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日曜日。 雨に見舞われた土曜の分も取り戻すべく、若葉と土と風の匂いに鳥の声を楽しみながらてくてく、てくてく北鎌倉まで。円覚寺や明月院の辺りはそれなりに観光客で賑わっていたが、やや時間が遅めだったのでそんなに息苦しくもなく。紫陽花の葉がすくすくと、天に向かって成長するのを確認してわくわく。花と緑溢れる浄智寺の総門近くまで足を伸ばし、しばし休憩。いつ来てもココは落ち着く。この日の目的地は、某所にひっそり営業中のカフェ兼レストラン。眺望と某ケーキが人気という“噂”の場所に、勇気を出して行ってみる。意外な場所に在るのに、お客さんは続々やって来る。観光客もいるが、ご近所の常連さんが集まってるという感じ。運よく席が空いていて、すぐに案内された。評判のテラス席ではなかったが、まぁなんとか外の景色を楽しめる。で、期待に胸膨らませてオーダーしたものの味は…ココの情報を得て実際に来るまでの間に、あまりにも期待が膨らみすぎたせいか、まずはその見た目の小ささにガッカリし、ひと口食べて「あれっ?」と思ってしまった。美味しいことは美味しいのだが、うーん。インパクトに欠けるというか…もう一度食べたい!と思うほどの余韻と衝撃は…私の期待が大きすぎたのだ、そう思うことにする。それより何より、お茶がひどかった。紅茶は飲めるけど薄く、コーヒーはお話にならない。「失敗したんじゃないのかなぁ」と、ダンナも首を傾げるばかり。やっぱり(今まで何度も後悔し何度も教訓にしてきたのに)、雑誌をはじめとするメディアやネット口コミ等のグルメ情報は全てを信用しない方がいい、と痛感。十人十色、味の好みの違いもあるが、あのレベルのコーヒーで、あの料金は取れない。ココの魅力は“空間を愉しむ”こと、と割り切った方がいい。ほんわか系店員さんと看板猫と家族的な雰囲気。知人の家に遊びに来てるようなリラックス感は、いい個性だと思うので。 昭和の日。景色のない職場で1日中デスクに張り付いて作業してると、無性に海が見たくなる。先月は毎週のように海を眺めていたのに今月は、寝込んだせいや用事も重なりこの日が“初めて”の浜辺散歩になった。由比ヶ浜は観光客で黒山の人だかり状態なのが分かってたので、お隣の材木座海岸へ。こっちもいつもより多めではあったが、潮が引いた海岸は砂浜が広くて気持ちいい♪思わず裸足になった。足を浸した瞬間ひんやりとしたけれど、寄せる波は温かかった。夏を待ちきれず、海人に混ざり水着で日光浴や水遊びする人達もいる。この歳になったら日焼けはしたくないけど、これから暫くは裸足で砂浜散歩、もいいかも♪充分に癒されたので、今度は胃を癒しに?甘味処へ。お目当ての店は満席だったので、行き慣れた店に入った。白玉団子と煮小豆でご機嫌になる。そのままの勢いで、この日もてくてく道草しながら我が家をめざす。人けもない夕暮れ近い時間の鎌倉の風景は、この静寂が何よりの贅沢、と感じる。 ※画像にふれるとコメント出ます※ ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「えっ、まだパンダ観たことないんだけど」
2008.04.30
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予約入れてた美容院をインフルエンザのためキャンセルしてから1週間めの昨日、やっともっさり髪を手入れしてもらえた。朝から風・雨ともに強めで、Oさんの店のある最寄り駅を一歩出たら、さらにすごいことに…寒いわ冷たいわもさもさだわ…で、いきなりテンションが下がる。到着して店に入ると、お客さんが2人。OさんもSalyu似のアシスタントさんも応対中で、予定より少し後になりそう。鏡の前に案内されてから、ファッション誌を2冊熟読してしまった。編集者時代に共に誌面を作ってきたカメラマンさんの名前を、表紙クレジットで見つけ、懐古スイッチがOn。