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バケーションが近づいてきた。30日は、進路を西にとる。ママの愛車ともお別れツーリング。行く手には、山の中に納まっていたPS。楽しみだな!あのエンジン音。ボコボコ走る感覚。ツーリングのお伴は、新しくファミリーに加わったVTRに乗る長男。アルプス山脈に挟まれた綴れ織りの山道。ダイナミックなバイクの旅は、長男も初めてのハズ。楽しみだな!ヨチヨチ歩きだった長男と、今は、二人四輪。
2006年09月27日
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子供達が二輪免許を取ったものの、普通二輪には乗せないぞ。そう、公言していた。理由はひとえに保険料の高さ。パパやママの保険料が、月々¥2120なのに対し、無謀な若者の枠に入る子供達の保険料は、月々¥6810まで跳ね上がる。小型二輪に乗ってさえいれば、自動車保険に付いてくるファミリーバイク特約でタダだ。4年我慢すれば、それだけでバイクが買える計算。と、言うことで、素直な長男は小型二輪で我慢の日々を送っていた。この度、転がり込んできた普通二輪車。乗り手は子供達なので、問題は保険料。保険屋さんに相談すると、意外な返答。「こいくちさんの保険を、『車両入れ替え』という形で新しいバイクに掛ければ良いですよ」からくりはこう。パパの保険は、無事故で割引が進んでいる。この、等級が上がった保険なら年齢制限を外しても、さして保険料が上がらない。バイクを買い換えた事にする手続きと、年齢制限解除の手続きを一緒にすれば、新規で入るよりも、年間で3万円もお得。思わぬ節約の話に、ニッコリ。それも、これも、長男が聞き分け良く、小型二輪で我慢してくれていたお陰。本当によゐこだ。
2006年09月26日
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先に書いた、譲られたバイク2台。今日は、長男がそれらの名義変更に奔走した。排気量によって登録する場所が違うため、市役所に行ったり、陸運局に行ったり。「登録出来たよ」とファックスで送られた登録済み証には、間違い、迷いながら書いた格闘の筆跡。ご苦労様でした。苦労して出来た事は嬉しいはず。その喜びの気持ちをナンバーを見る度に思い出して…。良い思い出を汚すような事故を起こさぬように安全で…。そう、祈りました。初ツーリングは、月末に敢行する東京~大阪の陸送。
2006年09月25日
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久しぶりに銀座を歩いた。宮内庁に登録するカメラマンの変更書類を届けに、写真記者協会がある汐留なる所に。汐留と言えば、以前、住んで居たときには貨物の操車場しかなかった。駅を降りてビックリ。高層ビルが建ち並ぶ。ここは、勝ち組の街だ。変貌した街から、銀座まではすぐ。久しぶりに歩くことに。変わっていく街と、変わらない街。どことなく銀座は懐かしい。しかし、会社に入る前、長い間アルバイトしたビル。それがどれかを思い出すことは出来なかった。。。
2006年09月25日
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会社の後輩が突然、退社することになった。ねぐらから仕事に向かおうとすると、突然呼び止める管理人さん。「こいくちさん! 206号室の人。たった今、バイクを売りに出ていったよ!辞めるんだってさぁー。 あらっ? 言っちゃいけないこと言ったかしら…」えっーーーーっ!!!驚いたなんてものじゃない。急いで、彼に電話をした。「バイク売るな! 俺が買う!」その夜、彼とにわか送別会。ねぐらで酒を交わす。聞けば、こんな急に辞めるつもりは無かったと。年明けに退社したい旨を会社に告げたところ、キリの良い9月末日退社を迫られたという。区切られた期間まで、1週間。ドタバタの引っ越し準備。そのどさくさに紛れて、バイクゲット!夕方、廊下から外を見ると、駐車場に車を止める彼の姿が見えた。急いで彼のもとに。短い会話を交わした後、大きな荷物を両手で抱え部屋に戻る彼の後ろ姿。「今日も、引っ越しの準備?大変だね。。。」いや、今日は、、、東京ディズニーランドに。おいっ!
