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(2013年3月23日撮影)クロコちゃんとまではいきませんがわが庭で咲く、かなりダークカラーのクリローさん。こぼれダネから実生で発芽し今年お初の新顔さんかも!蕊との対比でその黒さが引き立ちます。(2013年3月23日撮影)毎度お馴染み(^m^ )オバQの三本の毛のような蕊も、花びらと同じ?キリッと引き締まった表情・・・(2013年3月23日撮影)足元に目を移せば茎もいい感じのグラデーション。すっきりと背が高くプロポーションバツグンでモデルさんのよう・・・ですネ。(羨ましい~~~♪)
2013.03.31
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(2013年3月30日撮影)我が家の椿「卜半」のご紹介です。このように蕊の存在感が大きく威風堂々とした雰囲気?の椿。別名「月光」(ガッコウ)と言いまた、わたしは育てていませんが蕊も赤い卜半を「日光」(じっこう)と言うそうです。(2013年3月30日撮影)アップにすると、いっそう実感いただけるでしょうか・・・まるで蕊がはなびらのよう・・・(2013年3月30日撮影)実は、この卜半は我が家の三代目。一代目と二代目は京都の「椿」研究所(ある会社の研究所)からチビ苗でやってきたもので一代目は、自宅改築の際に・・・★に二代目は、冬越しが上手く行かず、こちらも敢え無く★になってしまいました。(2013年3月30日撮影)今日ご紹介の三代目さん!ネットショップから背丈70~80センチの株をお取り寄せしたので我が家、一年目でもこのように咲いてくれました。こんどこそ、大きくなって沢山お花が咲く姿を長く楽しみたいです。
2013.03.30
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(2013年3月23日撮影)若草色のクリスマスローズがやや小ぶりながら、まあるい花びらをふっくらさせて咲いています。(2013年3月23日撮影)蜜腺のところがグリーンで、ちょっと大きめ。アクセントになっています。でも、セミダブルではなくシンプルなシングルのクリスマスローズ。(2013年3月24日撮影)実は、この子達がさいているのは一番の古株クリスマスローズのニゲルが沢山咲いていた近くで、20年近く咲いていたのが何故か今年は全く見当たらず・・・その代わりと言ってはナンですが、こちらの若草色のクリスマスローズがのびのびと咲いています。
2013.03.29
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(2012年6月16日撮影)バラ 「シュネーケニギン」雪の女王と言う意味の白さ際立つシュラブローズ。昨年の満開の頃をご紹介します。(2012年6月16日撮影)我が家の道路に面している塀の3分の1位を覆うように咲いてくれます。画面向かって右がバフビューティ。カーポートを挟んで、白バラ・エルフに続いて画面中央のピンクは、羽衣。こちらも、大輪、多花性が見事です。そして白い雲のように咲いているのがシュネーケニギン。その上に見えるのがパーゴラに絡ませたピンクのウィリアムモーリス黄色はグラハムトーマス。共にイングリッシュローズです。左端にチョコッと見えているのは香りの薔薇、オールドローズのマダムイザークペレール。(2012年6月9日撮影)東斜め方向から見るとカーポートに絡ませている大好きな薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールがご覧いただけます。(2012年6月13日撮影)西側から歩いてくるとこんな感じとなり、通行の邪魔になってはいけないので今年は、だいぶ整理し、枝を持ち上げました。(2012年6月16日撮影)小輪房咲きのシュネーケニギンに思わず、顔をうずめたくなりますが・・・(2012年6月16日撮影)もちろん、そんなことは出来ません。可憐でも、棘ある薔薇に変わりありませんから。(*^-^)それでも、白さまばゆい薔薇の海に今年も夢みる5~6月となることを薔薇の芽吹きと共に祈っている、このごろです。(2012年6月16日撮影)お隣との堺にど~んと無粋な電柱が立っています・・・(涙)お隣との堺には、縞々模様のヴァリエガータ・ディ・ボローニャ奥のほうには黄色い、ティージングジョージアが可愛く、かつたっぷりと咲いています。そして、中央のパーゴラの左半分に絡ませてあるグレイト・メイデンズ・ブラッシュがその上の方に見えています。庭の中央にしつらえてあるパーゴラに咲く(咲きそうな)ピエール・ドゥ・ロンサールはちょっと、花数が少なく紹介するほどではありませんでした。*****************************今日の写真で、昨年の薔薇シリーズは、最終回となります。今年もシーズンまで、もう少し・・・またご紹介させていただけたら、うれしいですね。