こんな所でノスタルジーに浸るつもりはないのに、色んな事を思い出す。男性アーティストを撮らせたら、彼ほど“色気を感じる”表情を巧みに惹き出せる写真家は他にいなかった。今の女性モデルの写真、彼らしさがまるでない。商売繁盛なのは喜ばしいけど、なんか…ちょっと寂しい。私の番になって、Oさんとヘアスタイルの相談。なぜだろう、珍しくOさんに「カワイイ♪」を連発されて本気で照れる。いい意味でひょうひょうとして、決してお世辞を言わない人だから、本心なのがなおさら嬉しい。ダンナ以外の男の人からこんなに褒められたのは、最近じゃ“あり得ない”ことだから本音トークの褒め言葉は、どんな癒しにも負けないパワーがある、と思う。遠ざかっていた乙女心を、いとも容易く呼び戻してくれた。さっきまでの落ちてた気分は、既に過去。後はもう、Oさんにオマカセするだけ。ひとつふたつの希望を伝えたら、彼の閃き頼り。大手の美容室に勤めてた時のOさんよりも、発想がますます自由になった気がする。だから毎回、そんなに前の髪形と変わってないように見えて、違う雰囲気になってるから面白い。襟足が少しだけ初夏向きに軽くなり、気分も上向きに。カラーリングして仕上げのシャンプーの後、Salyuさんの絶妙なマッサージが効いたー。追加金払ってでも延長してほしいくらいの快感…うっとり顔の私を見てOさんが「昨日(温泉)の続きだねっ♪」と微笑む。まさか2日に渡り“極楽”を味わえるなんて。しかも私の後にやって来た20代半ばの女のコの話が、やたら可笑しくて耳が反応しまくり。だって彼女、真顔で「木村カエラにしてください!」だもん。Oさんも「おーーーっ、遂にキタねぇー!」と愉快そうに笑う。彼女はこの夏に向けて、思い切って髪をバッサリ短くして「イメチェンしたい」のだそう。そして周りを驚かせて褒めてもらいたい、と。iPodで音楽を聴きながら“なりきる”気合の入りようで、Oさんとの会話の途中も「カエラ カエラ」を呼び捨てで連呼。挙句の果ては「貧乳っぽく♪」とか真面目に言い出すし(笑)。「要するにマニッシュ、ってことね」と言い換えるOさんに「“いい意味”で言えばだけど、(私の希望はあくまでも)“貧乳っぽく”お願いします! “巨乳っぽくしてください”の逆です!!」とか、どんどん勝手に壊れてく。ひとつ飛ばしで座ってて、私もメガネを外してたので、彼女の顔をぼんやりと横顔でしか拝むことができなかったのが、実に残念。そして彼女がOさんの手により、どれだけ“木村カエラ”に近づいたのか、しっかりこの目で見届けたかった(笑)。髪を切っている間にしばらく青空が広がっていたのに、店を出る頃には再び冷たい雨が降り始めていた。Oさんに見送られ、駅までの道を小走り。新しくなった髪形でウインドーショッピングをするつもりだったけど、取り止め。でも午後からのひと時で身も心も充分に解されて、帰りの電車であっという間に爆睡してしまった★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「皆さん、素敵なGWを!! 私は仕事日以外行き当たりばったり」
2008.04.25
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いつもならこの時間はまだまだ目が爛々としているのに、今日は既に瞼が重い…ダンナは9時前からウトウトしていて、今はもうすっかり夢の中。私も今夜は深夜番組をろくに観ずに早々と寝てしまいそうだ。こんな我が家も珍しい。これも昼間の“効果”なんだろう、か?ものすごく久しぶりに今日1日代休をとったダンナが、「せっかくの平日の休みだから、週末にはできないことをしよう!」と言ったのは昨夜のこと。そして「温泉に行こう♪」という話に。神奈川県内の温泉地をあちこちチェックして、泊まらずに温泉だけを楽しめるお得なプラン且つ我が家からラクに行ける距離、を幾つか検討。思ったより希望の条件のものがなくて、諦めかけた時。ちょっとよさげなプランを発見!で。