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今日、義母の徘徊がすごい距離をたたき出してしまいました。 今日の午前中、確かに義母が徘徊マットを踏む音がし、その後は玄関に入るのを見たのですが、その後お昼過ぎまでの2時間、ずっと家にいると思い込んでいました。 夫も私も。マットが鳴らなかったので。 いや、正確にいえば鳴ったのに気付かなかったのです。掃除や洗濯やあれこれしていて・・・ お昼ご飯を持っていったら、玄関の鍵もしまってるし、家の電気もテレビも全て消してあった。バッグも財布も無い。 最後に姿を確認してから約2時間経ってました。まず先日お世話になった交番を通じて管轄署へ捜索依頼。夫には家にいてもらい、私が自転車で義母が通りそうな道を探してみることにした。家を出てから20分くらい経ってただろうか、夫から電話。義母が見つかったと。 良かった・・・と思ったけど、夫の声がちょっと重い。まさか事故??と思ったら、自宅からかなり離れた駅で保護されていると・・・。 身元がばれてしまいそうですが…我が家は松山市の中心部から北へ約3kmくらいのところにあります。その中心部に「松山市駅」がありまして、そこから延びている横河原線の終点・横河原駅にまで行ってました。駅の職員の方が義母の着ていた服に付けていた氏名と住所、電話番号を書いた名前シールを見て連絡くださったのでした。なんでも義母が「立花から乗ってきました」とだけ繰り返していたそうなのですが、終点で降りた時には切符は持っていなかったようで。たぶんバッグのどこかか財布に入れこんでいるのだと思うのですが。で、その「立花」は我が家からは軽く4kmは離れているのですが、実は義母が終戦前後から15年ほど住んでいた街で、デイでもスタッフさんに「うちは立花なのよ」と、時々話してたそうです。 義母は歩幅は狭いながらも割合にスタスタっと歩けるけれど、いくらなんでもその立花まで道に迷わずに行けたとは考えられない。たぶん、どこかで迷っているときに親切な方にタクシーに案内されたかで乗って、「家は立花」ということだけで立花へ行き、そこから電車に乗って、とりあえず乗ったのがその横河原で、終点まで乗っていたのではないかと・・・。 あくまでも想像の域を超えないのですが。まずは無事に見つかって良かった・・・というのと、今度からは家の近所とは限らないのだ!と思うとずっしりとプレッシャーというか、重い気分になってしまいました。 ちなみに迎えには私が車で行きました。 普段あまり運転をしない夫は、その横河原の駅への道をよく知らないので。駅までは車で約40分。 駅の職員の方にご迷惑をおかけしてしまったという申し訳なさと哀しさと、そして半分怒りにも似たドロドロの感情での運転でした。駅に着いて職員さんにお詫びとお礼を伝え、運賃を・・・とお尋ねしたら、結構ですよ、と言われ、すごく同情された表情だったので、私も却ってこれではだめだ!と思い、きちんとお代を払わせてください・・とお払いしたのですが、その間の義母は「◎◎(私)ちゃん、忙しかったでしょう? あら、車で来たの? 電車に乗らないの?」と無邪気に(?)ずっと話しかけていました。帰りの車中、どうしてもあれこれと義母に相槌を打てるような気分になれませんでした。(今はすごい自己嫌悪に陥っています。)義母も始めこそ目に入る景色や街の様子のひとつひとつに反応してつぶやいていたのですが、疲れもあったのでしょう、眠ることはなかったものの、ずっとじ~~~っと窓の外の景色を眺めていました。家に着いてから私も心配疲れがどっと出たのですが、実はまたそれから1時間後には義母は誰にも気づかれずに近所のスーパーに出かけていたのが判明。息子が素振りをしに外へ出たら、義母が買い物袋を持って帰宅してきたところだったと。 ・・・えええええっ??? マット、鳴らなかったよね~~~~~~~??????? マットセンサー音がちょうど私の波長(?)と合わないのか、音を聞くと頭痛に近いものが起こることもあったので、少し音量を下げていました。家事やテレビなどで聞き逃していたのでしょう。また大きく戻さねばなりません。 それにしても徘徊は本当にスタートした時点できっちり押さえておかないと、それこそとどまるところを知らない状態になりますね。疲れもありますが、反省も多い一日でした。
2010年04月29日
