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敷地500坪の広い敷地に200坪のお城。
本当の天童城は舞鶴山の頂上に跡地があるのみだが、男寿司には本物の城がある。
城主の岡田氏が膨大な予算と労力をかけて作り上げた芸術で、木造三階、城の塗り壁、本瓦100トン、金のしゃちほこ、凄い城だ。
天守が寿司屋、右側が住宅となっている。
さらに、樹齢三百年のみやま霧島つつじが満開、天目の赤松が龍のごとく舞い上がり、城に合い、青空に映える。
住宅側も立派な櫓状で、車庫には5000万のロールスロイスファントムが鎮座しているというすさまじさ。
近くを通って気になってから、一度は行きたいと思ってた寿司屋さんだ。
予約していたので、城主に挨拶して、毘沙門天の旗の脇から入城する。

カウンター、広間、個室と結構あるが、個室だった。
今回は予約の時、その昼は他に客がいないので二人ではちょっとと言われたので、知り合い呼んで三人で。どうやらごはんを二升炊きだかする都合で多めの人数が必要なようだ。昼も夜も予約が必要でコースのみなんだ。
昼は5000、6000、7000、8000円+税なので、6000円+税 x3にした。

飲み物は、事前情報によるとお高めのようなので、とりあえず、オレはノンアル、他はビール。
最初に、プチお祝いだったので「主賓に」とのことでイクラ軍艦が来た。
お皿は有田焼 人間国宝 柿右衛門、更に人間国宝を辞退した北大路魯山人 織部蟹絵皿。「高価なお皿ですので気をつけて。」
つけ皿は花形の肉厚で貫入のある志野焼の名品。

ネギトロ巻き。
今度は「招待客はロングサイズ。」
海苔パリパリ、シャリ人肌もっちり、ネギトロねっとり甘く大根あっさり、とてもおいしい。
ガリもシャキシャキで味わいよい。
白魚の軍艦は、新鮮大ぶり。
穴子煮こごり、しっかり味で旨い。
皿もきちんと合わせてある。
炙りとろサーモンは、ねっとり脂がのって味わいよく、とてもおいしい。
織部焼で。
貸切状態なので次々と出てくる。
カニ入り餡掛け茶碗蒸しは、あったかあんかけとろっと、蟹しっかり帆立も、ダシのきいたとろやわ、とてもおいしい。ピンクの器も合っている。
刺身舟盛り。
どでかい船にのってきた。

牡丹海老は、新鮮くにぷに甘みあり。
活海老は「主賓にサービス」、生きてて首を折ると暴れる、ぷにくにくにでめちゃうまだったよう。
とろサーモンは「美人にどうぞ」、しっとり脂のりよくとてもうまい。

サザエは、でかくてくにくにうまみあり、海藻も合い、とても旨い。
帆立は、分厚くぷにくに新鮮、しょうゆダレ付き、うまいけど他がすごいから。
そして大トロは、「お祝いなので上のグレードの大きさで。」、でかくてニ、三口分ずつあり、やわくてとろとろとろけて甘みがじゅわっと、絶品だし食べ応えありすぎて幸せ。
これだけでもかなりの値段しそう。こってり系がすごいな。

蟹は、新鮮あわい甘みあり、量もある。うまうま。
昼なのでお酒すすめることもなく、あがりも持ってきた。
握り盛り合わせ。
既におなかいっぱいでスローペースになってたら、親方がやってきていろいろとお城や車や子供のお話。
やはりお城と車にはかなりかかっていて頑張ったそう、それでも派手なおもてなしも頑張ると。
あとネットの情報は半分以上間違っていて、次男の幻の銀侍君は有名だけど他はプライバシーなのでふせるけどほとんど間違ってた。世間は悪口大好きでオーバーだからなあ。
で、少し時間たっちゃったけど、いくらは甘みあり新鮮もっちりに海苔ぱりっとめ、数の子ぷつぷつしょっぱめ、ロールもっちりしっかり味、うずらと海苔の軍艦はねっとりうまみあり。
パイナップルは甘くてジューシー。
しかし、量も質も多すぎるほど。

味噌汁は、さきほどの海老の頭とふのり入りで、味が出ていて美味しい。
「大盛りでどうぞ」、オレにはそう来たか。
以上、一時間20分ぐらい、トロは絶品だし他もかなりおいしくて、品数と量も多くサービスも多く、豪華なお城で食べて、一人6000円+税は凄すぎる。飲み物代1400円は高めだけど、日本一のお城の高級寿司なんだから妥当だし、飲食代でみても安すぎるぐらいだ。ネットはやっぱり間違ってる。
まあ、派手なお城と車とサービスとこってりで合う合わないはあるとは思う。
食後は、「城内を見て写真撮ってって」とのことなのでお楽しみ。
広い吹き抜けには、カウンター、アップライトピアノ、そしてエクスキャリバー。
お城の主役という感じで真ん中にどんと鎮座し、人間様の出入り口よりも大きな入出口がある。
ルパン3世の愛車のベンツSSKをパクったアメ車なんだが、極めて希少な1980年代ネオクラッシックカーで3000万円ぐらいするらしい。
とにかく大きくて存在感がある。
オープンカーなのでパレードなどの先導車として使われているようだ。
しっかしながー、V8で200馬力以上あるらしい。
見てたら、城主が来て、乗ってるところの写真を自慢のコンタックスで撮ってくれた。王室になったような乗り心地だった。

吹き抜けは高くて明かりが差してきて、河北町の青木優氏の漆喰の大作がかかっている。
スペシャルルームはロココ調の白家具で、結納など用らしい。奥にフルプレートアーマー。
あと2階にも個室がある。

女子トイレもヨーロピアン。
男トイレはスタイリッシュ。
ピアノの上には、銀侍君の写真など。
カウンター、右奥には広間もあって法事など。
見れば見るほど凄いお城だ。(和洋折衷だけど面白いものは面白い。)
一度写真を撮って貰うと止まらなくなって、次は別の二階へ。
白のグランドピアノ、家具、シャンデリア、大理石と豪華で、撮影スタジオのようになっている。
最後に、お城の前でも撮って貰って終了。
さすが日本一の建物のお寿司屋さんだ。
ちょっと個性が強すぎるので合わない人はいるだろうけど、個人的にはお城、車、美味しい寿司、コスパ、、おすすめのお寿司屋さんだ。今度は何のお祝いで行こうかな。
ぜひ、天童城ご体験を。予約して。
http://www.otokosushi.jp/index.html
男寿し
山形県天童市桜町8-12
023-654-0436
昼夜予約制
駐車場あり
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