもなく、わが国を代表する名エッセイスト、山本夏彦さんの言葉を借りるまでもなく、日本語を壊すお手伝いを新聞が果たしているのであります。 「シャケじゃけぇ」
2007年09月18日
町並み保存地区の江戸町通り(勝手に命名)で、電線埋設工事が13日から始まりました。それも2カ所同時で。工期の11月末日までは、工事区間は人も車も通行止め。。秋の行楽シーズン、9月だけでも2週続く3連休の直前に、なんともヤボな話であります。土日祝は工事を休むといっても、ところどころ掘り返され、通行止めのゼブラ模様の柵や赤いコーンが立てられた町並みに、ロマンとシンピを求めて訪れた観光客が鼻白むこと必定。写真はアスファルトをめくるため、カッターで切り込みが入れられた町並み通りです。秋は平日も観光客が格段に多い季節。今から11月末まで土日祝と平日の数、どっちが多いかちゃんと勘定したんかい、大田市。本来は、観光オフシーズンの冬場だけに工事を進める3カ年計画。ところが、このままだと工事完了が大幅に遅れるとかで、エイヤッとばかりに大慌て。「どうせやるなら、もっと早くから」がどうしてもできない、腰の重い後手後手体質。いっそのこと、世界遺産になりたての今じゃなく、観光ラッシュが一段落する2、3年後から工事に着手すべきでしたね。市長以下、口を開けば「観光客へのおもてなし、おもてなし」の大田市。でもこれじゃ、おもてなしどころか、世界遺産、めんもくなしのだいなし。
2007年09月17日
アマ・プロを問わず、高校生、大学生、社会人チームが出場するサッカー天皇杯の試合で、昨日、高校生チームに負けた社会人チームが。その名は「FCセントラル中国」。島根県・浜田市に本拠を置く社会人サッカー中国リーグのチームです。プロのチームが高校生チームに負けたと、NHKが夜7時のゴールデンタイムのニュースで全国放送。かっちょわり~~~。ええ、どうせ島根ですよ、島根。でも全国の皆さん、ちぇ!しまんね~の、って言わないでやってね。 写真は高校チームに負けたことを報じる同チームのホームページ。正直だけが取り柄です。
2007年09月17日

安倍ちゃん総理が苦悶と苦渋に満ちて、辞任表明の記者会見した2時間後。麻生幹事長のこの快心の笑顔=12日午後4時、毎日新聞掲載=はいったいなんなんでしょう=。「次のソーリはボクちゃんだ~い」という腹の中が投影された?ま、けっこう正直なおっさんかも知れません。ところが昨日、福田赳夫ヒーヒーホーホー元首相の息子、福田康夫元官房長官が総裁選に出馬を表明。その途端、流れはあっという間に変わり、福田一辺倒。ポスト安倍の最有力候補とマスコミがはやし立てた麻生くんは置き去りにされた格好に。挙げ句、安倍ちゃん失政の責任まで問われる始末。7月の参院選で自民の歴史的大敗の直後、首相官邸に駆け付け「あんたが大将、続投しなはれ」と焚き付けた麻生くん。遠くない安倍ちゃん辞任を読み「次は俺」のシナリオ通りに着々と進んでいたものの、とんだ所でバナナの皮に滑ってスッテンコロリン。起き上がって、叫んだのは「アイムソーリー!」(うそ)。
2007年09月14日
安倍ちゃん総理、さきほど突然の辞任を表明。緊急記者会見で「本日、総理の職を辞するべきと決意した」と。昨日、国会で所信表明演説を終え、今日の午後からは本会議で代表質問を控えているのに、突然の「や~めた」。もちろん、本会議はお流れ。自民党幹部からも「え、そりゃないでしょ」の声、多数。しかしなぁ、なんちゅうケッタイなタイミングやねん。辞めるなら、参院選大敗の直後やろ。誰でもそう思います。かつて、熊本の殿様の末裔、細川なんとかって人がやはり突然「や~めた」と総理の職を放り投げたことを思い出しました。しかし、ま、なんですわな。自分が選任した大臣たちが次々にアホ発言や金隠し。挙げ句に、大臣が自殺。新しく組閣した途端、1週間でまたまた大臣が辞任。これだけ、足を引っ張られた総理も歴代皆無。ほんとのところは「やってられね~よ」。さぞかし疲れたんだしょうな。実はワラクシ、早くからこういう形で辞任するのを予見しておりました。石見銀山遺跡(島根県大田市)の世界遺産登録実現も予見しており、これで2本目。自分の予知能力に身震いしております。う~ん、定年後は予言者にでもなろうかな、なんてね。はは。
