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まもなく酉年から戌年になります。この十二支が日本に伝わったのは六世紀半ば頃で、江戸時代には一般市民の間に浸透しました。 元々作者が「十二支」を民衆に浸透させるために、民衆にもわかりやすい人気の動物ばかりをセレクトしたそうですよ。 さてさて、「どうして十二支はあの動物なの?」と誰しもが一度は疑問に思ったことがありませんか?、福島県ではこんな民話が語り継がれています。 ------------------------------------------------------昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを間に受けて、喜んで帰っていった。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。これの類話は日本全国に伝わっており、他に、遅れてきた猫が神様に「顔を洗って出直して来い」と怒られて、以来猫が顔を洗うようになったそうだ。 ------------------------------------------------------この類話は中国、朝鮮半島、モンゴル、中央アジア、ロシアにも伝わっており、殆ど日本と同じですが、干支が異なる国もあります。 チベットの干支 は 鼠、牛、虎、猫、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚 タイの干支 鼠、牛、虎、猫、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚 ベトナムの干支 鼠、水牛、虎、猫、龍、蛇、馬、山羊、猿、鶏、犬、豚 モンゴルの干支 鼠、牛、豹、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪 干支の縁起話(由来)お正月周りのものには、縁起話のようなものが付いているのです。たとえば、お節の昆布なら「よろこ(ん)ぶ」、煮豆は「まめまめしく働く」などなどです。干支にもそういう由来のようなものがあります。自分の干支には一体どんな由来がこめられいるか、しっていますか? 干支の由来 干支の縁起話 干支の特徴 子 【ねずみ】すぐに子ねずみが増え成長することから、子孫繁栄の意味があります。 行動力と財 丑 【うし】肉は大切な食料に、力は労働にと社会に密接に関わる干支です。 粘り強さと誠実 寅 【トラ】虎は毛皮の美しい模様から前身は夜空に輝く星と考えられました。 決断力と才知 卯 【うさぎ】兎の穏やかな様子から家内安全、跳躍する姿から飛躍を表します。 温厚で従順 竜 【龍】伝説の生き物・龍は瑞祥と言われ、古来中国では、権力者の象徴として、扱われました。 正義感と信用 巳 【蛇】執念深いと言われる蛇ですが恩も忘れず、助けてくれた人には、恩返しを行うと言われています。 探究心と情熱 午 【うま】人との付き合いが古い動物。人の役に立ち、人間も馬を大事に扱いました。 陽気で派手好き 未 【ひつじ】群れをなす羊は、家族の安泰を示しいつまでも平和に暮らす事を意味しています。 穏やかで人情に厚い 申 【猿】山の賢者で、山神の使いと信じられていました。信仰の対象としても馴染み深い動物です。 器用で臨機応変 酉 【鳥】人に時を報せる動物。「とり」は“とりこむ”と言われ、商売などには縁起の良い干支でもあります。 親切で世話好き 戌 【犬】社会性があり、忠実な動物。人との付き合いも古く親しみ深い動物。 勤勉で努力家 亥 【いのしし】猪の肉は、万病を防ぐと言われ、無病息災の象徴とされています。 勇気と冒険 干支の置物 供養月日 2月11日(祝)は 十と一を組み合わせると「土」になることから。一年間大切に飾られ厄を払ってくれた干支置物に感謝し、元の土に還す日だそうです。
2005.12.30
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厚生労働省が22日に発表した人口動態統計によると、2005年の出生数は106万7000人と5年連続で前年を下回る、一方死亡数は107万7000人に増えたが、差し引き1万人の「自然減」となった。これは1889年(明治32年)に統計が始まってから初めての歴史的な出来事で、政府が予測していた年より一年前倒しである。( 平成16年は確定値、平成17年は推計値である。) 年次 出生数 死亡数 自然増加数昭和22年 2 678 792 1 138 238 1 540 554平成17年 1 067 000 1 077 000 △10 000 戦後は食糧不足や医療の未整備などが原因で乳幼児の死亡が多かったが、最近は高齢人口の増加で構造的に死亡が増えている。日本の社会は「多産多死」の時代から、高度成長期の「多産少死」を経て本格的な「少産多死」に入った。このままでは、2005年を越えると、10年間に1000万人以上の人口減が生じることになる。