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部屋でお楽しみ。
浦霞はしっかりめで飲みやすい。
wifiは休憩所で使えると思うが、離れは無理。LTEテザリングで。
まあ一番は青根の山々の眺め。青根御殿からの眺めには叶わないけどね。
夕食は18時にした。
階段を下って、本館へ。

金泉堂の2階へ。

明治の木造2階建ての洋館で、山側と道路側があるが山の方。
廊下からは庭園と山が見える。
昔の部屋を利用して、個室食事処となっている。
和室6畳。
秘湯 あやめ月の湯宴。
秘湯の宿では評判の食事、楽しみ。
食前酒:亘理の苺わいんは、甘くておいしい。

先付:蔵王山の幸は山菜お浸しで、こごみ、たらの芽など新鮮しゃきっと。生湯葉豆腐は、湯葉やさしくウニや山菜ソース・百合根・山芋が合う。
八寸:わらび浸しくにくに、ずんだかすていらはぱさっとめもっちりやさしく、鯛菜種焼はほくほく鯛に黄味焼きと菜種で合う、川海老唐揚げはかりっと香ばしく、菖蒲百合根もっちりやさししく、蛍烏賊生姜煮しっかり味。
端午の節句:よもぎ粽は、もっちりちまき。

青根温泉思手成し酒 純米大吟醸一合864円は、伯楽星の新澤醸造店らしくフルーティーな香りで甘しっかりすっきり。
ビール810円。
料理自慢の宿なのにドリンクメニューはシンプル。

お造り:甘海老は新鮮あまく、間八しっとり新鮮、中トロとろけ気味甘みあり、蔵王美澄鱒はくにくに旨みあり。山の宿でもとてもうまい。
伊達椀:桜海老しんじょうは、上品すましにやさしいふわふわ真丈、山菜入り。

凌ぎ:青根川音亭手打蕎麦は、もちもちつるっと風味ふわり、上品なそばで旨い。
煮物:豚角煮はやわくにじわっと、あったか馬鈴薯餡、兜南京かわいく、牛蒡も合う。
秘湯の宿とは思えないほど見た目も味も凝ってるなあ。


小鍋:とまと味噌鍋、仙台黒毛和牛か金目鯛。
オレの牛はもっちりやわらかうまみあり、トマトやさしく甘みありいい味。
ツレのキンメはほっくりほどよく。なかなかの味。

焼物:焼き竹の子はしゃきくに香ばしく甘みあり、海老塩焼も香ばしく。
揚物:胡麻豆腐利休揚げはあったか香ばしくやわぷにとろけ気味、こごみいい味、やさしい上品不思議たれ。とてもうまい。
品数多くて、はらくつ-。

蒸し物:鱶鰭風味餡掛け茶碗蒸しは、あったかふわっとやさしい茶碗蒸しにフカヒレや竹の子など入り。
酢の物:鰺きぬた巻はすっぱあっさりくにっと。どれも旨い。

お食事:宮城産ひとめぼれは小粒つやもっちりあまみ少し。
香の物:三種。ていねい。
止椀:やさしい赤味噌出汁に野せりと遠刈田の豆腐入り。
水菓子:きな粉葛餅は、ぷにやわバニラ風甘みで旨い。
以上、約二時間、一つずつていねいで、地の山の幸、宮城の海の幸、品数も多くて、素晴らしい懐石だった。二万程度の準高級旅館に相当するもので、遠刈田の一條に似るが、不忘閣の方が品数多くて上だと思う。
GWで満室でお手伝いさんがサーブしてくれたがていねいだった。

帰る頃には外は真っ暗。
灯された金泉堂も雰囲気がある。
遠くの明かりは西別館の一部が部屋食だったんだろう。
そして、青根御殿はライトアップされて素晴らしい。

食後は階段を上って部屋へ戻る。
食後と飲んだ後が一番きついな。
部屋には布団が敷かれていた。

急いで本館へ。
まだみんな食べてる時間帯なんで、蔵湯も空いてた。

夜の雰囲気。
まあ蔵の中は暗めひっそりであまり変わらないけど。
やっぱり、ゆったりお殿様気分。いいな。

休憩所の金泉堂へ。
夜は静か。
ドリップコーヒーを。ツレは飲みたかったみたいだが既に一升瓶空になってた。
金泉堂の奥に大湯「正宗の湯」。
20時過ぎて男になっている。
もともと外の公衆浴場だったので不忘閣側からは蔵に降りて入っていく。
大湯。
1546年に蔵王の転石を組み合わせて二年かけて造られ、伊達家代々の殿様や客人がつかり、長い間、青根温泉の共同浴場として使われていた。
老朽化のため2006年閉鎖、共同浴場は別の場所にじゃっぽの湯としてオープンしたが、大湯を惜しむ声が多く、2年かけて2008年に昔からの石造りの浴槽はそのままに青森ヒバと土壁を使った蔵風に復元した。
共同浴場時代は向こうの外側から男女別入口で入り、中央の塀で仕切られた男女別大浴場だったが、不忘閣の内湯となって仕切りはなくなり片方の湯船を使いもう一方は床を広々として時間帯別大浴場となった。それでも床に脱衣篭のみの脱衣所で洗い場はなしという昔の様式は踏襲している。
蔵湯よりも何周りか大きい土蔵風で、当時からの大きな湯。
梁も太く、入口の桶は空だったけど、かけ湯用だったのかな。
伊達政宗も入った大湯。
小さなプールぐらいの広さでなみなみと源泉掛け流しのやわらかい湯、赤く変わっていく土壁、太い梁と高い天井、独占状態だったし、最高だった。
大湯と蔵湯に入るためだけに宿泊する価値がある。
空いてる日だと大湯も貸切にできるそうで、いいなあ。

続いて湯屋へ移動し、20時から男になっている手前の御殿湯。
こちら側は小さめ。

内湯は小さめで、洗い場は一つ。
外は斜面の眺め。
さすがにお風呂入りすぎなんで見るだけにした。
あとは長い階段を上って部屋へ戻る。
チェックイン、チェックアウト、午後・夜・朝風呂、夕朝食と結構往復する。階段きつい人には無理だな。
部屋でスマホしたりまったり。
外は庭のライトアップと星空。
林間遠くに仙台市の夜景。
で、寝る。
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