2013.03.28
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(2013年3月24日撮影)クロコちゃんとまではブラックではありませんがかなりダークなワインレッドで大人の雰囲気!?(*^-^)(2013年3月24日撮影)白い蕊が密にならんで中心の“オバQ蕊”もピンとしてます。前回、ご紹介したクリロの蕊、この子もオバQの3本の毛のよう・・(*^-^)(2013年3月24日撮影)マットなワインレッドの花びら・・・改めて見るとカップ咲きで、凜としています。(2013年3月24日撮影)このクリスマスローズ、この子はこぼれダネからの実生でしょうか・・・?近くにいくつか同じような株発見。減る子もいますがこんな風に自然に増えてくれることもあるのでガーデニングは楽しみが広がりますね。
2013.03.27
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(2013年3月24日撮影)白のセミダブルが咲いてくれました。場所は、家の東側スノーボールの足元にあり(2013年3月24日撮影)このクリスマスローズは育ててから6~7年でしょうか・・・(自宅改築後なので)増えもせず、減りもせず、です。(2013年3月24日撮影)薔薇でも椿でも(もうすぐ咲きますが)クリスマスローズにしてもなぜか、白いお花に惹かれます。もともと、電化製品や壁紙なども迷い無く白を選ぶ“白もの好き”なのですが白いお花をみると、落ち着きます。それって、カラーセラピー的にはどうなんでしょうね?(^m^ )
2013.03.26
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(2013年3月24日撮影)セリバオウレンは山地の林に生える小形の多年草。お花の生徒さまから分けていただいて6~7年前から地植えにしています。(2013年3月24日撮影)毎年、まだ寒さの残る春先に咲く草丈7~8センチほどの可憐な花をブログでご紹介するのは初めてかも・・・(2013年3月24日撮影)その名の通り、セリに似た葉は常緑で日本特産の薬用植物として有名。根を日干しにしてせんじ薬とし、効能は整腸薬として、消化不良や下痢止めに用いられてきたようです。(2013年3月24日撮影)半日陰から日陰の、あまり乾燥しない場所を好み我が家では、柏葉あじさいの足元に地植え。暑さ、寒さには強いですが、乾燥には弱いので、夏の乾燥期に注意!丈夫で育てやすい山野草のセリバオウレンですが雨の少ない夏は、注意しないといけないようです。
2013.03.25
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(2012年6月9日撮影)昨年ご紹介せずにいた薔薇も、いよいよ、残り一種となりました。「シュネーケニギン」(=雪の女王)という名前そのままの小輪ながら白さがまばゆい、1992年ドイツ生まれのバラ・・・向かって右のピンクの羽衣と比べると小輪ですが沢山の花が自慢です。(2012年6月9日撮影)修景用の薔薇ながら香りがあり、上手く行けば秋まで返り咲きします。左側の上段のバラはデンティベス(つる薔薇)下のほうの濃い紅色はマダム・イザーク・ペレール。(2012年6月9日撮影)毎年、何百という花数で海のように咲いてくれ・・・こんなに沢山咲くとは何の気なしに、ホームセンターで求めた時には想像すらできませんでした。(2012年6月9日撮影)近づくと、花の中心が黄色くてそのことも、明るさを増す効果があるのでしょうね。(2012年6月14日撮影)クラクラするほどの強香を誇るマダム・イザーク・ペレールとまさに香りの競演・・・(2012年6月16日撮影)何処まで、いつまで咲き続けるのかしら?と思わせる、圧倒的な花のパワー。清く、美しく、薫り高く・・・薔薇賛歌を高らかに歌い上げるシュネーケニギン♪今年も期待していいのでしょうか?ちょっと、コワイ気もしますが・・・********** つづく **********
2013.03.24
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(2013年3月20日撮影)ダブルのクリスマスローズ、我が家に古くから居る子です。たぶん7~8年?(2013年3月20日撮影)薄めのスポットがやや多く少しダークな色合いがちょっと地味目?!以前はもっと、きれい系のクリスマスローズちゃんだったような気がしますが・・・(2013年3月20日撮影)花数はそこそこ・・・かしら。でも、もっと株が充実していた気もします。クリスマスローズに私の気持ちがグッと入っていたのは10年以上前から4~5年前くらいでしょうか。宿根といえど、年々、株が小さくなっていくのは気のせいではないようで、ちょっぴり寂しいです。育て方や、土壌がクリスマスローズに適していないのかとも。皆さまのところではいかがですか?