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同じ敷地内に小さい家を作って義母が住むはずだったのが私たちが入ることになり、同居も同然の生活が始まった頃は、まだ息子もおばあちゃんにくっついてあれこれ楽しんでいました。息子が小3の時に越してきたのですが、それから塾に通うようになったりおばあちゃんよりは同級生と遊ぶ方が楽しくなってきたりと、仕方のない理由ではあったのですが、一緒に過ごす時間が少しずつ減って行きました。それと同時進行で義母の症状が進んでいき、思春期になるとどうしても「面倒」な気持ちが出てしまうようで、中3となった今は、本当に用が無い時以外は、義母に接触さえしないようなそんな感じになってしまいました。あからさまに悪口を言ったりうざったい様子は見せたりしないのですが、自分たちの生活のペースも見出しがちになる存在として受け止めてしまう節もあり、私自身、それでもおばあちゃんを大事にする気持ちだけは持っていてほしいとそう思っていました。 昨日の夕方、息子が玄関までバットを持って素振りをしていたら、義母が何かを入れた小さいビニールを持って出てきました。息子がそっと義母の後をついて行ってみたら、いつもの徘徊コースにある建築中の家の脇の小道に大工さんが使う大きなゴミ置き場があって、そこにそっと置いて行ったそうな。息子はさすがにこれはまずいと思ったらしく、ビニールを持って帰って来て一言。「ばあちゃんが不法投棄しよった」義母も息子の存在には気づいていたので、何かしら話しかけてたらしいけど、支離滅裂・主語述語がつながらない文章だったそうで、理解できなかったと言っていた。 息子が義母が迷子になるかも・・と思って、そっと後を付いて行ってくれたこと、それがとても嬉しい出来事でした。
2010年04月27日
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お昼ごはんに焼きそばを作って、義母にもおすそわけ。その30分後に義母が「これ、もらってちょうだい」ってペットボトルを3本。中身はそれぞれの飲み物が半分くらいになっているけれど、拒んだところで義母が引き下がるはずもなく、通じるわけでもないので、とりあえず「はい」と言ってもらう。 ・・・中身には、先ほどの焼きそばがそれぞれ入っていた。どうやって入れたのだろうか、ペットボトルの口よりも大きいサイズのお肉まで。 ちょっとむなしい。ちょっと哀しい。 意地悪でやってるのではないからいいけど。でもため息が思わず出る。 王様の耳はロバの耳!!
2010年04月25日
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昨日の夕方、一度とことん義母の行動に付き合ってみよう、という気になって義母がいそいそするのに全て付き合ってみました。あまり付きまとうと義母もやりたいことができないかも・・と思って、そっと見守ったりこっそり後をつけてみたり。 最後に買い物に行きかけた義母に、徹底的につきあってみることにしました。たまたま義母のお財布にお金がほとんど入ってなかったので、少しお札を補充して、「たまには一緒に買い物に行きましょう!」と。 義母の注意力というか集中力がスーパー全体にはいきわたらないことを改めて知りました。お店に入ったすぐに陳列してある品々は割合に手にとってみること。とにかく気になった品には必ず手を伸ばし、ちょっと包装を振ってみて重さを確認すること。本当に好きなものは迷わず選ぶこと。指差し確認、それも本当に品物を押しながらぶつぶつ何かしら言っていること。お肉やお魚といった調理しないといけないものは、指差し確認はしても決して手に取らないこと、見知らぬ買い物客の持つ買い物かごの中も気になってしまって、指差し確認すること。(これはさすがに直接に触ることはなかったけれど) 指差し確認するのがだんだんおっくうになったように見えた頃には、お店に入ってから20分ほど経ってました。結局買ったものはペットボトルのお茶、3個パックのプリン、甘みがあまり入っていないパン2個、竹輪3本入り1袋、ちりめんじゃこ、小さなおまんじゅう4個入り1つ、ヤクルト1パック。ちょっと前まで義母が1人で買い物に行けていた頃と、買うメニューはほとんど変わってませんでした。 私も自分で言うのはなんですが、感情の浮き沈みが激しいみたいで、こんな風にしっかり義母に寄り添えたら義母も満足したようでその後の徘徊もないので、これからもできるだけそうしよう…と思いつつ、でも気が重いこともあるしなぁ…とも思ったり。 まだまだ修行が足りません。
2010年04月24日
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義母の持ち物とか触ったもので、正しい場所と言うか、本来あるべきところにしまえば次も見つかるのに、それができないからあれこれ捜す場面が本当に多くなりました。たぶん大事なものだという認識なのでしょうが、それはちょっと…というような物がハンドバッグによく入ってます。 ただ、衣類に関しての捜し物はちょっと厄介です。靴下が片方だけないとか、履いてもらってたはずのズボンがなぜか見当たらないとか。衣類を箪笥にしまうということがもうほとんどできなくなっている義母なので、無くなったら捜すというのはかなり大変です。 昨日、今日と捜しているのは靴下。 それもなぜか2足ほど片方だけ行方不明。片方だけ義母が履いていたので発覚しました。片方だけになっているのに違和感をあまり覚えなくなっている義母です。別の靴下を履いてもらって、その間にあちこち見てみたのですが、出てきません。そうやってわからなくなって使えなくなった靴下は10足くらいあります。おかしいなぁ・・・・。どこだ~~~!
