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哀しくなるしむなしくもなるからできるだけ気にしないようにしているのですが、義母ができなくなっていること、衰えてしまったことについ目がいってしまいます。 この頃は義母宅の塀に沿って這っている蔦や木々の手入れで朝が始まります。あ、朝一番は「その辺ひとまわり」徘徊がありますが。 枯葉や小花を落としながらの作業なのですが、箒を持つことがなくなりました。以前は箒ではたくように葉を落として最後にまとめて掃いて・・・だったのに、昨日は靴べら、今朝は傘を持ってでした。で、落とした葉を1つ1つ拾って手にいっぱいになって、それをどうしていいか分からなくなって我が家に来る・・の繰り返しです。私が箒と塵取りとスーパーの袋を持ってささっと片付けると、ちょっと不満そうな、困惑気味の表情をします。そして「◎◎ちゃん、もういいからね、あとは私がやるからね」が延々と続きます。本当は義母が自分のペースでやりたいのでしょうし、私が手助けするのをもしかしたらプライドを傷つけられたように思ってるのかもしれません。でもデイのお迎えの時間が迫ってるし、ここで目を離すと徘徊になったのに気付くのが遅れてもいけないし・・・。 ちょっと淡々と仕事をこなして、あとはまた義母のペースに任せて様子を見て・・・をやっているうちにデイの車がやってくる。義母は訳もわからず車に乗っていく。 乗るまではごくわずかながらの拒否らしきものがあるけれど、乗ってしまえば笑顔になって手を振ってくれる。いつも私が同乗しないのが気になるみたいだけど、うまくスタッフさんがこなしてくれる。 ここ1週間くらいはこんな調子の朝です。 今日は私の45回目の誕生日。 以前は40歳からが女性の真価を問われる!と、なんとなく思ってました。今は義母の介護をするようになって特に「私って何だろう、何ができるんだろう」と自問自答の毎日です。実は2年前に亡くなった母が危篤に陥った日でもあります。亡くなる数時間前、日付がかわる直前に「お母さん、今日は私の誕生日よ」と話しかけたら苦しい呼吸状態にあっても、ふっと眼を開けて「ああ、そうか、そうだったね」という表情をしてくれました。娘の誕生日を命日にしてはいけないとおもったのでしょうか、母は苦しみながらも数時間頑張って、明け方にそっと旅立ちました。 去年はそうでもなかったのですが、昨日からこのことばかりを思い出しています。たぶん母にほめてもらいたくていろんなことを頑張ってるようにも思います。叱られそうなこともたくさんやったり考えたりもしてますが。明日は3回忌。 私なりの供養のしかたで母を偲ぼうと思ってます
2010年06月30日
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今朝は5時くらいから義母の徘徊が激しかったです。いつもは6時くらいになってやっとマットが鳴るのに、今日は5時前から何度も鳴ってる。実際に外へ向かって歩きだしたのは5時過ぎてからで、それも1度帰ってきてもまたすぐに出かける。 息もぜぇぜぇと切れかかっているのに、それでも出かける。いつもは6時半くらいに飲んでもらう「抑肝散」を、今日は6時前には飲ませてみました。でもすぐには効き目が出るはずもなく・・・ 1日3回食前の服用なので、1日の最後に飲む時間はだいたい6時くらい。そうすると効き目のある時間帯がどうしても朝までは続かないから、仕方ないのでしょうね。ちょっと遅めにのんでもらおうか・・・と、素人判断はいけませんが。 プチ愚痴を1つ。昨日のこと。昼食を整えて夫に(←精いっぱいの嫌味)「お義母さんのところへ持って行ってね。 お薬もきちんと飲ませてね」とテーブルに並べた。夫は新聞を読んでいて「・・・う~ん」と返事はするものの、すぐに動こうとはしなかった。ま、キリのいいところまで読んでから行くんでしょう。私はそのまま今度は自分たちの昼食の準備に取り掛かりました。