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さてさて、コレっ!と言った決め手になる写真が無いままに迎えた昨日の出稿会議。果たして、写真部として「是非に」と推すもの無く発言の順番を迎えた。「はい。写真部としては…え~…むにゃむにゃむにゃ…」言葉に詰まる。このままでは、写真部の面目が丸つぶれ。。。困った。と。そこに飛び込んで来たのが、学芸部からのニュース。「未確認ですが、岡本太郎の絵画が60年振りに発見されたようです!」これだっ! 最後のチャンス。 これに賭けるぞ。学芸部のデスクを捕まえ、「絵はどこ? 今、どこにある? カメラマンを出すから調べてくれ!」と矢継ぎ早に。しかし、記事の作成に追われ、学芸部も、絵の写真を撮ることなど構っていられない。人に任せてはおれん。「岡本太郎記念館の関係者で、今、連絡が取れる電話番号教て!」とメモを奪うと、電話番号を押しながら、部員に指示を送る。「ブツ撮りの用意をせい。ブツは絵画。ポスター大の油絵。ストロボは反射が見えないから、ライトの用意をしろ。」それからは、ひたすら受話器にしがみつく。「…という訳で、今から撮らせて頂けませんでしょうか?」「もちろん、無理は承知でお願いしている訳で…」「そこを、何とか、職員の方を呼び出して頂いて…」「何とか、お願いします。明日の朝刊の一面がかかっているので…」「是非…お願いしたいのですが…」受話器を置いた。「GO!だ。」「青山の岡本太郎記念館。ブツはそこ! 写真送信終了は8時半まで!」その言葉で、飛び出すカメラマン。僕の仕事は、そこまで。後は、君の仕事だからね。今朝、各紙の朝刊が並んだ。どの新聞の紙面にも、岡本太郎の絵がカラー写真で載っている。ただ、我が社の写真と違うのは、どの新聞も全て記念館提供の写真で有ったこと。岡本太郎のアトリエで、雰囲気良く絵を写していたのは、我が社だけだった。やったー。。。紙面を見ながら、一人心の中でガッツポーズ。「成功しなくてもいいということを前提としてやっていれば、何でもないだろう。思いどおりの結果なんだから。逆に成功することだってあるかもしれないよ。」岡本太郎の言葉である。
2006年11月29日
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新しいねぐら探しも本格化。昨日は、色々な不動産屋さんと車で物件回り。目的地に着くまでは、車内で世間話が弾む。夕暮れも迫る中、最後に入った不動産屋さんで接客してもらったのは28歳のお兄さん。店内では、こちらの厳しい条件に頭を抱えていた。「ここ(国立)では、その条件では(物件)は無いですよ。他の地区じゃダメなんですか?」国立じゃなきゃダメです。それ以外ならば、今住んでいる千葉、実家、と、いくらでも住むところは有ります。国立に住みたいから国立です!その一言にスイッチが入った様子。「私が仕事をする町をそれだけ好きになってもらって、ありがとうございます! 捜します!」彼は、東京に憧れ、高校を卒業するや田舎の岩手を飛び出した。大学に行くわけではなく、多摩地区で仕事をしながら生活していた。…物件に向かう車内の世間話である。「東京に来た頃、友達が国立に住んでいたんで原付でよく遊びに来たんですよ」「10年経って、国立も変わったのかな…」「当時は、何も無い町だったなのに…」「今は、こんなに良い町になって」彼の言葉に割り込んだ。10年で国立が変わったの?君が変わったの?…「そうですね。まだ26歳だけれど、10年経って、国立のしっとりとした良さがやっと分かる歳になったのかな…」このラウンドは、私の勝ち。彼は、3歳で父親を亡くし、祖母に育てられたとか。今回の引っ越し、最大の目的である次男との同居の話をすると…「いいですね。息子さん。僕もそんな年の頃、父親と暮らしてみたかった…」グスン。。。その話には、こちらも言葉を詰まらせ…次のラウンドは、私の完敗。。。
2006年11月26日
