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先進的なスマホに対し、ガラクタケータイの皮肉をこめて呼ぶこともあるらしく、というかそういった誤解を招いてスマホへ誘導するステマだろうが、最近はそれに反してフィーチャーフォンとか訳の分からない呼び名もあるようだ。
スマホから、MVNOスマホと通話用ガラケーの二台持ちに戻るので、昔使っていたガラケーをひっばりだしてきた。
ドコモのF-09C。
2011年夏モデルで、いまだに最強のガラケーと言われている。
富士通らしいスライド式で、やっぱりスマホより小さく持ちやすく、電話もしやすい。
スマホが流行り始めた頃の最強のガラパゴスなので、ガラケー+スマホって感じのてんこ盛り。
画面はタッチパネルにも対応し、スケジュール、時計、温湿度計、万歩計などいろいろ置けるし、スライドメニューも、お絵かきも。
くーまんもいる。
さらに3D表示もある。防水も。
ネットもWiFiかFOMAで、フルブラウザが使い物になる。
Youtubeもカクカクするが見れた。
まあ今となっては、メモリー1Mだからか、ガラケーの切り捨てのためか、複雑なサイトは時間がかかるし綺麗に見れないけど。
最大の売りが、横モーションで横画面にして、3.5インチ480x854ドットとガラケーでは最大クラスの液晶で見れること。
スマホチックにも使える。
タッチパネルのみでずりずりと。
片手フリック入力もできる。
これだけできれば、非常用のブラウジングには十分で、これ一台持ちの場面も考え、imodeとパケホダブルは付けておいた。
多機能携帯なので、いろいろ。
カメラは1630万画素のExmorRで、HDR、多彩な処理、手ぶれ補正、ライト、フルHD動画と、携帯では最高クラス。ずらして撮って3D写真もつくれて、3D液晶で確認できる。
ワンセグも感度はまずまずで、スマホのおまけとは違って使える。
25辞書、方位磁石、FMトランスミッター、指紋認証などいろんなセキュリティー、レインボーイルミネーションなど、ほんとに多機能。
もちろん、ガラケーなので、電池の持ちもよく、余計な通信もせず、ウイルスもない。
ブラウザが最新になれば、通話主体でたまにネットぐらいなら、スマホよりF-09Cの方がいいかもと思えるガラケーだ。もう入手は困難だが、まだ中古白ロムで2.5万ぐらいする人気機種だ。
http://www.fmworld.net/product/phone/f-09c/
F-09C