今日は昼前に家を出てサクッとランチを済ませた後、プリンスホテル http://www.princehotels.co.jp/oiso/index.html の『温泉日帰りプラン』を大いに満喫一応“観光地”とは言っても、周辺の観光地に比べれば全く以って“地味”な場所である。私の幼い頃の記憶では『芸能人水泳大会』で華やかなレジャー施設のある所のままだが、プール開きもまだなこの時期は、隣に位置するこのホテルも閑散としている。ゴールデンウィークにはそれなりに賑わうのかもしれないが、とにかく平日の今日は社員研修の団体客や女性の少人数グループが目立つくらいで、のんびりとした空気が流れていた。1964年にオープンしたらしい建物は今の時代、お世辞にも「立派」とは言い難いが、プリンスホテル特有の雰囲気(東京と神奈川の系列ホテルを過去に何度か利用)がちゃんとあって、親しみやすいというか安心して居られるというか。庶民派な私には、最近の緊張しまくりの都市型デザイナーズホテルより、このくらいの古めかしさがしっくりくる。とは言え、お茶や食事に来ている奥様方はかなり品のいいセレブ系。日頃は地元の奥様達の憩いの場所、になってるのかもしれない。肝心な温泉の方はと言うと。脱衣所は私が以前通ってたスポーツジムのと同じくらいの広さだった。でもこっちの方が全然衛生的。掃除は温泉の隅々まで行き届いてて、さっすが古くてもホテル、と頷ける。洗い場は10人分位だが、ひとつひとつがボックス型になってて、半個室みたいで落ち着ける。泉質はナトリウム・カルシウム 塩化物強塩温泉(弱アルカリ性)という表示。温泉地生まれながら温泉マニアというほど詳しくはないので、そう言われても何がナンだかは解からない。ただ、ちょこっと指を舐めてみたら、しょっぱい味がした。肌のピリピリ感は全くしない。浴槽自体は、ホテルのものにしてはだいぶ狭くこじんまりとしている。ガラス張りの窓を挟んで内風呂と露天風呂が同じ広さで並んでる。内風呂の方がやや低めの温度なので、まずはそっちで身体を慣らしてから、露天風呂に移動。猫の額ほどの庭園?と生垣の向こうに、チラリとだけ青いプールらしきものが見える。露天風呂のフチに腰掛けて伸びをすると、眼下にフェニックスと相模湾の水平線。お風呂に浸かりながら海が見えないのは残念だけど、それでも時折海風が吹いてきて、熱った顔に心地いい。浸かっているうち、指先がツルツルしてきた。肌が滑らかになった気がする。1時間近く入浴して、一旦着替えてカフェで休憩がてらお茶した。ホテルのプールや飛び込み台、海とフェニックス…を眺めながらケーキセットを頬張る。決して今風の味ではないが、胃に優しい甘さ控えめのホテルメイドケーキは、至福の時間を感じさせてくれた。ゆっくりとお茶したら、再び温泉へ。激安プランなのに、まさか再入場ができるとは!のぼせると悪いので、2度めは露天風呂で20分だけ。さっきよりもっと毛穴が開いたみたいで、額から汗がポタポタと落ちた。ナンダカンダで3時間ちょっとの間を、ホテルで過ごしていた。帰る頃には全身ポカポカ。温泉のいい所は、何時間経っても身体が冷えないってことだな。お蔭で我が家に帰り着くまで湯冷めの心配もなく、全身が軽くなったのを感じていた。ホテルは外観内装共にとても古いけれど、スタッフの皆さんが実に感じが良く、笑顔でテキパキと応対してくれるので、本当に充実した休日になった。近場で激安で温泉に入れてプラスαのお得なサービスが受けられて、程好い旅気分が味わえる……なんてオイシイんだろう♪ 気取らずに利用できるこの場所を、すっかり気に入った。これからちょくちょく利用したい。あー、いいお湯だった★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ビョンセに見えてくるから不思議。」
2008.04.23