かつてのフランスで顕著であったように、出生率はいったん低下すると、回復はきわめて困難な事態となる。 昨年の総人口は一億二千七百六十八万七千人が日本人の最高数で、これからはどんどん人口減時代になると想定される。これは日本だけの問題でない。国名 出生率 死亡率 合計特殊出生率 (人口千対) 日本 8.5 (2005年) 8.5 1.29 韓国 9.8 (2004年) 5.1 1.16 シンガポール 10.1 (2004年) 4.3 1.24 アメリカ 14.1 (2002年) 8.5 2.04 フランス 13.0 (2001年) 9.0 1.90 ドイツ 8.9 (2001年) 10.1 1.35 イギリス 11.3 (2002年) 10.2 1.63 韓国の合計特殊出生率は2001年に1.3へと低下し、2002年には1.17と日本の2003年の1.33以下へと急低下している。すでに韓国では、2003年2月に「新人口政策方策」が出され、出生奨励策が採られることとなった神戸大学教授 山 口 三十四 氏は <何故出生率が低下するのか> これまでから出生率低下の原因には、子供から得られる便益に比べ、費用が高くなったこと (1人の子供を育て、大学まで行かす教育を含む養育費用が、数千万円もする"3人の子供では、1億円近くになる"のに、年金の差がなく、家族手当、児童手当が不十分である点等) 。これらは従来から言われたものであるが、現在顕著に出生率低下に働いているのが、男性の結婚率の低下(未婚率の上昇)である。 男子の、生涯未婚率も1970年の1.7(3.3)%から2000年には12.6(5.8)%へと増加し、男子の、35-39歳での未婚率に至っては、1970年の4.7(5.8)%から2000年には25.7(13.8)%へと増加している。女子に比べ、男性の未婚率の顕著な上昇が読み取れる。 少子高齢化への悲観的意見 親が子の面倒を、高齢になり子が親の面倒をみる「扶養連鎖」が、高齢化社会の到来で続かなくなっている。すなわち2010年には、国民の4人に1人が65歳以上の高齢者という世界最高齢者国となる。また14歳以下の子供数は高齢者数の半分という少子国になり、「扶養連鎖」が断ち切れるという。さらに、公的年金は、現在は4人が1人を支えているが、2015年には2人が老人1人を支えることになるという。それゆえ、公的年金は給付と負担のバランスが大きく崩れてしまうというのであった。経済企画庁の研究会が示した計算結果によれば、財政や社会保障の改革をしないで、現状を維持した場合、国民所得に占める社会保障と税金の負担率(国民負担率)は、2025年には51.5%にも達するという。しかもこれに財政赤字の大幅な拡大が加わると、同年の国民負担率は73%にもなるのである。すなわち、収入の4分の3が税金や社会保障等の負担で消えてしまうと報告していたのであった 少子高齢化への楽観的意見 。 エコノミストの原田泰氏が楽観的な根拠として、第1に、人口減少は、一人あたり生産性が高まること。第2に、労働人口が減る国で一人あたり生産性が伸びていること。第3に、ゆとりある住環境が得られること。第4に、交通混雑も減少すること。第5に、女性、高齢者の労働を利用できること。第6に、短時間就労等、労働の多様化が可能なこと。第7に、医療、介護や年金のコストを下げ得る、 ゆえ心配する必要はないという。 人口減少は、アジアでも同じである。国連統計によれば、インドネシア、フィリピン、マレーシアを除いたアジアの主要国もやがて人口が減少すると予測されている。中国の人口も2030年代の15億人余をピークに減少するとされている現在の人口減少のトレンドが続いても、2100年の日本の人口は5000万人以上いるだろう。それでも明治初期の人口3000万人よりも多い。日本人を何としてでも増やしたいと考えるべきかどうかは、100年後の日本人に考えてもらってもよさそうだ。また、一人当たりの日本人にとって日本の国土が広々とすれば、気分が大きくなって自然に人口が増大するかもしれない。
2005.12.23
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シベリア寒波の足音が聞えてくる。高齢者にとっては命に関わる危険極まるシーズンの到来である。元 近鉄、オリックスの仰木彬監督(70歳)が12月15日に肺炎で亡くなられた。冬のリスクはいろいろあるけど、高齢者にとってそれは怖いものの筆頭だろう。ご存知「3大疾病」は、癌、心臓病、脳疾患。この3つで日本人の年間死因の6割を占めるが、では4番目は? これが肺炎であることはあまり知られていない。肺炎球菌には80種類以上の型があって、それぞれの型に対して免疫をつける必要があるが、肺炎球菌ワクチンを接種しておけば、そのうちで感染する機会の多い23種類の型に対して免疫をつけることができる。これらの23種類の型で、すべての肺炎球菌による感染症の8割ぐらいを占めている。