すると徘徊マットが鳴りだしました!私は慌てて薬と食事を乗せたトレーをつかんで、義母宅へ。夫がのんびりと「ああ、俺が持って行こうか?」・・・・・それじゃ、遅いのよ!!!!! お義母さん、外へ出かけていくでしょう!!! ちょっと大きな声で、怒鳴るとまではいかないけれど、怒り口調で言ってみました。 夫はやっぱり元ののんびり屋に戻ってますねぇ。結局は私がするからいけないのだけどね。夫は本当にのんびりと「出かけても帰ってくるだろう?」と。そりゃぁ帰ってきますよ、大抵は。 でも前みたいに思わぬ遠出やよそ様にご迷惑をかけることにもなるし、事故に遭う可能性だってあるわけだし。 なんで私がこんなに心配性になってるのかしら。やみくもに捜しても見つからない事もあるし、慌てず騒がず家で誰かが連絡してくれるのを待ってた方が労は少ない・・・そんな風にも見えます。なんだかなぁ・・・
2010年06月28日
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たぶん7月からは介護度が1つ上がるだろう・・というのを想定して、ケアマネさんが7月の利用計画書を持ってきてくれました。30日に認定会議があって、その日のうちに結果(新しい介護保険証)を発送、市内のことなので翌1日には届くでしょうと。 ・・・・う、1日は木曜日で、義母がデイに行かない日だ。ということは、郵便物には十分に気をつけないといけません。月・火・水・金とデイに行ってたので、あまり義母に郵便物を盗られる(?)ことは少なくなったのですが、それでもたまに我が家宛の郵便物がひょっこり見つかるので、気が抜けません。 7月からは土曜日もデイを利用することになり、介護度が上がってれば、基本的にはデイがお休みの日曜日以外、つまり週6の利用も可能になります。木曜日に義母の古いお友達が月に1回の集まり(義母宅でですが)を開くので、当面は木曜日はお休みとすることにしました。 毎日デイに行くのに、やっぱり「デイサービス」とか施設名とか、そういうのは全く記憶に残って無いのですが、お迎えの人の顔を見れば反応はすこぶる良好。1度軽い拒否がありましたが、それ以降はあまり疑問も持たずに出かけてくれるので、本当にこちらとしては有難いことです。 さて、今日も送迎車が来てもあまりピンとこなかった義母ですが、先に乗ってらした利用者さんのお顔を見た途端、「あら~~~~」とすっかり笑顔。たぶんその方も認知症を患ってるのだと思うのですが、もう一人、義母と仲良しの方もいて、だいたい3人で一緒にいることが多いそうです。その利用者さん、義母を見ると「おはよっ!!」と軽く手を挙げて挨拶してくださるのですが、私にもとても愛想よく手を振ってくださいます。しかも「お嬢さん~、おはよっ!」と。 ・・・・うう、20年ぶりくらいでしょうか、「お嬢さん」と声をかけられるなんて
2010年06月25日
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抑肝散を飲むようになって約2週間。服用してからどれくらいで作用が出てくるのかがよくわからないのですが、早朝を除けば、たぶん効き目は出てきてます。何しろ夜中に徘徊マットが鳴ることがまずありません。これまでは1日おきに夜中に1~2回鳴ってたのが、ここ10日間くらいはまず聞こえません。睡眠導入剤ではないので、たぶん、その時間に仮に義母が目を覚ましていたとしても外が暗いうちは外に出て見ようという気持ちになってないのでしょう。でもとても助かります。 だいたい私は5時間くらいの睡眠時間なのですが、(時にお昼寝もしますよ)気が付くと目覚まし時計が鳴るまでぐっすり・・・が続いています。もしかしたら、マットが鳴ってるのに気が付いてないだけ・・・?? 今のところ義母も「お薬ですよ~」の一言で、だいたいすんなりと飲んでくれています。何のための薬なのかの疑問や拒否といったことはありません。