2006年09月24日
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濃い数日が、やっと一段落。連日の送別会。毎晩、日付が変わっての帰宅に、早朝からの仕事。昨日は、寝不足と疲労困憊で倒れるかと思ったわ!休日の泊まり明けの本日は早めの帰宅。まだ昼下がりの最寄り駅。ちょっと遠回りの、昔ながらの住宅街を抜け、ねぐらに向かう。やっぱりね。ねぐらの近くにも秋は来ていた。
2006年09月24日
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撮りたくても、どうしても撮れない写真が有る。毎年の事。。。今日は、秋風に誘われ、午後からバイクで散歩。郊外の住宅地。鼻をくすぐったのは、一年で一番好きな香り。キンモクセイ。この香りだけは、どうしても写真に撮れない。小さな花から放たれた香りが街を包む。香りが秋の訪れを告げる。この香りが好きで、大阪の自宅の庭には、2本のキンモクセイを植えた。玄関脇と、リビングの窓際。山の中の我が家では、木々が夏の終わりを告げているだろうか…
2006年09月20日
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「あなたを後ろに乗せてあげるからね!」その一言から、俺のバイク人生が始まった。。。と、話していたのは、例の二輪車講習で知り合った人。見た目、同年代でバイク。バイク。していない好中年。彼の家では、奥さんが二輪免許を先に取得した。“何かやってるわ…”一生懸命教習所に通う奥さんを見ても、さしたる興味を持たなかった。しかし、バイクを購入、運転にも慣れだした頃に奥さんが発した先の一言。カチンっ!!男が、女房の後ろに乗せられてたまるか!それ以来、彼のスイッチは入りっぱなし。“嫁を追い越すぞ!”普通二輪を取得、勢い大型二輪も。免許を取って4ヶ月。休日は二輪講習漬け。朝、警察署の講習に参加した後、昼から試験場の講習に出るという、講習のはしごまで。。。ツーリングに行く暇が有るのなら、講習に行く。昨日、1ヶ月ぶりで顔を合わせた。「久しぶりでーす。あれから、どこかの講習に行かれました?」という、こちらの気楽な挨拶に、「はい。えーと。。。」めくりだした手帳には、びっしりと講習の記録の書き込み。返事が、全然気楽じゃない。そんな彼が怯えるのは、ひたひたと忍び寄る奥さんの陰。「今、嫁は忙しくて講習に通う暇が無いけれど、時間が出来たらなぁ…あいつ、凄い熱中症だから、通いまくって追い越されちゃいますよ。今の内に、アドバンテージを広げておかないと…」手帳に書き込まれた、講習会の予定とにらめっこをしていた。。。
2006年09月18日
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今日は体を休めよう!で、ツーリングに行くわけでも無し。ボチボチと出来る事だけをする一日と決める。まず、思いついたのが、先日頂いたバイクの補修。バイク屋さんでいじってもらい、走れるようになたものの見た目は汚いまま。ちょこちょこと手を入れなければ。まずは、錆びだらけのマフラーを綺麗に。スチールたわしで錆びを落とし、スプレーで塗装。お陰で、印象がガラリと良くなった。嬉しくて、乾燥後にはこの辺りを一回り。加速良し、バランス良し。何キロ出るのかな…幹線道路に飛び出し、車の濁流の中を走る。80キロは軽くパス。高速さえ利用しなければ、100ccで十分かも。あとは、ボディーの塗装。何色にするか…実際に使う子供達との相談して。。。
2006年09月16日
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あーっ。。。やっと終わった。本来、休みの本日。自分が采配した事案がこれだけあると、出社しないわけには行かない。ライブドア公判も、姉歯保釈も、まあいいや。メインイベントの、退院に合わせ10時に顔を出す。刻々と迫る41年ぶりの瞬間。自分が選んだ部下が、日本の全てのカメラマンを代表して、ファインダーを覗いている。昼過ぎ、全てのテレビが、その瞬間の中継を始めた。編集局中の人間が見つめるブラウン管。落胆の声が漏れ始める。「赤ちゃんの顔が見えねーよ…」その時、一瞬だった。顔が見えた。「あっ! うおっ! 見えたっ! あれ撮れたかな!?」異口同音に、声が上がり、写真部に注目が。「いやぁ~。」「う~ん。」言明を避ける同僚管理職。。。「彼は絶対、撮っていますっ!」叫んだ。「赤ちゃんだけ見ていろ」現場に臨むカメラマンには、それだけを指示していた。赤ちゃんだけ見ていれば、瞬間を逃す訳がない。日本を代表して現場に臨んだ彼の写真は、その写真の秀逸さで数十分後には世界の代表として日本から発信されていた。今日の仕事も終わった。帰って来たカメラマンに一言。「ラーメン食いに行こうぜ!」会社を出たのは、午後3時という異例の速さ。先日、もらったバイクを暗くなるまでかかって磨き上げた。
2006年09月15日
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インド人もビックリの忙しさ。昨日は、近日中に発表される、麻原・元オウム真理教教祖の死刑確定で発行する号外作りに追われた。一息つく暇もない。そんなことは分かっている。明日は、紀子さん・悠仁さんの退院。その段取りに、今朝から奔走。やっと、一息入れようとしたのが、泊まり明けの午後6時。と、その瞬間。姉歯・元一級建築士が、明日、保釈の一報。人員の割り振り表。作り直しじゃん。。。あ~。もうイヤ。ライブドア事件の公判の人員配置に関しては、全部君に任せるから…と、部員に告げると、「面倒くさくなると、丸投げですか!?」の反論。こうなったら、丸投げしても良いんだよ!