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管理人さんから、良くものをもらう。最初は、家庭菜園で作った野菜などだった。遠慮無く、もらうものだから面白いのだろう。次から次へと色々なものをくれるようになった。前記した、動かないオートバイだって然り。先日のこと、ツーリングから帰って来るのを待ち受けていたかのように呼び止められた。「○○号室の人が出て行くから、部屋から欲しいものをもらいなさい。」差し当たって、欲しいものは無い。今のままで、十分ものは足りている。しかし、一度断ったらもう話が来なくなりそう。そうしたら、この先来るかも知れない“大きな魚”を逃すかも…ライディングウェアのまま、こたつと洋服ラックを運ぶ羽目になった。これで、ねぐらには、こたつ、ラックが2つずつ。さすがに、大量のハンガーは断った。引っ越した後の部屋に鍵を掛けるとき念を押された。「もう、要るものは無い?」うーん。。。あっ! あれだ!指を指したのは天井。部屋の一つに、照明器具が無かった。「あれ。下さい。」安っぽくて、全然趣味じゃない照明器具だけれど、帰って早速に設置しスイッチを入れた。灯りが点いた部屋。明るい。。。その日の“大きな魚”は“ちょうちんあんこう”。
2006年11月24日
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昨日撮った「怒濤」の写真は、かなり良かった。気に入っている。満足の一枚が撮れると、翌日の仕事も気分がよい。。。本日は、夕刊を作る当番。気分は良いものの、ニュースは何もない。さて、困った挙げ句に一面の写真に提示したのは、レバノンで起きた閣僚暗殺。「東京だし、これで良いんじゃない…」(かなり侮蔑の意味を含んでいる)見せた写真に整理部のデスクも納得している。はい。これで本日の仕事終了~。しかし、どうも後味が良くない。「今日やった自分の仕事。自分の中では最低な一日になるだろうな…」で、いきなり全てをひっくり返す発言に及ぶ。「犬にするわ。崖っぷちの犬! これは、日本中に感動の嵐を呼ぶぞ。」全てが、思いつきである。何の根拠もない。どんな写真が撮れるのかさえ分からない。果たして結果は、周知の通り。あの時、何故、「犬だぁ~」と執念を燃やせたのか、今となっては「?」。怒濤のパワーで押し切ったとしか、言いようが無い。。。
2006年11月22日
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PSが点検から返ってきた。「はい。指摘された所以外、どこも悪いところは有りませんでした」だって。指摘した所は、クレームでタダだったのに、心配の余りの総点検。お陰で、どこも悪くないと知ることに、1万円もかけてしまった。エンスト癖があったPSも快調になったはずなので、どこかに行かなければ。。。定番は紅葉だが、人の居ない海岸で怒濤を感じることにした。犬吠埼灯台が見える、君ヶ浜。何度も来たお気に入りの場所。期待通りの怒濤に五感を酔わせた。2つとして同じ波は来ない。いつまでも、自分などには叶わない力を感じていたい気持ちを振り切り、帰路につく。「あぁー。もうちょっと見ていたかったな…」そう、思うから。また行く。PSはいたって快調。
2006年11月21日
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バイク道に誘い込んだ後輩。誘った本人が、新しいねぐら探しにうつつを抜かしている間にも走っていた。昨日、秩父まで行ってきました。寒くて、寒くて。。。下着も着込んでいたのに、余りに寒くて、、、途中の、ホームセンターで、急遽カッパを買って着たり。。。次のホームセンターでは手袋を買ったり。。。もうダメです。冬のバイク。。。だって。思い返せば、去年の今頃。スキーウェアにくるまって、それでも走っていた。それでも楽しかった。で、後輩君。それだけ寒い思いをして、何か収穫は?秩父の紅葉。最高でした!それで、全て良しじゃん。=去年、近江八幡で
2006年11月17日
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急に寒くなってきた。4月転勤で本当に良かった。一人で暮らしていても、コートからセーターに。セーターからアロハに。と段々元気になれた。今は、もうだめ…寒くて元気が無くなってきた。早出の出勤は、朝も暗い。10月転勤だったら、身体が縮こまる一方でプチンっと消えてしまったかもしれない。
2006年11月17日