ただ分量をきちんと一度に口に入れることができないというか、薬の袋を開けて渡そうとするとだいたい手のひらに直接受け取ろうとするので、錠剤だと思ってしまうようです。なんとか口に運んでも、半分の量を入れただけでOKとしてしまうので、いつも私が子供に対してみたいに「はい、口を開けてください~、薬入れますよ~」と手助けします。すぐに水を飲んでもらおうとコップも渡すのですが、まず口に入った物は味を確かめるというのが本能なのでしょう、口いっぱいに広げて味わっています。そしてひと言、「うん、しっかり味も付いていて、甘いわね。おいしいわ」 残った薬の味見をしてみたら、決しておいしいものではないし、甘くもない、むしろ苦い!!こういうところでも衰えを感じてしまいます。
2010年06月24日
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先日の介護度更新の為の調査でケアマネさんが報告してくれた中に、義母の排尿にもかなり衰えがあることが分かりました。 デイでも小まめにトイレへ誘導してくださってますが、以前はすんなりとトイレに入って排尿も、その後の始末も自分でだいたいOKだったのが、この頃はどうかするとトイレへ誘導しても「ここで何をしたらいいの?」と言ってみたり、排尿そのものがピンとこず、スタッフさんが幼児に対するおむつ外しの訓練のように「おしっこ、シー」なんて言いながら手助けすることもあるそうです。少しショックでした。 昨日はデイへ送り出す直前まで私もバタバタしていて気付かなかったのですが、義母のTシャツの裾と手(!)に便が少しついていたそうで、デイへ到着早々に入浴とお着替えをしてもらったとのこと。そういえば、トイレットペーパーをおしりに当てたままで紙パンツを履いていることがあるのですが、どうもきれいにお尻を拭いたり、その使ったペーパーを流すこともわからない時もあるようです。トイレットペーパーホルダーの一番上の金具といったらいいのでしょうか、その部分に便をふき取ったような跡があるのを見たこともあります。 半年ほど前でしたが、義母が部屋で大便の粗相をしたとき、自分でもどう処理していいかわからなかったらしく、スーパーのビニール袋に新聞チラシと一緒に入れて放置してたことがありました。その時は「ついに来たか!」と身構えましたが、その後は多少の粗相はあったものの、大きなトラブルと言うか、困った事態になったことはまずなく、私もあまり深く考えていませんでしたが、排便・排尿がだんだん衰えてきているのを今度はしっかりと受け止めないといけない時期になったのかもしれません。 まだ覚悟ができていない私でして、前に義母の大便の粗相を始末した時、その臭いにやられて嘔吐してしまったことがありました。自分の子供のオムツを替えてた時なんて、ウンチの後でも平気でご飯を食べてたのにね。まだ差し迫った事態ではないみたいだけど、でもそろそろやっぱり覚悟しないといけないみたいです。
2010年06月22日
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狭いながらももう1軒家が建つくらいに広かった夫の実家。庭は義母の好みで様々なものが植わってました。義母の「離れ」となるはずだった我が家が建ってから、仮植えになってた木々の移動をする時、本当はああしてこうして・・・とささやかながら夢と希望を持っていたのですが、義母が張り切って全てを指示してしまって、到底わたし好みとは程遠い庭になってしまいました。まぁ、そこで私も負けずに言えば良かったのですが、なにしろ園芸が趣味で私よりもはるか知識も腕も確かな義母ですから、逆らえずにいました。もっとも、徐々に、本当に徐々にですが、緑には罪が無いと思いつつも、どうしても無理があるものや傷んでしまったものは、こっそりと処分してきまして、木が植わってばかりだった庭も、だいぶんすっきりしてきました。