2013.03.23
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アロマの香りを暮らしで楽しむディフューザー。お花の部分にアロマオイルや、その成分で作ったデイフューザーオイルを吹きつけ、ナチュラルな香りを楽しみます。非脱色、無着色、無香料のサノという植物で作られたお花を使用しクネクネワイヤー(*^-^)でハート・モチーフの台も手作りしました。皆さまの大好きなタッセルを飾って壁掛けスタイルでも使えます。モチロン、香り付けはお好みなので単に壁掛けのアレンジとして楽しんでいただいてもOK。一緒に飾ったポット型の磁器の壁掛けは、「西洋磁器上絵付け」の先生に大幅に手伝っていただきながらワタシが、絵付けのマネゴトをさせていただき焼き付けて頂いたものです。(転写紙ではありません)こちらは置いて使う場合。お花も、薔薇ではなく、カーネーションタイプ。母の日のプレゼントに香水を添えても良いかも。引き出しの奥に眠っているあまり使わない香水をシューっとしてお部屋の香りとして楽しむのもお薦め。なんと言ってもサノフラワーは軽量で香り付けしても色が変色しない点が超・スグレモノです。
2013.03.22
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(2013年3月20日撮影)個性いろいろが楽しいクリローちゃんたちですがきょうご紹介のようにフツーのクリスマスローズも庭で咲いてくれると嬉しいものです^^(2013年3月20日撮影)ワインレッドに一面の“そばかすちゃん”?というより、地模様のようにスポット(点々)がいっぱい。ちょっと、渋めのクリローさんです。(2013年3月20日撮影)何故か年々自然に減少している地上のクリスマスローズ達がなんのお構いもしないのに、春を告げるお花として薔薇の足元の地際に咲いてくれていると、ホッと和みます。
2013.03.21
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(2013年3月17日撮影)我が家の黄色いクリスマスローズが咲き始めました。相変わらず、うつむき加減で控えめなクリスマスローズちゃん達です。(2013年3月17日撮影)ホッコリ笑顔で優しいお色のクリローさんのお目覚め・・・(2013年3月17日撮影)正面のお顔はこんな感じ♪蕊がギュ~っと並んで中央の蜜腺はオバケのQ太郎の頭の毛のようです。(^m^ )3本じゃないけど・・・(2013年3月17日撮影)ここまで書いて「Qちゃんって、マラソンの!?」って思われそうかなと、ちょうど、隣にいた娘に聞いたら「知ってる、有名でしょ」と。さすが、オバケのQちゃんだわ!と妙に納得したのでした。でも、最近見かけません・・・ちょっぴり、寂しいですね。
2013.03.20
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(2012年6月3日撮影)一昨日に引き続き、昨年咲いたオールドローズのバラ 「ブラッシュノアゼット」蕾のときに、前回より少し離れてパチリ♪(もう少し薔薇の話、続けます・・・)(2012年6月12日撮影)淡いピンクで3~4センチの薔薇が房咲きに咲いてくれ、オールドは一季咲きが多いのですがノアゼットちゃんは、繰り返し咲いてくれる優れもの。(2012年6月12日撮影)香りも強く、この時期はとっても良い香りがあたり一に面漂い・・・(2012年6月13日撮影)手前の赤い薔薇は鉢植えのチャイナローズ「ツダンホンシン」左の紫がかったバラはモダンローズの「エブタイド」(2012年6月16日撮影)この一株は我が家の西側、御隣さんとの境界に地植えしていて、毎年剪定しているものの幅は2メーター位でしょうか。ほかに、玄関までのエントランスに同じノアゼットちゃんを地植えしていますがそちらも、日当たりがイマヒトツな割りによく咲いてくれます。ブラッシュノアゼットちゃん、今年も沢山咲いてくれるとうれしいですね。
2013.03.19
