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ネッカー川がそばを流れ、ところどころに古城が点在する。
まずはヒルシュホルン城。
ネッカー川と街を見下ろす高台にあり、古城街道でもっとも美しい城の一つ。
今はホテル。
ミンネブルク城。美しい廃城。
ツヴィンゲンベルク城、見落とした。。
ホルンベルク城。ネッカー渓谷最古の城で、ドイツで最も有名な騎士、鉄腕ゲッツも住んだ。今はホテル。
ハインスハイム城。お洒落で、今はホテル。
青塔。街を一望できるらしい。
ライン川クルーズと合わせて、いっぱい古城を満喫した。
ちなみにベルクは山で、ブルクは城の意味。
アウトバーンにのって、しばらくして、サービスエリアみたいなところで休憩。
バスが給油中に、70セント払って有料トイレを借りて、50セント分の割引券がもらえるので、隣のコンビニで買い物。
沿道には、原発もあったが、風力発電も多かった。
ドイツは脱原発を表明している。
20時前に、ローテンブルクに到着。
中心まではバスが入れないので、荷物をポーターさんに任せて、石畳を少し歩く。
マルクト広場。
左が市庁舎、右が市参事会員酒場。
間もなく20時、マイスタートゥルンクを見てからホテルに行きましょうということで。
市庁舎に集まっている人達はミステリーツアーとのこと。
市参事会員酒場の仕掛け時計。
宗教戦争中の1631年、プロテスタント側のローテンブルクはティリー将軍率いるカトリック軍に占領された。将軍が3.25リットルのワインを一気に飲み干す者がいたら侵略をやめると難題をかけたところ、老市長のヌッシュが死を覚悟して10分で飲み干し、街は救われた。市長は3日間眠り続けたが、その後80才まで長生きしたという。
それにちなんで、11~15時、20~22時の0分に仕掛け時計が開く。
左の将軍が脅すと、右の市長が大杯を飲み干す。
すぐ近くに、ホテル アイゼンフットはあった。
20時(19時)なのにまだ薄暮。
ホテルのロビーで、恒例の説明とキーの受け取り。
16世紀前に立てられた建物と礼拝堂を利用したホテルで、ローテンブルクでは一番、世界でも有名なホテルらしい。
館内、中世の館そのもので、調度品もすばらしい。それでいて綺麗。
エレベータか階段を上がる。
すごいホテルだなあ。
部屋に入ると、広い中にツインベッド、テーブルやチェアーもアンティークで凝っている。
手前にサニタリーがあって、広くて明るくてきれい。
窓を開けて、さらにビックリ。
道路側で、対面の別館、他の建物が一望。夜も綺麗な街。
20:30、ホテルで夕食。
1階の奥へ。
窓際の方へ、一行ご案内。綺麗なレストラン。
名産のフランケンワインが付いており、白を、連れは赤。飲みやすい。水も。
パン2種は、しっかり。
スープは、しょっぱめのコンソメ系にワインの味でつみれががっつりと。
肉はしっかりめで濃い赤ワイン系ソース、ポテトとニンジンいっぱい、ドイツ結構くるなあ。
ワインには合うが。
デザートはチョコ、コーヒーゼリー、フルーツ、くまさん。
コーヒーも濃い。
夜は、がっつり&がぶがぶなんだろうなあ。
NHKも放送してた。うれしい。
冷蔵庫はミニバーなので有料。
途中のSAでゲットしたコカコーラゼロ1L 3.29EUR + Pfand0.15EUR。
なんか500ml 2.5EURよりずっとお得なんだけど。スーツケースに入れて、500mlに詰め替えることに。ちなみに、Pfandはペットボトルを返すと戻ってくる。
メントス2.49EUR、ドイツ、物価たけー。
あと、レシートよくみたら、消費税は食料品など必需品7%で、贅沢品は19%だが、コカコーラゼロは19%だった。
WiFi無料だったけど、疲れて使う気もせず。
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