ただ今は雑草だらけの空き地まがいになってますが・・・ 実は私、アジサイが好きではないんです幼い時にアジサイの幹と枝と花とにびっしりついたナメクジや小さな虫の大群を見て以来、どうも苦手になってしまって、しかも義母が育てたのは場所の相性がいいのか、それはそれは巨大サイズに育ちまして、春先にかなり切り込んだにも関わらず、夏には高さが2mは越えます。 私たちがこの家に住むようになって5年が経ちましたが、毎年この時期は憂鬱になるんです。義母宅のあじさいはもちろん、わざわざ(?)我が家側の庭のあじさいもたくさん切って、文章にならない言葉と共に、どさどさっと置いていきます。去年くらいはまだ「これ、もらってね」だったのに、今年は本当に意味不明な文章になってしまいました。こんなところでも義母の症状の進み具合がわかってしまいます。 あじさいも入っているブーケ柄で、アンティークのイラストをクロスステッチ用にチャートにしたものを持っています。とても大きいサイズの図案なので、いつかこれをステッチするのが目標なのですが、絵だと大丈夫なのに、実物は苦手な、変な私です。毎日たくさん義母があじさいを持ってくるのはなかなか大変ですが、もしかしたら来年は切ることもできないかもしれない・・なんて思うと、なんとなく我慢もできます。去年までは「もう、また!!」なんてイライラしてたのですが、今年はちょっと別の意味でも「我慢」できそうです。
2010年06月21日
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今日から義母は2泊3日のショートステイです。出かける直前まで塀に絡むように伸びている大きな蔦の葉の手入れをしてました。今朝は霧雨模様でしたが、濡れるのも気にせず・・・というよりわからない様子でしたが この頃の義母はゴミを捨てるということができません。いつもは私が気がついた時にささっと集めるようにしてるし、義母自身がゴミの収集日に出すことは、まずありません。・・というか、できなくなってます。ゴミ集積所に出されているゴミ袋を指差し確認することはあっても、それを見て「自分のゴミを出そう」という発想はもう無いようです。 で、油断していました。義母が庭木の枯葉やちょっとした物を、もうボロボロになってしまったプラスティック製のバケツに一杯いれて、それをゴミ集積所に出してました。 これまでは玄関近くに植わっている大きな椿の木の下に、根を覆うように枯葉を撒くのが義母のスタイルだったので、またそうするのだろう・・と思ってたら、甘かった。ご近所さんから「たぶん、お宅だとおもうのだけど・・」と声をかけてもらって初めて気づく始末。 ・・・油断してました! すみません~~~~~ん!!
2010年06月18日
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義母の介護度をあげてもらうための申請をしているのですが、その為の訪問調査がありました。市から来られる調査員の方は毎回違うのですが、本当にいろいろな方がいるんだとしみじみ感じてます。今回は、たぶん友人としてはお付き合いできないだろうなぁ・・というタイプの方でした。(あくまでも私にとってということですが)忙しいから仕方ないけれど、話の展開上、私の話も聞いてもらってからの方が却って話も早いのに・・・という場面が多々ありました。悪い人ではないんだけど、自分のペースで進めたいという感じがありありだったのが残念です。ケアマネさんが同席じゃなかったら、言いたいことの半分も言えなかったかも さてケアマネさんのフォローの中に、また新たな発見(?)がありました。デイでの義母の様子についてです。 デイの連絡帳には割合に順調なことというか、「一生懸命に取り組んでらっしゃいます。」とか「午後からは他の利用者さんと楽しくおしゃべりなさってます」とか、良い面について書いてあることばかりです。 でもケアマネさんからの報告では、午後になると帰宅願望や不安定な様子がみられ、ほぼスタッフさんがつきっきりになるのがほとんどだとか。