2010年04月23日
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今日も元気にデイへ出かけた義母。「デイの日ですよ」と言っても通じないので、「もうすぐ車が来ますよ~」で通してます。そうすると「お出かけしなければならない」→「何か持っていかないといけない」→「ハンドバッグ」+「お財布」→「何か食べるものも持っていかないと」→「これも必要かもしれない」→「あれも必要だ」→「これは持っていかないといけない」・・・と延々と考えが巡るらしく、あまり大きくないバッグなのに、物がぱんぱんにつまった状態で義母はいそいそとしています。 もっともデイではそんなものは必要ないというか、持ってこない方がいいので、送迎車に乗る寸前に本来持って行ってもらいたい荷物を入れたバッグをスタッフさんに預け、靴を履こうとしている義母から「バッグ持ってますね~」といらない方のバッグをさりげなく取り上げ、最終的に「行ってらっしゃい~」と半ばだましたように送り出します さて今日はバッグに何が入っているのかな?と見てみたら、ハンドタオルとビニールひもで本当にきっちりと梱包されたものが出てきました。ビニールひも、どこにもたるんだところがありません。 とてもきっちり結ばれています。さて中身は・・・リンゴでした!タオルだって端もきっちり折りこまれてて、このまま宅配便や郵便物として発送できるんじゃないか!ってくらいでした。 丸い形なのに、なんでこんなにきれいに包めるの?? 私なんて新聞ゴミを出すのに、なんでこんなにゆるゆるにしか結べないんだろう・・・と自分でも情けないくらい下手なんです。こんどから義母にお願いしようかしら。
2010年04月21日
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徘徊は 夕方だけとは 限らない 気を抜いていたら あら大変!!短歌調になってしまいました。 昨日はあまり外へ出なかった義母でしたが、今朝はなかなかアグレッシブ(?)でした。6時過ぎぐらいから何度かマットが鳴ってましたが、まだ小雨状態だったためか、門の外まではほとんど出ず、様子を窺う程度でした。 が、7時過ぎ、すっかり雨も上がって太陽も顔をのぞかせるようになると、さぁ、スイッチオン!マットは鳴りっぱなしです。 出たり入ったり、そわそわ。余りにも鳴るので、夫も私もつい油断してました。最後に家に入ったとばかり思ってたのです。 夫が出勤の為にバス停で待ってたら、道路の反対側を義母がスタスタ歩いてたそうで、携帯で慌てて連絡してきました。「母親、歩いてる! 陸橋の下歩いてる! オレ、バスに乗る!!」ちょうどバスが来たんでしょう、非常にわかりやすい(?)文言でした。
2010年04月20日
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今月2回目のショートステイから義母が戻ってきました。やはり多少の帰宅願望もあったようですが、スタッフさんの話しかけなどで だいぶん落ち着いたそうです。 デイでもそうですが、だいたい戻ってくると義母は1時間くらいはじっと家の中にいます。何をやっているのか、見たいような気もしますが、きっと家中の点検(?)をしてると想像してます。 今日は送迎車から降りた義母は、私のことはしっかり覚えていてくれて良かったのですが、帰りたいはずの自分の家を認識するのに、少し時間がかかりました。我が家の方を指差し、「ここに入ったらいいの??」次いでスタッフさんが車に乗り込むのを見て、「車に乗ればいいの?」スタッフさんや私が家に帰ってきたんですよ・・と言っても、「ここに入ればいいの?」 たとえ3泊4日でも、ちょっと家を離れたら、ショート先でのプログラムをこなす生活になってしまってある意味、指示されないと不安になる状態なのかもしれませんね。お義母さん、お家に帰ってきましたよ~~~。ちなみに、今日は徘徊未遂は1回。 ちょうど雨がひどくなったところで、義母も出かける気分がだいぶん萎えてしまったようでした。 義母のいなかった3日間、本当に精神的にゆっくり過ごさせてもらいましたが、それと引き換えに、義母の症状を進行させてしまうようで、後ろめたいところもあります。夫もこれから先はおいそれと外食もできないことにやっと気付いたようで、月に一度くらいはショートに行ってもらって、自分たちの時間も大切にしよう・・・といったことを言ってくれてはいます。(・・・、ついこの前までは本当にわかってるの!?と思うような言動があったのに、 このところは本当に優秀(?)な夫です)でもそれと引き換えに義母の症状が深刻になっていくとしたら・・・なんだか怖いですねぇ。