1回の接種で23の型のほとんどに対し有効レベル以上の免疫ができ、この免疫はよく持続して5年以上続くといわれる。 抗生物質が発達しているから肺炎になっても大丈夫。と思っているのは大間違い。以前の肺炎球菌は抗生物質がよく効いたのだが、最近は耐性菌といって抗生物質が効きにくくなってきているので、より予防接種が重要視されている。高齢者を中心に猛威をふるうインフルエンザの最大の原因は「肺炎球菌」によるものだが、肺炎球菌ワクチン「ニューモバックス」でほぼ撃退することが出来る。世界保健機関(WHO)は肺炎ワクチンの接種を勧告している。この予防接種自体は20年以上も前にアメリカで開発され、欧米では積極的に使われている関心の高いアメリカでは65歳以上のほぼ5割が接種しているらしい。 (接種の主な副作用は、注射部位の皮膚の腫れ、発赤。)ところが、昨年度、日本でワクチンの接種を受けた人は全国で5000人に満たない。作家の河野多恵子さんが、「アメリカでは肺炎の予防接種が盛んに行われているのに、どうして日本でないのか」と読売新聞で嘆いておられる。日本ではインフルエンザのタミフル薬が2001年2月2日から保健適応になっていて、耐性菌が出るほど使用されているが、なんと肺炎ワクチン接種には健康保険が効かないのだ。そのせいで先進国では最も接種率が低い。高齢の慢性肺疾患患者にインフルエンザと肺炎の両ワクチンを接種すれば、入院を6割、死亡を8割減らすとの海外報告もあり、安全性も高いのにだ。 保険が効かないので自費が6千円~9千円程かかる。リスクを考えれば、安いのか高いのか、どうだろう。ただ、病院によってはワクチンを用意するのに2・3週間かかることもある。 昨年は17,000人が肺炎で亡くなっている。 交通事故の死者数がこの数字だった時代もあるが、いまや事故死は年間7000人を割る見通しとなった。 ワクチン「ニューモバックス」は一応、「75歳以上」の人に「適応」となっているが、肺の具合の悪い人、心臓病、がん、肝硬変、腎不全、糖尿病(成人病)のある方は、「オレはまだ若いから」と油断しないで医者に相談したほうがいいのでは。 咳もまた わがものなれや 死ぬるまで ・ 杉山 岳陽
2005.12.16
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冬の到来と共にインフルエンザの季節となりました。皆さん予防接種はお済みでしょうか? インフルエンザウイルスが体内に侵入する経路は、口・鼻・咽頭・喉頭などの呼吸器系の粘膜上皮への感染がきっかけになります。これらの細胞内に入ったウイルスは細胞を壊しながら病変が広がっていきます。 細胞から放出されて粘膜表面に出てきたインフルエンザウイルスは、咳やくしゃみをする時に、粘膜上の粘液や痰に包まれた状態で、体内から外に出ていきます。感染者の痰や呼吸器の粘液中には大量のウイルスが含まれているので、感染が拡大します。 インフルエンザの症状は風邪の症状に良く似ていて、突然38度から40℃の高い熱を出します。そのほかに、筋肉痛、頭痛、倦怠感、せき、喉の痛みなどの症状があります。これらの症状が現れたらすぐに病院に行き医師の診断を受けましょう。病院での診察は、医師からいくつか問診を受けますので、体の不調な部分を正確に話しましょう。そのあと、綿棒などで喉や鼻の粘膜を取り、インフルエンザの判定キットで風邪なのかインフルエンザなのかと、インフルエンザであればその型について調べます。判定の結果には20分ほどで判り、インフルエンザA型、B型であれば医師の判断でタミフルが処方されます。▼抗ウイルス薬今までは自費だったので高かった、リレンザとタミフルという薬が2001年2月2日から保健適応になりました。 A型B型両方に初期に効果があるとされています タミフルはインフルエンザウイルスが感染した細胞の表面から離れることを阻止することにより、ほかの健康な細胞への感染や増殖を防ぐことで、インフルエンザの症状を抑えます。 昨シーズンは生産量の半分以上を日本が輸入。計538万人分が国内で出荷されました。 2003年初頭のインフルエンザ流行時に、タミフルの供給不足が、社会問題化されました。しかし、世界で生産されるタミフルの60~70%を、日本で使用していたと言われています。今年は各国で備蓄するようになり、タミフルが品不足で価格が暴騰し、倍近い値段になっているようです。 しかし欧米でのインフルエンザ治療は、依然として、安静、水分補給、解熱薬の投与とされています。 インフルエンザは、老人や基礎疾患などで、体力(免疫力)が低下していなければ、自然治癒することが多い病気なので、インフルエンザに罹った人の総てが、タミフル(オセルタミビル)を服用する必要はありません。 平成17(2005)年11月に、タミフル(オセルタミビル)を服用した患者2人が、異常行動を来たし、死亡していたことが、報告されました(1人は、車道に走り出て大型トラックに撥ねられて死亡し、もう1人はマンションの9階から転落死)。 