前に義母が「みんなが私のことをバカにしている」と漏らした不満は、他の利用者さんが数人で固まって、割合にひそひそに近い声音でしゃべってるのを見ると時々出てくる言葉なのだそうです。またショートステイでは他の方の荷物を手に持ち、「私のなのに、なぜあなたが持っているの?」とトラブルとまではいかないけれど、そういう場面もあったそうです。 今日も調査員の方の質問にうまく反応というか、理解できずに話をそらすようなことしか言えなかった義母。前の調査の時も確かにまともに答えることができなかったけど、今回はさらに増してました。 「抑肝散」を飲むようになって1週間。 どうも効き目がある程度出てきているみたいです。夜中に徘徊マットが鳴ることが無くなりました!朝と夕方の徘徊はありますが、気持ち、その回数が減ってるように思います。ただデイで少し意欲が低下してるというか、ちょっと前傾姿勢でぼ~っとしてることも出てきたそうです。デイではスタッフさんの見守りがあるので安心ですが、家ではすべて私が見てるわけでないので転倒とか意識障害とか、そういったこともこれからは注意が必要になりそうです。
2010年06月17日
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小さい愚痴、愚痴、愚痴・・・。 ちょっと吐き出し。 今週…正確には先週ですね、夫は年に1度の1週間連続休暇をとってました。でも夫が義母と接触した時間は、どんなに多く見積もっても30分未満。それも義母が我が家の方へ来た時にちょっと対応しただけ。義母はだいたい「◎◎ちゃ~ん」と私の名前を呼びながら玄関を開けるので、たとえ玄関に一番近い位置に夫がいようとも、夫は「おい、◎◎」と私を読んでバトンタッチ。この頃はあまり大きな行方不明になる徘徊はないとはいえ、義母1人を残してどこかへ行くのはやはり心配。だけど夫にはその心配すら浮かばない。ちょっと前にはマットが鳴る度に様子をうかがうこともあったのに、本当に本当に毎日毎日不思議なほどにいつもと変わらず、我関せず、マイペース。言ったらケンカになるし、たぶん元に戻る自信がないから言わない。でも本当は言った方がいいに決まってる。わかってる。でも言えない、言わない。 いけないんだけどね。 今日は息子の友人が遊びに来てくれてたのだけど、自転車のかごにレインコートを入れてました。それを見た義母がどうもそれを持って自分の家に入ってしまったらしく、友人くんも家に帰ってからレインコートが無いのに気付き、我が家に尋ねてきた。義母宅に入ったら、案の定、レインコートがテーブルの上に広げられていて、とにかく無事だったのが幸いでした。すぐに息子に友人くんに連絡させたのだけど、見つかったことを「庭の木の辺りに・・・」なんて言ってて、義母の仕業であることを隠していた。私はこれはいけない、きちんと本当のことを話しなさい!と電話の横で言ったら、息子も「うちのおばあちゃんが籠からとってたみたいで・・・、ごめん」とやっとしゃべった。すぐに友人くん宅へ届けに行ったのだけど、その様子を横から見ていた夫は「なんでレインコートをとっちゃうんかねぇ」などと、不思議そうに言っていた。 ああ、本当にわかってないんだなぁ。私とは感じ方がずれているんだなぁ。しみじみ思ってしまいました。 こんなことではいけないけれど、でも夫に義母の本当の姿を理解してもらおうとはもう期待しないことにしました。たぶん、男特有の面倒くさい感覚が先にたってそうです。これを私が、妻があれこれ手を差し伸べて義母とつなげたところで、夫はたぶん私と同じレベルで、同じ感情をもってくれるとは到底思えない。私1人で抱え込んでしまうのをたくさんの人が心配してくださってるし、私自身でもそれは最悪の状況に陥りそうでいけない!とは思う。でも、失望と絶望と哀しみを夫に対してもってしまうなら、、もう諦めてしまった方がいいかも。 ああ、なんか負のスパイラルってこんなことですね。もうちょっと前向きにならないと・・・とは思うのですが、今はだめです。またいつか浮上できると思うのですが。 今日の日記で皆さんを心配にさせてしまったら、すみません!あまり深く考え込まないようにしてるのですが、今日はダメでした。明日はケーキでも買って、ゆっくりします。