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東京写真部に大阪出身の部員が居る。彼は、大阪・茨木出身。名門、茨木高校から東京大学に。今では、すっかり東京にしがみついている。ある日、彼は、奥さんからこう聞かれたそうだ。「大阪にも麻布みたいな所はあるの?」「そんな所、有るわけないやろ!」と即答したとか。「中之島ちゅう、島があるだけや。」彼とって、麻布は大好きな町らしい。「麻布のどこが好きなんや?」聞けば、「外人がいっぱい住んでいる所かなぁ…」外人がいっぱい住んでる。かぁ。。「なら、関西にもあるで!」思い出した。そんな町。「鶴橋!外人だらけや! 鶴橋に住め!」隣町の今宮は、車を気にせず堂々とサイクリングも出来る。リヤカーならもっと快適だ。どや?大阪。日本橋にも住めるで。“えびす”だって手頃な家賃だ。“えびす”を探せば有るぞ。「ガーデンプレイス」ちゅうアパート。きっと!立て続けに彼を大阪に誘うが、態度は軟化せず。返って、嫌悪感をつのらせたばかりな様子。小生も、早く「好きな町」に引っ越そう。。。
2006年11月16日
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思い立つと、いてもたってもいられず、実現に向け猪突猛進するタイプである。「よしっ! 引っ越しをしよう!」と、頭に浮かんだのは1週間前。果たして、本日は、引っ越しをしたい町を探訪。候補は、八王子と国立。暗くなるまで、うろうろと歩き回り、両町の魅力を探ってきた。予定では、長くは居ない東京。ならば、一度住んでみたかった町に住まなきゃ!他の町に住む人たちの息を感じ、帰り着いたねぐらの町。あ~ぁ。。。早く引っ越そう。
2006年11月15日
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フォーサイトを買った!ウソ。PSがドック入り。その代車で、フォーサイトを貸してくれた。フォーサイトは、PSの上にカウルを載せたバイクで、PSと同様、その軽さと扱いやすさで人気がある。ウソ。人気は全く無く、オヤジの通勤バイクとして埋もれている。しかし、ちょっと興味が有るバイクだった。軽くて扱いよさそう。。。乗った感想は、予想通り。めちゃ軽くて、扱い楽々。これ一台で、原付の得意分野「近所の買い物」から、休日のツーリングまでこなせる。オールマイティーだ。欠点と言えば、オールマイティーだけに、面白さもない。人間もバイクも同じだろう。どこかバカな子ほど可愛いのだろう。。。
2006年11月14日
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今日も風が強い一日。しかも、冷たい風。寒いね。。。休刊日なのに、余計な仕事で会社に行かなければならない。昼過ぎには、帰れるだろう…と思ったが、結構時間がかかった。今日一日、残された時間は僅か。何が出来るか…何をしたら、一番気持ちが良いか…出かけたのは、バイクで5分の江戸川の土手。やっぱり見えたっ!富士山の日没。
2006年11月12日
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次男が、来年の4月から通う大学に行ってきた。高校の3年間、剣道で頑張ったご褒美に、早々と決めた推薦入学。入学金も払い込み、通うことに同意したものの、実はどんなキャンパスだか知らなかった。私鉄で、都心から離れること1時間。緑が豊かな郊外の駅に着いた。駅からは、つま先上がりの道を10分。校門をくぐった途端に別世界が広がる。鳥のさえずりがハッキリと聞こえ、雨に濡れた緑のにおいが鼻をくすぐる。木々の向こうには丹沢の山々。キャンパス内をブラブラ歩く。雨にかすむ紅葉した林の向こうに、ログハウスが見えた。近寄れば、それは学食。中には、木のぬくもりが漂う。こんなお洒落な学食があるのかしら…チーズカレー¥350。「次男は、ここで誰と食事をするのだろう?」「大好きな人と、ぬくもりを共有しながら、この林を見るのかしら?」実際にキャンパスを訪れ一安心。迷走する次男の生活を、さとし、時には強制的に引っ張ってきた。結果として、ここに導くことが出来た。親として、一つの責任は果たせたような気持ちで帰りの電車に乗り込んだ。
2006年11月11日