一般に、インフルエンザでは、他の感染症に比して、発熱に伴い、譫妄状態(熱性譫妄)が見られることが多い(熱性譫妄は、必ずしも、インフルエンザ脳症の合併を意味しない)。 このような異常行動や異常言動が、本当にタミフルの副作用なのか?。 その可能性も否定できませんが、異常行動はインフルエンザ脳症の症状とオーバーラップする部分が多く、タミフルの副作用ではない可能性が高いと考えられています。 それに何百万人に使用してそのうちの何人かであるので、信頼できる医者が使用すれば殆ど心配はないと思われます。 タミフルにはインフルエンザが発症してから48時間以内の服用に最大限の効果があり、それ以降の服用ではそれほどの効果が期待できません。そのため、インフルエンザに似た症状が出た場合には早めに医師の診察を受けるようにしましょう。 流行風邪 怖じつつ市の 人となる 上村 占魚風邪の子の 遊びほうけて もどりけり 西島 麦南
2005.12.09
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吸血生物「ヒル」 戦前、田舎のお婆ちゃんが蜜蜂の針(毒)でリュウマチの患部のところを刺しているのを、又他の日は、田んぼから水蛭を捕ってきて、肩の凝っているところに乗せて血を吸わして治療しているのを、子供の時 恐怖と興奮と畏敬を持って見ていたものでした。 ここ最近、現代人の自然回帰傾向を反映してか水蛭を利用した治療がまた注目されるようになりました。「ヒル」は この地上に450種類以上が存在するといわれています。しかし人畜から直接血を吸う種は、日本では確認されている60種のうち3種のみと意外に少ないのです。 漢方に用いられるものはその3種類で、人類は3000年以上もの昔から水蛭を病気の治療に用いてきました。そして、その医療の歴史が世界の様々な場所で確認されているのです。 エジプトでは、ピラミッドの内壁に水蛭で病気を治している様子が描かれています。 ヒルを患部に当て、吸血させるという治療方法で、脳卒中や緑内障、肺結核などの治療に使われていました。 ところで、ヒルの英語名リーチ(Leech)は、もともと医者の意味であり、チスイビルの学名(Hirudo)もラテン語で医者を意味しています。 このように、ヒルは古くから治療の現場で用いられてきたのです。 人間や動物は、ヒルに咬まれても咬まれたところから血が流れていても、痛いと感じないし、長時間血が止まらないし、そして蚊に刺されたときのように赤く腫れたりしませんね。 1884年、イギリスの科学者ヘイクラフトが初めて水蛭の唾液腺から抗凝血作用のある物質を発見しました。 1904年、イギリスの科学者ジャコビーは、水蛭から抗凝血の有効成分を分離抽出することに成功し、ヒルディン(Hirudin)と命名しました。 ヒルディンは、世界で最も有効、安全な凝血酵素制御剤だと言われています。 1955年、旧東ドイツの科学者マルクヴァルトが高純度のヒルディン抽出に成功し、65個のアミノ酸を含むポリペプチドを発見しました。 アメリカの有名な科学者ソーヤは、近い将来、水蛭の持つ成分が心臓や脳の血管疾患に用いられ、ペニシリンのように一般に普及するだろうと予測しました。 近年の死亡率を見ると、死因の第一位はがん、二位は心臓病、三位は脳血管障害です。このうち二位と三位はどちらも血行障害が原因であり、合計すれば死亡率は一位のがんと肩を並べるのです。 また死亡率が減少していますが、現実では寝たきりや、重い後遺症に悩まされている人が増えているのです。よく耳にする”隠れ脳梗塞”は、40歳代では4人に1人、50代では3人に1人、60代では2人に1人、70代ではほぼ全員と言われています。血流の改善は、現代医療において重大なテーマとなっているのです。 昨今、血行障害に関する素材がいろいろと登場していますが、ほとんどが「血液サラサラ」「血栓防止」などどれか一つの作用しか持ち合わせていません。 しかし水蛭は、血液をきれいにし、血栓を溶かし、血管の老化を防止、丈夫にするという すべての力を持っています。 また副作用の心配もないため、現在、世界で最も安全、有効な天然の「心・脳・血管」の生薬として、今後の研究が期待される漢方素材なのです ヒルに吸血されたときの対処法として、ヒルを除去する場合には、無理に引っ張って取ろうとすると、傷が大きくなるので、・ライターやタバコの火を押しつける。・塩水や酢、アルコールを垂らす。などの方法によって、ヒルが自発的に離れる方法をとります。 ヒル自体に毒性はないので、血を吸い出す必要はありません。しかし、抗凝血物質によって血が止まりにくくなっているので、水などでその物質を洗い流し、ガーゼやハンカチで圧迫止血すると早めに止血できます。 また、現在までにヒルの吸血による病原菌の感染は報告されていませんが、感染防止のために、傷口を念入りに消毒した方が賢明です。蛭に血を 吸わせて農婦 恍惚と ・ 後藤 図子
2005.12.02
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