2010年06月13日
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昨日は「抑肝散」が効いてるような気がしたのですが、今日の義母は薬の効き目よりも強い意志の方が勝手ました 夜中の1時半と早朝5時前にマットが鳴り、どちらも門を開けてほんの少しでしたが歩き出そうとして止めたといった感じ。デイのお迎えがくるまでも、何回も門の辺りを出たり入ったり。行きたいんだけど思い止まる、そんなことが何回か繰り返されてました。デイではスタッフさんへの「受け」が良くて、いつもにこやかにしている義母。もちろん家に帰ってきてからも基本的には朗らかな人ではあります。暴言や荒々しい行動はまずありません。 でも、なんか強い意志がだんだん薬の効用を超えたというか・・・デイから帰ってきて30分おきに徘徊へGO!それも昨日は本当に短いコースだったのが、いつもの長いコースに。(短いと5分くらいで、長いのは20分くらい)それも1回目が終わって自宅前に来たというのに、いったん門から敷地内に入ったかと思うと、またすぐに2巡目にGO!2巡目はもう息も絶え絶えにハァハァ行ってる感じだから、脱水症状でも起こされたら大変だと思って「お家に帰りませんか?」と声をかけるも、「(少し意味不明の言葉を並べて)・・・、ここをぐるっと回ってから帰るから」しか言わないしただひたすらに歩こうとする。 それもかなり前傾姿勢で。体は疲れているのに、気持ちだけがつんのめってる・・・そんな印象でした。 義母は30歳くらいの頃に「脊椎カリエス」に罹って、背骨の何番目かがつぶれてしまってます。その影響で少し肩から下の辺りの背骨がちょっと曲がり気味だったのですが、ここ1年でその曲がりが極端に増してきました。足の運びも今日はおぼつかないというか、少しちぐはぐなバランスで、上半身だけ先に行こうとしてるみたいな・・・・。 体が疲れているのに気持ちは徘徊したい、そんな感じでした。薬、良い方向に効いてほしいのですが・・・・
2010年06月12日
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昨日から「抑肝散」を飲み始めた義母。漢方薬だからそんなに即効性はないみたいだけど、なんとな~く、本当になんとな~~~~~~くなのですが、徘徊の距離が短いような気がします。たとえばこれまでは30分近くうろうろすることもあったのに、ものの5分で帰ってきました。それも1回だけ。 効いたのかな でも徘徊のベクトルが自宅内に向いたというか、長いのが目の前のものに変化したというか、昨日の「もらって頂戴」攻撃はすごかったどこからかカレー粉の入った小さい缶を見つけたらしく、昨日の義母宅はカレーの臭いが充満!大きな菓子器の中央に、カレー粉と何かを混ぜたものが入ったお急須、そのまわりを小さく切り刻んだパンやご飯、おかずを配置。一角にピンク色のういろう・・・いえいえ、食器洗いのスポンジをきれいに刻んでましたいずれもカレー粉が振りかけられてて・・・それも食事をどうぞ・・・と持って行った10分くらい後のことだったので、もう凹むというか、血が止まるというか・・・・家の中にあってきになるもの、古い手紙や使ってない靴、排水溝の水切り袋、ラップ、バスタオル、食べた後のお菓子袋などなど、もう10分おき位に攻撃を受けました。 なかなか「きました」・・・・ ちなみに昨夜は夜中に起き出すことは無かったみたいです。おとなしくなるというよりも、外に向かっていた力を家の中に納めてるって感じです。最終的に徘徊マットがなったのは夜の12時半くらいでした。 薬、ある意味では効いてるのかな???