2010年04月19日
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つい今しがた、今日から3泊4日で義母はショートステイへ出かけました。(もっとも、ご本人は理解してませんが・・・)明日、明後日と家族3人で野球観戦をずっと前から予定していました。息子は大の巨人ファンでして、貴重な地方球場での試合をずっと楽しみにしていました。 先日の急なショートからの帰宅後、義母はかなり「いそいそ」していたし、帰宅願望も強かったようなので、ちょっと申し訳ないなと思いつつ、私たち3人家族の生活も大切にしたいし・・・特に1人息子との時間は、彼の成長をも左右しかねないし、この頃は皆が義母中心に時間をやりくりしている面もあるから、たまには思い通りに過ごさせてやるのもいいかな?と。もっとももう中3なので、そんなに親とべったりしてても楽しくないでしょうが さsて、ここ3日くらい前から、夫の様子が変なんです。いえ、良い方向になんですが、とても義母に対しての心配というか、特に徘徊に対してすごく気を遣うようになってきたんです!朝は夫の方が20分近く早起きなのですが、たいてい同じ時間帯に義母もうろうろしだし、マットがよくなりまして、その都度様子を見に行くようになったんです!!いやぁ、これは普通のことなんでしょうが、それまではたいてい私にまかせていたというか、自分が下手に出てやり方を間違えたくないというか、私の邪魔になってはいけない、そんな感じで手を出さないこともあったのですが、マットがなると、スッと立ちあがって玄関辺りをそっと見たり、声をかけたりしてるんです! いやぁ・・・、やっと一歩を踏み出したみたいです。昨日も夕食時にいろいろな話から「異動はしないように届けようか・・」なんて言い出して。何があったのでしょうか!!!単身赴任の可能性は大いにある職種なので、確かに夫が家にいなくなるのは心細いし、私1人で義母のことを支えるのは辛いし。でもまさか異動しないように・・・とまで考えていたとは思わなかったので、驚きと共にああ、やっと見えてきたのだなあ・・と、感動すらおぼえてしまいました。 会社人にとって異動を希望しないということはどういうことかは、ある程度は分かっているつもりです。たとえ本当に私が大変になっても、それはもう外部の力をしっかり頼っていこうと思ってますし、文字通り寝起きを義母と共にしなければならなくなった時は施設に入ってもらおうということで、了解済み(?)もあります。その日が来るのは確実でしょう。 その時、夫に後悔がないようにサポートしたい。そして私自身も後悔のないように。時々キレるでしょうが。
2010年04月16日
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前回の日記で思いっきりグチグチを書いたのですが、寄せていただいたコメントを読んでいたら、なんだかすっかり癒されてしまい、静かにだったとはいえ、キレてしまった自分を大人げないなぁ~と、笑って(ちょっと泣いて?)見られるようになりました。コメントくださったみなさん、本当にありがとうございます! 昨日もデイから帰ってきて1度は買い物に出かけたのですが、帰ってきて15分後にはまた出かけようとして・・・。買わせた方がいいのかもしれませんが、その後いつも「おすそわけ攻撃」に見舞われるので、つい面倒になって止めてしまいました。 もう開き直って、腹くくって、覚悟を決めて・・・、仕方ないことなんだから、無駄な抵抗はなるべくしないで、とことん付き合うしかないような、諦めの気持ちにもなりました。 で、今日はデイから帰ってくるのが少し遅かったのもあるのですが、若干のおすそ分け攻撃があった以外は、なんど徘徊はゼロ!!マットが鳴るのも2~3回程度で、思わず「マット、壊れてないよねぇ・・・」と疑うくらいでした。覚悟を決めたつもりだったのが、肩すかしをくらったような、拍子抜けの気分です。まぁ、覚悟したつもりだから、また明日から「きいいいいいいっ!」とキレてそうな気もしますが。