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とうとうやってしまいました!何が嫌いって、朝起きたときにテーブルの上に残っているビールの飲み残し。あれを、シンクに流すときの臭い。爽やかな朝に、最も似合わない。昨日は、泊まり明け。「今日は、早く帰ろう!」と、会社は出たものの、各駅停車で一駅毎に下車。駅前を偵察したり。ねぐらに戻ってから、エンスト癖があるPSをホンダに持っていたり。ねぐらに落ち着き、一杯やり始めた時にはヘトヘト。3本目以降は記憶がない。起きてまず目に飛び込んだのは、散乱した皿とビールの飲み残し。あ~ぁっ。。。何が嫌いって。。。
2006年11月11日
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会社の施設にねぐらをかまえると、何かと社員の目がある。「こいくちさん。バイクの色変わりませんでした?」と、喫煙コーナーで話がプライベートな事にまで及ぶ。「あぁ。赤いバイクは家内のだから。一時取り替えっこしてたの。」「えっ?奥さんもバイクに乗るんですか? 格好いいですね~」。。。話している間に、去年の冬のことを思い出していた。嫌がるママを無理矢理教習所に。「一緒にツーリングするためだ!」と、ベソをかかせながらも通わせた。今から考えると、可哀想な事をしたな…と、思う。会社での会話を思い出しながら、ねぐらでもう一度、ママが教習中の写真を見直した。必死で、自分の体重の4倍も重たいバイクを運転するママ。その頑張っている姿に、もう一度、改めて拍手を送りたい。さて、今は、、、頑張ったママへのご褒美に、ママのバイクと、色がお揃いで、車種が違うものが良いのか…車種は一緒で、色違いが良いのか…どちらが一緒のツーリングにふさわしいかと思案中。
2006年11月08日
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今日は“風”を撮りたかった。しかし、その代償はとっても大きくて…お休みの恒例。ツーリング。どこへ行こうかと考えた末、九十九里浜に進路を。着いたは良いが、九十九里浜は砂嵐。こりゃ、超格好良い題材と、砂塵に包まれるバイクの写真を狙ったが、、、細やかな砂の動き。やはり写真に写すのは難しく…捕らえきれなかった。それなのに、強風で三脚に据えたカメラが吹き飛ばされる事2回。バイクもカメラも、砂だらけ。三脚は、壊れた。あ~ぁ。。。次にたどり着いたのは、犬吠埼。荒々しい波が、海岸を洗う。今度は、波で、今日の“風”を表現してやれ!大波が、岸壁で白波に変わるタイミングを撮ろうと、何回もシャッターを切る。でも、恐すぎ。波にさらわれないか、バイクが風で倒れないか…。結局、この時も、カメラを風で2回倒し傷だらけに。また、バイクも、まともに波を被り塩だらけ。そこまで、苦労して撮った写真は、怖さで顔が引きつっている。良いことが無かったな…銚子から、利根川沿いをねぐらに向かう。とぼとぼ走る先の夕焼け空に目を向けたとき、「おやっ?」と思うものに気が付いた。円錐形の綺麗な山のシルエット。あんな、綺麗な山は、あれしかない!富士山だ!強風で視界が伸び、関東平野をまたいで、富士山が見えた。夕闇に溶けようとする、利根川の向こうに、浮かび上がる富士山のシルエット。塩。塩。砂。砂。傷。傷。になりながらも撮りたかった“風”。その風が、最後に絶景をプレゼントしてくれた。
2006年11月07日
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ママと付き合い始めた頃の話。ママから誘ってもらった最初のビックデートは、大阪・上本町の近鉄劇場で公演された、夢の遊民社の劇だった。すり鉢状の客席の中腹。劇も中程で寝てしまったのを憶えている。「気持ち良さそうに寝てたね!」会場から出たとき、ママはそう言ってくれた。それを、聞いたとき、「もうダメ」と思ったのだけれど。。。パパが誘った、最初のビックデートは、ポール・モーリアのコンサートだった。ポール・モーリアは、パパが中学生の頃から傾倒するアーティストで、取って置きのデートプラン。大阪・中之島のフェスティバルホール。開演が迫る中、赤い絨毯が敷かれた“もぎり”の前でママを待つ。入場をする人が途絶え、開演時間が過ぎてもママは来なかった。公演も半ばを過ぎようとした頃、やっと現れたママの姿。「ゴメンね。仕事が終わらなくて!」急いで入った、後半のコンサートを2倍聴き入ったのを憶えている。先日、そのポール・モーリア氏の訃報を聞いた。そうか…あれほど、好きだったポール・モーリアの姿。人生で最後に見たとき、一緒にいたのはママ。これで永遠に「恋はみずいろ」である。
