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<2018/4/30>朝。二日間お世話になったホテルとお別れ。泊まったのはPoint A Hotel。いくつか足りないものはあったが清潔なホテルだった。ただシャワールームにはいいところと悪いところが。 写真のようにシャワーをするところと脱衣所?の敷居が低いのでお湯が結構そとに流れてしまった。ただ(写真では畳んであるが)イスがあるのは便利だった。あと部屋にキャトルがついていないのでお湯が必要なときはフロントまえもらいに行かなければいけないのはちょっと不便。マイナス面ばかり書いてしまったが実際は満足のできる良いホテルだった。チェックアウトをすませ駅へ向かう途中街並みを見渡してみると中心部でも歴史を感じさせる建物が多かった。これから約5時間かけてロンドンへ向かいます。
2018.04.30
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<2018/4/29>セルティックの試合が終わった後せっかくここまで来たのだからどこか一か所くらい名所に行こうと思いグラスゴー大聖堂に行くことにした。大聖堂は英語でcathedral、古くからあるヨーロッパの都市にはよくある建物だ。スタジアムから約40分ほど歩くと見事な建物が見えてきた。これがグラスゴー大聖堂。中に入ってみるとちょうど讃美歌の練習?をしているところあった。ちょっと感動した。中には礼拝堂や壁、天井のいたるところに埋め込まれているステンドグラスが見事だった。お祈りをする椅子には「どなたでもここに座ってお祈りをささげることができます」といった趣旨のことが書いてあった(かなりはしょった)30分ほど見学をしてからホテルに戻ることに。途中で「駅に行って明日の列車の座席指定をしに行こう」と思い立った・今回イギリスの鉄道が乗り放題の周遊チケットを購入して使っている。このパスはイギリス国内では買えない非常にお得なものだ。イギリスの鉄道は飛行機といっしょで乗車日に近くなればなるほど料金が高くなる。これをパスを使えば格安でイギリス国内の鉄道の旅をすることができる。方向を変えてグラスゴー中央駅に向かうことにしたのだが途中でそのパスをホテルに置いてきたことに気づいてしまった。仕方がないのでいったんホテルに戻ることに。ホテルについてパスポートに挟んであるオパスを探したけど見当たらない。あれー、と思ってさらにさらに探すと結局持ち歩いていた前掛けバックの中に入っていた。あーあ、ちゃんと探していればあのまま行けたのに。駅で座席指定をすまし少し買い出しをすることにした。駅前にちょうどSainsbury'sがあった。このSainsbury'sというのはTescoとならんでイギリスではよく見かけるスーパーだ。ここでチョコレート、フルーツ、好きなブランド・味のポテトチップスを買った。次の日は列長旅になるので列車のなかで食べよう。ホテルに戻る途中セルティックファンが集まっているのを見かけた。祝勝祝いにパブかレストランで盛り上がろう!との感じだった。ホテルに戻ってからはその日はゆっくり
2018.04.30
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通路を抜けやたら長い階段を昇るとそこにはピッチと観客席が。広いなー、ピッチがきれいだなー自分が入ったのが試合開始45分くらい前なのでもうゴールキーパーが練習を始めていた。それが15分前くらいになるとこれくらい埋まる。待ちきれないファンたち。試合直前にリヴァプールでお馴染みのYou'll never walk aloneの大合唱。とにかくものすごい迫力。思わず泣きそうになってしまった。試合が始まってからも鳴り止まないチャンと手拍子。音の振動だけでも鳥肌が立つくらい。今まで自分が観戦した中でも一二を争うんじゃないかという迫力だった。試合は早々にホームのセルティックが先制。その後も着々と得点を重ねて前半だけで3対0。初めはかなり威勢の良かったレンジャースファンの声援もずいぶん小さくなってしまった。さらに後半さらに一点を追加。この頃からぞろぞろと帰り始めるレンジャースファン。さらに盛り上がるセルティックファン。いいか悪いかは別として発煙筒と爆竹も投げ込まれる。その後一点を追加し5対0でセルティックの勝利。試合が終わってもセルティックファンは誰も帰ろうとしない。自分は知らなかったのだがこの試合に勝てば優勝が決まる、という一戦だったとのこと。歓喜の中優勝セレモニーが(ごく簡単に)行われた。この旅行に行くのを決めたときこのカードは決まっていなかった。ただグラスゴーに行けばセルティックかレンジャースかどちらかの試合は観られるだろうと思ってスケジュールに組み入れたのだがオールドファームダービーを観られただけで感動なのに優勝にまで立ち会えるとは。本当にこの試合に来られてよかった。