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『スマスマ 名曲歌謡祭』を観た。スマスマはもう何年も観ることはなかったが、事前に「バービーボーイズが一夜限りの復活」というニュースを聞いたので、思わず。内容は、“80年代”の名曲の数々を本人とスマップの共演でライヴする、というもの。私の青春時代ど真ん中な懐かしのアーティストらが続々と登場して、音が流れ出したら自然と口ずさんでる自分がいた。ちょっとソニー系のアーティストに偏りすぎてはいたものの、どれも当時のヒットナンバーだから、こうして生歌がタダで聞けるのは得した気分。数年前『エピック25』のライヴに行ったので、TMやバービーもその時の感動に比べたら小さめではあるが、うーん、やっぱ好きだなぁ…この時代の音楽。ただとても残念だったのは、スマのメンバーが全曲に絡んできてしまったということ。この番組のお約束だから仕方ないとは言え、せめて今回の特番だけは大先輩方に敬意を表して、もてなす側に徹してもらいたかった。特にキム○クの「名曲を歌う大物アーティストと対等な俺ってスゲェ!」風味な恍惚の表情とヘンテコなブレイクダンスは、いちいち見苦しかった。ゴ○ーがキャラにないはしゃぎっぷりで、目をキラキラさせて興奮してたのは意外でちょっと面白かったけど。もし2度目があるのなら、アーティストの皆さんだけのステージを激しく希望。要するに、スマスマでやる必要はないってことだ、はっきり言えば(苦笑)。怖いので文句はこのくらいにして。やっぱバービーが個人的には一番、懐かしかったなぁ。杏子とエンリケは今も現役だから、活動はそこそこ知ってるけど、他のメンバーは一体何をして暮らしてるんだろうと(笑)。あの頃は皆ツンツン髪を立てまくって、頭皮をいじめてただけに、歌声より何よりKONTAやイマサのヘアスタイルが気になって気になって…KONTAは実はソロになってからだけど、取材したことあるんだな。バンドのフロントマンの頃のイメージからすると、ちょっととっつきにくい兄ちゃんかなぁと会うまで不安だったんだけど、すんごく人懐こいいい兄ちゃんだった。肩凝りに効くストレッチを彼本人から丁寧に教えられたのは、今でもちょっと自慢。杏子はずーーっと憧れの姐さん。これまた妙なご縁があり、こっそり親近感を抱いてたり。名物?ぐるぐるターンが久しぶりに拝めたのもよかった。せっかくの再結成なのにせめてもう1曲例えば「目を閉じておいでよ」とか「負けるもんか」も聞きたかったな、もちろんスマ抜きで。関係ないが、五輪真弓ってメガネはずした“もたいまさこ”に見えて仕方なかった。歌は出演者の中で一番衰えがなく上手かった気がする。久保田もだけど、ヒロミゴーってすごいんだな、と改めて感じた。何が凄いって、スマ全員従えて歌い踊っても、スタイルといい踊りのキレといい歌声といい、全く見劣りしない。逆にスマにもっと努力しろよ、と言ってやりたいくらい。あとよくよく考えれば、TMもヒロミゴーとそんな世代的には変わらないのだ。TM油断しすぎ。特にウツと小室! 私の青春を返せ。最近、純粋に音を聞かせる音楽番組がテレビで観られないから、こーゆーのがあると嬉しい。集まった顔ぶれは、なんかイマイチまとまりがないというか、どーゆーチョイスなんだか謎な部分もあったけど、貴重なモノを見せてもらった。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「9年は長い。」
2008.04.22
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先週末はインフルエンザのせいで地獄を見たので、この週末は久しぶりの“お出掛け”。買いたいものがあるというので、土曜はダンナに付き合い『三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド(旧横浜ベイサイドマリーナ アウトレットパーク)』http://www.31op.com/index2.html まで。セールが次の週末から始まるのを辿り着く直前で知り、しおしおな気分に。でもなんだかやけに混んでますよ? 