2006年09月14日
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「今度一緒に林道に行こうぜ!」誘ったのは、ずーと前に紹介した新人君。暫く前、一緒の宿直の時、警視庁の二輪車教習の話をしていた。それで、長い間眠っていた彼の二輪車魂が復活。この度、新たにバイクを購入するまでに引き込んでしまった。連日の猛勤務で疲れ果てていた彼の姿。久しぶりの休みは何をするのか…と聞いたところ、「一日寝ています」と応えた。アホか!休みは、遊ぶんじゃ。買ったバイクを受け取りに行け!休み明けの彼に、休日の作業を聞くと…やはり、彼は、バイクを受け取りに行っていた。精も根も尽きていたのに、一夜寝たら、やはりバイクを受け取りに行っていた。後は、こちらの「面白いこと同好会」に引き込むだけ。幾重ものカーブを抜け。やっと下り道になったと思った途端、目の前に見える海。彼を、この「道」に引き込まなければ。。。
2006年09月12日
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体調を崩した部員。可哀想に、休みを取ることも出来ずに、一週間ぶっ続けの企画に取り組んでいた。企画も無事に終了。連休をとった後の顔と久しぶりの対面をした。「連休はゆっくり休んだか?」と聞くと、地元・北海道に戻り友達と飲みまくっていたという。アホか、こいつ。「お陰で、風邪が全然治っていません!でも、友達から元気をもらいましたから。私にとって北海道は、こいくちさんの大阪みたいなものですから。」と、言って笑っていた。元気をもらう場所か…そろそろ帰りたいね。。。
2006年09月11日
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バイクに乗っていて良かったなー!そう実感するのは、木漏れ日いっぱいの林道を走っているとき。山の中の我が家にいれば、家を出た途端にそんな道に入り込める。でも。ここでは…今日は、はるばる高速に乗って林道を求めるツーリング。やっと着いた林道を走り出すが、何かが違う。フレームむき出しのパパのバイクと違い、完璧風防のママのバイクでは、自然を感じにくい。これで、結論。昨日、欲しかった限定版フォルツァの入手計画は凍結。パパのバイクにはパパのバイクの、ママのバイクにはママのバイクの、それぞれの個性がある。それを、乗り分けるほうが贅沢。しばらくは、このままで行きましょう。。。
2006年09月10日
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オートバイをもらった。ねぐらの駐輪場、いつもパパのバイクの隣に停まっている。と言うか、止めっぱなしで、動いた形跡が無い。「このオートバイ、勿体ないですよね…」ある日、管理人さんと話していた。管理人さんは、管理人さんで、半ば廃棄状態になっているのが気に召さなかったのだろう。「こいくちさん!あのオートバイ。こいくちさんに譲るように話をしておきましたから」と、数日経った日、突然言われた。譲ると言われても、動くのかね…で、今日の明けは、早々に退社。件のオートバイの現状把握をすることに。。。エンジンは?やっぱりかからない。素人が努力をしても時間の無駄と思い、さっさとバイク屋さんまで押していく。汗だくでたどり着いたバイク屋さん。バイクを止め、ドロドロになった顔で見上げたショーウインドー。目の前の明るい店内にスゲー子が居た。修理依頼書を書く間にも、チラチラと目はその子に。書き終わるやいなや、「店内見ていいですか?」とその子の側にまっしぐら。初めて、見る限定版フォルツァ。いいなー。この色。すげー、綺麗だな。ママとお揃いで乗りたいな。。。「うちの店で、あと2台は押さえています。どうします?」店員の誘惑に打ち勝ち、店を出たときには真っ暗になっていた。。。欲しいなー!