2018.04.30
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<2018/4/30>今日はかねてから観たいと思っていた試合を観戦。スコティッシュプレミアシップ、セルティック対レンジャースの「オールドファームダービー」スコットランドのみならず英国の中でも熱いダービーだ。日本ではインチキダービーも多いがこの2クラブはグラスゴーを本拠地とした正真正銘のダービー。宗教的な背景もあいまって激しい敵対心をもっている。ここが今日の舞台セルティックのホーム「セルティックパーク」ちなみにこの写真はうろちょろしながら「柱が邪魔だなー」と思いながら写真を撮っていたところ警備員の人が「こっちのほうが良く撮れるよ」と招き入れてくれた場所で撮影。そんな激しい試合なので騎馬隊も出動。初めて行くスタジアムでは必ず買うスカーフ(タオルマフラーのこと)も購入。 オフィシャルショップは昨日のリヴァプールのを見ていただけにちょっと地味な印象。ユニフォームはdリヴァプール同様大きなサイズしか残っていなかった。その後はスタジアムの周りを何周か歩いてみた。ところで、日本人にとってのセルティックといえば中村俊輔。これはセルティックの歴代レジェンドの写真。で、一番右にいるのが俊輔。中村俊輔はいまでもセルティックのレジェンドだった。歩いているうちにちょっと前にホテルで朝食をとったばかりなのにお腹が空いてしまったので何件かの車屋台を回ってみた。すると、アンフィールドの屋台よりもかなり安い。同じものでも倍違う。物価ってこんなところに反映されるなだなーとつくづく実感してしまった。で、買ったのがチキンバーガー。始めは「お、ジューシー」と思ったがやっぱり続かなかった。肉はまあ悪くないのにってことはパンが美味しくないんだということに気が付いた。ともあれお腹もいっぱいになったのでスタジアムに入ることにした。入り口は例によって狭い通路をくぐりぬける。 うっかりしていたがペットボトルを没収されてしまった。さっき食べたチキンバーガーの脂っこさがまだ残っていて最後に少しでも多く飲んでおくんだと後悔してしまった。
2018.04.30
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<2018/4/29>リヴァプールから約5時間かけて無事グラスゴーに到着。無事だがハプニングはあった。まずPrestonという駅で一回目の乗り換え。ここからはVirginグループが運営しているちょっといかした特急に乗車。ここで一度目の困ったことが、イモトのWiFiの充電が切れている!ネットに繋がらないとグラスゴー中央駅からホテルまでの道のりがわからない。当然LINE電話も繋がらない。どうしようと思ったら実はこのヴァージン特急はコンセントがついている。さすが本業がエンターテインメントの会社だからだろうか。とにかく助かった。次の乗り換え駅のCarlisleに到着。ここから先は何故か列車が動いてないとの事で代替のバスでグラスゴーを目指すことになった。車窓から風景を眺めながら「このイギリスで列車に乗れなくなってバスで移動している日本人はどんだけいるのだろうか?」などと考えていた。自分としてはちょっとディープに感じられたのだけど…バスに揺られること二時間弱ようやくグラスゴー中央駅に到着。足元に置いておいたリュックを抱えると?底が濡れている⁉まさか中に入れてあったペットボトルの蓋がゆるんでいたのか、と思って確認したが中は濡れていない。では何故?と床を見ると前のほうから液体が流れてきている。どうやら前に座っていた厚切りジェイソンに似たやつがビールをこぼしたらしい。この野郎!と思った時にはすたこらとバスを降りていなくなっていた。一瞬茫然としたがもうどうしようもないのでホテルへ向かうことに。確か駅前の徒歩3分にあるはず、だったが結局10分くらいかかった…とはいえホテルはきれい。日本のビジネスホテルをおしゃれにした感じ。部屋も広い。ようやくゆったり休めることになりました。
