全26件 (26件中 1-26件目)
1
(2013年9月21日撮影)いつもは、いけばなを学ばれている生徒さまのご希望でこの日は、木の実を使ったコーンスタイルのアレンジ。こちらは、サンプルとして先日紹介したの私の試作品。(2013年10月26日撮影)熱心に、楽しそうに・・・一生懸命作っています。かなりの数の木の実のワイヤリングや初めてのリボンワークなどいつもとは勝手が違うことを楽しみながら製作中。(2013年10月26日撮影)速めに仕上がった一部のコーン。どなたも、満足なお顔だったので、よかった~~と、人知れず思うのでした。(*^-^)クリスマスを意識してはいますが、通年飾れる木の実のアレンジとしても好評でした。
2013.10.31
コメント(9)
(2013年10月19日撮影)我が家で長く育てているフロリバンダのバラ「マチルダ」(2013年10月19日撮影)実は、古株でちょっと元気が無くなり大きく伸びた椿「加茂本阿弥」の下になっている元気イマヒトツのマチルダさん。それでも、なんとか秋薔薇が数輪咲いています。(2013年10月19日撮影)ヒラタアブさんも、ご訪問中♪来春に向けて、この冬こそは堆肥をしっかり、入れないといけませんね。でも、近くに宿根草とか植えっぱなしの球根があってなかなか大変なのよね。(汗)
2013.10.30
コメント(4)
(2013年10月2日撮影)アプリコットがかったピンクというのでしょうか?色々と色が変わり一口にはいえない、魅力的な花色のバラ、アンブリッジ・ローズ。(2013年10月2日撮影)天候不順で、陽光に恵まれない10月でしたがフンワリ、優しく微笑むように咲いていました。(2013年10月2日撮影)ちょっぴりオトナっぽい薔薇・・・アンブリッジローズ。その名はイギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれ。(2013年10月2日撮影)我が家には2004年に迎え地植えで楽しんでいます。また、明るい花色に勇気をもらって自分らしく咲き続けるという生き方を無言の薔薇から教えてもらっています。
2013.10.29
コメント(8)
(2013年10月1日撮影)本来ピンクがかったソフトベージュの花色ですが秋薔薇は(アイボリー)ホワイトに咲いています。(2013年10月1日撮影)実は写真の花枝、背が高く伸び蕾をつけたところに強風を受け下向きに・・・簡単に言えば、折れそうになっていました。(2013年10月1日撮影)満開に咲くのは難しいかな~~?と思っていたところ、フレンチレースさんの粘り強さしなやかな力で、ご覧のように開花。(*^-^)(2013年10月1日撮影)フロリバンダならではの房咲きで雨にも風にも負けず健気にたおやかに咲く「フレンチレース」姫でございます。
2013.10.27
コメント(3)
(2013年10月19日撮影)台風27号や前線での大雨、被害を残さず、早く過ぎ去ってほしいと願うばかりです。写真は、秋の庭に咲くバラ 「ウィンチェスターキャシードラル」イングリッシュローズの代表花メアリーローズの枝変わりです。(2013年10月19日撮影)春のカップ咲きの花形とは少し変わりますがさすがイングリッシュローズの四季咲き!深まり行く秋に、静かに咲いています。(2013年10月19日撮影)先週末に撮ったものですがその後も降り続く雨に、ことしの秋薔薇は数が少なくちょっと残念。それでも清楚で静かに目立つ印象はさすがですね!