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(2013年3月17日撮影)いよいよクリスマスローズが控えめにうつむきながらも咲き始めてくれています。トップバッターは、フラッシュ、ダークネクタリー、ペイン、ピコティと4拍子揃った、クリマスローズのご紹介です。(2013年3月17日撮影)深いワインレッドのフラッシュにハート型の団扇のような蕊と中心の密集した蕊が面白い形状を見せています。(2013年3月17日撮影)横顔も、美人でしょ (*^-^)寒暖の差が激しかった今年も、ようやく春を知らせるお花が咲き出して・・・(2013年3月17日撮影)これから、しばらくは色んなお顔のクリスマスローズをご紹介できそうです。
2013.03.18
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(2013年3月17日撮影)我が家に春を告げてくれたスノードロップ。スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランサスとも呼ばれます。(2013年3月17日撮影)3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花。我が家のスノードロップは内花被に緑色の斑点があり外花被の間から、こんにちは!(2013年3月17日撮影)実は、昨年球根をうえたばかりなので花数はこれだけ・・・年数が経てば、花数が増えていくでしょうか・・・?ちっちゃなお花ですが、自然は、静かな楽しみをくれますね。
2013.03.17
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(2012年6月3日撮影)我が家のリヴィングのすぐ前の西側に地植えしてあるオールドローズのバラ 「ブラッシュノアゼット」昨年の様子のご紹介です。まずはこの蕾の数をご覧くださいませ、一本の茎にいったい幾つの蕾が付いているのでしょう。(2012年6月12日撮影)数日後、チラホラ咲き始めブラッシュノアゼットの可愛いお顔が見え始めていますね!(2012年6月11日撮影)薄いピンクの丸いお花は3~4センチ位で開花すると、驚くほど良く香り・・・リビングから近い西側なので存分にその香りを楽しめます。(2012年6月15日撮影)満開のノアゼットちゃんはすこし、白っぽくなりますが乙女から、艶やかな女性へと次第に成長したのでしょう・・・(*^-^)(2012年6月16日撮影)蕾のときから約2週間後、“千にひとつの無駄も無く”あの蕾が全部咲いてくれる優秀な子達ですね。***** つづく*****
2013.03.16
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(2013年3月8日撮影)「黒いコサージュを作って~」と横浜の長女からのリクエスト。電話で、次男君の卒園式に何を着るか相談され白黒チェックのシャネル風(笑)ジャケットに黒のワンピースを着ることに決定。(それって両方、きらら♪セレクト&お下がり)(^m^)そして、私がコサージュを作ることに・・・(2013年3月8日撮影)洋裁や手芸用のレースをネットで購入、キラキラはジルコニア(人工ダイヤ)とちょっぴり、こだわってみました。(2013年3月8日撮影)イマドキは2個付けもありだそうで、アーティフィシャルフラワーを一旦解体(*^-^)、再構成して大小作って長女に送りました。気に入ってくれたようでよかった、よかった・・・
2013.03.15
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(2012年6月3日撮影)昨日ご紹介した昨年のバラ 「バレリーナ」とうてい数え切れない、沢山の蕾。(2012年6月15日撮影)脚立に乗って、少し高い所からパチリ♪バレリーナの上のピンクはデンティベス。判りづらいかもしれませんが右の縞模様の薔薇がヴァリエガータ・ディ・ボローニャ左の白い薔薇がシュネーケニギンです。(2012年6月15日撮影)少しカメラアングルを変えて・・・くっきりとした紅色の薔薇はマダム・イザーク・ペレール。その手前のぽっかり空いた小さなスペースが庭の西南の角周辺の消毒するときにもぐりこむ場所。香りの濃密な秘密の場所です。(笑)写真左側の椿の葉は乙女椿の木。(2012年6月24日撮影)バレリーナの最大の特徴は多花性でしょうけれど、マッスに咲く姿は圧巻。小さな花でも、団結すれば!ご覧の通り(^^)v(2012年6月18日撮影)昨年の薔薇のハイシーズン、時々、生憎の大雨で、花房が下向きになってしまうこともありましたが果たして今年は?ぜひ、薔薇のシーズンは晴れて欲しいものですね。