2010年04月14日
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ほぼ初めてのことですが、義母に静かにキレてしまって、言うべきことではないことを言ってしまいました。自己嫌悪との戦いがまた始まりました。 昨日の夕方の「徘徊」は、本当にとどまるところを知らないものでした。すぐ近所を一回りするのは5分もかからないくらいなのですが、必ず家に帰るという保障がないだけに、義母が外へ出るとわかると、やはり必ず後を追わねばなりません。 昨日の夜中4時頃に目が覚めた義母は、何度も玄関を出入りしてました。もちろんマットが鳴るので私も起きて様子を窺ってたのですが、果ては我が家へインターフォンを鳴らして意味不明な文章で話出し、その後もやはり数回、家を出入りしてました。私は結局眠れなくなってしまって、ぼ~っとしたまま朝を迎えてしまいました。 そんなことがあったので、夕方の徘徊に付き合うのに、心の余裕がなかったと思います。2回くらいは本当にその辺りを一回りだったので、大したことは無かったのですが、家に戻ってきた義母と2、3言葉を交わしたら、義母は家にも入らずまたそのまま出かけようとしてました。 「お義母さん、また出かけるんですか?」それに対する明確な答えはもちろん返ってきません。それで「今、返ってきたばかりですよ、もうお家に入りましょう」と言ったのですが、そんなことはない的な反応で、意味不明な理由でもって強い意志で出かけようとします。「大丈夫よ、その辺を一回りなんだから、あそこに子供たちが入って・・・」と義母は言いますが、本人なりに納得したいことがあるのでしょうけど、それまでに2回つきあった私はたかが15分くらいのことだったのに、「もう、付き合うのは嫌だ!」と体の血が逆流するようなそんな嫌悪が湧きでてしまって、「でも迷子になってしまうから心配です!」と言いました。義母はもちろんそんなことは覚えているはずもなく、私の言葉は理解できません。やはりどうしても行かなければならない使命感みたいなものを盛んに連ねるので、私も我慢できなくなって、静かにキレてしまいました。「わかりました、お義母さん、どこへでも好きなように行ってください。」義母は私の言葉の「温度」については理解できなかったようです。それなら・・といった感じですたすた歩き出しました。 義母のすぐ後ろを歩きながら、涙が出てきてしまいました。言ったところで仕方ないのに。 今朝も6時半くらいから20分ほど、徘徊したようです。昨日の疲れでしょうか、今日も夜中にも1度マットは鳴ったけれど、体が反応しませんでした。6時半に起き出した時にもマットが鳴ったのですが、新聞を取りに出たのだろうと油断してたら、玄関に入る気配がなく、やっぱり外へ歩きまわってました。家族の朝の支度もそこそこに自転車でその辺りを廻ってみたのですが、義母の姿は無し。見当外れの道をたどってしまってたのですが、20分後に帰宅したよと夫から連絡。 なんだかこれが毎日あるのかと思うと、気が重い・・・というか、本当に本当に辛くなりそうです。いよいよ24時間体制にはいるのかぁ・・・。夫は仕事があるし、結局私が気をつけるしかないのだ。 以前、ケアマネさんが睡眠導入剤(?)を利用する手段もありますから・・と言ってたけど、どうかすると意識的には寝ているのだけど、でも体が妙に起きていて却って怖いという話も見たことがあって、ちょっと怖いというのもあります。でも頼ることになりそうですね。 グチグチです。今日からしばらくは愚痴ばっかり連ねそうです。
2010年04月13日