2013.10.26
コメント(6)
(2013年10月13日撮影)今日ご紹介するのは今月開催された、草月流支部展に出品した、私のいけばなです。(2013年10月13日撮影)製作風景・・・その1鉄のフレームに鉄花器を乗せ、黒の鉄線をクネクネにして花留めに・・先ずは、マユミを活けて行きます。物理!を専攻する大学一年生の生徒さまが手伝ってくれています。(2013年10月13日撮影)製作風景・・・その2そこに、何種かの白菊を100本以上、活けこんでいきます。肝心の私は、カメラ片手に・・・(^m^ )生徒様たちの合作?状態で楽しく、かつ真剣に作業中。(2013年10月13日撮影)一応、こんな感じよね!ってことでハイ・ポーズ。みんなの笑顔がお花と一緒に輝いています~いいね~~~♪(←この瞬間が私の幸せ)わたしは、花と同じようにいえ、それ以上に人が好きなのかも。(*^-^)(2013年10月13日撮影)今回は、すごくシンプルな作品にしようと考えて活けた出品作。赤いコードリボンにワイヤーを通してクルクル、クネクネでアクセントに。(2013年10月13日撮影)花材に、白い菊を選んだのはきっと、誰も使わないだろうということと(実際、前後期とも、白菊はみませんでした)暗めの照明空間で映えるのはなんといっても、白、赤、黄色だという経験があったから・・・(2013年10月13日撮影)明快で、生のお花の美しさがどなたの目にも心にもズーンと入ってくるわかりやすい作品、そしてしっかり目に留めていただける作品を目指して構想を練りました。単純すぎて、ちょっと・・・な点も否めませんが、同じ時間に、各自の出品作を活けている生徒様たちのお手伝いもしなければならなかったので・・・こうして、逆に手の空いた生徒様たちにお手伝いいただいて、楽しく製作・参加できたことに感謝しています。
2013.10.24
コメント(11)
(2013年10月1日撮影)ハイブリット・ティーのバラ 「グレイパール」1945年イギリス・Mc Gredy作出。我が家には、2005年にお迎えしました。(2013年10月2日撮影)薔薇図鑑によると、樹勢は「弱い」とあり美人薄命を地でいっているような繊細な薔薇のようで、葉の数が少ないので次第に、樹勢が弱まっていくと書いてあります。(2013年10月2日撮影)とはいえ、我が家では何とか8年目を迎える今年、6月に続いて秋薔薇もご紹介できることをとても嬉しく思っております。紫がかったピンクのオトナ色の薔薇・・・グレイパールさんの長寿を祈るばかりです。
2013.10.23
コメント(9)
(2013年10月13日撮影)私の庭にも、静かに咲く 秋明菊(シュウメイギク)秋ですね~~シミジミ季節の移ろいを感じます。(2013年10月13日撮影)季節の移ろいを味わっているのは私たちだけではありませんね。ヒラタアブさんでしょうか?モダンな、ボーダー柄の装いのお客様が留まっています。(2013年10月13日撮影)あら、こちらさまも・・・(*^-^)(2013年10月13日撮影)ハナグモさんも遊びにきています。白いシュウメイギクは明るくて、小さな虫さんたちにとってもわかりやすいのかも・・・ユックリくつろいでいってね!と声を掛けたくなります。最近の雨模様で彼ら(彼女ら)はどうしているのでしょうか。又、発生した台風、どうかお静かに過ぎ去ってほしいものです。
2013.10.22
コメント(5)