2007年09月12日

新聞の学芸欄で読んだ舞台評に釣られ、今回は名古屋で公演中の蜷川幸雄演出「エレンディラ」という作品を見に、のこのこ出掛けました。ここ島根県大田市から、一番手っ取り早いのは、やはり飛行機の利用。名古屋の中部国際空港へは、お隣りの鳥取県・米子空港から飛行機が出ています。名古屋は7、8年前、転勤で2年間住んだことがあるので勝手知ったる街。観劇ついでに、名古屋の味を懐かしむのも楽しみの一つ。肝心の舞台ですが、「見世物祝祭劇」とポスターに掲げているように、普通の劇場を使った舞台劇としては新しい挑戦だったようです。非常灯は消すわ、タバコは吸うわ、マグネシウムは爆発させるわ、導火線に火をつけるわ、バスタブに湯を満たすわ、ヒロインはオールヌードを晒すわ、本番さながらのベッドシーンやキスシーンが延々と続くわ、で。でも、前から10番目という席ながら、ほとんどの役者の台詞が聞き取りにくく(声が通らない、声量がないからどうしても怒鳴り声になってしまう)、どうせならマイクを利用すればよかったのになぁ、と。ここだけ舞台劇の昔風のコダワリを感じました。あれじゃ、後ろの客席はもっと聞こえないというか、何を言ってるのかよく分からなかったことでしょう。それが証拠に、カーテンコールは一部のファン?がやってるだけで、客席のほとんどは引き潮のごとく、あっという間に。蜷川演出そのものは面白かったけど、台詞が聞き取れないんじゃね…。翌日出掛けた本場味噌カツの店「矢場とん」。懐かしい味に、そっかこれ食いにわざわざ飛行機に乗ってやってきたんだ、とヘンな納得をしちまった名古屋へのミニトリップでした。
2007年09月12日
秋になると、田んぼのところどころにピラミッドのようなヘンなものが立ちます。その名はヨズクハデ。と聞いても、当地島根県大田市以外の人には、それって?(・_。)?(。_・)? ヨズクハデというのは、当地の西田という地区に伝わる刈り入れた稲を自然乾燥させる方法のこと。田んぼに三角形に組み立てた竹の台(ハデ)に、刈り入れた稲を下から順につるしていきます。大小いろいろありますが、高いものでは5メートルぐらい。完成すると、羽を休めるヨズク(こちらの方言でミミズクのこと。フクロウとも言いますね)のような形になります。で、二つ合わせてヨズクハデ。どうですか、フクロウみたいに見えますか?全国各地には、稲を自然乾燥させる様々なやり方が伝わっていますが、ヨズクハデはここだけの伝統だそうです。刈り入れが終わった田んぼに、ピラミッドのようなヨズクハデがぽつんぽつんと姿を現すと、世界遺産・石見銀山街道に秋の始まりが告げられるのです。
2007年09月10日
この夏は雨が少なくて、アパートの各部屋の前にオマケ?で付いている植え込みの木が干からびそうになっていました。ほったらかしにするのもかわいそうなので、せめて自分の部屋の植え込みだけはとホームセンターで水遣りセットを買ってきました。洗面所の蛇口につなぎリビング(狭いけど、一応)を通って玄関のドアからホースを出すと、長さは10メートルぐらいあれば事足りるな、と。水遣りセットはホースの長さで値段が正比例していくのですが、10メートルセットだと1500円ぐらいでした。これが20メートルになると2500~3000円近くになります。どうせいつかは転勤する身だし、安いのでいいや、と買って帰ったのですが、いざ使って見ると、これが大失敗。安物だけあって、巻き取り部分のリールにハンドルが付いてなく、使用前使用後は自分でグルグルしないといけないのですね。これが実にめんどくさい。おまけに、ホースがよじれ、使う度によじれをぐりぐり直さねばならず、めんどくささに拍車が掛かります。あ~あ、あと1000円張り込んでおくんだった……(;。;)。おまけに、苦労してホースをセット、さぁ元気になるんだよとたっぷり水遣りして、まためんどくさい思いをしてホースをしまったら、しばらくしてざぁ~っと夕立が来るんですね。情けねっす。