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つい先ほどのこと・・・ ピンポ~~ンと我が家のインターフォンが鳴って、「は~い!」と返事しながら玄関を開けたら警察官が立っていました!「◎◎△子さんはこちらのお宅ですか?」 警察官の隣に義母が「あらっ、○○ちゃん!」と私を見てにっこり。そう、義母が徘徊で迷子になり、近くの派出所に保護されたのでした。 ・・・えっ!!!??? いつ?????そういえば1時間ほど前、1分おきに徘徊マットがピーピー鳴って、私もある程度は義母の様子を把握してたけれど、最後の音が鳴った時に玄関に入ったのだと勘違いしてました。つまり、1時間近く義母は買い物に行って帰りがわからずうろうろしていたのだと・・・。 すぐ近くに派出所がありますが、大きな道路を渡ったところにあるので、義母はこれまでは道路を渡らずにうろうろしていたのに、今度は渡って、幸か不幸か派出所にたどりつき、「帰り道がわからなくなって・・・」と助けてもらったようなのです。その派出所、だいたい1人の人が居ることが多く、またよくパトロールにも出かけて留守の時もしばしば。 よかった~~~、お巡りさんが居る時で・・・。 しかしお巡りさんもさすがにプロですね、慣れた様子でしたし、義母もすっかり気を許してあれこれとおしゃべりしたようで、最後は「またお会いしましょうね~~」と手を振り振り。良いのか悪いのか・・・ 明日、派出所にいって、また念の為のお願いをしておこうと思います。それにしても一昨日は急がばまわりすぎて、今日は油断しすぎ。無事だったからよかったものの、本当に冷や汗ものでした。
2010年04月11日
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昨日の夕方6時過ぎくらい、夕食も全て準備を終えて、義母の二重装備パンツも履いてもらって、あとはゆっくり夕食を・・・の態勢になってたので、私もつい気を緩めてました。夕方の雨がひどく、近くの駅まで息子を迎えに行くことになり(傘を持ってなかった)往復車で15分くらいだから・・・と留守をしてたら、またその間に義母は徘徊へ・・・。いや、徘徊って言ったって、ご本人にはそれなりの目的があったのだろうとは思うのですが。 迎えから戻って、義母がいないのに気付いて、それっ!とばかりに、いつものコースをたどり、更には、前回はここで曲がらずまっすぐに歩いて行ったのだから・・・!と、私も大急ぎでそのコースを歩いて、義母に追いつこうと必死でした。 が、義母の姿は見当たらない。その間、2度ほど家に電話して息子に「おばあちゃん、帰ってる?」と確認したけれど、まだだった。 あちゃぁ・・・・・、ヨミが外れてしまった・・・!!どうしよう・・・・と途方に暮れかかったその時、自宅から連絡が。「おばあちゃん、帰ってきてるよ~~~」・・・・ホッとすると同時に、疲れもどっと・・・。 その時私が居た位置は、家から徒歩でだいたい15分くらいのところだったのですが、何しろ雨が強くて、足元はぐっしょり。歩いて帰りつつ、今度はどこのコースだったのだろうか・・・とトホホな気分でした。急がばまわりすぎました。
2010年04月10日
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昨日は気温のわりに冷たい風が吹く一日でして、夕方になってからまたいつのもように「その辺を」と言って一回りしてくる義母も、「寒い、寒い!!」といいつつも、デイからの帰宅の後に3回ほど出かけていました。3回目はバッグ&財布を持ってたので、「お買い物なら私がいきましょう!」と義母に声をかけ、適当に買い物をして、夕食と一緒に持っていこう・・・と準備をしていたら、また義母がバッグを手に出かける!それを「今日は寒いから、私が行きますよ~~~」と引き留めて・・・・これが昨日は3回ほどありました。 義母の後をつけていくのは時間的に拘束されるから、それを止めてしまう方向でつい対応するからいけないんですよね。たぶん1度は義母の希望を満足させてあげた方が、すっきりするのかも。でも、つい面倒になってしまうんですよねぇ・・・。実をとるか都合をとるか・・・。う==ん、私の都合を優先してしまいそうです。
2010年04月08日