2013.03.14
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(2012年6月18日撮影)先日ご案内していた道路沿いにあるパーゴラの入り口です。左の白いバラはエルフ。右側は咲き終わりの頃のウィンドラッシュ。その右下が紫陽花「黒姫」そして、パーゴラの中央奥に見えるのが今日、ご紹介のバラ、バレリーナ。(2012年6月14日撮影)パーゴラの下のステップを上がると奥の方に、華麗なワルツ?を踊るバレリーナが 出迎えてくれます。ちょうど見ごろでしょうか・・・(2012年6月18日撮影)パーゴラの下を通っていくと左側に時期を同じくして咲く白のシュネーケニギンがありその小路を進んでいくとバレリーナがあります。(2012年6月18日撮影)こちらが、今回の主役の「バレリーナ」花の多さでは、誰にも引けをとりませんワと言わんばかりに咲き誇っていますね。まだ、まだ蕾もあるようで・・・****** つづく ******
2013.03.13
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(2012年6月3日撮影)昨日に引き続きアルバ系オールドローズのバラ 「グレイト・メイデンズ・ブラッシュ」庭の中央にあるパーゴラに誘引しています。まずは赤ちゃん(*^-^)メイデンズの勢揃い、空に向かって、私達、いっぱい咲いちゃうからね~と言っているようですね。(2012年6月16日撮影)でも、いっせいに~というわけではなく、早々と咲き終わった子や、今から咲こうとしている子、そして満開の子が、ない交ぜです。(2012年6月12日撮影)パウダーピンクの花がちょうど咲き揃って美の饗宴という一場面。別名「乙女の恥じらい」と言う名にふさわしい、花姿。(2012年6月14日撮影)お隣の黄色いバラはティージングジョージア。共にホワイトを混ぜたような優しい色合いがマッチしています。(2012年6月14日撮影)若草色の葉っぱは紫陽花の水無月(ミナヅキ)でこの後、グングン成長する直前の姿。今日のグレート・メイデンズ・ブラッシュに花を(正確には葉を)添えていますね。グレイト・メイデンズ・ブラッシュは今年も薔薇の季節に出会えることが楽しみな薔薇のひとつです。
2013.03.12
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(2012年6月9日撮影)昨年ご紹介しそびれた薔薇のご紹介です。アルバ系のオールドローズ、バラ 「グレイト・メイデンズ・ブラッシュ」アルバローズとは白い薔薇という意味で、そのアルバ系の中でも強香で、最も美しい薔薇とされています。雨粒をまとった姿は瑞々しさが増しますね。(2012年6月10日撮影作出年度は不明で15世紀と記している本もあります。多くは1738年以前とあり、ともあれ300年近く前から愛でられているようです。長い年月を愛されつづけているオールドローズ。我が家に迎えてからでも17~8年にはなるかしら・・・(2012年6月9日撮影)この薔薇の大きな特徴のひとつはパウダーピンクの花色・・・クシュクシュっとした花姿とあいまって優しくもキュート!(2012年6月14日撮影)花も沢山咲いてくれ一季咲きながら存分に楽しませてくれます。(2012年6月16日撮影)花がらつみが到底追いつかないほどの花数ですので、どうしても、先に咲いた花の花がらが満開の中に、残っているのが残念ですが・・・******* つづく *******
2013.03.11
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(2013年3月5日撮影)3月8日は「ミモザの日」その日にあわせ生徒さまから是非、ミモザのリースを!作りたいとリクエスト。お花屋さんにオーダーして沢山のミモザの花枝をご用意。皆さま、春を感じながら一生懸命作ってくださいました。(2013年3月5日撮影)イタリアで、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれ、シーズンを迎える黄色い花「ミモザ」を、男性から女性にプレゼントするのが習慣。贈る相手は恋人に限らず、マンマやノンナ(祖母)など年齢不問(*^-^)この日ばかりは女性も家事から開放され、女友達とディナーを楽しむとか。9日のレッスンで生徒さまにミモザの日のことをお話したら、「ワタシもらわなかったわ」と(^m^ )日本ではまだまだ、マイナーな行事ですよね。(2013年3月5日撮影)御手盛り“ミモザの日”を十分に楽しんだ皆さま・・・はい、春をたっぷりと感じていただけたようです。そして3月8日といえば、「国際女性デー」国際女性デーとは1975年に国際連合によって定められた記念日。この日にあわせ、講演会や勉強会などイベントも増えてきていますね。私は、西アフリカ マリで 農村部の女性を支援するNGO「CARA」のお話を聞きました。ご興味のある方はこちらへ▲ CARA