今日はいつも東京の本部クラスに一緒に学びに行っているお友達の支部展出品作をご紹介します。(2013年10月11日撮影)一作目は、前期出品の作品から、大きな棕櫚(ヒゲ着き)の葉とロブスターという名のヘリコニアがインパクトがありますね。(2013年10月13日撮影)こちらは後期出品、上から鑑賞する作品構成で幅150センチの大作です。ガラス器を工房で作ってそこに浮かべているのは木のボールに、箔を張ったもの、太い幹も、リアルストーンというスプレーでペイントして、いい味をだしています。その先にも金箔などを張りどこまでも、こだわりを持った作品。その緻密な構成は、圧巻。(2013年10月13日撮影)続いて、大きな葉モンステラ。こんなに大きなモンステラを見たことがありません。数年前、県の支部長を努めた先輩で東京本部クラスでは、お仲間として親しくさせていただいています。穏やかなお人柄が感じられる作品ですね。(2013年10月13日撮影)最後に、アイディアと構成力にいつも感心させられるお仲間の力作。噴水のイメージでしょうか?足元の岩のような造形もご自身で苦労しながら作って事前に用意されています。ナント、こちらの作品は、私のスペースのお隣!いつも親しくさせていただいている友人達の作品でした。
2013.10.21
コメント(8)
(2013年10月19日撮影)イングリッシュローズのバラ、メアリーローズ。イングリッシュは殆どが四季咲きですからこれは、秋にも咲きます。でも花数は、少なめ・・・(2013年10月19日撮影)それでも、花色濃い目で、くっきり美人。(*^-^)気温が急に下がってきたことも関係あるのでしょうか・・・(2013年10月19日撮影)季節はずれの台風がまたまた、大雨を降らせるかも知れないしメアリーさんも、オチオチしていられませんね。それでも、こうしてたおやかに、しなやかに咲いています。(2013年9月28日撮影)ついで・・・と言ってはなんですが、ひと月程前のメアリーさんもご紹介しましょう。この時はまだ、暑い暑いと言っているようにも見えますね。(*^-^)
2013.10.20
コメント(7)
(2013年10月13日撮影)2007年春にお向かいの整骨院で大輪の見事な椿を拝見して、感心してしまい・・・育てている患者さまから小枝を頂いて挿し木して早6年。(2013年10月13日撮影)最初の頃は咲いたり咲かなかったり、大ぶりで華やかな姿からは思いもよらず繊細な子なのね~と思っていたら・・・1~2年前から、秋にも咲くようになって!獅子咲きと呼ばれる華やかな南蛮紅(なんばんこう)の花を、年に2度楽しめています。(2013年10月13日撮影)これが、本来の咲き方とも思えませんが、挿し木から鉢で育てて6年、秋のお顔も、すっかりなじんでしまいました。年に2度咲く律儀な南蛮紅さんは、一見、薔薇にもみえませんか?(*^-^)
2013.10.19
コメント(9)
(2013年10月13日撮影)今日は国際色豊かな!生徒さまの作品の紹介です。こちらはタイ好きな!生徒さまの「いけばな」^^タイで求めたという金色の器を二段に重ね自作のワイヤー製のオブジェ、そしてサンセベリア(ステッキー) という名の多肉植物に金色のお化粧をしました。(2013年10月13日撮影)極めつけはお箸に着色してかんざしのように飾っています。タイの寺院に奉納品のようでもあり、自由な魂の表現にも思えます。楽しい作品を考えてくださって、ありがとうございました。会場では多くの皆さまが足をとめていました。次回は、もっと大きな作品にチャレンジしてみたい!とおっしゃってくださる熱心で頼もしい生徒さまです。(2013年10月13日撮影)そして、こちらは9月にペルーを旅してらした生徒さま。この日は、12時からのお友達の結婚式に和装で参列後三次会までの合間^^「活け込み」に駆けつけて・・・一心不乱に活けています。(2013年10月13日撮影)いけばな展に出展を決めてからのペルー旅行だったので、花展に使う目的で、テーブルランナーをGET。お花はペルーの国旗に因み「赤・白」で!とご相談を受け、ご覧の花材に。シーブッシュは、ご自身で赤くペイント(*^-^)(2013年10月13日撮影)遠くから見ても、インパクトがあり、インカ帝国のロマンへ誘ってくれるいけばなとなりました。とても、初参加とは思えない素敵な出来栄えとなりましたね ♪
2013.10.18
コメント(9)