2018.04.30
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<2018/4/29>一晩お世話になったのが「Lord Nelson Hotel」リヴァプールライムストリート駅のすぐ真横という便利な立地だ。以前泊まったときの記憶が少しあいまいで少しもたついてしまった。記憶では10部屋もないホテルだったが実際は3階(4階)まであって各階とも結構部屋あるそこそこの規模だった。部屋は広くないがただ寝るだけなので十分。 朝食も悪くない一泊6,000円以下という格安なので文句は言えないが部屋にシャンプーがあるとなお嬉しかった。朝にチェックアウトをすましリヴァプールの試合を観戦しに行っている間は荷物を預かってもらった。試合が終わって荷物を引き取って今度はグラスゴーに移動今はまさに列車で移動中です。
2018.04.29
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今回の旅行で一試合目のフットボール観戦。リヴァプール対ストークシティ。試合は12時30分からだが混む前にオフィシャルショップに行きたかったので9時半にスタジアムに。混む前にと思ってきたのにもうかなりの人。ユニフォームを買いたかったのだが残っていたのは3XLサイズのみ。お店の人に聞けばクリアランスセールをやったので他のサイズはみな売れてしまったとのこと(来シーズンからまたデザインが変わるため)「新しいデザインの先行予約をしていかれたらどうですか?」それもねえ…楽しみにしていたのに残念。それにしても久しぶりにに来たアンフィールドはけっこう変わっていた。KOPスタンドの下にあったオフィシャルショップは位置をずらして二階建てに。メインスタンドとKOP スタンドのコーナー付近に広いスペースが出来ていて催しなどもやっていた。ちょっと早く着いても時間がつぶせるような感じ。グッズを買ったらお腹がすいたので「久しぶりにフィッシュアンドチップスを食べようかな」と思って屋台に行ったがやっぱりステーキサンドに。チップス(ポテト)はいらないと言ったのだけれど手違いで入っていた。これで8.5ポンド。高い?安い?試合開始45分くらい前にスタジアム内に入った。今回は一番前の席。好みによると思うが自分はもうちょっと上の方で観たかった。ピッチが広く見渡せるので。特に今回はメインスタンドが大幅に増築されたのでその新しくなった上の方で観たかった。とは言えアップをしている選手を目の前で見られたりして悪いことばかりではなかった(試合中にアップをしている選手と会話をしているファンまでいた)この選手は期待の新星ベン・ウッドバーン。残念ながら出番はなし。試合は残念ながら0対0の引き分け。サラーも不発。チャンピオンズリーグの間にあるリーグ戦。なかなかモチベーションを保ち続けるのは難しい。これはファンにとっても同じ。いつもより元気がなかった。しまいにはストークのファンから「(今日のアンフィールドは)図書館みたい(に静か)だ」というチャントをうたわれてしまった。決戦は水曜日。水曜日のために今日の試合では無理をしなかっただと結果で示してほしい。
2018.04.29
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約12時間の機上の旅。 映画を三本観た。 「鎌倉ものがたり」 「ダウンサイズ」 「ラ・ラ・ランド」 それぞれなかなか面白かった。 機内食はビーフシチュー&とろとろ卵のオムレツ。 これもなかなか美味しかった。 ということで(窓側の席だったのでトイレに行きづらかったこと以外は)いつもよりも短く感じた。 そしてトランジット地点であるブリュッセルに到着。 トランジットの時間が短いのにもかかわらずブリュッセル→マンチェスター便のチェックインをしていないことに気づきちょっと焦った。 とりあえずダッシュで搭乗口に行き事情を話すとその場でボーディングパスを発券してくれた。 