2006年11月06日
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天気予報によると、大気は不安定。突然の雨に注意。今日も休みだが、バイクは止めておこう。そう思いながら、朝起きて、つらつらと地図を眺めていた。ねぐらの近所は…というと。。。おや? この一角にはやたらと卍がある。ならば、古い町並みなのか…午前中は、ここを探検だ!地図から推測出来るのは、JRの駅から卍地帯に伸びる一本道が参道。なるほど、じっくり歩けば遺跡のような店が並ぶ。鳥屋、煎餅屋、玩具屋等々。大門が2つ。黒門と赤門。赤門には仁王像。赤門をくぐると、地図通り、参道の両脇に古刹が並ぶ。石畳の道を挟み、寺が並ぶ様子は、さながら、奈良、京都。突き当たりの大伽藍群は想像以上のスケールだった。木々の間から、空に突き抜ける五重の塔。インド様式の宝物殿。境内には読経が風に乗ってくる。ねぐらから歩いて行ける異空間。正中山法華経寺という。昨日に引き続き、連日、お気に入りの場所を作って良いものか、、、と、思うものの、やはりここはお気に入りの場所だろう。
2006年11月04日
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お気に入りの場所。見ぃー付けた!ようやく側に来たPSと外房に出かけた。房総半島を横断。九十九里浜で太平洋に突き当たり南下。シーサイドと言われる道を、ひた走るが…???海が迫っている訳でもなく、これじゃ43号線を串本に向かって走っている方がはるかに良い!車も多いし。。。エーイっと漁村に入り込む枝道にそれた。行き着いたのは、断崖に張り付くように敷設された道。波が押し寄せると、道までしぶきが上がる。バイクを停め、道端から足を海に垂らすと、足裏から伝わる怒濤。恐ぇー。けど、好き。ニュースによると、関東地方の行楽地と道路は、連休初日で大混乱だったとか。この海辺だけは、他に釣り人が一人居るだけだった。って穴場?お気に入りの場所が一つ加わった。問題は、もう一度たどり着けるか…
2006年11月03日
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不定休なため、曜日の感覚が無くなる。ましてや、祝日など…で、明日が祝日とは思わなかった。ならば、明日、有ると思っていた会議は無い。ということは、休みだ!天気もまずまず。目の腫れも引いてきた。PSを外房の海にデビューさせるか。。。…と、部屋の中でヘルメットを被る。
2006年11月02日
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レバノンから部下が戻ってきた。1ヶ月間、彼が撮り続けた写真は、自分に過去の体験を思い出させた。内戦が終了して間もない、アフリカ・アンゴラ。地雷苦にあえぐ、その国を取材したときの事だ。「よし!彼の写真でスライドショーを作ろう!」彼の為でも、自分の為でもあった。昨日、宿直の夜。部内でスライドショーを試写。絶賛を得た。「最近、ずっと目が赤く、疲れていたのは、部員の為に夜遅くまでこれを作っていたからなのですね!」一人の、部員がいたわりの声を掛けてくれた。。。今回、大阪から東京にバイクで戻ったルートは、高速道路メイン。オープンフェイスのヘルメットを被った小生は、時速100キロの風に、顔がさらされ続けた。お陰で、目は、ドライアイになり充血。痛くてたまらない。顔は、ぬくみ、疲労で生気がない。会社にいても、「疲れたぁ~。ほえ~。眠てぇ~」という感じで、ボーッとしていた。いたわりの声を掛けられて、、、ありがとう。こんな状態の小生を、そんな風に解釈してくれて。。。そうだよ。正に、上司が部下にした美談だよ。そう言うことに、しておいてくれたまえ。宿直明けの本日。拘束時間が終わるなり、簡易ベットで昼寝。少し元気を取り戻したところで、バイクショップにフルフェイスのヘルメットを見に行った。勿論、以後のロングツーリングで、目が乾かず、顔がぬくまない為である。誤解の美談は、二度と無い。
2006年11月01日
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