(2013年10月11日撮影)10年以上も私の教室でいけばなを学ばれている生徒さまの作品。当初、アレンジといけばなダブルレッスンでしたが一通りアレンジを学ばれて草月いけばな 一本に絞られました。ツルウメモドキの曲線に当日朝、お母様が採って来てくれたススキがシャープさを添えています。オンシジウムの黄色も効いていますね。(2013年10月11日撮影)こちらは、中高時代に草月流4級師範を取得当地の大学に入学したばかりの19歳。朱色のヘリコニアにケーンカール(巻き蔓)で動きのある表情をプラス。ネズミモチの緑の実も楽しいですね。ご自身のイメージどおりの構成をお花でキチンと表現できています。物理の研究者志望のAさんの作品を新幹線で東京のT大の彼が見にきていました。若いって、いいな~~♪(2013年10月11日撮影)そして・・・高さ約2.5メートルの大作はわたしが、東京の本部で師事している先生の作品。一枚板を加工、着色した背景に渋い色に着色し、泊を張ったパームボートを多数重ね、生花のケイトウを活けてあります。実際の質感や、存在感を画像で充分にお伝えできないのがとても残念です。近年の先生の作品の中でも特に素晴らしく、大好きな作品です。渋いけど、存在感と安定感があって技巧に走らない・・・こういうテイストの作風に一歩でも近づきたいと願っています。(2013年10月11日撮影)再び、後期出品の生徒さまの活け混み風景。建築学科を卒業後、設計事務所勤務を経て今は、大好きな本を扱う本屋さんで働いています。デザインするのが大好きなKさんが組んでいる枝はおばあちゃんのお庭で切ってきたもの。(2013年10月11日撮影)アマランサス(紐鶏頭)とダリア、ケイトウの赤の集合がオシャレな作風となりました。ブラックリーフを選び丸めたのも成功しましたね。チャレンジ席初出品を緊張しながらも楽しんでいただけたようで、良かったです。*****************目下 草月支部展のため皆さまのところになかなか伺えずに居ります。ごめんなさい・・・
2013.10.16
コメント(8)
(2013年10月11日撮影)10月11日~16日までの6日間、草月流支部展、開催中。初日に、お家元が公開ライブで製作された「御所車の大作」お家元のプロデュースのもと本部若手製作スタッフと支部役員さん達で造った約1時間の力作です。(2013年10月11日撮影)天井が高い会場に、地元の花卉(かき)農家が育て出荷した大きな柿や桐の幹と枝、ざくろ、うめもどき等で季節感あふれる大作の活けこみライブを堪能させていただきました。(2013年10月11日撮影)こちらは、1作品5名以上の合作スペース。上の写真一枚に三作品が写っていますが中央の色とりどりの着色大木が交差している作品は遠くからも目を引きますね。(2013年10月11日撮影)秋色を意識してペイントした雑木が大きな構成で組み立てられ一枚が1m位もある葉物が生命力をもって配置されています。丸いフウセントウワタもポップですね。(2013年10月11日撮影)こちらは、横のラインを意識して組み立てられた5名の合作。雲竜柳(無着色)だけでも3m級の長さの枝を100本以上利用しているようです。(2013年10月11日撮影)太い藤蔓と、つる梅の黄色い実です。赤いのは、着色晒しミツマタ。(2013年10月11日撮影)こちらは、割り竹で曲線の構成が美しくも爽やかな大作。他の作品がマッスや混ぜ挿し的構成なのに対し、こちらは、線の美しさを感じます。一種で活けた、小気味よさとでも申しましょうか・・・拙い写真から合作の醍醐味を味わっていただけたら嬉しいです。**********************目下 草月支部展開催中のため皆さまのところになかなか伺えずに居ります。ごめんなさい・・・前期後期あわせて6日間の会期ですが生徒様共々、出品中。ひとりでも多くの方に、いけばなに親しんでいただきたいと願っています。
2013.10.15
コメント(7)