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・・・、すみません、すごく口の悪いタイトルです。 徘徊マット導入後、小さいキャッチミスはありましたが、文字通り捜しまわるほどの大きな行方不明になる徘徊は落ちついているようで、ごくごく近所を一回り(5分程度)の散歩はあるものの、あまりにふらふら・・・というのはぐっと減りました。 昨日は気温もだいぶん上がって、本当に過ごしやすい朝晩。やはり気温が上がるというのは人を活動的にするのかもしれません。昨日の義母は「その辺をひとまわり」の散歩だけでは物足りなかったのでしょうか、歩幅はかなり狭くなってるし、時々ふらふらっとした足並みになるけれど、それでも何かしら強い意志を持った感じで、遠めの徘徊へと歩き出しました。最初はその辺・・・と思ってたら、いつもの角を曲がらずまっすぐに歩いて行くので、少し離れたところから私も後をこっそりついて行きました。 しばらく歩いていたら、目の前の角から夫が出てきました。すぐに私に気がついて「あれ?、どこへ行くの?」と。私は20mほど先を歩いている義母の方へ腕を伸ばして、後をつけているのだと示したのですが、夫は私がいるなら大丈夫だと思ったのでしょう、「家に帰って風呂に入るわ~」と、家路へ・・・・・ おめぇが行かんかい!!! と、夫の後姿にエアーキックをお見舞いする私です。
2010年04月06日
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今年に入って2度目の風邪。 体力の過信は禁物だなぁと、改めて反省です。お見舞いのメッセージをくださった皆さま、ありがとうございます!ウィルス性だったので、体の節々が痛むというか、バラバラになりそうな倦怠感がまだ残ってはいますが、熱もすっかり下がって動けるようになりました。 昨日、突然のショートステイから戻ってきた義母。ショートのスタッフさんからの報告書には、やはり帰宅願望があったらしく、特に初日は落ち着かなかったみたいですが、なんとか無事にショートを終えてもらえました。ごめんなさい、お義母さん。昨日のお昼過ぎに戻ってきたのですが、やはり留守をしたのがとても気になっているようで、戻ってくるなり家中のあらゆる部屋の戸やふすまを開け放ち、窓も開け放ち、部屋の中をあちこちうろうろして確認(?)して回ってたみたいです。そのせいでしょうか、疲れてしまったのか、昨日は5時半には家中の戸締りをしてしまい、カーテンも閉めて、すっかり就寝モード。おかげでマットも1回も鳴らずに済みました。私にとっては嬉しい(?)のですが、きっと義母はただひたすらに家に帰りたかったのだろうなぁ・・。ごめんなさいね、お義母さん。
2010年04月04日
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ダメですねぇ、風邪ひいてダウンです。3日くらい前から頭痛が激しくて、最初は低気圧とかそういったことで偏頭痛が起こることもあるのでそれかと思ってたのですが、一昨日のお昼過ぎからゾクゾクっと寒気がし、夕方あたりからは体の節々が痛いし・・・こりゃぁ、仕事にならない!と7時前には就寝したのですが、夜中もずっと寒気がしたり息苦しかったり。。。朝になったら39.5度になってました!で、急遽、義母にはショートに行ってもらいました~~。お義母さん、ごめんなさい~~~。今朝、やっと熱は平熱になったのですが、まだ頭痛がするし、体もちょっと重い。食欲も全く出ないのですが、「フルーチェ」だけはペロリっと平らげました 昨日、義母をショートへ送り出す時、やたら義母の唇が真っ白に乾いていたのに驚き、牛乳やらお茶やら飲むように勧めたのですが、これがなぜか全く口にしてくれず・・・無理やりコップに入れて「飲んでください!」と差し出したら、ほんの一口だけ飲んで「ホ~ッホッホ~~」と高笑いした後、「これでいいの?」と困り顔でした。脱水症状の1つだと思うのですが、ショートのスタッフさんにもその旨伝えて、送り出しました。大丈夫かなぁ・・・。 食事はほぼ完食したはずなのに、あれだけ唇が白いのに驚きました。粉がふいているみたいに、まるでチョークでなぞったかのように白かったのです。そういえば、おみそ汁はやたらに食べるけど、他の水分はジュースとかヤクルトとかわかりやすいパッケージに入った物しか飲もうとしないような・・・。気をつけないといけませんね。
2010年04月02日
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