2010年06月11日
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介護度認定のために半年ぶりにかかりつけの病院に行きました。認知症に関する薬は今のところは何も飲んでいない義母。アリセプトは副作用が強く出てしまい、飲めなくなっています。 軽い問診のあと、長谷川式スケールのテスト。これを最後に受けたのは昨年の9月ごろだったのですが、ものすごい結果になりました。 1.お歳はおいくつですか? 「84だったかしらねぇ。 ホホホ」 (実際は73歳)2.今は何年何月ですか? 「もう今年はあれこれ・・・・(以下、意味不明な言葉)」3.今、あなたのいるところはどこですか? 「もう他の方もこられるのでしょう?」 お家ですか? それとも病院ですか? 「ここは私も良く来るお宅なんですよ」4.さくら、ねこ、電車。 これ覚えてくださいね 「さくら、ねこ、電車ね。よく電車に乗るのよ」5.100から7を引くと? 「・・・もうね、私もここにきてから・・・(以下略)」(ここで4の「さくら、ねこ、電車」を思い出してもらおうとするが、思い出すどころか 先生の指示が理解できず、意味不明な言葉がずらずらっと並ぶ)6.682 これを逆さに言うと? 「268!」 「268!」7.(時計、スプーン、鉛筆、歯ブラシ、鍵を見せて) 名前を言えますか? 「時計、スプーン、・・・お箸? これは朝こうやって・・・・ あとこれはお魚の・・・」8.これ、よく見て、覚えてくださいね~~~~。(上の品々をしまって)何があったか覚えてますか? 「・・・・スプーン・・・・朝、これを使って(以下、略)」他は思い出せない。9・ 知ってる野菜の名前ありますか? 「野菜・・・このごろしてないしねぇ・・・」 点数になりませんでした。恐る恐るドクターに尋ねたら「前期・中期・後期でいえば、後期ですね」というお答え。前回はそれでも7点くらいあったはずなので、もう「判定不能」の結果に驚くのみです。 昨夜も夜中の2時に我が家のインターフォンを鳴らしてご訪問。 支離滅裂な文章を並べたあと、そのまま徘徊へGO!でした。慌てて引き戻そうとしたのですが、もちろん聞いてくれるはずもなく・・・。その話や徘徊がここ2カ月でかなり多くなっていることを話したら、抑肝散を飲むように勧められました。人によって作用は違うこともあるらしいけど、とりあえず2週間、経過観察になりました。 早速に飲んでもらったのですが、今日はまだ効いてないみたいです夜はせめて効いてほしいなぁ…。
2010年06月10日
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何を語るより、この写真を見てもらった方がおもしろい…失礼。昨夜、二重装備パンツを履いてもらうつもりが、夕方になってバタバタと用事が入り、つい失念していました。思い出したのは10時過ぎてから。 さすがに部屋も暗くなってたので入れず、ああ、明日は晴れますように、シーツがずれてませんように!とひたすら祈ってました。 今朝も早くから徘徊モードの義母でして、声をかけてもあれこれ理由を述べられて(もちろん、支離滅裂だったりしますが)なかなか捕まえられませんでしたが、やっとパンツの履き替えをしてもらったらノーパン状態!とりあえず新しいのを履いてもらって、汚れたのはどこかな?とまずはトイレを開けたらの写真の状態だったのです。 吸水材はきれいにはぎ取られ、ひっくり返されて、棚に置いてあった小さいかごにきれいにぴったりと被せてありました。ずっと昔に実母が一時期凝っていた、レースやリボンを使った小物作りを思い出してしまいました。 ただ、その吸水材の行方が一番気になります。これまでも尿取りパッドや紙パンツの吸水材を取りだしていたことは数回あります。トイレ内の三角ポットにはいっていることもあれば、あまりはっきりしないことも。我が家近辺の町内だけまだ浄化槽システムなのですが、トイレに流しているような気がします。怖いなぁ~、浄化槽に溜まるだけならいいけど、多少は水も循環したりするシステムらしいので、どこかで詰まってないといいのですが・・・
2010年06月08日