(2013年10月1日撮影)春はロゼット咲きなのに、秋はカクタス咲きになるイレーヌワッツ。「グルス・アン・アーヘン」の枝変わりで今は、「ピンク・グルス・アン・アーヘン」と呼ばれています。(2013年10月5日撮影)以前は、オールドローズのチャイナ系に分類されていましたが最近、グルスアンアーヘンの枝変わりと判明。そのことから、結局はフロリバンダと言うことになりますね。(2013年10月5日撮影)花がフラットタイプに咲くカクタス咲きでまるでダリアのようですね。春は、フツウの丸弁の花びらなのに・・・自然界の不思議を感じます。
2013.10.14
コメント(10)
(2013年10月12日撮影)我が家で、秋に一番元気なのはこの子じゃないかしら?と思うほどの勢いで、増殖している「ホトトギス」(2013年10月12日撮影)だけど、なにせ、ジミ~~~なお花なのでマイナー路線まっしぐら~~。放っておくと、ドンドン増えるので時々間引くもののそれでもアチコチ咲いてます。(2013年9月27日撮影)茶花などでは、立派なお花器にさりげなく活けてあったりしますが薔薇ばっかり(*^-^)の我が家ではどうしてもマイナーな存在です。当HANA魔女日記にもなんと!8年ぶりの登場でございました。( しかし、良く見るとそれなりに味がありますね。)******************いけばな支部展、前期の生徒さまお二人の展示は明日まで、いよいよ、明日夜には初参加の生徒さま3名とワタクシの活けこみがございます。皆さまのところになかなか伺えず、失礼致しておりますがお許し下さいね。
2013.10.12
コメント(9)
(2013年10月5日撮影)フロリバンダローズのバラ「エブ・タイド」我が家には2006年にお迎えしました。(2013年10月5日撮影)秋薔薇としても綺麗に咲きましたがこちらのエブタイド、我が家では鉢で育てています。長年の間に我が家の鉢薔薇はほとんどがコガネムシJRの被害で、一度は瀕死状態に。エブタイドも例外ではありません。(2013年10月5日撮影)それでも、復活した後も四季咲きであることを忘れずワインレッドの魅力的な色で夏日の続く不思議な天候のなか美しく咲いています。(2013年10月5日撮影)ワインレッドの花色に大人の色香を漂わせながら四季折々に咲いています。*****************目下 草月支部展開催中のため皆さまのところになかなか伺えずに居ります。ごめんなさい・・・前期後期あわせて6日間の会期ですが生徒様共々、出品中。ひとりでも多くの方に、いけばなに親しんでいただきたいと願っています。
2013.10.11
コメント(10)
(2013年9月25日撮影)「もしもし・・妹のためにブーケを手づくりしたいのですが」とお電話を頂きました。そして数日後・・・その方が妹さまのために、8ヶ月の赤ちゃんをおぶって一生懸命ブーケを作っています。約2時間半、8ヶ月の赤ちゃんとはいえ、ずっしり、重かったでしょうね。(2013年9月25日撮影)製作しながら伺ったお話では妹様である新婦様と登山仲間で研究者の新郎様とは当面結婚式をなさらない予定だとか。そこで、お姉さまがご両親の還暦祝いで行く温泉ホテルでサプライズ☆ミニ・結婚式を計画。そのためのウエディングブーケを「手づくり」というわけです。(2013年9月25日撮影)そして、仕上がったのがこちら。とても初めてには見えないでしょう?(*^-^)プリザを特別な道具を使って開花しより華やかに・・・お色味は、作り手のお姉さまの白のウエデイングドレスをお召しになるので淡い、ブルーとピンクで可愛らしく。(2013年9月25日撮影)後々、インテリアブーケとして長く楽しんでいただけます。(2013年9月25日撮影)こちらは、新郎様の胸を飾るブートニア。同じくプリザでお作りしました。新郎様も、新婦様も突然!全く想像してもいない、ウエディングセレモニーと成るのですからオドロキと喜びでドラマチックな1日となることでしょうね。お母様のたっての希望のウエディング姿、皆さまでお喜びできて、お幸せですね。今回のブーケは、新婦様のお姉さま(製作者)と東京に住むもう一人の妹様からのプレゼントだそう・・・親御さんの還暦御祝いの今週末に、妹様のウエディングブーケのサプライズがあります。花嫁様の輝く笑顔が目に浮かぶようですね。こうして、微力ながらお幸せのお手伝いをさせていただく時がお花の仕事をやっていて、よかった!と思う瞬間です。