2007年09月07日
今度、ソニーから発売されるデジカメは自分がシャッターを押さなくても、写される人が「にっこり」笑うと、勝手にシャッターが切れるそうです(写真はソニーのHPから)。これだと、どんなヘボカメラマンでも「その一瞬の笑顔」を撮り逃すなんて心配から解放。写される人が何人かいても、モニター画面にタッチして「この人」と決めておけばOKとか。この機能は、セルフタイマーを使って記念写真やツーショットを撮るときにも使えます。それまでは、澄ました顔や怖い?顔をしてスタンバイ。さぁいくよという時に「にかっ」と笑顔を作れば、カシャ!う~ん、なんという世になったのでございましょう。もうシャッターチャンスなんて言葉は死後の世界に追いやられるのかも。どんな原理かは分かりませんが、デジカメに組み込まれたソフトが人間の笑顔を検知するのでしょうね。でも、カメラに向かって歯をむいてみたり、お猿みたいなヘンな顔を作ったりしてみたら?あるいは、フェフェフェ、フェックショ~~ン!ってやったら、そのとき、カメラはどんな反応をするのか。ちょっと試してみたいな、なんて思いません?でも、その時、シャッターがカシャなんて音を立てたら、ちょっとカナシイかも(゚◇゚)。
2007年09月05日

石見銀山遺跡(島根県大田市)の町並み通りでは、あちこちでトンボの姿が目に入ります。え、痛いやろって?ちゃいまんがな、見えるという意味の高等な?表現でおます。このところ、どんより曇る日が続く当地でありますが、こんな天気の日にやってきた遠くからの観光客は「なんか陰気なとこやな」という印象を持つかも知れません。遺跡の総合的な案内をするビジターセンターが今、建設中です。ガイダンス棟、展示棟、収蔵体験棟の3棟で構成。正式名称は「石見銀山世界遺産センター」。フルオープンはまだ先の来年の10月ですが、一足先にガイダンス棟=写真=が来月4日にオープンします。ようやくこれで、観光客の身に立って、遺跡の見所や交通機関の案内を親切にできる施設が機能することになります。某朝○新聞の「ア○ラ」という週刊誌に「穴ぼこしかない所」なんて書かれた石見銀山遺跡ですが、ガイダンス棟がこうした不見識を持つ人間を減らすのに一役買うことを期待したいものです。
2007年09月04日
パノラマに大きく広がる水平線を見て、地球って丸いんだ、と実感することはよくありますが、石垣島では空を見て、宇宙って丸いんだ、と実感しました。8月も終わりに差し掛かり、なんとなく秋の始まりを感じさせる空でした。
2007年09月02日

西表島から、水牛が牽く牛車で渡る由布島は人口15人、周囲2キロほどの小さな島。水牛はおとなしく、賢いそうで、島ではかつて、水牛を使って農耕をしていましたが、1971年の台風でほとんどの人が西表島に移住したとのこと。その水牛は今、観光に一役買っています。西表島から由布島の亜熱帯植物園まで約500メートルぐらいでしょうか。そこへ観光客を運んでくれるのが水牛くん。この時は引き潮ですが、満潮になっても、水深は20センチ程度ぐらい。のんびり牛車に揺られながら、途中、手綱を引くおじい(右端のアロハシャツ)が三線を奏でながら歌う沖縄の歌に、旅の情緒がかき立てられます。後続の牛車がこちらの牛車にグングングングン、追い越さんばかりに迫ってきました。さすが、鉢巻きを見て、ナットク。
2007年09月01日
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