2013.03.10
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(2012年6月11日撮影)昨日に引き続き我が家のフリルの女王(^m^ )つるバラ「ロココ」(2012年6月12日撮影)昨日の皆さまからのコメントでもファンが多い薔薇なんだわ!と改めて思いました。(2012年6月11日撮影)かく言う私も、昔、友人の育てているという切り薔薇のロココにひとめぼれ。機会を得て我が家にもお迎えしたのです。(2012年6月14日撮影)ただ、大きくなってカーポートに誘引して5~6年経ったでしょうか。昨年はあまり、いい花つきではありませんでした。ロココ姫、お歳なのでしょうか・・・(2012年6月11日撮影)ハテさて、今年はいかがなりますやら・・・新しいシュートがすくなく、あまり期待できそうもありませんがまあ、気を取り直して、昨年のアプリコット~アプリコットピンク色のドレス(*^-^)をヒラヒラさせて踊る姿をお楽しみいただければ幸いです。
2013.03.09
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(2012年6月5日撮影)昨年、紹介しきれなかったつるバラ「ロココ」満開のちょっと手前ヒラヒラの波打つ花びらがまだ、形に収まって(*^-^)いる頃です。(2012年6月9日撮影)次第に、花びらがほどけるように咲き進みフワフワっとした華やぎが・・・(2012年6月11日撮影)少し白っぽいお花もありますがフリフリのいっぱい着いた色白さんということで・・・(*^-^)(2012年6月9日撮影)薔薇のシーズンは、日本では薔薇にとって酷なことに雨がふる季節で、開花中といっても時には雨に濡れることもありますね。水滴をまとう葉が雰囲気をかもし出しているかしら・・・(2012年6月11日撮影)見上げると、お隣の借景(杉の木!)をバックに嫣然と微笑むロココさん。ロココさんは、幸いアレルギーでは無いようです。(*^-^)(2012年6月13日撮影)我が家のカーポートの南側にマダム・アルフレッド・キャリエールをからませその反対北側にロココを絡ませていますが昨年は、一昨年ほどの花数にはなりませんでした。年々、古木化しているロココ、花数が少なくなっているようなのが、今シーズンを迎えるにあたっての気がかりです。 ・・・ 続く ・・・
2013.03.08
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(2013年3月2日撮影)三月、お雛様を迎えたと思ったら春彼岸が近づいてきましたね。最近は お供え花=生花とは限らなくなってきたようです。プリザや、アーティフィシャルのお供え花のニーズが高まってきています。(2013年3月2日撮影)白と黄色の輪菊はプリザ葉っぱはアーティフィシャル、オレンジ色の小さなダリアはプリザ、グリーンの粒々は、ドライフラワーです。お住まいの近代化、そして高齢化・・・お一人住まいの高齢の方には枯れないお供え花という選択、意外に喜ばれるようです。これは、ご依頼でアレンジいたしました。
2013.03.07