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やっぱり食に関する愚痴と言うか、凹みはこれからもずっと、いや更に増えてくるだろうなぁと感じます。デイやショートでは、出されたものはきっちり15~20分かけてしっかり全て、きれ~いに平らげるそうです。 時々ありえない混ぜ方もあるみたいですが、まずきれいに完食してるそうです。 家でも食事の時間も規則正しく出しているし、決して多すぎる量ではないと思うのですが、ほんのちょっと食べただけで「もらって頂戴」攻撃になります。義母と食事を一緒にとるのがいいのでしょうけど、どうしてもどうしても私の方が拒否反応が出てしまいます。本当に自分でも冷たい嫁だなぁ、自分がそうされたら辛いと思うだろうに、でもできないんです。 今朝もちょっとしたおかずとパン、果物を朝食にと出したのですが、20分後に行った時には、以前にサンドイッチを持って行ったのですが、その時のプラスティックケースにきれいに納めて、なぜか物干しに使い古しのストッキングで結ばれて干されていました物干しは少し背中が曲がってちょっと縮んでしまった義母には、やや高い位置となります。でもきっちりきれ~に結ばれてるのをみると、手先の器用さ加減はまだまだ大丈夫みたいです。 やっぱり自己嫌悪との戦いはずっと続きそうですね。もっとも何と戦ってるのか、自分でも情けないくらいの大きな壁だと思ってても本当はひらりと乗り越えられるはずのものかもしれませんが。またどうも愚痴愚痴のスパイラルですね。
2010年06月07日
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お義母さんに適量の食事を運ぶことが、こんなに困難になるなんて・・・と凹みそうな気分です。 牛乳は500mlのパックでもダメです。上部をハサミできれいにあけて、いろんな(だいたいは食べ物ですが)を入れてしまいます。毎日のこととなるとちょっともったいないので、このごろは125mlパックにストローを刺した状態かコップに入れて持っていきます。それでもそのコップに何か入ってたりします。食べ物ならいいか・・・と諦めの境地なのですが、それを「どうぞもらって」と我が家の方へ持ってこられるのもしばしばで、その度に私はさすがに口にできないので、捨てます。ちょっともったいない・・・ そんな場面が多くなりました。昨日は空のペットボトルにロールパンを小さくちぎったのをたくさん入れて、「これ、もらって頂戴」・・・入れるのは簡単でしょうけど、出すのは難しい!思わず「あらっ、ペットボトルに入れたら食べにくいでしょうに」と突っ込んで(?)見たのですが「だれかがこうやって持ってきて・・・・」と自分がやってないといった口調で言い訳が続きます。 もういい加減なれないといけないのですが、こうやって捨てられてしまう食べ物が義母宅に持って行ったもののうちに4分の1はあります。きれいに食べてくれる時もあるのですが、何かしら混ぜてしまって、それをうちに持ってこられると、やっぱりむなしい気分にもなります。 しかたいなんだよ、病気なんだから。でも、王様の耳はロバの耳! 時々叫んで発散しましょう。
2010年06月04日
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朝も早くから義母は「その辺を一回り」徘徊に精を出します。それもこの頃は本当のその辺ではなく、どうかしたら30分近くも出っぱなしだったりして、やっぱり「尾行」しないと危ないこともあります。 今日はご近所でブロック塀のリフォームがありまして、朝から割合に大きなトラックや作業車が出入りしています。我が家の前の道路は4m幅のものなので、車が行き違えるほど広くもないし、ましてやトラックが入ってくるとなると、結構危険さえ感じます。 そんな中、せっせと(?)徘徊にいそしむ義母。今日はそのトラックの出入りがとても気になるようでした。そろそろデイのお迎えの時間だから・・・と義母が徘徊しないようにと貼りついていたら、なんども義母から「◎◎ちゃん、もういいわよ、大丈夫だから」と言われました。つまりは、そんなに見張らなくても大丈夫よ、ということなのですが、いえいえ、そんなことでうっかり私が家に入ったら、お義母さん、どこへ行くかわかりませんもの!嫌われてもいい、貼りつくしかないもんね!とばかりに、義母のすぐそばを離れず、しかも義母が門より外に出ようとするなら「お義母さん、トラックが通って危ないから、ここまでですよ」と門を閉める。でも外の様子が気になって仕方のない義母は、すぐにまた門を開けて外を伺う。そんな「攻防」が繰り広げられること約20分くらいありました。義母はたぶん「うっとうしいなぁ、この人!」と思ってたことでしょう 今日はなんとか私もこの攻防に負けませんでしたが、微妙に苦痛でもあります。こんなことくらいでへばっていては先は続かないのですが、たとえ20分といえども、義母に張り付いて「監視」するのは、やはり重く感じてしまいます。お世話したい、しなければいけない気持ちとは裏腹に、やりたくないなぁ~、時間がなくなるなぁ~とついつい思ってしまう鬼嫁です。
2010年06月02日
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