2013.10.10
コメント(11)
(2013年10月1日撮影)モダンシュラブローズのバラ、「ジャクリーヌ・デュ・プレ」最近、秋にも咲くようになりました。(2013年10月1日撮影)白い花びらに、赤い蕊がモダンで秋のジャクリーヌさんにしては形もよく、春の花に遜色ないサイズです。(2013年10月1日撮影)薔薇、ジャクリーヌさんのお名前はチェロ奏者からとったそうですが一字違いで、ケネディ夫人だったかのジャクリーンさんを思いだします。お嬢様が駐日大使になられましたが日米のために、是非立派なお働きを期待したいですね。
2013.10.08
コメント(11)
(2013年9月27日撮影)今日ご紹介するのはバラ、「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」ちょっと長い名前なので、我が家では、通称「マッキン」米国のオーディオとか英国の高名な家具デザイナーの名前と一緒です。(2013年9月27日撮影)感性豊かなイメージの名前の様に花びらが丸くかっとされ本来は濃い目の藤色がかった花色が魅力的な薔薇のひとつ。(2013年9月27日撮影)イングリッシュローズですので四季咲きで、“絶え間なく花をつける”と花図鑑にも紹介されていますが我が家では樹勢旺盛なアイスバーグ2株にサンドイッチされた場所に地植えしているため、日照量には恵まれているのに花付きが良いとはあまりいえません(涙)(2013年9月27日撮影)横顔からは、マッキンの特長「ハート型の花びら」がはっきりご覧いただけますね。花色と併せ、大人のキュートさ満開(*^-^)「ハートフル・ローズ」と呼びたくなるような大好きな薔薇のひとつです。
2013.10.07
コメント(11)
(2013年9月21日撮影)先日に続き、資格テスト二作目はクレッセントスタイルのブーケ。沢山の花材をご自分でセレクト、ご準備いただきました。(2013年9月21日撮影)ブーケホルダーを使って製作していただきます。上背のある生徒さまなのでおのずと、作品サイズもイメージできるかと。(2013年9月21日撮影)クールで優しい素敵なクレッセント(三日月)スタイルのブーケが出来上がりました。実際には、お色直しのドレスにピッタリかも。(2013年9月21日撮影)パールの小物使いに製作者の個性が現れていますね。スイートな色合いの中に品格が感じられ、大切な日のブーケにピッタリですね。(2013年9月21日撮影)白のトルコキキョウや、ブバリアの小花にも製作者の清楚なお人柄が映っているように感じました。お疲れ様でした。この後、当地の観光地にお友達と一泊されて無事、帰られたようです。結果は、勿論『合格』でございます。
2013.10.06
コメント(11)
(2013年9月27日撮影)バラ、ディスタント・ドラムスはシュラブローズ、つまり半ツル性の薔薇ということですが我が家では鉢管理していることもあり、ブッシュタイプです。(2013年9月27日撮影)この薔薇の特長はなんといっても、この色。不思議色のツートンカラーで個性的な魅力があります。咲きかけの姿は初々しいですね。(2013年9月27日撮影)そして、一枚目の写真から咲き進んだ、最期の写真までわずか、2時間のドラマです。日の光を浴び、伸びやかに開花する姿は若い女性が、すっくと立ち上がり前に向かって歩みだそうとする姿にも思えます。(2013年9月27日撮影)さて・・・毎日、こうしてブログを書いてきて早いもので、気がつけば満12年。(2013年9月27日撮影)2001年10月5日「HANA魔女日記」をスタートし今日で12年が過ぎました。その頃は、楽天イーグルスも楽天銀行もありませんでした。(^m^ )明日から13年目を迎えることができるのも、毎日、ご訪問くださり、応援してくださるブログ仲間の皆さまのお陰です。今年は楽天もリーグ優勝しましたし、楽天とのご縁も大切にこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。
