マイペース70代

フリーページ

若い頃の苦労は買ってでもせよ。その前に、「子供の失敗は買ってでもさせよ」

映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」クリント・イーストウッド監督

映画「愛を読む人」

< 新しい記事

新着記事一覧(全3838件)

過去の記事 >

2019年01月05日

今年何を作ったのか忘れてしまいそうなので、備忘録。

《年越し料理》

手打ちそば。天婦羅。大根と生ハムのサラダ。稲荷寿司。
オードブル(各種ハム・ソーセージ・サラミ、ローストビーフ、鶏肉北京ダック風、マッシュポテト、岩農特製チーズ)

このうち、稲荷寿司とローストビーフ、鶏肉北京ダック風は妹作。
例年通り、高齢の母も参加して我が家で年越し。

《正月料理》
太字は手作り。
うま煮、昆布巻き、栗きんとん、きんぴらごぼう、高野豆腐 かまぼこ、数の子、 黒豆、、いくらバラ寿司、 キンキの飯寿司、生寿司。

揚げ物(鶏肉のザンギ、エビフライ)、伊達巻、生野菜サラダ。←以上は妹作。

今では、杵と臼で餅つきをする家は少数派でしょうし、
私自身「面倒だな」と随分昔から思ってはいるけれど、
実家で昔から使っている臼と杵がある限り続けたいというのは息子たち。
ちなみに、お餅つきは4日に息子たちとその仲間や孫の友達で搗いたようです。
一昨年までは私が何となく餅つきを仕切っていたので、
昨日はそれが終了するまで息子やお嫁さんからの問い合わせの携帯が何度もなりました。
やはり、見ているのと自分でやるのとでは違うようですが、
自分たちだけで餅つきができたようなので、次からは私はお手伝いに回れることでしょう。
とにかく我が家の伝統行事を次世代に引き継ぐことができて、これが一番めでたいと思います。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2019年01月05日 09時51分33秒
コメント(4) | コメントを書く

[食べ物、飲み物、自然環境] カテゴリの最新記事

■コメント

Re:お正月料理備忘録(01/05)

maki5417 さん

皆さんのブログで、各地のお正月料理を楽しく拝見しています。

私の方は、家内がいないので手作り度ゼロ？
きんぴら、ひたし豆、カブの浅漬けくらいでした。
それと野菜スープ。
今日はちゃんとベーコンを入れました。 (2019年01月05日 13時48分04秒)

返事を書く

Re[1]:お正月料理備忘録(01/05)

みらい０６１４さん

maki5417さんへ

お正月料理は、それぞれの家庭でお正月を楽しめればいいのだと思います。
若い頃には、子ども達に「おせち料理」を伝えなければということと、とにかく人が集まるのでたくさん作っておかなくてはならなかったので、お正月が近づくと使命感と面倒くささが相まって気が重くなってました。
それでも、それが私のお正月としてずっと続いてきたので、今ではそれらを作らないとお正月が来るという気分になれないのかもしれません。
とにかく、今年もそれなりに用意できてほっとしています。
(2019年01月05日 16時48分53秒)

返事を書く

Re:お正月料理備忘録(01/05)

ショコラさん

友人のところも、次男が帰郷できなかったので、お餅つきがたいへんだったらしい。

少し肩の荷をおろしたみたい。少しづつ、若い世代へと移っていくようです。
三代揃っての餅つきは幸せそうです。

(2019年01月07日 00時14分59秒)

返事を書く

Re[1]:お正月料理備忘録(01/05)

みらい０６１４さん

ショコラさんへ

自宅での伝統的なお餅つきは、準備から色々と手間がかかるので、主力メンバーが欠けると少し大変ですが、やろうと思えばやれるものです。
今年は私達夫婦が行けなかったので、途中経過ではお嫁さんや息子たちから次々と携帯に問い合わせや確認の電話が入り、私は遠隔アドバイザーでした。
でも、一通り自分たちでやったので、もう大丈夫だろうと安堵しています。
おっしゃるとおり、「三代揃っての餅つき」は本当に幸せでありがたいことだと思います。(今年は二代でしたが)
(2019年01月07日 09時17分38秒)

返事を書く