来るゴールデンウィークに備えての買い物と思われ。すれ違う誰もが何袋も両手にぶら下げ、満足の笑みを浮かべてる。まずはダンナのお目当てのショップへ。これは!というモノがなかったらしい。せっかく来たんだからと、私のお気にショップを冷かしで見てみよう、ということに。そして1店めでいきなりの出合い♪ ずっとずーーーっと欲しかったニットのベスト。いつどこを探してもピン!とくるモノがなかったのに、ココで理想のモノを見つけるなんて♪オダジョ似の店員さんに「試着できますよ」と言われ、ちょぴっとだけ舞い上がる。1点しかなかったのにサイズはピッタリだったのも運命。定価なら絶対買わない(買えない)商品が、40%オフ。有難すぎて泣ける。そして「ついでに…」と軽い気分で入ったもうひとつのお気に店で、更なる出合いが。ダンナの方が先に見つけてひと目ぼれした、初夏まで活躍しそうなシャツジャケット。これまた1点モノの私サイズ。試着したら、手に取った時よりも印象がよくなった。なんと定価の65%オフ! よっ、太っ腹価格! これだからアウトレットはやめられない。結局、ダンナは何も買わず、私の買い物デーになってしまった。思わぬ大収穫ににんまり。またいい買い物ができるよう、これを着て頑張って働こう。前日に引き続き風の吹き荒れる日曜日。ダンナず一家勢揃いして、義父とご先祖の眠る寺にお墓参り。御勤め後はいつもの場所で、今回はカフェランチをしつつ近況報告をし合う。1時間くらいの会食を終えて、義弟一家とはその場で別れる。隅田川では強風の中、レガッタが川を進む。ギャラリーも続々と集まり、なかなかの賑わい。 川の周辺はかなり寒く、さっきまで小雨もぱらついていたので、義母を連れて足早に移動。日本橋コレドでお茶しながら、新幹線の時間まで暇つぶし。東京駅まで義母の手を引きながら歩き、改札でいつものように見送り、長男の嫁業の終了。朝が早かったし、体力もまだ完全には戻ってないふたりだったから、どこにも寄らず電車に飛び乗る。車内で揃って爆睡。降りるギリギリまでしっかり寝てしまった。義母に会う度その言動にあれこれ想う事もあり…だから、互いを想いすぎるのも、かえって疲れてしまう。性分なので仕方ないが、彼女もきっと疲れたことだろう。我が町に降り立つと、澄んだ空気で一気に目が覚めた。風はまだ止む気配はなかったけれど、その方が奥に留まるモヤモヤも吹き飛ばされて、思いのほかスッキリできた。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「セクスィー部長、瞳孔開きすぎ。」
2008.04.21
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長~~~いトンネルを抜けた。追加の仕事を断って、家でおとなしくしてた甲斐があった。まだふたりとも時々咳はするものの、平熱に下がり、体力も食欲も回復。ダンナがダウンした日に、突然「ふたりとも変わりない?」と言ってきた母が、ふたりが回復した日にまた電話してきて「その後変わりはなぁい?」と念押し。動物的カンのものすごーく鋭いこの人、今回も私達の危機?をうすうす感じ取ってたのかも?そんな怖さを改めて思い知らされつつ、あわあわしながら“元気”をアピール。ほんとに特に用はないようだが、久しぶりに荷物を送ってくるという。それが今日、予告どおり無事到着。中には、てんこ盛りの地元産干し椎茸と共に、“例のモノ”が入っていた。 直径5mm大の色ビーズに銀色のゴム紐を通して、きっちり編み上げられたもの。これをティッシュの箱の上からかぶせると、ぴったり納まる。茶飲み友達のひとりが趣味で作っているものらしく、貰った母は気に入って思わず私のをお願いした、のだと。以前にも、別の人か同じ人か分からない知人に“私の分”を頼んで作ってもらったことも。それがこの和柄の化粧ポーチである。母自身は大雑把で細かい作業が苦手な“男前”なので、こんな可愛らしい趣味を何ひとつ持ってないのだが、“いい!”