2006年09月09日
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今日は、夕刊番。締め切りも過ぎ、一息と思った頃にニュース速報が流れた。「山口・女子学生殺害容疑の少年と見られる遺体発見」山口を管内に持つ、九州の写真部にすぐに電話。少年の乗っていたバイクの側で、首を吊った男性の遺体が発見された…そういう一報らしい。遺体発見の状況を聞きながら、涙がこみ上げてきた。お気に入りの青いバイク。いつかそのバイクで九州を一周したいと語っていたという。犯行の末に、たどり着いた死に場所。バイクのスタンドをゆっくり立てる。エンジンを止めたのは、スタンドを立てても車体が倒れない場所。自分は死ぬけれど。首を吊るときに、何を見ただろう。一緒に走ったバイクかな…。吊られた身体は弛緩し、脱糞と放尿。下顎部と舌の筋肉も弛緩し、落ちた顎から舌が首まで垂れ下がる。変わり果てた少年が大好きだったバイクは、遺志通り現場に立ったまま発見された。それが、唯一の少年が生きた証か。これで、同級生を殺した少年の動機は、闇の中に消えていった。ある雑誌は、凶悪犯として少年の実名と顔写真を掲載した。果たして、少年は凶悪犯だったのだろうか…。少年は、殺した少女を愛していたのだ思う。純粋に人を愛せば愛すほど、その愛が実らなかった時に残るのは死だけだと思う。相手を殺すか、自分が死ぬか。青春の真ん中で、ピュアな選択肢しかなかった。決して凶行などではない。「なにも殺さなくても…」そう思うのは、薄汚れてしまった我々の考え。彼女の存在が、自分の命よりも重く、宇宙よりも広がってしまった時に残された唯一の道だったのだろう。私は、一連の少年の行動をそう信じたい。。。
2006年09月07日
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明日、未来の天皇が生まれる。この件に関し、写真部の采配をまかされた。そりゃないだろう。皇室取材なんて今まで経験がない。大阪管内に有るのは京都御所ぐらいのもんだ。今日は泊まり明け。朝から夜まで、皇室の動きを、我ながらよく勉強した。愛子さま、眞子さま、佳子さま出産時の取材日誌まで引っ張り出し、どんな取材をしたか検証。お陰で、付け焼き刃ながら、明日の取材には何とか対応出来るようになった。しかし、今回の出産。まるで、ドラマ「大奥」の世界だね。誰が、お世継ぎを生むか。顔は似てないが、さしずめ紀子さまは小池栄子か…生々しいドラマは明日、7時にスタートする。
2006年09月05日
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我が家の子供達は、受験らしい受験をしたことが無い。唯一有るのは、長男が高校受験をしたぐらいだ。その他は、長男、次男とも推薦で進学を繰り返している。だから、子供の武運長久を祈り、合格発表を待つという経験が無い。最近、我が家に訪れた大ブームは、2輪車の免許取得。本日は、晴れて次男が検定に合格したらしい。これで、家族皆免許。本格的な、合格発表のドキドキ感を体験していないだけに、身内が受ける2輪検定を見る緊張感にはハマる。目の前の狭いコースで行われる、様々な「演技」。応援する身からすれば、正に、我が子がオリンピックの舞台でフィギアスケートを演じているようだ。「よしっ!ここは上手く出来た」「あ゛ー。減点されたぞ」「あと、あのクランクを曲がればラスト!」頼む!頼む!頼む!そんな家族の熱い応援に応えるべく、ママ、長男、次男と一発合格を決めてきた。唯一、我が家で不合格、再検定を受けたのは、ブームを作ったパパだけになった。。。パパの教習は、写真の一枚すら無い。
2006年09月03日
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10日ぶりの休みだ。10日経ったらやはり、また、聞きたくなった。あの、波の音。犬吠埼再来。波を見ながら、おにぎりを2コ。すっかり長居してしまった。100キロ離れたねぐらへの帰り道。「今日のツーリングも終わりだね。」と独り言。見上げれば、空には秋の雲。風も、気温も、10日前とは大違いだった。空気は乾き、空は高い。この10日間。色んな事があったけれど、東京がちょっとイヤになっただけだ。。。
2006年09月02日
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ママのバイクには盗難防止装置が付いている。そのため、バイクを止めたとき、バイクを動かすとき、ピッ!っと合図の音が鳴る。夜になると、この音が、ねぐらの駐輪場に響き、気が引ける。今までは、それほど気にもしなかったのに…東京と千葉の間の新興住宅地。夜になると、静けさが訪れる。静けさに快、不快が有るとするならば、不快な静けさ。大阪の自宅の夜は、賑やかだった。今の季節になれば、虫の声の大合唱。様々な虫が、今を競い羽音を競う。はぐれた虫は、玄関まで入り込み、靴の陰で独奏を。それが、「季節」だった。この辺の虫の声は、弱々しく、部屋までは入り込めない。自然も、人も、息を殺した静けさだけがある。時々、聞こえるのは、傍若無人なバイクや車の音ばかり。どうでも良い音ばかりが聞こえる夜。ノイジーな音ばかりが耳に届く夜。昼間、会社で不愉快な声ばかり聞いているのだから、夜ぐらい、心が落ち着く音を聞きたい。
2006年09月01日
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青いバイクで逃走中。女子学生を殺害した少年の情報が報じられている。バイクで逃げるのって辛いだろうな…景色はどんな風に目に映るのかな…風をどう感じるのかな…大好きで乗っていたバイクのハズなのに…真っ直ぐな道を走ると、彼女の顔が頭に浮かぶのだろうか。両親を殺し、自転車で逃走していた少年もいた。太陽から逃れ、雨から逃れ、自分から逃れ、犯した時間から逃れ。逃走しているんじゃないだろう。取り戻せない、幸せだった時間を探して走り続けているのだろう。。。
2006年09月01日
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