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椀盛り:あったか上品すましに、牡丹鱧ほくほく、素麺瓜つるっと、岡鹿尾菜(おかひじき)しゃきしゃき、蛇の目人参、焼き椎茸、酢橘入りでとてもうまい。
水芭蕉 純米吟醸300ml 1100円はしっかりめ。ビール870円。
割鮮:旬魚の盛合わせは、鮪しっとり、伊佐木しっとり淡泊にレモン〆、向日葵鯛昆布和えくにくに良い味、あしらい、山葵、燻製胡麻醤油合う。とてもうまいし2万ちょっとのディスカウント価格なら十分すぎるけど、元の3万の高級旅館だと少しさみしいかも。
釜飯を炊き始めた。
焼き物:平政の葱味噌焼きはほくほくでやさしい味噌味、枝豆のたまり煮、玉蜀黍バター、酢取り茗荷付き。ちまきあったかもっちり。
冷鉢:蛸の柔らか煮ひんやりくにぷに、冬瓜、茄子くったり、赤万願寺唐辛子、おくら、振り柚子。
台の物:上州牛の鉄板焼きはやわらかぷにくに、バター、しょっぱいシャリアピンソース、かんずり、岩塩などでとてもうまい。エリンギ、赤パプリカ、黄ズッキーニ、緑ズッキーニは新鮮。
食事:茸と新生姜の炊き込みご飯はあったかほっこり良い味。
止め椀:地産舞茸の御味噌汁あつあつ、濃い。
香の物:三種盛り合わせていねい。
デザート:酢橘のゼリー・さくらんぼグラッセはすっぱめ、抹茶クリームのプチシューしんなり、マスカットのわらび餅・マンゴーソースぷるんと。
以上、約一時間半、地の物、旬の物を使って品数多く、満喫した。
仙寿庵のような洗練された逸品はないけど価格帯が違うし、2万のプランでは上出来だ。
部屋に戻ると、布団が敷いてある。
夢一輪と冷水。
夜の大浴場へ。
内湯は熱め、外真っ暗。
露天はあったか、庭のライトアップ少し、空は真っ黒、曇ってきたのか星は見えなかった。
あとは部屋で庭を眺めながらまったり。
夜もライトアップもあるし部屋の露天の方がいいな。
山登りで疲れたので寝る。
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