2013.10.05
コメント(14)
(2013年9月28日撮影)イングリッシュローズのバラ 「アンブリッジ・ローズ」リビングの前庭でコロンと可愛く微笑んでいて・・・背景も秋色に輝いています。(2013年9月28日撮影)7月末の2番咲きに続き、ちょうど2ヵ月経って秋薔薇としてまた咲いています。イングリッシュの四季咲きをしっかり守って(*^-^)形も乱すことなく繰り返し咲く姿は、律儀で本当にうれしいですね。(2013年9月28日撮影)今日のアンブリッジさんはスイートなピンク系。咲く季節によって色味が少しずつ違うのでそれも、楽しみ・・・地植えだからか、育てやすい薔薇かな?とも思っています。
2013.10.04
コメント(10)
(2013年9月21日撮影)先日、わざわざ高速を飛ばして当地まで、資格試験(一級講師)にいらした生徒さまの作品をご紹介します。(2013年9月21日撮影)アレンジ とブーケの花材(生花)を千葉からお持ちになりました。お友達にも手伝ってもらって、搬入。(2013年9月21日撮影)まず、一作目がいよいよ、スタート。フレッシュフラワーの自由課題のアレンジメント実技です。こちらが、ベース。事前にご自分で製作して防水壁紙を張った台にグルーで接着済みです。(2013年9月21日撮影)白を貴重に爽やかな秋風を感じる作風をコンセプトに製作開始。(2013年9月21日撮影)製作時間は50分ですが次第に、形が出来てきます。アスチルベを9月中旬によく手配できましたね!?とお尋ねしたら、花屋さんが、頑張って入手してくれたそうです。(2013年9月21日撮影)こちらが、完成した作品。(2013年9月21日撮影)教室の窓辺に置いてみました。背景の街路樹の並木がいい感じでハーモニーを作っていますね。(2013年9月21日撮影)ハート型の葉っぱのリキュウソウが効いてますね。惜しむらくは、土台のオアシスを見せるならカラーオアシス(白や若草色もあります)でオアシスを見せることをもっと意識しては?と製作後に、オハナシしました。(2013年9月21日撮影)一生懸命、アレンジしてくださった生徒さまが、仕上がってニッコリとした笑顔を見せてくれたとき・・・お花やってて、良かった~と心から、私も思いました。ありがとうございました。
2013.10.03
コメント(10)
(2013年9月25日撮影)プリンセス・モナコといえばグレイス・ケリーその激的な生涯があまりにも有名な元モナコ王妃の名を冠するハイブリットティローズです。(2013年9月26日撮影)一昨年1月に株の根元に癌腫をみつけ大手術(切り取り)し、鉢替えはせず、見守ってまいりました。(2013年9月28日撮影)お陰様で・・・自動車事故で突然他界した美しい王妃にふさわしい花を咲かせるまで復活しました。爽やかな香りも楽しめます。(2013年9月28日撮影)まだ、完全とはいえないながらも四季咲きの薔薇がキチンと、秋に咲いたことがとても嬉しい日でした。
2013.10.02
コメント(8)
(2013年8月27日撮影)アーティフィシャルブーケのオーダーレッスンの生徒さま作品。アーティフィシャル(造花)ですので前もって、ご自身で用意でき例えば遠方の挙式など長距離の移動も安心です。(2013年8月27日撮影)そのうえ、長~く、楽しめますので新居のインテリアブーケにも!こちらを製作された新婦さまは、ウエディング(屋外?)の写真撮影のためにご自身で作られました。(2013年8月27日撮影)新郎様のブートニアも丁寧に作られ・・・大切な記念の1ページのお手伝いさせていただき光栄です。永久のお幸せをお祈りいたしております。
2013.10.01
コメント(10)
全26件 (26件中 1-26件目)
1