と思ったらすぐ“できる”人にそれをお願いして“してもらう”癖?性格?は、昔から変わらず。そんなこんなで、彼女の“見立て”により私の手元に届けられたこれらの小物たち。いくら親しい知り合いだからと言って、母が急にその場の思いつきで頼んだこれらすべて(ポーチ4個、カバー3個)を、シルバー世代の女性が、会ったこともない私、義母、義妹のためにコツコツ完成させたのだと聞くと、やはり感動というかひたすら感謝というか…なんだかすまない気持ちでいっぱいになる。最初、貰ってすぐのパッと見の印象(申し訳ないが)「…やっぱ使えないかも…義母、義妹も迷惑かも…」と、思って(先に貰ってたポーチは何ヶ月もクローゼットに放置)しまったことも全部含めて。でも今回心を改め直し、ポーチに化粧品を入れてみると全部がきちんとキレイに収まり、外出先でも恥ずかしくなくフツーに取り出せそう。ティッシュケースも年寄りくさい嗜好な我が家にあっても、そんなに違和感ない気がする。濡れても平気なので洗面所に置いた。もうすぐお義母さんに会うから、今度こそ母の希望どおり義母にも手渡すことにしよう。義妹には嫌がられそうなのでやめとく(苦笑)要らないかもしれないけど、困るかもしれないけど、それはそれでいいや。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ねぇさん事件です!」
2008.04.16
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この前の日曜あたりから身体の不調を感じ始めたダンナが、発熱したのが月曜日。翌朝さらに状態は悪くなり、熱が38℃を超え39℃近くまで上がってた。慌てて病院に電話して受診。無理矢理にでも行かせてよかった。検査結果は、『インフルエンザA型』。外出禁止令が下され、家族との接触も避けるように厳しく言われる。前日から何かいつもとは違う症状に危険を感じ寝室を分けたり、家の中でもマスクを二枚重ねにしたり、使った食器は煮沸消毒したり、換気をマメにしたり………考えつく限りできるだけのことはしてたつもりなのに私の仕事がひと区切りとなる水曜日。会社で喉がやたらとざらつき咳と鼻水に焦る。そして帰りの電車で寒気も感じ始め…木曜の早朝。身体の熱さで目が覚めた。体温を測ったら、なんと40度超え 足元はふらふらしていたが、思ったより頭はまだ正常というか、子供の頃から病弱なので高熱には慣れっこなせいか、「まだまだ大丈夫!」と妙な自信も。けどダンナのがうつったのなら“早期治療が肝心”なので、病院に行くことに。あいにくダンナがかかった病院が休診日で、私は総合病院へ向かう。へっちゃらだと思った道のりが、とても長かった。家からすぐの場所がこんなに遠く感じたのは、これが始めてだ。しかもこの日は冷たい雨が降っていて、高熱のせいなのか雨のせいなのか分からない震えが身体を襲う。内科には満席状態に患者さんが待機。受付で事情を話すと、先にインフルエンザの検査をしましょう、ということになり鼻の粘膜を採取される。結果が出るまで30分かかるというので、看護師さんの言葉に甘え、ベッドで横にならせてもらった。私の番になって診察室に入ると、先生に「結果は陰性ですねぇ」と不思議がられた。まぁきちんとした結果が出ない場合も「時にはある」というので、それがたまたま私の身に起きたってことか。高い検査料取られてなーんかスッキリしない結果なんだけども。先生曰く「肺炎の症状も出てないから、あと(高熱も)2日ぐらいの辛抱でしょう」だって。タミフル服用をするか否かの問いには、自然治癒を選び即答で断る。先生も「僕(がアナタでも)もそうします」と頷く。タミフルが効くのは、ダンナの様子を見てて納得済みだが、やはり“怖い”薬であることはなんとなく分かったので。そんなわけで。先生に処方された薬(咳止め、発熱と痛みを和らげる)を頼りにしつつ、毎日40℃超えの地獄と闘う。