ここには「KENZO」の免税店があった(ケンゾーの商品は売っていない) 搭乗、離陸でひと息ついたところでスタッフがUKの入国書類をくれた。 「そうだ、このためにペンを出しておかなきゃいけなかったんだ」 と後悔しながら頭上のキャビネットを開けると、 バッグが奥に押し込まれて取り出せない! 仕方ないので諦めてCAに借りようとしたのだが飲食類のサーブでなかなかつかまえられず… と困っていたら隣に座っていた女性が 「どうぞ」 とペンを差し出してくれた。 書類を持ってキョロキョロしている自分を見て気づいてくれたらしい。 このような人の温かさに触れ合えることも旅の醍醐味の一つだ(まあその逆もあるのだが) 飛行機を降りる時にもお礼を。 本当にありがとうございました。 そしてマンチェスター。 UK到着。 イギリス国内では買えないイギリスの周遊券にバリデーションをしてもらうのに20分並んだ。 これで今日の目的地リヴァプールに行く直行列車に乗りそびれてしまった。 これがミソのつき始め。 まず次の列車が直前の運休。 そのまた次の列車に乗るためにまずはマンチェスターオックスフォード駅まで移動。そこから乗れるはずのリヴァプールライムストリート行きの列車が遅れ。 まあいつものことだが。 ということで何とかかんとかもう少しでリヴァプールに到着。
2018.04.28
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成田空港。 会社の永年勤続のご褒美旅行に行かせていただく。 空港内は思ったよりも混んでいない。 明日になったらすごいことになっているかもしれない。 今回の旅行はいつもにも増して楽しみな要素が多い。 観たい!と思ったところに何ヶ所か行くことができる。 ワクワクドキドキ。
2018.04.27
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レイソルはホーム三共フロンテアでレッズに1対0で勝利。 勝ったのは久しぶりのような気がする。 手塚康平の復帰もあって気分良く家路につくことができた。 とはいえ一つ残念なことが… レッズ戦にもかかわらずあちこちに空席があったこと。 発表された観客数は11,257人。 おそらくレッズ戦史上最少観客数だと思う。 観客動員数が成績に左右されるのは昔からだがレッズ戦でこの数字とは。。 たかだか15,000のキャパなのだから常に満員近く入ってもいいようなものだが。 んー…
2018.04.26
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チャンピオンズリーグセミファイナルファーストレグのリヴァプール対ローマが終わった。結果は5対2。大勝に見えるがローマはクオーターファイナルのバルセロナ戦でファーストレグ1対4からセカンドレグ3対0と逆転をしている。今回も同じ3点差。最大限に気を引きしめてセカンドレグに臨まなくてはいけない。オックスレイドチェンバレンの負傷の具合も心配だ。頼むよー
2018.04.25
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なかなか中身の濃い一冊。1920年代あたりから終戦までの歴史を様々な角度から書いている。ただ序盤は少々違和感のある表現がある。「歴史は面白い」がこうじて「戦争の歴史は面白い」という表現が何度か出て来る。しかしながら読み進めていくと段々引き込まれていく。何故事件は起こったのか何故彼は強硬な姿勢を崩さなかったのかそして何故戦争は始まってしまったのか。高校生への講義を本にしたものだがこの内容をみずから学ぼうとした高校生は素晴らしい。
2018.04.24
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米澤穂信さん著パラレルワールドを物語のきもとして書かれている。着想としてはユニーク。ただ所々に?な部分がある。まず人間描写が上手とは思えない。普通会ったばかりの人に「あんた」と呼ぶだろうか?小説ではよくある呼び方だがいかにも小説然としていて違和感がある。 ラストシーンは良くも悪くも唐突感がある。この手の小説なのだからもう少しひねって欲しかった。
2018.04.18
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