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(2012年6月5日撮影)先日ご紹介したソンブレイユ、中央の左上の方の白バラです。左下が、道路側の羽衣、右上のピンクはアブラハムダービー。下の白い花はエルフの咲き始めです。(2012年6月8日撮影)左下のピンクの羽衣の、更に左となりが小さめの白バラ「シュネーケニギン」出番を待っています。少し遅咲きですね。カーポートの上にたわわに咲いているのがマダム・アルフレッド・キャリエール。(2012年6月9日撮影)先日、入り口が見えないですね!と話した、パーゴラのくぐり戸。こんな感じで、くぐれます。(*^-^)左側に2~3輪咲いているのはエルフです。(2012年6月9日撮影)こんな感じが、このエリアのピークでしょうか。なにぶんにも、高枝バサミすら届かなかったりするのでよく見ると痛んでいるお花も有りますね。仕方ないと、諦めています。(2012年6月12日撮影)たっぷりと咲いているこの頃が道路からの景観が一番いいかも。このパーゴラにはグラハムトーマス(黄)と今日一枚目に紹介したアブラハムダービー(アプリコットピンク)、右上に見えているピンクのウィリアムモーリス、左上のソンブレイユの四種が絡ませてあります。この時期は「家の近くまで来ると良い香りがします!」と生徒さまがおっしゃいます。(2012年6月9日撮影)道路向いから少し離れて見ると、こんな風に咲いてくれていました。右端はバフ・ビューティです。ことしも、寒い中、剪定や誘引、先日は、石灰硫黄合剤を頑張ってはみましたが・・・果たして今年は!?どうでしょう・・・
2013.03.05
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(2013年2月23日撮影)先日の教室でのレッスン作品のご紹介です。クレッセントスタイルを復習したいとおっしゃる生徒さま、実は、日曜日のきらら♪アレンジクラスのご指導をしている講師でもあります。☆私は土曜日担当で、日曜日は薔薇の世話をする日にしてます(*^-^)コデマリが入荷したばかりで咲いていないのと、レッスン花材に思うラインの花材が無かったためちょっぴり難しかったのですがなんとか、クレッセントスタイルに。(2013年2月23日撮影)続けて、ラウンドスタイルのブーケ。写真ではアレンジに見えますがブーケホルダーを使ったラウンドブーケのレッスンです。わたしの教室では2作続けてレッスンするときはなるべく、花材を使いまわします。主婦感覚と申しましょうか・・・なるべくご負担を少なく!と思うから。ところで・・・翌日の彼女の生徒さまのレッスン作品、写メで拝見したらかなり上手に仕上がってました。良かったです~~ ホっ(*^-^)。
2013.03.04
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(2012年6月3日撮影)昨年ご紹介しきれなかった薔薇からオールドローズの中のティーローズのバラ「ソンブレイユ」1850年フランスで作出された大輪(8~12センチ)完全八重、ロゼット咲き。(2012年6月11日撮影)沢山のタックをとったような姿に、フレンチレースの繊細さも併せ持つ咲き方が、なんと言ってもこの薔薇の魅力ですね。(2012年6月12日撮影)深い緑の葉色にバニラカラーが乗ったオフホワイトの花色が映えて・・・(2012年6月9日撮影)花付きもご覧のようにたっぷり。惜しまずその魅力を見せてくれるオールドローズの女神のような薔薇ソンブレイユは、我が庭の入り口にある高さ2・5mのパーゴラに絡めてあります。(2012年6月11日撮影)高さもあり、巾もそれなりので4種もの元気な薔薇が絡むとご覧のように、大変なことに・・・(^m^ )パーゴラですから、くぐるところがあるはずなのですが・・・写真では、見つかりませんね。ソンブレイユも、花数はバッチリ。白っぽい薔薇をお探しの方には、ピッタリかもしれません。********続く********
2013.03.03
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(2013年2月20日撮影)生徒さまの1級講師試験の自由課題 アレンジメント作品です。コンセプトは「和食処のエントランスに」ご自分でテーマを決め器と花材を選んで、お隣の県から担当講師といらして下さいました。(2013年2月20日撮影)こちらの生徒さまは「お花が大好き」でフレッシュのインストラクタープリザ、アーティフィシャルのインストラクター資格としっかり取り組んで下さって今回、認定教室からその上の指定校認定を目指し頑張ってこられました。センスがあり、優しい中にも的確な指導をなさるS先生のもと研鑽を積んでこられた結果ですね。これからも、精進なさるとお聞きし嬉しくおもう、一日でした。「好き」って大事ですね。
2013.03.02
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