この薬、タミフルと違い、熱のアップダウンを繰り返しながら徐々に平熱に戻していくというタイプのものらしく、昼間微熱に下がったと小躍りしても夕方一気にガーンと上昇してぐったり…の繰り返し。食い意地の張ってる私もさすがにこれには負けてしまい、とにかく食欲がない。冷たい飲み物やアイスは食べたくなるが、ハーゲンダッツのアイス半分で疲れるという…おかげで2日で2kg以上体重が減った。顔は痩せこけ青ざめて、水木しげるの漫画のようだ。今朝になり、やーーーっと36.8℃を記録。やったー♪と思ったのも束の間、昼には再び37℃台に逆戻り 久々にPCいじってる今も、熱は高いのが分かる。でも40℃に比べれば平熱もいいとこ。すっかり治った気分でいる。このまま順調に回復してくれればいいんだけど…我が家におっきなお土産(※たぶん飲み会で感染したと思われ)を持って帰ったダンナは、私が倒れたのと入れ替わりになんとか山を越え、職場に復帰。看病されてた彼が今、私を看病する側になり、慣れない手つきで家事をこなしている。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「モンテールのチーズスフレにむちゅう」
2008.04.12
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このところずーーっと迷っていたのだけど、やっぱり絶対必要だ!、ってことになってついに買ってしまった。しかもピカピカの新商品。家電については、ワンシーズン型遅れの値下がり品を狙いがちな貧乏性な我が家にとって、かなり珍しいこと、である。さんざん色々見てまわった中で一番自分の希望に合ってると思ったのが、 だった。ひたすら活字と向き合う仕事なので、職場ではとにかく1日じゅう辞書を引きまくる。PCで調べ物をすることも多いのだが、デスクをいちいち移動しなければならないのが面倒で。しかも台数が限られてて、争奪戦なのだ。それがちょっとストレス。集中力が勝負の仕事だからストレスもデメリット。だから、できるだけ席を立たずに多くの情報を手に入れたい。そんな理由から、電子辞書のお世話になることに決めた。ほんとうは重くても、ボロボロでも、紙の辞書が最高に好きだ。子供の頃からの一番の愛読書は辞書、と言い切っていた時期もあるくらい、辞書は私のすぐそばにいつもあった。もちろんそれは、今の暮らしの中でも変わらない。リビングテーブルのマグカップの隣に、マーカーであちこち彩られた年季?の入った1冊があることも少なくない。今の仕事に就いたとき、はじめの半年くらいずっと使い慣れた辞書を家から持って行った。さすがに満員電車や中距離通勤じゃ重いバッグが邪魔になり肩凝りもひどくなったので、仕方なく諦めたものの。会社のどの辞書よりも私の手垢の沁みたソレが、頼りになると思うのだ。そんなではあるが、いつまでも時代の流れにも逆らってはいられない…というか、もっと効率のいい方法を考えるのもペン職人として忘れちゃならないことなので…仕事のスピードと精度を上げるためにも、これからは新しい相棒くんに頑張ってもらうことにする。もう1年以上マイブームな色(=シャンパンゴールド)のがこのシリーズにあったのも、何かの縁かもしれない♪とか単純だから思ったり。トップコーティングされた上蓋(液晶パネルの表)の、こっくりとしたツヤがたまらない。まだ傷も指紋もない美しい光沢と丸みにうっとり。思わず頬ずりしたくなる(変態か、私は)「(この先)5年は大事に使おうね」とダンナに言われ、「その前に私が(会社に)5年“使われて”るかが問題」と、とっさにジョークで返したが、いやこれって全然冗談じゃなく。5年と言わず10年後も、電子辞書と共に“現役”であり続けたい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「大のお気にの洋食屋、ビミョ~な距離に移転決定…凹むわー。」
2008.04.07
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